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<title>乞食blog</title>
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<description>年収3万の生活って結構プアーです。</description>
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<title>ご愛読ありがとうございました</title>
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「乞食ブログ」をご愛読いただいたみなさんへ はじめまして「乞食ブログ」管理のものです。 日記の中では、マンガ喫茶でバイトしているノボルという名で登場しています。 このブログは、交流のある路上生活のみなさんのお話やメモをもとに（こまめにいろいろ書き留めていらっしゃいます）わたしが編集し、画像を加え（ときどきはデジカメで撮影）更新させていただいていました。 自分は、まだ二十歳そこそこの若造で、路上で暮らす方たちのお役にたちたいと思っても、何もできません。また話が通じるかたもいれば、そうでない方もいま
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<dc:date>2004-12-31T22:23:00+09:00</dc:date>
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<title>キンさん</title>
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山さんが来て、キンさんが死んだ事を教えてくれた。昨日、河川敷の方で雪をかぶり、ひっそりとうずくまったまま冷たくなっていたそうだ。涙が出て止まらない。
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<dc:date>2004-12-30T20:02:21+09:00</dc:date>
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<title>明日のために</title>
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まだ体調は不十分だが、いつまでも寝ていられない。とりあえず体を無理矢理起こすと、雪が降っていた。何から始めようか。思いつかない自分がもどかしい。とらえず地見、だめだ。雪が降っているし、地見程度じゃいつまで経っても抜け出せない。しかし、やる事が見つからない。いまさら山ちゃんやノリさんに頭を下げて仲間に入れてもらう訳にもいかない。困った。
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<dc:date>2004-12-29T21:36:46+09:00</dc:date>
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<title>脱出計画</title>
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体が痛く良く眠れない。熱もあるようだ。午前中眼を覚ましたが、用を足しただけで寝床に戻り毛布に戻り包まって目を閉じる。 日が暮れた頃、腹痛が酷くなる。腹が下っているようだ。また用を足しに外にでたが辺りはとても静かだった。誰かに会いたい気分でもないので丁度いい。ここを抜け出したいが、具体的にどうすればよいのだろう。このビニールシートでしっかり作ったハウスを手放すのは惜しいが、正直、もううんざりだ。体調が戻ったら具体的に考えよう。
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<dc:date>2004-12-28T17:56:20+09:00</dc:date>
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<title>とんかつ弁当</title>
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朝、こうりゃん先生が見舞いにやってきた。今更何だ、と思ったが手土産にとんかつ弁当とタッパに詰まった漬物を持ってきてくれたので、複雑な気持ちで迎え入れる。茶を入れてもらい、久しぶりの食事。口の中が少し切れていたのか、とんかつソースが沁みる。腹が膨れ落ち着いた頃、今回の件について、先生が説明してくれた。なんでも親分が贔屓にしてもらっている定食屋のゴミ箱を勝手にあさり、片付けもせずに放置していたのが事の発端で、親分が詰め寄ったら無言でブスリといかれたそうだ。親分のケガは大した事はなかったのだが、運悪く
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<dc:date>2004-12-27T16:23:07+09:00</dc:date>
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<title>リンチ</title>
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昨晩、いつもの自販機を見て公園に戻ろうとした時、突然5,6人の同業者に囲まれた。ただならぬ気配だったのでつい身構えると、その中の一人が、「おめぇが煽ったんだろが！」と突然叫んだ。何の事だかさっぱり解らないので、あっけにとられて無言のままでいると「おめぇが煽ってやらせたんだろが！おう！」と、物凄い勢いで詰め寄ってくる。もしかして、アクマと親分の件だろうか？ハっとする。しかし、無関係だ！と弁解する前に、また言いがかりか…とガックリきてしまった。もう、どうにでもしてくれと。「なんでもテメェが、カンカン
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<dc:date>2004-12-26T08:19:59+09:00</dc:date>
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<title>事件</title>
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アクマが親分を刺したらしい。クリスマスだというのにあいつ何をやっているんだ。意味がわからない。
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<dc:date>2004-12-25T12:22:24+09:00</dc:date>
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<title>クロさん</title>
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今朝もアクマはこなかった。もう飽きたのだろうか。少しホっとしながら顔を洗いに水道へ行くと、こうりゃん先生と全身黒ずくめの妙な男が何か話していた。見た目のまま、クロさんと呼ばれる黒ずくめは、最近公園にきた連中のリーダー的な存在らしく、こうりゃん先生と新たな公園のルールや、行政の状況なんかを相談しているようだ。二人とも真剣な様子で議論しているので、なんとなく話し掛けづらい雰囲気だ。久々にこうりゃん先生とも話をしたかったので、向こうから気付いて話し掛けてくれないかな、とベンチに腰掛けて新聞を読むふりや
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<dc:date>2004-12-24T10:55:32+09:00</dc:date>
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<title>女性</title>
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生活が生々しくつまったゴミを漁られたら、気分が悪いだろう、という気遣いから家庭ゴミの集積所は あまり漁らないようにしている。単に実入りが少ない、という事もあるが。しかし今朝、アクマが来る前に早起きをして散歩をしていると、一般のゴミ集積場付近で衣服のつまったゴミ袋を発見、思わず失礼して確認させてもらう。 すこし流行に遅れているのだろうと思われる、女性用の冬服が入っていた。 ゴミ袋の中だというのに、軽くたたんであって 元の持ち主の几帳面な性格がうかがえる。 週末にタンスの整理でもしたのだろうか。 カ
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<dc:date>2004-12-23T14:26:15+09:00</dc:date>
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<title>アクマの折鶴</title>
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「鶴を折って下さ～い」アクマと二人でブラブラしていると、こんな声が聞こえた。駅前でボランティアかなにかだろうか。前にも見かけた事があるし、別に珍しい事でもないのでそのまま通り過ぎようとしたら、アクマがニヤリとわらってズンズンとそちらへ近づいていくではないか。内心おいおい、止めてくれよ…と思ったが、声をかける間もなく、小さな折り紙を受け取って鶴の折り方を教わっていた。折り紙を渡した女性の顔は明らかに引きつっている。我々が乞食だと気付いているのだ。そんな事はお構いなしに半笑いで鶴を折るアクマ。鶴を完
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<dc:date>2004-12-22T22:26:09+09:00</dc:date>
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