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<title>もこすけの人生ゲーム日記　～不自由なこの世を味わいながら～</title>
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<description>不自由なこの世を、味わいながら。病院で働くアラフィフが日々感じたことを綴ります。</description>
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<title>築100年以上の古民家、澄んだ静かな空間で妻の話を最後まで聞けました</title>
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<![CDATA[ <p>休みの日に、妻とランチに行きました。</p><p>二人だけでランチに出かけるのは、久しぶりでした。</p><p>場所は、江戸時代からの建築物が敷地内に残る古民家です。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260824/20/01290816/69/bb/j/o1091150115815463454.jpg"><img alt="" height="303" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260824/20/01290816/69/bb/j/o1091150115815463454.jpg" width="220"></a></p><p>もともとは、ここで商売に成功した富豪の住まいであり、商売や社交の要所となっていいたそうです。当時は藩主や各分野の要人が訪れていたとか。</p><p>出てくるのは、無農薬の野菜と無農薬のお米を使った料理です。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260824/20/01290816/15/26/j/o1477110815815463456.jpg"><img alt="" height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260824/20/01290816/15/26/j/o1477110815815463456.jpg" width="220"></a></p><p>食べてみて驚きました。口の中でまったく癖がない。やさしい。</p><p>すーっと体に吸い込まれていくような感じなのです。</p><p>コーヒーはデカフェというもの。初めての味で、コーヒーとは思えない。</p><p>やはり、体に浸透していくような感じでした。シフォンケーキも。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260824/20/01290816/3b/5e/j/o1477110815815463457.jpg"><img alt="" height="165" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260824/20/01290816/3b/5e/j/o1477110815815463457.jpg" width="220"></a></p><p>本当に自然のものは無理なく一体化するのかなと。</p><p>&nbsp;</p><p><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">澄んだ静かな場所</b></u></p><p>でも、この店の一番いいところは、料理そのものより場でした。</p><p>築100年以上の建物です。周りをたくさんの木と植物が囲んでいて、タイムスリップしたようなノスタルジックな場所でした。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260824/20/01290816/b4/c8/j/o1120146115815463451.jpg"><img alt="" height="287" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260824/20/01290816/b4/c8/j/o1120146115815463451.jpg" width="220"></a></p><p>入った瞬間から、気持ちが静かになる。頭がすっきりする。穏やかになる。</p><p>きっと昔から、たくさんの方がここで良いエネルギーを発してきた、良い時間を過ごしてきたのだろうと思いました。</p><p>&nbsp;</p><p><u style="text-decoration:underline;">会話が変わった</u></p><p>そして、不思議なことがありました。</p><p>妻との会話は、家だと対立したり一方通行になることがあります。</p><p>お互いに聞いているようで聞いていない。相手が何か言えば、つい反論してしまう。</p><p>ところがこの日は、違ったのです。</p><p>お互いに、相手の話を最後まで聞いていました。普段ならぶつかり合うような話も、うんうんと頷いて聞ける。</p><p>子どもが小さいころ、妻にいつも苦労をかけたこと。</p><p>その頃仕事や諸々が本当にきつかった時期で、私も必死で頑張っていたこと。</p><p>いつもなら火種になる話が、この日は、ただ受け止められました。お互いに。</p><p>&nbsp;</p><p><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">意識が場をつくる</b></u></p><p>意識が場をつくる、とよく言います。</p><p>この日感じたのは、その逆でもありました。場が、意識をつくる。</p><p>でも、たぶんどちらでもいいのだと思います。</p><p>色即是空、空即是色。</p><p>分けて考えているのは私たちのほうで、もとは同じひとつのものなのかもしれません。</p><p>いい場所にいると、人は穏やかになれる。</p><p>穏やかになれば、相手の話が聞ける。</p><p>相手の話が聞ければ、いつもと違う会話ができる。</p><p>私もこういう場にいるような気持ちで、いつもいたいと思いました。</p><p>そして、家の中のエネルギーも、こんなふうにしたい。</p><p>&nbsp;</p><p>二人で過ごす時間。二人で食べるランチ。</p><p>久しぶりでしたが、とてもいい時間でした</p>
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<link>https://ameblo.jp/01290816/entry-12976696390.html</link>
<pubDate>Tue, 25 Aug 2026 06:00:00 +0900</pubDate>
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<title>泣いていた彼女が、最後は笑って帰っていきました</title>
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<![CDATA[ <p>先日、職場のある職員からの相談がありました。</p><p>お子さんに発達障害があり、仕事と家庭の両立がどうしても難しい。シングルマザーの方です。</p><p>私の息子のことを知っている彼女の上司が最初に私に相談にきたので、「自分でよければ話聞くし、自分の経験も伝えるよ」と言っていたのでした。</p><p>上司と一緒に来た彼女に、最初にこう伝えました。</p><p>「うちの子も発達障害がでした。知的水準もグレーがゾーンで、将来は施設のお世話になるのだろうと思っていました。でも随分と改善しました。これから社会に出ても自分で生きていけるなと今は思っています」と。</p><p>そして、食生活が変わり栄養が不十分であること、農薬や添加物や薬といった化学物質が大量に使われていることなどの現代の問題を伝えました。</p><p>そのうえで、うちの子の小さい頃の様子を話しながら、彼女にも聞いていきました。</p><p>&nbsp;</p><p><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">話すほどに、重なっていく</b></u></p><p>うちの子は、はいはいをせずに、いきなり立ち上がったんです。</p><p>「うちの子も、同じです」</p><p>歩き始めても、つま先立ちのような不安定な歩き方でした。</p><p>「そうなんです。うちもそうなんです」</p><p>動きはふにゃふにゃとぎこちないのに、体は異常に硬い。体幹が弱くて、いつもふわふわ歩いているように見える。ラジオ体操すらスムーズにできない。</p><p>これも同じでした。</p><p>出産のときは難産で、陣痛促進剤を使い最後は吸引だったこと。これも同じでした。</p><p>偏食も激しくて、決まったものを少量しか食べられない。感覚が過敏で音や感触に非常にナーバス。肉や生野菜は感触が苦手なのか、かむ力も弱く1時間かけても2時間かけても飲み込めない。このあたりも同じでした。</p><p>「うちはパンばかりで。飲み物もジュースや炭酸ばかりで、水やお茶は飲まないんです」</p><p>うちは逆に、白いごはんばかりでした。</p><p>でも、こういう特性のある子には、白いものを好んで食べて、それ以外が食べにくいという共通点があるようです。</p><p>お腹の調子が悪いことも同じでした。うちは便秘でしたが、彼女のお子さんはずっと下痢が止まらないと言います。</p><p>話が進むにつれて、彼女の目からみるみる涙があふれました。</p><p>同時に私がいろいろ話すので「なんでそんなこと知っているの？」とばかりに口をポカンと開け驚いている様子でもありました。</p><p>&nbsp;</p><p><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">もうひとつ、重なったこと</b></u></p><p>そして彼女はこう言いました。</p><p>「背筋を伸ばしなさいとかちゃんとしなさいとか、といつも口うるさく言ってしまうんです」</p><p>彼女自身がとても真面目な方で、こうしなければいけない、という思いが強い。だからこそ、できない子どもにイライラしてしまう、と。</p><p>それは、昔の私そのものでした。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><u style="text-decoration:underline;">できることから</u></b></p><p>難しいことは言いませんでした。</p><p>栄養をきちんと入れることと、腸内環境を整えることを意識して、できることだけすればよいと伝えました。</p><p>まずは水と塩を大事に、と伝えました。塩はミネラルたっぷりの天然塩を使うこと。</p><p>それが出来たら、出汁をしっかりとった味噌汁を作ること。パンをごはん（慣れたら玄米入り）にしてみること。</p><p>昔から日本人が食べてきたものを、少しずつ取り入れてみたらどうでしょう、と伝えました。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260823/18/01290816/a3/9d/p/o0640036015815083867.png"><img alt="" height="124" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260823/18/01290816/a3/9d/p/o0640036015815083867.png" width="220"></a></p><p>そして、これが一番大事だと思うのですが、「自分の心の持ち方が変わったときに、相手が変わる」ということ。</p><p>私も、社会の枠に何とか当てはめなければと必死で、厳しくしすぎていた頃より、力を抜いてからのほうが、息子はずっと伸びたのです。</p><p>きちんとさせようとするほど、うまくいかない。</p><p>最初は涙を流していた彼女が、最後は笑顔になっていました。</p><p>「同じような子が実際に変わっているのを知って、安心しました。自分にもできそうな気がします」</p><p>&nbsp;</p><p><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">食のこと</b></u></p><p>このとき、印刷して渡した記事があります。</p><p>荒れた中学校に赴任した校長先生が、給食を週5日の米飯に変え、地元の魚と野菜のおかずにしたところ、非行やいじめが減り、成績も上がっていったという話です。</p><p>彼女も、一緒にいた上司も、読んでとても感動していました。</p><p>&nbsp;</p><p>給食で学校を変えた奇跡のストーリー・大塚貢先生に学ぶ「食」の大切さ</p><p><a href="https://miso-press.jp/feature/taidan/2249/">https://miso-press.jp/feature/taidan/2249/</a></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260823/18/01290816/fe/54/j/o0272024115815084944.jpg"><img alt="" height="241" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260823/18/01290816/fe/54/j/o0272024115815084944.jpg" width="272"></a></p><p>&nbsp;</p><p><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">一時間の話を終えて</b></u></p><p>気づけば一時間ほど話していました。</p><p>いつもは、やらなければならない仕事に追われています。</p><p>それも大切なことなのですが、なんだか久しぶりに人の役に立てたな、いい仕事をしたな、という実感がわきました。</p><p>そして思いました。</p><p>私は本当は、こういうことがしたかったのかもしれない、と。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/01290816/entry-12976583405.html</link>
<pubDate>Mon, 24 Aug 2026 06:00:00 +0900</pubDate>
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<title>将来は施設にと思っていた息子が、高校野球の最後の夏を終えました</title>
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<![CDATA[ <p>息子は今、高校3年生です。</p><p>小学生の頃、発達障害と言われ、知的水準もグレーゾーンでした。</p><p>支援の学習塾の先生からは厳しい現実を伝えられました。</p><p>自立は無理だろう、将来は施設のお世話になるのだろう、障害手帳を持って生きていくのだろう。私はそう思っていました。</p><p>&nbsp;</p><p><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">疑問を持ったきっかけ</b></u></p><p>見方が変わったきっかけは、コロナ騒動でした。息子が小学校6年のときです。</p><p>もともと歴史や経済については、何が本当なのかという目で見ていました。</p><p>でも医療そのものを疑ったことは、病院に勤めていながら一度もありませんでした。</p><p>なぜ病気や障害が増え続けるのだろう。</p><p>そう思ったとき、「先天的だから仕方ない」で止まっていた自分に気づきました。</p><p>原因があるなら、そこに手を打てるかもしれない。そこで初めて希望が生まれたのです。</p><p>わが子のことですから、本もネットも必死に調べました。</p><p>食べ物や生活環境の影響について、いろいろな見方があることを知りました。</p><p>&nbsp;</p><p><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">できることは片っ端から</b></u></p><p>ある先生にたどり着いて検査を受けると、重金属の数値が非常に高いこと、腸で栄養がうまく吸収できていないこと、感覚が統合されていないことがわかりました。</p><p>そこから、栄養の補充、食べ物の見直し、解毒、腸内環境、体幹のトレーニング、マッサージ。</p><p>調べては試す日々でした。</p><p>&nbsp;</p><p><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">「野球をやりたい」</b></u></p><p>中学に上がるとき、息子が野球をやりたいと言い出しました。</p><p>体は硬く、協調運動ができずフニャフニャした動き。空間認識も難しい。ルールも覚えられないだろう。</p><p>球技など到底無理だと思いました。</p><p>私は反対しました。</p><p>それでもどうしてもやりたいと言うので、やらせることにしました。</p><p>3年間、当然のように補欠です。</p><p>それでも本人は野球が本当に好きでした。</p><p>ある高校のオープンスクールで野球部を見学し、監督さんとお話しする機会がありました。そして、その高校で野球を続けられることになったのです。</p><p>妻も、中学の顧問の先生も、みんな驚きました（笑）</p><p>中学を振り返ると、骨と皮の鶏ガラのような体に弾力のある筋肉がつき、社会性、コミュニケーション能力、運動能力、ずいぶん向上したなと思い、私も高校での成長を楽しみにするようになりました。</p><p>&nbsp;</p><p><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">一番伸びたのは、そこから</b></u></p><p>ところが2年の初めに、「辞めたい」と言うようになりました。</p><p>技術の差も明らかですが、チームメイトの元気さに気後れしていたかなとも思います。</p><p>話し合って、マネージャーとして残ることになりました。</p><p>振り返ると、一番伸びたのはそこからでした。</p><p>明るくなったとみんなに言われ、社会性も自主性も伸びました。</p><p>テスト勉強の様子まで変わり、点が取れるようになりました。</p><p>複雑なスコアブックも、きれいに書いています。中学の頃だったら、とてもできなかったことです。</p><p>そして私自身も変わりました。</p><p>それまでは、社会の枠に何とか当てはめなければと必死で、厳しくしてきました。</p><p>そして私自身もそうやって苦しんできたことにも気づきました。</p><p>この子には、この子の人生がある。</p><p>心からそう思えるようになってから、息子の行動も変わっていった気がします。</p><p>&nbsp;</p><p><u style="text-decoration:underline;"><b style="font-weight:bold;">最後の夏</b></u></p><p>この7月、最後の夏の大会。</p><p>息子はマネージャーとしてベンチにいました。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260823/13/01290816/85/59/j/o0959050315814993755.jpg"><img alt="" height="115" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260823/13/01290816/85/59/j/o0959050315814993755.jpg" width="220"></a></p><p>大会前には、部員全員に配るキーホルダーを親子でつくりました。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260823/12/01290816/4e/c4/j/o1200065015814984924.jpg"><img alt="" height="119" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260823/12/01290816/4e/c4/j/o1200065015814984924.jpg" width="220"></a></p><p>真っ青な空とまぶしい太陽。</p><p>一投一打に歓声がわく球場。</p><p>グラウンドで躍動する選手たちと大きな声。</p><p>ベンチでは選手たちが何度も何度もハイタッチ。</p><p>その中に、わが子が一緒にいる。</p><p>それを見ているだけで、ありがたい気持ちでいっぱいになりました。</p><p>施設に、と思っていたあの頃から考えると、夢のような光景でした。</p><p>1勝を挙げ校歌を歌いました。</p><p>次の試合で強豪校に接戦で敗れましたが、本当にいい試合でした。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260823/13/01290816/ff/95/j/o0960073915814993759.jpg"><img alt="" height="169" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260823/13/01290816/ff/95/j/o0960073915814993759.jpg" width="220"></a></p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260823/12/01290816/bd/24/j/o0960098115814985044.jpg"><img alt="" height="225" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260823/12/01290816/bd/24/j/o0960098115814985044.jpg" width="220"></a></p><p>わが子は、たくさんのことを教えてくれました。</p><p>わが子の成長は、私の成長でもありました。</p><p>&nbsp;</p><p>監督さん、先生方、チームメイトのみんな、保護者の皆さん。</p><p>これまで息子の成長に関わっていただいたすべての皆さん。</p><p>いつも息子に寄り添ってくれた妻。</p><p>&nbsp;</p><p>すべての方に、感謝申し上げます。</p><p>本当に、ありがとうございました。</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Sun, 23 Aug 2026 13:53:25 +0900</pubDate>
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