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<title>Re-start</title>
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<title>Re:大事なもの、それと優先順位</title>
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<![CDATA[ （つづき）<br><br>金曜日になって、連絡はこなかった。乗り気でないとはいえ、翌日の予定がふわふわしているのは気分が良くなかったので、メールを送った。<br><br>返ってきたメールはこう。<br>「Yさんは予定があいてないのだけれど、教わった料理を教えるよ。」<br>あー、そうか。わざわざ。まぁ、それでもいいかなぁとかおもって「じゃあ○○（彼女の家の最寄り駅）に何時くらい待ち合わせかな？」と返信する。<br><br>その返信。<br>「ちがうよー！わたしがおさおりの家いって教えるんだよー！」と。<br><br>なに、なんだそれ。家は片付いてないし、気が進まない。しかし、「気が進まない」なんて理由で断るのは不可能だし、かといってどんな言い訳をしようといずれにしろ「気が進まない」が理由の根底にある限り、そういう理由で断るのは非常に失礼だとおもってしまった。自分のこういう性格が至極、嫌いである。<br><br>さんざんまよった結果<br>「いいよ！」<br>と返信するわたし。だいぶ気が重くなった。<br>そのあと電話がきて、土曜の詳細など軽く打ち合わせた。電話口は明るく答えようと努めたわたしだが、そんな自分にうんざりした。だったら断りなさいよってね。<br><br><br>今日は朝から部屋掃除。午後には出かけ、英会話へ向かう。<br>英会話終了後、改札付近で彼女を待つ。<br><br>間もなく彼女は現れる。鍋がはいってるであろう、スーツケーツをガラガラひきながら。<br>「いやっほー！」<br>「おーおー！おつかれ！」<br><br>そして我々はスーパでいくつかの材料を買い、我が家へ向かった。<br><br>お茶を一杯ずつのみ、キッチンへ立つ。<br>さてなにからしようか、とかいってると、彼女は鍋を出す。じゃじゃーんつって。<br><br>それは思っていたより浅く、厚みのある片手鍋で、ステンレス製だった。ぜんぜんストウブじゃなかった。<br>「へぇ！そういうやつなのかぁ」<br>「そうそう、これでなんでもできちゃうんだよ～」とかいいながら彼女はIHヒーターを取り出す。<br>「これ、専用のヒーターなの。」どう見たって、どこにでもあるIHヒーターだ。<br><br>ガスコンロのごとくの上にどすん、と、それをおいた。<br>「ぜんぶこれで作るよ～」<br><br>料理をしながら、Yさんの話に加えて、Aさんだのなんだの何人ものひとの名前が出てくる会話をした。その人たちが、いかに、つよい意思をもってやっているか、志がたかいか、など。ほとんどは先週聞いた話だったりして、会話の内容わすれちゃったのかな？とかぼんやり思っていると、例のIHヒーターにAから始まるマルチ商法企業の名前が記載されているのに気づく。あ。そうか。そういうこと…いろいろ合点がいったような気がした。<br>人を紹介しようとしたこと、鍋をやたら推してくること、とか。<br><br>そんなわたしの変化に気づく由もなく、彼女の話はすすむ。<br><br>料理は完成し、いざ食事がはじまり、ますます、彼女の周囲の人間がいかに素晴らしいかととかれる。さらにおどろいたのは、講演会に行った話、それが１０００円できけるということ、よかったらそれに来ないかといわれたこと。もろ、じゃん。とおもった。もはや面白い。<br><br>あげく、ついに彼女は「あの鍋のメーカーはね」といって、企業Aのものであることを言う。<br>あ、いっちゃうんだ、と思う私。<br>「Aってしってる？」と言われ「聞いたことある」と答える。<br><br>おそらくこの辺りから、わたしの彼女に対する不信感とか警戒心とかがでていたのかもしれない。<br>彼女は「え？なにできいたー？」と尋ねる彼女の目は私を警戒していた。私は、下手なことは言うまいとて「あぁCMやってたよね」という。自分でもよく思い出したなと思う。念のため「でもよく知らないなぁ」と付け加える。<br>彼女は、あぁそういうことね、しらないのか、よかった、という感じでAの説明を始めた。<br><br>おそらくここで「いい噂は聞かないよね」なんていったら長いお説教が始まっただろう。<br><br><br>ひととおりAの説明を聞き、彼女の話にでてきた人々はAつながりであることがわかる話を続ける。それらの人物の中でも彼女が尊敬するうちの一人は、海外にいくという。「それってどういうやつで？」ときけば、「実績で、かなぁ」つまり、自分より階層が下の人間にどんだけ買わせたかってことだ。なにそれこわい。<br><br>また、彼女は自分の将来のやりたいこと、それにはお金がひつようなこと、そして自分は知り合いに「権利的収入」という言葉をおしえてもらった、それは自分自身が何かをする訳じゃなくても得られる収入であること。<br><br>それがAのやり方であること、とは言及しなかったものの、そういうことである。<br><br>さんざん聞いたころには料理の味なんかどうでもよかった。こういうことを考えちゃいかんとおもいつつも、「この子早よ帰らんかな」と思うようになっていた。だもんで、食器かたそか、とか、何時迄に帰らなきゃ行けないんだっけ？（翌日、遠方へ出かけるといっていたので）とか言った。<br><br>そんな私の空気に気づいたか、彼女も帰りしたくを始めた。<br><br>帰り際、「この漫画かりていい？」といって彼女は横山キムチの「ねこだらけ」を手に取った。<br><br>こうやってものを借りて、また会う理由を作るんだろうなぁとか考えてた。<br>「キムチ、すまん」と思いながらその本が返ってこないのを覚悟し、いいよと言った。<br><br><br>ただ、いろいろ取り繕うべきだとおもった私は、彼女を駅までおくることに。そもそもまだスーパーで買い出しした分のお金をもらっていない。<br>このまま帰ったら、二度とあわぬ！<br><br>とか思ってたら途中のコンビニで小銭をくずし、きちんと返してもらった。<br>だもんだからなんだか申し訳なくなったりしてしまう。でも私のテンションはあがらない。<br>彼女の一言一句に気を張る。<br><br>改札迄いき、今日はありがとう、だの、また会おう、だの、今となっては薄っぺらい言葉を交わす。<br>そんな中、本日会うことのかなわなかったYさんとの予定を入れ籠もうとする彼女。もはや、彼女のこやしに試用としてるようにしかおもえない私は、うまいこと断ろう、としかかんがえていない。<br>彼女は改札に消えた。<br><br>もやもやしたまま家につくなり、携帯が震える。<br>彼女から「今日はありがとう！こうやって会えるのはすごくうれしいし、また連絡するから！」<br><br>それなりの返信をうって、溜め息。<br><br>極端に久しぶりに会う人間というのは、下心しかないものなのか。<br>怖い怖い。人に会うことが怖くなった。<br><br>（つづく）
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<link>https://ameblo.jp/03ori/entry-11462419550.html</link>
<pubDate>Sat, 02 Feb 2013 22:49:38 +0900</pubDate>
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<title>大事なもの、それと優先順位</title>
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<![CDATA[ 「料理する？」<br><br>「えー、あんましないかなぁ」<br><br>「だよねぇー」<br><br>よくある会話。<br><br>正直、料理はしているし、ありもので創作する割には案外いけてると思う。だからわたしは結構いい主婦になるとすら思う。<br><br>しかしそこで、「うん、やるやる。」って言うのは、なんか自信ありげな感じでイヤな感じがするし、そもそも質問者は「だよねー」をいうことで、自分の落ち度を回復したいのであって。<br><br>だから「あんまりしない」って回答する。<br><br>そう考えると、女子同士の会話ってのは、どこか傷の舐め合いをもとめてるのかなぁとか、思う。<br><br>ただ、今回はそうじゃなかった。<br>この会話さえ、違う方向に行けば、こんな想いはしなかっただろうに。<br><br><br><br><br>ちょうど一週間前、大学時代に数回しかあったことのない友人と、約束をした上で飲んだ。<br>別段、気があっていた印象もなかったものの、会いたいと行ってくれるひとに会わない理由はなかったので、快く受け入れていた。<br><br>場所は渋谷。以前、別の友人と行ったスペイン料理屋に行く。そこは、わりと大きめの瓶にはいったピクルスがお通しのごとくおかれ、そこに入っているオリーブを延々と食べるのが、なんかいいなぁと思っていたので、わたしがそこへ行くことを提案した。<br><br>飲み物を注文後、お互いの近況を探り探り会話を進める。久しぶりに会う友人との会話は、この段階が一番、辛抱強さが問われるよなぁとか毎度思う。<br><br>仕事、趣味、暮らしのはなし、エトセトラ。<br><br>話題は「料理するしない」の話へ。冒頭で述べたようにわたしは例のごとく「うーん、あんましないよねー」という。すると彼女は、<br>「うん、そうだよねぇ。あたしも最近までそうだったんだ」<br>けど、と続けた。<br>「最近ね、すごい鍋買ったんだけどさー、それ、すごいよくてさー、なんでもできるの。」<br><br>わたしは今流行の「ストウブ」の類いだろうと思って聞いていた。<br>「へぇ、いいね！なにができるの？」意気揚々と尋ねる。ストウブには、まえから興味があったし、いくらで買ったの、とか、そういう話をした。<br>ただ、彼女はそれはストウブではないという。さらにところどころはぐらかす。なんか違和感あったけど、まぁ疑う部分じゃないし、とくに気にしなかった。<br><br>話題は徐々にそれる<br><br>「最近ね、知り合ったYさんって人がいるんだけどね、その人に料理を教えてもらうの」<br><br>「Yさんね、すごくかわいくて、元気で、子供も居るんだけどきれいで、」<br><br>○○っていう化粧品を使ってて、わたしもすすめてもらったりしてるんだけどさぁ…とかなんとか。<br>Yさんといるとすごく元気が出るんだー。いろいろ教えてくれて、はげましてくれたりしてさぁ<br><br>この辺から違和感があったけど、まぁ気にしないようにしようと思った。<br><br>そして<br>「そうだ！こんどYさんに料理教えてもらおーよ！」<br>あ、え？めんどくさっ！！一瞬、脳裏によぎったものの、一方、友達増やすかんじかなーとか思って<br>「そうだね、いいかも。予定が合えば」<br>と言うわたし。<br><br>言うなりスケジュール帳を開く彼女。何日は？この日は？<br>とんとん進めようとする感じで、あぁこの子意外とせっかちなんだな、とか思ってみてた。<br><br>わたしは半ば気が進まないながらも（料理を教わる、人の家に行く、など気が進まなかった）雰囲気優先だ、とかおもっちゃったりして、（あと断れない性格だったりとかで）、２月２日を提示した。<br><br>すぐさま彼女はYさんに電話しよーとて、電話をかけた。<br>あー友達居るのに電話とかしちゃうんだぁと思った。それにそんな急いでないよー。<br>この辺で彼女への気持ちは引き気味になっていく。テンションのあがった彼女には関係ない。<br><br>しかし、２月２日がいいかどうかはわからず、とりあえずその場では「またあとで連絡する」ということで終わった。<br>そのあとは、もっとでかい話になった。将来の話、とか、やりたいこととか云々。<br><br>そういう話は、ほかの友だちともするから、そうだねそうだねっつって話を聞いていた。<br>ときどき意見した。<br>互いに口数が徐々に減る。<br><br>そんなこんなをぐだぐだやって、時間は１０時。<br>そろそろ帰るか、ということで店を後にする。<br><br>ともに山手線にのる。会話はスッカスカになっていた。こういうときに、「あ、やべ。たのしくなかったかなー不快にさせてないかなー」とかおもってしまう自分は弱い。<br>わたしは新宿で下車。<br>「また2日のことは連絡するねー」<br><br>なんだか長かったなぁ、なんかなぁ、とかおもって一人帰路につく。<br>どこかで２日の話ながれろーと思っている自分がいた。<br><br>（続く）<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/03ori/entry-11462353534.html</link>
<pubDate>Sat, 02 Feb 2013 21:48:04 +0900</pubDate>
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<title>だから大丈夫</title>
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<![CDATA[ 思えば２５になって半年過ぎていた。ちょうど半年。<br><br>２５歳の誕生日が近づく前からその前兆はあったけど、明確なそれは前日の夜におきて、その日を境に急低下。そのまま低空飛行を続けて、って言う話は前回記述のとおり。<br><br>それが１２月に入って持ち直したのもこないだ書いたけど、１月入ってから、調子がいい。<br><br>１月の２週目、つまり仕事始めの日あたりからひどい風邪をひいてたんだけど、不思議なくらい自分の体調の悪さにポジティブだった。まぁ、それは、その週の土曜日にすんげえ行きたかったMUSEのライブがあったから、絶対挽回させなきゃって言うのもあったんだけど。<br>２、３ヶ月前だったら、そんな楽しみなことを目前にして風邪を引いた自分にマイナス思考に落ち込むだけだったと思う。だから、一生懸命風邪を治そうっておもいながら風邪薬とうがい薬としょうがとか買いにいってる自分が、自分でやってることなのにすごい不思議だなっておもいながらやってた。<br><br>それでMUSEのライブは言わずもがな、むしろすごい良くて、すごいうれしくて。<br>ブロックの一番先頭で見れたとか言うのもあったし、そういう場所に着けたこととか、なんかいろいろ幸運はあって、懐かしい友達にも会えたし。<br><br>仕事の方は、そんなにいい調子じゃない。正直。<br><br>平日の楽しみと言えば、営業車で外出したときに聞いてるラジオ。<br>好きな音楽をめちゃくちゃ流してくれる番組があって、それを聞くために時間を合わせることだってあるんだけど、まぁ、営業車の狭い空間のなかですごいテンションあがるわけ。<br><br>それでね、思うわけ。今この瞬間、この感じ、これなんだよね、って。<br><br>また去年の話をしてしまう訳だけど、１０月とか１１月のころってこんなこと考える余裕もなかったし、ずっと苦しいまま、ウダツあがらんとかいってうだうだ考えてるだけで、ぐちぐちしてた。<br>そういうときって無駄に哲学者みたいになるから、幸せとか生きるとかの意味とかを問うわけ、脳内学会みたいなね。何人もの学者もどきが論争すんの。<br>それでいつも何となく解答出して、そのあとはおなかすいたとか眠いとか、そういう欲求にまけるんだけど。<br><br>幸せかどうかは、状態であり、瞬間で、不幸せな瞬間に幸せを問うたところでなにもわからなくて、<br>「這い上がる」とか言うほどの不幸でもなかったけど、つまり、今はすごい、いい感じ。<br><br>好きなラジオ番組から流れる好きな音楽にテンション上げて、<br>同僚とは、最近呼んだ本とかみた映画の話とかするの、学生みたいに。<br>それが楽しいの。なんだろな、自分の好きな物についてはなせるのが楽しんだろな。<br>楽しいのはつまり、幸せで。<br><br>そんでね。２５なって半年、ちょうど半年経ってんの。きづいた。<br>あと半年すると２５歳が終わる、ああ、真ん中じゃん、って思って。<br><br>今やるべきことはやまほどあって、よくもわるくも自分次第で、だったらなるべく自分にいいことだけしていきたい。<br><br>大きな野望とかじゃない。いい映画見たり、いい本よんだり、好きな音楽聞いて、それがいい。<br><br>わくわくしてる。今、すごい。
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<pubDate>Sun, 20 Jan 2013 23:40:12 +0900</pubDate>
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<title>「今年あった、嫌なこと全部吐き出して」</title>
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<![CDATA[ 今日で2012年が終わる。<br><br>今年は上がり下がりの降り幅がすごい。ほんっとうに誰にも分かってもらえないけど私的には最低で最高な一年だったのは間違いない。<br>人間関係は毎年酷いことがあるけど、今年に関してはホントに酷かった。あんたのせいであの子辞めちゃうかもよ？なんて言われた日には、ほんと、誰も信じないって決めたくなったよね。<br><br>バンドも辞めたくなる勢いだった。<br><br><br>でも、英会話始めてみたりとか、バンドの知り合い出来てからさらに、バンドが軌道に乗ったりして調子はすごくよくなった。<br>あと、友達の夢が叶う瞬間を目にしたからかな。あれが一番大きかったかも。<br>その子がいってた「私たちはまだ若い。もっときらきらしなきゃいけない」って言葉が忘れられない。腐ってる暇はない。<br><br><br><br>今のあたしは、やる気しかないみたい。<br>相変わらず人嫌いとかあるけど、ぜんぜんポジティブ。<br><br>昨日のﾗｲﾌﾞで、「今年あった嫌なこと全部吐き出して」ってMCで言ってた。<br>それで思った<br>吐き出すためには、一旦全部体に入れなきゃいけなくて。<br>嫌なこと一旦全部受け入れて、それから全部消去する。<br><br>あたしはそうする。<br><br>今年あった嫌なこと、平日昼間に急に泣き出すこともあったけど、それでも今があることが嬉しいと思えるから。来年がどうであれ、あたしはあたしらしさをもって生きる。その自信も今ならあるよ。<br><br><br>今年が辛い年でよかった。<br>２０１３年、かかってこい！あたしは全部叶える。叶えてやる。
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<pubDate>Mon, 31 Dec 2012 12:23:33 +0900</pubDate>
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<title>いつまでたっても進めない</title>
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<![CDATA[ 「○○さん、辞めるんだって」<br><br>今年に入って何度も聞いている言葉。<br>聞き飽きた言葉。<br><br>だから今更人が辞めることになんて、そんなこと自体に抵抗はない。なにしろ、この状況下で、若い社員は辞めるチャンスがあるならどんどん辞めるべきだとすら思う。<br><br>だから、それを聞いてショックだったことには２つ理由がある。<br><br><br>—今朝は、８時に起床。それはあり得ない時間。いつも８時１分初の電車に乗っているから。だから目を覚ました瞬間、びっくりしたけど、遅刻の言い訳、あるいは仮病とか欠勤とかを一生懸命考えようとしていた。<br>そうはいっても今朝は大事な会議（茶番）があって、休むわけにも遅刻する訳にも行かなかったので１０分くらいで家を出た。そういう日に限って、前の日にご飯を3号炊いてたりするわけで、それは炊飯器の保温機能に委ねて会社へ向かった。<br>８：２０発、これが始業にぎりぎり間に合う電車。案の定、何人かの同僚が居た。<br><br>会議前に、経理課から連絡。前の事務所での経理処理の続きを依頼される。といっても大したことはないのだが、前の事務所で中有と半端に責任負うようなことしてたから、こんなことになる。いつまでもわたしは前に進めない。<br><br>会議も終え、工場へ向かう。納品があったから。<br>製品を積みながら、同期に言われた。「Gさん、辞めるんだって。聞いた？」<br>一瞬頭が真っ白になるかとおもった、同時に理性を保とうとしたじぶんがいた。<br>「それも、今年いっぱいらしいよ」<br>「へぇ、知らないよ。でも無理もないよね。」あー、また人へるんだね、とかそういう会話をして<br>車に製品を積み込んでいた。<br><br>納品先に向かう道中、頭の中はラジオの音楽そっちのけだった。<br><br>「Gさん」とは、前の事務所で一緒だった後輩。けっこう慕ってくれてると思ってたし、であれば、当然、そういう話になった場合には連絡をくれるものだと思っていた。<br><br><br>納品後、時刻は１２：００をまわり、わたしの好きなラジオ番組が始まっていた。しかし、ラジオで流れたビートルズに会わせて歌っていても、頭の中はくだらないことを考えてばかりだった。<br><br>帰社後に、Gさんの同期の男の子に聞く。<br>「知ってますよ。けっこう前に聞きましたね。でも次の仕事も決まってるみたいで…」<br>その後の言葉はまったく入ってこなかった。<br><br>思ったのは２つ。<br>「仲いいだなんて思い上がってたけど、そんなことはなかった。」<br>「ていうか転職先きまってるなんて」<br><br>前者については、そもそも、そういうことを考えること自体が愚問というか。そういうことを考える人間こそ、人に粘着する、いわばわたし自身が嫌いなタイプの人間の発想であり、そういう考えを自分が持つということ自体にも、反吐が出るくらいの気分の悪さだった。<br><br>後者、これに関しての気持ちが大きいかもしれない。<br>転職先が決まっていることが、なにより悔しかった。それも後輩なのに。<br><br>むしろにくくすらある。同時にそういう感情になる自分に嫌悪。<br>今日はこれの繰り返し。<br><br><br><br>生来、他人の幸せに心から喜べるような素直さは持ち合わせていないにしろ、自分の目標値を先に、しかも後輩に到達されること以上に憎い事件はない。<br><br>そのあと、自分の仕事の件で、担当デザイナーにイライラされたりしてへこむ。<br>あと、好きじゃないデザイナーに話しかけられて対応にへこむ。<br><br>さらに、なれない先輩と一緒に帰るなんて言うこと迄するから、今日はアンバランスの極み。<br><br>いろいろな感情が相俟って正常ではない。<br><br><br>やっぱり、キョウイチきつかったのは、「後輩の転職」という事実。<br>一方でわたしは前の仕事の続きを延々とやり続ける。このコントラスト。<br><br>わたしは、前に進みたい。のに、環境がそうさせてくれない。<br>もとい、環境の制にしたくなってしまう。<br><br>本当は違う。やりたいこと勝手にやったらいい。<br>今すぐにでも、すべてを放り投げたっていい。<br>でも、自分を悲観的に見る癖がなおらなくって今に至る。どうせできない。そうおもっているから、「ずっとできない」<br>自分の世界は自分が決める、そういう理屈は知っているのに体現できない。<br><br>考えることが面倒過ぎて、結局、バラエティ番組で大笑いして自分をごまかす。<br><br><br>今日も地団駄をふんで、一日が終わった。
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<link>https://ameblo.jp/03ori/entry-11416321091.html</link>
<pubDate>Fri, 30 Nov 2012 01:14:34 +0900</pubDate>
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<title>振り返り</title>
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<![CDATA[ もう寝ようか、とおもい、パソコンの中のブックマークを探ってしまうのは悪い癖。<br>さらにそこでブログなんぞをクリックしてしまうのはもっと悪い癖。<br><br>昨日から、過去に書いたブログを読み返すのが面白い。<br>まるで、なんでも知ったような語り口で話す自分が滑稽…と思ったが、実際、２、3年前の方が考えながら、事実と向き合いながら、必死でもがきながら、生きていた。らしい。<br>今の方が、惰性で生きているし、逃げ出す余地があるからなのかもしれないけれど。<br><br>学生当時は、「学生」というレッテルをはがすことはできないし、自由でありながらもある種呪縛のようなものがあって、もちろん、学生を辞める選択肢、サークルを、ゼミを、バイトを辞める選択肢も存在していたのだけれど、「辞める」を選択することのできない縛りのようなものがあった。（精神的なもの打のだろうけれど）<br><br>今の方が、その気になれば、この場から立ち去ることができる、という気がしている。<br>だから、どこかで、どうでもいいやと思って仕事をしている。<br>その点で、今は仕事の仕方が、どうしようもないくらい惰性でこなしているように思う。<br><br>昨年迄は、頼りないおっさんどもに囲まれながらも、それなりに権威のある人から信頼されていた―ように思い込んでいただけで、変に責任感のある自分は利用されていただけなのだけれど—ので、なんでも自信もって、進めることができたし、業務的にも実際そんなに難易度は高くなく、主体性を持って仕事を進める余裕はあった。<br>今は、主に責任は自分のもとにあって、自分んで完結させなければならない。まぁ、なんかミスったら上司も相談には乗ってくれるんだけど。<br><br>責任感の重さで言えば、今の法がおもい。しかし責任感の重さがやりがいに比例する訳ではない。<br><br><br>転職活動は完全にストップ決めている。<br>ちょっといろいろ思い直して、１社のみ進めますと、エージェントに連絡したが、そういう日に限ってミスクレームが発生し、その対応に終日終われた。<br>前に比べて、自分自身、頭を使うことを、さけている気がする。<br>考えないようにしている、というか。フルでスイッチを入れることが、なんとなくめんどくさいという気がしてしまう。<br><br>ときどき分けわからんわがままを言い放つ得意先と仕事をするのが嫌いで、上層部組織の内部事情が嫌いで、現場の事情をよく知らないで偉そうにアドバイスしてくる他業種出身の上司が嫌いで、不倫をしたり、嘘を重ねたり、一度口論になって以降明らかに距離をおいて接してくる同僚（すべて別々の人物）が嫌い。自分的には、若者が口々にする「ソレ」とは違うと言いたいのだが、何年かすれば、納得するのだろうが。<br><br>２５年間のうち１０年前くらいからは、自分は文句８割で生きていることに、最近気づいた<br><br>実際、どんな状況でも納得することはないし、あっても２４時間は続かない。<br><br>やる気を出さないことを、不幸を言い訳にする癖のようなものがあって、いろいろ理屈で、自分のやる気のなさを論理的に噛み砕いて無理矢理正当化しようとする。<br><br>ようはへそ間借りな訳なんだが素直になれればどんだけ楽か、とは思っているつもり。
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<pubDate>Thu, 08 Nov 2012 01:18:22 +0900</pubDate>
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<title>惰性</title>
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<![CDATA[ 朝は昨日の仕事の続き。お客に伝えなきゃいけないアレコレを電話で話す。予想はしていたが、芳しくない反応に凹む。<br>要望に必ずしも答えられないのは当たり前だが、期待値を下回ったと判断されたときの相手の声色がいつまでだっても怖い。<br><br>10時くらいには、雨が降りしきる中外出。行き先は都内なので電車を使うため、雨はあまり関係なかったのだが、やはり寒さは尋常でなく、マフラー一本は間違いだったかな、とか考えていた。<br>客先では5分もたたずに退散。なんとなくしばらく歩いて久しぶりに入ったチェーンのカフェで昔よく食べていたドリアを食べるも、昔とは違う感触にショックは隠せない。<br>なんとなくスタバによって、クリスマスのドリンクを頼むも、思っていたようなワクワク感は得られず。<br>することなすこと、ビミョーな日は、今日はそういう日なんだ、と片付ける。<br><br><br>このあとは、帰社したら２時。予定していた仕事をこなせればそれほど遅くまでかからず帰れるはず。<br>帰宅する前にスーパーに行きたいが、あいにくの悪天候、買ったものを歩いて持ち帰るのは想像するだけでだるい。<br><br><br>早く帰って、昨日できなかった勉強をしよう。
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<pubDate>Tue, 06 Nov 2012 12:59:30 +0900</pubDate>
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<title>１１月</title>
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<![CDATA[ 今日は練習後に久しぶりにタワレコによった。<br>新宿のタワレコはだいぶ前に改装した、ということを忘れていたので<br>しょうしょうレイアウトに困った。<br><br>それより困ったのが、アイドルのために割いているスペースが広かったことだ。<br>なんとなくわかったつもりでいたが、目で確認した。今の音楽シーン（？）はアイドルブームなのである。<br>インディーロックが追いやられている。ぱっとしないのも事実。<br><br>さておき、購入したいCDはいくつかあったものの、すべておいて、家に戻ることに。<br><br><br>駅につき、TSUTAYAに立ち寄った。<br>新譜が以外とあったので購入を諦めたCDをいくつかピックアップして帰った。<br>そのあと小さな八百屋によってサツマイモを２本かって帰宅。<br><br>家につくなりオーブンをあけてサツマイモを焼き始めた。<br><br>その間にパスタをゆでたり、賞味期限切れの納豆と卵でオムレツもどきをつくり、食べた。<br><br>TSUTAYAで借りたCDをPCに取り込むためにパソコンを立ち上げる。<br>立ち上がったとことろで、次々とCDをPCに挿入。<br><br>すべておわったところで眠くなったのですこし目をつむる。<br>気がついたら２時間以上たっていた。<br><br><br><br>
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<pubDate>Mon, 05 Nov 2012 01:00:22 +0900</pubDate>
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<title>個人の役割</title>
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<![CDATA[ <br><span><blockquote><div align="center"><b><font size="+1">4位&nbsp;双子座</font></b></div><br><b>★今日の運勢</b><br>上質なものから新たな発見が得る日です。名作と呼ばれる映画や絵画、手間を掛けて作られた食材を使っての料理などに、今まで見過ごしていた問題点を見いだせるはず。またそれは、今後の「転ばぬ先の杖」となるでしょう。<br><br><b>★今日のラッキーワード</b><br>カラーリング<br><br>-----------------------<br><br><br>やるべきことがたくさんあると、そこに存在意義を見いだす。<br>そんなに難しい理屈ではない。<br><br>最近は、自分の顧客を持って働いている。指示を待たなくても、次の仕事・業務を遂行する立場になった。ようやく、仕事をしている感覚を取り戻した感がある。<br><br>今日も割とばたばたしながら一日が終わった。<br>朝から夜までコンスタントに予定が詰まっており、何をいつ、どのくらいの時間をかけてやるのか、ときどき組み立てながらもつっぱしった。<br><br>仕事に追われることは、そんなに不快ではない。それ自体が不快になることは、とりあえずないのである。<br><br>今日は、とくに誰かに何を言われることがなく、平和に落ち着いた。<br>それは、わりと、無機質な時間だったのかもしれない、とふと思った。<br><br></blockquote><br><br> </span>
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<pubDate>Mon, 03 Sep 2012 23:42:58 +0900</pubDate>
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<title>いろいろな話</title>
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<![CDATA[ <span><blockquote><div align="center"><b><font size="+1">12位&nbsp;双子座</font></b></div><br><b>★今日の運勢</b><br>何ものにも縛られず、自由になりたいという気持ちが強まる日です。今日はどんなに忙しくても、心の安らぎと肉体の休息を優先させた方がいいかもしれません。睡眠時間を多めに取るなどして、ゆっくり休んでください。<br><br><b>★今日のラッキーワード</b><br>黒コショウ<br></blockquote><br>----------------<br><br>昨日の話になってしまうが、昨日は３、４年ぶりに会う友人と飲みにいった。<br><br>高校以来の友人出会ったが、彼女の身内の話、仕事の話、いっさいの情報をなかった分、少々探り探りで話を進めていた。<br><br>私は、今の会社に入ってから２年と半年、異動を２回命じられ、それも１度目の異動先の悲惨さであったり、３年目には同僚（しかも同じ寮）の不倫疑惑に翻弄されたり、などけっこう悲惨な目にあっているものだと思っていた。いわば悲劇のヒロインのように。<br>しかし、これは昨日に限った話ではないが、いろいろな人から、いろいろな話を聞くと、状況を総括すれば、そんなに悲劇的な状況でもないことを痛感する。<br><br>別に、友人を卑下する訳ではないのだけれど、むしろ、生来わたしには、自分の怠慢さを状況のせいにするきらいがあり、そうではないことに気づく。<br><br>結論として、私は、彼女が心配になった。<br><br><br>とはいえ、だ。<br>私は自分が環境に甘んじている、だから今の環境にもっと耐えろ、という結論に達したわけではない。<br><br>自分がいやなものは、嫌なのだ。<br>それは、怠慢を抜きにして、状況がやはりおかしいという結論からである。<br><br>こればかりは打破しなければならない。<br><br><br>少し前に、同僚に言われた言葉。<br>「わたしたちは、２４とか２５でもっときらきらしなきゃいけないのに、こんなに会社のこととかでイライラしたりしなきゃいけないなんて、おかしい！」<br>その通りだとおもった。<br><br>方向転換するのは、今がちょうどいい。<br>人生はいつでもスタートできる、なんていうが、ちゃんと考えれば、それは早めじゃなきゃ行けないに決まっている。<br><br>いろいろな話を聞いた上で、<br>自分の考えの、正しさを認識する。<br><br><br> </span>
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<pubDate>Sun, 02 Sep 2012 14:40:57 +0900</pubDate>
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