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<title>B型・雑貨野郎</title>
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<description>雑貨と日記といろいろ。</description>
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<title>道後温泉。</title>
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<![CDATA[ <p>遍路27日目</p><br><p>46番・浄瑠璃寺までの約20kmの道のりを難なくクリアし、ここからは寺と寺の距離が極端に短くなっているため歩きやすい。</p><br><p>47番・八坂寺、48番・西林寺、49番・浄土寺、50番・繁多寺、51番・石手寺と順調に進んだ。</p><p>八坂寺では3日前、通夜堂で一緒になったお遍路さんと再開した。</p><p>名前はYUさん。</p><br><p>今日は石手寺の通夜堂に泊めてもらうことにし、住職の方に案内してもらうと、そこは120帖もある広大な部屋だった。</p><br><p>そしてそこには先に到着したYUさんがポツンと座っていた。</p><br><p>石手寺から道後温泉までは歩いて15分ほどの距離だったので、僕とYUさんは歩いて行くことにした。</p><p>「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルになったともいわれる道後温泉。</p><p>お互いに写真を撮り合った。</p><p>神の湯で疲れを癒した。</p><br><p>その後、一杯飲もうかという話になってお店を覗いてみたが、どうしても割高感があった。</p><p>なのでローソンへ行って、YUさんは缶ビール、僕は缶チューハイで乾杯した。</p><p>路上で飲むお酒も上手い。</p><p>というよりは、このどう見ても温泉街な町並みで、歩き遍路という同じ目的を持った仲間に出会い、お互いの夢について語るという非日常的な環境がそうさせているのかもしれない。</p><br><p>それから僕たちはトンカツを食べに行った。</p><p>帰りにまたローソンで買い物をし、寺に戻る。</p><br><p>すごく楽しい。</p><p>今日は普通に旅行を楽しんでしまっている。</p><br><br><br><p>7059arigato</p><p>54947歩</p><p>41.7km</p><p>1753.7kcal</p><br><br>
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<pubDate>Thu, 09 May 2013 23:01:46 +0900</pubDate>
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<title>2つの、再開。</title>
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<![CDATA[ <p>遍路26日目</p><br><p>AM9:30</p><p>ホテル・ガーデンタイムを後にする。</p><p>44番・大宝寺を打ち、45番・岩水寺へ向かう。</p><p>今日も山越えだ。</p><p>2800ｍも続く上り坂は昔から修行の道とされていたそうだ。</p><br><p>岩水寺までは2時間30分ほどかかった。</p><p>そして、46番・浄瑠璃寺へ行くには一度、44番・大宝寺の辺りまで戻らなければならない。</p><p>なので今日もガーデンタイムに泊まることにした。</p><p>本来なら、今日は野宿にしたいところだが、今夜は井岡選手のボクシング世界戦を観たいので宿に入ります。</p><br><p>ガーデンタイムに着くと奥さんが僕を見るなり</p><p>「あら？お帰りなさい(笑)」</p><p>昨日と同じ部屋に案内してくれた。</p><br><p>風呂に入って、スーパーで夕飯とお酒を買っていると、そこでまたしても台湾人・デイニーに遭遇。</p><p>僕が打ち戻りをしてくる間にデイニーもここまでたどり着いたようだ。</p><br><p>カゴの中には相変わらず半額シールが貼られた商品が入れられている。</p><br><p>デイニーはまだ今日の宿が決まっていないらしく、どうやら3日間もwifiに繋ぐことができていないらしい。</p><p>僕はデイニーをガーデンタイムに連れて行った。</p><br><p>wifiが繋がってデイニーは喜んでいた。</p><p>宿泊客が増えて奥さんも喜んでいた。</p><p>双方にとって良い結果になった。</p><br><p>「じゃあ、俺はこの部屋にいるから」と部屋に戻ろうとするとデイニーに呼び止められた。</p><p>すると、デイニーはスーパーの袋から「half point. half point...」とホテルの廊下に自分の買った商品を並べ始めた。</p><br><p>わかったよ、キミが賢い買い物をしたのは分かったから(笑)</p><br><p>それから乾燥機はどこか聞かれたが、あいにく乾燥機はメンテナンス中で使えなかった。</p><p>なので、部屋のユニットバスに洗濯物を干して、換気扇を回しておけば朝には乾いているよと教えた。</p><br><p>納得したようだった。</p><br><p>そして僕は部屋に戻り、ボクシングを観た。</p><br><p>明日は道後温泉まで行けるかな。</p><br><br><br><p>8628arigato</p><p>40467歩</p><p>30.7km</p><p>1230.3ｋcal</p>
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<pubDate>Wed, 08 May 2013 23:23:00 +0900</pubDate>
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<title>天使と、爆盛り。</title>
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<![CDATA[ <p>遍路25日目</p><br><p>次の44番・大宝寺まで約50km。</p><p>今日は大宝寺の手前まで行って宿をとるのが目標だ。</p><br><p>昼頃まで順調に歩いているつもりだった。</p><p>しかし、昼食をとる予定だった道の駅やスーパーが全く見当たらない。</p><p>どうやら僕は道を間違えて別のルートを歩いてしまっているらしい。</p><br><p>地図を確認すると、この道には全く店がない。</p><p>しかも峠道。絶望的だ。</p><p>僕は昼食を諦め、とにかく進むことだけ考えた。</p><p>時々ある自販機での水分補給を頼りに残りの20ｋｍを歩くしかない。</p><br><p>これまでの経験から20ｋｍはなんとかなる距離であると分かっていたのが唯一の救いだった。</p><p>案外順調に進み、この調子ならPM5:00過ぎには宿に着けると確信した。</p><br><p>だが、残り5ｋｍほどの地点。これから峠を下るというくらいの所の山小屋で、おじさんに呼び止められた。</p><p>山の湧き水をお接待してくれるという。</p><p>先を急ぎたいという気持ちが大きかったが、お接待は断れないと思い、湧き水を頂いた。</p><p>が、ここからおじさんの話が妙に長く、1時間近く話を聞いていた。</p><br><p>結局、僕が山小屋から出たのはPM5：40頃だった。</p><p>疲労困憊の状態で薄暗くなった峠を下りていく。</p><p>体力の限界だろうか、顔と手の筋肉が痺れて強張り始めた。</p><p>下り坂という条件がさらに体力を奪う。</p><p>足にも思うように力が入らない。</p><p>おそらく倒れる寸前だったと思う。</p><br><p>少しでも気を紛らわそうと、取り出したiPodから偶然にもケツメイシの「心の声」が流れた。</p><p>人に嫌な顔をされたくないから、思っていることを言えない自分の弱さを恨んだ。</p><br><p>PM7：00</p><p>なんとかふらふらになりながら「ホテル・ガーデンタイム」という宿に入った。</p><p>なんとも美しい奥さんが出迎えてくれた。</p><p>極限の精神状態の僕には本当に天使のようだった。</p><br><p>夕飯も一階のレストランで食べられるのはありがたかった。</p><p>奥さんおススメのポークカツ定食を注文した。</p><p>ここには近所の人たちも呑みに集まるらしく、異様な盛り上がりを見せていた。</p><br><p>しばらくして、ポークカツ定食がきた。</p><p>「おかわりが欲しかったら言ってね」と満面の笑顔で持ってきてくれた盆の上には、おかわりなど必要ないであろう爆盛りの定食が乗せられていた。</p><br><p>とてつもない空腹状態だった僕でも、正直食べきれるか不安になった。</p><p>だが、出されたものは食べきるのが礼儀。</p><p>僕は完食した。</p><p>さすがにもうお腹いっぱい。</p><br><p>チェックアウトも本来はAM9:00なのだが、あまりにも僕が疲れて見えたのかAM10：00でいいと言ってくれた。</p><br><p>ここは温泉ではないけど大浴場があって、部屋もきれいで、洗濯機も無料で最高でした。</p><p>本当に良いところでした。</p><br><br><br><p>25000arigato</p><p>66134歩</p><p>50.2ｋｍ</p><p>2088.4kcal</p><br><br>
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<pubDate>Tue, 07 May 2013 23:20:16 +0900</pubDate>
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<title>急がずに行きたい(生きたい)。</title>
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<![CDATA[ <p>遍路24日目</p><br><p>これまでの旅を振り返ってみると、少し急ぎすぎた感がある。</p><p>当初の予定よりも4日は早いペースで来てしまった。</p><p>もう少し、一歩一歩を大切に歩くべきではないだろうか。</p><p>急ぐから峠道もキツくなる。</p><p>心が落ち着いていればそんなにキツくないはず。</p><p>そんなことを思いながら今日も歩き出す。</p><br><p>41番・龍光寺、42番・佛木寺、43番・明石寺を問題なく打つ。</p><p>そして、PM2:00頃。</p><p>今日の野宿はどうしようかと考え始める。</p><br><p>ここから22ｋｍ先に無料で開放している通夜堂と、その側に温泉もある。</p><p>遠いけど、決まりだ。</p><p>結局、今日も急ぐハメになった。</p><br><p>PM8：00</p><p>ようやく通夜堂に到着。</p><p>僕の他に2人のお遍路さんがいた。</p><br><p>僕は荷物を置いて、温泉へ向かった。</p><p>温泉に入り、風呂上がりにセブンティーン・アイスを2本食べた。</p><p>その後、マクドナルドで夕食を済ませ、スーパーで買い物をして通夜堂に戻った。</p><br><p>僕が戻ったのはPM9：30頃。</p><p>他の2人はもう寝ていた。</p><br><p>物音を立てないようにチューハイを1本飲み、日記を書く。</p><br><p>今日も急いで歩いてきたから、疲れたな～。</p><br><br><br><p>31761arigato</p><p>70490歩</p><p>53.5km</p><p>2281.1kcal</p><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Mon, 06 May 2013 22:48:57 +0900</pubDate>
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<title>未知との遭遇!?</title>
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<![CDATA[ <p>遍路23日目</p><br><p>昨夜の野宿は最悪だった。</p><p>キャンプ場付近の駐車場のベンチで寝たのだが、夜遅くまで駐車場の車内で外国人カップルがメイク・ラブする声が聞こえてきた。激しい、実に激しい。</p><p>これが日本人のものであったら、さすがに僕も移動せざるを得なかったが（気持ちが乱れてしまいそうなので）、外国の方だったので「良い思い出を作って下さい」と思い、寝る努力をした。</p><br><p>しばらくして、僕の意識が眠りに落ちようとしている時、「ゥワアアァァァ～～ォ!!」という奇声が遠くから聞こえてきて目が覚めてしまった。</p><p>0時過ぎに森の奥から奇声。嫌な予感しかしない。そもそも人間の声か動物の声かも分からない謎の声。</p><p>遠かった声がだんだんと近づいてくる。</p><p>Kに助けを求めようと連絡しても　「今、道後温泉の近くまで来ているよ」　ダメだ。</p><br><p>僕は金剛杖を手に持ち、戦う覚悟をした。</p><p>「きっと勝てる相手さ」と自分に言い聞かせた。</p><p>いよいよ声が近づき、ついにその姿を現すか!?と思った瞬間。</p><br><p>「ァァアアアァァァァ～～～～～～～ォ...」と垣根を挟んだすぐ側を、声だけがもの凄い速さで走り抜けていった。その姿は確認できなかったが、おそらくは狂った野犬だったのではないかと思われる。</p><p>ちょっと呆気にとられてしまったが、戦わずに済んだのだからそれに越したことはない。</p><p>そんな騒動もあり、昨夜はAM2:30頃に眠り、警戒心からAM5：00前には起きてしまった。</p><p>いつまでもここにいても落ち着かないのでAM6:00には歩き出した。</p><br><p>昼時に定食屋やコンビニも見つからず、食糧は昨日Kがくれた地元銘菓。まさかこんな形で役に立つなんて。僕は地元愛が増した気がした。</p><br><p>寝不足と空腹でキツい一日。</p><p>トンネルがある道も、あえて旧遍路道を通って峠越えしたのも失敗だった。</p><br><p>疲れた。</p><br><p>今日は41番・龍光寺を目前に控えて宿に入ります。</p><br><br><br><p>6022arigato</p><p>58125歩</p><p>44.1km</p><p>1848.8ｋcal</p><br><br>
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<pubDate>Sun, 05 May 2013 17:12:37 +0900</pubDate>
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<title>地元よりの使者。</title>
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<![CDATA[ <p>遍路22日目</p><br><p>AM7：00</p><p>僕はNさんに別れを告げ、宿毛駅で地元からやってくる友達Kと合流した。Kは僕の顔を見ると、満面の笑みで「はい、これ。」と地元銘菓の箱を差し出した。僕が旅立って20日以上が過ぎているので、そろそろホームシックになっているのではないかという、彼なりの心遣いらしい(笑)</p><br><p>ありがとう。と嬉しい反面、リュックに入るか不安がよぎる。</p><p>なんとかリュックに押し込んでみせた。</p><br><p>Kはアウトドアファッションに身を包み、バックパックを背負い、その長身からもはや外国人バックパッカーにしか見えなかった。</p><p>40番・勧自在寺まで一緒に歩くようだ。</p><p>勧自在寺までは25ｋｍほどある。白装束の遍路と外国人(?)バックパッカーの短い旅が始まった。</p><br><p>歩き始めてしばらくは、地元の皆はどうしてる？元気でやってる？仕事は順調なの？と質問し、友人からも、この20日間にいったいどんな経験をしたのか聞かれた。お互いに話したいことは山ほどあり、ましてや高校時代からの付き合いのため、思い出話からクダらない話まで話題は尽きない。</p><p>僕は久しぶりに何の緊張感もなく馬鹿笑いをしていたと思う。</p><br><p>10ｋｍほど歩いたところでKの足にマメができてしまった。絆創膏を巻くことで痛みも無くなったようなのでまた歩き始める。</p><br><p>しばらくして、一台の軽トラがクラクションを鳴らし、僕らを呼んだ。</p><p>軽トラのおじさんは僕らに缶ジュースをお接待してくれた。「頑張って。」と言って走り去ろうとする軽トラに後続の車が追突しそうになっていたのを、おじさんは知らない。</p><p>かなり冷汗をかいた瞬間でもあった。</p><br><p>2本渡された缶ジュースの1本をKに渡すと、彼はひどく感銘を受けていた。「俺、いつかお遍路やるわ！」と決意表明していた。</p><p>ジュースを貰ったことが嬉しかったというのではなく、一瞬ではあるが、この出会いに感動したのだろう。</p><p>僕も同じだ。体力も限界に近づいて心折れそうな時でも、お接待の温かい言葉や気持ちでここまで歩いてきた。</p><br><p>昼になると、Kは「俺からのお接待さ・・・」とかつお丼を奢ってくれた。旅も折り返しに差し掛かり、資金的不安が拭えなかった僕にとって、これは本当にありがたかった。そして、四国に来てから初めて食べる海鮮丼はKの気持ちも相まってか人生でトップクラスの味だった。</p><br><p>PM3:00</p><p>40番・勧自在寺に到着。納経を済ませる。</p><p>すると、Kがここで遍路用品を一式揃えると言い出した。どうやら本気らしい。</p><p>来たるべきその時のために、Kはここで遍路になった。</p><p>白装束に身を包んだ２人は勧自在寺をバックに写真を撮った。</p><br><p>帰りの渋滞も考慮して、Kとはここで別れることに。</p><p>Kの登場は僕に安心と刺激の両方をもたらしてくれたと思う。</p><p>本当にありがとう。</p><p>僕はバスで宿毛駅へ戻るKを見送った。</p><br><p>そして僕はまた歩き出す。</p><p>PM5：00</p><p>ホテルの食堂に立ち寄り、とんかつ定食を注文すると、食堂のおばちゃんが「ご飯、大盛りにしといたから」と山盛りのご飯を出してくれた。機嫌よく食べていると、階段からNさんが下りてきた。偶然にもこのホテルに宿泊していたようだ。またしても再開。本当に旅は不思議で面白い。</p><br><p>ここ数日は宿泊が続いていたため、今日は野宿にしたかった。</p><p>ホテルを出て、僕は一人でさらに3ｋｍ先の温泉を目指す。</p><br><p>温泉に入り、閉館のPM10：00まで休憩室で休むことにした。</p><p>テレビの周りには子供たちが集まり、ドラマ「３５歳の高校生」を観ている。</p><p>僕はその隣のテーブルでこの旅日記を書いている。</p><br><p>PM10：00</p><p>温泉施設を出て、隣のキャンプ場の駐車場ベンチで野宿をすることにした。</p><br><br><br><p>0arigato</p><p>58973歩</p><p>44.8ｋｍ</p><p>1906.1ｋcal</p><br><br>
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<pubDate>Sat, 04 May 2013 23:09:36 +0900</pubDate>
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<title>GW、真っ最中。</title>
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<![CDATA[ <p>遍路21日目</p><br><p>AM8：00</p><p>宿「くろうさぎ」を出て、39番・延光寺を目指す。</p><p>歩きながら、Nさんとお互いの家族のことについて話した。すると、僕もNさんも家庭環境において若干の苦労を強いられた点で共通していた。</p><p>しかし、現代社会においては、何の問題もなく全てが順風満帆な家庭など稀ではないかと思う（僕の偏見かもしれないが）。</p><br><p>昨日「くろうさぎ」を目指して必死に夜の山道を歩いたことでNさんとの仲間意識みたいなものが強まった気がした。</p><br><p>延光寺を打ち終えて、「今日こそは４時頃には休みたいね」と宿を探す。しかし、やはり世間はGW。どこも満室だった。5軒目にしてようやく「ビジネスホテルよしのや」に空きがあった。</p><br><p>そしてこの日、地元の友達から連絡が入った。</p><p>「今、桂浜にいるんだ。観光が終わったら、合流するよ。」</p><p>わざわざ四国まで来たことにも驚いたが、さらに高知から愛媛まで移動してまで僕に会いに来てくれることに驚いた。</p><br><p>嬉しかった。</p><br><br><br><p>0arigato</p><p>39232歩</p><p>29.7km</p><p>1219.3kcal</p>
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<pubDate>Fri, 03 May 2013 23:35:20 +0900</pubDate>
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<title>強行突破。</title>
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<![CDATA[ 遍路20日目<br><br>Nさんと善根宿を出て、足摺岬にある38番・金剛福寺を打つ。<br>その後、Nさんとどこまで行くか相談し、昨日は大変だったから今日は早めに宿に入ることにした。<br><br>地図を見ながら宿に電話をかける…が、近場の宿はどこも満室。<br>そうか!!世間はゴールデンウィークか!!まずいなぁ…<br><br>結局、28㎞先の宿｢くろうさぎ｣を目指すことに。<br>この時点で14:30。<br>時速5㎞で歩いたとしても20:00頃の到着。<br>昨日に引き続き、今日もハードだ。<br><br>ひたすら、ひたすら歩いた。<br>時間が過ぎて辺りは暗く、また今日も山道で日没。<br>昨日は本当に怖かったが、今日は二人なので恐怖感はない。<br>明かりも二倍灯る。<br><br>20:00<br>｢くろうさぎ｣まで残り3㎞程の所で一台の軽トラが近づいてきた。<br>宿の親父さんが、到着の遅い僕らを心配して見にきてくれた。<br>そして、荷物だけ先に車で運んでくれた。<br><br>身軽になった僕らは残りの3㎞を歩き切り、20:30ようやく到着。<br>もうボロボロだ(笑)<br>本当に疲れた…<br><br>でも、一人じゃ諦めてただろうな…<br>二人だから日没後の峠も突破できたし、たどり着いた。<br><br>ちなみに、｢くろうさぎ｣はまだ出来たばかりだそうで、遍路道の地図にも今年度版から載っているようです。<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130519/03/0611banner/ee/ef/j/o0640048012544018113.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130519/03/0611banner/ee/ef/j/o0640048012544018113.jpg" width="300" height="225"></a></div><br>綺麗でくつろげる宿です！<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130519/03/0611banner/1a/d8/j/o0640048012544018204.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130519/03/0611banner/1a/d8/j/o0640048012544018204.jpg" width="300" height="225"></a></div><br>おすすめ！<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130519/03/0611banner/b0/ee/j/o0640048012544018217.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130519/03/0611banner/b0/ee/j/o0640048012544018217.jpg" width="300" height="225"></a></div><br>｢くろうさぎ｣ありがとう。<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130519/03/0611banner/5d/98/j/o0640048012544018253.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130519/03/0611banner/5d/98/j/o0640048012544018253.jpg" width="300" height="225"></a></div><br><br><br>0arigato<br>73596歩<br>55.9km<br>2411.3kcal<br>
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<pubDate>Thu, 02 May 2013 23:54:00 +0900</pubDate>
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<title>限界突破。</title>
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<![CDATA[ 遍路19日目<br><br>昨夜のWi-Fi騒動は0時前には解散したはずだった。<br>が、女将さんに聞くと、デイニーは2時頃まで階段でタブレットをいじっていたそうだ(笑)<br>よっぽど話すことがあったんだね(笑)<br><br>さらに、女将さんが気を利かせて朝食をお接待してくれて、昼用におにぎりまで持たせてくれた。<br><br>ありがとう。本当にありがとう。<br><br>宿の家族に挨拶をし、デイニーと宿を出た。彼は写真を撮りながら行くようなので僕は先に進む。<br><br>13:00過ぎ<br>休憩所で4人の歩き遍路に出会った。<br>その中にはドイツ人もいた。日本語はあまりわからないようだ。<br>が、僕の頭陀袋が破れ始めているのを見ると｢これで応急処置を｣という意味だろう、安全ピンをくれた。<br><br>やっぱり…にんげんていいな!!<br><br>それから僕は善根宿を目指して歩き出した。22㎞以上先なので夜になることは覚悟していたが…<br>まさかの山道の最中で日没!!<br><br>ライト片手に先を急ぐ。<br>暗い。怖い。疲れた。<br>そんなことを思っても先に進むしかない。<br><br>気付けば僕は鬼の形相で山道を走っていた。走るだけの体力があったなんて驚きだ。<br>自分の限界を超えたような気がした。<br><br>20:30ようやく善根宿に到着。<br>が、電気が点いておらず、誰も宿泊者がいないようだった。<br>小さな小屋とも言える善根宿に僕一人か…と思っても贅沢は言えない。<br>とりあえず、扉を開けた。<br><br>すると、中には寝る支度を終えたNさんが！<br><br>｢あー…、よかった…。｣<br>心の声が思わず出た。<br>Nさんにまた会えたことと、安心して寝られることの両方だった。<br><br>辺りにはコンビニもスーパーもない。<br>僕もNさんも夕飯を食べ損ねた。<br><br>まだ夜は寒い。<br><br><br><br>11361arigato<br>71196歩<br>54.1㎞<br>2303.8kcal
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<pubDate>Wed, 01 May 2013 21:24:00 +0900</pubDate>
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<title>Wi-Fi騒動。</title>
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<![CDATA[ 遍路18日目<br><br>朝7時に37番・青龍寺で納経し、38番・金剛福寺を目指す。<br>途中でNさんが足の調子が悪いのか｢先に行ってて｣と言ったので先に行くことにした。<br>が、気付いたらNさんがいない。<br>振り切ってしまったのか…??<br><br>昼食を食べるため｢馬子の車｣という店に入った。安くて美味しくてお店のご夫婦の人柄も良い。<br>居心地が良くて2時間も居座ってしまった。<br>店を出るとき、二人をチェキで撮影。<br>けっこう役に立ってるぞ、チェキ。<br><br>そして、素泊まり3000円の民宿を発見。さっそく｢すみません、今日はまだ部屋に空きはありますか？｣と尋ねた。<br><br>すると、宿の女将さんより先に出てきたのはデイニーだった(笑)<br>｢youの声が聞こえたから見にきたんだ!!｣と英語で多分言った。<br>まさかの再会(笑)<br><br>その夜、洗濯場でデイニーと遭遇。<br>何か困った様子…<br>どうやらWi-Fiがうまく接続できないらしい。<br>僕は宿の女将さんに聞いてみた。<br>Wi-Fi自体は問題ないらしい。<br>ご主人と高校生の娘さんまで出てきてくれて皆でデイニーのタブレット端末を操作する。<br>英語と中国語でイマイチわからない画面だったが、皆の協力のお陰で無事に接続できた。<br><br>デイニーはずっとlineやFacebookをやっていた。母国の友達に話したいことや、見せたい写真がいっぱいあるんだよね。<br><br>客室に戻ると電波が弱くなってしまうらしく、宿のレストラン部分を開放してくれた。娘さんも遅くまで付き合ってくれた。<br><br>さすがに0時を回るわけにはいかないと思い、デイニーにそろそろ戻ろうと告げ、それぞれの部屋に戻った。<br><br><br><br>10099arigato<br>47492歩<br>36.0km<br>1523.9kcal<br>
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<pubDate>Tue, 30 Apr 2013 23:49:00 +0900</pubDate>
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