<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>みかん箱に詰め込まれた、思い出という名の何か</title>
<link>https://ameblo.jp/06450645/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/06450645/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>箱の中身を探す旅日記。随時いろいろなものを箱の中に詰め込んでゆきます。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>夏の庭</title>
<description>
<![CDATA[ <p><br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110828/18/06450645/de/cf/j/o0640048011447334369.jpg"><img alt="産地直送みかん箱-Image001.jpg" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110828/18/06450645/de/cf/j/t02200165_0640048011447334369.jpg" width="220" height="165"></a><br><br><br><br>　尻尾が切れたら、そのままなのかしら。<br>　それとも、また生えてくるのかしら。<br><br>　きれいな目をしていた、素敵なあの子。<br><br>　涼しくなったらもう遊びに来てくれないのかしら。</p><p>　それはなんだか少し、寂しいかもしれない。</p><p>　でも、もう少しだけ傍にいてほしいだなんて望めない。<br><br><br><br>みかん </p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/06450645/entry-11000394352.html</link>
<pubDate>Sun, 28 Aug 2011 18:30:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>狙うなら、お静かに</title>
<description>
<![CDATA[ <p><br><br><br>　夜中、熟睡した頃合いを見計らったかのようにして耳元に飛んでくる、これ程鬱陶しいものもあるまい。<br><br>　姿は見えず、音だけが聞こえる。<br>　その度に不愉快指数は上へ上へと積もる。何故それ程までに自己主張をする？傍にいてくれてありがとうだなんて思わない。</p><p>　むしろ、いらっとする。<br><br>　あぁ、就寝前に蚊取り線香を焚いた意味がないではないか。</p><p>　覚醒しきらないお隣りで、近づいては遠ざかりを繰り返すので、音鳴りが甚だしい。<br><br>　まだ少し残る蚊取り線香の隣に新しく、折れた蚊取り線香を並べていく。<br>　こうなった以上、仕方あるまい。</p><p>　寝相の悪さは自制できる範囲で自制する努力をするとして、立ち上る４本の煙を枕元に置く。若干煙たいのも我慢しよう。<br><br>　流石に４蚊取りの効果は高かったらしく、すぐに平安が訪れた。<br><br>　今、聞こえるのは、外で鳴く秋の虫の声ばかり。<br>　これはなんとも涼しげで宜しい。</p><p>　あと数時間後に騒ぎ出す虫よりも遥かに癒し効果が高い。</p><p>　大勢で喚き立てないところがまた宜しい。<br><br>　が、しかし。<br>　何度となく襲撃を受けた耳への影響は目、又は脳にも打撃を与え、すっかり目が覚めてしまったのである。</p><p>　眠れない、どうしても眠れない。</p><p>　眠れないからこうして電子画面を見、更に脳を覚醒させるという荒業に出る。</p><p>　あぁ、朝刊が届いてしまった。<br><br>　まだ、窓の外は薄暗い。<br>　再び眠れるよう、心と脳を落ち着けようではないか。<br><br>　おやすみなさい。<br><br><br><br>みかん </p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/06450645/entry-10991783535.html</link>
<pubDate>Fri, 19 Aug 2011 04:30:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>背高</title>
<description>
<![CDATA[ <p><br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110811/16/06450645/f2/6a/j/o0480064011409686411.jpg"><img alt="産地直送みかん箱-110811_153515.jpg" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110811/16/06450645/f2/6a/j/t02200293_0480064011409686411.jpg" width="220" height="293"></a><br><br><br><br>　植物は全て雑草なのだと思う。<br><br>　人間が、その中から自らのお気に入りを決め、愛で、手入れをしたなら、それは雑草ではなくなるかもしれない。</p><p>　ただ、人の手を離れ、自然のままに育つ植物は、元はどんなに高価な値が付けられていたとしても、野に馴染めば雑草になるのではないかしら。</p><p>　６尺を越えるであろう百合科の植物を見て、ふと思った。<br><br>　人の手を離れた植物の中には、見慣れない形をしているものを数多くある。</p><p>　その姿が堪らなく面白いし、魅力的だ。<br><br>　気になるものを見つけると、ついつい見入ってしまう。<br>　人の手がなければ生み出せないものもあれば、人の手では生み出せないものもある。</p><p>　そのどちら共に、それぞれの魅力はあれど、私は、一本道から逸れたような、雑多なものが好きだ。</p><p>　主観から外れたものを見つけると、堪らなく愛おしく思ってしまうのです。<br><br><br><br>みかん </p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/06450645/entry-10982681004.html</link>
<pubDate>Thu, 11 Aug 2011 17:00:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>跳ねる水と雨</title>
<description>
<![CDATA[ <br><br><br>　湖に降る雨は、<br>　湖に降り注いでいるのか、<br>　湖から空に昇っているのか。<br><br><br><br>みかん
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/06450645/entry-10942361284.html</link>
<pubDate>Sun, 03 Jul 2011 18:30:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>特別展　没後１５０年　歌川国芳展</title>
<description>
<![CDATA[ <p><br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110531/10/06450645/7f/5b/j/o0533031111261761337.jpg"><img border="0" alt="産地直送みかん箱" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110531/10/06450645/7f/5b/j/t02200128_0533031111261761337.jpg" width="220" height="128"></a><br><br><br><br>　美人画、役者絵、武者絵ではなく、動物や戯画、風景に興味がいく。</p><p>　素敵だった。<br>　これらの絵を彫った人もまた素晴らしいと思うのです。<br><br><br><br>みかん </p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/06450645/entry-10908689207.html</link>
<pubDate>Tue, 31 May 2011 17:00:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>おいかけ、っこ</title>
<description>
<![CDATA[ <p><br><br><br>　泳いでいた筆が岸へと上がる。</p><p>　その名残が跡となり、続く滴が染み渡る。<br><br>　潮が引いていくように雨が止み、眠気もまた引いてしまった。</p><p>　眠れないのならば読書に充ててもよい。</p><p>　けれど、そのまま朝を迎えては働く力が残らない。</p><p>　どうしたものかと、時計の音を聞く。<br><br>　再び滴る音がしたかと思えば、最前からそうであったかのように降り始めた雨。<br>　一暴れしそうな気色はあるが、どうにか帳を下げることが出来そうだとも。</p><p>　けれど、あまりにも楽しそうにステップを踏むから、なんだか余計に目が覚めてしまった。<br><br><br><br>みかん </p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/06450645/entry-10836592650.html</link>
<pubDate>Mon, 21 Mar 2011 02:00:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>碧</title>
<description>
<![CDATA[ <p><br><br><br>　小さな天窓から、光が差す。<br><br>　なんだか世界が光に満ちていくように、少しずつ照らされていく。<br>　光は日で、太陽と連動している。</p><p>　雲に隠れてしまえば、部屋は元の明るさ、暖かさに戻る。</p><p>　元の明るさ、暖かさに戻っただけなのだが、光を知ってしまった分、何かが失われたような、欠けてしまった気がする。</p><p>　温かみが暖かみに戻るように。<br></p><p>　それを気にすることなく、日常は続く。</p><p>　天窓を見、生活する人々を見、光の行く先を見る。</p><p>　ぽかりと切り取られた空間。</p><p>　その変化を見ることしか、今は出来ない。</p><p>　そうしてきっと、馴染んでいくのだろう。<br><br><br><br>みかん </p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/06450645/entry-10820157878.html</link>
<pubDate>Fri, 04 Mar 2011 15:30:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>等間隔に並ぶ配置を換える</title>
<description>
<![CDATA[ <p><br><br><br>　決められた場所に決められたものを置いていくのではなく、歩いてきた道を辿れば色々なものが置いてあった。</p><p><br>　ただ、その道も真っ直ぐではなく、寄り道を繰り返してきた道である。</p><p>　だから、いつの間にか目的地よりもついでの道が主となり、蛇行した道が続いている。</p><p>　蛇行した道には当然のようにたくさんの落とし物がある。</p><p>　だが、そこから探しものを見付けるのは容易ではない。</p><p>　第一、落としたかどうかを確かめる必要があるし、蛇行した先にはいくつも枝分かれした道が続いている。</p><p>　気が付けば元いた場所に戻っていることもあれば、二度と戻れないこともある。</p><p>　不思議なことであるが、そういうものである。<br><br>　こういう道を歩く時、深く考えてはいけない。</p><p>　真剣に考えてもいけない。</p><p>　感じるままに歩くのだ。<br></p><p>　肩の力を抜き、深呼吸。</p><p>ついでに色々なものを吐き出し、新鮮な空気を吸えるだけ吸い込んでおく。</p><p> それから、吐く。</p><p>　欲張るよりは、身軽に。</p><p>　溜め込む必要はない。</p><p>　気持ちを新たにしたところで、また好きなように歩けばよい。</p><p>　もしかすると拾いものがあるかもしれない。</p><p>　拾いものを期待して歩くのではない。</p><p>　出合うべく時に出合えるものであるから。</p><br><p>　自らを信じ、望むべき道を歩く。</p><p>　道を戻るのではない。</p><p>　また進むのである。<br><br>　落とし物は探しものか否か。<br><br><br><br>みかん </p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/06450645/entry-10809153912.html</link>
<pubDate>Mon, 21 Feb 2011 23:30:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>溶けて</title>
<description>
<![CDATA[ <p><br><br><br>　雨の中、白い物体が混じる。</p><p>　寒さで雨が固まり始めたのか。<br><br>　思わず外に出て、打たれてみたくなる。</p><p>　固いのか、柔らかいのか。</p><p>　冷たいのか、痛いのか。</p><p>　傘をささずに直接、その感触を確かめてみたい。</p><p>　直接自分で触れてみなければ、そのものの本質は分からない。<br><br>　その昔、空から降る雪は金平糖のような砂糖菓子の塊だと思っていたわけではなく、塩の塊だと思っていた。</p><p><br>　"母なる海"と言うのだか、言わないのだかは定かではないが、地球を覆うのは海である。</p><p>　空も海も表現される時は青い。</p><p>　青いもの同士繋がり合う。</p><p>　故に、海の水が空へと昇り、空から再び海へと還る、それが雨。</p><p>　雪もまた同じく、結晶である雪は塩の塊だ。</p><p><br>　その割に、雪が積もればかき氷が食べ放題だと思っていたのだから、なんとも現金な。</p><p>　ちなみに雪だるまや雪うさぎは、夜、生き物たちが寝静まった後に動き回ると思っていた。</p><p>　塩から作られているはずなのに。</p><p>　まぁ、この発想も小学校に入学し、理科を習うことで違うと気付かされるのだけど。</p><p>　教科書通りに答えなければ、正しいと判断してもらえないから。</p><p>　徐々に様々なことを切り捨てるようになったのかもしれないし、そうではないのかもしれない。<br><br><br><br>みかん<br></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/06450645/entry-10759216890.html</link>
<pubDate>Wed, 05 Jan 2011 21:00:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>須彌山</title>
<description>
<![CDATA[ <p><br><br><br>　がたたん、ごととん。<br>　列車の走る音が聞こえる。たまに聞こえる猫の声。</p><p>　頃合いを見計らって合図を出しているのであろう。<br>　がたたん、ごととん。<br>　浴槽の下を列車が走っている。<br><br>　湯から顔だけ出し、浮かぶ。目を閉じ、耳を湯の中へ。</p><p>　次第に温かさに包まれていく。</p><p>　すると、確かに聞こえてくる列車の音。<br>　がたたん、ごととん。<br>　あぁ、今日も列車が走っている。</p><p>　おかげで温かい湯に浸かることが出来るのだ。<br><br>　浴槽の下に、湯を沸かす国があるのだと思っていた。</p><p>　適温の湯を沸かす為に列車は走り続け、列車が適切に走り続ける為に指示を出す猫。</p><p>　鳴き声は聞こえるが、姿を見た者はいないという。<br></p><p>　幼い頃、お風呂の中でうつらうつらしながら、思っていたこと。</p><p>　その時は確かに湯を沸かす国が浴槽の下にあると知っていて、だけど、お湯という恩恵を受けている私たちはその姿を確かめることは出来ない。</p><br><p>　不可侵条約があるからだ。</p><br><p>　実際に確かめることは出来ないが、列車の走る音と指示を出す猫の声だけは聞くことが出来る。</p><p>　その姿を知りたいとも思うが、もし姿を見、湯が出なくなった時のことを考えると恐ろしくて確認出来ない。</p><p>　第一、浴槽という壁だか床だかによって分けられた世界にいる、だとか。</p><p>　そういうことを当たり前のことだと思わなくなったのはいつ頃からだろう。<br><br>　ちなみに、日本の庭を掘り続けると地球の裏側ブラジルまで落下し、その後は重力により普通に生活出来るとも思っていた。</p><p>　あぁ、なんてこった。<br><br><br><br>みかん </p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/06450645/entry-10758385800.html</link>
<pubDate>Tue, 04 Jan 2011 23:00:00 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
