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<title>rock.tanerのブログ</title>
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<title>アンチゴーヌ</title>
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<![CDATA[ ジャン・アヌイの「アンチゴーヌ」を観る。<br>国王（女王）とその姪、前王の娘，王女の話である。<br>アンチゴーヌがその王女である。<br>悲しいことに出演者達に、王室の住人の持つ気品も誇りも感じられなかったことである。<br>私の感性と合わなかったかもしれないが、インテリジェンスも育ちの良さも感じられなかった。<br>また、死を選んだ女性、死を与えざるをえない女性の決意、潔さ、考えの深さ、らしきものが私には届かなかった。<br>卒業公演とのことだが、４年間学んだ成果がこの程度なら、教育者達に金を返せと言いたくなる。<br>入場無料だが、時間も交通費も払っている。払ったのは私の勝手だが。<br><br>アヌイの作品の持つ常識を覆す、体制と反体制のあり方、日常と非日常、その当時斬新と思われた台詞、心に響く台詞が多いのだが、私にはヒステリックなおばちゃんとナイーブ（成長し切れていないという意味）なお姉ちゃんの感情過多の会話としか感じられなかった。<br><br>昼だか夜だかわからない、時間を感じさせない照明。１日の話なのか、数日間の話なのか、さっぱりわからない。<br>数時間の内にアンチゴーヌの死が決定し、女王の息子（多分次期国王）でアンチゴーヌの婚約者が共に死ぬという結末。その人生のはかなさ、あっけなさ、情けなさ。生きるということのアヌイのメッセージがある筈なのだが・・・。<br><br>演劇がスターシステムと選ぶことによるものなのか、あまりにも身近になりすぎたせいか。作品が軽く演じられるのに恐怖を覚える。<br>
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<pubDate>Sun, 16 Mar 2014 21:57:34 +0900</pubDate>
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<title>舞台転換</title>
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<![CDATA[ 先日、東京で高校演劇を観た。転換がブルー暗転で気持が舞台から離れてしまう。<br>転換の段取りが悪かったり、リズミカルで無く、どうしても時間が長くなる。すると芝居の筋を観る側でつなげればいいのだが、私はすぐに気持が何処かへ行ってしまう。<br>日本ではほとんど無いのだが、外国では舞台スタッフへの賞賛の拍手が起きる時がある。<br>ビデオではメトロポリタンオペラ「トスカ」で、序曲が終わり幕が開くと、舞台には美しい教会の装置が現れ、観客の拍手が起こる。Ｆ・ゼッフィレッリの舞台美術だ。<br>ロンドンのＲＮTのミュージカル「柳にそよ風」で回り舞台に組み込まれた迫り舞台の装置が変わるのだが、２回目にはほとんど観客は感心し、短い時間に３回目の転換では、拍手が起きた。<br>同じく、ロンドンのＲＳＣのミュージカル『レ・ミゼラブル」の上演二幕の幕開けで、序曲に合わせて装置が上、下から登場し、序曲のエンディングと共にバリケードの装置が完成すると、観客からの大きな拍手が鳴りやまない。スタッフにとっては大きな励みになる。<br>日本では舞台技術を教える学校はあるが、演出等を教える学校は少ない。<br>キャストは何度も稽古はするが、スタッフは機材や、稽古スペースの問題で、本番と同じようにするのは難しい。でも、イメージトレーニングは出来る。通し稽古でスタッフも同じように転換をイメージすべきでしょう。そうすることで、転換の段取りが変わったり、よりよい転換方法も見出せると考えられる。転換は場つなぎではなく、芝居の重要な１部分です。<br>美しい舞台転換に外国の劇場のように拍手を贈りたい。スタッフは裏方と呼ばれるが、私は裏があるから表が成立とすると考えている。
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<link>https://ameblo.jp/0949hiro/entry-11754750964.html</link>
<pubDate>Tue, 21 Jan 2014 14:30:08 +0900</pubDate>
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