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<title>新聞配達屋のストップ＆ゴー</title>
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<description>新聞配達屋は暴走族も裸足で逃げ出す朝もやをつく暴走王。巡回パトには一瞥もくれないが、しかしてその実態は、遅配、不配、誤配を何より恐れる小心者ときた。冬の朝、凍てつく空気なんぞはなんのその。が、酷暑の夕刊には青菜の塩ぞ。哀愁の日々を綴った新聞屋物語</description>
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<title>新聞配達屋の日々を、見ておくんなさい。</title>
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<![CDATA[ <p>新聞配達を本業にして一年が経とうとしている。感覚的には、もう一年か、というほどアッという間に時間が経過していったような気がする。齢50を越してからなので、この間の物理的スピードは加速する一方である。難しい仕事ではないが、日々の業務がルーティーンなだけに、腐らずに、また飽きずの忍耐力が要求される仕事ではある。先輩たちの言葉を借りれば「なに、新聞屋で一年もやれば立派に一人前さ」となるが、元来が飽きっぽい性格の拙者からみれば、よくぞ一年もったなあというのが、正直偽らざるのが本音である。</p><br><p>この仕事に就いたのは、一にも二にも「生活のため」。ここは、きちんと押えておこうと思う。これまでいくつもの仕事に就いてきたが、生活のために選択した仕事はひとつもない。暮らしはけっして楽ではなかったが、好きな仕事で喰っていくことこそ「自分らしい生き方」だと頑なに信じて、そうやってきた。また、何とかしてきたという想いもあった。だが、それは幻想以外なにものでもなかったことに、否応なく気づかされたわけだな、これが。都合の悪いことには眼をつぶり、あるいは臭いものには蓋をしてきただけであって、実際はちっとも何とかなっていなかったわけだ。何とかなっていなかっただけでなく、この状態をこのまま放置しておけば、この先の人生を、人に非ずでいくしかないだろうなぁ、という現実をまざまざと見せつけられ、まあいろいろと紆余曲折しながらも、この仕事に就いたわけである。仕事ひとつ代えるだけで、これだけ大仰な説明しなければいけない自分を、情けないような恥ずかしいような気分でいることは確か。就いてしまえばどうってことはないのだが、決断するまで一年悩みました、ほんと。</p><br><p>さて。</p><br><p>初めてのブログです。どうやって書き始めたらよいのか、ここでまたパタッとキーボードを叩く手がとまってしまうが、とにもかくにも新聞配達屋の見聞き、考えていることをこの場で存分に書こうかと。では、本日はこれにて。次回を待っておくんなさい。</p><br><br><br>
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<pubDate>Mon, 15 Jan 2007 20:13:30 +0900</pubDate>
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