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<title>ネロと実の日常時々小説ブログ</title>
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<description>だいたい小説書いてます日常のこととかも現在ヘタレ教師と無口高校生を優先で書いています半熟なので大目によろしくおねがいしますごゆっくりどうぞ　　</description>
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<title>コンプレックスボーイ Season2  girlfriend</title>
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<![CDATA[ 栄治は私の人生のなかで付き合ってきた男達とは、少し違うタイプ。<br><br><br>「由紀～晩ご飯なにがいい？」<br><br>さながらがら、私の母親の様な存在だ。例えば、私の脱ぎ散らかした服を拾って洗濯機の中に入れてくれたり、美味しいご飯を作ってくれたり。<br><br>「イタリアンが食べたーい」<br><br>と、私が言うと……<br><br>「じゃあ、きのこあるからボスカイオーラでいい？」<br><br>本格的なイタリアン料理を作ろうと張り切る。(なんだ、そのボスカイオーラって……)<br>料理の上手なとてもいい彼氏です。<br>ただ、最近進路の事で悩んでいるそうで、栄治の友達の男から就職するか進学で大学院に進むか迷っているそうだ。<br>このまま、就職、進学せずに主夫になればいいのに。と少し思っている私。<br><br>「あれ？白ワインどこ行った？」<br><br>私は料理もできないし、家事とか苦手に入る。唯一出来ることといえばご飯を炊くこと。<br><br>「由紀～、この前買った白ワイン何処？ないんだけど？」<br><br>「あー、左の棚の上から二番目の引き出しの中に横にして入ってる」<br><br>「お、あった、あった」<br><br>栄治は白ワインを取り出しフライパンの中に注いだ白ワインの香がキッチンからリビングに広がり私の食欲をそそる。<br><br>「出来たよ」<br><br>はい、お待たせー。<br>栄治はボスカイオーラを目の前にだした。きのこのいい匂い。<br>弟君達はこんな美味しい料理を食べているのかと考えているとのかと思うと羨ましい。<br><br>「栄治の弟君達はいいねー。こんな美味しいの食べれて」<br><br>「俺が得意なのはイタリアンだけだし、和食や中華は無理。三男の廉治はお菓子が得意」<br><br>「うわっ、兄弟揃って料理上手とか……」<br><br>「引いた？」<br><br>「……ううん。逆に羨ましいなぁって。私、一人っ子だから。なんていうのかな、そういうのってないから。だから、一人っ子だから甘やかされて家事駄目なんだよね」<br><br>「俺がいるからイイじゃん」<br><br>「……恥ずかしいこと言わないでよ‼︎」<br><br>照れるじゃんか‼︎<br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<pubDate>Tue, 10 Jun 2014 15:24:59 +0900</pubDate>
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<title>みかん</title>
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<![CDATA[ リビングで一人みかんを食べている僕。おへそから親指を入れて皮を剥く。爪を切っていないから爪の間にみかんの白いのが挟まる。そして手がみかん臭くなる。<br><br>そんなリスクを犯しながら、風呂上がり三個目のみかんを頂いている。よく同居人からは食べ過ぎだとか言われるが知ったこっちゃない。<br><br>「あ、また食べてる」<br><br>僕の後に風呂に入った同居人が僕の方へときた。身体から湯気が出ている。また温度を上げてお湯を風呂桶に入れやがった。高血圧が……。<br><br>「一口ちょーだい」<br><br>あーっと口を開けている。<br>そこにみかんを放り込む。咀嚼して味わっていたが同居人は、いきなり眉をしかめた。なんなのだ。<br><br>「え、何？どうしたの？」<br>「白いの」<br>「へ？」<br>「とってくれてない」<br><br>どうやら、みかんにへばりついている白いのがお気に召さなかったご様子。じゃあ、自分でとって欲しい所なのだが……<br><br>「ほら、早くちょーだい」<br>「一口じゃなかったっけ？」<br>「あれはカウントしない」<br><br>そう言って同居人はまたも口を開けてみかんを待つ。<br>僕はみかんの白いのを丁寧に取り除く。<br><br>「ほら、あーん」<br><br>同居人は僕の指先で持っていたみかんの一欠片を食べた。<br>数回咀嚼して、<br><br>「ん、合格。美味しゅうございます」<br><br>当たり前だ、僕が丁寧に剥いたんだからもっと味わって食べてくれ。同居人は嬉しそうな顔をする。<br><br>「もう一口ちょーだい」<br><br>なんてこった。あのめんどくさい作業をもう一回しなければいけないのか！?<br>そんなことをお構い無しに同居人はタオルで髪を拭いている。<br><br>「自分でやってください」<br>「いやだ」<br>「なんてワガママなんだ。ほら、僕のやるから、あとは自分でやって」<br>「ダメ。そっちがやって」<br>「なんで？」<br>「……今日、何の日だと思う？」<br><br>しばらく沈黙が続く。<br><br>「……あっ！！」<br><br>数秒後、同居人から目をそらし黙々とみかんの白いのを丁寧に取り除く僕。<br><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/1059bsr-a3/entry-11796267110.html</link>
<pubDate>Fri, 14 Mar 2014 22:22:17 +0900</pubDate>
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<title>宮島水族館</title>
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<![CDATA[ さて、課外授業で宮島へ<br>行ってまいりましたー<br><br><br>お昼は穴子雑炊<br>それから宮島水族館に<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140211/19/1059bsr-a3/36/fa/j/o0480048012843006601.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140211/19/1059bsr-a3/36/fa/j/o0480048012843006601.jpg" alt="photo:01" width="300" height="300" border="0"></a></div><br clear="all"><br>ペンギンね<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140211/19/1059bsr-a3/b9/3e/j/o0480048012843006636.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140211/19/1059bsr-a3/b9/3e/j/o0480048012843006636.jpg" alt="photo:02" width="300" height="300" border="0"></a></div><br clear="all"><br>サメね、ブレてます<br><br>で、ベストショットが……<br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140211/19/1059bsr-a3/bb/c5/j/o0480048012843006661.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140211/19/1059bsr-a3/bb/c5/j/o0480048012843006661.jpg" alt="photo:03" width="300" height="300" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>と、<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20140211/19/1059bsr-a3/ba/97/j/o0480048012843006717.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20140211/19/1059bsr-a3/ba/97/j/o0480048012843006717.jpg" alt="photo:04" width="300" height="300" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>です<br><br>トドに至っては<br>怖いです<br><br>いやー本当楽しかった<br>土産も買ったし<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/1059bsr-a3/entry-11770012304.html</link>
<pubDate>Tue, 11 Feb 2014 19:03:49 +0900</pubDate>
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<title>コンプレックスボーイ Season2 Eldest son</title>
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<![CDATA[ 椅子に座ってチューターを見た。チューターは俺が此処へ来たことに少々驚いている様子だった。<br>それは、そうだ。<br>俺がチューターの部屋に来るのは片手で数えるぐらいだ。お昼を一緒に食べるとか、話すことが無いから頻繁に行くことも無い。<br>そのせいか、俺は少しばかり緊張している。口を開けて声が出るか分らない。そんな状況だ。<br><br>静かな時間が数秒続いた。チューターは俺が口を開くのを待ってる。<br>すると、チューターは席を立ち、流し台の横に備え付けられてある戸棚から白いマグカップを二つ出してきた。<br><br>「コーヒーとお茶、どっちがいい？」<br><br>チューターは俺に聞いてきた。<br>じゃあ、コーヒーと応える。<br>チューターは自宅から持ってきたであろうシンプルなマグカップを二つだしてきた。<br><br>湯気がゆらゆらと揺れるのをじっと見て数秒。<br><br>「最近、授業とか学生生活に不安な事とかない？」<br><br>あぁ、そうだ。その事で来たんだ。<br>ハッとした。<br><br>「いえ、卒論のことで聞きたいことはありますが。……強いていえば、進路のことです」<br><br>「進路相談？」<br><br>「進路相談ね」<br><br>大きく頷き、俺はチューターの目を見る。真剣に考えていることが伝わるだろうか、と馬鹿な考えを持って。<br><br>「高木くんは何処に行きたいとか、こういうことがしたいとかっていうのはない？このまま院生になるのも一つの手だとは思うけどさぁ」<br><br>「いえ、大学を出たら働きます。家も出て」<br><br>そうか、とチューター言った。実際、働きたいとは思っているが、何処というのは決まってない。分野によっては仕事内容は別れるし、検定や資格、免許を活かせる仕事がいいとも思わない。<br><br><br>なんて馬鹿な奴だと自分で思った。<br><br>「就職課には行って見たりした？」<br><br>「いえ、」<br><br>「じゃあ、そこから。そこから始めないと。一人で始めてもなかなか上手くいかさいさ」<br><br>なんて……<br>苦笑いをしてチューターは言った。<br><br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/1059bsr-a3/entry-11606434937.html</link>
<pubDate>Wed, 04 Sep 2013 09:48:50 +0900</pubDate>
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<title>コンプレックスボーイ Season2 Eldest son</title>
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<![CDATA[ 大学の食堂で親子丼を食べる。普段は自分で作った弁当や彼女が作ってくれた弁当を彼女と食べるのだが、最近は個人的に忙しくなってきて弁当を作る暇も、彼女と言葉を交わすこともできなくなっていた。<br>俺は親子丼を食べ終えて次の講義予定を見る。黄色いくしゃくしゃの紙にびっしりと専門科目が並べられている。一旦その予定の紙を見てカバンの中に入れて親子丼を口にかきこむようにして食べ終えた。<br>食器を返して食堂を出る。<br>食堂を出た後、俺はチューターの所へと行った。卒論のことで聞きたいこともあったし、進路のことで相談があったからだ。<br>チューターの部屋は大学の東館の四階の一番端にある。そこまでエレベーターで行けばよいのだが最近は階段で昇り降りしている。俺は四階へと続く階段を一段ずつ上る。正直、つらい。<br>息が上がってやっと四階に着いた。そのまま、左に曲がった突き当たりがチューターの部屋だ。ドアの前に立って一呼吸置く。右手で三回ノックをして部屋の中から声がしてドアノブを右に回して部屋へと入る。<br><br>「卒論と進路のことで相談があって来ました。今、時間大丈夫ですか？」<br><br>要件を述べて、チューターは俺に椅子に座るように言った。カバンの中から要件に必要な書類を出す。<br>そして、俺はまず進路のことから喋りはじめた。<br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/1059bsr-a3/entry-11604812016.html</link>
<pubDate>Mon, 02 Sep 2013 11:19:19 +0900</pubDate>
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<title>第八時限目 美術の先生</title>
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<![CDATA[ 　学年が一つ上に上がって選択授業が増えた。地理や日本史はもちろん、音楽や書道、美術も選択授業の中に入る。恵は美術を選択した。恵自身美術は好きな教科のほうに入る。というのも、彼は音楽は音痴で歌えるどころではない。書道は道具一式が高い。よってそこまでお金かからなくて、好きな教科である美術にしたのだ。<br>　<br>　「さて、前期は油絵、後期は彫刻をします。油絵の道具は購入してもらいますが彫刻は学校にあるのでそれを使用しますので……」<br><br>　美術担当の坂倉先生が黒板に予定を書きながら言う。美術選択した生徒はそれをぼーっと聞いていたり、うつぶせで聞いていたりとそれぞれ退屈そうにしていた。恵も同様にして聞いている。というのも坂倉先生の声は、ほわほわとして眠気を誘う声なのだ。<br>　だが、次の瞬間であった。<br><br>―――バン！！<br><br>　と、何かと何かが誰かによって故意にならされた音がした。だが、その音の犯人はすぐに分かった。<br>　坂倉先生が鳴らした。坂倉先生の右手には教科書である薄い本を持っている。その音でびくり、と肩をいわせた。恵も同様にだ。その様子を起きていた幾人かの生徒はくすくすと微笑しながら見ている。<br><br>　「寝るのもいいけど今は授業中だからね」<br><br>　先ほどのほわほわとした声とは裏腹に、張りのある声で言った。恵は目をこすりながら坂倉先生を見た。<br>授業が終わってから恵は書道を選択した岩谷のもとへと行く。<br><br>　「どうだった？美術の坂倉先生は？」<br><br>　「ほわほわしてると思ったけど、違った」<br><br>　ほわほわ？と岩谷が聞く。<br><br>　「書道の中村先生は？厳しい先生って聞いてたけど？」<br><br>　「そのとおりといえばそうなんだけど……意外と面白い先生だったよ」<br><br>　岩谷は書道の道具を教室の後ろにある個人のロッカーへと入れる。恵はロッカーに寄りかかりながら予定表を見た。<br><br>　「あ、明日日本史ある」<br><br>　「幸先生でしょ。恵のところは大変だね」<br><br>　明日は授業ができるのだろうか不安になる恵だった。その様子を岩谷は横目でちらりと見た。
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<link>https://ameblo.jp/1059bsr-a3/entry-11591892918.html</link>
<pubDate>Tue, 13 Aug 2013 15:53:28 +0900</pubDate>
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<title>コンプレックスボーイ Season2</title>
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<![CDATA[ <p>　蝉の声をＢＧＭにしながら学校から出された宿題をしている。貰ったものには名前を書くと言った先生がいたが、僕は家に帰ってから名前を書く。<br>二年三組、17番、高木廉治。とネームペンで書いていく。<br><br>　長男の栄治兄さんと次男の祐治兄さんと僕との三兄弟だけで行った京都旅行から数か月たった。年が明けて、季節は夏である。祐治兄さんと僕は只今夏休み中で栄治兄さんは今年で卒業だから論文を大学でやってくると言って出掛けた。だから、家にいるのは部活を引退した祐治兄さんと帰宅部の僕だけである。<br>　エアコンの効いた部屋で僕と祐治兄さんは勉強している。お互い背中を向け合ってノートや課題にペンを走らせたり、「暑い」と言いながら唸ってみたりしていた。といっても、僕はお菓子のレシピを見ながら音楽を聴いている。京都の旅行以後、僕の中で菓子職人になりたいという願望が一層根強くなった。頭がいいだけではない。技術がいる職人の世界だ。僕はしきりに、テレビ番組でお菓子の特集などを見るようになった。<br>　対して、祐治兄さんは僕をじっと見てはため息をついたりしている。そして、「お前はやりたいことがあっていいな」なんて言ってくる。僕がテレビ番組を見ていても、僕が料理をしていてもだ。そんなことが頻繁におこるようになった。<br>お菓子のレシピから目を離して、振り向く。青いシャツを着た祐治兄さんが机にのめりこむようにしてペンを走らせていた。カツカツと文字を書く音と、イヤホンから音漏れした音楽しか部屋にしなかった。<br>　僕は、祐治兄さんの肩を軽くたたいた。<br>　祐治兄さんは、何？と聞いてくるような顔をして振り返って僕を見る。<br><br>「お昼、何にする？」<br><br>　僕は間抜けな声で聴いた。祐治兄さんは、少し目線を左上に移した後、冷麦と答えた。とりあえず、昼ごはんは決まり、僕はキッチンへと移動する。<br>　冷蔵庫の隣の棚に暑中見舞いで送られてきた冷麦の麺があったのを思い出し、棚から取り出す。僕は二人分の材料で作る。いつも、一番に行動を起こす兄が起こさなかったから、僕は少し不安に思った。<br>　<br>　</p>
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<pubDate>Fri, 09 Aug 2013 22:13:53 +0900</pubDate>
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<title>車窓</title>
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<![CDATA[ 知らない駅までの切符を買って、何処へ行くのかも分からない電車に乗って、気がつけばずっと車窓から外の景色を見ていた。電車の中で変わる景色をぼぉーっと見ていた。<br>     高い山には雨雲がかかって、今にも雨が降りそうな予感がする。遠くを見つめていた目を窓ガラスへと移すと雨の雫が斜めに走っていた。<br><br>降ったんだ。雨。<br>傘、持ってきてないなぁ。<br>なんて思った。だけど、気にしない。<br><br>    雨に打たれるのもいいか。<br>    全て流して、嫌なことも、良いこともキレイさっぱり流す。<br>    電車はトンネルの中に入った。窓ガラスには化粧もしていない、ブランド品を身につけていない自分が映った。前の自分は誰かに媚びて、我慢して、それおかげで疲れていて。荒れた生活をしたような気がする。そんな生活をしてきた自分を置いてきたのだ。置いてきたから肩が軽い。涙を流して、今の自分がハッキリ見える。けして、キレイとは言えない。でも、今の自分を好きになれそうな予感はあった。<br>    忘れてない、置いてきただけ。心の隅に一部となって今までの自分を作り上げていたのが分かる。<br>    景色が変わるとともに、私も少しずつ変わっているような気がした。車窓からみた景色は一風変わった。ここまで来たのか、と思った。それと同時に電車はゆっくりと止まる。<br>    アナウンスが終点と告げた。少しため息をこぼして、ドアの前に立つ。ドアが開いて、駅のホームに降り立った。<br>    後ろを振り向いて車窓に映る自分が見えた。目が腫れているのかは分からないが電車に乗る数時間前より変わっていた。<br>雨はあれから止まず今も車窓に水滴となって張り付いている。<br><br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<pubDate>Thu, 01 Aug 2013 22:04:59 +0900</pubDate>
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<title>原稿が……</title>
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<![CDATA[ 久々の投稿<br><br><br>約一ヶ月？ですかね……<br><br><br>小説も全く進んでおりません<br>ストーリー考えるのに一苦労<br><br>でも、楽しい<br><br><br>賞を獲れるよう<br>頑張ります！！<br><br><br>ではでは(ΘvΘ)/<br><br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/1059bsr-a3/entry-11577533325.html</link>
<pubDate>Sun, 21 Jul 2013 23:23:00 +0900</pubDate>
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<title>第七時限目 寝る30分前　土田連助と岡部守里の場合</title>
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<![CDATA[ 　幸は一人、部屋で生徒の答えを見ていた。今日は土曜日だ。木曜日の日本史の授業までに土田連助と岡部守里、篠原紗江、森木由紀、佐伯恵のプリントを片づけなければならない。今思うのは、そこまで人数が多くないことが幸いだった。<br>　アイスコーヒーを飲みながら赤ペンでコメントをしていく。そこまで細かくコメントしなくともよいのではないかと小野から言われたが、やはり幸の性格上、生徒のことに対して適当は良くないと思った。プリントには赤がいっぱいだ。<br>　椅子の背もたれに寄りかかる。ぐっと伸びをして天を仰ぐ。<br><br>「眠い……」<br><br>　開いた窓からか心地よい風が部屋に入る。それでも季節が季節だからか、少し肌寒い。薄い毛布を羽織って赤ペンをもつ。<br><br>「土田君の趣味は……眼鏡集め。お気に入りの場所は学校の屋上」<br><br>「岡部さんの趣味は小物集め、お気に入りの場所は保健室」<br><br>　幸はそれぞれ声に出しながら言った。もちろん今、家にいるのは幸ただ一人だけなためこのことを聞かれることはない。<br>　心地よい風がまたも部屋に入ってきた。<br><br>「ダメだ。眠くなる」<br><br>　幸は睡魔に勝つこともできず、そのまま眠った。<br>　小野が帰ってくるまでの三十分まである。
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<link>https://ameblo.jp/1059bsr-a3/entry-11551341918.html</link>
<pubDate>Thu, 13 Jun 2013 15:30:52 +0900</pubDate>
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