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<title>12290701aisiteru2</title>
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<title>読者日記218「護られなかった者たちへ」中山七里</title>
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<![CDATA[ 　この作品は2021年10月1日公開予定の映画。<br>これからですね。<br><br>　入居者のいないさびれたアパートの一室で福祉保険事務所の課長・三雲忠勝が殺される。<br>それも、四肢と口にガムテープを巻き付けられ、餓死状態で…。<br>　刑事・笘篠は被害者の人となりを聞き込むが、悪い評判は聞こえてこない。<br>　４日後、宮城県県議会議員・城之内猛留が失踪し、10日後に公園近くの森の中、農機具小屋で三雲と同じ手口で餓死死体として発見される。<br>　城之内の悪い評判もなく、捜査本部は焦り始める。<br>　二人の接点は…。<br>そして、一人の男が浮かび上がるが…。<br>　隠された悲しい真実。<br>　生活保護という巨大な闇と国と受給者。<br>生活保護費を減らしたい国、間に挟まれた職員の苦悩と先入観。<br>　護られなかった者と護れなかった者。<br>人間の尊厳とは？<br>両者の間に流れる格差。<br>　生活保護を打ち切られ、「おにぎりが食べたい」と言い残し、餓死した九州の男性を思い出す。(10年前)<br>　怒りと悲しみを覚えた記憶がある。<br>　フィリピンへの売春ツアーも取り上げており、信じられない愚かさであり、日本人として恥ずかしいという気持になった。今でもあるのだろか？<br>　舞台は仙台で、今なお残る震災の傷痕が生々しく、現状を描いているが、私達は10年経っても忘れてはいけない。<br>　構成が素晴らしく、結末はアッと驚かされます。<br>内容が濃く、読みごたえがありますよ！<br>　主人公・利根を佐藤健さん、追う刑事は阿部寛さんが演じられている。豪華なキャストだ。<br>　中山七里さんの作品はハズレがなく、ついつい感情移入してしまい、名作ばかりです。<br>　映画もどのように描かれているか、観たくなりました。<br><br><br><br>　ロッテの清田選手が三度目の不倫で本日、契約解除になりました。それも、復帰の日に不倫だとか。<br>　私は肯定も否定もしないが、もはや病気ですね。<br>不倫はいい事とは思わないが、結婚して奥さん一筋というのも何か気持ち悪いような…。<br>やりたい人はやればいい。<br>　ただ、清田さんは野球選手だからモテるのであって、辞めてしまえばただの人。多分、これからは女の人は寄ってこないと思いますよ。<br>いい選手なのに勿体ない！<br>　かつて小久保裕紀さんも不倫で離婚したらしい。<br>そのエネルギーを野球に向けてほしかった。<br>　これは、ブロ野球一ファンとして。　　
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<pubDate>Sun, 23 May 2021 22:42:58 +0900</pubDate>
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<title>読書日記217「坂の途中の家」角田光代</title>
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<![CDATA[ 　この作品はWOWOW2021年４月下旬からなので、最近です。<br>　主人公・山咲里沙子を柴崎コウさんが演じておられる。<br>　平凡な日常を送る専業主婦の山咲里沙子。娘・文香はもうすぐ3歳でイヤイヤ病で手を焼いている。<br>　どこにでもいそうな主婦がある日、裁判員裁判の補充裁判員に選ばれてしまうことから物語は始まる。<br>　どうやって裁判員として関わっていくのか、という単純な物語と思いきや、じわじわとじわじわと恐怖に変わってゆく展開は、さすが角田さん！<br>　被告・安藤水穂は都内に住む30才の女性。生後８ヶ月の娘を水の溜まった浴槽に落とし、死なせた疑い。<br>　本人は認めており、証人に立つ優しい夫・寿士。ヒステリックな夫の母…。<br>　裁判に参加しているうちに里沙子は安藤水穂に自分を重ねていく。<br>　埼玉県にある夫の実家に娘の文香を預け、忙しい日々の中、帰りに文香がぐずり、少しの間置き去りにしたのを夫に目撃されてしまう。<br>　虐待と誤解されたのではないかと怯える里沙子。<br>　夫に過剰な気を使う里沙子。<br>なぜ？と思ってしまうが、やがて里沙子は気付いてしまう。<br>　水穂は自分自身なのだと…。<br>　心理的な恐怖。これほど怖いものはない。　<br>　なぜなら、私自身も経験しているから…。<br>夫でなくて良かった！！<br>　会う度に食べ方が悪い、もう少し高い服を着た方がいい、生活態度が悪いetc.<br>　段々と萎縮していく私。<br>　自分が優位に立ちたいゆえに相手の為と証して、傷つける言動を繰り返す。そういう愛情表現の歪みを当時は分からなかった。<br>　ただただ怖くて、別れも言いだせない。DVと同じ。<br>　そのうち、自分とは釣り合わないと思ったのか、あっさりと別れることになるが…。<br>　誰にも言えず、ホッとした事を覚えている。<br>　こんな経験をした人は多いのではないか？<br>今は「モラハラ」という言葉があるが、当時の私は自分は人より劣っているのではないか？と思わされた。<br>　里沙子の未来は？<br>　表面的な優しさに騙されてはいけない。穏やかで声を荒げない人も要注意。<br>　これから恋愛する若い方に読んで頂きたい。<br>　ゾッとする心理サスペンス。角田さんはうまい！<br><br><br><br>　人手が去年のゴ－ルデンウイ－クより数倍も増えているらしい。<br>　外飲みや県またぎのショッピング。<br>色々と知恵をつかうんですね。<br>　国民は自粛に疲れている。<br>政府は金も出さずに自粛、自粛と言う。そんなの聞く訳がない！<br>　ワクチンも怖くて打てない。短期間で開発したワクチンなど恐ろしい。<br>　早く収束するように祈るだけしか出来ない。<br>　<br>
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<link>https://ameblo.jp/12290701aisiteru2/entry-12672741263.html</link>
<pubDate>Wed, 05 May 2021 21:27:26 +0900</pubDate>
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<title>読書日記216「絶叫」葉真中顕</title>
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<![CDATA[ 　これから、ドラマ・映画化された作品を紹介したいと思います。<br>　この作品は2019年３月WOWOWの連ドラで放送されたものです。<br><br>　主人公・鈴木陽子。<br>　どこにでもいる40才の地味な女性がマンションの一室で死んでいた。<br>　腐敗し、十数匹の猫の死骸と共に。<br>　刑事・奥貫綾乃は事件性を感じて…。<br>　鈴木陽子の生い立ちを調べ始める。<br>　母との確執、父の失踪。<br>　NPO法人「カインドネット」代表理事・神代武の殺害事件が起こるが、どう繋がり、鈴木陽子は40年間どう生きて来たのか？<br>　ひとりの女の人生を克明に描いている。<br>　久しぶりに重厚な小説に出合った気がする。<br>　時代背景－バブル、大手証券会社の倒産、9・11、地下鉄サリン事件、東日本大震災と共に描かれており、全て記憶に残っている私は鈴木陽子の人生に引き込まれていく。<br>　一生懸命に生きて来たのに、少しずつ道がそれてゆく。<br>　誰でもちょっとしたきっかけがあれば曲がってしまう人生、ちょっとしたきっかけがあれば修正できたであろう人生。<br>　過去の生い立ちや環境に振り回されない人がいるだろうか？<br>　鈴木陽子の悲しさや絶望、そして、たくましさ。<br>　DV、「囲い屋」(生活保護費をピンはねする貧困ビジネス)、「見えざる棄民」など社会問題を提起している。<br>　刑事・奥貫綾乃の潔癖さと対比させ、人間は誰しも不完全なものだとあらためて実感させられる。<br>　読み終わり、「鈴木陽子」に頑張ったね！と言っている自分がいた。<br>　「絶叫」とは声に出せない心の、魂の叫びなのだろう。<br>　この作品の根っこは深い。<br>興味のある方は是非とも一読を。損はしませんよ。<br>　主人公・鈴木陽子は尾野真千子さんが演じておられ、ぴったり！と思った。<br><br><br>　また「緊急事態宣言」で、みんなコロナ疲れですね‼️政府のコロナ対策の失敗に国民は気付いており、要請なんて聞かなくなっている。<br>　大阪はアジア諸国の中で一番危険な都市らしい。<br>オリンピックをこの状態でやるの？<br>立場や権力って、人の命より大事？<br>　コロナで価値観が変わり、立場や権力より、本当に優しい人が尊敬される世の中になってほしい。<br><br><br>　ホ－クス(ギ－タ)ファンの私は毎日の様に勝敗が気になり、一喜一憂。<br>それも楽しい‼️
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<pubDate>Sat, 01 May 2021 20:09:34 +0900</pubDate>
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<title>読書日記215「ストロベリーナイト」誉田哲也</title>
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<![CDATA[ 　「竹内結子」さんを偲んで、久しぶりの二回目の拝読。(2006年２月発売)<br>　内容も半分くらい忘れていた。<br>　警視庁捜査一課十係・主任の警部補・姫川玲子。<br>27才。背が高く、美人。<br>　男の部下が四人。菊田、石倉、大塚、湯田。<br>　玲子は17才の夏に連続婦女暴行事件の被害者という過去を持つ。<br>　乗り越えるきっかけを作ってくれた佐田倫子巡査。<br>　佐田を通して警察組織というものを知り、目指すことになる。<br>　金町で青いビニールシ－トにくるまれた死体が発見され、みぞおちから股関節に達する死後につけられた切創。<br>　そして、接点のない被害者がもう一人…。<br>池に沈められていた遺体。<br>　「ストロベリーナイト」というサイトにたどり着く、部下の大塚。<br>　「エフ」と呼ばれる殺人鬼は誰なのか？<br>　最後に全てが繋がり、なるほど~、となる。<br>　誉田哲也さんの独特のエログロ死体が何ともおぞましいが、引き込まれてゆく。<br>　男社会の警察の中で孤軍奮闘する玲子の姿は私に何度も勇気を与えてくれた。<br>　婦女暴行事件の被害者という重い荷物を肩に、犯人達に向かっていく。<br>　何と孤独な戦いだろう。<br>　井岡、ガンテツなど個性的な面々が色どりを加えている。<br>　部下・菊田の玲子への思いは、この先、どうなるのか？<br>　このシリーズはまだまだ続くので、この二人の行方を知りたい方は、全部読むことをお勧めします。<br><br><br>　この「ストロベリーナイト」をドラマ化すると聞き、「玲子」はいったい誰がやるのだろう？<br>　「竹内結子」さんだと知り、ちょっと違和感を覚えたが、ドラマを観て、「竹内結子」さんは見事に演じておられ、私の中では「玲子」=「竹内結子」さんになった。<br>　あの意志の強そうな目が印象的でした。<br>　大好きな女優さんでした。<br>　心よりご冥福をお祈り致します。<br><br><br><br>　瀬戸大也さん、大変ですね‼️<br>女性は「物」だと思っているところがあり、きっと昔からそうなんでしょう。<br>　そういう要素がなければ、あんな扱い方はしない。<br>　そして、そういう人に限って「妻は愛している」と言う。<br>　そこに傲慢さを感じるのは私だけ？<br><br><br><br>　草彅剛さんの「ミッドナイトスワン」、最高でした。<br>　大倉忠義さん、成田凌さんの「窮鼠はチ－ズの夢を見る」も切なくて、最高‼️<br>　まだ映像が頭の中に残っています。<br>　語り尽くせないので、ここまで。<br>
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<pubDate>Fri, 23 Oct 2020 19:43:41 +0900</pubDate>
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<title>読書日記214「愛してると言ってくれ」北川悦吏子</title>
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<![CDATA[ 　何と25年前のドラマ。<br>そんな昔だったんだ~！<br>　只今、他の勉強をしているので、読書はちょっと封印しております。<br>　ドラマ大好きな私でさえ、トップ５に入る名作。<br>何といっても、豊川悦司さんのあのさりげないファッション。<br>　白シャツにべ－ジュのチノパン、サンダル。<br>あの姿が似合うのは、長身と雰囲気を持った豊川さんだけのような気がする。<br>　そして、常盤貴子さんの可愛らしさ！<br>　激しくぶつかり合いながらも、やはり傍にいたい。<br>　まあ、走る、走る、こと…。<br>　携帯電話がない頃なので、会いたいと相手の元へと走る。すれ違い。<br>　ロマンがあるなぁ~！<br>今は何処にいても連絡が取れるので、干渉し過ぎてしまうんじゃないだろうか？<br>　恋の熱量が違う。<br>　耳が聞こえず、しゃべれない晃次。<br>理解したいと願う紘子。<br>~<br>　障害があればある程、わかり合えた時の絆は深いのだろう。<br>　手話が何とも美しい！<br>全話の根底に流れる手話での会話。<br>　何か、敵わないなぁ~。<br>　最終回で晃次が紘子に「愛してると言ってくれ」と言う。<br>　私はずっと逆だと解釈していた。<br>しゃべれない晃次に紘子が「愛してると言って」という風に。(25年前に観たはずなのに、記憶というものは甚だ曖昧である)<br>　心が震える場面だった。<br>　とても純粋でひたむき。<br>　自粛期間があったからこそのご褒美だ。<br>　昔の最愛の彼氏に「私のどこがいいの？」と聞くと、(何しろ、彼はあまりにもいい男で、私は引け目を感じていた)<br>「俺が困ったり、迷ったりした時にいい方向へ導いてくれる気がする」といった答え。<br>　私、そんな風に映っていたの、そんなにいい女だったの~！<br>　彼に「愛している」と言っておけばよかった。<br><br><br>　７月18日、俳優の「三浦春馬」さんが亡くなられた。<br>　今年一番の動揺したニュース。<br>心がぶち抜かれたように痛く、ザワザワした。<br>　直近のドラマ「Two Weeks」を拝見して、痩せて感じが変わったと思った。<br>　原因を究明したいのだろうが、他人の心の中は分からない。<br>どんなに恵まれた人にも悩みはあるだろう。<br>　十代の頃に本気で死にたいと思ったことがあった。<br>　若い方の死は堪える。<br>　どうか、死なないでほしい。<br>　「三浦春馬」さんのご冥福をお祈り致します。
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<pubDate>Mon, 20 Jul 2020 15:12:37 +0900</pubDate>
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<title>読書日記「砂時計」芦原妃名子</title>
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<![CDATA[ 　少女漫画の「砂時計」。<br>　大人になってから、読まなくなった。<br>　では何故？<br>　2007年３月にTBSでドラマ化され、はまってしまった。<br>　私にとって特別なものになった。<br>　「杏」と「大悟」の12才から26才までの14年間の愛の軌跡。<br>　島根県を舞台に傷ついた「杏」と見守る「大悟」<br>。<br>　東京と島根。<br>　島根県にある「仁摩サンドミュージアム」がふたりと物語の核になっており、実際に世界一大きい「砂時計」がある。<br>　コロナ中で外出を控えていた私はユ－チュ－ブでこれを見つけた。<br>　観たはずなのに、またまた朝まで…。<br>　60話は大変でした。<br>　いい年をして、何でこんなにものめり込んでしまったのだろう？<br>　「冬ソナ」より面白いという書き込みもあった。　最終回では、「杏」の心の声の「大悟は私のすべてだった」というのがあり、胸を打つ。<br>　誰でも、人生の中でそういう人はひとりくらいいるだろう。<br>　だが、そんな人に25才で出逢い、ひどく長い間忘れられなかった、馬鹿な私の様なものは少ないと思う。<br>　それ故に、いまだにひとり。<br>　世間の人は「すべてだった」人と別れ、新しい恋を結婚を。<br>　心にどうやって決着をつけたのだろう？<br>　教えてほしい。<br>　「仁摩サンドミュージアム」に行ってみたいなぁ~！<br>　関東からは意外と遠い。<br>　行ったことのある方は教えて下さいね。<br><br><br>　コロナ自粛中(私は普通に仕事をしていました)ならではの発見でした。<br>　<br><br>　本日、「東京アラ－ト」発令とか。<br>　まだまだ油断はできませんね。<br><br><br>　大阪の吉村知事の決断力に感服。大阪に引っ越したくなりました。　
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<pubDate>Wed, 03 Jun 2020 20:41:05 +0900</pubDate>
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<title>読書日記212「孤狼の血」柚月裕子</title>
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<![CDATA[ 　いやぁ~面白かった！<br>　噂通り、それ以上かなぁ~！<br>　とある広島県の架空の街・呉原。<br>　暴対法成立間近の呉原東署・暴力団係・班長「大上章吾」、若手で配属されたばかりの「日岡秀一」。<br>　五十子会傘下の呉原金融の経理・上早稲二郎が失踪したことにより、対立する組同士の抗争が始まり、「大上」と「日岡」も渦中に…。<br>　「大上」と暴力団の癒着を「日岡」は最初は心は拒絶しているが、次第に「大上」の「正義」に触れ<br>変わっていく。<br>　尾谷組若頭・一ノ瀬守孝、瀧井組・瀧井銀次など、魅力的な男達が登場し、心を掴まれる。<br>　何たって、広島といえば「仁義なき戦い」ですよね！<br>　作者の柚月さんも幾度も広島に通い、「仁義なき戦い」の影響を受けているそう。<br>　さて、「大上」と暴力団の癒着は本当なのか？<br>　「日岡」が選ぶ未来は？<br>　読み終わり、血が騒いだ！<br>　女性も男性も楽しめます。<br>　2018年５月に映画化されており、「大上」は役所広司さん、「日岡」は松坂桃李さんが演じておられる。<br>　この映画のキャッチコピーは「この国には牙のない男が増えすぎた」。<br>　ホンマや、ホンマや！！(私は関西人ではありません)<br>　骨のある男はいないのかいな？<br>　物語の全部に出てくる、広島弁がまた、いいんだよなぁ~！<br>　続編の映画化も決定しているそう。<br>　書籍では、「凶犬の眼」「暴虎の牙」で完結する。<br><br><br><br>　今は映画も行けなくて、辛いけど、ぐっと我慢。<br>どんなに自粛要請をしても、守らない人はいる。<br>　せめて、美味しい物を食べます。
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<pubDate>Mon, 13 Apr 2020 14:13:00 +0900</pubDate>
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<title>読書日記211「落日」湊かなえ</title>
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<![CDATA[ 　湊かなえさんの最新作。<br>　「落日」とは沈もうとする太陽、落陽。物事の勢いが衰えることのたとえ。<br>　湊かなえさんの「告白」は結末が衝撃的で賛否両論があったようだが、この「落日」はソフト・サスペンスといったところか。<br>　人間ドラマになっており、結末は書けないが、温かいものが残った。<br>　映画監督の長谷部香と脚本家助手の甲斐真尋の幼い頃の記憶と現在をリンクさせ、物語は進んでいく。<br>　香が幼稚園の頃、母親にベランダに出され、隣の部屋の子と顔を合わせることなく交わされたサイン。<br>　真尋の故郷で起きた「笹塚町一家殺害事件」がふたりを結びつけ、香がサインを交わしたと思っている「立石沙良」が犠牲者となっていた。<br>　兄・力輝斗に殺された「沙良」はどんな少女だったのか？<br>　香は個人的な興味から、映画を撮りたいと思う中、次々と新事実が発覚し、暴かれていく。<br>　香と真尋の抱える深い傷、痛み。<br>　湊かなえさんは一貫して、このテ－マに取り組んでいるように思う。<br>　時には残酷な結末であったとしても…。<br>　自分の中でどう消化していくかは、人それぞれであるのだから。<br>　さて、どういう結末を迎えるのか？<br>　香と真尋が交互に出てきて、少々、混乱するが、ふたりの心の動きが丁寧に描かれており、感情移入がしやすい。<br>　最後まで読んで下さいね。<br><br>　知人が「告白」の復讐劇を「好きじゃない。」と言っていたが、私はスッキリした。<br>　私の心の中にある毒がそう思わせるのだ。<br><br><br><br>　この三連休は行楽地が混んだらしい。<br>「自粛疲れ」か？<br>　大丈夫なんだろうか？<br>　緊張感が足りないのでは。<br>　若い方はいいが、私達おばさんに移ったら重症になるのに。<br>　自分は重症化しないから、他の人は関係ない、どういう考えはいかがなものか。<br>　
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<pubDate>Mon, 23 Mar 2020 13:25:24 +0900</pubDate>
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<title>読書日記210「ナオミとカナコ」奥田英朗</title>
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<![CDATA[ 　小田直美は百貨店の外商部に勤める28才の女性。<br>　ある時、大学時代の親友・服部加奈子が夫・達郎からDVを受けていることを知る。<br>　加奈子の痛々しい傷を見て、怒りと恐怖の為に震えてしまう。<br>　加奈子に離婚を勧めるが、陰険な夫から逃れられない事をしり、加奈子にふと、「殺そうか」と呟く。<br>　「殺す」事に支配され、興奮してゆく直美。<br>　消極的だった加奈子も同意し、計画は練られていく。<br>　引き金となった、仕事で出会った中国の女社長・朱美の「殺しなさい」「そんな男に生きている価値はないのことですね。殺されても文句は言えません。」という強烈な言葉。<br>　中国では、奥さんがDVを受けていたら、親兄弟が代わりに仕返しをするという。<br>　怖いことだが、非常に単純な制裁かもしれない。<br>　日本では出来ない。<br>　これが、中国と日本の差か？<br>　女社長・朱美の図々しさとたくましさに羨望を感じるのは私だけだろうか。<br>　直美も呆れるところから、朱美に親しみと尊敬を感じていく過程が面白い。<br>　直美と加奈子の計画は上手くいくのか？<br>　興味のある方はどうぞ、最後まで読んで下さいね。<br>　ハラハラ、ドキドキの連続で、一気にいけますよ。<br>　途中まで読んでいて、「あれ~っ」と思い、「これ、テレビドラマで観た！」と気付きました。<br>　調べたところ、確かにドラマ化されており、キャストは広末涼子さん、内田有紀さん、高畑淳子さんでした。<br>　二人は覚えていないのですが、中国の女社長・朱美役の高畑淳子さんが好演されていた事だけはよく<br>覚えていました。さすがの女優さんですね。<br>　自分に置き換え、親友がDVを受けていたら、どうするだろかと考えてしまいました。<br>　私は迷うことなく、助けるだろ。<br>　「殺し」はしないが。<br>　DVは女性にとって、本当に本当に怖いものだということは分かる。経験はないが。<br>　日本はDVに対する対策か甘い。<br>　多分、泣き寝入りしている女性は多い。<br>　もっと救済に力を入れてほしい。<br>　女性はいつも心の中では男性が怖いのだ。<br>何故なら、力では絶対に敵わないと分かっているから。<br>　男性に是非、読んでいただきたい。<br><br><br><br>　本日に石川県で震度５の地震があったそう。<br>　みんな、コロナの方に気をとられ、それどころではないのだろう。<br>　昨日の時点で世界で12万人に感染。<br>　日経株価は一万八千円を割ったとか。<br>　不景気は時間差で来る。<br>　リ－マンショックの時の様に「派遣村」が出来るのだろうか。<br>　東日本大震災から９年。<br>３月１１日を失念していた。<br>酷く自分を責めた。忘れてはいけない。<br>　コロナで殺伐とした風潮を嘆いているだけでなく、自分だけは人に優しくありたいと思う。<br><br><br>　
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<pubDate>Fri, 13 Mar 2020 21:36:16 +0900</pubDate>
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<title>読書日記209「銀河鉄道の父」門井慶喜</title>
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<![CDATA[ 　久しぶりに「直木賞」受賞作を読んでみた。<br>　私は少々、オヘソが曲がっているので、受賞作は後から読むことにしている。<br>　まず、題名。<br>　まぬけな私は途中まで、あの「宮沢賢治」の物語とは気付かず、あ~なるほど、といった具合。<br>　なるべく、読む前は余計な知識を入れないことにしている。<br>　岩手県花巻の祖父から続いている裕福な質屋に生まれた「賢治」。<br>　「宮沢賢治」を父から捉えた視点が新鮮であり、<br>細かく取材もしたそうだが、フィクションとノンフィクションの間というところか。<br>　父は勉強が出来たにもかかわらず、質屋を継ぐ為に小学校のみ。<br>　学べなかった悔しさから、「賢治」の進学を許す。<br>　あの時代は余程に勉強が出来たか、お金持ちしか進学は出来なかったと思う。<br>　「賢治」は大学に残り土性調査をしたり、日蓮に心酔したり、地元の教師をしたり…。<br>　父「政次郎」は悩まされ、忌々しいと思いつつも<br>深い愛情を最後まで注ぐ。<br>　流れるような無理のない自然な文章が心にス－ッと入ってき、読みやすい。<br>　久しぶりに面白い小説を読んだという満足感が残った。<br>　七歳の「賢治」を病院に泊まり込み、看病した父。<br>　最愛の妹の「トシ」を同じく看病した「賢治」。<br>　父の背中はそれほど大きかったのだろう。<br>　「賢治」は「自分は父になれないというのは情況的な比喩であると同時に、物理的に確定した事実だった。それでも父になりたいなら、自分には、もはやひとつしか方法がない。その方法こそが、(子供のかわりに、童話を生む)」と考え、実行する。<br>　そこから、「童話」が生まれたのか‼️<br>　実に自己分析の優れた人だった。<br>　子供のころから石を愛し、「人造宝石を、売りたい」という野望を抱いた二十九歳の青年は、ここでとうとう、言葉の人造宝石をつくりあげた。という文章に心打たれた。<br>　生きているうちに名声を得られなかった「宮沢賢治」だが、私達が学生時代に習った『雨ニモマケズ』など、忘れられない作品を世に残した。<br>　人は死んでも作品は受け継がれ、永遠だ。<br>　父親の凄まじいまでの愛情が描かれており、父「政次郎」はしばらくして、「賢治」の信仰していた宗派に改宗したそうだ。<br>　是非、一読して下さいね。<br><br><br>　新型コロナの間違った「デマ」のせいで、トイレットペーパー、ティッシュペーパーが何処に行っても、全く無い‼️<br>　ふざけるなよ‼️<br>　昨日にデパートに行ったら、確かに人がひどく少ない。<br>　スカートを購入したお店の方に聞いたところ、やはり大打撃のようだ。<br>　マスクをし、手洗いをし、外出も仕事以外はなるべく控える。これしか、ないかな？<br>　でも、全国の小中高に休校要請など、今まで聞いたことがない。<br>　こういう時こそ、政治の力が試される。<br><br>
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<pubDate>Sat, 29 Feb 2020 20:49:10 +0900</pubDate>
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