中里優介の「ワン、ツー、スリー、中里!」 https://ameblo.jp/123nakazato/ 私たちの生活を安心・安全で豊かなものにするための政策を当ブログに書いていきます。 ja-jp 選挙を終えて。 https://ameblo.jp/123nakazato/entry-12019446604.html https://twitter.com/yes_thatsyou 平成27年4月26日執行青梅市議会議員選挙、私の力が及ばず、残念な結果となりました。青梅の友人から出馬要請があった際、私自身に気持ちの逡巡があったために準備期間が短かったこと、(他陣営の方からもやんわりと指摘がありましたが、上記の理由と関連して、)私の所属支部(所属は敢えて私の実家がある市)のこと、その他にもいくつか要因があったと思います。いずれにせよ、私の努力が不足していたことを痛感するとともに、熱心にご支援とご声援をくださっ 2015-04-27T06:07:33+09:00 中里優介は今ここにいます。 https://ameblo.jp/123nakazato/entry-12018320640.html https://twitter.com/yes_thatsyou 市民の皆さま中里優介です。たいへん、ありがたいことに、私の政策や『青梅、再開発!』についての話を聴きたいと、ご連絡を数々、頂戴しております。私は、尊敬する田中角栄氏のように、聴衆が少ないと分かってはいても、敢えて、過疎化の進む成木地区、小曾木地区など市内北西部で日中は演説をしております。その地域ならではの政策をお話ししたいからです。(私が立候補するきっかけの地です。)もちろん、河辺駅、小作駅周辺の市内東部、青梅駅、東青梅駅周辺の 2015-04-24T01:15:11+09:00 私たちの想い、痛みが分かる政治。 https://ameblo.jp/123nakazato/entry-12013454605.html 私たちの想い、痛みが分かってこそ本当の政治だとの信念を私は持っています。私たちを取り巻く多くの問題を本気で考える。それら問題を解決する政策を実行する。そのためにまず、民間や公務員ばかりでなく、議員も報酬を削減する。透明性の高い議会を各委員会のインターネット中継や公聴会などで実現する。そうして、医療、介護、福祉、行政のサービスの質を向上させる。議員は想いのある政治を実行するべきです。議員は私たちと共に歩むべきです。私、中里優介は信念を貫き通します!中里優介 ※市内・近郊で中里優介の政治活動を応援 2015-04-05T22:55:13+09:00 復興、防災に総力を結集。~安心・安全な地域づくり~ https://ameblo.jp/123nakazato/entry-12013459266.html 東日本大震災から今日で4周年です。大震災による被害から立ち直るため、被災地だけでなく日本中が総力を結集して来ました。被災地では立場を超えた連帯が生まれました。この連帯を忘れず、被災地から全国へ広げ、安心・安全な地域づくりに生かしましょう!安心・安全な地域づくりは、本来は自治体の責務です。地域の医療、介護、福祉を増進し、震災から私たちの命を守る。地域の経済、雇用を増進させ、私たちの生活を守る。しかし、それら現場が疲弊しています。疲弊した現場に疲弊した従事者がいます。民間企業だけでなく、多くの自治体 2015-03-11T20:04:05+09:00 青梅市の番頭役として。 https://ameblo.jp/123nakazato/entry-12013463181.html 私の父は、私が中学生の時に脱サラし、自営業を始めました。私が大学に入るまではバブル時代だったこともあって、父の会社は順調でした。しかし、私が大学に入学する前にバブル経済が崩壊。まず、父の会社の資金繰りが、次に我が家の家計が回らなくなってしまいました。私(横浜市港北区日吉本町)や妹(京都市伏見区桃山水野左近東町)への仕送り(学費、生活費など)は全てストップ。私も妹もバイト、バイトに明け暮れ、勉強どころではありませんでした。(私は結局、最初の大学を中退することになります。)ただ、二人とも早くから経済 2015-02-22T20:15:41+09:00 人情に厚い青梅なら出来る。 https://ameblo.jp/123nakazato/entry-12013408882.html 夕方、河辺に住む親友と会いました。彼とは、大学3年生以来の付き合いです。(実は元彼女の弟でもあります。)彼は親族の孤独死をきっかけに当時住んでいた清瀬から東北へ引越し、介護の世界に転進、今、東村山で働いています。私は介護の現状を彼に訊ねました。重く、せつない話が続きます。バブル崩壊後、私たちの社会は種々の格差が拡大し、夢が失われ、厳しい現実を見せつけられています。さらに、こうした格差は益々広がりを見せ、人と人のつながりまで失わせつつあります。介護の世界に意気軒昂と入ってくる人材が最初に目にするの 2014-10-18T21:51:06+09:00 誰もが安心できる福祉行政を。~その3~ https://ameblo.jp/123nakazato/entry-12013405775.html 前回のつづきです。まず、民生委員さんが無給で働いてらっしゃるということ。ボランティアとは言え、受け持つ地区の子供からお年寄りまで目を配ります。今日はこことあそこ、明日はあそことここ、という風に母の病室にちょっと顔を覗かせたかと思うと、すぐに次の場所へ向かうのです。移動手段は軽自動車。ガソリン代は自腹。彼女だけではありません、ケースワーカー、医療従事者など福祉に携わるありとあらゆる人が自身の疲労感の消えないまま、現場で活躍されていました。自身の生活の一部、いえ、もしかしたら多くを犠牲にしてまで業務 2014-04-05T23:46:37+09:00 誰もが安心できる福祉行政を。~その2~ https://ameblo.jp/123nakazato/entry-12013403844.html 前回のつづきです。当時、僕の父は脳梗塞の後遺症で身体が不自由で母がずっと老老介護をしている状況でした。何か手伝えないか母に電話してみようか・・・。そう思った矢先、母が肺炎で倒れたという電話が妹から来ました。小さい身体ながら昭和の女を地でいく母が倒れた・・・。僕は狼狽するばかりでどうしたら良いのか、途方にくれました。愛する女性と別れたばかりということもあって、僕は心に余裕がなかったのです。幸いにして、実家がある地元の民生委員、ケースワーカー、医療従事者、他皆さまのお陰で、母の入院、父の介護体制が迅 2014-03-23T21:39:29+09:00 力を合わせて安心を実現しよう!~ 民生委員の現状 ~ https://ameblo.jp/123nakazato/entry-12013392823.html ある日の夜、西武池袋線沿線に住む公務員の友人の話を聞きました。友人が勤める自治体の民生委員の現状です。このブログに書くには、とにかく重い内容でした。民生委員法が出来たのは昭和23年。民生委員は、非常勤の特別職、地方公務員とみなされますが無給です。(交通費などの実費は出ます。)ですから、よほどの気概(奉仕職としての心構え)がないと民生委員は務まらないのです。民生委員は、困窮している方から見て、頼れる存在でなければなりません。しかし、中には、相談を無視したり、福祉事務所へたらい回しする民生委員がいる 2014-03-08T21:08:03+09:00 誰もが安心できる福祉行政を。~その1~ https://ameblo.jp/123nakazato/entry-12013400842.html はじめまして。中里優介です。僕は普通の一会社員です。一方、得意のイラストや絵画を生かして、NPOさんのボランティア活動を支援しています。当初、NPOさんにはイラストや絵画を提供するだけの関係でした。担当さんと顔を合わせることは滅多になく、連絡もメールだけのシンプルなものです。しかし、約6年前、ふと、僕のイラストや絵画が本当に誰かの役に立っているのかどうか、興味を持ちました。そこで、NPOさんの入居している雑居ビルを訪れてみると、約20平米の狭いオフィスに学生、主婦、会社員など様々の方が出入りして 2014-02-15T21:32:03+09:00