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<title>泣いて笑って電話して…</title>
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<description>仮面ライダーや、気になる芸能人の情報などや、自作ラジオもやっておりますので、よければ見てやってください(=´∀｀)人(´∀｀=)高校生でありんす。</description>
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<title>地球守護神 ウエザリオン 第十四話「お疲れッ！座談会!!」</title>
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<![CDATA[ <br><br>第十四話 『お疲れ!! 座談会!!』<br><br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20131018/23/1329eksi/a4/8a/j/o0480048012720646111.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20131018/23/1329eksi/a4/8a/j/o0480048012720646111.jpg" alt="photo:01" width="300" height="300" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>因みにこれ⇧が一番好きなタイトル絵です…<br><br>【大天空を呼び、クラウドロイドを破壊し、南星町の平和を守ってから2週間がたった。テンペスト達は梅料理専門の店『梅屋』を始めた。天蘭は今だに家に居候中…俺は天蘭に告白されたが、特にラブラブというわけでもない。亜希ちゃんはもうすぐ始まる学校にビクビクしていて、隆は宿題に追われている。えっ？ 俺？俺は特に…】<br><br><br><br><br><br>(ほぼ始めて完結させた小説にこの私、作者は満足すると同時に反省もしている。改めて読み直してみると、駄文やアホ丸出しの表現が多々あり見てるだけで、死にたくなることがある。まあ、何だかんだ言っても最終回まで見てくれた読者の方には只々感謝感謝です。ところで今日、どこに来てるかというと…喫茶店『tomorrow』に来ているのだ。)<br><br>「あんた、何言ってんの？」<br>(ああ、天蘭さん。お疲れ様です。)<br>「まあ、色々あったもんね。所で今日は何の用なの？ 登場人物全員集めて…」<br>(いやぁ、皆さんにお礼とか言いたくてね。)<br>「と、言うか何でこんな小説書こうとしたんだ？」<br>(あっ洋介くん、いい質問です。やっぱり、気になりますか？)<br>「まあ、そりゃ…それがなければ俺たちは生まれなかったんだぜ」<br>(元々このウエザリオンは、暇つぶしの為に考えたんです。私の高校は県大会を部活の無い人は必ず応援に行かなきゃいけないんです。でも、これが信じられないぐらい暇なんですよ。知ってる人の応援なら兎も角、同じ高校と言うだけで全く知らない人の応援を1日7時間ぐらい朝から晩まで、2日間やらないといけないんです。地獄ですよこれは。)<br>「応援しろよ…」<br>(ゴホンッ…えぇー、だから私はお得意の妄想で時間を潰すことにしたんです。それで約10分で思いついたのが、このウエザリオンなんです。最初は地球守護神じゃなくて、気象戦士だったんですよ。 で、この設定があまりにもいい感じに出来て来たんで、トイレへ行きこのiPodのメモに設定を書いたのが始まりです。)<br>「なぜにトイレ？」<br>(天蘭さん…それはですね、iPod持ってきちゃダメだからです。)<br>「あんたって…はぁー」<br>(まあ、かくしてウエザリオンは誕生した訳ですよ。その後も行き帰りの電車の中で設定を増やして行って、自己満足してた訳です。暇な授業中とかに思い出したりして、楽しんでました。)<br>「じゃあ、なんで小説にしたの？」<br>(最初は、小説にするつもりはなかったんです。前に仮面キシダーとか言うふざけて作ったやつで、一回挫折してたんで、ちょっと書くの怖かったんです。活字で戦闘シーンって中々難しいわけで、読んでる人もスピード感のあるアクションシーンをわざわざ小説で読みたいのかなって…。そこで極力戦闘シーンを減らして、戦闘シーンでもパワー押しの戦い方をなるべくしないように…。でも、やっぱり折角作った設定を設定のまま置いておくのは勿体無い気がしたんで、小説にすることに再挑戦したんです。でも、次はスピード感のある戦闘シーンも書いてみたいですが…)<br>「カッコつけやがって…」<br>(ゴホンッ、まあ、これが小説を書こうと思った理由と言うか、原因と言うか。)<br>「何か、他に小ネタとかキャラについてとかないの？玲奈とか完全にあの人でしょ？」<br>(はいそうです… 名執 玲奈は私の好きな松井 玲奈さんから取りました。ごめんなさい。小ネタはぁ～、敵のデザスタンの名前は全部災害の名前ですね。それと毎回のタイトルの絵はアメコミの表紙のオマージュです。それと作品全体の流れは90年代スーパー戦隊シリーズの軽快なストーリー展開を意識してます。あと、天蘭さんの苗字の早見も、早見 あかりさんから取りました。まあ、これぐらいですかね。)<br>「亜希ちゃんは、ないの？」<br>(なっ、ないですよ。)<br>「本当ぉ～？」<br>(すみません、松井 亜希子の松井は松井珠理奈さんからいただきました。)<br>「全く、変態が… ところで、ウエザリオンって、これで終わり？結構まだ謎になってるところがあるんだけど…」<br>(天蘭さん、今回のタイトル見ましたか、それに前回の…」<br>「えっ？それがどうかしたの？」<br>(今回は第十四話なんですよ!! 最終回じゃないんですよ!! まあ、ちょっと休ませてもらいますけど、まだまだ ウエザリオンは終わりませんよ!! )<br>「まじぃ、折角終わったと思ったのに…」<br>(天蘭さんは無視して… えぇー、読者の皆様、ウエザリオンはまだまだ謎に包まれています。これからの話でその謎は解けていくと思いますので、これからもこの私の自己満足にお付き合い頂けると、幸いです。それでは、次回作でお会いしましょう!!)<br><br><br>つづく<br><br><br><br>因みに、年明けか年末に『鉄鋼機 ダイガオン(仮)』と言う新作を連載出来ればと考えて居ます。<br>まだ設定しか書いてませんが…<br>あと、ダメ出しやご意見を頂ければ幸いです。<br><br><br>約三ヶ月間ありがとうございました。
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<link>https://ameblo.jp/1329eksi/entry-11642488536.html</link>
<pubDate>Fri, 18 Oct 2013 23:20:23 +0900</pubDate>
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<title>地球守護神 ウエザリオン 第十三話 「大天空 飛る」</title>
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<![CDATA[ <br><br><br><br><br>「えーっと、前回までのあらすじをこのフラッドがさせてもらうぜ!!」<br>(いや、あのぉ～今回は亜希子ちゃんにやってもらおうと…なんで勝手に、誰や台本渡したの)<br>「はぁ？亜希子ぉ？」<br>「そうですよっ!! 今回は私が読む版ですよ!! 最近出てないんだから…」<br>(うおっ、亜希子ちゃん。そうだ!!フラッド!!お前は、いっぱい出番あるだろう!! )<br>「嫌だね。何か俺、この話で死にそうな気がする…」<br>(わーっ!!ダメダメっ!! 亜希子ちゃん、何とかしてぇ)<br>「しょうがないですねぇ…あっ!!名執 玲奈!!」<br>「えっ⁉ どこどこ…」<br>「今のうちに…、では前回までのあらすじをこの松井 亜希子がご説明します。前回、剣の試練として無限回廊内で大空剣を探す洋介さんたち。なんとそこにデッカい怪物タロスが現れたんです。天蘭さんは飲み込まれるし、こっちではテンペストさんたち三人がフォッグさんに裏切られるし、洋介さんは誰かに垣根の中へ引っ張られるし…。どうなんのぉ～!! それでは今週も始まります!!」<br><br><br><br><br>「どうするよ、テンペスト。俺たちにゃあ、行く場所がないぜ。」<br>そう言ったフラッド達は、フォッグに裏切られ地球へ落とされたのだ。丁度、落下地点が南星町だったのが唯一の助けだ。<br>「そうですねぇ…」<br>アバラッシュは腕を組んで口走った。アバラッシュはさらにつづけた。<br>「とりあえず、『tomorrow』と言う喫茶店に行きましょう。そこにいけば、ウエザリオンもいる。」<br>「ウエザリオンに助けを乞うのか？テンペストはどう思うんだ」<br>フラッドが口をだし、テンペストに聞く。<br>「このまま何処かで野たれ死にするよりも、この町で悪事が出来る様に町を守る方が我々の為になる。」<br>三人はひとまず、喫茶店に向かった。<br>「どうも、悪役っぽくないんだよなぁ」<br>フラッドはため息。<br><br><br>第十三話「大天空 飛る」<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20131011/21/1329eksi/13/da/j/o0480064012712807039.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20131011/21/1329eksi/13/da/j/o0480064012712807039.jpg" alt="photo:01" width="300" height="400" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br><br><br><br>垣根の中へ引っ張りこまれた洋介は反対側の道に転がった。<br>どうやら、何者かが反対側の道から引っ張ったようだ。<br>「うっ、… 」<br>いきなり引っ張りこまれた事で驚き転がったままだったが、ふと顔を挙げると道の向こうに男が立っていた。顔はよく見えない。どうやら、その男が垣根の中へ引っ張りこんだ様だ。<br>「おいっ!! お前が引っ張ったのかっ!!」<br>「…」<br>男は黙ったままだったが、急に走り出した。<br>「おいっ!! ちょっと待てよッ!!」<br>洋介も立ち上がり後を追う。<br><br>男の足は異様に速く、どう頑張っても追いつけない。しかし男は洋介が見失わない様に、一定の距離を常に保っていた。<br>男は一見メチャクチャに走っているようだったが、何処かを目指して走っていた。走るその姿は流星の如くと言う言い方が適当ではないだろうか。マラソン選手の様なゴッテリした走り方ではなく、滑る様に走る。走る。<br>洋介はそれに必死について行く。頭の中では天蘭の安否の事でいっぱいだったが、兎に角今は目の前の障害を乗り越えるしかなかった。そう言う男なのである、洋介は。<br><br>「見失ったか…」<br>そう言う洋介が呟いた時、洋介は今までの狭い道とは違う、開けた場所に出てきていた。前方には男の姿はなく、代わりに少し地面が盛り上がった所に一本の剣が刺さっていた。出来れば、一本と言う表現はしたくなくなるほどがっしりとした重量感溢れる剣だった。<br>「こっ、これが大空剣…」<br>剣の前に洋介興奮よりも恐怖を感じていた。この剣が自分の手に握られることを考えると、どうかなりそうだった。<br>「その剣を引き抜けっ!! それは高山 洋介、お前のものだ。」<br>後ろで叫ぶ声があった。振り返ると、その男は洋介を引っ張った男だった。その顔が今はよく見える。34、5といった感じの顔立ちだった。<br>「あっ、あなたがここまで…」<br>「その通りだ。君が試練を達成するには、必ず私の助けが必要だ」<br>「貴方は一体…」<br>「俺は、ジン・スノト。 君を導くものだ。さあ剣を引き抜け、君にはもうあまり時間がない。さあ、いけっ!!」<br>強く、ジンに言われたので洋介はゆっくり剣に近づく。<br>そしてその腕を震わせながら、剣の柄に運ぶ。<br>グイッとその柄をがっしりと握り剣を引き抜く。最初はその重量によろけそうになったが、次第にその重量は感じられないようになり、木の棒を持っている感覚に襲われた。<br>「重さを感じられないだろう。それが、剣を抜いた選ばれし者の特権だ。これで自由に剣を振るえる。」<br>ジンが補足を加える。<br>洋介は剣を高々と天に翳す。剣の輝きは空を裂き闇を照らした。<br>「さあ洋介君、まずは、天蘭を助けろ。時間がない」<br>ジンはそう言い切った。<br>洋介がジンの方を振り返る。すると、道の先にタロスがガンっと立ちはだかっている。<br>「いくぜっ!!」<br>洋介はバリークし剣を片手にタロスに飛びかかった。タロスの肩に飛び乗り、剣で顔を斬りつける。<br><br><br>ZYANN！！<br><br>ZYANN！！<br><br>「洋介君!! そいつは斬りつけても無駄だ。首の後ろにあるチューブを斬れっ!!」<br>「チューブ⁉」<br>洋介は肩で必死に掴まりながら叫ぶ。<br>（どこだ、チューブはっ!!)洋介は必死に首の後ろを探す。タロスも負け時と、肩の洋介を叩こうとする。<br>「あったぜ!!」<br>洋介は首の後ろに黒いドロドロした液体がドクドク流れるチューブを発見した。<br>「空裂斬で斬れっ!!」<br>下でジンが叫ぶ。<br>「空裂斬、それが技の名前かっ!! いくぜっ!! 空 裂 斬 !! 」<br>剣は一瞬の閃光を放ち、チューブを叩き斬った。<br><br>BSYUUUU！！<br><br><br>溢れるどす黒い液体。よろける巨体。洋介は慌てて飛び降りる。<br>タロスは首から液を噴射しながら、ズドンと地面に倒れこんだ。<br>急いで洋介は剣で腹を裂く。<br>腹の中から、ヌルッと天蘭が流れ出てきた。天蘭を抱きかかえ洋介はジンの方を見る。<br>いない。ジンはそこにいなかった。<br>「あれっ？ジンとか言う男は…」<br>そう言い放った瞬間再び2人を光が包む。<br><br><br><br><br>松井 亜希子は『tomorrow』のカウンターに座って窓の外をコーヒーを飲みながらぼんやり見ていた。窓の外2日前から降っている雨で視界はほぼゼロだった。<br>「おじさーん、洋介さんたちは？」<br>亜希子はカウンターでコーヒーを作っている柴山 昭二にボヤく。友達と遊びに行った後の帰り道でこの土砂降りに襲われたので、帰るに帰れず、少しイライラしていたのだ。その上一番よく話す洋介たちもいないのでは、只々時間を潰すだけだ。不毛な時間だ…<br>「そうなんだよねぇ～、洋ちゃんたち二日前ぐらいから全然帰って来てないんだよね。確かに男女2人だと、そういうこともあるのかもしれないな。 家じゃそんなこと、しにくいしね。」<br>サラッと昭二が凄い事を言う。<br>「えっ⁉ 2人っていとこですよね… そんな…」<br>「えっ？この国って、いとこってダメなんだっけ？」<br>訳のわからない会話だ。<br>亜希子は結構ショックを受けている感じだった。身近な人がそんな事になるとなんだか複雑な気分である。<br>ショックを隠せない亜希子をよそに昭二はコーヒーを作っている。<br>そんな時、カランカランとドアが開いて誰かが店に入って来た。<br>それは例の三人、テンペスト、フラッド、アバラッシュだった。<br>「うわっ!! デデデ、デザスタン!!」<br>亜希子は洋介達に話を聞いているので彼らが何者なのか知っている。昭二は特に驚いた雰囲気はない。<br>「ししし、昭二さん!! かかか、怪物ですよっ!!」<br>亜希子はかなりテンパっているが、昭二は普通に流す。<br>「まあまあ、怪物だろうが人間だろうがお客さんはお客さんだよ。三人とも、コーヒーでいいですか？」<br>昭二は普通にオーダーをとる<br>「あ、ああどうも。お気遣いなく。コーヒーでお願いします。」<br>アバラッシュは丁寧にお礼を言う。<br>三人は亜希子の後ろのテーブル席に座って亜希子の方を向く。アバラッシュがまずは口を開く。<br>「えっと、亜希子ちゃんだよね？ウエ… 洋介君と天蘭ちゃんはどこかな？」<br>「知らないよっ!!」<br>亜希子は何故か怒って言った。<br>「えっ、どうして怒ってんの？」<br>「ほっといて‼ 昭二さん、ご馳走様!! 」<br>そう言い放ち、亜希子は土砂降りの雨の中を帰っていった。<br>「えっ？私何か悪いこと言った？」<br>アバラッシュはテンペスト、フラッドの方を向く。2人はブンブンと首をふる。<br>「女心は鰻と一緒ってことかね…」<br>昭二がコーヒーをテーブルに運びにながらボソッと一言。そしてアバラッシュも一言。<br>「えっ？どういうことですか？」<br><br><br><br><br><br>「うっ…、ここは？」<br>やっぱり、先に目を覚ますのは洋介のようだ。洋介はあたりを見回す。どうやら和室にいるらしい。敷布団が敷かれておりそこで、洋介は寝ていた。横には天蘭が寝ている。もうそんなことではビックリしない。案の定天蘭は洋介の方を向いて寝ている。洋介は体を起こし辺りを見回す。部屋は完全な和室で障子が貼られいて、そこからの光だけが部屋を照らしているので薄暗い。暗さからして夕方ぐらいだろう柔和な紫色の光だ。外では雨が降っているらしい。雨の音だけが部屋の中で反響している。<br>体がずっしりと重い上に特にすることもなかったので、もう一度横になり寝た。(天蘭が横に寝てんだよなぁ)と思いながら…<br><br>ー20分後ー <br>「うっ、うん…」<br>天蘭が目を覚ます。天蘭は体を起こさず首だけを動かし、辺りを見回す。横で寝ている洋介をじーっと見た。<br>「ふふっ、寝てるし。 私も寝るか、おやすみ…」<br><br><br>-3時間後-<br>洋介は横で天蘭が誰かと話している声で洋介は目を覚ましていた。<br>起き上がって見ると、和尚(※10話参照)と天蘭が起き上がってお茶をすすりながら話している。ここは良縁寺だったのか。<br>「あっ、洋介起きたの？」<br>「おっ、おお…ここは？」<br>「見ての通り良縁寺よ。」<br>和尚もホッホッホッ、と笑いながら喋る。<br>「2人とも寺の裏で倒れておったんじゃよ。ビックリしてなぁ。今日で2日も眠っておった。」<br>「あれから、2日も経ったのか…。そうだ、和尚さん、そばに剣か何か落ちてませんでしたか？」<br>「いやぁ～、分からんなぁ。」<br>「大丈夫よ、剣は確実に手に入れたわ。」<br>天蘭は小声で洋介に耳打ちする。<br>「そうか。 ああ、和尚さん。ありがとうございました。2日もお世話になってしまって。叔父さんも心配してると思うんで一旦帰ります。」<br>「雨が凄いぞ。」<br>「雨？」<br>天蘭はトボけたように言う。<br>「2日前ぐらいから、ずっと降っておる。」<br>「なかなか、凄い雨ですね。でも一応帰ります。」<br>「そうか、じゃあ傘を持って行きなさい。」<br>そうして2人は良縁寺を後にした。<br><br><br><br>良縁寺を出たのが、6時52分だったのでもう7時は雄に過ぎているだろう。洋介と天蘭は傘を差し、薄暗い道を歩いていた。雨の勢いは一向に治まる気配はない。<br>駅前通りに差し掛かった時、突然女性の叫び声が聞こえてきた。ふっ、と声の方を振り返ると女性が道の真ん中に倒れ込み雨に打たれていた。駆け寄る2人。<br>「だっ、大丈夫ですか‼」<br>「うっ…、怪物が…」<br>そう言って女性は指を指す。指の先はにはあいつが立っていた。<br>「ガッ、ガイナイトッ!! 貴様!!」<br>「ふっ、死に損ないめ。この2日間お前を探し回ったぞ。どうやら、逃げるのが上手いようだな。はっはっはっ!!」<br>ガイナイトは笑ながら2人の前に仁王立ちする。<br>「きっさまぁ… いくぜっ!! バリークッ!!」<br>【バリークとは 高山 洋介がウェザーチェンジャーを使いガイアファイバースーツを光来する現象である】<br><br>「よろしい。ではこちらも行くぞ、地獄のリング!!」<br>地面が割れ、プロレスのリングが出現する。今もなお、雨は降り続けている。<br>洋介は颯爽とリングに飛び上がる。<br>「ふっ、今回は場外になる前にとどめを指す。」<br>ビシッと洋介を指差しガイナイトが宣言。<br>「いいぜ。いつでも来やがれ…。こいっ!!大空剣!!」<br>そう洋介が叫ぶと空を裂き剣が洋介の手の中に召喚された。<br>ガチャッと剣をガイナイトに向け。勝利宣言。<br>「ふっ、おもしろい。行くぞ、空烈魚雷っ!!」<br>ガイナイトは洋介目掛け、突っ込んで来る。<br>「見切ったぁぁぁ!!!」<br>洋介が叫び、剣を向かって来るガイナイトに向ける。<br>「空 裂 斬!! いただきッ!!」<br><br>ZYUBBINNG！！！<br><br>振り払った剣は一瞬の閃光を放ち飛んで来るガイナイトを一直線に裂いた。<br>「ぞぁぁぁ!! ぁぁぁ!!」<br>ガイナイトはリングロープに突っ込んだまま転がった。<br>「勝った…」<br>洋介は振り返り倒れこんだガイナイトを見る。ガイナイトの体は鎧のおかげで無事だったが鎧のは頭から、一直線に亀裂が入りもう使い物にならない。亀裂の間から中が伺える。<br>「人間っ⁉」<br>中を見た洋介は叫ぶ。中はそう、人間だったのだ…<br>ガイナイトはゆっくり立ち上がる。まだ体の半分を鎧が覆っているので中の人間がどんな人なのかは定かではない。<br>「ふっ…」<br>そう言って、ガイナイトは消えてしまった。<br><br><br>「ただいま～…」<br>2人はやっとこ喫茶店まで帰って来た。<br>「おっ、帰って来たか2人とも」<br>昭二は普段通り迎え入れる。<br>「ごめんね、2日も帰らなくて…」<br>天蘭がまず昭二に謝る。<br>「いやいや、いいよいいよ。それより、2人にお客さん。」<br>「「えっ？」」<br>昭二が指指す方を見ると、あの三人が座っている。<br>「うぇっ!! デザスタン!! どうしてこんな所にいんだよ!!」<br>洋介は驚いて少し仰け反る。<br>テンペストがゆっくり口を開く。<br>「まあ、聞きたまえ…」<br>そう言われて洋介と天蘭は三人の前に座り警戒しつつ、話しを聞いた。<br>「まあ、カクカクシカジカで…」<br>テンペストはことのあらましをすべて話した。<br>「と言うことは、この雨もそのフォッグとか言う奴のせいなのか？」<br>「その通りだ。クラウドロイドと言う巨大メカでこの町ごと水浸しにしてしまおうという事だ。これは、何としても阻止しなければならない。」<br>「巨大メカねぇ…」<br>天蘭が溜息混じりに言う。<br>「確かにそれは、おおごとだがそんなデカ物を相手にウエザリオンだけで戦えるのかねぇ。」<br>洋介も言う。それにテンペストは答える。<br>「それならば、我々も手を貸すぞ。」<br>「マジか!! テンションあがるぜぇ。敵との協力なんて。」<br>洋介の興奮が治まらないうちに、天蘭がサラッと言う。<br>「その必要はないわ。」<br>「えっ⁉ なんでだよ天蘭、折角熱い展開になりそうだったのに…」<br>洋介話など無視して、天蘭はつづける。<br>「そのクラウドロイド？だっけ？ それって巨大メカなのよね。 なら話は早いわ、こっちも巨大メカをぶつけりゃいいのよ。」<br>「巨大メカぁ？ なにいってんだ、おれたちが巨大メカなんて持ってる訳がないじゃねぇか。」<br>「へっへぇ～、それがあるのよね。とりあえず、大空剣を召喚して。」<br><br>剣を召喚した洋介は天蘭に見せる。<br>「これがどうかしたのか？」<br>「あんたは黙ってて。ここをこうやって…」<br>天蘭は剣をガシガシと曲げ出し、次第に剣は楽器の様な姿に変形した。<br>「こっ、これは!! 」<br>洋介が剣を凝視していた。テンションは始終あがりっぱなしだ。<br>「そうよ。、これこそ巨大メカ、大天空を呼ぶ笛、神来笛!!」<br>「おおぉぉ!!」<br>一同は唸る。<br>「じゃあ、これを吹いてその大天空を呼べばいいのか!!」<br>「その通り!!」<br><br><br>テンペスト達と洋介達は雨の中、公園にやってきた。勿論、大天空を呼ぶためである。<br>バリークした洋介は大空剣が変形した神来笛を手に持っている。<br>「行くぞ…」<br>洋介が言うと、全員がコクリと頷く。<br>洋介がゆっくりベックに口を近づける。<br><br>SEENN…<br><br>BYUIIINNNN！！<br><br><br>洋介が吹いた神来笛から奏でられた音は想像を絶する不快音だった。思わず一同は耳をふさぐ。<br>苦し紛れに天空が叫ぶ。<br>「酷い!! 酷すぎ!!あんた、楽器出来ないの⁉」<br>デヘヘ、と洋介が頭をかく。<br>「はぁ～、どうすんのよ。あなたが吹けないんじゃ意味ないじゃない。この役立たず。」<br>天蘭は溜息混じりに言う。<br>「すまない… 誰か楽器が出来る奴がいれば…」<br>「うーん…」<br>2人は俯いて考え込む。<br>「「あっ!! いた!!」」<br>2人はお互いに向かい合って同時に叫んだ。<br><br><br><br>ピンポーン…<br>洋介は亜希子の家のチャイムを鳴らした。亜希子は確か、吹奏楽部だったはず。それが最後の望みだ。<br>「はーい」<br>出てきたのは、亜希子の祖母だった。事情を説明し、二階の亜希子の部屋に通してもらう。<br>「こんな、雨の中すみませんねぇ～。  亜希子、洋介さんがお見えだよ。」<br>祖母は亜希子の部屋の前で言う。<br>部屋の中から亜希子の声がする。<br>「えっ、洋介さん… どうぞ…」<br>ドアを開けて洋介は部屋に入る。亜希子はベッドの上に座っている。洋介は部屋に入るなり、<br>「こんな時間にごめんだけど、亜希子ちゃんって吹奏楽部だよね？」<br>いきなり、そんなことを言われて亜希子は戸惑いながら応える。<br>「えっ、ああ、そうですけど…なにか？…」<br>「いきなりでごめんね。実はカクカクシカジカで…」<br>「要するに、管楽器の吹き方を教えたらいいんですね。分かりました。」<br>「本当にごめん。よろしくお願いします。」<br><br>洋介と亜希子は神来笛を片手に、特訓を始めた。<br>「息はできるだけ長くして…    低い音は暖かい息、高い音は冷たい息で…」<br><br>特訓は5時間以上続いた。<br>「洋介さん、一旦休憩しますか？ 私、飲み物持ってきます。」<br>とりあえず、2人は休憩することにした。<br>洋介は亜希子が持ってきた麦茶を飲んだ。特訓の疲れからか、2人に会話はほとんど無い。<br>不意に亜希子が口を開く。<br>「あの洋介さん、てっ天蘭さんとはどんな関係なんですか？」<br>「えっ、どうしたの急に。」<br>「いっ、いや、何か2日も帰ってなかったって聞いたんで…」<br>「ああ、あれは別に変な意味はないよ。ちょっと用事があっただけだよ。そっ、それに天蘭と俺が何かあるわけがないだろう？」<br>「そう…なんですか…？」<br>「そうだよ。」<br>フッと亜希子の顔が明るくなる。<br>「なんだ、良かった!! 洋介さんはそんなことする人じゃないって信じてました。だって、私の洋介さんだもんな…」<br>「私の？」<br>「さっ!! つづきをやりましょう」<br><br><br>「うっ…なんだよ…」<br>洋介は自分の携帯の着信音で起きた。どうやら、練習をしたまま亜希子の部屋で寝てしまったらしい。ソファーに座ったまま寝ていた洋介の横では亜希子も寝ていた。<br>外は未だに雨が続いている。時刻は午前5時間どうやら朝になっているらしい。なっている携帯をとって電話に出る。<br>『洋介っ!! あんたなにやってんのっ!! 早く帰ってきなさい!!』<br>天蘭の怒鳴り声に負け、しぶしぶ亜希子も家を後にした。亜希子を起こさないようにそっと出て行った。<br><br><br><br>洋介は『tomorrow』に飛んで帰った。<br>「あんた、亜希ちゃんの家に笛の吹き方習いに行ったのはいいんだけど、何時間かかってんの!! 一晩潰したのよ!! 見て見なさいあれ!!」<br>天蘭がテレビを指指す。<br>テレビの前ではテンペスト達三人もテレビに見入っていた。テレビは気象情報が映っていた。<br>『今日で三日間続いているこの大雨の影響で現在、南星町全域に大雨洪水警報が発令されています。今後の気象情報に充分ご注意ください…』<br>「ひえぇ～。結構大変なことになってんのね… でも大丈夫だ!! おかげで、神来笛、完璧に吹けるようになったぜ!!」<br>「じゃあ、さっさと呼びましょう。」<br>ということで、テンペスト達と洋介達は再び公園へ。<br><br><br>「よし…いくぜ…」<br>バリークした洋介がベットを口に近づける…<br><br><br>BYUIINNN～♫～🎶～<br><br><br>その綺麗な音色は天高く上っていく。<br>その瞬間雲が割れ、太陽の光が大地を照らす。<br>「うっ…」<br>強烈な光の前に全員目を瞑る。<br><br><br>目を開けた時、目の前には40mを雄に越す、巨人が立っていた。<br>「おわぁぁ!!」<br>巨人は喋る…<br>『大天空、空より見参!!』<br>「うをぉぉ!!」<br>洋介が唸る。<br>「洋介、驚いている暇はないわ、早く乗って。 大天空!! 合真よ!!」<br>天蘭は巨人に向かって叫ぶ。<br>『御意』<br>そう言って巨人は洋介と天蘭を手で持ち上げ腹部にしまいこんだ。<br><br>巨人の内部は意外とスッキリしていたが、それでも至る所が機会の配電盤やパネルで覆われていた。<br>「洋介、言葉で命令して!!」<br>「言葉ぁ？言葉で動くのか、よし、いいぞ大天空!! クラウドロイドを撃破だ!!」<br>『御意!!』<br>そう言って、巨人はクラウドロイドが潜伏する、巨大な黒雲の中へ突入した。<br><br><br>黒雲の中では、クラウドロイドが雲をゴンゴン発生させていた。<br>「どうするんだよ天蘭、武器は？」<br>「超強力光弾しかない!! 」<br>「超強力光弾？ 何かかっこ悪いな。そーだなぁ、スカイドリームでどうだ？」<br>「もう!!何でもいいから、撃って!!今回話ながすぎて、読者ももう飽きてるから!!」<br>「はいはい、分かったよ。 いくぜっ!! 超強力光弾スカイドリームッ!!」<br><br><br>GIGAAAANNNG！！！<br><br><br><br><br><br><br><br>オワリ？<br><br>次回予告<br><br>全てが集結。そして物語は続く…<br>次回地球守護神ウエザリオン第十四話「お疲れ!! 座談会!!」<br><br>
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<pubDate>Fri, 11 Oct 2013 20:57:01 +0900</pubDate>
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<title>地球守護神 ウエザリオン 第十二話「テラ・サ・ヨ・ナ・ラ」</title>
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<![CDATA[ <br><br><br>「前回までのあらすじを今日はこの僕、冬本 隆がご説明いたします。…って何で僕なんですか？」<br>(いや、最近登場してないんで…)<br>「いや、それは貴方の勝手でしょう!! なら本編の登場回数増やしてくださいよ。一応準レギュラーなんですから。」<br>(まあまあ、じゃあ今度出してあげるから…お願いっ!!)<br>「土下座までしなくても…分かりました、分かりました。あらすじを読みましょう。 前回、大空剣を発見し剣の試練を受けようとした洋介でしたが、なぜか止める天蘭。それに怒る洋介。もうぐちゃぐちゃ、洋介はそんな天蘭を振り切り一人で試練を受けようとします。その道中ガイナイトが現れ勝負を申し込みます。しかしガイナイトは強かったんです。惨敗しボロボロになった洋介を発見した天蘭は止めた理由を語ったんですが…何と天蘭、洋介のことが好きだったんですねぇ。まあ、本当かどうかは知りませんが… いいなぁリア充爆発っ!! で結局、洋介は試練を受けることになったんですが… と言うワケで今週も始まり始まり。」<br><br><br><br><br>「フォッグ!! 凄いじゃないか!!」<br>テンペストは見事ウエザリオンを倒したことに興奮していた。<br>「こんなものは、まだ作戦の第一段階だ。本番はこれからさ。」<br>フォッグは作業台で何か作業をしながら答えた。<br>「クラウドロイドですか…」<br>見ていたアバラッシュがポツリと呟く。<br>「ヒョヒョヒョ、そうだ。クラウドロイドだ。こいつで、ナンセイとかいう街を丸々流して綺麗さっぱりさ。」<br>「こいつは周りの雲を取り込み巨大な雲を作り出し、雨を絶え間なく降らせやがて洪水をおこし、この町はなくなるのだ。」<br>フォッグは自信満々に語った。<br><br><br>第十二話「テラ・サ・ヨ・ナ・ラ」<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20131004/20/1329eksi/73/84/j/o0480048012705522080.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20131004/20/1329eksi/73/84/j/o0480048012705522080.jpg" alt="photo:01" width="300" height="300" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br><br><br>薄暗く不気味な雰囲気の否めない小道を天蘭と洋介は歩いていた。左右には高い垣根があり辺りの様子は伺えない。<br>「天蘭、試練ってどんなことするんだ？こんな不気味な場所に連れて来て。」<br>「言ったでしょ。ここは、無限回廊。この無限回廊の何処かにある大空剣を手に入れるのが貴方に与えられた試練よ。」<br>「なーんだ。ってきり、何かデッカい化け物とかと戦うのかと思ったな。楽勝じゃん!」<br>「はぁー、好きって言ったの取り消すわ。あんたねぇ、この無限回廊のは貴方が思っているほど楽しい場所じゃないのよ。今、私達は何処にいるのかも分からないし、この回廊がどの位広いのかも分からないし。あれ見て見なさい。」<br>そう言って天蘭は遠くを指差す。<br>そこには如何にも苦しんで死んだら人間の屍が転がっていた。<br>「うっ…。」<br>洋介は口を抑える。<br>「見たでしょ。この回廊は剣を手に入れるまで出られないの。それに化け物と戦わなくてもいいけど、この回廊にはタロスって言う番人が始終見回っているのよ。」<br>「……。すみません早計でした。でも、どうやって探すんだ？」<br>「それがねぇ…これと言ってないの。只々、歩いて探すしかないわ。私達が剣を発見するのが先か、髑髏になるのが先か…二つに一つね。とりあえず、歩きましょ。タロスは匂いに反応してやって来るわ。出来るだけ、匂いを一箇所にとどめず拡散させるのが手ね。」<br>手蘭が案外あっさり言うので逆に洋介は恐くなった。それと同時に、こんなことに天蘭を巻き込んだ罪悪感も感じていた。<br>「なんかごめんな。こんなことに巻き込んで。」<br>「いいのよ。試練のことに言ったのは私なんだから。それに、貴方だけだと確実に死んじゃうから」<br>「すみません…」<br>「もう!! いいって。早く行きましょう。」<br><br><br><br>フォッグとの会話を終えたアバラッシュとテンペストとフラッドはフォッグの部屋を後にした。<br>「テンペスト、私はフォッグのやり方に賛同出来ませんが。」<br>アバラッシュが言う。<br>「ん？ お前もか、丁度俺もそう思っていた所だ。」<br>フラッドも答える。<br>「2人とも…。確かにあの街には、色々面白いものが多いからな。無理はない。しかし、我々の目的は何だ？」<br>「私達の目的…ですか…。」<br>「俺たちの目的…。」<br>「そうだ、我々は明確な目的を持たずにこのチキュウにやって来た。よく考えて見れば、我々は我々なりに楽しんでいた。あの町には少なくとも思い出がある。」<br>テンペストが言ったその瞬間後ろで声がした。<br>「テンペスト!! 貴様まで、そんな情を抱いていてどうする!! 貴様らはこの星にある恐ろしいパワーにまだ気づいていない!! もういい、貴様らには失望したっ!! 今日からデザスタンは俺のものだ!! あばよ、情を抱いた化け物め!!」<br>フォッグだった。フォッグがパネルを操作すると、テンペスト達は三人の立っている床が消え、テンペスト達は地球へ放り出された。<br>「血迷ったか、フォッグゥゥゥ…!!」<br>テンペスト達はそう叫びながら、思い出いっぱいの南星町へ落下して行った。<br><br><br><br>「ここも行き止まりかぁ…」<br>目の前に完全と立ちはだかった壁を見てため息混じりに洋介が呟く。<br>もうかれこれ、4時間以上この無限回廊をさまよっている。回廊は深く入り組んでおり、景色も何も変わらないのでこの道が一度通ったことのある道なのか定かではない。只々、薄く霧がかかっている道をひたすら進むだけである。丁度、作者が登山をしていた頃の絶望感とよく似ている(誰もわからんだろ…)<br>「天蘭、大丈夫か？少し休むか？」<br>「そうね。」<br>2人とも、4時間以上水も食べ物も口にせず歩き回っている。体力の消耗も激しい筈だ。<br>2人は道の隅に座り込んだ。ほぼ倒れこんだに近かったが。<br>「なあ天蘭？」<br>「なに？」<br>「なんで俺をウエザリオンに選んだんだ？本当に暇そうだったからか？」<br>「あんた、どんな答えを期待してんの？」<br>天蘭は少し笑って続けた。<br>「まあ、確かに暇そうってだけじゃないわね。」<br>「やっぱり、俺のことがぁ??」<br>洋介が少しにやける。<br>「ふっ、それは選んだ理由の2割ぐらいかな。それよりも…似てるのよね…」<br>「えっ、似てる？ 誰に？」<br>「昔の学校の友達に…」<br>「学校？お前は地球の守護神じゃなかったのか？神様も学校に行くのか？」<br>「あっはっはっはっ!! 貴方本気で私が神様だと思ってるの？」<br>「えっ？違うの？」<br>「まさか。確かに、ちゃんと説明していなかった私が悪かったわね。私はね古代人なのよ。今から8000年前にアナスタシアって星から地球にやってきたね。」<br>「えっ!!マジ？」<br>「マジ。アナスタシアの技術で作られたのがそのガイアファイバースーツなのよ。」<br>「アナスタシアに戻らなかったのか？」<br>「…、消えたの。だから地球にやってきたの」<br>「…ごめん。」<br>「あなた、謝ってばっかり。」<br>「ごめん、」<br>「もう、でも私は地球生まれの地球育ちなのよ。父さんや母さんが生まれた頃には、もう地球へ移住していたわ。太平洋に浮かんでいた、あの静かな大陸に…」<br>「太平洋上に大陸？そんなものないぞ。」<br>「今はね…。私達の仲間が起こした戦争で海中へ沈んだわ。私の両親や友達も一緒に…」<br>「…。」<br>洋介は言葉も出なかった。天蘭の目には今にもこぼれそうなほど涙が溜まっていた。<br>「だから…、こんなことを繰り返さないためにウエザリオン達、ザリオン戦士を眠りにつかせたのよ…再び地球を守る、その時のためにね。」<br>「…絶対、地球は俺が守って見せるよ。二度とそんなことを繰り返さないためにも…」<br>「洋介…、」<br><br>DOOONNG!!<br><br>DOOONNG!!<br><br>感動的な会話の中失礼しまーすと言わんばかりにどっしりとした足音が近づいて来るのが聞こえた。<br>洋介と天蘭はスッと立ち上がり音の聞こえる方を凝視する。2人の息づかいが微かに聞こえる。<br>足音は、30mほど先の曲がり角の向こうから聞こえる。その音は確かにこちらに近づいている。<br>「来た…」<br>天蘭がそっと呟く<br>「タロスか…」<br>「走るわよ!!」<br>そう言って天蘭は洋介の手を引いて走り出した。その顔は一様に険しかった。<br><br><br>DONG！ DONG！ DONG！DONG！<br><br>洋介たちが走り出したことで、足音はスピードを増している。<br>「てっ天蘭、俺バリークして戦うよ!!」<br>「ダメっ!! そんなもんで勝てる相手じゃない、とにかく今は走って!!」<br>曲がり角と言う曲がり角を天蘭は無我夢中で曲がって行く。<br>洋介はそれに必死について行く。天蘭の焦りぶりからよほど危険な相手だと分かる。<br><br>10分以上走っただろうか、2人の体力はほぼ限界に近づいていた。<br>しかし、それを嘲笑うかの様に足音は一行に止まない。むしろさっきよりも近づいている気がしてならない。<br>そして、そんな逃走劇にもとうとう終わりがやって来る。<br>曲がり角を曲がり、真っ直ぐの道が続いていた。天蘭と洋介は無言で必死に走る。<br><br>DOOONNN…<br><br>「行き止まりだ…」<br>目の前には垣根しかなかった。夢も希望も…<br>「引き返すわっ!!」<br>瞬時に方向転換した天蘭が道の先に薄っすら見える巨大な影に固まる。<br>天蘭は分かりやすいほど、震えていた。<br>洋介も影を凝視する。<br><br>「バリークッ!!」<br>洋介が急に叫びバリークした。<br>「ダメっ!! 逃げて!!」<br>「生きるか死ぬか二つに一つだ。……、クリスタルブレイザーッ!!」<br>ブレイザーを引き抜く洋介。<br>影がゆっくりゆっくり近づいてくる。もう急ごうがゆっくり歩こうが、獲物は俺のものと分かっているかのようだ。恐怖は最大になる。ゆっくり洋介がその影、つまりタロスにブレイザーを向ける。<br>タロスとの距離、20m。全身が確認できる。その体は鉄に覆われておりロボットのようだ。身長は4m程。壁の様に立ちはだかったその姿は相手の死を意味する。<br>「いくぜっ!!」<br><br>BANNG！<br><br>BANNG！<br><br>洋介は主に顔をめがけブレイザーを連射する。発射された光弾はタロスの体を滑るように弾かれる。<br>「ノォォォォォン!! ゆぐくふづくくち!! くつうおおぷづふぐくひを、だすとととはおおぷ!!」<br>(タロスが何を言ったのか定かではありませんが、一応日本語に書き起こして見ました)<br>タロスの意味不明な雄叫びに恐怖は倍増する。タロスはそのまま右手を振り上げてウエザリオンめがけて振り下ろす。<br><br>DOGUNN!!<br><br>間一髪、洋介はそれをかわす。<br>しかし、叩きつけられたタロスの腕で地面がえぐれる。同時に砂が舞い上がり視界ゼロになる。ここで次の一撃が来れば、避けれる可能性は7.2％ (要するに、難しい…)<br><br>(天蘭はっ？…)<br>洋介はとっさに思う。<br><br>砂塵が晴れ、視界が開ける。<br>「天蘭ァッ!! 」<br>天蘭はタロスの腕にがっしりと掴まれていた。<br>「早く逃げてッ!!」<br>天蘭の悲痛な叫びが木霊する。<br>タロスの腹部がガシャッ!!と開きそこへ天蘭を飲み込ませた。<br>「をおぉぉぉぉ!!!! 」<br>タロスに向かって走ろうとする洋介を誰かが引っ張った。<br><br><br><br><br><br>垣根の中へ…<br><br><br><br>つづく<br><br><br><br>次回予告<br>窮地に追い込まれる洋介。現れる謎の男。そして、大空剣の力とは⁈<br>次回地球守護神ウエザリオン第十三話「大天空 飛る」<br>こいつはスゴイぜ!!
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<link>https://ameblo.jp/1329eksi/entry-11627976846.html</link>
<pubDate>Fri, 04 Oct 2013 20:35:34 +0900</pubDate>
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<title>地球守護神 ウエザリオン 第十一話「新幹部様 御誕生!!」</title>
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<![CDATA[ <br><br><br><br>「えっ？これ私が読むの？」<br>(はい、お願いします。)<br>「はぁ？めんどくさ、前みたいに洋介が読めばいいじゃん」<br>(いや、いつも洋介君だと読者も飽きちゃうじゃないですか。だから、今回は天蘭さんに読んでもらいたいんです。実際、天蘭さん人気すごいですよ…)<br>「ばっ、バカ言わないで。でもまあ、こっ、今回だけ読んであげるわ。今回だけよ。と、言うか貴方誰？」<br>(私ですか？いや、私はこの小説を司る者と言うか作者と言うか…そんなことより、早く前回までのあらすじを!!)<br>「意味わかんない。まあ、いいか。では、前回までのあらすじをこの私、早見天蘭が解説するわ。前回、大空剣を探して南星町を歩き回った私たち。当然大空剣はどこにも見当たらなくて、諦めて良縁寺ってお寺に梅干しを貰いにいったところ、またもあのバカのデザスタンが現れて料理対決になったの。まあ、見事私の負け。料理出来たはずなんだけどなぁ…。んで、帰りがけに良縁寺の裏で突き刺さった大空剣を見つけたのよね。この私が。これで新武器登場!!、と言いたいところなんだけど… では今週も地球守護神ウエザリオン、始まります!! …二度とやらない…」<br><br><br><br>突き刺さった大空剣を見て天蘭と洋介は立ち尽くしている。<br>「こっ、これが、大空剣なのか…」<br>洋介は驚きと興奮を抑え話すが、それは難しい。<br>「そう見たいね…」<br>天蘭は一抹の不安を感じているそぶりだった。<br>「よっ、よしっ。剣を引き抜くぞ。」<br>洋介は刺さって逆さまになった剣に手を伸ばす。<br>「ダメッ!!」<br>とっさに天蘭が洋介の腕を掴む。<br>「どうした、天蘭。剣のことを言ったのはお前だぞ。」<br>天蘭は黙ったまま洋介の手を引っ張ってその場から立ち去った。<br>「おいおい、なにするんだよ!!」<br><br><br><br>「フォッグ!!、出てこい!!」<br>テンペストは長らく閉じられていた扉を叩く。<br>扉を中からは不気味な機会音と笑い声が聞こえてきた。<br>「ムヒョ、ムヒョ。ウエザリオンを倒せってのかい？」<br>扉の中の声はより不気味だ。<br>「そうだ、いつまでも部屋にこもるな。そろそろ出てきて戦え。」<br>そう言い終わると同時に扉が開き、メガネをかけた不気味な怪人が出てきた。<br>「本気で倒して欲しいのか？」<br>「もちのろんだ。」<br>「では、主は一人で活動させてもらう。貴方たちの作戦は効率が悪すぎる。 ガイナイト!!」<br>そう叫びその怪人、つまりフォッグは鎧を着たガイノイドを呼び寄せた。<br>「ガイナイト、今から君はチキュウへ行け。私がアレを創っている間ウエザリオンの相手をしてやるのだ。」 フォッグがガイナイトに言う。<br>「御意。」<br>果たしてアレとは何なのか。そしてこの新幹部フォッグ一見馬鹿げた格好をしているが果たして…<br><br><br>第十一話「新幹部様 御誕生!!」<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130927/21/1329eksi/9a/dd/j/o0480064012697932314.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130927/21/1329eksi/9a/dd/j/o0480064012697932314.jpg" alt="photo:01" width="300" height="400" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br><br><br>「何で剣の試練を受けさせようとしないんだ!! 何か喋ったらどうなんだっ!!」<br>天蘭が洋介の手を引っ張り黙ったまま『tomorrow』に戻って来たことに洋介は腹を立てている。しかし、今はそれより黙ったまま何も喋ろうとしないことに腹を立てている。<br>「おいっ!! なんで何にも言わねえんだよ!!」<br>「…。」<br>「ったく。もうイイ、一人で行く」<br>そう言って洋介は店を飛び出した。<br>天蘭は慌ててそれを追いかける。しかし、走って出て行った洋介は意外に速く店を出た時にはもういなかった。<br>「…、あのバカ」<br><br>良縁寺に向かって走っている途中洋介の頭の中は洋介が走るよりも、速く回転していた。天蘭があれ程本気で止めたのを見たのは始めてだった。何かあの剣には秘密があるのか？<br>「ウエザリオン!!」<br>不意に洋介を呼ぶ声がした。声のした方を見ると、中世の騎士のような鎧を着た男が立っていた。<br>「何だお前はっ!!」<br>「我が名はガイナイト。ウエザリオン、貴様を抹殺する為に参上した。」<br>「なにぃ、丁度いい、俺もイライラしてたんだ!! いくぜっ!!バリークッ!!」<br>【バリーク それは高山洋介がウェザーチェンジャーを使いガイアファイバースーツを光来する現象である】<br><br>「地球守護神ウエザリオン、光来‼」<br>洋介はお決まりのポーズで名乗りをキメる。<br>「ふっ、ではこちらも行かせてもらう。地獄のリング!!」<br>そう言ってガイナイトは片足を踏み鳴らした。すると、洋介とガイナイトを囲む様にプロレスでよく見るリングロープが地面から出現した。<br>「ふっ、これでお前と俺だけのデスマッチというわけだ。ハハハハハッ!!」<br>ガイナイトは高笑い。洋介は突如出現したリングロープを見回す。<br>「リングロープができたところで、何も変わるかっ!!」<br>洋介はガイナイトに殴りかかる。<br>その攻撃をスルリとガイナイトはかわす。<br>「ふっ、チェリーボーイが…」<br>「いっ、今それ関係ねぇだろ!!」<br>「ふっ、図星か…。 行くぞ!! 空烈魚雷っ!!」<br>ガイナイトは反対側のリングロープに向かい走って行き、ロープの反動を利用し自分の体を魚雷の様に姿を変え、洋介に向かって一直線に飛んできた。<br>「うおっ!! 危ねぇ。」<br>スルリとかわす洋介。<br>しかし、ガイナイトはかわされ突っ込んだロープの反動を利用し向きを変え、洋介に突っ込んだ。<br><br>BYUUUUNN！！<br><br>「ごはっ!!」<br>空烈魚雷が直撃し吹っ飛ぶ洋介。ところが、空烈魚雷の勢いはとどまることを知らず、フラフラと立ち上がった洋介に再び直撃。<br>「のあっ!!」<br>まさに今、洋介は逃げ場が全くない状況でピンボール状態である。<br>洋介は空烈魚雷の四度目のアタックによってついに、リング外に放り出されてしまった。<br> このような攻撃にをいく度となく受けた洋介の身体はボロボロだった。場外に放り出されてしまった洋介は倒れたままピクリともうごかない。<br>「ふっ、もう終わりか？チェリーボーイ。」<br>洋介はピクリとも動かない。<br><br><br><br>洋介を追って天蘭は走っていた。なぜ洋介が試練を受けようとしたのを止めたのか自分でも分からない。何かよく分からない感情が天蘭の体の中で渦を巻いていた。<br>「！！」<br>天蘭は道の真ん中に倒れている洋介を発見する。変身は既に解けている。至る所にアザができていて目の上などは、腫れ上がっていた。<br>「洋介っ!!」<br>天蘭は慌てて洋介を抱き起こす。<br>「洋介!! 洋介!! しっかりしてっ!!」<br>洋介はうっすら目を開ける。<br>「うっ…天蘭かっ…、早く…大空剣を…」<br>「何言ってんの!! 今は手当しないとっ!!」<br>「俺は…大丈夫だから。試練を受けなきゃ…」<br>「あんたねぇ!! 今の状況を考えなさいよ!! 」<br>「どうして…試練を受けさせたくないんだ？…」<br>「どうしてって…、もし試練を成功させないと…あんた死んじゃうのよっ!!」<br>「…、俺が…死んだら…嫌か？」<br>「…、当たり前でしょっ!!」<br>「なぜ？…」<br>「…、あんたのことが好きだからよっ!! 言わせんなっ!!」<br>「じゃあ、絶対死なない。」<br>「… しね…。」<br><br><br>奇妙な茶番が終わった後、「「おいっ!!」」天蘭は洋介を肩車して良縁寺に向かった。向かう途中、2人は一言も喋らなかった。<br><br>剣を前にした2人。最初に口を開いたのは天蘭だった。<br>「本当にやるの？」<br>洋介はコクリと頷く。<br>「じゃあ、剣を引き抜いて。」<br>洋介は大空剣に手を伸ばし、がっしりと剣の柄を握りしめ引き抜いた。<br>その瞬間、強烈な光が2人を包み込んだ。<br><br><br>「ここは？」<br>目を開けた時、2人は良縁寺の裏とは全く違うところにいた。<br>そこは、薄暗く真っ直ぐつづく道のような場所だった。上を見上げると、曇って不気味な空があり、左右にはかなりの高さの木の垣根があった。<br>「来たのね…無限回廊に…」<br>「むっ、無限回廊⁉」<br><br><br>つづく<br><br><br><br>次回予告<br><br>ついにきたッ!! 恐怖の無限回廊!! そこで待ち受けるものとは⁉ そして、新幹部の目的とは!!<br>次回 地球守護神ウエザリオン第十二話「テラ・サ・ヨ・ナ・ラ」<br>
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<link>https://ameblo.jp/1329eksi/entry-11623007134.html</link>
<pubDate>Fri, 27 Sep 2013 20:58:43 +0900</pubDate>
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<title>ブログ名変えました</title>
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<![CDATA[ <br>特に理由はないんですが不躾ながら、ブログ名を変えさせていただきました。<br><br>「騎士べの高校生日記でありんす(=´∀｀)人(´∀｀=)」<br><br>から☟<br><br>「泣いて笑って電話して…」<br><br>に。<br><br>この言葉、僕が作った言葉なんですが、何か意味も意味も無いのにそれっぽいし、リズムもいい感じです。<br><br><br>泣いて笑って電話して… 寝る…<br><br>これが僕の生き方ですwww<br><br>それでは…
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<link>https://ameblo.jp/1329eksi/entry-11620228727.html</link>
<pubDate>Mon, 23 Sep 2013 22:32:15 +0900</pubDate>
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<title>地球守護神 ウエザリオン 第十話「梅えっ!!」</title>
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<![CDATA[ <br>第十話「梅えっ!!」<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130920/21/1329eksi/d0/33/j/o0480048012690264999.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130920/21/1329eksi/d0/33/j/o0480048012690264999.jpg" alt="photo:01" width="300" height="300" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br><br>「フラッド君。君の甘い考えのせいで、何か新しいやつが出て来てしまったじゃないか!!」<br>テンペストは今週も始まってそうそう怒鳴っている。アバラッシュはテンペストの後ろで腕組みをして立っている。フラッドはと言うとテンペストの前でしたを向いている。返す言葉がないのだ。<br>「もういいよっ!! もう今週は侵略とか、破壊とかどうでもいいよっ!!美味しいもんが食べたい!!」<br>テンペストは何も言わないフラッドに言う。<br>「美味しいものですか…。」<br>後ろにいたアバラッシュがポツリと呟く。<br>「おいっ、ガイグルメ!!」<br>アバラッシュがそういうと、奥から一人のガイノイドが出てきた。<br>「こいつにチキュウの美味い物を探させましょう。」<br>アバラッシュが言う。<br>「お任せあれ」<br>と、ガイグルメ<br>「よしっ!! 今回は私もチキュウへ行ってみるか!!」<br>かくして、テンペストは地球へ向った。美味しい物を食べるために…<br><br><br><br>「なあ天蘭。大空剣のありかって本当に分からないのか？」<br>洋介が天蘭に聞く。『tomorrow』の店内は今さっき開店したばかりで一階には天蘭と洋介しかいない。<br>「そうね。私の持っている情報はゼロね。」<br>「なんだよそれ。そもそも、その大空剣ってのはどう言うものなんだ？」<br>「まあ、簡単に言うと戦士が使う剣ね。ノヴァクリスタル製だから戦士の元に集まってくる筈だから、この街にあるのは確実なんだけどね。」<br>「えっ？この街にあるのか⁉」<br>「そうね。それは確実ね。」<br>「じゃあ、歩いてフィールドワークしますか。」<br>「まあ、原始的だけどそれ以外に方法がないものね。」<br>「よしっ!! 今日は一日大空剣探しだ!!  ということで、マスター今日はお休みします。」<br>と洋介はカウンターにいるマスターこと昭二に言う。<br>「いいけど…折角だから良縁寺に言って梅干し貰ってきてくれない？」<br>と昭二は言う。良縁寺とは駅を挟んだ山側にあるお寺の名前でそこで漬けた梅を貰うのが昭二の毎年の恒例行事だった。そこで漬けた梅はウン十年も漬けた物が多く知る人ぞ知る梅干しスポットなのである。<br>2人はそれを承諾し喫茶店を後にした。<br><br><br><br>「この町に住んでもう20年になるけど、ちゃんとこうやって隅々まで見て回るのは始めてだな。」<br>細い路地を抜けた所で洋介は天蘭に言う。<br>「 で、まずどこへ行くの？」<br>「まずは、小雨公園だな。前に行っただろう？」<br>「ああ、私がフラッドとあったところね。」<br>※第四話参照 <br><br>小雨公園は街のほぼ真ん中にあり、子供が遊ぶ遊具だけでなく読書や昼寝が出来る木陰のベンチもあり大人から子供までよく利用するスポットである。<br>公園についた2人だったが、どこを探しても当然剣のようなものは見当たらなかった。<br>「ないなぁ。洋介、こっち無し!!」<br>「こっちも無しだな。」<br>「次はどこ行く？」<br>「よしっ!! 南星高校だ!!」<br><br>南星高校はご存知、亜希子や夏希が通う高校である。進学校と言うわけではないが、部活動が盛んで毎年地方新聞やらローカル放送ではよく名前を耳にする。<br><br>ここも探したが何もなかった。<br><br>次に洋介達が訪れたのは、雪下駅だった。<br>当然ここもハズレ。<br>「ねぇ、作者なんかサボってない。」<br>「確かに雑だな。早く良縁寺へ行かせたい気だな。たぶん。」<br>洋介と天蘭は馬鹿な会話をし、諦めて良縁寺へ向かった。<br><br><br>地球へ来たテンペストはガイグルメに聞く。<br>「このナンセイにそんなに美味いウーメがあるのか？」<br>「もちろんです。テンペスト様は宇宙でも有名なウーメマニアだと聞きました。」<br>「その通りだ、コスモウーメ協会の会長も務めたこともあるほどだ。」<br>「さすがです。 で、このナンセイには幻のウーメと呼ばれるウーメが、リョウエンジと呼ばれる所にあるのです。」<br>「ふむ、確かにチキュウのウーメとは気になるな。では早速行くか。」<br>と言う訳で2人は良縁寺へ向かったワケですが… ウーメってなんだっ⁉ という人のために作者が説明をしよう。<br>ウーメとは  ほぼ地球で作られる梅によく似たモノで、製法も味もほぼ同じ。しかし現在は宇宙規模のウーメの木の乱獲により数が激減。高値で取引される。<br><br><br><br>良縁寺は雪下駅を通り越したところにある、山の中腹にあるお寺で本堂へ向かうには山の下から真っ直ぐ続く階段をひたすら登ると言うのが一番早い方法だ。<br>そしてその階段の前にたどり着いた洋介と天蘭だったが、その階段を見るや否や天蘭は戦意喪失。<br>「げぇぇぇ～。こんなところ登んのぉ？洋介？」<br>「それが一番早い方法だからな。」<br>登り始めようとした洋介がふと階段の横にある看板に気がつく。<br>【工事中のため現在お使い出来ません。御用の方は登山口より登ってお越しください。】<br>「はぁ？ めんどくせえな… 天蘭登山口から登るぞ。」<br>「最悪だぁ～」<br><br><br>登山口から登山道に入った洋介と天蘭だったが、うっそうと木々が茂ってしてどことなく不気味だ。<br>天蘭は洋介に何度も、道わかってんでしょうね？と聞きまくっていた。<br><br>30分ほど歩いたであろうか、前方に人らしきもの2人が登っているのが見えたので天蘭と洋介は安心し話しかけた。<br>「あのぉー、良縁寺へ行かれるんですか？」<br><br>話しかけられた2人は洋介と天蘭の方を振り返る。<br>「のぁっ!! デザスタン!!」<br>洋介は思わず叫ぶ。そこに居たのはテンペストとガイグルメだった。<br>「ぬっ!! ウエザリオン!! 我々は今回は別に悪さをするつもりではないぞ!!」<br>テンペストが言う。<br>「と言うか誰だお前!! 新手のガイノイドか!!」<br>「俺がガイノイドだと？ハッハッハッ!! 笑わせるな。俺はデザスタンの最高幹部(一応)テンペストだっ!!」<br>「さっ、最高幹部⁉ テンペスト⁉ そのテンペストがなんの用だ!!」<br>「我々はただ、チキュウのウーメを食べに来ただけだ。」<br>「ウーメ？梅のことか？ あいにくだな、俺たちもその梅を貰いに来たんだ!!」<br>「なにぃっ⁉ よし、先に良縁寺についたものがウーメを食べることが出来る。このルールでどうだ。」<br>「いきなりだな…よしっ!! 受けてたとう!!」<br>「よろしい、レディゴーでスタートだ。」<br>テンペストが言う。<br>「よしっ!! レディ…ゴォォーッ!!」<br>テンペストと洋介は登山道を走り出した。<br>「まってよぉ…」<br>「待ってください、テンペスト様!!」<br>残された2人はおろおろ登山道を追いかけて行った。<br><br><br>「はぁ、はぁ、はぁ。」<br>天蘭とガイグルメはテンペストと洋介を追いかけてようやく、良縁寺に到着した。良縁寺には洋介とテンペストがすでに到着しており、2人とも息を切らして地面にへたり込んでいた。<br>「はぁ、はぁ、。どっ、どっちが勝ったの？」<br>天蘭も息を切らして言う。<br>「ひっ、引き分け…」<br>「えぇぇ⁉」<br>天蘭が叫ぶと、良縁寺の中から和尚が出て来た。<br>「なにごとじゃ。」<br>「あっ、和尚さん。」<br>洋介は思わず言う。<br>「おお、洋介君じゃないか。今日はどうして？」<br>「いやぁ～ かくかくしかじかで…」<br>洋介はことの次第を説明した。<br>「ふむ。そうか。洋介君にもあげたいが、そのテンペスト殿と言う方もわざわざきてくれたのなら、是非召し上がっていただきたいが。生憎数には限りがあってなぁ～。 どうしたもんか…  そうだ、梅を使った料理対決で美味しかった方に梅を差し上げよう。」<br>「「はぁ⁉」」<br>テンペストたち、そして洋介たちも叫んだ。<br><br><br>本堂の奥の台所に通されたテンペストと洋介達は早速料理を始めた。<br>「テンペスト様、何を作るのですか？」<br>「ふふっ、こういうのはあえてウーメをメインにせず、隠し味にウーメを使うのだよ」<br>テンペストが作った梅料理<br>【たまねぎと鶏肉の梅ドレッシングあえ】<br><br>材料<br>(4人分) <br>・たまねぎ 2コ（400g）<br>・鶏もも肉（皮付き） 1枚<br>・青じそ 5枚<br>・梅干し（小） 2コ<br>----------<br>【A】<br>・酢 大さじ2<br>・サラダ油 大さじ3<br>・わさび（チューブ入り） 小さじ1<br>・しょうゆ 小さじ1<br>----------<br>・削り節 1パック（5g）<br>・塩 少々<br>・こしょう 少々<br><br><br>つくり方<br>1.　たまねぎは薄く切り、塩少々を入れた熱湯で3～4分間ゆでる。ざるにとって水けをきり、そのまま冷ます。<br><br>2.　鶏もも肉は筋を切って塩・こしょう各少々をふり、グリルなどで皮側を5～6分間焼く。裏も焼いて火を通し、取り出して1.5cm角に切る。<br><br>3.　青じそは1cm角の色紙形に切り、梅干しは種を取って粗く刻む。<br><br>4.　ボウルに【A】を合わせてドレッシングをつくり、1～3、削り節を加えてあえる。<br><br><br>「よしっ!! 俺も作るぜ!!」<br>洋介が腕まくりをして張り切っている。<br>「いや、ここは私が行くわ。」<br>と天蘭。<br>「お前、料理出来んのか？」<br>「失礼ね、当たり前でしょ!! これでも乙女なのよっ!!」<br>「乙女って…」<br><br>天蘭が作った梅料理<br>【梅れんこん】<br>材料<br><br>（つくりやすい分量）<br>・れんこん 100g<br>----------<br>【A】<br>・梅肉 大さじ1<br>・みりん 小さじ2<br>・削り節 1つまみ<br>・サラダ油 小さじ1/2<br>----------<br>・塩 <br>・砂糖 <br><br><br>つくり方<br>1.　れんこんは皮をむき、3mmくらいの薄切りにする。サッと水に通し、アクを抜く。<br><br>2.　湯を沸かして塩・砂糖各少々を加え、1のれんこんをゆで、ざるに上げる。<br><br>3.　ボウルに【A】の材料を合わせ、2のれんこんを加えてあえる。<br><br><br>----------<br>冷蔵庫で4～5日間保存可能。<br><br><br><br>いざ、実食!!<br><br>和尚はまず天蘭の料理を口へ運ぶ。<br><br>PAKU！！<br><br>顔の表情を変えず、食べる。そしてテンペストの作った料理に手を伸ばし口へ運ぶ。<br><br>同じく表情を変えず、食べる。<br><br><br>「どっちだ…勝ったのは…」<br>洋介がボソッと呟いた。<br>そして和尚がゆっくり口を開いた。<br>「勝者は…テンペスト殿の【たまねぎと鶏肉の梅ドレッシングあえ】じゃ」<br>「なにっ!!」<br>洋介は思わず叫ぶ。<br>「ふっ、当然だ。」<br>テンペストは余裕たっぷりだ。<br>「くそぉ、何がいけなかったんだ。」<br>と洋介は天蘭の作った【梅れんこん】を口に運ぶ。<br><br><br>SEEENN…<br><br><br>「うぁぁぁっ!! 何じゃこりゃぁぁ!!」<br>そう、天蘭の作った【梅れんこん】、梅の味がしなかった。<br><br>そして和尚が今回の勝敗の理由を語った。<br>「今回の勝敗の理由じゃが、まずテンペスト殿の料理じゃが、大変良かった。梅が主張し過ぎず、かと言って存在感があった。梅の良さを良く理解している。」<br>「ありがとうございます。」<br>テンペストは丁寧に頭を下げた。<br>「次に天蘭殿の料理じゃが、まずは料理の基本を勉強しなさい。全く下手というわけではない。基礎を固めればきっとよくなるはずじゃ。」<br>「ありがとうございます。」<br>天蘭も頭を下げた。<br><br><br>そんなこんなで、梅の壺はテンペストのものになった。<br>「ウエザリオン、今回は勝たせてもらったぞ。」<br>「くそおっ!! 次は負けないからな!!」<br><br>テンペスト達が帰って行ったあと、天蘭と洋介は良縁寺に特に何をする訳でもなく残っていた。<br>「天蘭、お前料理出来ないなら、出来ないって言えよ。」<br>「だって、私だって役に立ちたかったし…それに私の料理を…」<br>天蘭はボソッと言った。<br>「えっ？なんて？ まあ、あんま、無理すんなよ。」<br>天蘭は黙っていた。<br>「じゃ、俺たちも帰りますか。」<br>そう言って2人は良縁寺から出ようとした。<br>「ちょっと待って、私トイレ行ってくる。」<br>と言って天蘭は本堂の裏にあるトイレに走って行った。<br><br>その直後…<br>「あぁぁぁっ!! 大空剣だぁっ!!」<br>天蘭の叫び声が聞こえた。<br><br><br>つづく<br><br><br>次回予告<br><br>遂に見つけた大空剣、洋介に与えられる試練とは一体何か⁉ 怒涛の最終章突入です!! <br><br><br>
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<pubDate>Fri, 20 Sep 2013 21:13:14 +0900</pubDate>
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<title>地球守護神 ウエザリオン 第九話 「ビリビリ電気の凄いヤツ!!」</title>
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<![CDATA[ <br><br><br>「前回までのあらすじをこの俺、洋介が説明するぜ!! 天蘭の提案で海へ遊びに来ていた俺たちだったが、そこで亜希ちゃんがガイフロッグとか言う気持ち悪い野郎に人質に取られてしまった。<br>何とか亜希ちゃんを助けた俺だったが、ガイフロッグに変な唾液を浴びせられてしまう。亜希ちゃんはまた人質に取られるし、俺は俺でなんか体がおかしくなっちまったみたいなんだ。どうする俺!! それでは、今週もウエザリオン行ってみよーっ!! 以上高山洋介でした。」<br><br><br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130913/21/1329eksi/8e/05/j/o0480064012682414632.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130913/21/1329eksi/8e/05/j/o0480064012682414632.jpg" alt="photo:01" width="300" height="400" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>第九話 「ビリビリ電気の凄いヤツ!!」<br><br><br><br>「洋介!!あんた体が!! 体が!!」<br>「洋介!! どうしたんですその体!!」<br>天蘭と隆は洋介を見て叫んだ。<br>「洋介!! なんであんた小学生みたいに体が縮んでるのよ!!」<br>天蘭は再び叫んだ。<br>「んっ⁉」<br>洋介は立ち上がって自分の体を見る。その体格はまさに小学生の様に縮んでるのしまっていた。容姿も幼いのでただ縮んだと言うよりも、子供にされてしまった言う感じだろうか。<br>「うぁぁぁぁ!! 何じゃこりゃぁぁぁ!!」<br><br><br><br>テンペストの元へ戻ったフラッドはテンペスト達に誇らしげに作戦成功を告げた。<br>「作戦は成功だ。作戦通りウエザリオンはガイフロッグの唾液を浴びて見事子供になったぜ。」<br>テンペストは満足気に笑うがアバラッシュは少し顔をしかめている。<br>「どうした、アバラッシュ。俺が作戦に成功したことが不服か？」<br>フラッドは挑発する。<br>「いた、こういう時、普通のヒーロー物なら追加戦士が出るんだがな。それが心配だな。」<br>フラッドとテンペストは口には出さなかったものの、(マジかよ)という顔をしていた。<br>「なっ、何言ってるんだアバラッシュ。そんな物いる訳がないだろっ!!」<br>「だと、いいんだがな。」<br>テンペストは2人の会話を聞いたあと<br>「ならば、こちらもそろそろあいつを部屋から出すか。」<br>と言った。<br><br><br><br>「てっ、天蘭。どうすればいいんだ俺？」<br>洋介達、三人はとりあえず近くの海の家に集まった。<br>「んーん。どうすればって言ってもねぇ。子供になってしまった以上その姿でバリークして、闘うしか他ないわね。」<br>「待ってくれよ!! ただでさえ戦闘力無い俺なのに子供の姿で闘ったら、確実にやられるぜ」<br>「じゃあ、どうすんのよ!! そもそも、あんたが無茶で無計画なことをするからじゃない!!」<br>「でも、一応ウェザーチェンジャーは盗まれなかったじゃないかよ!!」<br>言い合っている2人の間に隆が仲裁に入る。<br>「まあまあ、洋介の作戦も無駄ではなかったですし、天蘭の言い分も正しいです。でも、いまこんな言い合いをしても意味がありません。 ここで一つ天蘭に聞きたいことがあります。」<br>「なによ？」<br>「もう一人ぐらいウエザリオンの様な戦士はいないんですか？普通のヒーロー物ならこんな時に、追加戦士が現れるもんです。」<br>「追加戦士ぃ？いないことはないけどぉ…」<br>「いるんですねっ!! その人を今ここに呼んでください!!」<br>「でもねぇ、私の様に目覚めてないとねぇ…」<br>「うーん、折角ウエザリオンをサポートしてくれる戦士になると思ったんですけどね…」<br>「サポート？… あっ、そうだわ!!追加戦士じゃないけどいたわ!! ウエザリオンの仲間が!!」<br>天蘭はそう叫んだ。<br><br><br>「おい、天蘭。こんなに流木集めてどうすんだよ。」<br>洋介は天蘭に海岸で大量の流木を拾うように言われ、拾っていた。<br>「いいから、黙って集めなさい。」<br><br>約10分後には、かなりの量の流木が集められた。<br>「で、これをどうすんだよ。」<br>「こう言う感じに並べて。」<br>と言って天蘭は一枚の紙を見せた。紙には魔法陣の様なものが書かれていた。<br>めんどくさがりながらも、隆と洋介はその通りに並べた。<br>「これでいいのか？」<br>「完璧。」<br>そう言って天蘭はその魔法陣の側に立ち、何かブツブツ呪文の様なものを唱えていた。<br>「大丈夫なのかよ。」<br>洋介は小声で隆に聞く。<br>隆は答えなかった。<br><br>そのうち空を黒い雲が覆い雷がゴロゴロ鳴り出した。途端に天蘭の呪文を唱える声が荒ぶる。<br><br>そして呪文を言い切って魔法陣の真ん中を指差した瞬間…<br><br>ZBAAAANNNG!!!<br><br>「のわっ!!」<br>「うわっ!!」<br>魔法陣の真ん中に雷が直撃した。<br>洋介と隆がゆっくりと目を開けると、そこには身長2mほどのロボットが魔法陣の真ん中にどっしりと立っていた。<br>「なっ、なんだありゃ!!」<br>洋介は叫ぶ。<br>「これがあなたをサポートしてくれる、大雷神よ!!」<br>「大雷神っ⁉ すっげぇー!!」<br>「さあ、これであいつとまともに闘えるわ!! 行きましょう!!」<br>「行くってどこに？」<br>「亜希ちゃんが連れ去られた場所よ!! 」<br>「そんなの分からねぇよ!! 」<br>「大丈夫、この大雷神は生体センサーを感知することが出来るわ。だから大丈夫!!」<br>「なるほど!! 行こう!! さあ、大雷神、亜希ちゃんのところへ連れて行ってくれ!!」<br><br><br><br>一方その頃、海岸近くの港の倉庫の中では、亜希子を人質に取ったガイフロッグが亜希子に迫ろうとしていた。<br>「アキココッチコッチ…」<br>「ひぃぃ!! たすけてぇぇぇ!!」<br><br>BAANNG！！<br><br>亜希子の叫び声と同時に、倉庫のドアが蹴破られた。<br>「そこまでだっ!!」<br>半泣きの亜希子とガイフロッグが声のした方を見る。<br>そこには子供になった洋介と天蘭と隆そして大雷神が立っていた。<br>亜希子は子供になった洋介を見て少し笑った。<br>「よっ、洋介さん⁉」<br>「笑ってくれるな。だが、俺がきたから大丈夫だぜ!! 行けっ、大雷神っ!!」<br>洋介はガイフロッグをビシッと指差し叫ぶ。<br>『ラーイッ!!』と大雷神も叫びガイフロッグに向かって行った。<br><br>BANG！！<br><br>SHOCK！！<br><br>大雷神は強かった。ほぼリンチに近い感じで、ボコボコガイフロッグを殴り倒した。その隙に亜希子を取り戻した。<br>そして天蘭が大雷神に命令する。<br>「大雷神っ!! とどめよっ!!」(悪役みたいだな…)<br>「えっ？なんか言った？」(いいえ、何も…)<br>天蘭に命令された大雷神はガイフロッグの下腹部を思い切りパンチした。<br>「ゴベバッ!!」<br>奇怪な悲鳴をあげ、ガイフロッグは口から大量の唾液を吐いた。それが再び洋介にかかった。<br>「おわっ!!またかよっ!!」<br><br>しかし今度は違った。体は見事元に戻った。<br>「よっしゃぁぁぁ!! いくぜっ!! バリークッ!!」<br>【バリーク それは高山洋介がウェザーチェンジャーを使いガイアファイバースーツを光来する現象である。】<br><br>「いくぜ、ガイフロッグっ!! クリスタルブレイザーッ!!」<br>洋介はクリスタルブレイザーを引き抜きガイフロッグに狙いを定める。しかしその瞬間、ガイフロッグは空高くジャンプし、倉庫の屋根をぶち抜いて逃げてしまった。<br>「しまった!! 逃がしたかっ!!」<br>「待って、大雷神で追うのよっ!!」<br>「追うたって、どうやって？」<br>「まあ、見てなさい。 ダイライザーァァフェイドアップッ!!」<br>天蘭はらしくないほど、ノリノリで叫んだ。<br>すると大雷神が可変し、あっという間に大型バイクになった。<br>「すげぇぇ!! これがダイライザー⁉」<br>「そうよ、これでガイフロッグを追うのよ!!」<br><br><br><br>洋介はダイライザーにまたがり、海岸線沿いの真っ直ぐな道を前方を逃走しているガイフロッグを追っていた。<br>「よーし、クリスタルブレイザーで仕留めてやるぜっ!!」<br><br>BANNG！！<br><br>BANNG！！<br><br>クリスタルブレイザーをガイフロッグめがけて撃ち続けるがバイクに乗っていることもあり、揺れて中々当たらない。<br>「畜生、これじゃ弾の無駄遣いだ」<br>その時、天蘭からウエザリオンのヘッドディスプレイに通信が入る。<br>『サンダーホイールで、一気に決めて!!』<br>「サンダーホイール？」<br>『そうよ、そう叫んでハンドルを前に倒すの。 さあ、早く!!』<br>「よしっ!! いくぜっ!! サンダーホイールッ!!」<br>【サンダーホイール(雷の車輪) とはタイヤから高圧電流を放出しながら敵に突っ込むダイライザーの必殺技である】<br>そう言って洋介はハンドルを前に倒した。するとダイライザーは車輪に電気を帯び一気に加速し早い話が、ガイフロッグをはねてしまった。ガイフロッグは5mほど吹っ飛び爆発した。<br><br><br><br>戦いを終えた洋介達は、再び海の家に集まり洋介のおごりでかき氷を食べていた(ちなみに、洋介と亜希子がイチゴ、隆がレモン、天蘭がブルーハワイでした…)<br>大雷神はと言うと、戦いの後再び雷に撃たれて消えてしまった。<br>「いやぁ、大雷神、強かったねぇ。」<br>洋介がかき氷をほうばりながら言う。<br>「まあね。戦士のパートナーだからね。」<br>「だよな。これからもピンチになれば呼べばいいしね!!」<br>「それは、ちょっと今のままじゃ無理かも…」<br>「どう言うことだよ。」<br>「だってじゃあ、あんたまたああやって魔法陣作るつもり？」<br>「そうか…めんどくさいな…。なんかいい方法はないのか？すぐに召喚したり出来る方法とか。」<br>天蘭はうーん、と唸った。<br>「あるにはあるけど、本当に聞きたい？」<br>「ああ聞きたいね!!」<br>「大空剣って剣を手に入れることが出来れば、簡単に呼べるんだけど…」<br>「だけど、どうしたんだよ。」<br>「その剣を持つための試練に耐えなきゃ使えないのよね。」<br>「試練？」<br>天蘭は、かき氷を口に入れて頷く。<br>洋介は一度深いため息をついた。<br>「よしっ!! 試練でも何でもやったるわいっ!! …でその大空剣のありかは？」<br>「しーらない。」<br><br>ズコォォー!! <br>天蘭以外の全員がずっこけた。<br><br><br>つづく☞<br><br>次回予告<br>「どうも、テンペストです。昨日、よっちゃんってお菓子買ったんですが、あれって意外に種類あるんですね…食べたこと無い奴買ってきてしまって後悔しました…。それでは、次回地球守護神 ウエザリオン第十話「梅えッ!!」 それではサヨナラ～」<br>
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<link>https://ameblo.jp/1329eksi/entry-11613066990.html</link>
<pubDate>Fri, 13 Sep 2013 21:01:38 +0900</pubDate>
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<title>そこはかない、地雷臭と期待感</title>
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<![CDATA[ <br>今日の体育祭の一日練習でびっくりする程日焼けし、鏡で日焼けの境界線を必死で探していた騎士べです。<br><br><br>僕は電車通学してるんですが、最寄りの駅の隣にBOOKOFFがあるんです。<br>普段は余り立ち寄らないんですが、今日は友達に誘われふら～っと入って本をブラブラ見ていると、面白そうな本を発見!! これはブログのネタになると思い、買ってきた本がこちら☟<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130910/20/1329eksi/04/16/j/o0480064012679301085.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130910/20/1329eksi/04/16/j/o0480064012679301085.jpg" alt="photo:01" width="300" height="400" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br><br>清川 あさみさん監修の写真集、AKB48×美女採集 です。<br>値札は見ての通り何度も張り替えられ、最初1000円だった物が350円になっていると言う、この地雷っぷり。<br>表紙を見る限り大分痛んでおり、メンバーの写真も中々懐かしいもの。平嶋夏海や米沢瑠美がいることから、2010年前後の作品だなっと予測し、あえて中は見ずに購入。<br><br>帰って開き、パラパラとめくって行くだけで350円に値下げした理由がなんとなぁ~く分かる様な気が…<br><br>監修した清川 あさみさんは、wikiで調べたところ、『日本のアーティスト、美術家。 写真に刺繍を施すという独特な手法でアートディレクションから造形作品の制作まで幅広く活動中のアーティスト。云々…』 っとあり、取り敢えず今注目のアーティストだと言うことが分かります。<br>本の中身自体は、メンバー全員の写真集となっています。<br><br>では、美女採集とは何なのか、それはご丁寧に巻頭にご説明が載っていました。<br><br>『美女採集とは、2006年からアーティスト・清川あさみが手がけるシリーズ。登場する美女達の個性に合わせて、清川が動植物のテーマをピックアップ、イメージを書き、それに合わせた写真とヘア＆メイクをディレクション、衣装スタイリング、そして撮影した写真にアートを施し、作品を完成させる。<br>すべてがその美女に合わせたオートクチュールなのだ。<br>そこには、女性の最も美しい「瞬間」が標本の様に閉じ込められており、見ている人を幻想的な世界へと誘う。』<br><br>まとめると、その女性の個性にあった動植物のイメージを衣装にし、それを写真に写すことで、その女性の【最も美しい瞬間】を写し出すことが出来るのだ!!<br><br>まだ、じっくりは読んでいないのでパラパラとめくって気になった物を幾つかピックアップします。それでは、美女達の【最も美しい瞬間】をご覧ください。<br><br>まずは、きたりえこと、北原里英さんから…<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130910/20/1329eksi/cf/08/j/o0480036012679301095.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130910/20/1329eksi/cf/08/j/o0480036012679301095.jpg" alt="photo:02" width="300" height="225" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>個性にあった動植物がうなぎwww<br>この巧妙なネタはファンじゃないと分からないwww<br>もし、自分が個性にあった動植物がうなぎだったら、死にます…<br><br>次は、こじはること、小嶋陽菜さん<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130910/20/1329eksi/01/36/j/o0480036012679301108.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130910/20/1329eksi/01/36/j/o0480036012679301108.jpg" alt="photo:03" width="300" height="225" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>うん、綺麗な写真だし、こじはる特有の大人のエロスをかもし出してるから、いいじゃんと思ったんだけど…<br>個性にあった動植物が鶴って…<br>まあまあ、鶴は認めましょうよ、綺麗で清白で気品のある動物ですし、少なくとも、うなぎよりマシです。がしかし、衣装が真っ赤じゃねえかよッ!! 普通鶴って白じゃねえのかよ!! 赤い鶴ってもうそれフラミンゴじゃねえかッ!!<br><br><br>次は、ゆっぱいこと、増田有華さん。あだ名がゆっぱいの理由は諸説ありますが、胸が大っきいと言うのでは無く、夢がいっぱいでゆっぱい!! らしいです…<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130910/20/1329eksi/b5/a7/j/o0480064012679301120.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130910/20/1329eksi/b5/a7/j/o0480064012679301120.jpg" alt="photo:04" width="300" height="400" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>まあ、一応初代推しメンですし、突っ込みどころもないようなのでスルーします。あえて言うなら、狙いすぎ…<br><br>それでは最後‼<br><br>秋元才加さん…<br><br><br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130910/20/1329eksi/d1/99/j/o0480064012679301139.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130910/20/1329eksi/d1/99/j/o0480064012679301139.jpg" alt="photo:05" width="300" height="400" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br><br>……こ、これが【最も美しい瞬間】…<br><br>ツッコミどころがありすぎて、何も言えない…<br>一言言うと、個性にあった動植物がマンモスはアリエナイ…<br>ネタトシカオモエナイ…<br><br><br><br>ハイッ!! いかがだったでしょうか？<br>パラパラめくった程度なんで全体を見れてませんが、この地雷っぷり。正直、最後まで1ページずつ読んでいくのは結構大変な作業になりそうです。<br>ただ、ツッコミさえ意識しなければそれなりの写真集です。今注目のアーティストの作品だけあって、写真も綺麗ですし独創性に富んでます。AKBが好きなら尚更、きたりえのうなぎや大島優子のリスなど小ネタかっ？と思わせる様な内容なので、まあそれなりに出来た写真集だと思います。<br>時間があれば、他のメンバーも紹介していくつもりです…<br><br>特典としてポストカードが付いているらしいんですが、当然の如く取られてました。<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130910/20/1329eksi/34/1a/j/o0480064012679301149.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130910/20/1329eksi/34/1a/j/o0480064012679301149.jpg" alt="photo:06" width="300" height="400" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>破り方雑ッ!!<br><br>PS 昨日ダブルベッドって曲紹介したいって言ってましたが、正しくは『シングルベッドはせまいのです』でした。すみません！！<br><br>iPhoneからの投稿
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<pubDate>Tue, 10 Sep 2013 18:42:53 +0900</pubDate>
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<title>見たかった映画は、泡の様に…</title>
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<![CDATA[ <br><br>どうも、クラスではAKBファンのぼっち!! と言う設定で通っていますが、実は最近ももクロの方が好きな騎士べです。<br><br>ウエザリオン意外の投稿では実に2ヶ月ぶりぐらいですかねwww<br><br><br>今日は文化祭の振替休日だったので、前々から見たかった映画をみました。<br>それがこちら!! ☟<br><br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130910/00/1329eksi/b5/22/j/o0353050012678587540.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130910/00/1329eksi/b5/22/j/o0353050012678587540.jpg" alt="photo:01" width="300" height="424" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br><br>ももクロちゃんが出てる一応ホラー映画？、 漂う地雷臭とあかりん(早見あかり)がまだいた頃の作品だということで見たかったんですが、中々レンタルされず買おうかどうか迷っていたところ、先のアイドルブームに乗っかりももクロが主演ということで、ほんの2ヶ月前ぐらいからTSUTAYAさんでレンタル出来るようになりました。<br>率直な感想は…買わなくて良かった!!<br><br><br>作品の内容はと言いますと、シロメ様と呼ばれる都市伝説をももクロが取材すると言うもので、取材の最中に様々な怪奇現象が起こるというもの…<br><br>シロメ様とは…とある廃校の一室に蝶の模様のシミがあり、その前で願いを唱えると、願いが純粋なものであれば叶えてくれるが、そうでなければ地獄に落とされる!!<br>何とも理不尽な話です。そんな神様なのに、何気にメンバーは「シロメってさぁ～」と普通に呼び捨て…なのは置いといて…<br>勿論、ももクロちゃんの願いは「紅白出場!!」 <br><br>作品全体としては、廃校の中にどう考えてもアレな白い白濁液が至る所にあったり、蝶の模様のシミの前で全力少女を踊ったり…<br>スタッフの悪意丸出しじゃねえかッ!!<br><br>ただ… 暗い廃校の中を進んで行く時に恐怖を紛らわせる為に、未来へススメをメンバーが口ずさんでいた所はちょっと良かったです。<br><br>映画のラストはドッキリだった事が明かされ、例のごとく、れにちゃん(高城 れに 顎が出てるのは言わない約束)大号泣www なんですが…ラストであかりんが何故か発狂、本当にドッキリだったのか…映画は終わります<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130910/00/1329eksi/16/70/j/o0310019012678587531.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130910/00/1329eksi/16/70/j/o0310019012678587531.jpg" alt="photo:02" width="300" height="183" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>フェイクドキュメンタリーとして作られた作品なので映像に若干、違和感がありますが、それが味だと言えば味です。<br><br>EDはココ☆ナツ これは、個人的にももクロの隠れ名曲としてDNA狂詩曲と並んで、iPodで軽く200回はリピートされている曲です。この曲のPVは中々の出来で、なんと言っても見所はメンバー全員が後ろ向きにプールにコケるシーンがあり、みんな上手にコケてるんですが、あーりん(佐々木彩夏 因みに同い年…)だけ若干失敗してるんです。多分衣装の関係で撮り直しがきかなかったんだと… それと後半に、メンバー全員が顔に水鉄砲で水をかけられる様子がスローになってるシーンがあるんですが、もうどう見てもぶ○かけ、クラスの友達のY君は始終「エロッ!! エロッ!!」と食事中に叫んでいました。話が逸れましたね…<br><br>ただ、興味深いのは、その後早見あかりはももクロを脱退し、ももクロは2012年紅白歌合戦に出場。<br>2010年でももクロ2週年の年に作られた作品なのでそう言う視点から見ても、面白いかもしれませんね。<br><br><br><br><br><br><br>って言うか、YoutubeでFULLであるじゃねえかッ!! 勿体無いことしたな…<br>ただ、あかりんが可愛いのは確かですし、しおりん(玉井 詩織)のツインテールが拝める貴重な作品でも、あるので見て損はないと思うで御座る。<br><br><br><br><br>それでは、おサラバサラバでござるざるぅ～!!<br><br>次回は、「ダブルベッド」って曲紹介したいな…<br><br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<pubDate>Tue, 10 Sep 2013 00:46:46 +0900</pubDate>
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<title>地球守護神 ウエザリオン 第八話 「海へ行こうッ!!」</title>
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<![CDATA[ <br><br><br>「じゃあ、今から浜松海岸まで行って来まーす!!」<br>亜希子はいつも通り通学前に『tomorrow』に寄り、洋介と天蘭に高らかに宣言した。<br>「えっ？どうして？補習じゃないの？」<br>制服姿でいかにも海に行く格好ではない亜希子を見て天蘭は聞く。<br>「今日は、補習最終日なんで先生が特別にバスで海までクラス全員連れて行ってくれるんです。」<br>「やっぱり、今の学校は違うな」<br>洋介が変に関心する。<br>「じゃあ、行って来まーす!!」<br>いつも通り亜希子は、そう言って出て行った。<br>「洋介、海連れてって!!」<br>天蘭は叫んだ。<br>「はぁ⁉ 今から⁉」<br><br><br><br><br>「アバラッシュ、前回の君の行動はなんだね。」<br>テンペストがアバラッシュに聞く。<br>「仕方がなかったんですよ。チキュウの文化を守るためです。」<br>「どうも、悪役の言う台詞じゃないんだがなぁ… まあ、いい。おい！フラッド!! お前の出番だぞ!!」<br>話を聞いていたフラッドが返事する。<br>「おうっ!!新しい ガイノイドかっ!!」<br>「そうだ!! 出て来いガイフロッグ!!」<br>そう言うと暗闇の中から全身がヌメヌメとしているカエルの様な姿の怪人が現れた。<br>「キモッ!!」<br>フラッドが思わず叫ぶ。ガイフロッグは<br>「ケケケ…」<br>と笑う。<br>テンペストはフォローする。<br>「そんなことを、言ってやるな。このガイフロッグはあのにっくきウエザリオンを倒すために行動してもらう。」<br>「どういうことだ？ 」<br>「いいか、フラッド。ウエザリオンの弱点はなんだ？」<br>「弱点？ んーと、地球上じゃないと闘えない!!」<br>「ちがーうっ!! いいか、ウエザリオンの弱点、それはウエザリオンが元は人間だと言うことだ。」<br>「どういうことだ？」<br>「バカか、人間だという事は彼にも棄てきれない情というものがあるはずだ。」<br>「大切な物や人が存在するということですね。」<br>アバラッシュが割ってはいる。<br>「そうか、つまり人質を取りウエザリオンを変身出来ないようにするのか。」<br>フラッドが分かったように言った。<br>「そうだ。ウエザリオンの変身アイテムを奪ってしまえばこっちのものだ。」<br>「でも、誰を人質に？」<br>フラッドが言う。<br>「前回の闘いや今までの闘いを見る限り、あのアキコとか言うチキュウジンがピンチになるとウエザリオンは必死になる。だから、あのアキコとか言うチキュウジンを人質に取るのだ!!」<br>「それなら、俺一人でもいいんじゃ…」<br>フラッドが言う。<br>「抵抗した時にこそ、このガイフロッグが活躍してくれるさ」<br><br><br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130906/21/1329eksi/b1/ff/j/o0480064012674857629.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130906/21/1329eksi/b1/ff/j/o0480064012674857629.jpg" alt="photo:01" width="300" height="400" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>第八話「海へ行こうッ!!」<br><br><br><br>浜松海岸は南星町の南にある浜辺である。かなり東西に伸びて大きい浜辺で夏には海水浴客が多数押し寄せる。<br>「それにしても、暑いなぁ。」<br>洋介は車(マスターにかしてもらった)から、ビーチパラソルやクーラーボックスを運び出しながら呟いた。もう、呟くだけで疲れる。天蘭と、あの事件以降よく喫茶店にくるようになった隆と一緒に来た筈だったが、2人は浜辺に着いた途端、はしゃいで先に行ってしまった。仕方なく洋介は、一人で荷物を運び出す羽目になった。<br><br>浜辺に着いた時には、天蘭と隆が足まで海に浸かり水掛け合って遊んでいた。<br>「全く、いい気なもんだよな。はしゃぎやがって。」<br>洋介は愚痴を言いながらビーチパラソルを立てた。<br>「洋介さん。」<br>急に声をかけられ振り返ると亜希子がいた。<br>「おお、亜希ちゃん。」<br>「洋介さん、来てたんですか？」<br>「まあね、天蘭がどうしても行きたいって言うから。よかったら、2人にも声かけてきたら？」<br>そう言うと、亜希子は<br>「じゃあ、行ってきます!!」<br>と言って天蘭と隆の方に走って行った。<br>「さて、俺はひと眠りしますか」<br>そう言って洋介は持ってきたイス背もたれを倒し倒れこんだ。<br><br>BYUU!!<br><br>「うわっ!!」<br>隆に水鉄砲で水をかけられた洋介は目を覚ます。<br>「なにするんだよ、隆。」<br>「天蘭と亜希子さんがビーチバレーしようって言ってます。」<br>「はぁ？ビーチバレーぇ？」<br><br><br>そして10分後…<br>「ほらっ!! そこ洋介!!」<br>「わっ、わりい!!」<br>洋介は、亜希子からスパイクされたボールを拾えず天蘭に怒られた。<br>ちなみに、洋介＆天蘭VS亜希子＆隆チームの対決だ。<br>「もう、全く使えないわね。」<br>「すまねえ。」<br>洋介はふてくされる。<br>「じゃあ、いくよ!! 」<br>そう言って、天蘭は思いっきりサーブした。<br>ボールは相手コートに激しく叩きつけられ、遠くへ転がっていった。亜希子はそれを拾いに行く。だいぶ遠くへ転がっていったようで、海岸の岩場の裏へボールを追って亜希子は消えた。<br>「キャァァァ!!!!」<br>「なんだっ!!」<br>岩場から出てきたのはガイフロッグに捕まった亜希子とフラッドだった。<br>「また、お前らかっ!!」<br>洋介が叫ぶ。<br>「ガハハハハッ。その通りだウエザリオン!!」<br>「全く、懲りねぇ野郎だ。」<br>「全くよ。しかも、なに今回のガイノイド。気持ち悪っ!! 洋介、早くバリークして、やっつけて。」<br>天蘭はサラッと酷いことを言う。<br>「ガイフロッグちゃんを悪く言うな!!」<br>ガイフロッグではなく、フラッドが言い返す。<br>「いくぜっ!! バリーィィィ!!」<br>「ちょっと待ったぁぁ!! この娘がどうなってもいいのか⁇」<br>フラッドはバリーク仕掛けた洋介を阻止する。<br>「はぁ?」<br>と洋介<br>「お前がもし攻撃でもしようものなら、この娘の命はないぞっ!!」<br>とフラッド<br>「なっ… 」<br>洋介は変身をためらうが、天蘭は言い返す。<br>「卑怯者!! 」<br>「何とでも言いたまえ。だって俺たち悪役だもん。」<br>「開き直りやがって。 何が望みだ!!」<br>洋介も言い返す。<br>「その変身アイテムを我々に渡せ、そうすればこの娘の命は助けてやる。」<br><br>FEEENN…<br>しばし沈黙…<br><br>「さあ、どうするウエザリオン。」<br>フラッドは勝ち誇ったように言う。<br>「よしっ!! こんなもんくれてやるよっ!!」<br>そう言って洋介はウェザーチェンジャーを思いっきり亜希子を捕まえているガイフロッグに向かって投げた。<br><br>BAKOOONG!!<br><br>ウェザーチェンジャーはガイフロッグの頭部に見事命中。ガイフロッグは驚き亜希子を放し、よろめいた。<br>「おりゃぁぁ!!」<br>洋介はウェザーチェンジャーを回収するために、ガイフロッグめがけて突っ込んで行った。<br>「ケケケッ!! カカッタウエザリオン!!」<br>ガイフロッグが初めてまともに喋ったことも驚きだが、それよりも走ってきた洋介に唾液を浴びせたことの方が衝撃だ。<br>唾液を浴びた洋介は、<br>「うぇぇぇ!!」<br>と悲鳴をあげ、落ちていたウェザーチェンジャーを回収した。<br>「ガハハハ!! 浴びてしまったなウエザリオン!! ガイフロッグ、作戦は完璧だ。あとはお前の好きなようにしろ。」<br>ガイフロッグはそう頷き、フラッドはその場から立ち去った。<br>「ケケケ…アキココッチ。」<br>「いやぁぁ!!」<br>亜希子は再び、ガイフロッグに人質に取らてしまった。ガイフロッグは亜希子を抱えたまま消えてしまった。<br><br>「「洋介!!」」<br><br>天蘭と隆は叫んだ。<br>「うわぁぁ!! よっ、洋介⁉」<br>天蘭はガイフロッグの唾液を浴び、うずくまっている洋介を見て叫んだ。<br>「洋介!! あんた、体が!! 体が!!」<br>「洋介!! どうしたんですその体!!」<br><br>果たして、洋介の体に何が起こったのか!! そして亜希子の運命は⁉<br>すべては、次週へつづく!!<br><br>めっちゃつづく<br><br><br><br>次回予告<br><br>「どうも、隆です。これから一週間は洋介の身に何が起きたのか想像して過ごしてくださいッ!! ビリビリビリィーッ!! 次回地球守護神 ウエザリオン 第八話「ビリビリ電気のすごい奴!!」 お楽しみにッ!!」
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<pubDate>Fri, 06 Sep 2013 21:00:50 +0900</pubDate>
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