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<title>173205071++</title>
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<description>現代芸能系LOG-＞考察[現象,構造]</description>
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<title>【現代芸能】ヨシモト芸人を作ろう！--興行師達の描いた明日は継れココにあったか？</title>
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<![CDATA[ <br><br>2010_04_24_[SAT]<br><br><br><br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS4u3HERCScI%2FAAAAAAAAB4M%2FDP-iYKYhGig%2Fs320%2Fnav_icn_kenb01.gif" align="absmiddle" border="0"><strong><span style="color:#FF0000;">シリーズ【現代芸能】ヨシモト芸人を作ろう！考察 </span></strong><br><br><br><br><div class="hajime_deka">ネットと電波媒体がクロスしてくる今日。<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F2.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS7bW0x9GasI%2FAAAAAAAAB68%2FE9pHNel0XvE%2Fs320%2Fimg__saki_yoshimoto2020__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>【現代芸能】を現象から見える『売れアルゴリズム』と『提供サイド側の思惑』を適当に考察する<br><br>シリーズ【ヨシモト芸人を作ろう！】 <br><br>アノ芸人事務所の巨人であり<span class="pip">アゲアゲシステムを軸とした劇場原理主義である「よしもと」</span>を少し変わった角度から考察していく。<br><br> 今回は、まだ「TV」など電波媒体が唯一絶対であった時代、つまり「ヨシモト」も創業筋が主導権を握っていた時代に<br><br>TOPマネジメント層が行った講演をオイちゃんが聞いた記憶から十年以上立った現代を振り返って<span class="pip">「ヨシモト的」なるモノを確認し、またマネジメント側が語った事の検証</span>をしながら考察を行う。</div><br><br>--＞コレまでの<a href="http://172305071.blogspot.com/search/label/%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%A2%E3%83%88" target="_blank">「ヨシモト」関連エントリー</a><br><br>---見出し---<br><br><span style="color:#FF0000;">◆興行師達の描いた明日は継れココにあったか？</span><ol><span style="color: rgb(204, 51, 0);"><li>▼オイちゃんが「ヨシモト」芸人ではなくて、</li><li>▼創業筋が主導権を持っていた十年以上前、</li><li>▼でも、会場が一番盛り上がったのは、</li><li>▼当時は、「AS」さんの金額で驚いたよりも</li><li>▼「ヨシモト」のギャラに関する考え方も、</li><li>▼「ヨシモト」への貢献の考え方も独特で</li><li>▼どれくらいの金額を平均して何年稼いでいれば、</li><li>▼後世、日本の芸能史を振り返って</li><li>▼舞台で芸人は育つ。</li><li>▼「ヨシモト」が他の芸能事務所と違い</li><li>▼「ヨシモト」がグレード制にも絶対的有利性を</li><li>▼では「ヨシモト」はどうか？</li><li>▼それが「ヨシモト芸人」だとしたら</li><li>▼講演での某役員曰く</li></span></ol><br><br><strong>-----------------------</strong><br><br><hr><br><br><span class="mquote_name_uni">◆興行師達の描いた明日は継れココにあったか？</span><br><br><br><br>▼<span class="midasi_k_01">オイちゃんが「ヨシモト」芸人ではなくて、</span><br><br>「ヨシモト」マネジメント側の講演を聞きたいと思わせたのが、<br><br><a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101104034" target="_blank">「花のれん」</a>ではなくて、同じ大量にあるヨシモト関連本のヒトツである<a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4480420762" target="_blank">「女興行師 吉本せい―浪花演芸史譚」</a>という書籍を図書館で借りて読んで凄くオモロかったのがキッカケだったんだけど<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS9GGwZCj1pI%2FAAAAAAAAB_s%2F2NSpfNmUNlk%2Fs320%2Fimg__Yoshimoto_sei__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>その某役員が、一般の人が知らないプロレス興行からエンタツアチャコさんの時代などヨシモトの歩んできたマネジメント側から見えた簡単な社史など、<br><br>その当時から多く出ていたヨシモト関連本に書かれてあった事をメインに書かれていなかった芸人等との内幕的な出来事などに枝葉を重ねながら軽妙に語るんだけも、<br><br>関連本を読みあさって下手に読みかじり前知識があるもんだから、それが日本の芸能史とダイナミックに絡み合ってどの「ヨシモト」役員の講演も当時も興味深い内容だったが<br><br>十年以上経ち今、改めて振り返って記憶を辿っていくと、継らなかったパズルが嵌りだし、<br><br>あの時代、日本の芸能史をリアルタイムで作っていた<br><br><span style="color:#FF0000;">ありし日の【興行師達】がオイちゃん達観客に放った言葉の答えが見えてきて尚いっそう楽しめる。</span><br><br>▼<span class="midasi_k_01">創業筋が主導権を持っていた十年以上前、</span><br><br>読書や観劇と同じくらい経営者達の講演も大好きだったので、吉本興業役員の講演会を数回聞きに行ったことがある。<br><br>どの講演も登壇した某役員達がキャラが立って一般企業の役員には見られない<span style="color:#FF0000;">強い語調と、芸人ではないのに何箇所かで必ず笑いを取っていた</span>のはさすがだなぁ。と思って聞いていた。<br><br>某役員の時の講演の内容は、<br><br>たしか<span class="pip">『ヨシモト的経営手法』</span>のようなテーマを簡単な歴史考察をベースに、近年取ってきている手法を簡単なケーススタディとして内幕を絡めながらという<br><br>書籍などでは聞けない「ヨシモト」のTOPマネジメント側の思惑を軽妙な語りで進めていく面白い講演だった。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">でも、会場が一番盛り上がったのは、</span><br><br><span style="color:#FF0000;">「ヨシモト」芸人のギャラの話の時</span>だった。<br><br>世間で言われているヨシモトのケチぶりを面白く話したあとで、その某役員曰く≪正確な言葉ではないがニュアンスで≫<br><br>『<span class="pip">ヨシモトはケチやケチやと言われていますが、そんな事はありません。ちゃんとヨシモトに貢献している芸人には、どこにも負けない額を払ってます。</span>』<br><br>「うそやろ」的に会場が少し笑いに包まれて、某役員曰く<br><br>『<span class="pip">名前は言えませんが、イニシャル「AS」さんにヨシモトは９億支払っています。</span>』<br><br>はじめオイちゃんも聞き間違いかな？と思ったけども会場が一気にドワーと沸いて、それが聞き間違いないでないことを知った。<br><br>もう一度、某役員曰く<br><br>『<span class="pip">名前は言えませんが、イニシャル「AS」さん。</span>』<br><br>で、ドワーと笑いを取っていました。<br><br>恐らく会場のウケを見ても、これは講演時の鉄板ネタで何処でも喋っていたんだろうから聞いたことのある人は多いと思うけども、<br><br>それでも心の中で「ほんまかいな？」と<br><br>某役員が大風呂敷を広げて面白く脚色してるんだろうなぁ。ぐらいに思い込んでいたけども、その後の「ヨシモト」関連本や某芸人さんがメディアで値段を語っているのを読んだり見たりして<br><br>９億という数字は調べようが無いからどうかわかんないけども、ソレぐらいを当時「ヨシモト」が芸人さんに支払っていたのは<br><br>「ほんまやったんだなぁ」と2度ビックリ。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">当時は、「AS」さんの金額で驚いたよりも</span><br><br>高所得者番付という高額納税者公示制度が存在していた時代だったんだけども、<br><br>その推察されるイニシャル「AS」さんが公示に出なかったのは受け取りを<span style="color:#FF0000;">「個人の会社」で法人税を挟んで</span>いたのと、それでも、そこから税金を処理しても某役員の話が本当ならソレだけでも所得計上時には、出るだろうから<span style="color:#FF0000;">修正申告で時期をズラす。</span><br><br>という手法で記載されないようにしていたようだった事を知って<br><br>それからイニシャル「AS」さんが出ているTVを見ると全然、今までと違うように見えてきたのがオモロだった。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">「ヨシモト」のギャラに関する考え方も、</span><br><br>具体的な数字は出してなかったと思うんだけども≪このあたりは十年以上前で記憶が曖昧≫<br><br>色々な実例を並べながら講演で喋っていて、<br><br>その会話で特徴的だったのが節々に<span style="color:#FF0000;">『貢献』</span>という意味合いをヨク使っていて「売れる」という事なんだろうけども<br><br>その某役員の言葉を聞いていると「売れる」という現象はもちろん、それが「ヨシモト」の売上になるんだから大切な事なのだけども、何よりも優先されるべきことは<span style="color:#FF0000;">「ヨシモトにどう貢献するか」</span>という基準でギャランティの分配率も変化してくる。<br><br>みたいな趣旨を語っていた。<br><br>ヤの付く自由業とは言わないけども、やはり芸能と言う世界で生きる会社は少し一般的な企業とは違って商品であるハズの芸人さんと距離が近いなぁ。と感じたりした。<br><br>逆にだから講演がオモロだったとも言えるけど。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">「ヨシモト」への貢献の考え方も独特で</span><br><br>一番「ヨシモト」に貢献するのは、売れ続け舞台に立ち続ける事で、次がソコソコ売れ続けて舞台に立ち続ける事。<br><br>結局は、なんやかんや言いながら売れないと「ヨシモト」には貢献しているとは言えないんだなぁ。というそんな感じのニュアンスで軽い笑いを取ってた。<br><br>数字は出さなかったけども≪たぶん≫、「ヨシモト芸人」は若手の時代は他の芸能事務所からしたらビックリするぐらいの事務所取り分になるのだけども<br><br>「ヨシモト」では、<span style="color:#FF0000;">「ソコソコ売れ続けて舞台に立ち続ける事」で「貢献」していくと他の芸能事務所に比べて事務所側の取り分率が下がってくる</span>システム。<br><br>というようなニュアンスの事を話していた。≪下がるではなく、取り分が増えていく。という言い方だったかも。≫<br><br>当時、オイちゃんは心の中で「もともと高いのを普通に戻していく。って事じゃね？」っては突っ込んでいた。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">どれくらいの金額を平均して何年稼いでいれば、</span><br><br>どのくらい比率が変化していくのかは話さなかったので分からなかったが「ヨシモト」は長く貢献し続ける芸人には取り分を増やしていくシステムだそうで<br><br>その理由として幾つか上げていた中で<br><br><span class="pip">『売れ続けることで「テレギャラ」や営業単価も上がっていくので取り分も自然に増える。』</span>というニュアンスの事は、まぁ、それはそうだろう。と聞いていたが<br><br><span class="pip">『芸人をづーと続けていると弟子を育てたり、飯を食わせるようになる』</span>という事にも配慮して長く「ヨシモト」に貢献していると取り分の率が変わってくる。<br><br>というニュアンスの事を言っていたのが印象的だった。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">後世、日本の芸能史を振り返って</span><br><br>眺めたときに、<br><br>戦後の漫才を主体とする【現代芸能】における徒弟制度を実質破壊したのは「ヨシモト」≪最初に始めたわけではない≫だと演芸評論家達は論じるだろうが、<br><br>その徒弟制度を破壊した「ヨシモト」がギャランティの配分率思想という、芸能販売企業の基幹部分の<span style="color:#FF0000;">DNAに「芸人が芸人を育てる」という徒弟制度を色濃く残し続けている</span>という事が<br><br>「ヨシモト」が戦前、戦後と続く日本の芸能を見た目ではワカラナイDNAレベルでは引継いでいるんだなぁ。というオモロだ。<br><br>たまに、関東圏の「ヨシモト」でない養成所芸人が、【先輩後輩】や【礼儀絶対】に【先輩が飯を食わす】等といういわゆる『ヨシモト的なるモノ』を批判したりするのを見かけるが<br><br>逆にオイちゃんは、その人が「タレント」ではなく「芸人」や「元芸人」と名乗っている陳腐さを感じ笑ってしまう。<br><br>どちらが日本において歴史考察上「芸人」的であるかは答えを探すまでもないと思う。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">舞台で芸人は育つ。</span><br><br>劇場の重要性を具体的に例を挙げて答えていた。<br><br><span class="pip">師匠弟子に先輩後輩と言う芸人世界における社会性を学び、芸人が芸人を見ながら競い合い育っていく。</span>とか、そんなニュアンスの事を語ってた。<br><br>マネジメント側が考える効果は一般企業でも普通にある気がするが、オイちゃんが講演を聞きに行った創業筋や非創業筋どちらも「ヨシモト」TOPマネジメント層が共通して力説していた事が、<br><br><span style="color:#FF0000;">今と違って電波媒体のTVが唯一絶対的な力を持っていた「あの時代」にも芸人にとって劇場という舞台の重要性</span>だった。<br><br>正直、当時はそれがとても意外だったのでよく覚えている。<br><br>ただ、その芸能の世界と関わりが全く無い講演視聴側のオイちゃん達には、モット深い部分があっても感じることは不可能だし<br><br>当時、某役員が語らなかったけども、<br><br>オイちゃんはヨシモト苦難の時期、劇場を次々撤退していった苦い経験があるからトラウマ的になったんじゃ？と関連本で知識が入っていたので講演を聞きながら勝手に考察していた。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">「ヨシモト」が他の芸能事務所と違い</span><br><br>維持費が掛かろうとも何があっても先ずは劇場という【劇場原理主義】≪これはオイちゃんが勝手に作った言葉≫で、<br><br>あったからこそ、攻撃的な経営という側面以上に、自前で常設小屋を回し続けて、芸人が芸人同士で戦い続けるという<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS0MKmS7JPfI%2FAAAAAAAABx8%2FnLGUOZbyf9g%2Fs320%2Fimg__saki_naze__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br><span class="pip">月一回の事務所ライブがメインと言う他の事務所芸人では絶対に味わうことが出来ない壮絶な生存競争環境</span>で鍛えられ育っていくというシステムが確立され。<br><br>古典芸能の世界にある<span style="color:#FF0000;">【高座百遍】</span>という効果を産み<br><br>若手の「ヨシモト芸人」だけがライバルに負けて泣き、勝って笑いという<span class="pip">【芸能経験値】を他の事務所芸人の同期たちとは比較にならないぐらいに高めて行ってしまう。</span><br><br>そういう現実で他の事務所芸人達は「ヨシモト芸人」と戦わなければいけないのだ。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">「ヨシモト」がグレード制にも絶対的有利性を</span><br><br>持っている理由で忘れてはイケないのが、<br><br>環境での【総体数】や【競争の熾烈さ】以上に<span style="color:#FF0000;">【電波メディアへのバータ枠】を持っている。</span>という事だ<br><br>他のお笑い事務所にもグレード制という競争制度が大抵あるが、他の事務所芸人では、そのグレード制で常にTOPであり続けてもマス媒体へのチャンスとは言えない。<br><br>お笑いが好きで「ヨシモト」以外の芸人が出演する事務所ライブに行っている人ならわかると思うが<br><br>グレード制のある事務所ライブで常にTOPにいても、その小さな世界だけの話で【TV】等のマス媒体へリーチしていかない。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">では「ヨシモト」はどうか？</span><br><br>そう、具体例を上げるまでもなくTOPであり続けると言うことは<span style="color:#FF0000;">【マス媒体】への小さなチャンス</span>を得る事になる。<br><br>そのチャンスを生かせるか、どうかはその小さなチャンスをバータで与えられた芸人の力量であり、<br><br>必ずしも舞台に強い「ヨシモト」芸人が【マス媒体】で活躍出来るとは限らないようだが、彼らはマス媒体にリーチ出来る【R-1】【M-1】に関しても「ヨシモト的お笑いルール」を熟知し<br><br>尚且つ、他の事務所と比べ物にならないほどの競争世界でガツガツ鍛えられて負けにくいのは当然だし、<br><br>いくら<span class="pip">事務所ライブでTOPに立ち続けても【マス媒体】への小さなチャンスも与えられない「非ヨシモト」芸人の現実</span>を見れば若手「ヨシモト」芸人が<br><br>グレード制を駆け上がろうとする意気込みが他の事務所芸人と違うのはわかってくる。<br><br>何故なら、<span class="pip">ソコには他の事務所のグレード制の頂上にはない「小さな光」が確実にある</span>から。<br><br>それをわかっているお笑い芸人予備軍は、もちろん「ヨシモトNSC」を選択するから好循環が生まれてくる。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">それが「ヨシモト芸人」だとしたら</span><br><br>他の事務所芸人が<span class="pip">正当法で「ヨシモト芸人」を打ち負かすのが、至難の業である事が理論的に証明</span>されてしまう。<br><br>これら【劇場原理主義】に基づくシステムによって<br><br>今現在の<span class="pip">「ヨシモト芸人」が他の事務所と違い足腰が強い。</span>というアドバンテージを持っているのかもと推察すれば<br><br>あの当時、「ヨシモト」某役員達が講演で語っていた<br><br>オイちゃん達素人には時代遅れに見えた<span style="color:#FF0000;">【劇場原理主義】の姿勢がまさしく次世代の「ヨシモト」を引っ張っていく若手の育成に大きく貢献しているリアルな現実</span>に繋がって<br><br>ああぁ。そういう事だったのか。という感想と共に<br><br>ヤッパリ餅屋は餅屋ではないけども、<br><br>どの世界にも失敗したり成功しながら自分の体で経験を積んできたプロにしか感知できない事ってのはあるんだなぁ。<br><br>と、十年以上遅れて勉強になった。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">講演での某役員曰く</span><br><br><span class="pip">『舞台に上がるまでに大きな費用が掛かっているんだから若手が安いのは当たりまえで、本当はこっちがお金を貰いたいぐらいや』</span>というニュアンスで語っていた。<br><br>ここでも小さな笑いを取っていたが、実際はNSCで本当に取っているし。若手は手売りしてるやん、<br><br>って心のなかで突っこんでたが、<br><br>当時は気付かなかったが、<br><br>ひょっとしたら、講演の<span style="color:#FF0000;">某役員はそれをわかっている上で、若手からカネをモットモット取りたいというボケだったのかも</span>しれない。<br><br>さすが「ヨシモト」、<br><br>あの時代のTOPマネジメント層達の講演を振り返ってみると、また違った風景が見えてきてオモロすぎる。<br><br><br><br><p>━━━━━━━━━━━━━━━━━</p><br><br>
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<pubDate>Sat, 24 Apr 2010 22:22:22 +0900</pubDate>
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<title>【現代芸能】妹島和世を作ろう！02--記号になった女性建築家</title>
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<![CDATA[ <br><br>2010_04_14_[WED]<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS8LpRfCqzII%2FAAAAAAAAB8Q%2FKqG4jxq7Yvg%2Fs320%2Ficn_kenchiku_01.gif" align="absmiddle" border="0"><br></center><br><br><a href="http://www.sunmusic.org/get/profile/profile_torii.html" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS4u3HERCScI%2FAAAAAAAAB4M%2FDP-iYKYhGig%2Fs320%2Fnav_icn_kenb01.gif" align="absmiddle" border="0"></a><strong><span style="color:#FF0000;">シリーズ【現代芸能】妹島和世を作ろう！考察</span></strong><br><br><div class="hajime_deka">いつものように多くの「お笑い批評ブローガー」とは全く違う角度からエッジを立てて【古典演芸】と違い屋号を受け継がない【現代芸能】を観測。<br><br>今回の、後半はソレ系の界隈に興味の無い人には何がリアルで暗喩なのか皮肉なのかもサッパリ意味不明な文章になります。<br><br>2010年「プリツカー賞」を取った<span class="pip">女性建築家の見えにくい偉業を「ジェンダー」で界隈を眺めながら、若手時代の記事から今に繋がる【妹島和世】を眺める</span>という他の評論ではあまり無い切り口の考察エントリー。<br><br></div><br><br>---<a href="http://172305071.blogspot.com/2010/04/031320100413tue.html" target="_blank">01見出し</a>---<br><br><span style="color:#FF0000;">◆【妹島和世】=（柳原可奈子+ウメ*0.3）/1.3+基地</span><ol><li>▼【妹島和世】さんを記号化すれば、</li><li>▼ベースの【柳原可奈子】さんを用意しよう。</li><li>▼エッセンスに【ウメ】さんを加えて調整します。</li><li>▼世界で戦う宣伝、発信基地を作り完成です。</li></ol><span style="color:#FF0000;">◆【ネット】という媒体は「界隈デバイド」を抉じ開ける</span><ol><li>▼そして今はネットがあるから</li><li>▼まぁこの界隈の好きな人って、</li><li>▼もちろん、【ネット】媒体の反作用として</li></ol>---02見出し---<br><br><span style="color:#FF0000;">◆記号になった女性建築家【妹島和世】</span><ol><span style="color: rgb(204, 51, 0);"><li>▼算数に興味のないオイちゃん達が、</li><li>▼女性建築家として世界で2人目、</li><li>▼今回、受賞した【妹島和世】さんは、</li><li>▼おそらく、日本の女性建築家で、</li><li>▼もちろん、「弟子っ子」時代や独立当初なら</li><li>▼しかも、この界隈の技術は日進月歩だから</li></span></ol><span style="color:#FF0000;">◆妹島和世の原風景をBack to the Future？</span><ol><span style="color: rgb(204, 51, 0);"><li>▼若手建築家と言われていた時期から、<br><br></li><li>▼【妹島和世】さんが若手建築家時代の記事を<br><br></li><li>▼【再春館の女子寮】での東西に分かれた部屋を、中央の大スパンのリピングルームを挟む大胆な空間構成にした設計時の構造や設備の面での工夫について。<br><br></li><li>▼若手時代の【妹島和世】さんはプラン、設備、構造などについては矢継ぎ早に語り出すがデザインについては多くを語らない。その建築思想的な骨格が固まる前段階である事も何か不思議な魅力を生み出していた。<br><br></li><li>▼若手時代の【妹島和世】さんの設計スタイルや所風などを端的に切り込んだ記事からも現在とつながっていく様々なモノが見えてくる。</li></span></ol><span style="color:#FF0000;">◆勝者「妹島和世」と無数の敗者デバイド</span><ol><span style="color: rgb(204, 51, 0);"><li>▼若手TOP集団だったと言うことは、</li><li>▼あえて名前は挙げないけども、</li><li>▼古びた過去の藝評雑誌とは？</li></span></ol><br><br><strong>-----------------------</strong><br><br><br><br>---------------<br><br><span class="mquote_name_uni">◆記号になった女性建築家【妹島和世】</span><br><br><br>▼<span class="midasi_k_01">算数に興味のないオイちゃん達が、</span><br><br>数学界の「フィールズ賞」が誰がとろうと大して興味もないし、「ポアンカレ」って美味しいの？と尋ねてしまうのと同じくらい、<br><br>建築界の最高賞である2010年<span style="color:#FF0000;">「プリツカー賞」を日本の女性建築家が取ったことの凄い偉業感覚</span>は、この界隈に興味がある人しかわからないのだろうなぁ。<br><br>というのがオモロだ。<br><br>そしてコノ界隈に興味がない人達には全く見えない「ジェンダー」という忌避なるキーワード。<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS8LpfgRebnI%2FAAAAAAAAB8g%2FjjLv0T9EJKQ%2Fs320%2Fimg__kazuyosejima_20__0101.gif" align="absmiddle" border="0"><br></center><br><br>当然ジェンダーというモノは表向き、この界隈的においても関係ない事になっているが、果たして本当に日本でそれを信じている人がいるのか、わからないけどもリアルとして<br><br>女性建築家さんがスピーカーとして出演している講演なんかを聞きに行くと<span class="pip">「現場で職人にナメられない様にする手法」などを面白く語って笑いを取ったり</span>≪一種の界隈的ジェンダー芸？≫などというパターンを見かけることが、それを証明しているわけで<br><br>だからこそ、この受賞というのは若手時代から常にTOP集団にいた【妹島和世】さんが取ったという事よりも<br><br>界隈的には、<span style="color:#FF0000;">ついに「日本の女性建築家」が取った。</span>と言う事の方が意味がでかくて、<br><br>街の小さな設計所で「界隈的ジェンダー芸」が毎日繰り広げられる【妹島和世】さんとは違う世界で生きてる<span style="color:#FF0000;">多くの「女性建築士」達の代表選手がメダルを取った！的な興奮</span>があるだろうなぁと推察するのは簡単だ。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">女性建築家として世界で2人目、</span><br><br>モチロン日本の女性建築家では初めて、「プリツカー賞」を取った【妹島和世】さん。<br><br>日本国民の99.999％を占める、この界隈に興味がない人にわかりすく説明すると<br><br>つまり【妹島和世】という建築家が、<br><br>芸術大学の建築学科で習う「日本近代建築史」という厚めの教科書に、「日本の女性建築家で初めてプリツカー賞を取った」というタグ付けされて<span style="color:#FF0000;">「学期末テストに出る人になった」</span>という事。<br><br>そう、十年先、五十年先も。<br><br>業績と共に記載され続ける事を意味する。<br><br>世界の文脈に「モダン」「ピュアモダン」という流れで<span style="color:#FF0000;">【妹島和世】が記号になった。</span>という事だ。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">今回、受賞した【妹島和世】さんは、</span><br><br>日本国民の99.99%以上はハジメテ聞く名前だろうけども、界隈的には浮遊感あふれるデザインでおなじみの<br><br>伊東豊雄建築設計事務所出身な【妹島和世】さんという建物をデザイン設計したりする人は≪構造と違うのがポイント≫、<br><br>なんかマグレで「金獅子賞」≪取れんけど≫の流れで「プリツカー賞」とかいうお菓子みたいな名前の賞を取ったとかではなくて、わかりやすく喩えて言うなら<br><br>「国際科学オリンピック」に出ていたような子供が、数十年後に本当に「ノーベル賞」を取った。という<br><br>界隈的には、<span style="color:#FF0000;">「取るべく人が、本当に取った。」</span><br><br>▼<span class="midasi_k_01">おそらく、日本の女性建築家で、</span><br><br>取るとしたら2000年以降の勢いだと【妹島和世】さんの製作グループが抜けてくるわけだけど、<span class="pip">心の奥底では「ジェンダー・デバイド」をなかなか超えられないこの界隈で共同とはいえ、まさかマジで取ったんだ？</span>という驚きの感じなんだろうなぁと。<br><br>もちろん、存在しては駄目なのだから建築学科の教科書には載っていないし、表層上は「ジェンダー・デバイド」なんてのは無い事になってるから、あまり公では触れられないけども、<br><br>でもリアルとして【料理界】と同じで「業界所属男女比」以上に、この界隈では賞を取ったりするTOPが殆ど男性であるリアルはタブーなわけで。≪<span class="pip">だからこそ女性芸術家達が座談会等で面白く語る電波に乗らない「ジェンダー・デバイド話」は笑いを生む</span>≫<br><br>口には出さないけども<span class="pip">「なんとなく女性の飛行機パイロットだったら不安だったり」</span>とかと言うのと同じで重大な瑕疵である根拠もないのに、大きな金額が動くコノ界隈にも現場の空気感があって<br><br>大きなプロジェクト規模でどうかはわかんないけども、少なくとも個人への建売りのレベルとかだと不動産営業マンをしてるオイちゃんへリアルに<span class="pip">「女性の設計さんで大丈夫？」的なのはあったり</span>したわけです。表立っては言いませんけどね。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">もちろん、「弟子っ子」時代や独立当初なら</span><br><br>まだしも現在の【妹島和世】さんのようなビックネームの建築家を抱えているチームとしての組織形態では現場処理もスタッフが行うだろうから設計に専念出来る環境だとしても<br><br>ただ大多数を占める、リアルな世界として設計士さんがコミュニケートするのはクライアントである施主さんだけではなくて、工程表に基づいて家を作る現場の職人さんを販売の営業職と一緒にコントロールしないといけないわけです。<br><br>また建築士として独立し営業職が無い小規模の設計事務所なんかの場合は、公官庁のコンペ物件とかでなく個人施主で請け負った時なんかは本来営業マンが行うクライアントと職人との間のクッションが無い状態で二正面でガッチリ向き合って目的地までタクトを振ることになり、<br><br>現場では職人になめられたら細かい部分で手を抜かれるかもしれないし、強く出すぎると少しの無理も通らなくなってくる。<br><br>施主の希望と自分のプランの実現とのせめぎ合いも絡み合いながら、常に予算とニラメッコで利益確保で積算する「設計能力」以外に、この微妙な現場との「パドリング能力」も必要で<br><br>ココを男女関係なく渡って行かねばならぬリアルな世界。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">しかも、この界隈の技術は日進月歩だから</span><br><br>常に新しい施工技術や設備に新建材等の学習が必要で、<br><br>「ツーバイフォー」での間仕切りの心配が最重要な社内設計士ではなくて、コンペで勝ち抜き界隈誌でカバーを飾りTOPを走り続ける建築士であるためには、同業ライバルたちの作品研究も常にやっておかなくちゃいけないだろうし<br><br>設計事務所もハンパない数が存在し、ゴルフのように女性は前から打てるというルールなども当然なくて<br><br>男女関係なくその中を勝ち抜いていくという壮絶なリアル。<br><br>まぁ、そういう世界であり、ヘレン・ケラーとは言わないけども<br><br>そういう見えない部分も含めてだから、界隈好き人的には<span style="color:#FF0000;">一般的に感じる以上に女性建築家の【妹島和世】さんが「プリツカー賞」まで登りつめていく事が「偉業」</span>だったりするわけです。<br><br>と言うような感じで<br><br>一般的な評論とは切り口を変えて<span style="color:#FF0000;">記号になった【妹島和世】</span>さんを考察していこう。<br><br><hr><br><br><span class="mquote_name_uni">◆妹島和世の原風景をBack to the Future？</span><br><br><br>▼<span class="midasi_k_01">若手建築家と言われていた時期から、</span><br><br>オイちゃんも見に行った【再春館の女子寮】≪外周りだけなのに見に行ったな≫とかの時代には、【隈研吾】さんの「M2」≪色んな評価があったけども≫と同じくらい話題になって<br><br>界隈的には突出した空間センスから業界誌に度々取り上げられていた有名人≪日本の女性建築家特集をすると必ず入ってくる人≫だったりしてて<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F2.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS8Lpjd_4UlI%2FAAAAAAAAB8o%2F9xnwN6D-KTs%2Fs320%2Fimg__kazuyosejima_front__0101.gif" align="absmiddle" border="0"><br></center><br><br>界隈誌に高い評価と共に<span class="pip">妹島先生の朴訥なインタビュー</span>が、よく出てたから読んでた人もいるだろう。<br><br>ちなみに、オイちゃんは妹島先生が若手時代の建築評論誌で<br><br>あんな感じの風貌や作風でジブリ風アニメ≪特に「未来少年コナン」とか≫好きに見えてたのに妹島先生は<span class="pip">「小さい頃からテレビやビデオをあまり好きじゃない。」</span>と、あっさり答えていたのを≪リアルタイムじゃなく周回遅れで読んだ≫<br><br><span class="pip">「え？ソレなのにあんな感じ？」</span>って意外だったのでよく覚えてる。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">【妹島和世】さんが若手建築家時代の記事を</span><br><br>幾つか引用≪若手時代の記事というのは、どんな芸術家も真っ直ぐなエネルギーがみなぎっていてオモロだ≫すると色んなモノが改めて見えてきて興味深い。<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS8LpmsXtn5I%2FAAAAAAAAB8w%2FaezakGmJnso%2Fs320%2Fimg__kazuyosejima_side__0101.gif" align="absmiddle" border="0"><br></center><br><br>とりあえずNHKの新日曜美術館にも出てきた「金沢２１世紀美術館」など最近の洗練された作風のヤツじゃなくて「SANAA」で記号化し発信する前の【妹島和世】さんの原点。<br><br>【妹島和世】さんでいうプラットフォーム1と2が終わって【再春館の女子寮】の時代の頃に受けた数本のインタビュー記事。の中でも結構、ズバッと短く切り込んでいる<br><br><span class="pip">18年前の「NlKKEI-ARCHITECTURE、1992年9月28日号」</span>を評論の従として一部引用しながらBack to the Futureで【妹島和世】さんの原点を覗いていきます。<br><br>【再春館の女子寮】終り時代の日経アーキのインタビュー記事では最初に設計思想で後に、具体的な内容に入っていきます。<br><br>▼<span class="midasi_k_01"><a href="http://www.tozai-as.or.jp/mytech/97/97_sejima02.html" target="_blank">【再春館の女子寮】</a>での東西に分かれた部屋を、中央の大スパンのリピングルームを挟む大胆な空間構成にした設計時の構造や設備の面での工夫について。</span><br><br><div class="mquote1"><span class="pip"><strong>構造や設備設計者にとっては、どんな点が大変だったのですか。中央に大空間をとったことは、やはり大きな影響があったのでしょうか。</strong></span><br><br>基本的には、何で支えていくか、だったと思います。初めはシャフトが低かったのですが、それを伸ばして大きな柱と考えたらどうでしょうか、と言いましたら、それでいこうということになりまして。<br><br>それは結果的に、設備の計画としてもうまくいきました。<br><br><span class="pip"><strong>構造はラーメンですか、それとも壁式ですか。</strong></span><br><br>１階はコンクリートの壁式ラーメンです｡東西が二つに離れていまして、その上に鉄骨が組まれて一つのボリュームがつくられています。<br><br>１階がＲＣになっているのは、下を重くしてそれぞれの動きの違いをなるべく抑えようとしているからです。<br><br>ＲＣの長手方向の小口に、４本のスチールの梁を流し、２階はどこにでも柱を建てられるように考えています。<br><br>丸柱は、荷重と風圧のみを受けるものと考え、全体の横力は、設備のコアでもある等間隔に建てられた５本のシャフトが受けています。<br><br>下はしっかり建てておいて、上を比較的フリーにできるようにしているわけです。<br><br><span class="pip"><strong>妹島さんの建物は構造家泣かせじゃないかと思っていたのですが、そうでもないのですね。</strong></span><br><br>泣かせていないと思います。ただ、何度も何度も色々な案について構造的な話を聞きながら進めるので、そういう意味では迷惑をおかけしています。<br><br><span class="pip"><strong>設備はいかがですか。</strong></span><br><br>設備もだいたい同じです。<br><br>構造と同時に進めていきましたから。<br><br>その都度、こちらの空間構成に対しての設備計画の提案をいただいています。<br><br>再春館の場合は、基本的にワンルームなので、全体的には５本のシャフトで賄い、あとは個別に併用しています。<br><br>それは、空調計画、照明計画、また雨水の排水、水回りやコンセントの位置など、すべてそうなっています。<br><br><span class="pip"><strong>その後の住み手からの反響などは届いているのでしょうか。</strong></span><br><br>クライアントからはお聞きしていますが、寮に実際に住んでいる女の子からは、直接はありません｡<br><br>ただ、テレビのインタビューを見たことがあります。<br><br>４人部屋はいやだとか、集団で生活するのも面白いとか……。色々な感想を言っていましたね。</div>色々、興味深いんだけども「コレで」ってラフの図面渡してお弟子さんや構造家が頭を抱えながらというパターンではなくて<br><br>オモテから見える<span style="color:#FF0000;">構造家泣かせ的なフォルムもちゃんと初期の頃から共同の事前打ち合わせでクリアさせてた</span>んだなぁ。とかスタンスの原点が伺えます。<br><br>あとは、あんまり「TV」を見ないと言われてた妹島先生も流石に自分が作った作品のテレビインタビューは見られるんだなぁとかも。<br><br>ちなみに界隈に興味が無い人の為に言うと「ラーメン」は食べる方ではなくて、どちらかと言うと「小林賢太郎」さんの方です。<br><br><br><br>▼<span class="midasi_k_01">若手時代の【妹島和世】さんはプラン、設備、構造などについては矢継ぎ早に語り出すがデザインについては多くを語らない。当時は、その建築思想的な骨格が固まる前段階である事も何か不思議な魅力を生み出していた。</span><br><br><div class="mquote1"><span class="pip"><strong>最近の若手建築家の作品では、隈研吾さんの「Ｍ２｣、それと妹島さんの「再春館製薬女子寮」が一番の話題だったと思います。これまでは、シャープな形を感覚的に表現される方だと思っていたのですが、建築専門誌の記事などを読むと、意外に論理的な内容を書かれているので驚きました。周囲の方からもっと抽象的な、デザイン論的な話を書くのではないかと思っていた｣、などと言われたことはありますか。</strong></span><br><br>そうですね、どうなんでしよう……。<br><br><span class="pip"><strong>妹島さんは、ことデザインが話題になると急に口が重くなりますね。</strong></span><br><br>そうですね。そもそも、自分はこういう空間をつくるのだ、といったような、あらかじめあるイメージから設計を始めるわけではないので……。<br><br>最近は、建物をつくる時に何をどう組み立てていくか、といった決まりごとがはっきり分からないと思うのです。<br><br>学校に例えて言えば、昔なら職員室はここ、教室と廊下はこうつながる、といったことがあらかじめ分かっていましたよね。<br><br>でも、最近はそういったことが、いい意味でも悪い意味でもはっきりしない。<br><br>色々な与条件を考えているうちに、様々な発想が浮かんでくるし、そういうことからアイデアを生み出すことに興味があります。<br><br><span class="pip"><strong>初期の作品であるプラットフォームⅠとⅡ、それに再春館製薬女子寮は、色々なメディアに取り上げられていますよね。どのような人が、どういった感想を述べられていますか。</strong></span><br><br>どういう人ということはないですけれども……。<br><br>プラットフォームから再春館は、やはり方向が違ってきたと言われることが割と多いですね。<br><br><span class="pip"><strong>プラットフォームにせよ、再春館にせよ色々と話題になるのは、妹島さんは次代を切り開く建築家の１人である、と期待をもたれているからだと思うのですが。</strong></span><br><br>はあ……。<br><br><span class="pip"><strong>また、口が重くなられた。</strong></span><br><br>ええ……、そうかもしれません。<br><br></div>この初期の【妹島和世】さんが語るデザイン構成に関する手法論は、公開ワークショップ等で語る現在に繋げて考察していくと、とても興味深くて<br><br><center><a href="http://www.youtube.com/watch?v=HMeDk235rBA#t=8m30s" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS8LpsKEYHxI%2FAAAAAAAAB84%2FhECaA5Py1Bg%2Fs320%2Fimg__kazuyosejima_youtube__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></a><br></center><br><br>もちろん初期の【妹島和世】さんと違い経験を積み上げ建築思想的な骨格が固まっている現在では、妹島建築を象徴するデザインに関して、<span style="color:#FF0000;">いわゆる先生を象徴する「妹島節」</span>で明確に「妹島的手法」を順序立てて語るが<br><br>実は、初期の頃の記事を読むと語彙や自信のなさが口ごもらせているだけで言おうとしていること、練り上げて行く過程で着地点を探っていく<span style="color:#FF0000;">妹島先生のコアなデザイン構成思想や手法が変化していない</span>事に気づく。<br><br>近づけていくと普通の「りんご」になってしまう。<a href="http://www.youtube.com/watch?v=HMeDk235rBA#t=7m15s" target="_blank">「じゃがいも」ライン等</a>、界隈的な「妹島節」は未だ健在である。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">若手時代の【妹島和世】さんの設計スタイルや所風などを端的に切り込んだ記事からも現在とつながっていく様々なモノが見えてくる。</span><br><br><div class="mquote1"><span class="pip"><strong>設計は妹島さんがワンマンでやるのですか。</strong></span><br><br>そうではないです。もちろん最終決定は私がしますが、皆で一緒につくっていくのが基本的な姿勢です。<br><br>今つくっている建築でも、どのようなことが可能であるかアイデアを皆で出していく。<br><br>それから、「これは違う」とか、「こちらがいい」とか、皆で話し合いながら選択しています。<br><br><span class="pip"><strong>プランもデザインも、同じような感じで詰めていくのですか。</strong></span><br><br>デザインに関する議論はほとんどやりません。<br><br>使い方とプランと空間構成がどのようになるか、一つひとつの案について非常にラフなプランと模型とを、とにかく数多くつくります。<br><br>こういった作業の過程を通して、その計画に対して何を問題にしたらよいかを発見していきますよね｡<br><br>そのなかで、一番よいだろう、と思われる解答を探しているという感じです。<br><br>解答というのは、つまり、使い方とプランとその空間構成がぴったり一致したと思える案なのですが。<br><br>そういう作業がだんだん絞られてきて、ある段階から設備計画も考慮に入れながら最終案が決まっていきます。<br><br>そこから先は、具体的な形や材料などを、割と気楽に決めていきます。<br><br><span class="pip"><strong>アトリエ事務所の場合は、そこのやり方なり雰囲気なりを所長が決めてしまうことが多いですよね。妹島さんの事務所では、どういった「所風」をおもちでしょうか。</strong></span><br><br>今でこそみんなで５人になりましたけれども、再春館を始めたころは３人でしょう。<br><br>まだ前提というのがないのです。<br><br>そういう意味では、所風などといったものはまだ固まっていません。<br><br>ですから、色々組み立てていく打ち合わせのなかで、どんどん変化していきますし。<br><br><span class="pip"><strong>スタッフがいい案を出せば、妹島さんもそれを認めると－－。</strong></span><br><br>いいと思ったら、そのまま通すこともあります。<br><br>その案自体がまとまったものでない場合でも、何か可能性を感じれば、それが何なのかをもう一度考え直して、案をまとめ直してみたりします。<br><br>皆で議論し合って、何かを認識していく度に、そこで色々なものを決定していくとでもいうか……。<br><br>それが流儀といえば流儀なのかもしれませんね。<br><br></div>初期の【妹島和世】さんの設計スタイルについても、非常に興味深いインタビューになっていて<span style="color:#FF0000;">「決定者」である妹島先生とスタッフとの役割を明確にしている</span>といった<br><br>現在においても、よく記事で読む妹島先生のスタイルが変わっていない事がよくわかります。<br><br>実は「SANAA」での設計スタイル関連記事を読んでいると何となくのイメージと違い妹島先生はスタッフの使い方が上手いなぁ。と感じる点が幾つもあって、<br><br>理由まで切り込んだ記事が無いので<span class="pip">御自身が「弟子っ子」の時に、もし自分が「決定者」になった時はこうしよう。とか原体験での作用なのかなぁ？</span>と勝手に推察して読んでいた。<br><br>あと、当時この記事で驚いたのがプランから「デザイン先行」で、それに空間構成を乗せてきている≪だからチョット変わった構成だと解釈していた≫と思っていた妹島建築が、<br><br>実は、<span style="color:#FF0000;">プランから空間構成を切ってきて、最後にデザインを合わせてくる。</span>という固いヤリ方だったという事実を知って妹島建築に対する見方も変わったり。<br><br>若き【妹島和世】さんのインタビュー記事を読んでわかるように<br><br>若手時代から界隈誌では高評価され、界隈的に女性建築家としてTOP集団に入っていた。<br><br>そう、全てには原因があり結果がある。<br><br>【妹島和世】過去からの現像もオモロだ。<br><br><hr><br><br><span class="mquote_name_uni">◆勝者「妹島和世」と無数の敗者デバイド</span><br><br><br>▼<span class="midasi_k_01">若手TOP集団だったと言うことは、</span><br><br>つまり【妹島和世】さん以外にも当時、名前がよく界隈的に挙がっていた人達がいたという事で、<span style="color:#FF0000;">団子状態から数十年、誰が勝ち、誰かは消えていく。それがリアル。</span><br><br>「金獅子賞」から「プリツカー賞」という栄光のスポットライトが【妹島和世】さんに当たり、もちろん「プリツカー賞」で建築家としての終りでないけども権威としての「プリツカー賞」というのは、その界隈では普通の人が思う以上に重い。<br><br>過去の受賞者が「丹下健三」さん「槇文彦」さん「安藤忠雄」さんで、【妹島和世】さん達だ。<br><br>その界隈的には日本の女性建築家として「日本の建築史」に一生、名前が残る事になった。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">あえて名前は挙げないけども、</span><br><br>実際に【妹島和世】さんが、その界隈では若手TOP集団だった時代に、界隈で毎年開催される新人賞や奨励賞、敢闘賞等々【妹島和世】さんと同じかソレ以上に評価され未来を嘱望されていたている男性だけでなく女性建築家もいたが、<br><br>≪妹島世代の5、6人スグに浮かぶ貴方は界隈好き人です。≫<br><br>何処の世界でもある競争が、古い建築評雑誌で未来を信じ力強いインタービューを受ける「あえて名前は挙げない」彼ら彼女らへ数十年単位で起こり、<br><br>誰もが負けない為、勝ち残るために様々な試みを繰り返し<br><br>五年でTOP集団から消え街の建築屋さん、大学客員教授、地方の張付き設計士となった若き建築家。十年はTOP集団として持ったがそれ以降は激しいコンペを勝ち抜けず建築誌に現れなかった若き建築家。<br><br>あれから数十年。何処の世界でも同じく勝者がいて、多くのその他がいる。何が正解なのか？それはよく分からないけども<br><br>結論として、あの頃からの壮絶な生存競争を生き抜く若き建築家レースで海外でも戦うエッジを意識し続けた【妹島和世】さんの<br><br><span style="color:#FF0000;">SANAA発信力が勝った</span>のだ。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">古びた過去の藝評雑誌とは？</span><br><br>界隈的なメジャーシーンにあまり現れなくなった若き彼ら彼女らに出会うとこで<br><br>芸大で習わない<span style="color:#FF0000;">「勝ち残るのは他人が倒れて自分が生き残ることである」</span>という、リアルの厳しさも伝えてくれる。<br><br><br><br><p>━━━━━━━━━━━━━━━━━</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/173205071/entry-10510420983.html</link>
<pubDate>Wed, 14 Apr 2010 02:22:22 +0900</pubDate>
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<title>【現代芸能】妹島和世を作ろう！01--（柳原可奈子+ウメ*0.3）/1.3+基地？</title>
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<![CDATA[ <br><br>2010_04_13_[TUE]<br><br><center><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS8LpRfCqzII%2FAAAAAAAAB8Q%2FKqG4jxq7Yvg%2Fs320%2Ficn_kenchiku_01.gif"><br></center><br><br><a target="_blank" href="http://www.sunmusic.org/get/profile/profile_torii.html"><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS4u3HERCScI%2FAAAAAAAAB4M%2FDP-iYKYhGig%2Fs320%2Fnav_icn_kenb01.gif"></a><strong><span style="color: rgb(255, 0, 0);">シリーズ【現代芸能】妹島和世を作ろう！考察</span></strong><br><br><div class="hajime_deka">いつものように多くの「お笑い批評ブローガー」とは全く違う角度からエッジを立てて【古典演芸】と違い屋号を受け継がない【現代芸能】を観測。<br><br>今回は、2010年「プリツカー賞」を取った<span class="pip">女性建築家【妹島和世】を「女性お笑い芸人」で再構築にはどうすればいいのか？</span>という他の評論では絶対に無い切り口の考察エントリー。から入って<br><br>後半はソレ系の界隈に興味の無い人には何がリアルで暗喩なのか皮肉なのかもサッパリ意味不明な文章になります。<br><br></div><br><br>---01見出し---<br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">◆【妹島和世】=（柳原可奈子+ウメ*0.3）/1.3+基地</span><ol><span style="color: rgb(204, 51, 0);"><li>▼【妹島和世】さんを記号化すれば、</li><li>▼ベースの【柳原可奈子】さんを用意しよう。</li><li>▼エッセンスに【ウメ】さんを加えて調整します。</li><li>▼世界で戦う宣伝、発信基地を作り完成です。</li></span></ol><span style="color: rgb(255, 0, 0);">◆【ネット】という媒体は「界隈デバイド」を抉じ開ける</span><ol><span style="color: rgb(204, 51, 0);"><li>▼そして今はネットがあるから</li><li>▼まぁこの界隈の好きな人って、</li><li>▼もちろん、【ネット】媒体の反作用として</li></span></ol>---<a target="_blank" href="http://172305071.blogspot.com/2010/04/20100414wed.html">02見出し</a>---<br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">◆記号になった女性建築家【妹島和世】</span><ol><li>▼算数に興味のないオイちゃん達が、</li><li>▼女性建築家として世界で2人目、</li><li>▼今回、受賞した【妹島和世】さんは、</li><li>▼おそらく、日本の女性建築家で、</li><li>▼もちろん、「弟子っ子」時代や独立当初なら</li><li>▼しかも、この界隈の技術は日進月歩だから</li></ol><span style="color: rgb(255, 0, 0);">◆妹島和世の原風景をBack to the Future？</span><ol><li>▼若手建築家と言われていた時期から、<br><br></li><li>▼【妹島和世】さんが若手建築家時代の記事を<br><br></li><li>▼【再春館の女子寮】での東西に分かれた部屋を、中央の大スパンのリピングルームを挟む大胆な空間構成にした設計時の構造や設備の面での工夫について。<br><br></li><li>▼若手時代の【妹島和世】さんはプラン、設備、構造などについては矢継ぎ早に語り出すがデザインについては多くを語らない。その建築思想的な骨格が固まる前段階である事も何か不思議な魅力を生み出していた。<br><br></li><li>▼若手時代の【妹島和世】さんの設計スタイルや所風などを端的に切り込んだ記事からも現在とつながっていく様々なモノが見えてくる。</li></ol><span style="color: rgb(255, 0, 0);">◆勝者「妹島和世」と無数の敗者デバイド</span><ol><li>▼若手TOP集団だったと言うことは、</li><li>▼あえて名前は挙げないけども、</li><li>▼古びた過去の藝評雑誌とは？</li></ol><br><br><strong>-----------------------</strong><br><br><br><br>---------------<br><br><span class="mquote_name_uni">◆【妹島和世】=（柳原可奈子+ウメ*0.3）/1.3+基地</span><br><br><br>▼<span class="midasi_k_01">【妹島和世】さんを記号化すれば、</span><br><br>理論的には【妹島和世】さん的芸術家を再構築できるわけで、今回はそれを「お笑い芸人」でやってみたい。<br><br><center><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS8Lsk6toryI%2FAAAAAAAAB9A%2FP9LxhRNdug8%2Fs320%2Fimg__kazuyosejima_lecture2010__0101.gif"><br></center><br><br>では、さっそく【妹島和世】さんを切り刻んでいきましょう。<ol><li><span style="color: rgb(255, 0, 0);">今風な日常を切り取るセンス</span><br>≪【妹島和世】さんは昔から、作品が界隈誌などで空間との調和センスが新しい時代を感じるとヨク言われてた。≫<br><br></li><li><span style="color: rgb(255, 0, 0);">比較的綺麗な芸風</span><br>≪【妹島和世】さんは、重厚ドッシリではなく、いわゆる「ポストモダンあと」の光と曲線、軽さを感じる空間美とヨク言われてた。≫<br><br></li><li><span style="color: rgb(255, 0, 0);">芸歴の若い頃から媒体にも頻繁に出ている。</span><br>≪【妹島和世】さんは、苦節何十年タイプでなく若手時代から界隈誌に抜けた空間センスとヨク言われてた。≫<br><br></li></ol>こうなりますから<br><br>▼<span class="midasi_k_01">ベースの【柳原可奈子】さんを用意しよう。</span><br><br>類似シンクロ率を測るために色んな女芸人さんを試してみましたが、一番ベースとしてシックり来るのは灰汁が無く下ごしらえが楽な【柳原可奈子】さんとなりますから<br><br>料理初心者は必ず<br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F2.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS8LpY_HCxxI%2FAAAAAAAAB8Y%2FQgxu99h5kTs%2Fs320%2Ficn_yanagihara_01.gif">【柳原可奈子】さんを用意してください。<br><br>まず、【柳原可奈子】さんも切り刻みます。<ol><li><span style="color: rgb(255, 0, 0);">今風な日常を切り取るセンス</span><br>≪【柳原可奈子】さんは、服屋さんやギャル等という現代を切り取って見せる芸域だ。≫<br><br></li><li><span style="color: rgb(255, 0, 0);">比較的綺麗な芸風</span><br>≪【柳原可奈子】さんと同じ芸域の【友近】さんとの決定的な違いが、ディフォルメがドコに踏み込むか？どの部分に重要性を置くか？というポイントで【妹島和世】の作風に近いのは【柳原可奈子】さんだ。≫<br><br>どちらもオモロだけど、よくよく分解して考察すると彼女たち二人には違いがあり<br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh5.ggpht.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS3A8SaMnyQI%2FAAAAAAAAB2k%2F_GgHOAgAXf0%2Ficn_tomotika_01.gif">【友近】さんは見えない<span class="pip">「深部」の本来性</span>に趣をおいて演じるから芸風にシットリとした重厚感が出てくる。<br><br>【柳原可奈子】さんはあくまでも<span class="pip">「表層」の空気感</span>を重要視して演じるから芸風に軽やかな疾走感が生まれてくる。<br><br></li><li><span style="color: rgb(255, 0, 0);">芸歴の若い頃から媒体にも頻繁に出ている。</span><br>≪【柳原可奈子】さんは、苦節何十年タイプでなく若手時代から人物描写センスを買われてTV等のマス媒体に出ている。≫<br><br></li></ol>このように、【現代芸人】の【柳原可奈子】さんを使って【妹島和世】を再構築していきます。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">エッセンスに【ウメ】さんを加えて調整します。</span><br><br>プロの料理人と素人の差はベースでなく「隠し味」の妙と言われます。ココからがプロの料理人が【妹島和世】さんを作る時に必要となるレシピですからメモの用意を。<br><br>さぁ、最近はとてもお安く買い求められる女性芸人界隈の「長谷川利行」こと<br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FSgDnVFBO0XI%2FAAAAAAAABLM%2FuOjMRBbwFm4%2Fs400%2Ficn_ume_01.gif">【ウメ】さんをご用意下さい。<br><br><ol><li><span class="midasi03">まず最初は、界隈的にいわゆる--＞</span><br>ドコドコの建築卒という大学名やゼミ名、あの先生の所で、がコンペの見えざる加点要素になる等の日本ではなく、世界で戦う場合に必要となる<span style="color: rgb(255, 0, 0);">世界的な建築史文脈での【斬新性やエッジ】</span>作りとなりますが<br><br>妹島先生を海外の論評記事が評価する時に見かける<span class="pip">モダニズム後の軽い光とカーブでの「空間調和」部分</span>を作る為に、クオリティが高くエッジの立った【ウメ】さんをベースの【柳原可奈子】さんに補完していきます。<br><br>ベースの【柳原可奈子】さんでは少し薄味ですから【電波媒体】をはじめとする日本のメジャーシーンでは見かけなくなってしまった「紙コント」の斬新性が効いた【ウメ】さんを小さじ3杯ほどふりかけて下さい。<br><br></li><li><span class="midasi03">次に、界隈的ないわゆる--＞</span><br>「妹島節」と言われる<span style="color: rgb(255, 0, 0);">土台のしっかりした【不思議ちゃん的語り口要素】</span>作りですね。<br><br>妹島先生のインタビュー記事やワークショップ等で、解説が局部に入り込んでくると時折り見せる<span class="pip">妹島先生が持つ独特の世界観での抽象センテンス</span>というのは、<br><br>聴衆等に「ヤッパリ出来る人は感性が違う」的な印象を与え他の建築家と差別化することができるので、これもベースの【柳原可奈子】さんにくっつけます。<br><br>ココを醸しだす為にも実は「紙コント」は構成も世界観も作りこまれているのに、そうは見せない不思議ちゃん的要素を醸し出す【ウメ】さんが隠し味として必要になります。<br><br></li></ol>※【小倉ゆうこ】さんを入れると天然モノ特有のしっかりした味の輪郭が失われる恐れがあるので注意してください。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">世界で戦う宣伝、発信基地を作り完成です。</span><br><br>実は、この部分が一番重要で、<br><br>材料費100円のリングに「Tiffany &amp; Co.」と焼印し10000円で売る。という作業工程です。<br><br>某ブランドとのコラボを通じてイメージ構築を行ったり等々<br><br><span class="pip">ココが上手くいかないと、「恐ろしく精巧な部品を作るネジ屋」として単価割れでグリグリやられる</span>事になるわけです。<br><br>【妹島和世】さんで言うと「西沢立衛」さんと設立した<span style="color: rgb(255, 0, 0);">戦う発信基地としての「SANAA」</span>なわけですがソレに付いての推察は長くなるからまた別エントリーで。<br><br><hr><br><br><span class="mquote_name_uni">◆【ネット】という媒体は「界隈デバイド」を抉じ開ける</span><br><br><br>▼<span class="midasi_k_01">そして今はネットがあるから</span><br><br>【妹島和世】さんも記事とともに、全く界隈に興味がない人達にも少しばかりの知名度を得て、<br><br>ネット検索で引っかかってこんなオイちゃんの「芸術家」と「現代芸人」とを前知識がある事前提で強引に比較評論してるブログを読んでいるのだろうけども<br><br>≪もちろん分かる人はわかるがワカラナイ人は全てのボケや皮肉も比喩や某が何のことが全く分からないので笑うポイントは皆無です。<span class="pip">逆にクスクス来る貴方は界隈好きですね？</span>≫<br><br>それを別角度から考察すると<br><br>【電波】が唯一のマスであった時期であれば日本の99.99%以上は界隈誌など読まないのだから<br><br>貴方が、ココにたどり着き、今読んでいると言うことが<br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">【ネット】という媒体は「界隈デバイド」を抉じ開ける</span>という作用をもっているのだという事に気づく。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">まぁこの界隈の好きな人って</span><br><br>休みの日に某セメント匠先生の傘差し作品とかを見に行ったりして同じ目的の人と出くわし<span class="pip">「結構、小ぢんまりして中が見えないですね」</span>とか<span class="pip">「電球変えるの結構大変らしっすよ」</span>的な<br><br>決してマス媒体に乗らない暗黙の会話付き建築見学というヤツをネットがまだ浸透していない時からやっていて<br><br>そいう情報ってのは、界隈誌でも座談会的な特集という本当に限られた人しか得られなかったモノだったのに<br><br>今では、ちょっと検索すると<br><br>あの「事務所で灰皿飛んでくる」で有名な先生の作品場所や、界隈好きな連中のウンチクまで拾えるわけです。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">もちろん、【ネット】媒体の反作用として</span><br><br>界隈的には有名だと、<br><br>決して【電波】媒体だけでなく【紙】媒体も取り上げないであろう今は薄暗くなっている某マルチメディアなんちゃらも筆の誤り的情報をオモロネガティブに伝えるアンチを生む副作用もあるが<br><br>それらの事も含めて界隈に住む芸術家にとっては【ネット】という媒体は【電波】が取りこぼしたロングテールを補完する武器なのだと思う。≪ネットでのSANAAインタビューとかみてるとね≫<br><br>≪ただ、<span style="color: rgb(255, 0, 0);">SANAA自体がそういった記号を世界の建築界の文脈に嵌め込む発信基地</span>のような役割を持たせていたんだろうけども、ソレに付いての推察は長くなるからまた別エントリーで。≫<br><br>つまり、TOPから数えるぐらいその界隈的には評価が高い人なわけでオイちゃん的に言えば、ここまで前フリが入り、<br><br>≪ココからが強引な転調で界隈に突入していきますよ。≫<br><br><br><br><p>━━━━━━━━━━━━━━━━━</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/173205071/entry-10510420197.html</link>
<pubDate>Tue, 13 Apr 2010 02:22:22 +0900</pubDate>
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<title>【稲垣早希】考察0601--2020年「ヨシモト」4つのオモロキーワード？</title>
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<![CDATA[ <br><br>2010_04_04_[SUN]<br><br><br><br><a href="http://sakura.laff.jp/about.html" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F3.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS0MKsKaFG_I%2FAAAAAAAAByM%2FhzMJbcxWbd4%2Fs320%2Ficn_Saki_01.gif" align="absmiddle" border="0"></a><strong><span style="color:#FF0000;">【従来型吉本では誕生しない稲垣早希】</span></strong><br><br><br><br><div class="hajime_deka">ネットと電波媒体がクロスしてくる今日。<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FSftA2hYFEvI%2FAAAAAAAABJ0%2F5hbghB5Au7Q%2Fs400%2Fimg_geisuii__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>【現代芸能】を現象から見える『売れアルゴリズム』と『提供サイド側の思惑』を適当に考察するシリーズ【従来型吉本では誕生しないコア持つ稲垣早希】 <br><br>アノ芸人事務所の巨人であり<span class="pip">アゲアゲシステムを軸とした劇場原理主義である「よしもと」</span>から出てきた、「よしもと」的でない新しいタイプのネット等を中心とした「コアなファン」層から流れを形成しつつある女芸人【稲垣早希】<br><br> 今回は、今までのヨシモトが打ってきた戦略パターンを分析しながら2020年頃までにマネジメント側が打って来るであろう具体的な4つの戦術について予想し、ローワーMg達の視点を絡めて少し違う切り口で適当に考察していく。</div><br><br>--＞コレまでの<a href="http://172305071.blogspot.com/search/label/%E7%A8%B2%E5%9E%A3%E6%97%A9%E5%B8%8C" target="_blank">「稲垣早希」関連エントリー</a><br><br>---見出し---<br><br><span style="color:#FF0000;">◆ヨシモト「女タレコース」は関東完全攻略の布石？</span><ol><span style="color: rgb(204, 51, 0);"><li>▼まず、各論に入る前に結論として、</li><li>▼次にひょうきん族芸人後から「女タレコース」まで</li></span></ol><span style="color:#FF0000;">◆ヨシモト『女タレ』マネジメントの戦い？</span><ol><span style="color: rgb(204, 51, 0);"><li>▼掘っても掘っても砂利ばかりで苦節二十数年、</li><li>▼完全に風を掴んでいるように見える【AKB48】も、</li><li>▼【話題にしている世代】検索を使う。</li><li>▼例えば【AKB48】だと</li><li>▼次に【稲垣早希】さんの場合。</li><li>▼それに、失礼かもしれないけども、</li><li>▼実は、こないだオバちゃん層が</li><li>▼NSC『女タレ』コース誕生時のニュースに、</li><li>▼かって「ヨシモト」でNSCを先導し</li><li>▼そんなわけでヨシモト『女タレ』バックヤードでは、</li></span></ol><br><br><strong>-----------------------</strong><br><br><hr><br><br><span class="mquote_name_uni">◆ヨシモト「女タレコース」は関東完全攻略の布石？</span><br><br><br>▼<span class="midasi_k_01">まず、各論に入る前に結論として、</span><br><br>お笑い芸能事務所の巨人ヨシモトのマネジメント側が「女タレコース」という戦術を全体戦略の何処にポジショニングして最終的に狙うものは何なのか？という考察の核を最初に挙げると<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F3.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS7bWs0ILYaI%2FAAAAAAAAB60%2FHpXDJGnvIV0%2Fs320%2Fimg__saki_nscjyotare-l__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br><span style="color:#FF0000;">「女タレコース」はヨシモトのTOPマネジメント部が描く関東完全制覇≪電波媒体等における関西圏並の占有率≫という長期の戦略で『YCC』と並ぶ重要な戦術の一部</span>だと推察出来る。<br><br>≪ヨシモトが最も得意な足腰の強い『ヨシモト型芸人』の育成は、今後もなお一層強化していくしだろうし10年、20年と席巻していくのだろうけどもこの枠だけでは、いずれ売上げも止まってしまう≫<br><br>ヨシモトのパターンをもっと詳しく分析して考察すると<br><br>TOPマネジメントが、その「女タレ」と並行するか、<span style="color:#FF0000;">「女タレ」の次として「ヨシモト」が攻めてくる戦術が『古典芸能枠』と『神保町花月のテコ入れ』の2つ。</span>だと推察できるが、<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F2.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS7bW0x9GasI%2FAAAAAAAAB68%2FE9pHNel0XvE%2Fs320%2Fimg__saki_yoshimoto2020__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>この『古典芸能枠』と『神保町花月のテコ入れ』をヨシモトが力を入れてくるのではないかと言う推察については別エントリーで理由も含めて考察を行う。<br><br>≪ヨシモトが本格的に関東完全制覇を狙う放送媒体攻略にTOBで自らを解体して在京放送媒体を主体としたクオンタムで密接な資本関係を築くという手法を取っていますが、ソレに付いてはこのブログでは触れません。≫<br><br>▼<span class="midasi_k_01">次にひょうきん族芸人後から「女タレコース」まで</span><br><br>パターン分析から戦術予想に落としていくために<br><br>NSCから「ダウンタウン」さんが出現した80年代以降のヨシモトのマネジメント部が関東攻略で既に終わった動きを見る。<ol><hr><li><span style="color:#FF0000;">関西『NSC』芸人で攻めて関東の電波媒体の芸人枠を獲得--＞</span>「ダウンタウン」さんを筆頭に関西の『NSC』芸人≪「ナイナイ」さんなど≫で関東の「TV演芸」の枠を確保して小さな砦を関東に築く。<br><br><hr></li><li><span style="color:#FF0000;">関西『NSC』芸人のバータで電波媒体で芸人枠を拡大--＞</span>「ダウンタウン」さん等の確保した枠へ関西の『NSC』芸人≪「今田耕司」さん「山崎邦正」さん「雨上がり」さん等々≫をバータを使うことにより枠を広げバータ芸人の知名度を上げることに成功し砦の規模を拡大。<br><br><hr></li><li><span style="color:#FF0000;">関西『NSC』芸人のバータ芸人の切り離しで占有率も上昇--＞</span>先行していた関西『NSC』芸人のバータであった「今田耕司」さんや「雨上がり」さん等々を切り離して個別で関東における芸人枠を獲得し関東圏におけるヨシモトの占有率も徐々に高まり、点が線になって関東に本部を築く。<br><br><hr></li><li><span style="color:#FF0000;">東京『NSC』芸人もバータで枠に嵌めて更に拡大--＞</span>関東で枠を握った関西『NSC』芸人のバータで現地調達した東京『NSC』芸人≪「品川庄司」さん等≫や「ダウンタウン」さん等初期のバータ芸人を切り離した枠へ新たに≪「ココリコ」さん「ジュニア」さん「ハリセンボン」さん「森三中」さん等々≫入れ込み。<br><br><hr></li><li><span style="color:#FF0000;">お笑い「賞レース」主催で『ルール』を握る。--＞</span>関東圏でヨシモトが電波媒体において無視できない占有率になった2000年頃から、『ヨシモト的お笑い世界観』を定着スべく『M-1』『R-1』『KOC』など「賞レース」を先導し<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS6-pwmfA96I%2FAAAAAAAAB6s%2FmElabPbnd6Y%2Fs320%2Fimg__saki_yoshimoto-3mrc__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>「漫才」「ピン芸」「コント」という【現代芸能】における主たる3形態の【ルールや判断基準】を握り関東圏においても電波媒体を中心とした【現代芸能】の芸能事務所の雄となる。<br><br>実質的に日本で、お笑いに関してヨシモト芸人抜きで行う大きなイベントが権威を持たないという状態であり、電波媒体での「お笑い枠」におけるトップとなる。<br><br><hr></li><li><span style="color:#FF0000;">バータ芸人を切り離し個別売りというパターンの繰り返しで拡大と占有率を尚も上昇中--＞</span>関東で枠を握った関西『NSC』芸人のバータで現地調達した東京『NSC』芸人≪「品川庄司」さん等≫や「ダウンタウン」さん等初期のバータ芸人を切り離した枠へ新たに≪「ココリコ」さん「ジュニア」さん「ハリセンボン」さん「森三中」さん等々≫入れ込み。<br><br>他の事務所とは比べ物にならないほどの多くの分母から『劇場原理主義』という過酷な生存競争システムを勝ち上がってくる足腰の強い打たれても打たれても前へ前への上下関係が厳格な『ヨシモト型芸人』を現地育成しながら<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS0MKmS7JPfI%2FAAAAAAAABx8%2FnLGUOZbyf9g%2Fs320%2Fimg__saki_naze__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>ある程度、知名度が上昇した時点で、自前育成してきた『ヨシモト型芸人』でバータを組むことで新たな小集団を【形成】切り離し【分裂】というパターンを繰り返し電波媒体におけるシェアを拡大し続けている。<br><br><hr></li><li><span style="color:#FF0000;">スタッフ養成機関「YCC」で『ヨシモト的運営ルール』のスタンダード化への布石を打つ。--＞</span>関東圏での完全制覇を目指してヨシモトが狙っているのであろう中長期の戦略が、マネジメント側や制作スタッフと言った芸能事務所の基幹部分へ『ヨシモト的世界観』をルールとして持ち込み業界のスタンダード化していく事であり、<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS7bW6KX0j7I%2FAAAAAAAAB7E%2FGwSEBnaKjcg%2Fs320%2Fimg__saki_YCC__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>それを担うのが東西のNSC卒業生が他の芸能事務所でも行ったように「YCC」≪ヨシモトクリエイティブ・カレッッジ≫の卒業生達だ。<br><br>※「YCC」については別エントリーで詳しい考察を行う。<br><br><hr></li></ol>という既に起こったことを概念から記号化した。<br><br><hr><br><br><span class="mquote_name_uni">◆ヨシモト『女タレ』マネジメント達の戦い？</span><br><br><br>▼<span class="midasi_k_01">掘っても掘っても砂利ばかりで苦節二十数年、</span><br><br><span class="pip">「だから劇場原理主義のお笑い芸人のDNAが強すぎるヨシモトには、イメージが優先するタレント的な枠は無理だろ？」</span>と言われても支配力を駆使して投資、投資、<br><br>笛吹けど観客は振り向かず育成に失敗し続ける鬼門枠<br><br>それでも関東の本格的な攻略を見据えた場合に収益の構成上諦めない酋長「ヨシモト」のマネジメント部は、負けられない戦いとして先発で支配力の強い大阪のNSCに別コースまで作って再度、人材とカネを投資し、<br><br>手を変え品を変え試行錯誤の末<br><br>このようやく当てた<span class="pip">小さな小さな「桜・稲垣早希」という種火。</span><br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS5nP7u97QOI%2FAAAAAAAAB5M%2FhTZJhtIkfPo%2Fs320%2Fimg__saki030_sakurasotu__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>電波とネットが融合してきて、<br><br>今までのエイベックスなどが成功してきたメディア支配力をつかった一方的仕掛けの方式が若者層をターゲットした場合に全く通用しなくってきているこんにち<br><br>当てるとデカイが、提供側であるマネジメント部が短期でなく長期で稼ぐ人材を育成するには困難な「枠」になってきている。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">完全に風を掴んでいるように見える【AKB48】も、</span><br><br>実はヨクヨク分析し考察すると現在は個別の魅力ではなく戦略による【集団性のイメージ】で勢いを作り出して売っている構造≪後期のおにゃん子と同じ≫<br><br>≪個別で誰々という固いコアが無いか、あっても小さすぎるので、今後、切り離しで個別売りになると厳しくなってくるパターン。≫<br><br>に気づくと、如何に「稲垣早希」さんの場合がこの枠でのイレギュラーかわかる。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">【話題にしている世代】検索を使う。</span><br><br>もちろん感覚だけで書いているのではなくて、この結論は利用可能なデータを参考に考察していて、<br><br>今回はGooが提供している<a href="http://blog-hyoban.goo.ne.jp/" target="_blank">【評判分析】</a>のブログ評判での【話題にしている世代】検索で考察してみよう。<br><br>≪おそらく検索アルゴリズムは一次でBLOGプロフィール年齢と性別、Ifelseの2次でそれに準じる項目等、ひょとしたら弾かれた、その他で3次的に語調から男女判別出してるかも？にインデックス貼ってDB化しデータを出しているハズ≫<br><br>ネガティブ、ポジティブ検索は精度が低いのであまり参考にならないが世代検索は比較的アルゴリズムも簡単に組むことが出来るはずでその時期における層を考察するには使える。<br><br>【話題にしている世代】検索を見ると検索時期により若干のズレは出てくるが定期的に観測してくことでファンの構成層がアバウトながら統計学的に見えてくる。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">例えば<a href="http://blog-hyoban.goo.ne.jp/analyze/AKB48/" target="_blank">【AKB48】</a>だと</span><br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F3.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS7bW-aadDqI%2FAAAAAAAAB7M%2F0RKu_7zSdWM%2Fs320%2Fimg__saki_Akb48-hyo__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>十代の男性をTOPにして十代男女で50%を超えていて【典型的なアイドル型】となり、ミドル層に殆どリーチが伸びていない。<br><br>つまり、これは移り気の早いティーンエージャーがファンの中心となっている可能性が高く<br><br>「タレント」の人間的な中身よりもイメージが最優先される選択肢が強いから旬が短くなる可能性が高く<br><br>モーニング娘。のように【個別売り】になると個人の資質を見られ一気に勢いがにぶる可能性が高いから仕掛け側も早め早めに回収していくパターンを取らないと駄目なパターン。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">次に<a href="http://blog-hyoban.goo.ne.jp/analyze/%E7%A8%B2%E5%9E%A3%E6%97%A9%E5%B8%8C/?ie=UTF-8" target="_blank">【稲垣早希】</a>さんの場合。</span><br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS7bXBoTxLdI%2FAAAAAAAAB7U%2Fmyy8sHz52eI%2Fs320%2Fimg__saki_Inagaki-hyo__0201.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>もちろん揺れが出るので、期間で幾つかのパターンを取らないといけない。変化があった場合に何が引き金かをトレースする事でマネージメント側も何が起これば、どういう層が反応するか等動向を無料で大まかに把握出来る。<br><br>もちろん、以前紹介した<a href="http://www.google.co.jp/trends?q=%E7%A8%B2%E5%9E%A3%E6%97%A9%E5%B8%8C%E3%80%81%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%82%82%E3%81%A8%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%80%81AKB48&amp;ctab=0&amp;geo=all&amp;date=all&amp;sort=0" target="_blank">グーグルトレンドとあわせて</a>常に動きを考察しているとパターンに対する推測も確率が上がる。<br><br>下は女性層が出たパターン。<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F3.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS7bXEkYMFiI%2FAAAAAAAAB7c%2F71W2wJTxxxY%2Fs320%2Fimg__saki_Inagaki-hyo__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F3.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS0MKsKaFG_I%2FAAAAAAAAByM%2FhzMJbcxWbd4%2Fs320%2Ficn_Saki_01.gif" align="absmiddle" border="0">『稲垣早希』さんのファンを構成する層はある一定期間取ってみても30代男性層が上位を占め年齢層が【AKB48】等と比べると明らかに高いのがわかる。<br><br>確かに、『稲垣早希』さんのファンの方のブログなどを読んでいると若い盲目なファンと違い落ち着いた風の年齢が高い層が混ざってる感が強いようだ。<br><br>また、面白いのは20代の女性層は抜けているのに、幾つかの取得した時点に数回10代の女性層が入ってくる部分がある事で、<br><br>つまり、コレは推測すると10代から20代も前半ぐらいまでの若い女性からは「ロケみつ」等の影響で、お姉さん的な憧れを持たれている代わりに、同世代の20代後半以降の女性からは、現在のアスカコスプレ等の影響で「幼い」イメージや「芋っぽく」うつっている可能性がある。という事だ。<br><br>なので、実は20代30代の女性への訴求力が高い化粧品や服飾ではなく<span class="pip">女性をターゲットにする場合は【十代女性】が好むような商品でないと効果は限定的</span>になる。<br><br>かといって『稲垣早希』さんが、20代後半以上の女性などに対応するイメージを作りすぎると、ソレまでのファン層は剥がれていくので結論的には通常【タレント性の強みがある部分を強化】という手法が取られるハズだ。<br><br>もちろん認知度が高まっていくと統計的にも女性のファン層は増えていく事は予想できるが、<span class="pip">『稲垣早希』さんの強みはヤハリ、【男性の20代から30代】へ対する訴求力</span>≪現在は関西における≫で<br><br>現在は、ここへの消費行動を刺激する戦略がベストになってくるハズ。≪変化してくればそれに合わせる≫という風に、ある程度の知名度があるタレントさんはデータマイニングからマネジメント部は、大まかな分析と対応を練る事が出来る。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">それに、失礼かもしれないけども、</span><br><br>20代以上のキャリアウーマンや知的な女性への訴求は今後も『稲垣早希』さんには無理だと思う。また無理に、かしこぶったりすると滑稽に見え逆効果。なによりも女性は男性と違い、そういう行為を見ぬくのが上手いし一番嫌うパターンだから。<br><br>ついでに、もっと失礼な言い方をすればファンの方のブログを見ていると<span style="color:#FF0000;">『稲垣早希』さんの持つ養殖ではない天然しか出せない類まれな一生懸命でユルーイ「阿呆さかげん」</span>もコアなファンの方が応援する大きな要因となっている気がします。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">実は、こないだオバちゃん層が、</span><br><br>『稲垣早希』さんにどういう感想を持つか試しに、『稲垣早希』さんを全く知らないオイちゃんの母親に録画した「ロケみつ」を連続で見せたのですが数時間たつと<span class="pip">『早希ちゃん！切符さきにかわなあかんやん。もう！』</span>とVTRを見ながら母親が引き込まれていく様子を隣で見ながら、<br><br>オイちゃんのような皮肉屋には、あまり感じない何かが「ある一定のタイプの人達」には心に届くようで<br><br>まさに被っているのが、オイちゃんとは別次元に存在する<span class="pip">ホンワカホンワカ【NHKの朝ドラ】</span>を毎朝毎朝、飽きずに夢中で見れる視聴層といわれる人達であり、<br><br>まさしく『稲垣早希』さんの強さとは、<br><br>今の【NHKの朝ドラで視聴率が低迷する最大の理由と推察されるオバちゃん視聴層に対して『早希ちゃん！切符さきにかわなあかんやん。もう！』と母性か父性かは分かりませんが<span style="color:#FF0000;">「TV画面」のヒロインに感情を向かわせ言わせる魅力</span>を持っているわけで<br><br>『稲垣早希』さんの持つユルーイ「阿呆さかげん」は、予想以上に恐るべしだと再認識しました。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">NSC『女タレ』コース誕生時のニュースに、</span><br><br><span class="pip">『どうせゴリ押しで人気があるように見せて、笑いを提供するのだろ。さすがお笑い事務所』</span>という冷ややかであったネットで囁かれていた予想≪オイちゃんも正直そう思っていた≫を覆し<br><br>まさかの仕掛ける提供側の「ヨシモト」からでなく、<br><br>まだ小さいながらもネットを中心としたオーディエンスから波が来て【コアなファン層】の形成という、<span style="color:#FF0000;">あの「ヨシモト」がこの枠で「稲垣早希」という【種火】育成に成功</span>という<br><br>ビックリで、オイちゃんも、どうなるのか興味津々考察開始。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">かって「ヨシモト」でNSCを先導し</span><br><br>大きな収益柱の確立を成功させた功績をひっさげて社長に上り詰めた前例を見つめながら、オモテのスポットライトは当たることは無い<span class="pip">ヨシモト『女タレ』担当部達も成功すれば明るい未来、失敗すれば配置転換</span>というシビアな戦場でパドリング。<br><br>「ヨシモト」TOPマネジメントの描く最終目標を推察すれば、<br><br>単価とパイのデカイ関東圏での『女タレ』育成と販売であり、おそらくテストケースである<span class="pip">大阪『女タレ』育成で実績を挙げた社員から「居残り」と「東京攻略組」が選抜され、</span><br><br>選ばれた「攻略組」がリーダーとして東京NSC『女タレ』育成を行い電波媒体の枠と業界シェアを獲得スべく本当の熾烈な戦いに向かう事が推測できるわけで、<br><br>ココで成功させると「ヨシモト」という伝統のある巨大芸能事務所で光り輝く未来の切符が手に入るチャンスだ。<br><br>ヨシモトは昔から攻撃的な戦略を素早く打ってくる。しかし、駄目だと見切りを付けた時のスクラップも素早い。<br><br>それを理解している社員は、当然、必死のパッチなハズである。<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F2.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS7bXIfFQU5I%2FAAAAAAAAB7k%2F8nNQS543UPw%2Fs320%2Fimg__saki_oosaki__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>関連書籍に依れば数十年前に、選ばれた攻略組のリーダーが当時「木村」氏の部下であった今の「大崎」氏であり、<br><br>彼は小さく汚い東京事務所で必ず「ヨシモト」の城を築いてやるという闘志をいだき自分が先導してきたNSCの「ダウンタウン」さんを先頭に怒涛の「三段ロケット方式」で東京を攻略していく。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">そんなわけでヨシモト『女タレ』バックヤードでは、</span><br><br>「桜・稲垣早希」相方の脱退で肝を冷やしながら、意地でも種火は消せない『女タレ』担当部達。<br><br>今年に入って、コレ業界関連の書籍やオーディション関連雑誌とかを大量に読んでいるが、初めて知る事が多くてオモロだけど『TV』の裏側では赤ちゃんタレントからジュニアやシニアタレントに至るまでタレント希望する本人や家族の投資額やら熾烈な競争で思っていた以上に大変な世界だ。<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F3.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS5nQQIsTjtI%2FAAAAAAAAB5k%2F5QoaW2myjjg%2Fs320%2Fimg__saki030_erisakimaki__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>そんな大変な世界を生きる彼女たちを選別し少しでも高く販売して粗利を上げるべく担当部達は「エリまき早希」等々、とにかく手を変え品を変え撃ちまくる。<br><br>これぞ弾丸も多数あり≪所属だけでなく支配タレント含む≫、劇場も持ち、作家も抱え、実戦経験豊富な手練の運営スタッフ、安く宣伝浸透力が使える関西圏のヨシモトだからできる技。<br><br>その名も、当たるまで四方八方「撃ちまくり」「掘りまくり」。それでもナカナカ当たらない。ってどれだけ難しいねん。というリアル。<br><br>そして来る決戦の時、彼らのうち誰が居残り組か？リスクは高いが誰が出世コースへ乗れる可能性が高い攻略組か？<br><br>そう『女タレ』担当部達≪バックヤードの全員含む≫は「つぼみ」のように歌や踊りはしないが、<span style="color:#FF0000;">社員や雇われスタッフである彼らは「つぼみ」などと同じく実績というカタチで「ヨシモト」トップマネジメントから「テスト」と「選抜」され続ける。</span><br><br>まずはテストケースである大阪で結果を出さねば、TOPへ繋がる道も「絵に描いた餅」そこで終了だ。<br><br>オモテからは決して見える事はないがタレントだけでなく彼らも同様に人生を掛けた戦いの最中。<br><br>リアル社会はドコも厳しい。<br><br><br><br><p>━━━━━━━━━━━━━━━━━</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/173205071/entry-10510419453.html</link>
<pubDate>Sun, 04 Apr 2010 02:22:22 +0900</pubDate>
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<title>【稲垣早希】考察0511--「お笑い部族」酋長と『ヨシモト的なるものの親和性』？　</title>
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<![CDATA[ <br><br>2010_03_29_[MON]<br><br><br><br><a href="http://sakura.laff.jp/about.html" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F3.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS0MKsKaFG_I%2FAAAAAAAAByM%2FhzMJbcxWbd4%2Fs320%2Ficn_Saki_01.gif" align="absmiddle" border="0"></a><strong><span style="color:#FF0000;">【従来型吉本では誕生しない稲垣早希】</span></strong><br><br><br><br><div class="hajime_deka">ネットと電波媒体がクロスしてくる今日。<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FSftA2hYFEvI%2FAAAAAAAABJ0%2F5hbghB5Au7Q%2Fs400%2Fimg_geisuii__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>【現代芸能】を現象から見える『売れアルゴリズム』と『提供サイド側の思惑』を適当に考察するシリーズ【従来型吉本では誕生しないコア持つ稲垣早希】 <br><br>アノ芸人事務所の巨人であり<span class="pip">アゲアゲシステムを軸とした劇場原理主義である「よしもと」</span>から出てきた、「よしもと」的でない新しいタイプのネット等を中心とした「コアなファン」層から流れを形成しつつある女芸人【稲垣早希】<br><br> 今回は、【稲垣早希】さんが所属する「ヨシモト」という芸能事務所を軸に、『ヨシモト的なるものの親和性』という構造をザックリと分析し少し違う切り口で適当に考察していく。</div><br><br>---見出し---<ol><span style="color: rgb(204, 51, 0);"><li>▼最初に、</li><li>▼関西圏における電波媒体との巧みな結びつき</li><li>▼具体的に、</li><li>▼しかし、酋長としての寛容さを持つ一方で、</li><li>▼関東圏で現在ほど支配力が無い時代にでさえ、</li><li>▼ココからわかるのは</li><li>▼関東攻略においても</li><li>▼では、そんな「お笑い好き」な貴方に問題です。</li><li>▼次の質問として</li><li>▼いろいろ考えて結論は、</li><li>▼俯瞰してみるとこの構造は本当にオモロだ。</li></span></ol><br><br><strong>-----------------------</strong><br><br><span class="mquote_name_uni">◆「お笑い部族」酋長と『ヨシモト的なるものの親和性』？</span><br><br><br>▼<span class="midasi_k_01">最初に、</span><br><br>関東圏の人は分かりにくいと思うが関西圏での表側から見えるヨシモトの支配の手法というのに対して考察を行う。<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FSX2DUbVcagI%2FAAAAAAAABAU%2FuXobhNEI7pI%2Fs400%2Fimg_torii_kokubetuDVD_y2s_01.jpg" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>ヨシモトのマネジメント部を観察していると顕著な特徴があり<br><br>関連書籍や資料≪最近では吉本興業へのTOB差止裁判に関する資料がオモロだ。≫を見ていると全体を統括する戦略レベルでは好戦的なのだけども、支配に対する戦術レベルでは角を立てないように落とし所を丸く収めようとするパターンが多い。<br><br>≪本当は戦前からヤのつく自由業との関わりも絡めて考察するともっとオモロなのだろうけどもこのブログでは今後もソレ方面には一切触れない≫<br><br>▼<span class="midasi_k_01">関西圏における電波媒体との巧みな結びつき</span><br><br>≪有名なところではワッハ上方とかね≫以外にもヨシモトの「お笑い業界」に対する支配手法で本当に上手い。なぁと感じさせる部分として、ヨシモトは自身を部族の酋長であると認める他の家族≪他の個人や小規模の芸能事務所≫や芸人に対しては、比較的寛容で他の業界にあるような勝者によるぺんぺん草も生えない根こそぎの刈取りを実は行っていない。<br><br>このあたりの裏事情の記事や書籍を読んだことがないのでマネジメント部が独禁を意識していたテクニカルな戦略だったのか<br><br>≪実は以前にサブカル雑誌などの記事でヨシモトがコンテツ販売関連の問題で独禁でやられるのではという噂があった≫<br><br>真相は不明だがヨシモトは関西圏における「芸能戦争」でも総刈取りは行わなかった。≪松竹との壮絶な引き抜きなどの時代を経験しての協定あと≫<br><br>出来なかったのではなくて<br><br>「ヨシモト」は意図的にしなかったのだ。<br><br>≪例えば離散集合する金融機関のように強者が弱者を食うという業界風土でないのかもしれないが、結果的にヨシモトは関西圏攻略時でも某芸能事務所が行っているような同業態に資本を入れて新たに分社や吸収でのグループ化で支配力を強化という戦略手法も関連記事や書籍に依ればホボ使っていない。≫<br><br>ただ、このあたりの事情は情報として出てきていないからオイちゃん達のように二次、三次情報から考察する第三者には本当の事は見えてこない。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">具体的に、</span><br><br>関西圏での小さな芸能事務所などに対する≪地場や古典芸人の所属事務所等≫ヨシモトの支配手法は、M&amp;Aなど資本的な支配ではなく<span class="pip">『ヨシモトを中心とする関連性』</span>により成り立っていて、<br><br>≪もちろん業界の性質やヨシモトの長きにわたる歴史がそれを成立させていると言う側面が強くあるのだろうけども、考察していると一般的な業界の支配手法とは全く違う事がよくわかる。≫<br><br>なので関西圏では<span class="pip">【ヨシモトと親和性の高いタレント】</span>さん≪ヨシモト所属ではない≫が、結構、そのヨシモト芸人さんと共に電波媒体に登場したりレギュラーを幾つも持っていたりする。<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS6-pZOhCP2I%2FAAAAAAAAB6M%2FxnkpDbCIeGk%2Fs320%2Fimg__saki_kamitakamado__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>関西圏でのヨシモトぐらいの支配力があれば、個人事務所のタレントなんて簡単に刈取りを行いヨシモト芸人に変える事も出来るだろうが、そういう噂レベルの記事も読んだことがないし、現実に関西圏では【非ヨシモト】の個人事務所のタレントさんが電波媒体で活躍している事実がソレを証明している。<br><br>例えば関東圏では週刊誌やサブカル誌などにタレントの引抜き時や枠がバッティングする女優を追いとすために圧力やネガティブ情報を流したり等の記事を目にするが関西圏では「ヨシモト」と揉めない限り≪<span class="pip">もちろん揉めたら完全に最後だけども</span>≫、そう言った露骨な刈取りは行われないようだ。<br><br>ある意味、企業体としては手法の良し悪しは抜きとすれば関東圏にある強者が弱者への刈取りの方が理論的には納得できるが<br><br>ヨシモトが支配する関西圏では普通の教科書に載っている市場支配の原理原則とは少し違っていて考察しているとオモロだ。<br><br>その関係をよくよく考察すると、それはヨシモトが大学の講義で習う商法上での支配関係でなく<br><br><span style="color:#FF0000;">関西圏で『お笑い部族』の酋長的な支配体制を築いている。</span><br><br>と見ればスムーズに全てがつながってくるのだ。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">しかし、酋長としての寛容さを持つ一方で、</span><br><br>具体例は出さないが<br><br><span style="color:#FF0000;">酋長の地位を脅かすような行動や部族内の掟≪一般社会での契約関係等とは違った概念≫に基づく秩序を乱す者に対しては、非常に好戦的になり相手が負けを認め掟に忠誠を誓うまで例え気絶しようが容赦なく叩きのめし、逆らう芸人に対してはどんな売れていようが容赦しない。</span><br><br>そして、これも特徴的なのがソノ掟を破った芸人に加担した者だけでなく、善意であれ<span class="pip">掟を破ったその者へ手を貸す芸能事務所も許さない性質</span>も併せ持っている。<br><br>つまり、その事務所ごとが攻撃対象になる。<br><br>例えば関東圏では、ジャニーズのような一定の支配力を持っている芸能事務所から移籍したとしても、<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS6-pelZxCeI%2FAAAAAAAAB6U%2FTMidQfF53_I%2Fs320%2Fimg__saki_gogogo__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>数年の年期が明ければ別の一定の支配力を持っている芸能事務所へ移ることで再び業界で活躍する事も可能だが、<br><br>酋長のヨシモトが住む本拠地である関西圏では、ヨシモトに不義理やヨシモトと揉めた場合に関西圏での復帰は何処の芸能事務所でも100%に近い確率で不可能だ。<br><br>≪山ほど具体例があるので、あえて名前は挙げないけども≫<br><br>▼<span class="midasi_k_01">関東圏で現在ほど支配力が無い時代にでさえ、</span><br><br>「ヨシモト」は、掟を破り秩序を乱す≪社会一般の決まりでなく部族内の私的ルールが最重視される≫奴は酋長として何よりも絶対に許さないから<br><br>具体名は挙げないけども、<br><br>実際にあった出来事として関連書籍に拠れば関西で人気があった<span class="pip">「掟を破って不義理で関東に逃げた芸人」</span>に対して酋長は執拗に追いかけて、その芸人をかこった事務所ごと明に暗に圧力を掛け続けて「掟を破った芸人」を完全に干すことに成功し<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS6-pjKEnagI%2FAAAAAAAAB6c%2Fv669phhCReM%2Fs320%2Fimg__saki_Commandments__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>最後は、その芸人が根をあげようが≪記事によれば、その境遇でコンビ仲も崩壊し精神も少しおかしくなったそうだ。≫もちろん酋長は更に追い込み、その手を緩める事なく締め続ける。<br><br>そして、ヨシモト芸人である仲間の仲介で酋長に復帰の『許し』を請い、大いなる寛容さでヨシモトに復帰するまで、その芸人は電波媒体から完全に消える事になった。<br><br>【禊】後の現在は以前のように「ヨシモト芸人」として関西圏での電波媒体を中心に活躍をしている。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">ココからわかるのは</span><br><br>「ヨシモト」の住む関西圏では【禊】とは期間ではなく酋長の『許し』と掟への『忠誠』を意味する。<br><br>そうなのだ。<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS6-po4SzSGI%2FAAAAAAAAB6k%2FkV2cKLnlHJ0%2Fs320%2Fimg__saki_panpan__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>ヨシモトの関西圏での支配力の源泉とは、<br><br>自分達の存在を是とする者たちには勝者にありがちな露骨な「全狩り」を行わない部分と、自分達を非とした者に対しては徹底的に「追い詰める」という<br><br>≪「ワッハ上方」のように自分達より強く負けると思った場合は、粘って粘って落とし所を見つけるしたたかさも持っている。≫<br><br><span style="color:#FF0000;">『大いなる寛容さと、非情な攻撃性』</span>で成立してる。<br><br>まさしく、<span class="pip">「お笑い部族の酋長」</span>と思えば全て合点がいく。<br><br>もちろん芸能事務所という特殊業態であることを考えると一般企業を見る観点で捉える事自体が陳腐なのかもしれないけども観察していて面白い企業だ。<br><br>そして、「大いなる寛容さと、非情な攻撃性」という『ヨシモト的支配手法』を関東でも踏襲するのであれば<br><br>▼<span class="midasi_k_01">関東攻略においても</span><br><br><blockquote>自らが<span style="color:#FF0000;">『我コソはヨシモトであり、お笑い部族の酋長なり、掟はココにある。認める者には手を出さない。認める者には食べ物も与える。しかし、逆らう者に慈悲は無い。』</span>という宣言書を読み上げ<br><br></blockquote>自ら「お笑い部族」の酋長として<br><br>他の芸能事務所に『ヨシモト的なるものの親和性』のYESとNOを突きつけてくるハズだ。<br><br><span class="pip">そんな、大げさな！喩え話としても大げさだと思います？</span><br><br>▼<span class="midasi_k_01">では、そんな「お笑い好き」な貴方に問題です。</span><br><br>「お笑い業界」における<br><br><span style="color:#FF0000;">「M-1」「R-1」「KOC」とは何でしょうか？</span><br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS6-pwmfA96I%2FAAAAAAAAB6s%2FmElabPbnd6Y%2Fs320%2Fimg__saki_yoshimoto-3mrc__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>R-1、M-1、KOCいずれも <span style="color:#FF0000;">「日本の現代芸能におけるヨシモト的世界観のスタンダード化」</span>を行う戦略的ツール。ですね。 <br><br>そして、その「賞レース」のルールと言う宣言書にサインをした<br><br>他の芸能事務所に所属するM-1では「サンドウイッチマン」さん「アンタッチャブル」さん「オードリー」さん等々R-1でも「バカリズム」さんにKOCの「東京03」さん等、<br><br>それまでは<span class="pip">ホボ無名であったに芸人に対して名誉と食べ物を与えたのは誰が主催する「賞レース」でしょうか？</span><br><br>それでも、先ほど言った喩えの「構図」が大げさだと思います？<br><br>▼<span class="midasi_k_01">次の質問として</span><br><br>逆にヨシモトがこれら「お笑いの賞レース」に主体的に加わらないで今のような一定の権威があるものとして成立したでしょうか？<br><br>そして最大の謎である<br><br><span style="color:#FF0000;">ナゼ、ヨシモトは自分の家族だけでなく他の家族の芸人にも食べ物を与えようとするのでしょうか？</span><br><br>▼<span class="midasi_k_01">いろいろ考えて結論は、</span><br><br>戦後から今日にかけ漫才等を中心とする【現代芸能】全盛の現代で、やはり先ほどの予想通り<span style="color:#FF0000;">『ヨシモトは自らを日本における『お笑い部族の酋長である』と本気で思っている』</span>と推察すると色んなパズルが嵌っていく。<br><br>たぶんコレは正解であり、<br><br>もちろん自分の家族である『ヨシモト芸人』が勝負に勝って自分たちの売上げを上げる事も二次的に重要だけども、<br><br><blockquote>ヨシモトのマネジメント部は自らを日本における『お笑い部族の酋長である』と思い、又、<br><br>一部の「ヨシモト芸人」も自らを『お笑い部族』の酋長家の一員であると本気で思っているので<br><br></blockquote>【現代芸能】の裾野をひろげ、<span class="pip">酋長に従う他の家族にも食物を与える事を、酋長家の宿命や使命だと考え</span>ていて、<br><br>酋長家である自分達が掟やルールを作った上で「酋長家は勝ち抜き主導権を握れなければいけない」と思考しているのだ。<br><br>そう考えると、「M-1」などの出来た経緯が書かれた資料などとも色々つながってくる。<br><br>≪他の事務所の芸人に対しても10年やっても芽がでない漫才コンビは辞めた方が良いなどは、自分を「現代芸能」を発展させ引っ張らなければいけない酋長家の一員だと自覚しないと発想自体が出てこないハズ≫<br><br>逆説的に言うと、こういう思考回路が証明しているのです。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">俯瞰してみるとこの構造は本当にオモロだ。</span><br><br>そして、そういう思考で考察すると色々な動きがつながってくる。<br><br>また、象徴的な出来事して商品である芸人に求める上下関係の徹底という「ヨシモト的なるもの」の掟のヒトツである<br><br><span style="color:#FF0000;">「先輩に挨拶」をチャンと行わなかった事を指導した「ヨシモト芸人」に対して批判した者が「M-1」審査員から静かにハズレた。</span><br><br>しかし、逆らう者に慈悲は無い。<br><br>貴方がヨシモト意外の芸能事務所に所属している関東の芸人であるならヨシモトは自ら「お笑い部族」の酋長として、<br><br>遅かれ早かれ<span class="pip">『ヨシモト的なるもののルールに対しる親和性』</span>のYESとNOを突きつけてくるハズだ。 <br><br><br><br><p>━━━━━━━━━━━━━━━━━</p><br><br>
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<pubDate>Mon, 29 Mar 2010 02:22:22 +0900</pubDate>
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<title>【稲垣早希】考察0401--「あほすき」は非真面目なT層を捉え「中山功太」にダメージを与えるか？</title>
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<![CDATA[ <br><br>2010_03_21_[SUN]<br><br><br><br><a href="http://sakura.laff.jp/about.html" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F3.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS0MKsKaFG_I%2FAAAAAAAAByM%2FhzMJbcxWbd4%2Fs320%2Ficn_Saki_01.gif" align="absmiddle" border="0"></a><strong><span style="color:#FF0000;">【従来型吉本では誕生しない稲垣早希】</span></strong><br><br><br><br><div class="hajime_deka">ネットと電波媒体がクロスしてくる今日。<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FSftA2hYFEvI%2FAAAAAAAABJ0%2F5hbghB5Au7Q%2Fs400%2Fimg_geisuii__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>【現代芸能】を現象から見える『売れアルゴリズム』と『提供サイド側の思惑』を適当に考察するシリーズ【従来型吉本では誕生しないコア持つ稲垣早希】 <br><br>アノ芸人事務所の巨人であり<span class="pip">アゲアゲシステムを軸とした劇場原理主義である「よしもと」</span>から出てきた、「よしもと」的でない新しいタイプのネット等を中心とした「コアなファン」層から流れを形成しつつある女芸人【稲垣早希】<br><br> 今回は、「稲垣早希」さんの新しいレギュラー番組が決まったと言うことなので、視聴率と番組を軸に構造を分析し少し違う切り口で適当に考察していく。</div><br><br>--＞コレまでの<a href="http://172305071.blogspot.com/search/label/%E7%A8%B2%E5%9E%A3%E6%97%A9%E5%B8%8C" target="_blank">「稲垣早希」関連エントリー</a><br><br><strong>-----------------------</strong><br><br><br><br><span class="mquote_name_uni">◆【NHK】「あほすき」で視聴率動向は？</span><br><br><br>04月から関西ローカルでNHKの夕方帯の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%BB%E3%82%84%E3%81%AD%E3%82%93!%E3%81%99%E3%81%8D%E3%82%84%E3%81%AD%E3%82%93!" target="_blank">「あほやねん！すきやねん！」</a>で『稲垣早希』さんが月曜のレギュラーが決まった。<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F2.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS5nQETNdlkI%2FAAAAAAAAB5U%2FuuQZhmp21RA%2Fs320%2Fimg__saki030_ahosuki__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br><div class="mquote8">ＮＨＫは４日、公開生番組「あほやねん！すきやねん！」（近畿ブロック、月～金曜・後４時５０分）の新レギュラーを発表した。放送時間を８日から午後５時１０分に変更する。<br><br>　２９日からの新年度は曜日ごとにレギュラー出演者を決め、ファッションや音楽などの話題を紹介。中山功太（２９）らが卒業し、新たに月曜に稲垣早希（２６）、火曜に鎌苅健太（２６）、水曜に近藤夏子（２４）とプリンセス金魚、木曜に渡辺直美（２２）が加入。会見で“しゃべれるイケメン俳優”と紹介された大阪出身の鎌苅は「ＮＨＫさんが求められるなら、しゃべらせてもらいます」と意気込んでいた。<br><br><span class="stable">（2010年3月5日10時54分 スポーツ報知 <a href="http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/gossip/entertainment/news/20100305-OHO1T00093.htm" target="_blank">稲垣早希らが新レギュラー…ＮＨＫ「あほやねん！―」</a>）</span><br><br></div>▼<span class="midasi_k_01">ココで一番の注目は？</span><br>もちろん、<span style="color:#FF0000;">03/29のリニューアル後の曜日と全体「視聴率動向」</span>だ。<br><br>果たして本当に、『稲垣早希』さんは一番の認知度がある関西圏で若者に視聴率を持っているのか？<br><br>初の「NHK」レギュラーという「ロケみつ」以外での電波媒体による定時データーと言うカタチで「タレント性」を試される事になるわけで考察するにはとてもオモロだ。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">まず、この番組「あほすき」の現状は？</span><br>番組の内容としては、<ol><li><span class="pip">帯--＞</span>月～金曜・後４時５０分<br><br></li><li><span class="pip">情報番組--＞</span>ローカルの若者向け<br><br></li><li><span class="pip">メインターゲット--＞</span>T層「男女13歳～19歳」サブがF1M1<br><br></li><li><span class="pip">リニューアル前メイン--＞</span>ヨシモトの『中山功太』さんが帯で司会を行っていた。<br><br></li><li><span class="pip">リニューアル後メイン--＞</span>曜日ごとに出演者が変わるが内容的はさほど変わらない。<br><br></li><li><span class="pip">視聴率--＞</span>NHKだから続けられる平均して1%前後の低視聴率番組。増刊号や特別番組などの企画でテコ入れするもNHKが全滅している時間帯。<br><br></li><li><span class="pip">占有率--＞</span>地上波での同時間帯では一人負け番組。<ul><li>毎日放送「ちちんぷいぷい」</li><li>ABCテレビ「ニュースゆう+」</li><li>関西テレビ「スーパーニュースアンカー」</li><li>よみうりテレビ「かんさい情報ネット ten!」</li></ul></li></ol>▼<span class="midasi_k_01">つまり、NHK「あほすき」とは、</span><br>若者をターゲットとした情報番組であり、某巨大掲示板の関西視聴率から見てみると<br><br>他の視聴率4～6％±1～2を取っている番組に囲まれた低占有率番組。U局とか除く。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">もし、視聴率アゲたら？</span><br>『稲垣早希』さんの評価が上がるのは当然だけども<br><br>おそらく月曜日に同じヨシモトの「ジャルジャル」さんも出演予定であり、知名度は彼らの方が全国区だから全面に出るハズなので<span class="pip">『稲垣早希』さんの正確な分析は分計の動きでしかワカンナイ</span>からオイちゃん達には見えにくいだろうなぁ。<br><br>ただ、リニューアルと言いながら出演者の変化や曜日別のMC制という小さな変化はあっても番組の内容とかは殆ど変わってい無い事から恐らく世間的には、「あほすき」とはR-1も優勝した関西圏では知名度の高い『中山功太』さんの番組だったわけで<br><br><span style="color:#FF0000;">個別の曜日でなくて番組全体で数字が上がってしまったら『中山功太』さんが地元のローカル番組でイカに視聴率を持っていなかったのか。という致命的な証明になる</span>わけで<br><br>「ヨシモト」としては痛し痒し。だとも言える。<br><br>つまり数字的には、現在の視聴率が【1%】台を中心としているので常時【2%】とかを超えてきてニューアル成功、【3%】とかにも平均で届くようになってしまうとリニューアル大成功となり、<br><br>世間的には、『稲垣早希』さんというよりも視聴率を全く上げられなかった『中山功太』さんの事が批評ブログなどで取り上げられるだろうなぁ。という事は予想できる。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">オイちゃんの予想では</span><br>これまでも「あほすき」は男女十代のT層をターゲットにして『アイドル』と言われている人達を積極的にブッキングしていたがさほど視聴率に貢献しなかった。<br><br>「あほすき」視聴率低迷の要因として一番の原因をあげるとしたら、番組構成を見てみると<span class="pip">【真面目なT層】と【非真面目なT層】という要素を排除してしまっている事</span>ではないかと推察できる。<br><br>つまり、<ol><li>まず、同時間帯である「ちちんぷいぷい」などの番組がいっときのような勢いは無くても固定視聴者≪年齢の高い層を取られているがココはスルー≫に加えて本来とるべき【非真面目なT層】も取り込まれている事。<br><br></li><li>「あほすき」がメインのターゲット層としている【真面目なT層】「男女13歳～19歳」というのは時間帯的に部活や放課後活動中の可能性が高い事。≪番組の作りがココの層をメインにしているなら制作側は完全に未誤っている。≫<br><br></li><li>そして時間帯的に部活や放課後活動をしないで家で『TVを視聴』している【非真面目なT層】≪本来ターゲットにすべき帰宅部的な層≫が「あほすき」のようなNHKらしい遊びの少ない番組は避ける確率が高い事。<br><br></li></ol>この時間帯的で視聴層に「T層」が居ないのではなくて部活動などをしている<span class="pip">【真面目なT層】が薄い</span>のだという事。<br><br>例えば関西圏で同じ時間帯に同じ層をターゲットとしていた、ダウンタウンさんなどの「四時ですよーだ」など一定の占有率を維持していた番組があったわけで潜在的にこの枠に「T層」は居て別の局に流れていると推察できます。<br><br>そして、その層の多数を占めている人物像をプロファイルをすると<span class="pip">「あほすき」的な結果が見えてくるNHKらしい番組</span>を見る層では無い。と言うこと。<br><br>なので予想的には、番組ではなくMCやレギュラー陣の人気度合いで【指定買い】的な視聴動向から<span class="pip">『稲垣早希』さんなど出演者で微妙に上がったとしても、さほど全体の視聴率は変わらない</span>に「Betting」してみたい。<br><br>具体的は、最初はリニューアル効果で宣伝も入るだろうし【2%+】、個別の曜日で少し差が出る。<br><br>さぁ、結果はどうだろ。もちろん録画だけど楽しみだ。<br><br><br><br><p>━━━━━━━━━━━━━━━━━</p><br><br>
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<pubDate>Sun, 21 Mar 2010 02:22:22 +0900</pubDate>
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<title>【稲垣早希】考察0301--「ヨシモトDNA」と関連DVD販売</title>
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<![CDATA[ <br><br>2010_03_12_[SAT]<br><br><br><br><a target="_blank" href="http://sakura.laff.jp/about.html"><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F3.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS0MKsKaFG_I%2FAAAAAAAAByM%2FhzMJbcxWbd4%2Fs320%2Ficn_Saki_01.gif"></a><strong><span style="color: rgb(255, 0, 0);">【従来型吉本では誕生しない稲垣早希】</span></strong><br><br><br><br><div class="hajime_deka">ネットと電波媒体がクロスしてくる今日。<br><br><center><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FSftA2hYFEvI%2FAAAAAAAABJ0%2F5hbghB5Au7Q%2Fs400%2Fimg_geisuii__0101.gif"></center><br><br>【現代芸能】を現象から見える『売れアルゴリズム』と『提供サイド側の思惑』を適当に考察するシリーズ【従来型吉本では誕生しないコア持つ稲垣早希】 <br><br>アノ芸人事務所の巨人であり<span class="pip">アゲアゲシステムを軸とした劇場原理主義である「よしもと」</span>から出てきた、「よしもと」的でない新しいタイプのネット等を中心とした「コアなファン」層から流れを形成しつつある女芸人【稲垣早希】<br><br> 今回は、「ブログ旅のDVD発売は来年2011年以降になるハズ」という予想がハズれたので、<span style="color: rgb(255, 0, 0);">稲垣早希さん関連の『DVD販売』を軸に「ヨシモト」を絡めた構造を分析</span>し他の批評ブローカーさんと少し違う切り口で適当に考察していく。</div><br><br>--＞コレまでの<a target="_blank" href="http://172305071.blogspot.com/search/label/%E7%A8%B2%E5%9E%A3%E6%97%A9%E5%B8%8C">「稲垣早希」関連エントリー</a><br><br>---見出し---<ol><span style="color: rgb(204, 51, 0);"><li>◆『稲垣早希』のブログ旅DVD発売？</li><li>◆「ヨシモトDNA」と「桜の卒業の季節」DVD？</li></span></ol><br><br><strong>-----------------------</strong><br><br><span class="mquote_name_uni">◆『稲垣早希』のブログ旅DVD発売？</span><br><br><br><center><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS1NtWr2kO9I%2FAAAAAAAABzc%2FJFO8UKu0yA8%2Fs320%2Fimg__saki_0020_ro3_TelOP__0101.gif"></center><br><br>録画していた「ロケみつ」を見ていたら年始にエントリーした『稲垣早希』考察020での<a target="_blank" href="http://172305071.blogspot.com/2010/01/0201-mbs20100118mon.html">「ブログ旅のDVD発売は来年以降になるハズ」</a>という予想がハズれた。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">予想した理由として</span><br><ol><li>「他局に販売」</li><li>「間に書籍など別の物販を挟んでくる」</li></ol>という2点を挙げた。<br><br>（01）の番組販売を狙って時期をズラしてくることはハズしたが、【MBS】の今までのパターンからDVD以外に<span style="color: rgb(255, 0, 0);">（02）「書籍など物販を挟んでくる」は当てた</span>ので一勝一敗という感じか。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">予想に反して</span><br>まだ、詳細はよくわからないが『関西縦断ブログ旅』を<a target="_blank" href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B003BI6RCS">「トラの巻」</a>、<a target="_blank" href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B003BI6RD2">「パンダの巻」</a>というDVDで2巻にして2010/06/02に「よしもとアール・アンド・シー」から発売するようだ。<br><br>どうやら、DVDの1本が180分の収録なので、もし『関西縦断ブログ旅』を2本で完結させるとしたら、最大が6時間と言う事になり第拾八話までの『完全版』が入るようだ。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">つまり、</span><br>「TBS」が2010年1月9日に「関西縦断ブログ旅ゴール」を迎えたのでコンテンツの勢いがある今年中にDVD物販で早めの利益確定をしていくという方針と言うことになる。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">再編集無し？</span><br>早く出していくことでコンテンツ鮮度を保てるので『鳥居みゆき』さんのハイタッチDVDのように再編集などリテイク、リプロダクトを行わなくても、それほど気にする事なく販売出来る利点もある。<br><br>コンテンツ鮮度が古くなった部分を副音声や未公開映像を含めたボーナス映像など編集によってまかない、数種類の写真のうちドレかが入ってる的なベタな特典付けるハズと予想したが、<br><br>どうやらコンテンツ鮮度が新しいこともあり『完全版』のマンマ？<br><br>ただ、『完全版』マンマではなく未公開映像を挟むなど編集を行った方が間違いなく販売数が伸びるのを予想出来るが。詳細はまだ不明だ。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">踏まえて今後の予想と考察、</span><br><ol><li><span class="pip">「シリーズごとに分割してDVD販売」</span>--＞現在、ネットしているTBS等が「四国一周ブログ旅完全版」終了後、四国のローカル局で番組が売れなければ半年とか1年以内という短い期間で『DVD販売』になるはず。<br><br></li><li><span class="pip">「次のシリーズは来年以降で3巻はうさぎの巻」</span>--＞次の「四国一周ブログ旅完全版」は、時間的に3巻以上になるので「トラの巻」「パンダの巻」「ウサギの巻」となる。<br><br></li><li><span class="pip">「初動の販売動向で、『稲垣早希』の人気度合いが測れる。」</span>--＞「ロケみつDVD」と言っても誰もがわかるようにコレは『稲垣早希』さんのDVDであり、販売実績で彼女が一般ユーザに対して現在時点の「購買力」を持っているか？という指標になる。<br><br></li></ol>この中でも特に注目して観察するのは、初期の『販売動向』。<br><br>パターンとして、こういうコアなファンを持つとされる【対象者】≪今回は『稲垣早希』さん≫の場合は、販売1週間から1ヶ月の「初動」がどう動くかでだいたいわかる。といわれている。<br><br>≪ソレ系の書籍によるとコアなファンは予約や販売日からそう遠くない日に購買するから販売数グラフが初動が急激にグーと伸びてストーーんと落ちていくので、底値を推察出来る。≫<br><br>▼<span class="midasi_k_01">このDVDで『稲垣早希』さんの数値が取れるとは？</span><br>これがアメトークなどの<span class="pip">「お笑い」という汎用的なコンテツDVD</span>だと「ネタ」であったり出演者とのカラミを含めた「話術」の面白さが購買動機に占める割合が増えてしまうことで司会者など『MC』個人の人気度を計測しにくいとされている。<br><br>『稲垣早希』さんのコアなファンの人は理解しにくいかもしれないがライトなファンと言うのは【TV演芸】で無料で放映され『稲垣早希』さんという個人が全面に押し出された汎用性の無いコンテンツをわざわざDVDを買ってまで保存しようとはしない。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">つまり、このDVDの購買動機とは、</span><br>常識的に推察してみて<span class="pip">『稲垣早希』さんの旅ロケ番組での魅力</span>という比重が非常に高い。という事であるから<br><br>「コアファン層」と「ミドルファン層」の合算で販売数が出る。<br><br>つまり、一層、正確な『稲垣早希』さんが持つ人気の現在時点での全国値が取れるという事。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">このDVDでマネジメント側は？</span><br>オイちゃん達のような一般人は外部に出てくる少ないデータで推し量るしか無いので地域別などの動向はつかみにくいが<br><br>マネジメント側は、販売動向の詳細なデータとして例えばDVDが捌けた数としてアマゾンのようなNETがドレぐらいで店頭売りがドレぐらいでなどという地域ごと、時間ごと等のPOS販売数やチャネルを含めた詳細なデータが手に入る。<br><br>ここからヨシモトのマネジメント側は『稲垣早希』という商品に対して「分析」をかけて販売戦略を練り直したり、<br><br>初動から割り出したコアな層の数値や販売数をTV売りでのブッキング営業や営業販売などの「資料」として利用していく事ができる。と推察出来る。<br><br><br><br>---------------<br><br><span class="mquote_name_uni">◆「ヨシモトDNA」と「桜の卒業の季節」DVD？</span><br><br><br>▼<span class="midasi_k_01">「桜・稲垣早希」の考察理由</span><br>オイちゃんが「桜・稲垣早希」さんを考察し始めた理由は簡単で長年、吉本興行を見てきて<span class="pip">「従来のヨシモト的な女芸人とは明らかに違うコアなファン形成」</span>をハジメテいたから<br><br>ひょっとして、吉本マネジメント部は「パピプペポピンズ」以来「鬼門」を突破するのか？<br><br>という一点に興味があるから。今も。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">「桜の卒業の季節」DVD発売</span><br><a target="_blank" href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/B003BI6RBE">「桜の卒業の季節(仮)」</a>が2010/06/09に発売されるようです。<br><br><center><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS5nP7u97QOI%2FAAAAAAAAB5M%2FhTZJhtIkfPo%2Fs320%2Fimg__saki030_sakurasotu__0101.gif"></center><br><br>「桜」結成から『増田倫子』さんの卒業までの映像を集めたというDVDです。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">「桜の卒業の季節」と「ロケみつ」DVDの違い</span><br>違いは簡単で<br><br><ol><li><span class="pip">「桜の卒業の季節」--＞</span>コアファンを対象。</li><li><span class="pip">「ロケみつ」--＞</span>ミドルとコアファンを対象。</li></ol>という事で「ロケみつ」DVDは、番組で「タレント的な女芸人」の『稲垣早希』を好きな層≪ミドルファン層≫も買うが、「桜の卒業の季節」DVDはコアファン以外は、ホボ買わないという違い。<br><br>ただ、パーセンテージ的には、サキちゃんが好きなので「ロケみつ」は見るがDVDを買ってまで見ようとは思わない移り気で薄いファン層≪ライト層≫が大多数である事は推察出来る。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">「桜の卒業の季節」DVD販売でわかること。</span><br>コレも簡単で<br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">（「ロケみつ」DVD販売数）-（「桜の卒業の季節」DVD販売数）=「ミドルファン層」</span><br><br>という数式が成り立つので、「ロケみつ」で膨れた「ミドルファン層」の大枠を掴むことが出来る。と言う事。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">つまり「ミドルファン層」とは、</span><br>「ロケみつ」という番組終りで無くすかもしれないファン層だとも言えるわけで、<br><br>マネジメント部は数値を分析しながら、このファン層を如何にしてコアなファン層に取り込んで行くかと言う戦略を練る事になる。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">「桜・稲垣早希」もヨシモトDNAで潰れるか？</span><br>まず考察時、絶対に見落としていけない事実は、『稲垣早希』さんがヨシモトで無ければ関西圏においてこのようなカタチで電波媒体に乗る事はホボ無かったし、舞台どころか【旅ロケ】キッカケさえ掴めないのが現実で、ヨシモトだからチャンスを掴めたという事。<br><br>それを踏まえた上で<br><br>以前にもエントリーで書いたがオイちゃんは「劇場絶対主義」なDNAを持つヨシモトは、マネジメント側は理解していても<span class="pip">現場側が「ヨシモト型女芸人」とは全く違う資質が必要である「タレント的な女芸人」を同じ土俵で比べて低く見る傾向がある</span>から<br><br>なんとなくマネジメント側の思惑とは違うところ、<span style="color: rgb(255, 0, 0);">おそらく「現場が『増田倫子』さんにヨシモトDNAを強要してココロが折れたんだろうなぁ」</span>と簡単に妄想予想出来る。<br><br>だからこそマネジメント側の戦略が当たり、今までの「ヨシモト型女芸人」には無かった確変を始めた『稲垣早希』さん。が今後どうなっていくのか？その点について興味がある。<br><br>イメージ先行の<span class="pip">「タレント的な女芸人」を少し下に見る傾向があるヨシモトの現場</span>からオセロさんのような「タレント的な女芸人」が簡単に育つとは思えないし、<br><br>それは「妖精・ポピンズ」以来ずーーーと鬼門であった事が証明しているわけで、<br><br>その延長線上にある『稲垣早希』さん。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">「桜・増田倫子」は芸能界に戻れるか？</span><br>それは全くワカラナイ。<br><br>しかし、断言出来るのは関西圏では<span class="pip">「ヨシモト」以外からは100％無理と言うこと。これは99％ではなく100％。</span>なのは「ヨシモト」を長年考察していると簡単に予想できる。<br><br>「ヨシモト」から、こういう辞め方をした場合には、ありとあらゆる芸能活動は不可能なことは簡単に推察出来る。特に関西圏では電波媒体は当然だが、紙媒体などでさえよっぽどの強いコネがない限り不可能になるようだ。<br><br>あの「横山やすし」師匠でさえ「ヨシモト」解雇後は、いろいろ情報を追うとアクションを起たりしたようだがネットも無い時代そういった動静は一切伝わる事なく関西圏のありとあらゆるメディアから消えたのである。<br><br>『増田倫子』さんの場合も今までの「ヨシモト」的なパターンからすると他の事務所に行こうが関西圏では芸能的な活動は100％不可能。おそらく<span class="pip">町の「ダンス教室」で小学生を教えるっていう規模以上は不可能</span>だと推察出来る。<br><br>ただ『増田倫子』さんが救いなのは、ホボ無名であった事や、元相方の『稲垣早希』さんと今でも仲が良い。というコトだ。<br><br>▼<span class="midasi_k_01">過去にも</span><br>色々なカタチで「ヨシモト」から去った人がいるが、よっぽど綺麗な辞め方をしないと<span class="pip">芸能生活はそこでピリオド</span>を迎える。<br><br>名前は挙げないが、そこそこ名前があり「ヨシモト」で結婚を機に<span class="pip">相方を置いて解散した漫才師は何度か頭をさげようとしたようだが「ヨシモト」に戻れない。</span>もちろん電波などマス媒体が、その「漫才師」を一切取り上げないので芸能活動でイベントを打つことも出来ないし、サラリーマンをするしかない。<br><br>絵などアーティストで生きようとする場合も「ヨシモト」に籍を置きながらであればたとえマージンを抜かれても「ヨシモト」というネームバリューと共にキッチりマネジメントや宣伝をかけてくれるので「ジミー大西」さんや「たいぞう」さんのようにお金も入ってくるが<br><br>これも名前は挙げないが同じように、絵などアーティストで生きようとする場合も「ヨシモト」のチカラを、みくびって辞めてしまうと今までは「ヨシモト」だから取り上げていた電波はもちろん紙媒体でも取り上げてもらえなくなるので、よっぽどコネや力がない限り<span class="pip">町の日曜画家レベルでしか個展を開けなくなってしまう。</span><br><br>事実と照らし合わせて考察していると色々なモノが見えてくる。<br><br><br><br><p>━━━━━━━━━━━━━━━━━</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/173205071/entry-10510417125.html</link>
<pubDate>Fri, 12 Mar 2010 02:22:22 +0900</pubDate>
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<title>【現代芸能】売れ理論--3つの「村上隆」理論で『長谷川利行』アルゴリズムを回避出来るか？　201</title>
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<![CDATA[ <br><br>2010_03_02_[TUE]<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS4u3CQIGb6I%2FAAAAAAAAB4E%2FGN6MahnyfhY%2Fs320%2Ficn_gendai-geinou_01.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br><a href="http://www.sunmusic.org/get/profile/profile_torii.html" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS4u3HERCScI%2FAAAAAAAAB4M%2FDP-iYKYhGig%2Fs320%2Fnav_icn_kenb01.gif" align="absmiddle" border="0"></a><strong><span style="color:#FF0000;">シリーズ【現代芸能】売れ理論考察</span></strong><br><br><div class="hajime_deka">いつものように多くの「お笑い批評ブローガー」とは全く違う角度からエッジを立てて【古典演芸】と違い屋号を受け継がない【現代芸能】を観測。<br><br>今回は、洋画家「長谷川利行」から【現代芸能】の類似性を指摘しそのアルゴリズムを「ムラカミ」理論で回避が可能か？という理論援用した考察エントリー。<br><br>専門用語は、なるべく外しガッシリと噛み砕いていますが細部の説明は端折るのでソレ系の界隈に興味のある人にしか全く意味不明な箇所の多い文章です。<br><br>「芸術活動」と「売れ」の関連性などをマクロ的な観点から絡ませながら【現代芸能】を適度に考察。<br><br><span style="color:#FF0000;">PS:</span>最近の<a href="http://www.tfm.co.jp/podcasts/dojo/" target="_blank">「エフエム芸術道場」のPOD</a>のvol436--450で若手の批評家≪黒瀬陽平さんと濱野智史さん≫と「村上隆」さんが美術界をPOPに語り合う傑作な回があるのだけども、それがね村上さんが若手をイナしながら突っ込む構図が、まるでディプロマやプレゼン時の学生と教授のカラミみたいでオモロくて久々にPCの前で笑いっぱなしだった。こういう新鋭の批評家との対談はまたやって欲しいなぁ。興味がある人は消えないうちに是非。</div><br><br>---見出し---<ol><span style="color: rgb(204, 51, 0);"><li>◆「長谷川利行」アルゴリズム</li><li>◆「村上隆」総論--「芸」で食む者は世界を記号化せよ</li><li>◆村上理論00--徹夜なんて努力のうちに入りません</li><li>◆村上理論01--現代の芸術作品は集団でやるべきだ</li><li>◆村上理論02--芸術家は技術よりも発想に力を注ぐべき</li><li>◆村上理論03--価値を生むのは才能よりサブタイトル</li></span></ol><br><br><strong>-----------------------</strong><br><br><br><br>---------------<br><br><span class="mquote_name_uni">◆「長谷川利行」アルゴリズム</span><br><br><br>作品を公募展に出しては、もれなく落選返却通知がプレゼントされ続けたり、二つ目の大学が芸大≪中退≫だったという人生の記憶から消し去った黒歴史や、過去に付き合った女の子が芸大出やアート演劇好きなどが多かったために<br><br>十代から京都の新人展は年中行事に組み込まれ、アルカイック最後の安井賞97の鑑賞後、当時の彼女とサテンで若さ故のナンチャラで<span class="pip">『日本画壇の大いなる過失』</span>と嘆き、二人が大好きだった【鴨居玲】を讃え合った夢、敗れる以前の黒歴史。<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS4u3QP16tQI%2FAAAAAAAAB4U%2F5Hzkn3GVuuo%2Fs320%2Fimg__ume_hasegawa-honhyousi__0101.gif" align="absmiddle" border="0"><br><a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4093861021" target="_blank">アウトローと呼ばれた画家―評伝長谷川利行</a></center><br><br>以前のエントリーでも書きましたが、オイちゃんの埋立てている脳内黒歴史ゾーンが【ウメ】さんを見て思ったのが<br><br><span class="pip">「うわっ、長谷川利行」</span><br><br>絵画やアートに関心がある人以外は【長谷川利行】自体を知らないと思いますが、≪『<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%88%A9%E8%A1%8C" target="_blank">wikipedia</a>』にも簡単な略歴が載っています≫そういう界隈では結構知名度の高い芸術家です。<br><br>ザッと掻い摘んで言うと<span style="color:#FF0000;">『才能が有りながら生来の対人対応や自己演出ベタでチャンスを毎々つぶし野垂れ死、死後に再評価』</span>という詳しくは彼の評伝にあるように「ゴッホ」に喩えられたりする芸術家なんですが<br><br>対人対応や自己演出が苦手であっても下手に才能が備わっていると、公募展とか玄人ウケで入選とかしてしまい、その才能が上手く社会に認められないという<span class="pip">現実とのギャップに益々苦しんでバースト</span>してしまった人なわけです。<br><br>このバースト現象に辿り着く定石ストーリーをオイちゃんは個人的に<span style="color:#FF0000;">「長谷川利行アルゴリズム」</span>と呼ぶことにしています。<br><br>知っている人は知っていると思いますが、チョットおかしくなってしまうってのは<span class="pip">芸術の世界ではよくある現象</span>です。<br><br>実際にオイちゃんも目にしたこともあるパターンとしては、臨界点を超えられない芸術家見習い達は運がイイ人は青い閃光が走る前にある者は親元に戻ったりして会社で働き、ある者はココを起点に結婚し公民館で日曜画家たちの絵画教室を開いたり、<br><br>それでもスパークを目指し被爆に耐えた大半の芸術家見習いも頑張りすぎてチョット精神が崩壊したりとかするわけです。<br><br>お笑い業界などとは比べ物にならない規模で毎年毎年毎年毎年、芸大に学んだ後に多くの死体が転がり続けます。<br><br>それがこの界隈。<br><br><br><br><hr>---------------<br><br><span class="mquote_name_uni">◆「村上隆」総論--「芸」で食む者は世界を記号化せよ</span><br><br><br>絵画や建築などの芸術、アートと言うのは普通、マーケティングや自己演出などという仕掛けと遠い世界だと思われがちだけど、<span style="color:#FF0000;">コノ分野こそが最も高度な交渉術が必要な分野であったりする</span>のをそういう関連の大学などに通って<br><br>書籍を読んだり、何故、あの芸術家は死後見いだされ売れたのか？何故、あの芸術家は生きながらにして売れたのか？を文献などで追ってみたり、<br><br>中学や高校の教科書には載らないダリの側にマーケッターのガラが居なければ、あれほど早く売れ軌道に乗っていたか？そして矢継ぎ早に勢いが続いたか？様々な決して安売りしない見事な自己演出が無ければピカソはキュピズムの雄になれたか？ゴッホの親族が画商と繋がっていなければココまで果たして評価が上がったか？それよりも彼の作品は見いだされたか？<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F3.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS4u38UoIfyI%2FAAAAAAAAB5E%2FYsYTH1O2lsY%2Fs320%2F51MS26YA5JL._SL500_AA240_.jpg" border="0"><br><a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344011783">『芸術起業論』</a></center><br><br>それらのハテナも、「記号化の実践」≪【村上隆】さん自体はそれを<span class="pip">「価値を生むのは、才能よりサブタイトル」</span>という言い回しをする。≫を高らかに歌舞く【村上隆】の出現で空想頭と言う【お花畑】から抜け出し身近にあるリアルな世界の現実を覗いて色々な事を気づいたりするわけです。<br><br>そして、子供の頃に信じていた<span class="pip">「才能がある芸術家は見いだされる」という定理が神話である事を知る。</span>サンタクロースを信じていた夢見がちな子供は大人になる。<br><br><span style="color:#FF0000;">売れる芸術家の理由は、「独創的な芸術」の才能？</span><br><br>マヤカシ。<br><br>つまり現実として、<span style="color:#FF0000;">「独創的な芸術」の才能なんていうのは売れるための必要条件であって十分条件ではない。</span><br><br>芸術の才能なんてのは大前提だ。<br><br><span style="color:#FF0000;">何故なら独創的な芸術の才能なんて溢れているから。</span>ただ見いだされない≪プレゼンできていない≫だけで独創性というのは案外、溢れている。<br><br>そして、そういう「サンタクロース」神話で飯を食っている【売れている芸術家】は本音を吐かない。何故なら、そういう現実は自らの足を食べるタコになる事を知っているからだ。<br><br>なのに【村上隆】さんは、「サンタクロース」なんていないと言い切り、あらゆるインタビューを読むと自らの才能について否定的に語ることが多い。≪もちろん書籍やインタビュー記事などでの自己否定は、高いレべルでの否定であり日曜画家と比べてと言っているのではないので注意。殆は、そのレべルまで到達できない。≫<br><br>その上で【村上隆】さんは、自分自身の才能についてドウ答えるかを意訳すると<span style="color:#FF0000;">「芸術という構築された世界の仕組みを解く力とディコンストラクション能力」</span>であり、「芸」で食う者たちへ記号化した世界で歌舞く≪自己演出≫事の重要性を説く。<br><br><span class="pip">だからこそ【村上隆】という芸術家は本当に凄かったりする。</span><br><br>【村上隆】さんの個々の作品と絡めながら考察すると、他の人もやってるし長くなるし在りきたりだから「作品を通して【村上隆】のどこが今までの芸術家とドウ違うのか」は、また別のエントリーで噛み砕いて考察するとして<br><br>今回のエントリーは【村上隆】さんがインタビューや書籍で説く<span style="color:#FF0000;">「芸」で生き抜く理論を【現代芸能】に援用し当てはめてみる</span>と面白かったので論じてみたい。<br><br>おそらく、こうなる。<br><br><span style="color:#FF0000;">【現代芸人】が売れるためには「必要条件」である【ネタの力】だけでは「十分条件」ではなく、「業界の構造」である【現代芸能】を知り、「記号化」した後にその世界のルールに則り自ら演出し、価値をあげブランド化する事。</span><br><br>となり次に、これは具体的に【現代芸能】に当てはめると、どういう事を指すのだろうか？<br><br>検証し、考察してみたい。<br><br><br><br><hr>---------------<br><br><span class="mquote_name_uni">◆村上理論00--徹夜なんて努力のうちに入りません</span><br><br><br><span class="pip">「徹夜なんて努力のうちに入りません」</span>--＞【ムラカミ】理論では、あらゆる「芸」≪F1ドライバーなども含む≫をもってプロとして売れる為の心構えとして、「覚悟」の重要性を指摘します。<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F2.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS4u3VeO7RUI%2FAAAAAAAAB4c%2F0rUvZWNVUfw%2Fs320%2Ficn_murakamitakasi-art_01.gif" border="0"></center><br><br>【ムラカミ】理論に貫かれている「プロ意識の高さ」をよく現している言葉として<span class="pip">「徹夜なんて努力のうちに入りません」</span>というフレーズがあり、趣旨としては「芸」で食ってるヤツ≪絵画美術≫が徹夜程度を苦しいって<span class="pip">「お前は学生か？」</span>と、そして<span class="pip">「一生懸命という幻想の中に慰めを見出している」</span>と一刀両断です。<br><br>「芸」で食ってるプロであれば徹夜や一生懸命した事を価値基準に置くことをレベルの低い議論とし、完成しなければ完成するまで自分を追い込むは当たりまえで<span class="pip">「芸」における地獄とは「寝ても覚めても出口も入り口もない捻れた空間」</span>で答えが出るまで走り続ける挑戦である。とし<br><br>そのプロとして「芸」≪芸術≫で食う世界とは、<br><br><span class="pip">「ぎりぎりまでやらないと、ものが見えてこない世界」</span><br><span class="pip">「集中力と体力がきれたら、すぐに死ぬしかない世界」</span>であり、そして不可能に挑戦するために、その世界に突っ込んでいくのがプロ。と表現する【ムラカミ】理論。<br><br>コレ系の本が好きでヨク読んでいますが、ココまでストレートで表現し尚且つ口先だけでなく世界でキッチり結果をだしている【現代作家】は【村上隆】さんぐらいなので、<br><br>≪具体的な名前は出しませんが、【現代作家】のコレ系のインタビュー記事を色々読むともう少し穏やか口調か、または多く語らない、または、結果は出しているけどキャラ付けなのか言っている事がお花畑系、はたまた理想論を語るけど言うほど結果残してない。っていう色々なタイプの作家の中でも【村上隆】さんは怒りとトゲトゲしいリアル感で特異。≫<br><br>一発勝負で見事に敗れ地味に派遣ガテンで借金返済しながら人生を底辺でヌルく暮らしているオイちゃん達のようなリアル敗北者には【ムラカミ】理論がボディに効きます。ので読み手を選ぶのも納得出来ます。≪御存知の通りアンチも非常に多い≫<br><br>しかし、<br><br>「芸」≪現代芸人含む≫で食っている人で結果を出せていない前向きな人には、<span style="color:#FF0000;">芸大の教授も絶対に教えてくれない「芸」で戦うとは如何なる事か？を剥き出しの言葉で語る【ムラカミ】理論はリアルが見えてきて凄く為になる</span>と思います。<br><br>そして若くもなく黒歴史がある人の中には、病気で余命が幾許も無く死ぬ直前に親から「実は、お前は河から流れてきた桃から生まれたンだよ。」って病床で初めて聞かされる<span class="pip">鬼退治に行かずガテンな人生を歩んだ「桃太郎コント」の主人公な気分</span>になれる人も多いと思います。ガクッ。<br><br>「返事がない。ただの屍のようだ。」<br><br><br><br><hr>---------------<br><br><span class="mquote_name_uni">◆村上理論01--現代の芸術作品は集団でやるべきだ</span><br><br><br>【ムラカミ】理論には、「芸」で身を立てて成功する術として、いくつもポイントが記されているのですが【現代芸能】に当てはまる大きなポイントを3つあげて考察したい。<br><br><span class="pip">「現代の芸術作品は集団でやるべきだ」</span>--＞まず、【ムラカミ】理論では、芸術の世界≪現代美術≫を分解し記号化した時に工房的な集団力の重要性を指摘します。<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F3.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS4u3b-9W9yI%2FAAAAAAAAB4k%2FpyL_SOLF930%2Fs320%2Fimg__geinin_murakami-riron01-shuudan__0101.gif" border="0"></center><br><br>≪後に優秀な画家も産んだ初期のレンブランド工房等における成功を意識しているのかもしれない。レンブランド工房だと一般読者にはわかりにくいのでイメージしやすいようにルーカスを引き合いに出しているが別の項で「光悦村」などにも言及しているので。≫<br><br>もちろん、あの隆盛を誇ったレンブランド工房でさえ後期は表面上の理想とは裏腹にガタガタと国情共に崩れ去り、遂には破産して在庫として残った作品も叩き売られてしまうわけで、<br><br>熱烈なファンの人には怒られそうですが常に強気な【村上隆】さんの「カイカイキキ」だって今後、どうなるかは誰にもわかりません。だけども【レンブランド】と共にレンブランド工房作品が世界に与えた名声は今なお輝き続けているわけで、<br><br>記号化した後の世界では、<span class="pip">「レンブランドの破産なんてのはドウでも良いホンの小さい事」</span>である現実を鑑みると<span style="color:#FF0000;">芸術作品での集団力の重要性は証明されている</span>とも言える。<br><br>この【ムラカミ】理論を【現代芸能】に援用し当てはめると「芸能事務所」での<span class="pip">集団による利点機能として「2点」</span>あり<br><br><blockquote><ol><hr><li><span class="pip">「マネジメント機能」</span>--＞ヒトツは「芸能事務所」が商品である『芸人』の販売や露出の管理などを芸人本人の代理として行う機能。<br><br>これは「業界の構造」である【電波媒体の露出度が販売単価】に直結するという【現代芸能】世界での仕組み上、【現代芸人】が「芸能事務所」に入らず全ての処理を行う「フリー」という状態で売れ勝ちぬくことは不可能である事を指す。<br><br></li><hr><li><span class="pip">「スタッフ機能」</span>--＞フタツは、芸能事務所」が商品である『芸人』の価値を高めていくフレームの構築という作業などを芸人本人のスタッフとして行う機能。<br><br>従来はマネージャーが「スタッフ機能」を兼ねることが多かったが今後は益々、【現代芸人】の主戦場媒体が【電波】や【ネット】などミックスメディア化していくと現場が専門化していくので、その戦場に対応した「スタッフ」の力が占める割合が増えることは確実。<br><br>音楽業界のサンプルのオケファイル如く、時代の流れを読みながらネタを『芸人』と共に練る「ライター」や、戦略に沿って企画を立案する「構成」や、各媒体に対応し現場指揮を行う「興行マネージメント」等いかに優秀で質の高い「スタッフ」を集められるか？という事が「芸能事務所」の盛隆にも作用してくるハズ。<br><br></li><hr></ol></blockquote>同じ口演芸でも寄席≪割り≫や舞台≪出演料≫、営業≪発注≫を主戦場とする<span class="pip">落語や講談、浪曲など【古典演芸】では、基本フレームが業界の構造上「ルート営業」的</span>であり≪当然、例外な古典演芸人もいるが割合としてはごく僅かであり、評価もそこを重視しないようである≫、<br><br>活動の場がコンパクトなので≪TVなどの電波マス媒体が主戦場とならないので≫大きさのデメリットを感じない場合が多い為に「個人事務所」が比較的多いと推察出来る。<br><br>しかし、<br><br>鈴本など大衆寄席の出演が約束される組合に所属しない、又は徒弟制度上の師匠を持たない漫才やコントなど養成所からきた【現代芸人】は、そうはいかない。<br><br><span style="color:#FF0000;">【古典演芸】と違い業界の構造上【現代演芸】の主戦場は電波を主とする「マス媒体」である。</span><br><br>つまり、屋号を持たない継承芸でない格がない【現代演芸】では業界の構造上<span class="pip">「電波等マス媒体での露出度が芸人の価値である販売単価を決定する」</span>というルールで運営させている為に個人規模では戦えない事を推察出来る。<br><br>≪現在、落語など上方の古典口演芸では真打制度はないが、ちゃんと香盤による格付けは明確に存在している。≫<br><br>従って、<span style="color:#FF0000;">【現代演芸】で売れる為には「芸能事務所」の所属は必要条件であり、その上で「集団の力」の質が重要視される</span>のであって、無所属フリーなのに【現代演芸】で大成功という現代芸人の例外を一生懸命さがしているのだが未だにホボ見当たらない理由もその構造にある。<br><br><br><br><hr>---------------<br><br><span class="mquote_name_uni">◆村上理論02--芸術家は技術よりも発想に力を注ぐべき</span><br><br><br><span class="pip">「芸術家は技術よりも、発想に力を注ぐべき」</span>--＞2つめの【ムラカミ】理論では「芸術家」が売れる為の方向性として、「技術」よりも「発想」などの独自性の重要性を指摘します。<br><br><br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F3.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS4u3gTcUkVI%2FAAAAAAAAB4s%2FHVMQG1umBuk%2Fs320%2Fimg__geinin_murakami-riron02-hasou__0101.gif" border="0"></center><br><br>ただ、この文脈で読み違えそうなので再度書くと「絵の上手さを追求するよりも独自の作風にこそ意味がある」という趣旨の【村上隆】さんが唱える<span class="pip">「追従者でなく革命家」</span>というフレーズも絵の上手さのレべルは「日曜画家」程度の事を言っているのではなくて、<br><br>一通り色んなインタビュー記事や書籍を読んでいると【村上隆】さんが言う、この「絵の上手さ」というのも、ルネッサンスのお抱え宮廷画家のような職業模写レベルという、どうやら物凄い職人レベルの話をしているっぽいのです。<br><br>≪【村上隆】さんも<span class="pip">ボナールを使ってゴッホを批評して「絵の上手いよりも、ストリー性が重視される」</span>など刺激的な言い回しをした時は、流石にそういう世界をあまり知らない若年読者に勘違いがないように絵画的な力はある事が前提という高いレベルの事を話ているんだよ。という注釈を言うときがたまにある。が、大抵はそういう「フリーザ対悟空」という前提を【村上隆】さんは省いて語る事が多いので他の批評家によく勘違いされるパターンが多い≫<br><br>別の喩えとして<span class="pip">「上手いギターリストになるな。自分の音を出せるギターリストを目指せ」</span>という趣旨を語っていたりしていますが、もちろんその上手い下手レベルはFは指で押さえるのが難しいとかいうレベルではないのだと思います。<br><br>【村上隆】さんの中では<span class="pip">プロなら「高いレベルで一定の技術や知識の基礎はあって当然」</span>であり、そんな当たり前の事をいちいち言わない。というスタンスのようなので注意が必要。<br><br>この【ムラカミ】理論を【現代芸能】に援用し当てはめると<span class="pip">「技術よりも発想」として「2点」のポイント</span>があり<br><br><blockquote><ol><hr><li><span class="pip">「オリジナリティ重視」</span>--＞ヒトツは『芸人』が短期でなく長丁場で残るには「芸」のオリジナリティが必要。<br><br>人真似や単なるアレンジ「芸」であれば記憶から抜けるスピードが早い。「あの芸は、あの芸人」というオリジナリティを持つと人の記憶と紐付けされ消えにくくなる。<br><br>【ムラカミ】理論では総して単なるアレンジについて「追従者は小銭を稼ぐ事はできるでしょうが、小銭は小銭です」と一刀両断です。<br><br></li><hr><li><span class="pip">「ルールの理解と再解釈重視」</span>--＞フタツは、オリジナリティとは世界を知り、他の中での自分を知る事。<br><br>【ムラカミ】理論の中で中心となるのが「世界の記号化」であり、自分が戦う戦場のルールを完全に把握した上で勝つために自分をその戦場の中で有利な位置に置き再解釈をする事を重要視しています。<br><br>Ph.D.の論文でもポジショニングマップなどを使って記号化から相対を現そうとする試みを行っている。<br><br></li><hr></ol></blockquote>あと【ムラカミ】理論では「オリジナリティ」についても「スーパーオリジナル」「アレンジから新しく生まれるオリジナル」と「単なるアレンジ≪リメイク≫」という大きな3つの概念があり、<br><br>また「単なるアレンジ」と「アレンジから新しく生まれるオリジナル」の差として「ルールの理解」と「再解釈」という理論構成で違いを明確にしています。<br><br>≪【村上隆】さんのアンチが主に攻める部分がココなので、この部分の【ムラカミ】理論はガチっと固められてます。≫<br><br>論点だけだと少し分かりにくいので<br><br>細部については【現代芸能】に置き換えて具体的な例をあげて別エントリーで考察する。<br><br><br><br><hr>---------------<br><br><span class="mquote_name_uni">◆村上理論03--価値を生むのは才能よりサブタイトル</span><br><br><br><span class="pip">「価値を生むのは才能よりサブタイトル」</span>--＞3つめの【ムラカミ】理論では「芸術家」が売れる為の肝として、「才能」よりも「サブタイトル」とストーリーの重要性を指摘します。<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS4u3m2F0BaI%2FAAAAAAAAB40%2Fk4M0KzGxMYY%2Fs320%2Fimg__geinin_murakami-riron03-subtitle__0101.gif" border="0"></center><br><br>あくまでも「価値を生むのは才能よりサブタイトル」であり、この「メインの表題」でなく「サブのタイトル」に注目するだけでなく種明かしした上で実践している部分が非常に失礼な言い方ですが【村上隆】さんの本当の地頭≪じあたま≫の良さというか、<br><br><span class="pip">【村上隆】さんの「怖さ」なわけです。</span><br><br>だって、その「種」だけで食べている「現代作家」だっているわけです。<span class="pip">「凄い絵描きは賢い人間しか見るコトができない。」</span>という畏まったスギゾ・キッズ達の幻想や、その構図に群がる層を【ムラカミ】理論では<br><br>思いっきり<span class="pip">「おーーい、みんなーーー聞いてくれーーー、絵描きは裸だ！」</span>って言っちゃうわけです。<br><br><span style="color:#FF0000;">「売れ」には「美術界における文脈の中でストリー性」が何よりも優先される。</span>と綺麗事でなくリアルを見せてしまうわけです。<br><br>そして【村上隆】さんは、そういった【ムラカミ】理論をもって世界で「売れ」て実証して見せたわけです。<br><br>もちろん、たまに美術館に出かけて彼女にインターネットで調べたウンチクを語るという役目がアートの唯一の役割である一般の人はソレ系の書籍などを読まないから、そういう<span class="pip">【村上隆】さんが「日本美術界の絵描きは裸だ！」というコノ界隈で起こしたファーストインパクト</span>の意味合いを知らないから、<br><br>従来の機構で食う人達の飯の種である「サンタクロースはいる」という神話は現実として生き続けるわけですが、<br><br>先日、お亡くなりになられた華麗なる反日の大先生を頂点として戦前戦中と才能のあった日本国家国民のために命をかけて戦った戦争画家を次々とパージし続けた<br><br>綺麗な日本画壇ヒレラルキーに収まり、そういう界隈の評論を恭しく読んでいた階層は「あははは。なんだかなぁ。」と色んな意味で起きてはいけないことが起きて「ガラガラポン」なわけですよ。<br><br>ただ、この界隈を考察していいてタマラなくオモシロいのが、<br><br>こういうファーストインパクトを受けても、それをなかった事にして右から来た【村上隆】さんを左に受け流し過ごす層、「サンタクロース」を殺した【村上隆】さんを殺人罪に問おうとする層、ガラパゴスの素晴らしさだけを主張し始める層、本流はコチラだと言い出す層、なんかわからんけど【村上隆】さんがムカつく層、とりあえずまだ様子見をしながら片足をかけて置く層、旨みだけをいただこうとする層、全世界の共通事項のような美術批評していた評論家に怒る層、【村上隆】さんの信者になる層、オイちゃんのようにニヤニヤ笑う層。とかに分かれるわけです。<br><br>そうなんです。このインパクトは、最近教授になられた【某多摩美先生】さん達が美術評論本でレンブラントの傑作であり代表作として『黄金の兜の男』を大絶賛しておられたのがレンブラント自身の手で描かれていない事が近年、解明されて「あははは。なんだかなぁ。」とか感じた比じゃないわけです。<br><br>≪もちろん、【某多摩美先生】さんダケではないが解説がわかりやすいと当時もてはやされていたので、まぁ知らないとは思うけども。レンブラント自身が手を入れていない工房作品であることが逆に工房の成功を証明しているとも言えるけど。後付だしね。≫<br><br>≪ちなみにレンブラント『黄金の兜の男』の色々な顛末については興味がある人は「弐代目・青い日記帳」さんの<a href="http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1070" target="_blank">「迷宮のレンブラント「黄金の兜の男」」</a>が、この界隈のオモロをよく伝えられていますのでどうぞ。≫<br><br>この「価値を生むのは才能よりサブタイトル」という【ムラカミ】理論を成功で見せつけ、あのバブルの時期にタケノコが如く現れ当時はモテハサレるも多くはバブル後に見事に沈んだ具体的な名前は挙げないけども多くの「現代美術家」を横目で見ながら紆余曲折有りながらも【村上隆】さんは今現在も【ムラカミ】理論と共に生き残り、爪痕を残し続けている現実。<br><br>ただね。ココでオイちゃんのようなこの界隈好きは【ムラカミ】理論を使って自分なりに解釈した「スーパーフラット」に付いて語り批評しそうになるけども、それは非常に読み手側から見ると如何にも感がダサイので≪コノ感覚もその界隈に興味のある人しか分かりにくいだろうけども≫ヤッちゃダメ。<br><br>なので本筋に戻して<br><br><blockquote><ol><hr><li><span class="pip">「サイドストーリーを作る」</span>--＞ヒトツは『芸人』が短期でなく長丁場で残るには「紐付けした芸」を支える物語が必要。<br><br>いわゆるオリジナルを重視する上で、観客の記憶に強く印象を残しておくには、その紐付けされた「芸」にまつわる枝葉が特徴付けられなくては効果が薄くエッジが立ちにくいと言う事。<br><br>経営学でいうところの「差別化」戦略では一方向だけではなく「チャネル」であったり「パッケージ」「マーケティング」とか「間接・直接のサービス」「営業手法」などの複数で行わないと効果が定着しないのと同じ。<br><br></li><hr><li><span class="pip">「文脈に入れ込む」</span>--＞フタツは、【現代芸能】の世界で「売れ」に入るには自己解釈し終えた「紐付けした芸」を業界でポジショニングし立ち位置を明確にする。<br><br>これは【ムラカミ】理論の中で特に何度も繰り返し述べられているのが「文脈に入れ込む」という作業であり、コレをしないから日本の芸術家は世界で負ける。と述べている部分。<br><br>自分が戦う【現代芸能】のルール上で、勝つために作った「サイドストーリー」が、「芸」に対しどう言う意味合いを持っているかと言うのを明確に提示して「観客に鑑賞する理由や意味を提供する」作業。<br><br></li><hr></ol></blockquote>この界隈の書籍などを読んで全体が掴めていないと何のことを言っているかわかんないと思いますが<br><br>オイちゃんのような一般的な美術好きから見て【村上隆】さんという作家が他の「現代作家」と比べて凄いところは、<br><br><span class="pip">「えっ、そんな事いっちゃっていいの？」</span>という従来の日本人作家は、わかっていても口に出して言わないのだろうなぁ。という作家も鑑賞者も互いに「心のなかでウヤムヤ」にしている部分を剥き出しの言葉で鑑賞者にぶつけ<br><br>≪例えば、そういう世界に全く興味がない人は知らない日本では「号数単位売り」の理由だとか、カネを絵画で献金するときに溶かしやすかったから画商が政治に暗躍する歴史的背景とか知っていても語られないことは多いわけで。≫<br><br>【村上隆】さんは、マスクマンよろしく「奇術」の種明かしをしたうえで<span class="pip">「じゃ、それを踏まえてムラカミのマジックを見よ！」</span>と鑑賞者に再度「手品」を見せつけ、<br><br>尚且つ成功させて、<span style="color:#FF0000;">種がわかっている鑑賞者も喜ばせているエンターテイメント性にあるような気がします。</span><br><br>この「種明かし」と「アレンジから新しく生まれるオリジナル」で日本の美術を再構築しようとしている【村上隆】さんの凄さは、この界隈に全く興味のない人にはチンプンカンだとは思いますが。<br><br>結論として【村上隆】さんが目指している事を端的に現しているのが次のような言葉であると推察できます。<br><br><div class="mquote8"><span style="color:#FF0000;">死後の評価が勝負ですよ。生きているうちはどうでもいい。岡本太郎だってそうでしょう。</span>(村上隆 : 『日本の顔』 :文藝春秋5月2004)</div><br><br>インタビュー記事や書籍などでも何度も<span class="pip">「現世とは自分の理論を試す場所であって勝負は死後」</span>と語る【村上隆】さん。<br><br>【北野武】師匠とお笑いや芸術について語った<a href="http://amazon.co.jp/o/ASIN/4334785212" target="_blank">「ツーアート」</a>でも絵画や演芸が共に「芸」で食うというよく似た構造である事をわかりやすい言葉回しで述べられている【村上隆】さん。<br><br>【村上隆】さんの言動を考察していると【北野武】師匠よりももっとシンクロ率が高い芸人さんがいる。<br><br>それは、トある芸人さんも若い時からラジオを聞いていたりインタビュー記事や書籍なんかを読むと<span class="pip">「現世とは自分の理論を試す場所」</span>という趣旨の事を語っていたりする。<br><br>それは誰か？<br><br>その芸人さんは、<br><br>【島田紳助】師匠だ<br><br>また、それがどういう意味かという考証は、ハイヤングKYOTOやヤンタン木曜のヘビーリスナーであったオイちゃんが<br><br>【島田紳助】理論と【ムラカミ】理論のシンクロ率の高さを今度は【現代芸能】側から解く<br><br>という別エントリーで考察したい。<br><br><br><br><p>━━━━━━━━━━━━━━━━━</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/173205071/entry-10471470355.html</link>
<pubDate>Tue, 02 Mar 2010 02:22:22 +0900</pubDate>
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<title>【R-1】考察--準決『女王』戦と吉本プロトカルチャー？　2010_02_12_[FRI]</title>
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<![CDATA[ <br><br>2010_02_12_[FRI]<br><br><br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FSw8V8EdLY3I%2FAAAAAAAABwo%2F1rc9A8XzUj8%2Fs320%2Fimg__asako_osawagase__1001.gif"><br><br><br><br><div class="hajime_deka">「現代芸人」によるピン芸の日本一を決める大会。<br><br>【R-1】。<br><br>TV放送に登場し、尚且つ勝ち抜く事で『売れアルゴリズム』の契機とすべく演者は頂点を目指す。<br><br>演者当人たちの赫々たる成果を打ち立てという功名心以外にも、一文でも彼らを高値で売ろうと画策するマネジメント側など<span class="pip">「電波媒体での露出度が営業単価にも結びつく現代芸能の掟とリアルで生きる住人達」</span>其々の場所から様々な思惑が見え隠れし考察には非常にオモロだ。<br><br>というわけで今回も、<br><br>多面的に展開している文様のうち「女芸人」の戦いを中心として経営側であるマネジメント部の思惑も絡めながら、他の批評ブロガーとは全く違う角度でエッジを立てて適当に考察していく。<br><br>R-1ぐらんぷり2010の第一弾として【準決勝】のメンバーと「芸歴」から見える関連性と、いずれ起こるであろう。または既に起こっているであろう関東芸人達が遭遇するであろう吉本興行プロトカルチャーとの衝突を予想しながらすすめていく。</div><br><br>---見出し---<ol><span style="color: rgb(204, 51, 0);"><li>◆まず結論として【R-1】とは何か？</li><li>◆R1-準決勝の女芸人12名と芸歴</li><li>◆女芸人の芸歴と関係性オモロ？</li><li>◆【いとうあさこ】から文化衝突をヨム？</li><li>◆安全牌接尾語とヨシモト的世界観？</li><li>◆ヨシモト上場廃止後の世界？</li></span></ol><br><br><strong>-----------------------</strong><br><br><span class="mquote_name_uni">◆まず結論として【R-1】とは何か？</span><br><br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FSqDNhJDG1OI%2FAAAAAAAABb4%2F9yzhqtNE7sg%2Fs400%2Fimg_R1__0101.gif"><br><br>まず、考察するに当たって【R-1】とは何か？<br><br>という定義を行うと。<br><br>R-1、M-1、KOCいずれも<span style="color: rgb(255, 0, 0);">「日本の現代芸能におけるヨシモト的世界観のスタンダード化」</span>を行う戦略的ツール。になります。<br><br>ダウンタウンの松本さん的に言えば<span class="pip">「いいソフト」</span><br><br>IT世界に喩えるならば<span class="pip">電子文書「PDF」閲覧のデファクトスタンダードであるアドビの【Acrobat】のようなソフト</span>で<br><br>電子文書「PDF」もピン芸日本一「R-1」も仕様が公開されているが、【Acrobat】自体はオープンソースではなく内部はクローズされているので自由な改変は出来ず、また「ルール」の仕様変更や指針の最終決定は【PDF】ならアドビ、【R-1】で言えばヨシモトが主導するソフトです。<br><br>そして、【Acrobat】と【R-1】のもう一つの重要な共通点は全てのルールを【決める側の選手】が他の【一般選手】に混じって戦いを繰り広げるという構図です。<br><br>さー。考察を始めましょう。<br><br><br><br>---------------<br><br><span class="mquote_name_uni">◆R1-準決勝の女芸人12名と芸歴</span><br><br><br>2月11日に「ファイナリスト」と「サバイバル」が発表されました。女芸人は決勝【いとうあさこ】さん1名にサバイバルが【田上よしえ】さんと【友近】さんの2名でした。おめでとうございます！<br><br> R-1ぐらんぷり2010準決勝進出者69名のうち<span style="color: rgb(255, 0, 0);">女芸人は12名</span>でした。2010年の02/11におけるマネジメント事務所を含む簡単な略歴と個人的な感想を。<br><br><center><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F4.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS3O6P1af-VI%2FAAAAAAAAB3k%2F2yv7_x4u8oA%2Fs320%2Fimg_R1-2010-3kaisen-onna-g__0101.gif"></center><br><br>ちなみに今回、3回戦を突破した女芸人12名のうちオイちゃんが生で芸を見たことが無いのは単独のチケット取りで失敗した『鳥居みゆき』さんと【桜・稲垣早希】さん、TV演芸で見た【DJきーぽん】さん、動画でも見たことの無い『岩間よいこ』さん≪相方の元コンビの「あんいーぶん」は生で見たことがある≫の4人でした。<br><br>エッジのたった女芸人さんである<span class="pip">【長江もみ】</span>さんと<span class="pip">【赤プル】</span>さんに関しては以前の「ウメ」さんの考察で取り上げた事のある「局地戦略現代芸人」オチコマ研究」として<a target="_blank" href="http://172305071.blogspot.com/2009/05/u004-010-20090509sat.html">目立たないけど才能のある3人として紹介した局地芸人さんのうちの2人</a>で、今回は、その2人が準決に残ってくれて全くの他人事なのにナンカ嬉しい。<br><br>残念ながらオイちゃんイチオシの<span class="pip">【飛んでん道３５号】</span>さんは残れませんでしたが次回こそはガンバッテ欲しいです。<br><br>あとR-1とは全然関係ないですが、なぜこの冷静な見立てが金融商品で出来なかったのか？欲は目を曇らせるのか？神は本当にいるのか？現実逃避現実包皮。<br><br>もちろん<span style="color: rgb(255, 0, 0);">「芸が凄い」と「好き」と言う感覚は違う</span>わけで、オイちゃん以前から宣言しているように「よしもと芸人大好き子」なので応援しているのは「よしもと芸人」全般ですが<br><br>R-1の2010年だと<span class="pip">個人的には、好きな女芸人が【友近】さん、同世代の【いとうあさこ】さんと【田上よしえ】さんという事なのでTV画面越しですが「優勝目指してベストファイトでガンバテ！」</span>っていう感じで猛烈に応援。<br><br>アラフォー女芸人頑張れ！<ol>-------<hr><li><span class="midasi03">★―16年目―★</span><br><br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh5.ggpht.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS3A8jgFi6BI%2FAAAAAAAAB24%2FRz-WL-QqTes%2Ficn_nisiokasumiko_01.gif"><span style="color: rgb(255, 0, 0);">【にしおかすみこ】</span>（35歳）<br>［<a target="_blank" href="http://www.watanabepro.co.jp/mypage/artist/nishiokasumiko.html">Pro</a>］［<a target="_blank" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%99%E3%81%BF%E3%81%93">Wiki</a>］［<a target="_blank" href="http://ameblo.jp/nishioka-sumi/">Blog</a>］<br><span class="pip">≪ワタナベエンタ≫</span><span style="color: rgb(0, 0, 51);">（--1994年）</span><br>【女王様キャラ】でブレークしたピン女芸人。最近は小朝師匠に弟子入りして「現代芸能」から「古典芸能」へネタの芸域をシフトチェンジ。<br><br>-------<hr></li><li><span class="midasi03">★―13年目―★</span><br><br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh6.ggpht.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS3A8SBAxk7I%2FAAAAAAAAB2g%2FB2AYtERWe7Y%2Ficn_itouasako_01.gif"><span style="color: rgb(255, 0, 0);">【いとうあさこ】</span>（39歳）<span style="color: rgb(184, 134, 11);">ファイナル</span><br>［<a target="_blank" href="http://www.maseki.co.jp/talent/detail?talent_id=12">Pro</a>］［<a target="_blank" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%82%E3%81%95%E3%81%93">Wiki</a>］［<a target="_blank" href="http://ameblo.jp/ito-asako/">Blog</a>］<br><span class="pip">≪マセキ芸能社≫</span><span style="color: rgb(0, 0, 51);">（舞台芸術学院--1997年）</span><br>あるある漫談。浅倉南で2009年末からTV演芸での露出度が高まる。一人喋りの冠ラジオ番組でトーク力も見せ、演劇学校出身で毎年舞台もこなすなど実は芸域が広い。<br><br>-------<hr></li><li><span class="midasi03">★―12年目―★</span><br><br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh5.ggpht.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS3A8jlWmpJI%2FAAAAAAAAB20%2FBBMsWc03A8A%2Ficn_tanoueyosie_01.gif"><span style="color: rgb(255, 0, 0);">【田上よしえ】</span>（37歳）<span style="color: rgb(184, 134, 11);">サバイバル</span><br>［<a target="_blank" href="http://www.p-jinriki.com/pc/talent/tanoue/">Pro</a>］［<a target="_blank" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%8A%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%88">Wiki</a>］［<a target="_blank" href="http://yaplog.jp/tanoue/">Blog</a>］<br><span class="pip">≪人力舎≫</span><span style="color: rgb(0, 0, 51);">（JCA6--1998年）</span><br>一人コント。【友近】出現以前のピン女芸人で、クイーンといえば【田上よしえ】であった。ピン女芸人として唯一のゴールドバトラーに輝く女コント師。<br><br>-------<hr></li><li><span class="midasi03">★―11年目―★</span><br><br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FSgTZIxlzM9I%2FAAAAAAAABRQ%2FxaYLtdSLk1I%2Fs400%2Fimg_umekami-momi__0110.gif"><span style="color: rgb(255, 0, 0);">【長江もみ】</span>（35歳）<br>［<a target="_blank" href="http://www.shochikugeino.co.jp/talents/03/post-471.html">Pro</a>］［<a target="_blank" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%B1%9F%E3%82%82%E3%81%BF">Wiki</a>］［<a target="_blank" href="http://tosp.co.jp/Niki/TosNK100.asp?I=yoiosushi">Blog</a>］<br><span class="pip">≪松竹芸能≫</span><span style="color: rgb(0, 0, 51);">（JCA7--1999年）</span><br>漫談。ビックプリントのトレーナーを着こなして、富山県の情報を伝えながら漫談。ヨク分析すると実はネタのチョイスもシュールで独特の間を持っている。<br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fbp2.blogger.com%2F_0tqld_djFbQ%2FSBooRjWg90I%2FAAAAAAAAAU0%2FyJE0gx6Ggiw%2Fs400%2Ficn_torii_01.gif"><span style="color: rgb(255, 0, 0);">【鳥居みゆき】</span>（28歳）<br>［<a target="_blank" href="http://www.sunmusic.org/profile/torii_miyuki.html">Pro</a>］［<a target="_blank" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E5%B1%85%E3%81%BF%E3%82%86%E3%81%8D">Wiki</a>］［Blog］<br><span class="pip">≪サンミュージック≫</span><span style="color: rgb(0, 0, 51);">（松みのる塾--1999年）</span><br>演劇コント。【妄想結婚式】などテーマ性のある作りこまれた【演劇コント】での構成力の高さやセンスは他の追随を許さない。【友近】後の2連続R-1女王。<br><br>-------<hr></li><li><span class="midasi03">★―10年目―★</span><br><br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh5.ggpht.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS3A8SaMnyQI%2FAAAAAAAAB2k%2F_GgHOAgAXf0%2Ficn_tomotika_01.gif"><span style="color: rgb(255, 0, 0);">【友近】</span>（36歳）<span style="color: rgb(184, 134, 11);">サバイバル</span><br>［Pro］［<a target="_blank" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8B%E8%BF%91">Wiki</a>］［Blog］<br><span class="pip">≪よしもと≫</span><span style="color: rgb(0, 0, 51);">（NSC大阪23--2000年）</span><br>模写コント。【鳥居みゆき】が現れるまで５連続R-1女王。地方在住の男性模写ネタは秀逸。<br><br>-------<hr></li><li><span class="midasi03">★―6年目―★</span><br><br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh5.ggpht.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS3A8SeRL_nI%2FAAAAAAAAB2o%2FH8d3jFXJfwQ%2Ficn_igawayurika_01.gif"><span style="color: rgb(255, 0, 0);">【いがわゆり蚊】</span>（27歳）<br>［Pro］［<a target="_blank" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%8C%E3%82%8F%E3%82%86%E3%82%8A%E8%9A%8A">Wiki</a>］［<a target="_blank" href="http://blog.livedoor.jp/poconpocon/">Blog</a>］<br><span class="pip">≪よしもと≫</span><span style="color: rgb(0, 0, 51);">（NSC大阪27--2004年）</span><br>一人コント。関西吉本の若手で期待されているだろうピン女性芸人。関西の賞レースでも常連。ネタの着眼点と切込みセンスに抜けた才能。<br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F2.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FSgTZInudBPI%2FAAAAAAAABRA%2FC6yExoYUVgs%2Fs400%2Fimg_umekami-akapuru__0110.gif"><span style="color: rgb(255, 0, 0);">【赤いプルトニウム】</span>（32歳）<br>［<a target="_blank" href="http://www.ohtapro.co.jp/ohta_pro/profile/AkaiPlutonium/">Pro</a>］［<a target="_blank" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E3%81%84%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0">Wiki</a>］［<a target="_blank" href="http://ameblo.jp/akai-plutonium/">Blog</a>］<br><span class="pip">≪太田プロ≫</span><span style="color: rgb(0, 0, 51);">（--2004年）</span><br>つぶやき漫談。茨城という地域と東京という都市にある様々な相違を、定型にのせながらつぶやく。 <br><br>-------<hr></li><li><span class="midasi03">★―5年目―★</span><br><br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh5.ggpht.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS3A8StuGcgI%2FAAAAAAAAB2s%2F-Q_r4MkYvM0%2Ficn_djkibon_01.gif"><span style="color: rgb(255, 0, 0);">【DJきーぽん】</span>（33歳）<br>［Pro］［<a target="_blank" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/DJ%E3%81%8D%E3%83%BC%E3%81%BD%E3%82%93">Wiki</a>］［<a target="_blank" href="http://ameblo.jp/djkeepon/">Blog</a>］<br><span class="pip">≪ワタナベエンタ≫</span><span style="color: rgb(0, 0, 51);">（--2005年）</span><br>音楽に乗せてDJ風の「あるある」や漫談。 <br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F3.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS0MKsKaFG_I%2FAAAAAAAAByM%2FhzMJbcxWbd4%2Fs320%2Ficn_Saki_01.gif"><span style="color: rgb(255, 0, 0);">【桜・稲垣早希】</span>（26歳）<br>［Pro］［<a target="_blank" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C_%28%E3%81%8A%E7%AC%91%E3%81%84%29">Wiki</a>］［<a target="_blank" href="http://sakura.laff.jp/">Blog</a>］<br><span class="pip">≪よしもと≫</span><span style="color: rgb(0, 0, 51);">（NSCタレ大阪01--2005年）</span><br>モノマネ系コント漫談。ヨシモトの女芸人では珍しいネットを中心としたコアなファンを持つ。<br><br>-------<hr></li><li><span class="midasi03">★―4年目―★</span><br><br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh4.ggpht.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS3A8j8nwTfI%2FAAAAAAAAB28%2FBFB_b7WxQKQ%2Ficn_watanabenaomi_01.gif"><span style="color: rgb(255, 0, 0);">【渡辺直美】</span>（22歳）<br>［Pro］［<a target="_blank" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E7%9B%B4%E7%BE%8E">Wiki</a>］［<a target="_blank" href="http://watanabenaomi.laff.jp/">Blog</a>］<br><span class="pip">≪よしもと≫</span><span style="color: rgb(0, 0, 51);">（NSC東京12--2006年）</span><br>当て振り芸。和製ビヨンセ。<br><br><hr></li><li><span class="midasi03">★―3年目―★</span><br><br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh3.ggpht.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS3A8S9V3wJI%2FAAAAAAAAB2w%2F6xdNPA_1g_k%2Ficn_yoiko_01.gif"><span style="color: rgb(255, 0, 0);">【岩間よいこ】</span>（24歳）<br>［Pro］［<a target="_blank" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E9%96%93%E3%82%88%E3%81%84%E3%81%93">Wiki</a>］［<a target="_blank" href="http://ameblo.jp/iwamayoiko/">Blog</a>］<br><span class="pip">≪ワタナベエンタ≫</span><span style="color: rgb(0, 0, 51);">（WCS5--2007年）</span><br>一人コント。大学時代にNHKケータイ大喜利で「殿堂オオギリーガー」を取った投稿職人。2010年の準決女芸人では実質2年で芸歴最年少。<br><br>-------<hr></li></ol>なお<span class="pip">「お笑いの芸歴」に関しては通常、「お笑い」を始めた時期からカウントするのが慣習</span>≪弟子に付いた年、養成所年≫となっているようです。<br><br>「エドはるみ」さん等のように別の芸能活動をしていても「お笑い」を始めた時期が別の場合はそちらが重要視されているようなので、このブログでの「芸歴」もソノ方式でカウントします。<br><br><blockquote>※従ってこのブログでは<span class="pip">「DJきーぽん」</span>さんの場合も養成所の出身でないので「お笑い芸歴」はタレント後のR-1に参戦など確認出来る2005年からカウントします。≪別の事が判明したら次回から差替えます≫<br><br>※<span class="pip">「いとうあさこ」</span>さんの場合も演芸学校の「舞台芸術学院」は1994年ですが「お笑い芸歴」は「ネギねこ調査隊」を始めた1997年からカウントします。<br><br>※またこのブログでは<span class="pip">「稲垣早希」</span>さんのようなコンビであった場合、コンビ「桜」の結成が2007ですが、養成所が2005なのでピンでは2005からとカウントします。<br><br>※このブログでは養成入学時年から加算年数に入った事としてして<span class="pip">「足掛け年」でカウント</span>します。理由は卒業年度マタギの場合や、各養成所の終了期間の違いなどを考慮しなければいけない事、養成所時に既にライブに出て収入をえている場合などもあり養成年度からの芸歴換算が別事務所の芸人さんを比較する場合には適切なためです。<br><br></blockquote>このブログは一定のルールで芸歴をカウントしていますがwikipediaは、書き手により芸歴の基準が違い統一されていないので微妙に間違っている表記が幾つかあります。ご注意を。<br><br><br><br>---------------<br><br><span class="mquote_name_uni">◆女芸人の芸歴と関係性オモロ？</span><br><br><br>もちろん、お笑いの世界は実年齢ではなく一日でも早く入った人が先輩になると言う不文律があり、コノ角度から関連性を観察していると各芸人さんのネタよりも面白かったりする。<br><br>例えば<img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh6.ggpht.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS3A8SBAxk7I%2FAAAAAAAAB2g%2FB2AYtERWe7Y%2Ficn_itouasako_01.gif">【いとうあさこ】さんは39歳でも芸歴16年目の<img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh5.ggpht.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS3A8jgFi6BI%2FAAAAAAAAB24%2FRz-WL-QqTes%2Ficn_nisiokasumiko_01.gif">【にしおかすみこ】（35歳） さんは先輩なので年齢がだいぶ下であっても、「お笑いの世界」にいる限り舞台上のネタとして演じる以外で呼び捨てにはできない。<br><br>とうぜんこのルールに従えば<img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh5.ggpht.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS3A8jlWmpJI%2FAAAAAAAAB20%2FBBMsWc03A8A%2Ficn_tanoueyosie_01.gif">【田上よしえ】さんの方が先にTVに出て浸透度は高かったが芸歴は【いとうあさこ】さんの方が1年長いから呼び捨て。ココまでは普通だが。<br><br>【田上よしえ】さんの所属事務所は<span class="pip">芸歴上下関係がユルユルと書かれるアノ【人力舎】</span>≪新興の芸人事務所だから徒弟制度を事務所自体が一度も体験していない≫なので<br><br>実年齢が年上で芸歴も上の【いとうあさこ】さんに対して【田上よしえ】さんが舞台の外でユルイ態度を取っているブログとか見てると【人力舎】的なノリだなぁ。って感じる。<br><br>もちろん【田上よしえ】さんがドウとかでなく【人力舎】に所属されている他の若手の芸人さんのブログなどを読んでいても、全体の雰囲気が先輩芸人さんに対しても芸人芸人していないナァナァのノリがあったり「よしもと」を中心とした関西の芸人さんにはホボ見られない傾向≪特に男性≫であり、<br><br>そのような視点から女芸人さんのブログでのつながり関係をプロファイル考察していると、とても興味深い。<br><br><br><br>---------------<br><br><span class="mquote_name_uni">◆【いとうあさこ】から文化衝突をヨム？</span><br><br><br>なぜ、この「芸歴」上下関係が比較的ユルユル現象が関東特有のノリでなく【人力舎】的であるといえるのか？<br><br>という問の解として<br><br><span class="pip">「【人力舎】が新興の芸人事務所だから厳格な師匠と弟子といった徒弟制度でのマネジメントを一度も体験していない」</span><br><br>という<span style="color: rgb(255, 0, 0);">事務所のDNAが原因</span>という仮説を立てた。<br><br>その理由は？というと<br><br>これまた関東にあって、【人力舎】とは毛色の違う【内海桂子】師匠など徒弟制度の中で育った芸人が所属し戦前から続く老舗のマネジメント事務所である「マセキ」の<img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh6.ggpht.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS3A8SBAxk7I%2FAAAAAAAAB2g%2FB2AYtERWe7Y%2Ficn_itouasako_01.gif">【いとうあさこ】さんが証明している。<br><br>それは【いとうあさこ】さんのブログ等を観察していると、この徒弟制度芸人マネジメントのDNAを持つ「マセキ」に所属していることもあり<span class="pip">【芸歴】の上下関係に関するポジショニングの取り方が非常に上手くバランス感覚が良い</span>のだ。<br><br>例えばよくブログなどにも出てくる、オアシズの<img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh3.ggpht.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS3BoQTk1ViI%2FAAAAAAAAB3E%2F-iJVZTA-7dw%2Ficn_mituurayasuko_01.gif">【光浦】さんや<img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh6.ggpht.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS3BoQn4_sqI%2FAAAAAAAAB3I%2FkMaMHMbsSzQ%2Ficn_ookubosan_01.gif">【大久保】さんは、実年齢では年下だが「芸歴」では上の先輩≪オアシズの二人は18年目≫なので二人が登場するときは必ず<span class="pip">ブログでも接尾語は「さん」か「姉さん」として会話口調も丁寧語</span>で行っている。<br><br>そして、【いとうあさこ】さんのブログでは<span class="pip">年齢と「芸歴」が下の芸人に対しては接尾語は外して</span>線をチャンと引いている事が多いのは当たり前なのだが。<br><br>【エド･はるみ】さんのように他事務所で自分の方が「芸歴」が上だが「実年齢」は下であり、それほど親しくも無いであろう芸人さん<img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh3.ggpht.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS3BwPzcPGCI%2FAAAAAAAAB3Q%2FHna8Lnh_xPg%2Ficn_edoharumi_01.gif">に対してブログでは<span class="pip">「接尾語」を「女史」とし「エド･はるみ女史」</span>と書いていた。<br><br>何故、【エド･はるみ】さんに対して「接尾語」を「女史」とした事が『言語感覚が優れている』と感心したのかというと、<br><br>とうぜん【エド･はるみ】さんは芸歴が下なのでブログでも「呼び捨て」で良いのだが「女史」と言う「接尾語」を使う事によって<span class="pip">「女史」という言葉は「芸」を指しているのではなく社会的な敬称</span>なので「芸歴」では後輩だけど他事務所で「人生」では先輩と言う【エド･はるみ】さんに対する配慮が文面から滲んでいる。<br><br>【いとうあさこ】さんっていう芸人さんは、そういった細かい気配りも出来るのだなぁ。とブログから推察できた。<br><br>もちろん、それは彼女の持ったパーソナリティに基づく部分が大きいが、心理学ではないが彼女を芸人というタグ付けで育てるにあたり【人力舎】とは違い<span class="pip">「マセキ」という芸歴序列がはっきりあるバックボーンの事務所であった環境要因</span>も無視は出来ないはずだ。<br><br>一方、嘘かホントか分からないが【人力舎】というマネジメント事務所は月収が1000万を超えると独立を勧めるという。<span class="pip">結局、大御所のようなカタチで芸人が残ることが無くなり社風として【上下関係ユルユルDNA】が引き継がれる</span>のだ。<br><br>その【人力舎】が持つ【上下関係ユルユルDNA】が従来の芸人を預かっているマネジメント事務所とは違う自由な雰囲気によって「芸人の個性」を生むという利点はあるだろうが規模が大きくなるにツレて再び<span style="color: rgb(255, 0, 0);">人力舎「東京03」さんが遭遇したような徒弟制度を色濃く残す関西の「よしもとプロトカルチャー」との衝突</span>というリスク要因を孕み続けるコトも大いに推察出来る。<br><br>そして何よりも関東の芸人マネジメント事務所側が考慮スべきなのは、「よしもと」がNSCで新しい若い力を蓄えて関西の主導権を完全に把握した≪それまでは松竹も良い戦いをしていたが今は完全に飲み込まれている。≫ように、<br><br>現在進行形で東京NSCとYCC≪よしもとのスタッフ養成学校≫によって新しい時代に対応出来る若い力を蓄えた「NEOよしもと」が関東で戦える基板を完全に構築し、<br><br>数少ないリスクのヒトツであった「お家騒動」もマネジメント側の勝利に終わり、今後は関東の「芸人シェア」拡大へ本格的に攻め込むであろうという現実とどう向きあうか？<br><br>ということだ。<br><br>リン・ミンメイは残念ながら関西の覇権争いでは現れなかった。<br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F3.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS0MKjRWQhJI%2FAAAAAAAABx0%2Fbk5NIxs176g%2Fs320%2Fimg__saki_naze__0001.gif"><br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">そう関西覇権闘争は「ヨシモトの完勝」で終了した。</span><br><br>【文化衝突】、そう「迎合」か「拒否」か？<br><br>とか煽ってみても取る道はヒトツしかないだろうけども。どの世界も現実はシビアだ。<br><br>しかし考察はオモロだ。<br><br><br><br>---------------<br><br><span class="mquote_name_uni">◆安全牌接尾語とヨシモト的世界観？</span><br><br><br><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fbp2.blogger.com%2F_0tqld_djFbQ%2FSBooRjWg90I%2FAAAAAAAAAU0%2FyJE0gx6Ggiw%2Fs400%2Ficn_torii_01.gif">【鳥居みゆき】さんは18歳になってスグに養成所に入っているから<img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Flh5.ggpht.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS3A8SaMnyQI%2FAAAAAAAAB2k%2F_GgHOAgAXf0%2Ficn_tomotika_01.gif">【友近】さんよりも養成所からの足掛で換算した場合に「お笑いの芸歴」は微妙に長い。<br><br>だから【友近】さんの方が年齢が上で先に売れていて他事務所といえも【鳥居みゆき】さんは先輩だからバックヤードを映した映像を見ると【鳥居】ではなく【みゆき】ちゃん。って呼んでいた。<br><br>「ちゃん付け」は、実年齢が明らかに下だけど芸歴がよくわからない場合に上手く作用する<span class="pip">「安全牌的な接尾語」</span>だなぁ。とそれを見て【友近】さん賢いなぁとチョッと面白かった。<br><br>女芸人さんを考察していて面白いのが、5年も6年も芸歴が上だと先輩後輩で上手くいけるが、年齢も売れた時期も先で、芸歴が半年とか数年しか違わないとしても先輩なら呼び捨てにはできないから「ちゃん」付けとかで交わしたりと関係性が面白い。<br><br>NSCという最大の芸人養成所を抱えても徒弟制度DNAを残すヨシモトにあって<span class="pip">「芸歴絶対主義」</span>という不文律を意図的に外すとは「世界を否定」してしまう事だから特にヨシモトの強い関西では絶対に有り得ない。<br><br>面白いのが、そのヨシモト的世界観で成り立っているTV演芸の世界を見て育ってきたオイちゃん達のような関西の視聴者である観客側からも<span class="pip">芸歴の否定という行為は「常識のない芸人」</span>として認識されるのだ。<br><br>ヨシモトが強い関西の演芸は落語などの古典芸能だけではなく現代芸能でも【徒弟制度DNA】が色濃く残っており、関東の一部芸人さんがみせるタレント的な上下関係のゆるい文化は「関西的な芸能世界観」ではタブーであり、それを若手の芸人が疎かにするとクイズ中に下を向き続けなくてはいけなくなる。<br><br>よく「ヨシモト芸人」がネタで「先輩やど！」っていうツッコミをするのも、そういう「芸歴絶対主義」の世界観が演じ手だけでなく見る側にも完全に出来上がっているから笑いが醸成出来るのだ。<br><br>というか「よしもと」的な関係を批判する人もいるけど、<span style="color: rgb(255, 0, 0);">オイちゃん的には職業を「タレント」でなく日本の「芸人」と名乗るならば「よしもと」的な上下のしっかりした関係の方が正常だと思う</span>けどね。<br><br>コレも関西の演芸文化圏で育ったから？<br><br><br><br>---------------<br><br><span class="mquote_name_uni">◆ヨシモト上場廃止後の世界？</span><br><br><br><center><img border="0" align="absmiddle" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FSX2DUbVcagI%2FAAAAAAAABAU%2FuXobhNEI7pI%2Fs400%2Fimg_torii_kokubetuDVD_y2s_01.jpg"></center><br><br>今後は、あの芸人事務所の巨人「よしもと」が上場廃止という今までの足掛けが取れた事でフリーハンドを得た状態で本格的に関東制覇に乗り出してくる事は明らかだ。<br><br>「よしもと」の戦略予想考察については別エントリーに挙げるので詳しくはそちらに譲るが、<br><br>「よしもと」は来るべきクロスメディア時代の戦いを見越して「ベルロック」を設立し宣伝や広告に発券等オンラインでの顧客囲い込みで現在では最も進んだシステムを導入した企業として、<br><br>芸人の販売だけでなく自前のコミュニティFMを持ちネットでの自主制作放送まで手広く所持し現在の媒体要素では最善の体制を作りあげている。<br><br>しかも関東制覇を確実にするための仕込みとして大きな資本を投下し「YCC」という「現代芸能」において今後の戦場になるであろうクロスメディア世界で戦える優秀な戦闘員の育成学校の設立という布石を着実に打っている。<br><br>「YCC」については別エントリーで詳しい考察を行うが、インタビュー記事などを読むとヨシモトの現社長が次のヨシモトを担う重要な戦略のヒトツである。と繰り返し述べている。<br><br>おそらく、今後はYCCで自家育成した戦闘員が「よしもと芸人」の後方支援として、またマネジメント側として関西から関東まで日本津々浦々「よしもと的世界観」を定着させていくのだろう。<br><br>そうNSC卒業生がヨシモトで活躍するだけでなく他の事務所に移籍することで彼らを通じて、「ヨシモト的お笑い世界観」が伝播したようにYCCの卒業生が他の芸能事務所に浸透していき「ヨシモト的お笑い運営ルール」がスタンダード化していくのだ。<br><br>そう「ヨシモト」が狙っているのは<span style="color: rgb(255, 0, 0);">「日本の現代芸能におけるヨシモト的世界観のスタンダード化」</span>だとオイちゃんは推察している。<br><br>「よしもと関連本」の書籍等を読めばわかるが<span style="color: rgb(255, 0, 0);">「戦前の設立当初から吉本興業は事業拡大に対して攻撃的で失敗を恐れない」</span>というDNAで拡大を続けている。<br><br>海外の版権事業所、音楽、映画だけでなく新聞発行や漫画にいたるまで他の芸能事務所が怖がってやらない事業をたとえ失敗しようが直ぐにダメと見切ればスクラップし別の事業へ立て直してくる。この生命力は他の芸能事務所を全く寄せ付けない。<br><br>そういう色んな意味からも芸人を育成するマネジメント側の果たす役割は大きい事は間違いないようだ。<br><br>手枷の取れたヨシモトが今後、どれぐらいの時間で、数年？数十年？そして関東の「現代芸能」をどう変化させるか？<br><br>オモロ考察がすぎる。<br><br><br><br><p>━━━━━━━━━━━━━━━━━</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/173205071/entry-10468974481.html</link>
<pubDate>Fri, 12 Feb 2010 02:22:22 +0900</pubDate>
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<title>【ICONIQ】エイベックス--『トリッキー仕掛け』と『ミート戦術』に「お前、平田だろ！」</title>
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<![CDATA[ <br><br>2010_01_24_[SUN]<br><br><br><br><div class="hajime_deka">まずはアーティスト販売の大手エイベックス側が【ICONIQ】さんと【ATSUSHI】さんを用いる売出し戦略でマネジメント側が使った<span class="pip">「トリッキーな仕掛け」</span>に付いての引用記事。</div><br><br><div class="mquote5"><br><br><center><strong><span style="font-size:150%;"><a href="http://www.cyzo.com/2010/01/post_3682.html" target="_blank">「金で買ったランキング!?」新人歌手ICONIQの"着うた1位"に疑問符</a></span></strong></center><br><br><br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS1v5UQP2-dI%2FAAAAAAAAB1E%2FxIlz7XYRmw4%2Fs320%2Fimg__ICONIQ_ICONIQ__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>エイベックスのレコードレーベル・rhythm zone所属の"丸刈り"新人女性アーティスト・ICONIQ。EXILE・ATSUSHIとコラボした着うた配信シングル「I'm lovin' you」が、レコチョクのウィークリー・ランキング1位を獲得した。楽曲は、本人出演の資生堂「マキアージュ」のCMでオンエアされ、2009年デビューの新人としては1週間のダウンロード数が最高記録、さらに配信開始から7日間連続デイリー1位という快挙を成し遂げた。だが、その着うたダウンロードをめぐって、ネット上などで大きな疑問が持ち上がっている。事情に詳しい音楽雑誌のライターは次のように明かす。<br><br>「ある携帯電話の広告サイトを経由して、『I'm lovin' you』の105円の着うたをダウンロード後、アンケートに答えると、150円分のポイントがもらえるというサービスが展開されていました。つまり、ダウンロードすれば45円分ユーザーが儲かる仕組みです。さらに、着うたはAメロ、Bメロ、サビなど6種類に分かれて販売されており、6種類全てダウンロードしてアンケートに答えると、900円分のポイントがもらえる。ユーザーは結果的に、6回分の差額である270円分のポイントを手にすることになります。要するに、お金をバラ撒いてランキングを"買っていた"ということですよ」<br><br>≪<a href="http://www.cyzo.com/" target="_blank">http://www.cyzo.com/ </a> : 2010年1月20日 11時00分≫<br></div><br><br>もちろん、読んでもらうためにはセンセーショナルな「タイトル記事」が必要なわけで<span class="pip">「金で買ったランキング!?」</span>となっている。<br><br>しかしオイちゃん個人的には、その「トリッキーな戦術」が持つ倫理的であったり「マイナス情報」のセンシティブ部分にはあまり興味がない。<br><br>ただマネジメント側であるエイベックスという営利企業が「ICONIQ」という知名度の無い新人<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/ICONIQ" target="_blank">≪正確には日韓で芸能活動をしていたので違うみたいだけども≫</a>を売出していく中でどのような絵を描きターゲット層にどう届けようとしたのか？<br><br>そして、その戦略、戦術の結果から、このエイベックスがアーティスト販売するうえでの戦場となる<span class="pip">「メデイアがネットとクロスしてきた現代」にどういう評価を与えたか？与えうるのか？</span><br><br>という事が気になった。<br><br>ので適当に考察する<br><br>---見出し---<ol><span style="color: rgb(204, 51, 0);"><li>◆エイベックスの「トリッキー仕掛け」とは何か？</li><li>◆エイベックスの「プッシュ・メディア」仕掛け？</li><li>◆資生堂は「ネガティブイメージ」を力で押し切るか？</li><li>◆ネットから『ICONIQ』に迫る「お前、平田だろ！」</li><li>◆ネット時代は「ミート戦術」が難しい？</li></span></ol><br><br><strong>-----------------------</strong><br><br><span class="mquote_name_uni">◆エイベックスの「トリッキー仕掛け」とは何か？</span><br><br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F3.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS1v5bg3DKPI%2FAAAAAAAAB1M%2FHAXYI4Nkmg4%2Fs320%2Fimg__ICONIQ_chakuuta__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>前述の記事にあるように現代において【着うた】の評価というものが非常に高まっているようだ。<br><br>理由は「CDが売れない」という外的な要因の他にも<br><br>携帯にてダウンロードという構造によって通常のCD販売で必要なパッケージコストが殆ど掛からず、またレコード店や問屋などを通過する間の<span class="pip">物流コストや中間マージン等も少なくて済むために楽曲を数百円と安く提供出来る</span>等と言う理由に起因するようだ。<br><br>このような事によりガラパゴス化されている高機能携帯の保有率が高い日本では、CDなどの売上とは違いダイレクトに人気の変動がわかる【着うた】のダウンロードランキングがアーティスト関連のニュースのネタになるという仕組みを利用したのが今回のエイベックスの仕掛けだ。<br><br>具体的に仕掛けた【着うたランキングUP戦術】は記事によれば<ol><hr><li><span class="pip">楽曲をAメロ、Bメロ、サビなどに分けて6種類の「着うた」にする。--＞</span>1つの楽曲なのに別の種類を複数ダウンロードさせる事でデータ上の販売個数を増加させる。<br><br>つまり具体的な加算方法を知らない、ほぼ大多数の国民のを占めるデジタルディバイドを利用して<span style="color:#000033;">「あなたが知らないだけでみんなは知っている凄いアーティスト」</span>という印象をターゲット層に与える。<hr></li><li><span class="pip">「着うた」を複数ダウンロードさせる動機付けに金銭的なインセンティブを与える。--＞</span>ポイント≪金銭≫とダウンロードの間にアンケートと言う溶媒を挟みこむ事で直接的な実弾の印象を緩和。<br><br>つまり、『着歌ダウンロード増加』という真の目的の為のインセンティブを<span style="color:#000033;">『ポイント付与してでも楽曲の感想を聞きたい』という建前フレーム</span>に再構築する二重仕掛け。<hr></li></ol>なるほど。<br><br>構造分析してみると上手いと言うか面白いなぁ。<br><br><br><br>---------------<br><br><span class="mquote_name_uni">◆エイベックスの「プッシュ・メディア」仕掛け？</span><br><br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F2.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS1v5nmGWjBI%2FAAAAAAAAB1c%2FNfCW1EdUEDo%2Fs320%2Fimg__ICONIQ_avexnet__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>そして、新人歌手『ICONIQ』さんのウリが<blockquote><ol><li>「I'm lovin' you」が、レコチョクのウィークリー・ランキング1位を獲得した。</li><li>楽曲は、本人出演の資生堂「マキアージュ」のCMでオンエアされ、</li><li>2009年デビューの新人としては1週間のダウンロード数が最高記録、</li><li>さらに配信開始から7日間連続デイリー1位という快挙を成し遂げた。</li></ol></blockquote>という<br><br><span style="color:#FF0000;">提供側であるエイベックスの100％仕掛けによる実績のみ。</span><br><br>受け手側であるユーザーから起こっている動きは全くナシで当然<span class="pip">「コアなファン」もナシ。</span><br><br>あるのはメディアから一方的に流される「賛美情報」と、<span style="color:#FF0000;">ネット媒体からの罵詈雑言と言う「マイナス情報」</span>という相反する情報が相混ざって<span class="pip">『一種の陳腐なシラケ』</span>を生み出しているという現状。<br><br>現状を幾つかの角度から考察する限りでは、電波媒体などが情報を完全にコントロールし独占していた時代はもう完全に終わりかけているなぁ。と。<br><br><span class="pip">ネット情報に多く触れるT≪男女13～19歳≫、F1≪女性20～34歳≫やM1≪男性20～34歳≫などの世代は特に顕著</span>になってきているようだ。<br><br>そして今後、コノ傾向と言うのは家庭にTV受像機の代わりに一人一台の「タブレット等の情報端末」が浸透しネットとクロスが益々深化して進んでいくと専門家達はみているわけで<br><br>エイベックスさんをフォローするわけでは無いけども「ネットとクロスしてくる以前」では、<br><br>この<span class="pip">「提供側から100％仕掛け」というプッシュ戦術は至極当然に行われていてそしてそれが問題なく通用し</span>多くの金の卵を生む鶏として育成されてきて<br><br>それらが成功体験として時代が微妙に変化してきているが今回もアーティストのマネジメント側に「提供側から100％仕掛け」でのGOサインになったわけだろうし。<br><br>【現代芸人】での考察で「提供側から100％仕掛け」が通じなくなってきている≪一瞬は事務所力でもいくが費用回収する程度も人気が長く続かない≫ように<br><br><span style="color:#FF0000;">「新人として出てきて残るには如何にしてコアなファン層を形成するか？」</span>という難しい育成をマネジメント側が強いられるわけで<br><br>大変な時代になってきたんだろうな。<br><br>考察するぶんには面白いけども。<br><br><br><br>---------------<br><br><span class="mquote_name_uni">◆資生堂は「ネガティブイメージ」を力で押し切るか？</span><br><br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F3.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS1v5tCQxpLI%2FAAAAAAAAB1k%2FxIkrs44wIgo%2Fs320%2Fimg__ICONIQ_MAQuillAGE__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>とうぜん『ICONIQ』のエイベックスさん側は、、前回の「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/AAA_%28%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%29" target="_blank">AAA</a>」さんの<a href="http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_08/g2007080426.html" target="_blank">落書き事件の対処を踏襲</a>するならネット媒体の「マイナス情報」は見て見ぬふり電波媒体には、その話題を触れさせないように圧力をかけながらの強行突破で沈静化を待つ。<br><br>という対応を取る事が推察できる。<br><br>この『ICONIQ』さんに対する「ネガティブイメージ」対応に関しては、もう走り始めた時点で止める事はありえないのだからなるべく早く沈静化させると言うこと以外にはないのだろうし<span class="pip">特にエイベックスさんの初期段階の対処自体に関心は無いのだけも。</span><br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F2.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS1v5x5-N2CI%2FAAAAAAAAB1s%2F8VBkdpTS4io%2Fs320%2Fimg__ICONIQ_MAQuillAGE__0201.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>今回の事で、オイちゃんが興味があるのは「ネットとクロスしてくる時代」でイメージが先行すると言われる化粧品という商品において<blockquote><ol><li>リンクさせたイメージタレントの「ネガティブイメージ」が「資生堂マキアージュ」にどう反映するか？<br><br></li><li>販売の資生堂マネジメント側はネット先行の「ネガティブイメージ」にどういった対応をし、またはしない？そしてその対応がどのような効果や結果を生むのか？</li></ol></blockquote>CM展開を派手に行っているコノ展開がどうなっていくのか。<br><br>もちろん、まだまだネット媒体からの情報に触れる世代というのは限られていてF3≪女性50歳以上≫やM3≪男性50歳以上≫というターゲット層に対しては「一方的な100％仕掛け」もマダマダ有効かもしれないし、完全に無視したまま「ネガティブイメージ」を力で押し切る事もアリだと思う。<br><br>しかし、今回のサンプルケースは<br><br><span style="color:#FF0000;">資生堂マキアージュという、ターゲットとして狙っているF1層が「ネット情報への到達が近い世代」と完全に被っている</span>わけで、<br><br>ネットの変化を見ていても某大手の掲示板からブログ、そしてMIXIなど「資生堂マキアージュ」のイメージキャラクターに対して<br><br><span class="pip">既に過去の彼女の情報から『整形』や『反日発言』に『非常識行動』等と言う「ネガティブイメージ」の浸透がネットを中心に徐々に始まっている。</span><br><br>ただオイちゃんの独断見立てでは、まだ「マイナス情報」より大半を「驚き」や「インパクト」等のイメージの方が強くて「ネガティブイメージ」に転換している層はMIXIやブログを見るとネットから情報を拾った1割ほどだが情報が情報と連結し「ネガティブイメージ」の浸透がネットを中心に徐々に始まっている。<br><br>そして、オイちゃんが興味あるのはこの仕掛側、特にイメージ先行型商品である化粧品を販売する『資生堂』さんがネットの「マイナス情報」というリスク要因を無視してガンガン押して行く戦法で広告宣伝も突っ走っていくのか？と言うこと。<br><br>果たして力で押し切ると言う事は可能なのか？<br><br>この「ネガティブイメージ」浸透がこのまま進むのか？<br><br>イノベーター層のみがイメージダウンし、ここで終わるのか？<br><br>オイちゃんが全く口紅とか化粧をしないので正確な化粧品のユーザー層の心理を掴めないこともあり、こういう類の浸透度合いに対するダメージ度が推測しにくいが<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F2.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS1v5g41loyI%2FAAAAAAAAB1U%2FRsJrb4RZBGU%2Fs320%2Fimg__ICONIQ_siseido__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>唯一、予想出来るのは、おそらく今までのパターンから今後メディアに登場したり資生堂さんがガンガン<span style="color:#FF0000;">この商品で新人歌手『ICONIQ』さんをイメージリンクさせればするほどネットで検索され「マイナス情報」へ到達し「ネガティブイメージ」の浸透率が高まっていくという事</span>になるのだろうなぁ。と言う事だけは推察できる。<br><br>資生堂さんの担当者さんも、これをエイベックスさんと仕掛けているのであろう大手広告代理店さんも「マイナス情報」が一気に火を噴けば計算違いだろうし本当に大変な時代だ。<br><br>ただ資生堂さんが『つばき』シリーズのプロモーションで売上シェア上昇を成功させた要因を分析した広告専門書を読むと、<br><br>ソレまで先行してきた「洋の美」という『イメージ』から「日本人の美」和の回帰という『コンセプトイメージ』の変換が消費者をグッと捉えたという一面もあったらしく本当にこの辺の商品群は『イメージ』が非常に重要なわけで<br><br>この今は小さな「ネガティブイメージ」は今後、どうなり、「マキアージュ」という商品群へどういう効果を生むのか？<br><br>サンプルケースとして考察するのは面白い。<br><br><br><br>---------------<br><br><span class="mquote_name_uni">◆ネットから『ICONIQ』に迫る「お前、平田だろ！」</span><br><br><br>あの『セイントフォー』しかり<br><br>関連の書籍なんかを読むとヒトリの「アーティスト」や「アイドル」を金の卵を生む鶏までに育てるのにマネジメント側はモノゴッツな金銭や人員などのリソースが掛かるらしい。<br><br>ドえらい商売だなぁ。といつも関連書籍を読みながら感心する。<br><br>CDなども売れなくなってきて、おまけに電波媒体も下降してきて『TV』への販売も先細りだそうで、昔に比べて勝負に対するリスクも遥かに高まってるハズだし。<br><br>今回のエイベックスさんが『ICONIQ &amp; ATSUSHI』さんで仕掛けを素人がざっと考察してみて<blockquote><ol><li>楽曲の『着うた』戦術で用いたポイント還元と言う実弾を含めた費用や、<br><br></li><li>大手の化粧品タイアップを作り出す前段階の根回しからプレゼンを含めた様々な諸費用、<br><br></li><li>もちろん専門家を集めて知恵を出し、音入れもろもろスタジオを借りたり、PVを含めた楽曲作成に関するカネもバカにならないだろうし、<br><br></li><li>当然、人気グループのエグザイルのメンバーであるアツシさんにはICONIQさんよりも金銭的な保証をしているはずだろうし<br><br></li><li>これから行うのであろう紙媒体、電波媒体を含めたインタビューのセッティングから始まってあらゆる人が動くところにも銭が必要なわけで</li></ol></blockquote>余裕なトップマネジメント層は報告待ちとしても、<br><br>掛かっている金が100円、200円とかじゃないので現場のミドルマネジメント達は毎回「生か死」ぐらいの気合なわけだろうし人ごとながら大変だろうなぁ。と。<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS1v51a4ieaI%2FAAAAAAAAB10%2FvGrmFzyHveE%2Fs320%2Fimg__ICONIQ_hirata__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>坂井泉水さん等の時代であれば、電波媒体が独占しておりZARDとして完全にイメージを保持したまま最後まで活躍できたがこのネットとクロスしてきている時代は、なかなかアーいった戦術が使えなくなってきている。<br><br>提供する仕掛け側としては大変な時代だ。<br><br>ただそうは言っても、今回の『ICONIQ』さんも大量の銭を流し込んでいるであろうから、たとえこの<span class="pip">「洗練されたイメージで売ろうとした」スタートダッシュ戦術に躓いても「止まれない」</span>わけでエイベックスさんの通常パターンから推察すると強硬突破なんだろうけども、<br><br><span class="pip">今後の戦術としても過去の情報をあくまでも封印して『ICONIQ』さんを『覆面レスラー』的にメディアに出していくのか？</span><br><br>過去の自分に仮面を付けてスマシテ受け答えしても<br><br>もちろん日韓のネットからは<span style="color:#FF0000;">『お前、平田だろ！』</span>と。なるわけで。<br><br>どうするスーパー・ストロング・マシン？<br><br>カバちゃんのようにカミングアウトで逆狙う？<br><br>考察するぶんには、そのへんも含めて『ICONIQ』さんの展開が面白く見れるのでありがたい。<br><br><br><br>---------------<br><br><span class="mquote_name_uni">◆ネット時代は「ミート戦術」が難しい？</span><br><br><br>最後に、ネットとクロスしてきた時代での「ミート戦術」というべき外国の成功例のトレースがナカナカ難しい。という事も考察しているとわかってくる。<br><br>あえて名前は挙げないけども「マドンナ」や「ブリトニー」なんかの海外で成功しているイメージをトレースしてオリジナルとして国内に持ち込むと言う手法は、本当によく使われていて、<br><br>海外の情報が入りにくいネットがイノベーターな人達の情報源というだけの時代は成功したりしていたんだけども。<br><br>今のようにネットが「アダプター」から「マジョリティ」にまで下がって展開してくると、本来はオイちゃん達のような海外の情報に結構目がいってる人だけがナルホドと笑って<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS1v5UQP2-dI%2FAAAAAAAAB1E%2FxIlz7XYRmw4%2Fs320%2Fimg__ICONIQ_ICONIQ__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>『ICONIQ &amp; ATSUSHI』さんと<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F2.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS1v5Pzf5A0I%2FAAAAAAAAB08%2FrcNseqUruOc%2Fs320%2Fimg__ICONIQ_Amber__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>『Amber &amp; Kanye』さんと見て楽しんでいたのが<br><br>ネットのクロスによって「マジョリティ」まで海外の情報が簡単に入ってくるとトレース元が見えてしまいオリジナル性を否定され少し陳腐なイメージになってしまうわけで、<br><br>企画を立てる広告代理店も海外の流行りを海外の雑誌からそのままイメージトレースして、それを知らないクライアントにオリジナルのようにプレゼンするのも難しくなってくる。<br><br>大変な時代だ。<br><br>もちろん坊主頭がスタイリッシュなイメージに変えたのはAmberがオリジナルではないし、ヨーロッパではサイケとかパンクの流れから来ていた時代とかを経て<br><br><center><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2F3.bp.blogspot.com%2F_0tqld_djFbQ%2FS1v57BGNOYI%2FAAAAAAAAB18%2FG4u-9jlcwuI%2Fs320%2Fimg__ICONIQ_Annie_Lennox__0101.gif" align="absmiddle" border="0"></center><br><br>やっぱり、なにわともあれアニー・レノックスに帰着するわけだけども、コノ話をやり始めると長く、そしてウザくなるのでまた別のエントリーで書くとして<br><br>大変な時代だ。<br><br><br><br><p>━━━━━━━━━━━━━━━━━</p><br><br>
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<pubDate>Sun, 24 Jan 2010 02:22:22 +0900</pubDate>
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