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<title>太郎</title>
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<description>家族になった猫の｢太郎｣の日々。</description>
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<title>お母さん</title>
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<![CDATA[ <div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220426/01/19690422midori/01/77/j/o0810108015108372574.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220426/01/19690422midori/01/77/j/o0810108015108372574.jpg" alt="" width="810" height="1080"></a><div><br></div></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220405/01/19690422midori/00/aa/j/o0498108015098098458.jpg"><br></a><br><div><br></div><br>思い出した。<br><p>何故、忘れていたんだろう。　</p><p>あんなに優しかった僕の１番目のお母さんを。</p><br><br>僕は産まれてから２ヶ月でお母さんのところにやって来た。ペットショップという、色々な動物がいるところから。<br><p>だから猫のお母さんは覚えていない。ペットショップのこともあまり覚えてないんだけど、とっても不安だった。</p><br><p>でもすぐに、お母さんが僕を見つけて家に連れて帰ってくれたんだ。</p><p>ペットショップに慣れる時間もなく、また新しいところに来た。</p><p><br></p><p>でも連れて帰ってくれた人間は｢これからずっと一緒に暮らすんだよ｣と言って笑った。太陽の様な、明るくて眩しい笑顔だった。</p><p><br></p><p>この家には人間は一人しかいない。それが僕の初めての人間のお母さんだった。</p><p>僕はまだまだ赤ちゃんで、固いものは食べられなかったから、お母さんはいつもカリカリをお湯に浸して柔らかくして食べさせてくれた。</p><p>夜はお母さんが自分のお布団の中に入れて僕を暖めながら一緒に寝た。とっても暖かくて気持ちよくて、僕はすぐに寝てしまった。緊張とか不安とかいう気持ちで大変だったんだ。</p><p><br></p><p>それから僕とお母さんの２人っきりの毎日が始まった。それは実はあまり長い時間ではなかったけれど……。</p><p>いつもお母さんは僕を守ってくれて、美味しいご飯も食べさせてくれて、暖かいお母さんと一緒に寝る、そんな素敵な毎日だった。お母さんはいつも家にいて、ずっと僕と一緒にだった。お仕事は少しの畑だけ。でもその畑も庭にあったから、縁側から見ていられた。いつも２人で笑っていた。僕とお母さんの心はいつも同じだった。お母さんが笑うと僕も笑った。僕が元気のないときはお母さんは凄く心配していた。お母さんが少し悲しそうなときは、僕はずっとお母さんのそばにいた。心配していることが分かるとお母さんは｢心配させてごめんねぇ。大丈夫だから、安心して｣と笑った。太陽の様に。</p><p><br></p><p>あれはそんな時間が暫く経ったころ、突然にやってきた。お母さんが倒れたんだ。お母さんは入院をした方がいいと言われたみたいだけど、でも、お母さんは僕が一人にならないように、入院はしなかった。それからのお母さんは寝ていることが多くなった。僕は片時もお母さんの側を離れなかった。見張っていないとどこかに行ってしまいそうな気がした。</p><p><br></p><p><br></p>
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<pubDate>Tue, 05 Apr 2022 01:30:13 +0900</pubDate>
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<title>病院</title>
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<![CDATA[ <div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220404/09/19690422midori/f2/42/j/o1080080915097691599.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220404/09/19690422midori/f2/42/j/o1080080915097691599.jpg" alt="" width="1080" height="809"></a><div><br></div><br><p>太郎です。</p><br><p>少し前に大きな専門の病院に行ってきたんだ。</p><p>僕達家族は凄く緊張して、不安で、大変だった。</p><br><p>先ず、お母さんは診察で沢山の検査が必要で、時間もかかると言われ、色々な物を用意した。</p>ペットシーツやお水に着替え(僕が怖くて漏らしちゃうときの)に、ドライフードにおやつに……とにかく沢山！<br><br><p>当日は検査の為に朝御飯が食べられなくて、凄くお腹が空いたのに、お母さんもお姉ちゃんも｢ごめんね。終わったら食べようね｣と申し訳なさそうに言っていたので、僕も我慢した。あんまりお腹が空くと辛いのね。</p><br>僕達は準備万端に病院に向かった。<br>病院は遠かった。車で40分くらい。その間、僕はずっとキャリーの中にいた。このキャリーの形はリュック形というらしく、もう３回目だし、僕の匂いもついているから、少し安心。だってこのキャリーに入ったときは必ずお家に帰って来れるから。<br><br><p>病院はとても広くて、ほかにも犬や猫が何頭もいた。僕達は緊張もマックス。そして名前が呼ばれた。｢〇〇さんの太郎ちゃ~ん｣。診察室に皆で入った。そして｢すぐに検査をします｣と言われ、僕はお母さんとお姉ちゃんと離された！😱😱😱</p>けれど、すぐに返された。<br><br>何と！！！僕は病気じゃなかったんだ！！<br><br>僕は病気だったらどうなるのかよく分からなかったけど、お母さんとお姉ちゃんがあまりにほっとしていたから、良かったんだと思う。<br><br><p>家に帰ってやっとリラックス出来て、お母さんとお姉ちゃんは、｢よく頑張ったね！｣と誉めてくれて、結果を本当に喜んでいた。良かった！！</p><br><br>僕を助けてくれた皆さんに感謝しなきゃ。<br><br>ありがとう❤️❤️❤️
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<pubDate>Mon, 04 Apr 2022 09:52:43 +0900</pubDate>
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<title>僕は……</title>
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<![CDATA[ <div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220210/21/19690422midori/cb/08/j/o0809108015073302042.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220210/21/19690422midori/cb/08/j/o0809108015073302042.jpg" alt="" width="809" height="1080"></a><div><br></div><br>今日は面白かった！<br>だって僕のお父さんとお母さんが分かったから！！　ぷぷっ<br><br>僕のお母さんはね……知りたい？<br><br>今のお母さんだったんだって！<br>僕が赤ちゃんの時にバラバラになって、ずっと僕を探してたんだ！！やっと会えたんだって！<br><br>そして僕のお父さんは、猫の妖怪の王様だったんだ。<br>だから僕は人間の話が理解出来るんだ。<br>お父さんには妖怪にならないと会えないけど、いつか僕はお父さんの様に立派な妖怪になるんだって、お母さんは言ってた。<br><br><br><br>……………ちょっと眉唾物の話だけど、お母さんは猫語を話すし(あ、完璧ではないけど)。一生懸命に真剣に話していたから、信じることにしてあげよう。ふふっ。<br><br>今までもお母さんは猫の母親が子猫にする様に、僕を舐めてくれたり(お口を閉じて)、一生懸命猫の母親になろうとしていた。<br><br>だから、そういうことにしておくんだ。僕はそんなに赤ちゃんではないんだけど、お母さんは僕をまだまだ赤ちゃんだと思ってるから。<br><br>親孝行って疲れるのね。
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<pubDate>Thu, 10 Feb 2022 21:51:07 +0900</pubDate>
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<title>スケート</title>
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<![CDATA[ <div><br></div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220427/00/19690422midori/c2/5e/j/o0810108015108829669.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220427/00/19690422midori/c2/5e/j/o0810108015108829669.jpg" alt="" width="810" height="1080"></a><div><br></div><br>昨日から初めてスケートというものを見た。<br><br>僕もフィギアスケートをやろうかなぁ？　素敵だよね。<br><br>アイスダンスをやってみたい❗<br>でも僕は小さくてリフトを支えられないから、お姉ちゃんが支えて、僕がポーズを取らなくちゃ❗<br>やってみたいな~<br>　<br>あと、スキーのジャンプも凄いと思う。<br><br><br>猫用のスケート靴とスキー板、あるかなぁ？
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<pubDate>Thu, 10 Feb 2022 04:48:55 +0900</pubDate>
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<title>秘密</title>
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<![CDATA[ <div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220204/01/19690422midori/03/09/j/o0809108015070285080.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220204/01/19690422midori/03/09/j/o0809108015070285080.jpg" alt="" width="809" height="1080"></a><div><br></div><div><br></div><br>僕には秘密があるんだ。<br>今日は思いきって話そうと思う。<br><br>実は僕は病院というところに何度も行ったことがある。<br>その度に嫌な言葉を聞いた気がする。<br>初めはよく分からなかった。ただ、何度か言われているうちに何となく分かってきた。<br><br>もしかしたら僕は｢病気｣なのかもしれない。そして、それが理由で何度か捨てられたのかもしれない。<br><br>それにもしかしたら、｢命に関わる病気｣かもしれない……<br><br>今の家に来てまだ３ヶ月だけど<br>実はもう病院に行った。やっぱり新しい病院でも、同じことを言われた。<br>そして、｢専門の病院に行く様に｣、と。<br><br>僕は怖いんだ。とっても怖いんだ！<br><br>また捨てられるのかな……　次はまたキャリーに入って新しい家に行くのかな？　でも、また病院に行ったら……　<br>僕はどうなるのかな。<br><br>お母さんとお姉ちゃんと話し合った。この家はいつも僕と家族が話し合いをする。<br><br>そして、僕がどんな病気でもずっと一緒だって、僕はもう家を移らなくていいんだよ、だから、大丈夫だよ、と言われた。<br><br>よかった……！<br>もうキャリーに入っても、ちゃんと家に戻ってくるんだ！！<br><br><br>でも本当は僕、知ってる。<br>お母さんもお姉ちゃんも｢専門の病院｣に行って、僕が大きな病気だったら、どうしようって怖がっているんだ。｢手術をしなければならない｣と言われたらどうしようって怖がっているんだ。<br><br>僕は家を移るより怖いことはなかった。だから、病気とか手術とかは何なのかよく分からない。<br>今度｢専門の病院｣に行くってお母さんが言ってた。どうなるのかな？　　<br>あんまり考えたくない。<br><br>とにかく、分かってから、考えよう。<br>今日は沢山お姉ちゃんと遊んでもう眠くなったから、寝るね。
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<pubDate>Fri, 04 Feb 2022 01:42:26 +0900</pubDate>
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<title>気持ち</title>
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<![CDATA[ <div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220128/00/19690422midori/ce/c9/j/o0607108015067120246.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220128/00/19690422midori/ce/c9/j/o0607108015067120246.jpg" alt="" width="607" height="1080"></a><div><br></div><br>最近、僕は気分が悪い！　<br>原因はお母さんだ！　お母さんはいつも僕を一番に考えてくれていた。行動でも、気持ちでも。<br><br>なのにここ2,3日はそれがない！！！<br>どういうことなんだ！？<br><br>お母さんの気持ちはどこに行ってしまったんだ！？　<br>僕はとってもとっても悲しいんだ……　ずっと一緒だって誓ったのに……なぁぁん😭😭<br><br>でも今日やっとお母さんの気持ちが戻ってきた。まだ許してはあげないけど、撫でるのはよし。でもお顔は合わせないんだ。<br><br>なのについ、ブラッシングの時は気持ちよくてちょっとお膝で寛いでしまった。<br><br>本当はお母さんの気持ちが変わっていなくて嬉しかった。お母さんは体調が悪かったんだって。そう、身体とか心(？)のどこかが痛かったのかな？<br><br>少し我が儘をしてしまったかな…　お母さん、苦しかったかな？　僕も少し反省した。<br><br>これからは家族が痛かったり苦しかったりしたら、僕が助けてあげたい。お母さんとお姉ちゃんが僕にしてくれた様に。
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<pubDate>Fri, 28 Jan 2022 00:10:19 +0900</pubDate>
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<title>｢自分の家｣</title>
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<![CDATA[ <div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220105/01/19690422midori/c2/26/j/o0809108015056681788.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220105/01/19690422midori/c2/26/j/o0809108015056681788.jpg" alt="" width="809" height="1080"></a><div><br></div><br>今日は僕にとって、とても大変な日だった。<br><br>今日は昼間はお姉ちゃんと何となくだらだら過ごしていたんだけど、夕方眠くなったから自分の部屋に行って寝ていたら、いきなり起こされて胴体になんか巻かれてキャリーに入れられた！<br><br>お母さんとお姉ちゃんは何か話してくれたんだろうけど、僕ビックリして覚えてないんだ。そしてお母さんに｢じゃあね~｣と言われた気がする…<br><br>そのあとは怖くてキャリーの中で小さくなってた。<br>僕がキャリーを知っているのは、僕がキャリーに入ったら、また違う家に行くってことだから。<br>だから心配で外を覗くこともしなかった。<br><br>お姉ちゃんがどこかで止まった。知らない人間の声がする…<br><br>｢太郎ちゃん？｣と誰かが言ってキャリーをとんとんしたり、指を入れたりしていた。僕は怖くてさらに小さくなった。<br><br>そのままその人間の声が続いていたきがする。<br><br>気がついたら僕を誰か別の声が呼んだ｢たーちゃん！！お帰り。怖かった？｣………<br><br>お母さんの声だった。僕はまたビックリしてすぐに顔を出した。実は僕は怖くてお漏らししちゃってたんだ。お母さんは潔癖なほどの綺麗好きなんだけど、濡れたままの僕をぎゅっとして、そう言ってた。<br><br>内緒だけど、僕、ちょっとだけ涙がでた。また違う家に行くなくて良かったんだ。<br><br>落ち着いてから、お母さんが僕に話した内容によれば、ただ近くの仲良しさんに僕を紹介しただけだった。<br><br>｢自分の家｣に帰るっていいな。<br><br>
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<pubDate>Wed, 05 Jan 2022 01:25:55 +0900</pubDate>
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<title>新賀</title>
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<![CDATA[ <div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220103/22/19690422midori/56/7c/j/o1077107815056136624.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220103/22/19690422midori/56/7c/j/o1077107815056136624.jpg" alt="" width="1077" height="1078"></a><div><br></div><br>明けましておめでとう御座います。<br><br><br>
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<pubDate>Mon, 03 Jan 2022 22:28:04 +0900</pubDate>
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<title>2021/12/05</title>
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<![CDATA[ <div>あ、マクゴニャガル先生。</div><div><br></div><div>変身お見事です。</div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20211205/08/19690422midori/1f/fe/j/o0809108015041737593.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20211205/08/19690422midori/1f/fe/j/o0809108015041737593.jpg" alt="" width="809" height="1080"></a><div><br></div><br>変身
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<pubDate>Sun, 05 Dec 2021 08:44:56 +0900</pubDate>
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<title>僕は太郎</title>
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<![CDATA[ <div><br></div><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20211201/11/19690422midori/61/ab/j/o0498108015039889855.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20211201/11/19690422midori/61/ab/j/o0498108015039889855.jpg" alt="" width="498" height="1080"></a></p><div><br></div><p>僕は太郎。７歳。</p><p><br></p><p>今いる家で何ヵ所目か、忘れちゃった。とにかく、少し前からこの家に来て、暮らしている。</p><p><br></p><p>この家はちょっとうるさい。何をしても｢キャー可愛い❤️｣って、そればかり。ま、悪くはないかな。</p><p><br></p><p>人間って正直よく分からない。嫌な思い出もある。だから僕はいつも考えている。</p><p><br></p><p>｢眉間に皺寄せて、まるで考える猫だね。｣って今一緒に暮らしている人間には言われてる。僕は慎重なだけなんだ。何に対してもね。</p><p><br></p><p>それに幸せってよく分からない。ここの人間達は僕が来て幸せだって言ってる。ここの人間はお母さんとお姉ちゃんって言うんだ。</p><p><br></p><p>僕はもう少しだけ、人間を信頼してみようかと思ってる。もう少しだけ、幸せってやつに近づこう。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/19690422midori/entry-12713223633.html</link>
<pubDate>Wed, 01 Dec 2021 06:04:00 +0900</pubDate>
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