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<title>全てに行き詰まった時に読むブログ 信じる力を忘れない為に</title>
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<description>気づけば既に４０を目前に控えてしまい、まだホストがヒモと呼ばれていた時代にヒモのような生活を送りながら自分の愚かさにようやく目覚め、学歴という高い壁をもがき苦しみながら打破しそして現在、ドクターになるまでの半生を綴りたいと思います。</description>
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<title>知らさせた事実</title>
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<![CDATA[ 望郷の念に駆られる間もなく、赴任先では慌ただしい1日がはじまった。<br>俺の仕事は矯正専門医の理事長に代わり、一般診療業務を分院長としてこなす事<br><br>バカにしていた山形だったが、古くからあるこの医院には1日60人以上の患者がひっきりなしに現れる。<br>初日からまるで治療ロボさながらに、院内を走り回る<br><br>ランチもろくに取れず、気付けばもう最終患者だった<br>初日の夜、ささやかながら俺の歓迎会があった<br><br>もう一人、都内から半年前に東歯から赴任してきた矯正専門医のあの彼が隣の席でボソボソ話し掛けて来た<br><br>前任の分院長はアル中で廃人になり、その前の女医は分裂症で自宅に火を放ったと…<br><br><br>なぜ(゜U。)?<br><br>頭の中が錯乱した…
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<link>https://ameblo.jp/1980fxs/entry-10976619672.html</link>
<pubDate>Fri, 05 Aug 2011 20:51:41 +0900</pubDate>
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<title>フタタビ・・・タビダチ・・・</title>
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<![CDATA[ <p>旅行おいう以外で見知らぬ土地へ数週間単位で出かけた経験はあるだろうか？</p><p>俺は、学生生活の長い休暇の大半を旅をして過ごしてきた。</p><p>それは・・・新しい自分の発見と、まだ見ぬ世界への不安と期待。</p><p>時にはスラム街へ迷い込み、九死に一生を得る経験もしてきた。</p><br><p>しかし、今回は数週間で元の生活に戻れはしない・・・</p><br><p>片道チケットでの旅立ちである。</p><br><p>小学校の遠足でもなければ、友人の田舎でもない。ましてや親戚もいなければツーリングにも行ったことが無い土地・・・山形</p><p>人生の中で一度でも行ったことがあり勝手が判る土地での生活に不安はそれほど無い。もしくはダメならば帰ればいいやと言う甘えた考えも許されるならば殊更である。</p><p>しかし、今回の旅立ちは自ら望んだ事で且つ教授からの出向命令だった。</p><br><p>最低2年間・・・・</p><br><p>これが長いのか短いのかは判らないが、未開の山形という土地で2年間を生活することが想像できなかった。</p><br><p>旅立ちの朝</p><br><p>6年間の東京一人暮らしの後、その後6年間を過ごしたさほど未練の無い自宅（実家は俺の家出のあとに引っ越している）の前には小さなトラックが全ての荷物を積み終わってその扉を閉めようとしている。</p><p>ふと、6年前の東京のアパートを引き払う時の朝が重なって見えた。</p><br><p>『必ず東京に戻ってくるぜ』と誓った朝とは少し違う朝だった。</p><br><p>家業は残念ながら俺のライセンスでは継ぐことは出来ず、長男ではある俺に戻れる家はない。</p><p>この朝から先の人生は全て自分で切り開いていかなくては・・・期待と不安が大きなため息に変わる</p><br><p>かつて家を飛び出した俺を、許し迎え入れそして再び送り出す父親の姿がバックミラー越しにいつもより小さく見えた。</p><br><p>秋晴れの気持ちよい朝だった</p>
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<link>https://ameblo.jp/1980fxs/entry-10976447633.html</link>
<pubDate>Fri, 05 Aug 2011 17:12:50 +0900</pubDate>
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<title>終焉のラブストーリ</title>
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<![CDATA[ <p>本当にドラマの中の主人公のような現実は起こりえるのだろうか？</p><br><p>少なくとも普通の生活の中で、起こりえる確率は非常に低い。</p><p>が、俺には起こった・・・</p><br><p>ここまで読破した人であれば、俺が中学時代の章を思い起こしてほしい。</p><p>高校受験に挫折し、初恋の相手を幼馴染に寝取られた話・・・・</p><br><p>その日は１０月の最終金曜日、医局最後の仕事だった。</p><p>外来終了時間ぎりぎりで、最後の患者さんを待合室まで送り出し最後の挨拶を交わして外来の後片付けに戻ろうとふと目を上げると、待合ソファーに一人のスレンダーな女性が携帯をいじって座っていた。</p><br><p>気に留めず、医局内に戻ると婦長から急患の依頼が入った。</p><p>手が空いているのはあいにく自分だけだと悟り、上がったばかりのカルテを手に待合に向かいながら、体が凍りついた。</p><p>そこにあった名前は・・・・愛しい初恋の名前。誕生日も一緒の同姓同名。</p><p>一瞬で顔がほてるのを必死に隠しながら、普段は使わないマイクで待合にいるであろう『彼女』の名前を呼んだ。</p><br><p>外来ユニットはボックスにより仕切られている。５番ユニットで近づいてくるヒールの音を高鳴る鼓動がリンクする。あえて、顔を伏せた状態で彼女をボックスに迎えいれた。</p><br><p>一段と低いトーンを使い『今日はどうしましたか？』と聞くのが精一杯だった。</p><br><p>『昨日から奥歯がズキズキしてて・・・』</p><br><p>聞き覚えのある懐かしい声・・・・</p><br><p>あふれそうな感情を押し殺して、静かにユニットを倒し意識を診療に集中することで何とかごまかすのが精一杯だった。</p><p>そんなギリギリの状況を最初に破ったのは彼女の方だった。</p><br><p>『なんで？？どうしてここにいるの？いつドクターになってたの？日本にはいないって聞いてたのに・・・』</p><br><p>高校卒業以来、誰一人として連絡の取らなかった俺は住所も転々としていることもあり地元では渡米してバンド活動をしていると実しやかな噂がながれていたのである。</p><br><p>聞けば彼女は県内一の高校を卒業し、現役で医学部合格を果たして今は同じ大学内の付属病院に勤務しているとの事。かつてのエリートは今も健在で、かつモデルのような肢体と美しい横顔はあの頃と何一つ変わってなかった。</p><p>唯一変わったこと・・・・一人の患者とドクターという関係だった。</p><br><p>大学を卒業した彼女は、別れてはくっつきの繰り返しで結局は幼馴染の穣とそのまま結婚をして穣は婿として迎えいれられたらしい。１歳になる男の子もいる・・・・</p><br><p>ずっと長い間、頭の片隅に残っていた蟠りがすっと消えたような気がした。</p><br><p>『なんであの時あなたじゃなかったんだろう？？なんであの時、穣だったんだろう・・・』</p><br><p>その彼女の一言で全てが報われたような気持ちになれた。</p>
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<link>https://ameblo.jp/1980fxs/entry-10839165868.html</link>
<pubDate>Wed, 23 Mar 2011 19:31:46 +0900</pubDate>
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<title>真相は闇の中・・・</title>
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<![CDATA[ <p>そこまで悪い人たちには見えなかった自分の眼力が悪いのか、はたまた噂のように何か祟りのような物が働いているのか・・・</p><br><p>噂の真相は教授に聞くしかないだろう。</p><p>そんなくだらない話に耳を貸すとも思えず、かといって他の誰にも聞けずにいた。</p><br><p>残暑の残る9月はあっという間に過ぎ去り、10月も半ばにさしかかっていた。</p><p>医局に残る最後の一か月は患者さんの申し送りに追われていた。</p><p>なんとか月内に治療を終わらせてあげたい気持ちと、終われずにどさくさまぎれにこのまま医局に残留したい気持ちが葛藤する。</p><br><p>そんな終われながらの月末に、急患の配当を受けた。</p><p>松葉つえをつきながら、そろりそろりと腰を下ろすスーツ姿の患者さんは交通事故の外傷による歯牙破折だった。レントゲンを撮り終え、応急処置による除痛を終え今後の治療を説明する。</p><p>痛みから解放された彼は、深々と頭を下げた後おもむろに『あの・・・俺の事覚えてますか？』</p><br><p>意表を突かれしばらく彼の顔を見つめていた。</p><p>高校時代の同級生だった。</p><p>しかも高一の終わりに殴り合いのケンカ別れをしたまま、それ以来初めて交わした言葉だった。</p><p>しばし、懐かしさにふけりながら歓談をする二人。</p><p>俺の診療は今週が最後になると伝え、来週からは後輩が担当する旨を伝えた。</p><br><p>『ありがとうございました。先生に診ていただけて本当に光栄です』</p><br><p>差し出された分厚い手を固く握りながら、くだらない過去に固執していた自分がなんて小さい存在だったんだろうと改めて思い知らされた。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/1980fxs/entry-10839154795.html</link>
<pubDate>Wed, 23 Mar 2011 19:08:49 +0900</pubDate>
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<title>疑心暗鬼</title>
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<![CDATA[ <p>正直、もう少し冷静に考えるべきであったと後悔をしながら永遠に終わることのない暗闇をさまようように街頭のない山道を進む。</p><p>いったいあの医院に何が隠されているというのか？</p><p>職員を見渡しても、そのようなかけらは微塵も感じさせないほど、和気藹々としていたはず・・・</p><p>あのドクターの一人よがり？もしくは拒否？</p><br><p>さまざまな思いが頭の中を過ぎる。</p><br><p>翌日、医局での朝</p><p>先輩ドクターから質問攻めにあっていた。</p><p>かつて、医局からは何人もの若手が送り込まれているが半年ももたず出戻りするというのが周知の事実だったからだ。</p><p>前任の分院長は首吊りをしたのは本当か？病院に火をつけて灯油をかぶったドクターがいる話だろ？？とか</p><p>噂はうわさを創造し、とんでもない話に飛躍している。</p><p>今となっては何が真実かはわからないが、実際にあそこで働いているドクターの口から出た言葉だけはどうしても気がかりだった。</p><br><p>俺が山形の病院に出向する話は、医局内にとどまらず病院全体に広がっていた。階段ですれ違うたびに、必ず</p><p>『どうだった？幽霊は出たか？』など、冷やかしの言葉を面識のない他科のドクターまでもがかけてくる。</p><p>一躍、時の人となった。</p><br><p>ある朝、医局に行くと『半年以下』『半年以上』とかかれたダンボール箱が入り口に設置されてる。</p><p>不思議に思いながら、ロッカーで着替えていると外科の友人が半年以上の方に投票用紙のような畳まれた紙を投函していた。</p><p>『がんばってくれよ！！半年以上にかけてるんだから』</p><p>ポンポンと肩をたたきながら去っていく友人を見送りながら、自分が賭博対象になっていることを初めて知らされた。</p>
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<link>https://ameblo.jp/1980fxs/entry-10827378890.html</link>
<pubDate>Fri, 11 Mar 2011 11:20:54 +0900</pubDate>
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<title>封印された真実　</title>
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<![CDATA[ <p>昼過ぎから始まった宴も、日が翳ってくるとなんとなく皆一様に酔いがさめたようにしらけ始める。</p><p>ころあいを見計らって、幹事らしきその男性が立ち上がった。</p><br><p>『え～皆様、宴も酣となりました。新しい先生をお迎えするにあたり、先生から一言お願いします』</p><br><p>いきなりの起立を促された俺は、あからさまに戸惑ってしまった。</p><p>まだ、就職するも否かも決めていないのだ。くどいようだか、履歴書さえも渡していない・・・・</p><br><p>『はじめまして。来月からお世話になるかと思います。皆様、どうぞよろしくお願いいたします』</p><p>思わず言ってしまった</p><br><p>パラパラと閑散とした拍手の中、ただ一人だけ理事長の鍛え上げられた拍手が裏山にこだまする。</p><p>その男性はドクターで、医科歯科大の矯正専門医だった。</p><p>俺よりも数年先輩に当たるが、年下のイケメンだった。</p><p>後片付けを手伝いながら、多くを語ろうとしない彼についてまわる。</p><p>持ち寄って作られた会場のキャンプチェアーを彼のステーションのリアゲートに運び込む手伝いをしていると</p><br><p>『先生、中から引いていただけますか？』と言われ、リアドアから車内に乗り込んだ。</p><br><p>同時に、左側運転席が開き先生も車内に乗り込んできた。</p><p>きょろきょろする先生は周りをしきりに気にしながら、小声でささやいた。</p><br><p>『この病院、ヤバイっすよ。前任の分院長はアルコールづけで廃人になったし、その前の分院長は女医さんで精神分裂病で自宅に火をつけて自殺を図ったそうです』</p><br><p>目の前が真っ暗になるのを五感で感じた・・・・</p><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/1980fxs/entry-10827345230.html</link>
<pubDate>Fri, 11 Mar 2011 09:52:10 +0900</pubDate>
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<title>いも煮会と一抹の不安</title>
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<![CDATA[ <p>今日は木曜日である。</p><p>面接のため、教授の許可をとり此処へ来た。</p><p>俺の車にはナビなどはなく、地図を片手の右往左往でようやく指定された住所近辺にたどりついた。</p><br><p>『いやあ～先生、道中お疲れでしたが～。今、すぐ近くまで迎えに行きますんでえ～』</p><br><p>あらかじめ教授に聞いていた番号に電話をすると聞きなれない独特のイントネーションで男性がでた。</p><p>ほどなくして、小柄のスタッフと思われる女性が小走りに走ってきた。</p><p>軽い会釈をし、彼女の促す方向へハンドルを進める。</p><br><p>白い壁の切れた所にエントランスがあり、ゆるいスロープの上には数台の車が止まっている。</p><p>目線を左に投げると、男女10数人の団体が大きな鍋を囲みながら談笑していた。</p><p>その光景に、少しほっとした。</p><br><p>また、履歴書を確認しドアノブを引いた。重いドアが開き、潮風の混じった心地よい外気がたちまち車内に充満する。</p><p>『いやいやあ～しぇんしぇい、おつかれでがーしたなあ』</p><p>鼻の赤い、小太りの男性が右手を差しのべながら近づいてきた。理事長である。</p><p>『まあ、座って座って』</p><p>彼は、少し離れた席に俺を促すとドスンと椅子に腰をかけた。</p><br><p>紙コップに注がれたビールを丁重に断り、ウーロン茶を注いでもらう。理事長がおもむろに立ち上がり乾杯の音頭をとる。</p><p>紙コップをくっつけ合った左には、色白の小柄だが洗練された感じのよい男性が耳元で囁いてきた。</p><p>『先生、どうして来ちゃったの？教授に、断れなかったんでしょ？あ～かわいそうに・・・』</p><br><p>一体、何がかわいそうなのか？？すぐに聞き返したが彼はニヤニヤするだけで答えてはくれなかった。</p>
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<pubDate>Wed, 09 Mar 2011 11:42:35 +0900</pubDate>
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<title>遥かなる地平線と輝く海</title>
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<![CDATA[ <p>そしてその日は来た。</p><p>残暑の残る、ある9月・・・</p><br><p>教授からあらかじめ先方の病院に連絡は入っているというが、初めての土地に初めての医院。</p><p>書いた履歴書を、忘れてはいないかと何度もカバンをチェックする。</p><br><p>『君はうちの大切な医員の一人だ。医局からの出向医員として立派に努めてきてくれたまえ。』</p><br><p>課せられた任期は2年間。この誰一人、知り合いもない本当に未開の地で2年間を過ごすのかと考えるだけでも身震いがした。</p><p>と、同時に余計な事を考え始める。</p><br><p>カラオケはある？コンビニは？スーパーなんか無いよな？？？？</p><br><p>考えれば考えるほどに不安になってくる。</p><br><p>なぜか・・・・・・・</p><br><p>新潟の実家から遥か180キロ以上北上する道中、見えるものは岩場に群がるカモメとキラキラ輝く海・・・</p><p>そして右手にはパノラマで見渡せる地平線・・・・</p><br><p>幾重にも連なった険しい山道を抜けて広がった景色。それは初めて目にする山形の景色だった。</p>
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<link>https://ameblo.jp/1980fxs/entry-10825248207.html</link>
<pubDate>Wed, 09 Mar 2011 11:26:33 +0900</pubDate>
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<title>人生の岐路　２ステージ</title>
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<![CDATA[ <p>『月に８０万も？？！！』</p><br><br><p>電話の向こうで、友人の叫び声が割れんばかりに響く。</p><p>それは、たとえどんな僻地でも無人島でも今の１８万という給料から比べたら飛び乗りたい案件だ。</p><p>なおかつ、分院長としての役職を授かり一日８０人の治療をこなせると聞けば何を悩むべきか？？</p><br><p>一応、『是非お願いします！！』という返事をかみ殺して『少し時間を下さい』と返答したのにはわけがある。</p><p>山形という、生まれてから一歩も踏んだことのない地への恐怖というか緊張か？はたまた、本当に自分で務まるのかという不安からであった。</p><p>翌週、教授が帰国するのを待って改めて返事をすることになっている。</p><br><p>どんな友人に、何度相談しても口をそろえて『何をなやんでいるんだ？？』と・・・</p><br><p>そして、次の週の月曜日俺は教授室の扉をノックしていた。これで良いんだと言い聞かせながら・・・・</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/1980fxs/entry-10825242052.html</link>
<pubDate>Wed, 09 Mar 2011 11:15:27 +0900</pubDate>
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<title>自分の進むべき道は？？</title>
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<![CDATA[ そんな奔放な研修医も二年目を終わる頃、やはり何かの業績を迫られるようになる。<br>本当に自分がやりたい仕事は地位や名誉を固める為の医療ではなく、日々人が人と向き合いいろいろな症例を積む事…<br><br><br>そんな俺の気持ちに気付いたのか、どうかは分からないが朝礼後のある朝教授室に呼ばれた。<br>『いよいよか…？』<br>悪い予感が頭をよぎる。<br>教授『まあ、座りなさい』重たい空気が、きな臭い部屋中に充満する<br><br><br>『山形の後輩が分院長を探してるが、興味はあるか？』<br>意外な言葉に一瞬固まった<br><br>『手当てを含めた80万が支給額だそうだ』<br>『患者は1日で80人を１人で診る。出来そうか？』<br><br><br>迷う必要が何処にあろう<br><br>深く考えず一つ返事でイエスと答えた事が、後々に大後悔を招く事など微塵も知らずに…
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<link>https://ameblo.jp/1980fxs/entry-10824179990.html</link>
<pubDate>Tue, 08 Mar 2011 11:17:10 +0900</pubDate>
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