<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>くじから・もんもん（九時から悶々）</title>
<link>https://ameblo.jp/1qoidon/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/1qoidon/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>２００９年５月に大腸がんを手術。以来、入退院を繰り返しながら抗がん剤治療に明け暮れる日々。夜明け前に起床し、早朝の爽やかなひと時を心安らかに過ごすものの、午前九時をまわる頃には日常のあれこれ、病気のあれこれに悶々とする・・・。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>日記帳より②</title>
<description>
<![CDATA[ <p>2009年8月5日（水）</p><br><p>「がん」を告知され、また自分の余命について主治医と話をし、私のような遠隔転移（肺、肝臓）をした大腸がんの患者が化学療法を行った際の生存期間はおおよそ２０ｹ月との事であるようだ。今は幸か不幸かネットでもこの程度のことはわかってしまう。自分の寿命はなんとなく無限にあるように思い、まったく余命など気にすることもなく、ただダラダラと無責任に生きてきた私にとっては、残りの命を年単位で考えるのではなく、月単位で考えていかなくてはならないということは頭で理解していてもいまひとつピンとこないのである。</p><br><p>しかし、一方で「最悪の場合はいついつ頃こうなる可能性があるよ」ということがはっきりすると、気持はむしろ落ち着いてしまうから不思議だ。</p><br><p>誰しも死ぬことをすっきりと受け入れることは出来ないだろう。私だって統計上の数値通りに死にたくはないし、この病気を完治させるなど恐れ多いことかもしれないが、ハードルは高いかも知れないが「治癒」することを目標にして今後の治療を受けていこうと思う。</p><br><p>カール・サイモン博士の講演から・・・</p><p>治りがたい病気を克服していくためには、まず絶対に生き抜くぞ、治ってみせるぞという強い信念が必要。これがなければ決して良くはならない。だからといって、これだけ考えていたのではそれは執着というものです。信念が執着になると逆効果で病気はかえって悪くなる。では執着にならないためにはどうするのか。それは、生き抜くぞというその心のなかにいつでも死ねるぞという心を同居させるのです。「生き抜くぞ」と「いつでも死ねるぞ」という二つの心が絶妙のバランスをとって同居できたとき、自然治癒力が爆発する。</p><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/1qoidon/entry-10324198878.html</link>
<pubDate>Wed, 05 Aug 2009 18:58:42 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>抗がん剤治療について　①</title>
<description>
<![CDATA[ <p>2009年8月2日</p><br><p>8月10日の入院から化学療法はＢｅｖacizumabu（ベバシズマブ：商品名　アバスチン）をＦＯＬFOX４と併用して点滴投与することとなる。投与に先立って、アバスチンとはどんな薬であるのか私なりに本を読んで調べてみました。</p><br><p>アバスチンは血管内皮増殖因子（ＶＥＧF：vascular endothelial factor)に対するキメラ型ヒトモノクローナル抗体で、ＶＥＧFと結合することにより、その働きを阻害する中和抗体であるという。アバスチンは抗がん剤と併用することでその効果を増強する作用を持つ。現在では、切除不能な進行、再発大腸がんに対する化学療法に於いてＦＯＬFOX，ＦＯＬＦＩＲＩなどとの併用で広く汎用されている。</p><br><p>がんは自分に栄養を与える血管を次々と作らせる物質を出すが、アバスチンを抗がん剤と併用して投与することにより、この物質に作用して血管新生を阻害し癌の進行、増殖を抑制する。</p><br><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/1qoidon/entry-10323504023.html</link>
<pubDate>Sun, 02 Aug 2009 18:44:44 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>入院（抗がん剤治療）①</title>
<description>
<![CDATA[ <p>２００９年７月２７日（月）～31日（金）　4回目の入院</p><br><p>27日（月）10:20</p><p>予定通りＴＮ病院に入院。体重78.8Ｋｇ（抗がん剤治療を受ける際に体重はとても大切なのである。点滴で落とす薬の量は患者の体重を元に計算して決めるから）</p><p>今回も入院翌日から点滴静注により抗がん剤を投与していくこととなる。ＦＯＬＦＯＸ４の単独治療はおそらく今回が最後となる。これで効果がなければおそらく薬を追加していくようになるのかと思われる。</p><br><p>28日（火）</p><p>05:30起床。体重77.4Ｋｇ。午前6時の検温36.6度。今朝は腹部の痛みは感じない。抗がん剤治療は今日から開始される。10時吐き止め「ﾚｽﾀﾐﾝｺｰﾜ」５錠服用。</p><br><p>俳優山田辰夫の訃報を新聞で知る。４年前に胃を全摘したが胃がんが大腸などに転移していて４月ごろから西多摩のホスピスに入院していたという。まだ５３歳。このところ５０代のがんによる死亡が多いような気がしてならない。</p><br><p>29日（水）</p><p>05:00起床。昨夜はよく眠れた。起床時に腹部の痛みや違和感をほとんど感じない。だるさや吐き気など副作用を思わせる症状は今朝は全く感じない。気持にも辛さはないしいたって落ち着いている。</p><p>今日はＣＴ検査がある為、朝食を済ませたら検査が終わるまで食事は出来ない。点滴もいまのところ順調。</p><br><p>今後のこともあり、今回の治療が終わった時点で主治医の先生にいくつか質問をしようと思っている。</p><p>現在の治療は医師による説明を受けた上で私や家族が納得し、双方の合意により行われている。しかしながら、時間の経過により病状も変化をしていることや不安に思うことも当然出てくる訳で、時期からいっても一度主治医と話をしておくことは必要なのだろうと思っている。</p><br><p>30日（木）</p><p>主治医への質問・・・・・</p><br><p>治療による目標は「がん」の完治と転移の防止であるが現実としてはかなりハードルが高いように思える。</p><p>従って「がん」と共生しながら、出来るだけいまのＱＯＬを維持向上していく事を第一として、健常者に近い体調を維持していける期間をできるだけ長くしていく事を目標としたい。最悪の事態にもゆとりを持って対処していくことが必要である。</p><br><p>①「がん」の進行状況と化学療法の効果について。</p><p>②化学療法による今後の治療方針について。</p><p>③ＱＯＬの維持。「抗がん剤治療」と痛みを和らげる「緩和治療」を並行して行うことについて。</p><p>④余命（残生存月数）について。</p><br><p>31日（金）</p><p>本日無事退院する。退院前に主治医の先生より先の質問事項についても回答をいただく。今回、先生から肝臓の写真を見せていただいたが、残念なことに転位した癌は以前よりも大きくなっている。</p><p>次回の治療からは「アバスチン」を追加して抗がん剤治療を進めていくようになる。</p><p>「アバスチン」の投与については新たな副作用も懸念されるが、肝臓の腫瘍サイズを下げる為には多少のリスクはあってもやるべきなのだろうと思う。</p><br><p>統計上の残生存月数（22か月）をはあくまでも目安ではあるが、病院では終末期までの治療を一貫して受けることは可能であり、いわゆる「がん難民」にならずに済むのであればここで最後まで治療を受けて行こうと思う。</p><br><br><br><br><br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/1qoidon/entry-10323233175.html</link>
<pubDate>Fri, 31 Jul 2009 08:56:57 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>日記帳より①</title>
<description>
<![CDATA[ <p><font size="2">２００９年７月２６日（日）の日記から・・・</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">明日、ＴＮ病院に４回目の入院をする。いつものように４泊５日の予定。抗がん剤（FOLFOX４）もこれで３コース目に入る。前回（７月１３日～１４日）は、発熱と血小板の減少などで抗がん剤の点滴静脈注射は中止となり、入院２日目に退院した。その際、主治医からは体調の回復、血小板の数値が上がって来る事を前提に７月２７日から治療を再開しましょうと云われる。入院に先立って１８日に病院の救急外来へ行き血液検査を受ける。結果は血小板は増えてきたが今度は白血球が少なくなっている。</font></p><p><font size="2">　主治医からは予定通り２７日から入院し化学療法を再開するが、状況によっては新しく薬を増やしていくことも考えているとの事であった。</font></p><br><p>エルプラット（オキサリプラチン）とフルオロウラシル（５－Fｕ）、レボホリナートの組み合わせによる点滴静注が、現在私の受けている化学療法（抗がん剤治療）である。これは私のように肝臓や肺などに遠隔転移をしてしまった大腸癌患者が受ける基本的な治療方法のようだ。</p><br><p>エルプラットはがん細胞だけでなく、正常な細胞にも作用する為「骨髄抑制」（①白血球の減少・・・抵抗力が低下し感染症にかかりやすくなる。　②血小板の減少・・・出血したり、血が止まりにくくなったりする。）の症状が出たり吐き気や食欲低下などの副作用が起きるという。現在の私はまさにこのような状態にある。</p><br><p>食事については味覚が変わってしまったのか、煮魚や白米が食べにくくなっている。臭いに敏感になってしまったのか少し口にしただけで気持ち悪くなってしまうのだ。食欲がないという訳ではなく、食べられないものがあまりに多くなってしまった為食事をすること自体が嫌になっているというのが正確なのだろう。</p><br><p>いずれにしても明日からの入院で、病院にいる間にこれからの事を落ち着いて考えてみようと思う。</p><br><p>人はひとりでは生きられるかもしれないが、多くの人のささえや励ましによって知らず知らず生かされていることもあるのだという事を考えた時、どんな場合においても決してひとりで生きている訳ではないという事に思い至るのである。月並みな言い方ではあるが、何よりも病気と向き合ってこれからの自分の生き方、「家族」や「きょうだい」まわりの人々とのことなどを真剣に考えて行かなくてはならない。</p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2"><br></font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/1qoidon/entry-10323208964.html</link>
<pubDate>Sun, 26 Jul 2009 08:49:45 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
