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<title>nnnのブログ</title>
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<title>あるお話</title>
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<![CDATA[ あるお話。<br><br>今日、いつも通り起きたら母親にほら支度してと言われ、支度した。どこにいくのだろうか。<br><br>車にのって都会から田舎の景色へと外の様子は変わっていった。ついた頃にはもう夜である。どこに着いたのか。田舎のおばあちゃん宅である。田舎のおばあちゃん家のすぐ後ろには大きな里山がある。<br><br><br>その里山には不思議なことが多く起こるのである。それを知っているだけに正直いつも少し怖いのである。<br>田舎のおばあちゃんは、里山の神様の悪戯、と言う。母親も同じことを言う。父親は興味はないらしい。妹は怖がってはいない。怖がっているのは僕だけなのである。<br><br><br>ある日、僕は朝飯をたいらげた後、散歩に出かけた。田舎道というのはなにもないもので、周りには田んぼ、山、川、少しばかりの民家といった感じで、当然人の姿もなかなか見ない。音は虫の鳴き声、風の音、川の音ぐらい、いつも同じ風景を見ている。そういう見慣れた空間の中で、いつも散歩している。飽きないわけではない、ただなにか心地いいのである。都会のビル、建物に囲まれた空間よりも断然良い感じがする。体に纏わり付いてくるような田舎の匂い、そして空気、音、光景。それはしつこくなく、なんだか優しく包み込まれていくようなものである。それは、自然との一体感なのである。それを知らず知らずのうちに体で理解しているのであろう、散歩は止められないのである。<br><br><br><br>
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<pubDate>Tue, 14 Aug 2012 09:37:36 +0900</pubDate>
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