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<title>残酷な損保のテーゼ</title>
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<description>後遺障害申請・異議申立、慰謝料計算など、日々交通事故被害者の方々と接していく中でのエピソードを中心に、行政書士の交通事故業務を伝えます。</description>
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<title>加害者はよい人なのに(7)</title>
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 被害者は代理人弁護士に手紙を書きました。まだ治療中ですので、話し合いは治療が終わってからにしてください。弁護士からの文書など、受け取ったことがないので驚いています…相手方は休業損害を払い渋っています。でも、実際には被害者はまだ通院加療中です。就労制限があることを証明するのは医師ですので、被害者は、医師に相談にいくことにしました。（続）後遺障害申請・異議申立、損害賠償額の算定 慰謝料や示談金で悩んだら今すぐ相談を！後遺障害申請の方へのアドバイスも （交通事故被害者相談センター）
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<dc:date>2010-03-25T09:20:50+09:00</dc:date>
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<title>加害者はよい人なのに(6)</title>
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 被害者が通院中であるのに、なぜ相手方弁護士は話し合いを求めてくるのでしょうか？損害賠償自体は、治療が終了するか症状固定となって後遺障害等級の有無が決まってからの話になるのが一般的です。それ以前に示談してしまうと、思わぬ損害をこうむることになるので、被害者としては絶対に避けなければなりません。では、弁護士は被害者をおとしめるつもりで示談交渉のために話し合いを求めてきているのか、と言えばそうではないようです。ポイントは２つです。１．現在、本当に治療が必要な病状なのか２．ましてや休業損害を支払う必要
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<dc:date>2010-03-20T22:37:31+09:00</dc:date>
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<title>加害者はよい人なのに(5)</title>
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 朝から十数回にわたる電話がかかってきたのです。携帯電話の着信履歴には、同じ番号が並んでいました。うんざりを通り越えて、恐怖を感じた。被害者の正直な感想です。どうして執拗に電話をかけてくるのでしょうか？？？それが損保側に雇われた弁護士の仕事だからです。いよいよ、本格的な「追い込み」が始まったのでした。話すこともないので、無視していると、ついに「ご通知」と題した手紙が届きました。内容は、貴殿と話し合いがしたいので、連絡をするように。連絡ない場合は、法的手段も辞さない。というような内容のものです。こ
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<dc:date>2010-03-18T23:03:55+09:00</dc:date>
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<title>加害者はよい人なのに(4)</title>
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 ある日、見知らぬ弁護士から「本件に関して○○より受任したので、今後の話し合いは私とするように」というような文面のお手紙が届いたのでした。○○とは保険会社ではありません。好青年の加害者のことです。あくまで当事者は直接の加害者なので、この弁護士は加害者の代理人ということになります。ほとんどの場合、損保は都合が悪くなると弁護士を出してきます。驚いた被害者は、加害者に確かめました。すると、「自分は嫌だったが、損保がどうしてもと言って聞かなかったので、仕方なく委任状にサインした」と言うのでした。そして、
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<dc:date>2010-03-11T11:17:46+09:00</dc:date>
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<title>加害者はよい人なのに(3)</title>
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たいていの場合、損保と被害者の言い分が異なると、感情的な言い合いに終始してしまいます。これでは、損保のペースです。払わないと決めたものは、徹底的に支払い拒否を通してきます。水掛け論を続けても状況が変わることはありません。問題は事故による怪我が３カ月で治癒する程度のものだったかどうかです。医師の診断も大事ですが、さらに３カ月以上の治療が必要かどうか、客観的な証拠になるものがないと、損保の言い分に負けてしまいます。そういった証拠を集め、整理しておくことが大事です。事故直後に加害者は全面的に非を認め、
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<dc:date>2010-03-10T10:41:02+09:00</dc:date>
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<title>加害者はよい人なのに(2)</title>
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実は、事故後から通院していた病院の主治医に対して損保が、3カ月を目処に治療を終わるよう圧力をかけていたようで、医師から「3カ月で治癒見込み」との言質をとっていました。ところが、事故から3カ月近くなった頃、治療を止めたがっている医師に不信感を抱いた被害者は転医していたのでした。転医先の医師は、まだ治療の必要があると診断です。案の定、これに損保は過激に反応してきました。「今後の治療費は出しません！！」「なんで？？？？」「医療照会の結果、医師が治癒見込みだと言っています！！」そこで、被害者は転医先の医
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<dc:date>2010-03-09T19:07:12+09:00</dc:date>
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<title>加害者はよい人なのに(1)</title>
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 知り合いの行政書士の先生から「以前からのお客さんが事故にあわれて、保険請求のことで相談したいのですが・・・」と電話がありました。もちろん「いつでもどうぞ！」と快諾です。話を聞くと、その方は被害者で通院3ヶ月を経過したとき、相手方任意保険が治療費の打ち切りを宣告してきました。しかし、まだ治っておらず納得できないとのことです。被害者は、直ちに一括扱いの際に提出した医療照会の同意を撤回し、以後の医療照会には同席することを申し出ました。その後、医療照会の席でのこと、損保担当者は主治医に治癒の確認をした
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<dc:date>2010-03-08T13:25:15+09:00</dc:date>
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