教育のチカラ https://ameblo.jp/3rd-place-life/ プレゼンが巧いとはどういうことか?相手を動かすために何が必要か?プロ講師として生きていくためにどんな覚悟を持つべきか?その答えがここにあります。 ja-jp 【知らない平和】 https://ameblo.jp/3rd-place-life/entry-12734811496.html ブラック職場が辛い、という話から、今はホワイト職場の離職も増えているらしい。 怒られもせず緩い職場にいると、「自分は成長できないんじゃないか」「上司はちゃんと見てくれていないんじゃないか」と不安になって辞めるらしい。 その不安が現実になることについては、バブル入社組の僕はよくわかる。 売り手市場をいいことに楽して就職できた僕らの世代は、40歳になる前くらいから肩を叩かれ始めた。苦労して就職した後輩に抜かれていく人も多かった。彼らは自分を高める努力を僕らよりしていたし、そうせざるを得ない環境で強く 2022-03-31T08:47:58+09:00 【社長の花道】 https://ameblo.jp/3rd-place-life/entry-12722094383.html 今こんなサービスを考えている。1000人規模までの中小企業向け。その社長を輝かせようという企画。 社員研修に熱心な企業でも、社長が研修に関わることは稀。だから大企業は社長の名前は知っていても、会ったことも話したこともない。入社式以来見てもいない人がほとんど。当然社長も社員を知らない。 しかし、中小企業は違う。もっと距離が近い。社長は社員を家族のように考えていたりする。 ただ、距離が近いからといって尊敬されているかは別。逆に近いからこそ、親しいからこそ、社長がなめられている場合もある。古参の社員が 2022-01-19T09:16:16+09:00 【リーダー研修】 https://ameblo.jp/3rd-place-life/entry-12703769442.html リーダーが学ぶべきスキルとして、コーチングや1ON1などがメニューにある。 私はいつも「?」になる。それはマネジャーのスキルだろう?って。 上司部下、先輩後輩。役割で仕方なく付き合うなら、上司や先輩が「聞くスキル」を持っていた方がいい。話ができない相手よりできた方がマシだからだ。 しかし、本当のリーダーはそんな迎合的なことはしなくていい。リーダーとして存在感を示すだけの働きをすればいい。 若い部下や後輩は、そういう人から学びたいと思うし、多少理不尽な目にあってもついていくものだ。だって、その 2021-10-14T12:42:44+09:00 【講師所感】 https://ameblo.jp/3rd-place-life/entry-12703119852.html 研修が終わった後、求められた場合に書いている。 人事部のスタンス次第だが、普通は研修の立て付けや講師の感想は気になるものだろう。 研修後の立ち話程度で済ませることがほとんどだが、僕は求められたら(必要としてくれる前提)かなりのボリュームの所感を書いている。今回もA4 12ページ 1万文字以上だ。 研修設計の意図研修進行時の意図(なぜこの人を当てたか等)一人一人の受講者の評価 最後のは受講者が15名程度だからできること。全員を観察し、全員をいじっているからできること。 まあ、オンラインで情報 2021-10-11T10:22:52+09:00 【社員研修はきっかけ】 https://ameblo.jp/3rd-place-life/entry-12697101171.html きっかけは運が大きい。社員研修、これだって、受けられる会社もあれば、そんな機会をもらえない会社もある。 学びの機会を、保養所感覚で、当然の福利厚生だと考える社員もいるけど、それは違う。社会人になったら、自己研鑽は自己責任。当然だ。 でも、会社の社長って、いい人が多い。社員の成長や幸せを願っている人が多い。 研修ったってお金がかかる。講師や研修会社に払う費用だけじゃなく、研修の間その社員の仕事をストップさせるわけだから、その分も会社は負担しているわけだ。 研修費用を負担させたり、その時間分の給与 2021-09-10T09:39:22+09:00 【ABSの思い出】  https://ameblo.jp/3rd-place-life/entry-12695446169.html 辞めた会社のことを懐かしがるなんて、自分も歳をとったなと思う。 私は当時(2000年〜2003年)グロービスと競うくらいの気持ちで運営していたから、今のABSの状況は寂しく思う。 年に2回、雑誌のダイムや日経新聞に開講の広告を出した。コピーからレイアウトまで自分で考えてた。 海外で説明会やミニ講義を開いたり、「真夜中の起業塾」と称してホテルのスイートでイベントをしたり。各期200から250名の塾生と合宿旅行をしたこともあった。 私が入社した時は2つだったコアプログラムも、最盛期には4つになって 2021-09-01T13:23:35+09:00 【大前研一さん】 https://ameblo.jp/3rd-place-life/entry-12695445513.html 私が初めてお会いしたのは、私がABSに入社後、呼び出されて「俺はABSを閉めようと思っている」と言われた時だ。 私は、自分で全部やるから続けさせてほしいと言って、なんとか許可をもらったことを覚えている。 それから私は彼の下で働かせてもらいながら、多くを学ぶ機会を得た。当時の農林水産大臣の甘利明さんの訪問に同行して、大臣の椅子に座らせてもらったこともある。 偶然が重なって、とんとん拍子に学校の責任者になり、起業家を呼んだり、プログラムを設計したり、果ては自分で講師を務めるようになった。たくさんの 2021-09-01T13:19:01+09:00 【まもなく20年】 https://ameblo.jp/3rd-place-life/entry-12695227123.html ふと考えた。僕が独立してもうすぐ20年だ。 人生なんて計画できない。どうなるかなんてわからない。 社会人になった頃を思えば、今の自分は想像できない。札幌に住んでいることもそうだし、何より教育ビジネスをしているなんて!そう、教育ビジネスをしてもう25年だ。商社4年、広告代理店2年だから、私としては奇跡的に長続きしている。(笑) かつて働いていた会社はどうなっているのだろう? 興味本位で検索してみた。いずれもHPを持っていたが、今どんな感じなのかはわからなかった。働いている人の紹介もなかったので、 2021-08-31T10:22:23+09:00 【少数の育成】 https://ameblo.jp/3rd-place-life/entry-12693947165.html 「研修ではなく、一人の社員に教えて欲しい」という依頼がたまにある。 依頼してきた社長にとって、これはと思える腹心だったり、これ以上は無理と腹を括る社員だったり。 つまりは、超優秀な人の場合もあれば、その逆もあるということ。 腹心であればそれに見合う覚悟を求めていくし、首切りだったら、次のステップで役立つスキルや知識を与える。 表向きには、プレゼンやリーダーシップを教えて欲しいという依頼でも、その多くは、当人の人間力も含めて伸ばして欲しいと、依頼されることが多い。 単なるスキルアップだけではなく、 2021-08-24T09:59:26+09:00 【コース研修の成功の鍵】 https://ameblo.jp/3rd-place-life/entry-12693946955.html 企業によっては単発ではなく、社員を選抜して1年から2年間にわたる長期のコース研修を行うところがある。 時間も費用もかなりかけて行うのだから、ぜひ研修の目的を達成してほしい。その成功の鍵を講師の目線から考えてみた。 ■長期にわたるコース研修で講師が気をつけていること 1 受講生の状態管理2 異なる講師の発言内容の精査 特に1は良く観察し、適切なアプローチが欠かせません。コース形式の研修の設計ポイントは、1 最初の研修でスムーズに立ち上がること2 途中で中弛みやマンネリにならないこと3 クライマック 2021-08-24T09:57:57+09:00