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<title>見るからに無謀</title>
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<description>不毛な妄想竹林</description>
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<title>1月23日〜1月29日に投稿したなう</title>
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<![CDATA[ <br><div class="AmNwMdl" style="clear:both;"><div class="AmNwH"><a href="http://now.ameba.jp/4401022/">半壊さんの投稿したなう</a></div><br><div class="AmNwL">文才欲しいなぁ( ｢･ω･)｢<div>1/23 23:35</div><br></div><div class="AmNwF" align="right" style="text-align:right">&gt;&gt;<a href="http://now.ameba.jp/4401022/" target="_blank">もっと見る</a></div></div>
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<pubDate>Mon, 30 Jan 2012 13:11:19 +0900</pubDate>
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<title>1月9日〜1月15日に投稿したなう</title>
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<![CDATA[ <br><div class="AmNwMdl" style="clear:both;"><div class="AmNwH"><a href="http://now.ameba.jp/4401022/">半壊さんの投稿したなう</a></div><br><div class="AmNwL">火皿の煤を麻ぎれで拭いながら風に揺らぐ草叢の影にじいと目を見遣る｡そこには､精悍な眉を高くあげ目を力任せに見開きしかし緊張と死の覚悟で押さえきれない興奮で震えている小柄なアイツがいた｡彼の体より大きな火縄を抱え､私の後についてこようとするコイツは､どうしようもない馬鹿だ｡<div>1/9 1:49</div><br></div><div class="AmNwL">｢着いてくるなっていっただろ｣私の課題は五年生向けであり､アイツが持っていた課題は四年生向けだった｡僕らは二人で課題をしている｡身を潜めた木々の隙間から､ところどころで砂煙が上がるのが見える｡炮烙火矢の破裂音｡怒鳴り｡刃掠れ｡法螺吹きのごおうとした音が戦場に響いた｡<div>1/9 1:57</div><br></div><div class="AmNwL">梢から見える赤い地平線｡タソガレドキは爆薬を使うのが余程好きらしい｡｢死にますか…？｣｢普通は死ぬな｣虎若がぱきりと手元の枝を折る｡｢じゃあ普通じゃないときは…｣｢お前は死なないよ｡だって私が守るから｣ガチンと空打ちをして､私は答える｡｢私が死なせない｡田村三木ヱ門の名に掛けて｣<div>1/9 2:05</div><br></div><div class="AmNwL">三木の一人称が安定してないぞ…｢私｣だ｢私｣！<div>1/9 18:29</div><br></div><div class="AmNwF" align="right" style="text-align:right">&gt;&gt;<a href="http://now.ameba.jp/4401022/" target="_blank">もっと見る</a></div></div>
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<pubDate>Mon, 16 Jan 2012 13:13:06 +0900</pubDate>
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<title>1月2日～1月8日に投稿したなう</title>
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<![CDATA[ <div class="AmNwMdl" style="clear:both;"><div class="AmNwH"><a href="http://now.ameba.jp/4401022/">半壊さんの投稿したなう</a></div><br><div class="AmNwL">哀れな子猫が道を忘れ迷い込むのは必ず医務室の前に群生した雑木林めいた庭である｡学園長が手入れをし､御目を喜ばしているらしいが､それが逆に人に見付かりにくく侵入に容易い経路を造っているのを本人は知っているだろうか｡多分知らないだろう､と竹谷は思う｡<div>1/4 21:25</div></div><br><div class="AmNwL">だから竹谷は､迷い込み､人に発見もされず､腹を空かせている子猫たちの為に水と食堂のおばちゃんに頼んで譲ってもらう魚の屑を医務室の縁の下に置いていた｡それがいつの間にか習慣となり､そうすると保険委員長である善法寺にバレる確率は次第に高くなる｡結局習慣と化した三日目で彼に見つかった｡彼は最初こそ竹谷を叱咤していたが<div>1/4 21:33</div></div><div class="AmNwL"><br>この頃は魚身を積んだ平皿に集まってくる子猫たちを竹谷と共に黙って眺めることが多くなった｡｢猫､嫌いなんですか｣昼下がりの暖かな日が木々の梢から漏れる｡竹谷は､柱にぼうと寄り掛かり猫を眺めるだけで近付こうとしない善法寺に声を掛けた｡彼はいつもこの調子だ｡<div>1/4 21:41</div></div><div class="AmNwL"><br>竹谷がやってくると子猫を驚かせないように襖を静かに開いて出てくるくせに､目線をやるだけで猫自体には指先さえも触れたことがなかった｡善法寺はその言葉で目を少し開き､不思議そうな顔をして竹谷を見た｡｢嫌いじゃないよ｣いつもの優しくて穏やかな口調で言うものだから､<div>1/4 21:47</div></div><div class="AmNwL"><br>竹谷は猫の首回りを撫でる手を一瞬止めてしまった｡てっきり彼が博愛主義者であると思っていた竹谷は､心の片隅で期待を裏切られたような気分になる｡善法寺はそんな竹谷を気にせず言葉を続けた｡｢ただ､病原菌とか気になって､純粋に可愛いって思えないんだ｣そんな自分の方が嫌い､と善法寺は軽く笑った｡<div>1/4 21:55</div></div><div class="AmNwL"><br>｢ああ｣竹谷が子猫の腹を撫でながら頷くと｢わかるの､早いね｣流石生物委員長代理､と善法寺はおかしそうに言った｡竹谷は代理は余計だろうと心の中で詰る｡この先輩にはからかわれてばっかりだ､と思った｡｢要するに､善法寺先輩が保険委員長ってことでしょ｣擦り寄る子猫を持ち上げて竹谷が心得たようにそう言うと､あたり､と善法寺は満面の笑みをその顔に浮かべた｡<div>1/4 22:00</div></div><div class="AmNwL"><br>今日の夜は手が悴む寒さで､私はアイツに無理をするなと声をかけた｡きっと明日の朝は益々冷え込む｡普段からその小さな身体を無理に使うアイツのことだから空気も凍りつくような寒さにまでも耐えようとするだろう｡それは奴より年長の僕としてもそう簡単には見過ごせないことだ｡｢無理は､身体に毒だぞ｣<div>1/6 1:54</div></div><div class="AmNwL"><br>新鮮な霜柱を踏み砕きながらしんと凍った外へ出ると､質素な造りの庭先にアイツがちんまりとしゃがんでいた｡薄れた橙の襟巻きを首にして赤の半纏を羽織るその姿は小さく赤い雪だるまに見えなくもなかった｡｢どうした｣声を掛けても小さく首を揺らすばかりでこちらを向こうともしなかった｡<div>1/6 1:58</div></div><div class="AmNwL"><br>なにかあったのかと途端に心配になり､大きな花をつけた椿の木の下に赤く縮こまる奴の隣にそっと歩を進めその場にしゃがむ｡次いで顔を覗くと､奴はその小さな目に温かな涙をほとぼらせ､まだ霜柱が立っているのにも構わず皹の手で必死に土を掻き集めていた｡｢おい､とら｣｢虫は､虫は､死んだらお墓を作ります｣<div>1/6 2:04</div></div><div class="AmNwL"><br>｢もし虫が､踏まれたりしたとしても､僕はお墓を作りました｡なのに｣ざっざっと皹から血を出しながらも懸命に手で無数の土山を作る奴は､あまりにも甘ったるくあまりにも仏に近かった｡その慈悲は偉大で､尚更奴を遠くに引っ張り込んで陥れようとしていた｡｢虎若､人間はな｣だから私が彼が身を捨てる前に捕まえなければならない｡<div>1/6 2:09</div></div><div class="AmNwL"><br>｢死んだら､結局土か煙か食べ物にしかなれないんだ｡そんなのにお前の慈悲がいるか｡私ならいらないよ｣最後に虎若､と呼べば､奴は僕の肩に寄り掛かり鼻を啜っていた｡奴の皹した指先をとり､私の湿った唇に重ねて｢大丈夫｣と囁けば奴は目尻を弱く下げて､それは笑ったようにみえた｡昔､一番星を指差して､私に教えてくれた指｡夜の中にある天昴はきらきらと変わらずに身を燃やしていた｡<div>1/6 2:17</div></div><div class="AmNwL"><br>ただ､虎若､私が死んだとき､お前は私のことだけを祈ってくれないだろうか｡私の業を寄せ集めて土の山を作ってくれないだろうか｡お前の涙はこんな､無駄なことで流すものじゃないんだ｡まだお前には親がいて､照星さんがいて､いっぱいの佐武の人々がいて､私がいるじゃないか｡だから､だから､泣かないでくれ｡<div>1/6 2:22</div></div><div class="AmNwL"><br>虎若が人を初めて殺した日､その翌朝には雪が積もりしんしんと深く音を吸収した｡あの夜から二度と奴は泣かなくなった｡代わりに雪が降ると雪だるまをせっせと作った｡小さいのも大きいのもたくさんだ｡そして全てを終えたら､大きな石の礫を力一杯それらにぶつけ､またボロボロの雪に戻っていく様子を静かに見ていたのだった｡<div>1/6 2:44</div></div><div class="AmNwL"><br>｢慕情というのは苦手でね｣冷たい唇のかさついた表面｡それが僕の口端を撫でるとき､僕は内側に火照る炎を燃やしている｡柔らかくいっとう薄い膚に覆われたそこは､僕の唇に触れることはない｡柔らかさ｡温度差｡安心感とかすかな裏切り｡湿った表面を彼のものに押し付ければ得られる様々なもの｡<div>1/8 17:57</div></div><div class="AmNwL"><br>しかし僕は動かずに､人膚に温まった吐息を頬でただ感受する｡彼が動くのを待って､それから考える｡緩やかに続く愛撫｡ねぇ､でも雑渡さん｡｢慕情は苦手でも｣僕は太い首に腕を回し､ちゅ､と音を立ててそこに吸い付く｡乾いた表面を舌で舐めると､彼の薄い舌に掬われて吸われた｡軽く噛まれ､舐められる｡<div>1/8 18:04</div></div><div class="AmNwL"><br>ぬるぬるとした滑りと人膚より少し高いそれは､僕と雑渡さんの気分を高揚させるのには十分だった｡舌を絡ませるとざらりとした味蕾の感触が咥内を支配した｡そのまま舌先でつるつるとした彼の舌を舐めて､弱く歯をたてる｡彼は僕の舌をちゅっと吸い､柔らかく湿った表面をくすぐる｡頬に当たる吐息の暖かさや合わさる唇の湿りに僕は喜びを感じる｡口を少しずつ離せば､泡立った唾液が口端から少し流れた｡彼はそれを舐め取って恥ずかしそうに目を細める｡｢口吸いはお上手ではないですか｣<div>1/8 18:10</div></div><div class="AmNwL"><br>弾む息に言葉を隠せば､ぎゅうと力任せに抱き寄せられた｡｢これも全部､君のためだよ｡伊作くん｣頬に唇を寄せられ､僕は何も言えず､ただ忍び笑いを殺すことしかできなかった｡<div>1/8 18:10</div></div><div class="AmNwF" align="right" style="text-align:right">&gt;&gt;<a href="http://now.ameba.jp/4401022/" target="_blank">もっと見る</a></div></div>
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<pubDate>Mon, 09 Jan 2012 13:23:55 +0900</pubDate>
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<title>12月19日〜12月25日に投稿したなう</title>
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<![CDATA[ <br><div class="AmNwMdl" style="clear:both;"><div class="AmNwH"><a href="http://now.ameba.jp/4401022/">半壊さんの投稿したなう</a></div><br><div class="AmNwL">[口癖ある？]これだから現世はクソ<div>12/20 23:06</div><br></div><div class="AmNwL">さて奴隷ときたもんだ｡差し出された身体は肉体労働に耐えうるようには出来ていなかったし､不器用な手付きは家事さえも万全にできるとは思えなかった｡雑渡は｢僕をあなたの奴隷にしてください｣と頭を下げた伊作の旋毛をぼんやりと眺めつつどうしたものかと考えた｡尋常ではない｡<div>12/22 1:25</div><br></div><div class="AmNwL">尋常ではないが､雑渡の方にも決して常識的とは言えないくらいの伊作に対する思い入れがあった｡奴隷か｡正直魅力的であり､受け入れたいところであるが っていう雑伊の未来にキスを<div>12/22 1:28</div><br></div><div class="AmNwL">愛に雪､恋を白<div>12/22 22:59</div><br></div><div class="AmNwL">ぼんやりとした頭ではなにもかも思い通りにはいかなかった｡手足は生温い泥を掻くように不自由な様相をみせ､彼に肩を借りなければ僕はとっくに儘ならない身体になっていた｡｢飲みすぎるとはね｡これだから限度の知らない子供は｣<div>12/23 4:36</div><br></div><div class="AmNwL">甘やかされていた自覚はあった｡だからいつもより多く杯を重ねていた僕を見て見ぬふりしていたのだろう｡しかし彼は今正に後悔している｡彼の肩に寄り掛かり立つのもやっとな赤ら顔の僕は､冬の森々とした空気が降り積もった厠への道を彼と共に踏みしめている｡<div>12/23 4:39</div><br></div><div class="AmNwL">最初は幼子のときに感じた全能感に似通った気持ちで頭がぼうっと灯心を灯したようになって､ならば彼に甘えたとしてもそんなに罪にはならないだろうと考えた｡首筋に顔を近付け､その冷っこい皮膚に己の頬を寄せると彼は戸惑うように身を捩る｡それでも突き放したりはしなかった｡<div>12/23 4:43</div><br></div><div class="AmNwL">その次に､眼前一面に広がる火傷跡へ口を吸わせると優しい声で叱咤された｡｢酔ってるね｣それは僕の耳奥で甘やかされた三味線の音のように聞こえた｡｢酔ってません｡酔ってませんよ｣譫言のように繰り返した｡それが正しいことだと思っていた｡自分はまだ普通で､ただほんの少し気持ちが良いだけだ｡<div>12/23 4:47</div><br></div><div class="AmNwL">足先が火照って仕様がなく､着流しから覗く彼の冷たそうな脛にくっと擦り付けたら｢まったく｣と溜め息を吐かれ､まるで赤子をあやすように抱き込まれた｡｢伊作くんは悪いね｡実に悪い｣ぽん､ぽん､と調子よく背中を叩くものだから僕は瞼を溶かしてしまった｡まだ柔らかな彼の目線を見ていたい｡<div>12/23 4:52</div><br></div><div class="AmNwL">それはどんな光より暖かく､どんな水より僕を生かした｡だから僕はぶるりと震えた下腹部を気にせずにいたけれど､それでも内股を擦り付けなければやり過ごせないぐらいには限界が来ていた｡でも少しだけ気持ちいい｡彼の前だから尚更だった｡｢ざっと､さん｣僕の言葉は言った端から柔らかく溶ける｡<div>12/23 4:56</div><br></div><div class="AmNwL">｢おしっこ､いきたい｣流石の彼もこれには驚いた様子で､だからか知らないが僕を支える彼の指先が一瞬だけ強張ったのがわかった｡｢…ひとりで｣僕は仕方なく自力で立ち上がろうと床に手をついたが､すぐに力が抜けて彼の胸の元いた場所にすっぽりと収まった｡見上げれば彼の表情は困惑の色を示す｡<div>12/23 5:00</div><br></div><div class="AmNwL">｢…無理だね｣彼は僕を掬うように立ち上がらせると､そのがっしりとした肩で僕の身体を支えた｡そして部屋の隅に無造作に置かれていた半纏を僕の頭に被せ､僕の覚束ない足取りを厠へと導いた｡<div>12/23 5:07</div><br></div><div class="AmNwL">僕はしゃがんでいて､その足の間に彼の顔があった｡恥ずかしくて､出すのをやめようと尿意を我慢すればするほど尿道の奥の方が疼いて､どんどん気持ち良くなっていった｡彼は僕がその場所から放尿するのを楽しみにしている｡<div>12/23 5:12</div><br></div><div class="AmNwL">#140novel ｢聖夜ですよ｣呟いたその口許をじっとみて､また夜の空に目を移せば､何も起こらないのに､と君は目を伏せた｡白々しい星屑が渦巻く夜空にはただ君と私の白い息のみが浮かぶ｡何も起こらないさ｡それが一番幸せだ｡何も言わず頭を撫でれば､君は私を見上げ幸せそうに笑った｡<div>12/24 22:55</div><br></div><div class="AmNwL">彼の踵に口を吸い付ければ腿と脹ら脛のものものしさを知り､腹に手を寄せれば薄いながらも頑なな筋肉が引き延ばされ彼を覆っていたのを知った｡温かな脈動を繰り返す皮膚と､股間近くの薄く冷たい皮膚はその温度差で私の認識に居座るほど存在感を託した｡彼は泣きそうな顔でこちらをみる｡<div>12/25 1:19</div><br></div><div class="AmNwL">火照った頬にぼやける潮をかさついた指の腹で拭えば､己と違うすべらかな皮膚を私の親指はじっと辿り､私はそこに明らかに複雑でしかし見事に単純な存在を知ってしまった｡彼の身体のものものしさは私には到底のものだった｡彼の肌には触れまいと心に決めていた筈なのに｡愛しい彼は､涙まで重い｡<div>12/25 1:24</div><br></div><div class="AmNwF" align="right" style="text-align:right">&gt;&gt;<a href="http://now.ameba.jp/4401022/" target="_blank">もっと見る</a></div></div>
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<pubDate>Mon, 26 Dec 2011 13:31:43 +0900</pubDate>
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<title>12月12日～12月18日に投稿したなう</title>
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<![CDATA[ <div class="AmNwMdl" style="clear:both;"><div class="AmNwH"><a href="http://now.ameba.jp/4401022/">半壊さんの投稿したなう</a></div><br><div class="AmNwL">星が綺麗だとか､そういうのにアイツは頗る敏感で､練習後の硝煙がまだ鼻先で燻っている時にアイツは迷わず｢あ､一番星ですせんぱい｣と舌足らずな言葉で僕に伝えた｡群青がどんどん熟した柿色の空を藍染めてアイツの背後に迫っていたけど､決まってアイツは構わず笑ったのだ｡<div>12/12 23:34</div></div><br><div class="AmNwL">せんぱい｡私のことをそう呼ぶ､アイツの声が好きだった｡夜が生き物のように大気を飲み込んで､月が浮かぶそこには木々の枝が毛細血管のように張り巡らされていた｡虎若､私の大切な後輩｡握る手だけが熱く火照っていた｡<div>12/12 23:38</div></div><br><div class="AmNwL">｢大丈夫ですよ｡例え千人葬ったとしても､千一人目を助けちゃいけない理由にはならないんですから｣<div>12/13 0:50</div></div><br><div class="AmNwL">まず指が手の甲に触れて､それから内側にするりと滑り込んでくる｡戸惑うようにおずおずと､だけど軽快に足踏みを踏んで､僕の心の裡にやってくる思いの丈は何もかもいっしょくたにして､あなたの優しさも残酷さもすべて抱き抱えてしまった｡<div>12/16 23:49</div></div><br><div class="AmNwL">あなたが握る僕の手が､どうかあなたにとって柔らかく､それでも強く優しさを保有してますように｡僕は与えることが出来ないから､せめてあなたが僕から奪ってくれることを､ずっと願っている｡<div>12/16 23:51</div></div><br><div class="AmNwL">良くないことはいっぺんに起こるものだ､と雑渡は伊作の肩に湯をかけながら言った｡ただそれだけだ､それだけだよ伊作くん｡その言葉はぼんやりと湯気に絡まり温かく伊作を包んだが､伊作は何も言わずぽつぽつと涙を流していた｡雑渡は伊作の体を洗う間､話を絶え間なくした｡<div>12/17 2:14</div></div><br><div class="AmNwL">今の伊作には言葉が必要だった｡嘘でもいいから空っぽの伊作に言葉を詰め込み､やがて彼から生まれでてくる物語に向けて用意しなければならなかった｡雑渡は伊作の腕を湯に浸した絹で擦り､つるりとした石鹸を細かく泡立て､伊作の肌を拭いた｡行程は順調だった｡<div>12/17 2:21</div></div><br><div class="AmNwL">泥まみれだった伊作の隅々をきれいにして､ようやく雑渡は伊作を湯の張った浴槽に入れることが出来た｡身体を丸めた伊作を抱えて､湯の中に沈ませれば､伊作の頬から溢れる涙が小さく波面を作った｡<div>12/17 2:27</div></div><br><div class="AmNwL">伊作が二三度だけ過ごしたことのある雑渡の私家へ野分のような音を立て転がり込んだのは､ちょうど月が丸く中天を飴細工のような影で覆っていた今夜だった｡雑渡がとんと一度だけ叩かれた戸を開けたとき､伊作は泥と破れだらけの衣服をまとってその場に立っていた｡<div>12/17 2:32</div></div><br><div class="AmNwL">唖然とする雑渡を見返すその目は､ただひたすら庇護を求めていたと思う｡そういえば雑渡の方が伊作に世話を施すのは初めてだと､湯面を揺らす伊作の涙と吐息を聞きながら雑渡は思い巡らす｡伊作から包帯を巻いてもらうとき､雑渡はいつも伊作の指先のことを考える｡丸く､柔らかく､温かいそれ｡<div>12/17 2:37</div></div><br><div class="AmNwL">ただ自分だけが彼を求めてると思った｡違うと知ったとき酷く嬉しく思ったが､それが忠義のある態度であるかどうかは知らない｡ただ､彼が私の目を､か細い庇護を欲するその目で見返すとき､胸の奥深くに潜む欲望が小さく唸るのは聞こえた｡<div>12/17 3:10</div></div><br><div class="AmNwL">戸惑うことさえさせてくれないのに<div>12/18 2:14</div></div><div class="AmNwF" align="right" style="text-align:right">&gt;&gt;<a href="http://now.ameba.jp/4401022/" target="_blank">もっと見る</a></div></div>
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<pubDate>Mon, 19 Dec 2011 13:13:03 +0900</pubDate>
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<title>11月28日〜12月4日に投稿したなう</title>
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<![CDATA[ <br><div class="AmNwMdl" style="clear:both;"><div class="AmNwH"><a href="http://now.ameba.jp/4401022/">半壊さんの投稿したなう</a></div><br><div class="AmNwL">此処は紅葉が美しいんです､と彼は蓮根を丁寧に折りながら言った｡｢学園長がよくお昼寝にいらっしゃるので｣寝るまで目を楽しませたい､ってこと？疑問符を付けて彼に投げ掛けると彼は困ったような笑みを口許に浮かべた｡<div>11/28 2:32</div><br></div><div class="AmNwL">｢風流だね｣掌に落ちてきた赤い栃の葉をくるりと指先で回せば､彼は紅葉狩りでも致しますか､と愛くるしい笑顔をこちらに向けた｡｢最近お忙しかったのでしょう？｣｢言う程でもないよ｡君に会えないのは苦しかったけどね｣きょとんと目を丸くする彼に<div>11/28 2:35</div><br></div><div class="AmNwL">心裡で鈍感だと詰りながらも､そこがまた良いのだと一頻り含み笑いをして､彼の頬にそっと手を伸ばす｡指先に摘んでいた紅葉でかさついた彼の頬を撫でると､色が移るようにそれも赤くなった｡｢紅葉狩りもいいけど､私はこうしたいな｣<div>11/28 2:42</div><br></div><div class="AmNwL">そっと紅葉を髪に挿すと､彼は目を伏せてちらりと視線を下へずらした｡｢揶揄うのは止めてください｣目元さえ真っ赤に染めている｡｢雑､渡さん｣彼が私の名を口にする為だけにどれだけの努力を積み重ねてきたのだろうことを思うと､気が遠くなるようだった｡<div>11/28 2:46</div><br></div><div class="AmNwL">わざと大人びた態度をとろうとするところも､それでも退かない子供特有の熱っぽさも全てが愛しく､だから私は負けてしまう｡今日こそはと挑んだが､今ではただひたすらに彼を愛でたい｡｢……じゃあお茶､頂けるかな？｣囁けば､少し落とされた眉尻に僅かな脈を読み取って私は一喜一憂としてしまう｡<div>11/28 2:51</div><br></div><div class="AmNwL">｢お団子もご用意しますね｣そう早口で言って､いそいそと奥へ向かう彼に煮え切らない思いを抱きながらも､庭先の紅葉は私の目に尚更綺麗に映るのだ｡<div>11/28 2:53</div><br></div><div class="AmNwL">紅葉狩りで雑伊書きたい｡甲斐性無しと背伸びしたがり｡あと学園長が植えた木をやたら説明したがる伊作くん｡保健室の庭は学園長がサボりに来るから視覚的に優遇されてれば良いのに｡最高のデートスポットですよ雑渡さん！<div>11/28 2:57</div><br></div><div class="AmNwL">うおああああああうおああああああ！仕方ないのか！仕方ないのか！というか雑渡さんが伊作くんにつくのは周知の事実か！周知の事実か！<div>12/2 20:58</div><br></div><div class="AmNwL">伊作くんほんとお前､つかえねーなっ！つかえねーなっ！大好き！<div>12/2 20:59</div><br></div><div class="AmNwF" align="right" style="text-align:right">&gt;&gt;<a href="http://now.ameba.jp/4401022/" target="_blank">もっと見る</a></div></div>
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<pubDate>Mon, 05 Dec 2011 13:17:11 +0900</pubDate>
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<title>11月14日〜11月20日に投稿したなう</title>
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<![CDATA[ <br><div class="AmNwMdl" style="clear:both;"><div class="AmNwH"><a href="http://now.ameba.jp/4401022/">半壊さんの投稿したなう</a></div><br><div class="AmNwL">へたくそ｡取り柄無し｡死ね｡<div>11/19 0:44</div><br></div><div class="AmNwL">お前の文章なんて誰も必要としてないんだよかすしねみんなみんなうまい方が好きに決まってるお前なんか要らないんだよお前なんか<div>11/19 0:45</div><br></div><div class="AmNwL">でしゃばるな｡ただ実直に文字を重ねろ｡お前にはそれしかできないんだよばか<div>11/19 0:46</div><br></div><div class="AmNwF" align="right" style="text-align:right">&gt;&gt;<a href="http://now.ameba.jp/4401022/" target="_blank">もっと見る</a></div></div>
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<pubDate>Mon, 21 Nov 2011 13:12:45 +0900</pubDate>
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<title>11月7日〜11月13日に投稿したなう</title>
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<![CDATA[ <br><div class="AmNwMdl" style="clear:both;"><div class="AmNwH"><a href="http://now.ameba.jp/4401022/">半壊さんの投稿したなう</a></div><br><div class="AmNwL">パーフェクトブルー入ってるなら全然良い｡これ日本とかでやるとビューティフルドリーマーとか入ってくるんだろうな　『英誌選出「史上最高の… <a href="http://news.ameba.jp/20111107-356/" target="_blank">http://news.ameba.jp/20111107-356/</a> 』<div>11/8 15:08</div><br></div><div class="AmNwL">細田監督作品でいうならサマウォより時かけ､それよりデジモンのが秀逸だしサマウォがランクインしたらそれこそこのランキングは信用なんねーよ<div>11/8 15:11</div><br></div><div class="AmNwL">あとクレしん映画で戦国が一番だったてやつは一回死んで生まれ直してこい<div>11/8 15:13</div><br></div><div class="AmNwL">｢眠いです｣｢寝なさい｣何かを突き付ける度､くるりと避けられた｡手応えの無い非難は空気とうっすら同じになって､それからなんでもないただの言葉になる｡怒らないんですか､と呟けば栓無いこと､と笑われた｡私は君に甘えられるのが好きなんだ､伊作君｡<div>11/9 5:26</div><br></div><div class="AmNwL">君のそのなにも考えてなさそうなところがすきだ､と言うと僕は僕なりにしっかり考えてます､と伊作くんは怒った風を取り繕いか細い喉から出る声を絞った｡｢ただ､至らないだけであって｣包帯の新しい巻き方や縫合の仕方を反復することが何に至らないの？<div>11/10 2:39</div><br></div><div class="AmNwL">綺麗に洗われた包帯を操る伊作くんの指先を見ながら訊ねると､貴方の苦しみです､と屈託なく答えられた｡どうしたものかと一度考えて､それでも私は笑うしか出来なかった｡<div>11/10 2:43</div><br></div><div class="AmNwF" align="right" style="text-align:right">&gt;&gt;<a href="http://now.ameba.jp/4401022/" target="_blank">もっと見る</a></div></div>
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<pubDate>Mon, 14 Nov 2011 13:14:13 +0900</pubDate>
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<title>10月24日〜10月30日に投稿したなう</title>
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<![CDATA[ <br><div class="AmNwMdl" style="clear:both;"><div class="AmNwH"><a href="http://now.ameba.jp/4401022/">半壊さんの投稿したなう</a></div><br><div class="AmNwL">彼は何時もさみしい目をしている｡目の表面は世界中のあらゆるさみしさを凝固したみたいな冷たい黒に滑って､それを覆い隠す瞼はまるでぶ厚い天鵞絨のカーテンみたくそれを温かく包んだ｡それでもさみしさは溶け出しはしない｡その瞳はきっと氷室みたいなものだ､と思う｡<div>10/25 1:50</div><br></div><div class="AmNwL">でも僕はそんな彼の目が好きで､さみしさをいつも外套のようにまとっているその立ち振舞いが好きだった｡彼はついに何者からも理解されないけれど､その純度の高いさみしさはいつだって彼に彼自身が言いたくもないだろうことを吐かせるのだ｡例えば､｢君は僕の救いだ｣<div>10/25 1:57</div><br></div><div class="AmNwL">そんなわけがない｡あなたはたださみしいだけだ｡さみしいから簡単な優しさを欲しがるんだ｡だから僕じゃなくていいの､いいのにね<div>10/25 1:58</div><br></div><div class="AmNwL">困ったかおをしてあなたはきっと僕に言うでしょう｢君はわかってない｣そんなこと､わかってるけれど､だからといってわかったところで僕には待つことしか出来ないし､あなたはきっと僕のことを分かりきっていて､僕はあなたに飽きられないか怖がっている｡<div>10/25 2:01</div><br></div><div class="AmNwL">伊作くん､と僕の頭へ延びる手はなんとなく震えてみえて､僕はどうしたのだろうと考える｡雑渡さんは自分について何も言わない｡だから僕はそれを察しなければならなくて､だから僕は見当違いだっていつも目を瞑って彼の頬を撫でるのだ｡見ていない､でもここにいる､と伝えるように｡<div>10/25 19:43</div><br></div><div class="AmNwL">[セーラー服]に黒タイツは国宝級だよ<div>10/25 19:56</div><br></div><div class="AmNwL">彼は泣かないし､痛がらない｡恥ずかしがらないし､いつも堂々とそこにいるのが当たり前のように振る舞うことが出来る｡僕には出来ない芸当だ｡今でも､そしてこれからも｡忍の素質に溢れた彼は忍以外になれなかったから､だから少しさみしい目をしていた｡才能は時に邪魔になる｡<div>10/26 2:24</div><br></div><div class="AmNwL">何かが君を遮ってるのかな､と小首を傾げて訊ねる雑渡さんに神経はきっとあんまり無い｡塹壕にはまった僕を引き上げながら雑渡さんはにこやかにそう言う｡雑渡さんの手は存外暖かい｡僕の身体が冷えすぎてるだけかもしれなかった｡さえぎる？口に出すとますます不思議になる｡サ､エ､ギ､ル､？<div>10/26 2:28</div><br></div><div class="AmNwL">うん､そうだよ｡君は常に何かに阻まれてるのかもって｡引っ張り上げらた勢いで雑渡さんの鎖骨辺りに額をぶつけた僕を雑渡さんは遠慮なく抱え込んだ｡僕のこめかみの横を温かく湿った吐息が掠める｡じゃあ､僕は此処にいちゃ駄目なんですかね｡世間話の延長の気分で呟いた筈なのに<div>10/26 2:35</div><br></div><div class="AmNwL">それは語尾が滞り､とても切実なものに聞こえた｡失敗した､と思って唇を舐める｡ふと､そういえば雑渡さんの唇は何時も血が滲んで痛々しいかったことを思い出す｡雑渡さんは暫く黙って､それから大丈夫だよ､と少し笑った｡阻むものはきっと君を守るものだよ､例えば今の私の腕のように｡<div>10/26 2:40</div><br></div><div class="AmNwL">ふとした瞬間､閾が無くなることがある｡｢ウリ科は身体を冷やしますから｣梨の果汁で冷めていた私の指を暖めるように口に含んだ後､それが当然であるかのように伊作くんは言った｡口の端をそっと拭う舌は生ぬるく柔らかそうで､それが無骨な私の指の節々に絡んでいたかと思うと少し戸惑った｡<div>10/27 3:22</div><br></div><div class="AmNwL">かぶり､とな<div>10/27 3:24</div><br></div><div class="AmNwF" align="right" style="text-align:right">&gt;&gt;<a href="http://now.ameba.jp/4401022/" target="_blank">もっと見る</a></div></div>
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<pubDate>Mon, 31 Oct 2011 13:13:36 +0900</pubDate>
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<title>10月10日〜10月16日に投稿したなう</title>
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<![CDATA[ <br><div class="AmNwMdl" style="clear:both;"><div class="AmNwH"><a href="http://now.ameba.jp/4401022/">半壊さんの投稿したなう</a></div><br><div class="AmNwL">されど美しき声がする<div>10/15 4:34</div><br></div><div class="AmNwF" align="right" style="text-align:right">&gt;&gt;<a href="http://now.ameba.jp/4401022/" target="_blank">もっと見る</a></div></div>
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<pubDate>Mon, 17 Oct 2011 13:16:37 +0900</pubDate>
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