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<title>コーランにふれる</title>
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<description>『コーラン』(岩波文庫)を読んで、思ったこと</description>
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<title>何人もの手が加えられている</title>
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<![CDATA[ 今読んでいる『コーラン』(岩波文庫)がどういうプロセスで作られたか、振り返ってみる。<br><br>まずマホメットがアッラーから啓示を受ける。その啓示は信者たちの口伝えで伝承していき、ある時書物としてまとめられた。<br><br>19世紀になって、ヨーロッパの学者が書物として残っていたコーランを学術的にまとめ直した。<br><br>今回読んでいる『コーラン』(岩波文庫)は、その注釈である。
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<link>https://ameblo.jp/4nin/entry-10078316028.html</link>
<pubDate>Sat, 08 Mar 2008 14:01:09 +0900</pubDate>
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<title>阿呆なのではないか。</title>
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<![CDATA[ 嘘つきについての糾弾はなおも続く。<br><br>これだけ嘘つきについて言及しているということは、当時実際に信仰について嘘を付く人々がいたことをうかがわせる。<br><br>彼らに向かって、<br><br>「信仰せよ、みんなが信仰しているように」<br><br>と言えば、<br><br>「阿呆どもの真似をして信仰しろっていうのかね」<br><br>と、彼らも反論する。ここで、<br><br>なんたることか、自分たちこそ阿呆なのではないか。<br><br>と続くが、このやりとりで彼らと対立しているのが、アッラーなのかマホメットなのか、または別のイスラム教徒なのか、よくわからない。
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<pubDate>Sat, 08 Mar 2008 12:48:35 +0900</pubDate>
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<title>実は全然信じてもいないのに。</title>
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<![CDATA[ 信仰心のない者とは別に、アッラーを信じていると嘘をついている者もまた厳しく非難されている。<br>この嘘がダメであることには疑問の余地はないように思われる。<br><br>二章9節では、こうした嘘つきについて、<br><br>彼らの心の中には病患が宿っておる。<br><br>と指摘している。そしてその指摘に続けて、<br><br>願わくばアッラーがその病患を益々悪化させ給わんことを。<br><br>とあるが、この願いは随分とネガティブであり、手厳しいと感じた。<br>むしろこうした嘘つきにこそ、嘘をついた事情を斟酌して、救いの手を差し伸べて欲しいと思ってしまうが、これを許しておけない事情があったのだろうか。
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<link>https://ameblo.jp/4nin/entry-10077168322.html</link>
<pubDate>Mon, 03 Mar 2008 22:11:46 +0900</pubDate>
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<title>信仰なき者ども</title>
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<![CDATA[ 続く二章5節では信仰なき者どもについて言及されている。<br><br>すなわち、信仰しない者は、マホメットが警告してもしなくても、いずれにせよ信仰に進みいることはなかろう、と書かれている。<br><br>幾分突き放した言い方だとの印象を受ける。<br><br>およそ宗教とは、信仰のない者に対して信仰心を芽生えさせるべく布教をするものだ、と思っていたが、この下りを読む限り、イスラム教はそうではないのかもしれない。
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<link>https://ameblo.jp/4nin/entry-10076586092.html</link>
<pubDate>Sat, 01 Mar 2008 18:21:29 +0900</pubDate>
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<title>汝に先立って啓示されたもの</title>
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<![CDATA[ 引き続き『コーラン』(岩波文庫)を読み進めていく。<br><br>汝に先立って啓示されたもの、という下りは、二章3節に登場する。<br>ここで汝とはマホメットを指す。先立って啓示されたもの、とは、コーラン以前の啓示であるモーゼの律法やキリストの福音のことだとされている。<br><br>巻末の解説には、コーランは旧約聖書と福音書を意識的に踏まえていると書かれている。<br><br>ということはコーランを読むにあたって、ユダヤ教やキリスト教の知識があると役に立ちそうだが、あいにく筆者にはこれらについての知識もまた備わっていない。<br><br>先行きが思いやられる。
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<link>https://ameblo.jp/4nin/entry-10076496640.html</link>
<pubDate>Sat, 01 Mar 2008 10:09:24 +0900</pubDate>
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<title>ナンバリングされている</title>
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<![CDATA[ コーラン各章の本文には、ナンバリングがされているので引用がしやすい。例えば二章:牝牛は、全287節からなる。<br>(ナンバリングには複数の方式があるらしいがここでは併記しない)
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<link>https://ameblo.jp/4nin/entry-10076358685.html</link>
<pubDate>Fri, 29 Feb 2008 20:23:15 +0900</pubDate>
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<title>A.L.M.とは何だろう</title>
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<![CDATA[ このA.L.M.とは一体何だろう。直観的には、<br><br>アラームの略<br><br>のような気がしたが、アラームはそもそも英語なので、コーランには馴染まない。<br><br>実はA.L.M.は、<br><br>アリフ・ラーム・ミーム<br><br>と読むらしいのだが、読み方がわかったところで、何を意味するかは依然として謎である。<br><br>2007年以降、KY語が流行している日本国内では、A.L.M.もまた何か特定の意味を持つような気がしてくる。
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<link>https://ameblo.jp/4nin/entry-10076355814.html</link>
<pubDate>Fri, 29 Feb 2008 20:11:19 +0900</pubDate>
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<title>いきなりA.L.M.</title>
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<![CDATA[ 地の文には、まずA.L.M.の3文字が書かれている。注釈によれば、この3文字が何を意味するかはわからないらしい。<br><br>いきなり謎めいている。<br><br>もっとも、この岩波文庫版『コーラン』は1964年に発行された改訂版だから、今日に至ってもなおA.L.M.が何を意味するのか不明か否か、それは知らない。
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<link>https://ameblo.jp/4nin/entry-10076351059.html</link>
<pubDate>Fri, 29 Feb 2008 19:51:18 +0900</pubDate>
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<title>二章:　牝牛</title>
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<![CDATA[ 二章がなぜ牝牛と題されているのかは、まだわからない。読み進めていくとわかるのかどうかも知らない。<br><br>その疑問はさておいて読み進めることにする。<br><br>各章と同様、この章も、<br><br>慈悲ふかく慈愛あまねきアッラーの御名において・・・<br><br>という前置きが冒頭にある。<br><br>コーランは、神からマホメットへの啓示であるから、一人称は原則として神を示す。一方、二人称はマホメットを指している。<br><br>従って、これ以後の地の文は神の語ったこととして読んでいく。
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<link>https://ameblo.jp/4nin/entry-10076347613.html</link>
<pubDate>Fri, 29 Feb 2008 19:35:58 +0900</pubDate>
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<title>序章:　開扉</title>
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<![CDATA[ 『コーラン』は序章:開扉から始まる。<br>開扉は1ページのみである。ここには、<br><br>一.讃えあれ、アッラー、万世の主<br><br>以下、7つの教えが箇条書きされている。巻末の解説には、この章はあとから付け足したものだと書かれている。<br><br>表現が適切かどうかはわからないが、信者にとってこの章は信仰の際に折に触れて読み返すクレドのようなものだと想像する。
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<link>https://ameblo.jp/4nin/entry-10076343567.html</link>
<pubDate>Fri, 29 Feb 2008 19:18:32 +0900</pubDate>
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