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<title>詩の紡ぎ場</title>
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<description>しがない詩書きのblogです</description>
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<title>バベルの図書館　Case：５</title>
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窓があった。数多の本を、数多の歌を、数多の世界を集めた図書館に。たった一つ、窓があった。あまりにも異質な窓が。採光の為のものではない。なぜなら、この空間は、暗いようで、明るい世界だから。なぜなら、この世界は、明るいようで、暗い世界だから。不思議な、不思議な世界。その中に、一つ、窓があった。なぜそこにあるのか、誰も知らない。知っていそうなのは、司書か、はたまた、「図書館そのもの」か。ただ、唯一の窓が、どこかにあるという。おっと、自己紹介が遅れたな俺は「古賀　明」。ごく普通の高校生だ。バベルの図書館
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<dc:date>2013-08-29T00:20:54+09:00</dc:date>
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<title>どうか、どうかと。</title>
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どうか　お願いします。いつか、誰かに届くように。どうか、お願いします。私の詩を、好きな人が居てくれるように。どうか。お願いします。手を伸ばして届かなくてもいい。ただ、声だけが届けばいい。どうか　お願いしますもっと遠く、もっと高く。どうか、お願いします。もっと多く。もっとたくさん。どうか、お願いします。届けてください。誰でもいい。誰でもいいから。どうか、お願いします。泣いて下さい。笑って下さい。怒って下さい。嗤って下さい。悲しんで下さい。そして、詠って下さい。今度は、あなたが歌ってください。あなた
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<dc:date>2012-07-17T19:21:50+09:00</dc:date>
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<title>青い空。</title>
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空を見上げて一枚の写真を撮るの。夏の空。この青い空の写真を、一枚とるの。暑くて、とても倒れそうだけど。夏の空の写真を、一枚とるの。真っ青で。時折雲が出てる。そんな空の写真を、とるの。どこまでも続いてる。大きな空の写真を、とるの。沢山の写真を飾りたくって。いろんな空の写真を、とるの。同じものなんてない。同じ空だけど、違う空。そんな空の写真を、とるの。飛行機が写ってたり入道雲が写ってたり鳥が写っていたり沢山の顔の空を、とるの。今日もまた一枚の写真を、とるの。この青い空の写真を、とるの。どこまでも続く
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<dc:date>2012-07-15T01:26:49+09:00</dc:date>
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<title>青い海。</title>
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海を見つめて一枚の写真を撮るの。冬の海。この青い海の写真を、一枚とるの。冷たくて、とても悲しい気持ちになるけれど冬の海の写真を、一枚とるの。真っ青で。時折波が来るの。そんな海の写真を、とるの。どこまでも続いてる。大きな海の写真を、とるの。沢山の写真を飾りたくっていろんな海の写真を、とるの。船が写ってたり。空が写ってたり魚が写っていたり沢山の顔の海を、とるの。今日もまた一枚の写真を、とるの。この青い海の写真を、とるの。どこまでも続く海の写真を、とるの。蒼く、青い海の写真を、とるの。明日もまた海の見
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<dc:date>2012-07-15T01:24:36+09:00</dc:date>
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<title>ゆれるカーテン。</title>
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カーテンが風に揺れている。夏。空は青い。暑いけれど、心地よい風が吹いている。どこか、懐かしくて。どこか、悲しい。それでも、心地よい風が。過去をはらんでいるから、そんな風にも思うのかもしれない。未来へつながっているから、そんな風に感じるのかもしれない。懐かしくて、新しい。そんな風が。静かに、吹いている。風を感じるのはきっと、カーテンが揺れているからで。自分にはあんまりわからない。暑い。夏だ。もう、夏だ。また、夏だ。めぐりめぐってまた、夏が来た。大切な記憶の中にある、大切な物語。それを思い出せる、夏
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<dc:date>2012-07-10T20:50:50+09:00</dc:date>
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<title>水と世界と自分と</title>
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雨の音を聞きながら、一人、水にもぐる。誰もいない世界。誰もいない空間。聞こえるのは、水の音と雨の音だけ。空を見上げると、雲。暗い。とても暗い。その中で、一人。泳ぐ。浮く。沈む。潜る。水に満たされるように。水に溶けるように。一人。何も、ない。ただ自分だけがある。ただ、水だけがある。溶けて、一体化して。このまま―――。浮上。酸素を取り入れて、また、潜る。何もない世界で。このまま終わってしまってもいいかもしれない。そんな気分にもなる。一人。水。死。甘美な誘い。そんなことを思う。水の中から、空を見る。波
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<dc:date>2012-06-12T17:04:29+09:00</dc:date>
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<title>語り手シリーズ。「運命って言うのは･･･」</title>
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いいなって。そんな風に思うんだ。で、今日も私は語るんだ。「語り手」である以前の私の話を。世界はさ、というか生きてるとさ運命ってものを、感じるときがない？決められてるんだ、ってなんとなく思ったり。自分が決めた選択肢が、正しくないとわかってて選んでたり。身近な誰かが亡くなってしまったり。自分の力不足を実感したり、ね。でも、私は運命、なんて言葉で片付けたくはなかったの。だって、そんなのつまらないって思うから。未来はいくらでも存在するし、自分の手で変えられる。そんな風に思うんだ。きっと、そのほうが面白い
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<dc:date>2012-06-07T01:31:27+09:00</dc:date>
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<title>果てしなく続く「いつか」へ</title>
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果てしなく続く空の向こうに。いくつかの小さな詩を投げかける。きっと昨日の自分がいると思って。昨日の自分が元気を出せる詩を。小さく小さく投げかける。空の向こうの小さな自分に。小さな詩だけど、届けばいいなって思いながら。どこまでも伸びる空の向こうで。未来の自分がいることを願って。元気でいますか？笑っていますか？幸せですか？そんな思いをこめて詩を描く。未来の自分が少しでも元気であって欲しいから。今の自分にできる詩を、描いてみる。少しでも、未来へ届けばいいって思いながら。いつかの今へ。「今」できる自分が
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<dc:date>2012-05-31T00:52:20+09:00</dc:date>
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<title>振り子の音。</title>
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振り子の音が木霊する。静かに、それでいて煩く。流れてる時間を理解できるように。振り子は綺麗に音を奏でる。いつの間にか日差しは夕暮れに。それでも振り子は静かに響く。冷たいコーヒーに、読みかけの本。いつかと同じ時間。いつもと同じ時間。けれど、少しだけ違ってる。昨日とは少しだけ違ってる。呼んでいる本のページとか。夕暮れの色とか。雲の形とか。それでも、変わらないのは振り子の音。いつまでも。そう、いつまでも奏で続ける。何かを導くかのように。何かを拒むかのように。未来を否定しているようで。過去を忘れていくよ
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<dc:date>2012-05-31T00:36:46+09:00</dc:date>
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<title>叫び</title>
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声を張り上げて叫んでみる「誰か助けて」なんて、言っても誰もここには来やしないエスオーエスなんて言ってみても結局は無駄なんだって知ってる「だって誰も心の奥はのぞけないから」つながることはできても深く、深くその奥まではいけないよ。夜に紛れて体を重ねたとしても「決して、私の心は開かない」だって、そうじゃない？相手は結局他人だもの。なんて、そんなことを思いながらやっぱり叫んでみる。「誰か、私の傍にいてよ」泣きそうになる、私の傍にいてよ。できれば、それは私が恋するあなたでありますように。なんて思いながらも
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<dc:date>2012-04-24T01:44:38+09:00</dc:date>
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