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<title>たくちゃんのうんちく</title>
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<description>仏像フィギュアを楽しむブログです続いて、美しき「懐かし景色」の旅を、水彩画等で楽しみます</description>
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<title>美しき仏像フィギュアの旅　13</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260801/09/5340015/b4/9a/j/o3000400015807973061.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260801/09/5340015/b4/9a/j/o3000400015807973061.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>13&nbsp;&nbsp; &nbsp;龍灯鬼・天灯鬼<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;興福寺の天灯鬼像、龍灯鬼像をベースとした像長7センチ程のフィギュアである。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;運慶の子である康弁が、龍灯鬼像を1215年に造像したとの記録があることから、天灯鬼像も含めて康弁作と云われている。これらの像は、燈明を灯すための灯籠を備えているのが特徴である。静と動の対ではあるが、邪鬼独尊像は大変珍しい。仏像における鬼は、天邪鬼のように仏法の力で抑え込まれているイメージが強い。そんな中で、龍灯鬼像の上目遣いの表情を見ていると、鬼の気持ちも理解してほしいと語りかけてくるようである。作者は、思慮深く優しい人物であったに違いない。センス、技量ともに備わった仏師の、他に類を見ない名作である。このフィギュアは、灯籠も含めて大変良く出来ている。特に龍灯鬼は、小さいながら作者の高い造形力を示している。<br>&nbsp;</p>
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<pubDate>Sat, 01 Aug 2026 09:59:08 +0900</pubDate>
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<title>美しき仏像フィギュアの旅　12</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260731/13/5340015/82/4c/j/o3000400015807716121.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260731/13/5340015/82/4c/j/o3000400015807716121.jpg" width="220"></a><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260731/13/5340015/a4/b1/j/o3000400015807716222.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260731/13/5340015/a4/b1/j/o3000400015807716222.jpg" width="220"></a><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260731/13/5340015/b9/8d/j/o3000400015807716295.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260731/13/5340015/b9/8d/j/o3000400015807716295.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>12&nbsp;&nbsp; &nbsp;金剛力士像<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;東大寺南大門の金剛力士像をベースとした像長１２センチ程のフィギュアである。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;東大寺南大門の金剛力士像は木造の８メートルを超える巨像である。普通、金剛力士像は門外に向かって立つが、東大寺のこの像は向かい合って立つ珍しい形式である。その理由は不明である。運慶と快慶が、阿形・吽形をそれぞれ分担して造像したと、長い間考えられていた。そして、阿形・吽形どちらが運慶の作かと云われたものであった。しかし、1980年代に解体修理した際、阿形から快慶、運慶の銘が、吽形からは湛慶、定覚の銘がそれぞれ発見された。それにより、作者については、さらに複雑になってしまっている。いずれにせよ、慶派仏師集団による斬新で力強い名作には違いない。威圧感とともに、それまでの仏像にない分かりやすさや親しみさえ覚えてしまうのは、仏教文化がさらに一般に広がっていく時代を物語っている。このフィギュアについては、良く出来ている。ただ、阿形・吽形ともに下半身のサイズがやや短く、阿形の頭部が少し大きい気がしてしまう。そのため、やや高いところに置き、下方から鑑賞するのに適している。それにより、迫力が確実に伝わってくる。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;【絵画の金剛力士像】<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;興福寺の金剛力士像(吽形)をモデルにした絵画である。背景を空にして、そよ風に立つ像のイメージで描いている。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;【二十八部衆のフィギュア】<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;那羅延堅固王(ならえんけんこおう)は、金剛力士像の阿形のこと、或いはその要素と解釈されている。バランス良く出来たフィギュアである。<br>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/5340015/entry-12974316682.html</link>
<pubDate>Fri, 31 Jul 2026 13:24:36 +0900</pubDate>
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<title>美しき仏像フィギュアの旅 11</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260731/08/5340015/87/f1/j/o3000400015807650799.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260731/08/5340015/87/f1/j/o3000400015807650799.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>11&nbsp;&nbsp; &nbsp;執金剛神像<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;東大寺法華堂の執金剛神像をベースとした像長１１センチ程のフィギュアである。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;この像は、東大寺創建以前に、金鷲行者の念持仏であったと「日本霊異記」にある。その金鷲行者は良弁僧正のことであると伝承されている。いずれにせよ、この像が東大寺創建当初よりこの地に在ることは、事実であろう。塑像で目には黒石がはめられている。戒壇院四天王と似通ってはいるが、この像の方がやや古いと考えられる。執金剛神が２躯に分身した形が金剛力士像であると云われている。作例としては、前者は後者に比べ圧倒的に少ない。このフィギュアは、大変良くできている。ただ、金剛杵の位置がやや低いところが惜しまれる。<br>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/5340015/entry-12974288886.html</link>
<pubDate>Fri, 31 Jul 2026 08:25:44 +0900</pubDate>
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<title>美しき仏像フィギュアの旅　10</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260731/07/5340015/27/42/j/o3000400015807645716.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260731/07/5340015/27/42/j/o3000400015807645716.jpg" width="220"></a><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260731/07/5340015/3e/55/j/o3000400015807645886.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260731/07/5340015/3e/55/j/o3000400015807645886.jpg" width="220"></a><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260731/07/5340015/55/7d/j/o3000400015807646004.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260731/07/5340015/55/7d/j/o3000400015807646004.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>10&nbsp;&nbsp; &nbsp;釈迦三尊像<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;法隆寺金堂釈迦三尊像の中尊像をベースとした像長８センチ程のフィギュアである。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;７世紀前半の金銅仏である。　裳懸座の裳先と頭頂を結ぶと二等辺三角形になるため、安定感のある像になっている。光背の裏に刻まれている造像記に「尺寸王身」とあることから、特に聖徳太子にゆかりの深い像である。このフィギュアは、裳懸座の裳の表現が巧みで、飛鳥仏の雰囲気をよく伝えていると云える。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;【絵画の釈迦誕生像】<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;東大寺の誕生釈迦仏像を描いたものである。本像は大型で、明るく大らかな像である。天平盛期、8世紀の作と云われている。その特徴を良く捉え描けている絵画である。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;【木彫の釈迦如来坐像】<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;稚拙な彫りではあるが、人を引き付ける魅力のある像である。<br>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/5340015/entry-12974286982.html</link>
<pubDate>Fri, 31 Jul 2026 08:01:54 +0900</pubDate>
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<title>美しき仏像フィギュアの旅  1</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260731/07/5340015/0a/f7/j/o3000400015807639440.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260731/07/5340015/0a/f7/j/o3000400015807639440.jpg" width="220"></a><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260731/07/5340015/58/d9/j/o3000400015807639480.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260731/07/5340015/58/d9/j/o3000400015807639480.jpg" width="220"></a>　</p><p>&nbsp;</p><p>1&nbsp;&nbsp; &nbsp;月光菩薩像<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;東大寺法華堂の月光菩薩像をベースとした像長６センチ程のフィギュアである。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;月光菩薩は、本来、薬師三尊の右脇侍(向かって左側)であるが、法華堂では不空羂索観音の脇侍仏になっている。月光菩薩と呼ばれてはいるが、造像本来は、服制などから天部像であったと思われる。天平盛期の塑像であり、塑土の白地が月光のイメージに合うため、そのように呼ばれるのには納得がいく。それにしても、このフィギュア作家は、仏像専門家ではないかと思われるくらい、その上品な静けさを見事に再現している。実は、仏像フィギュアの隠れた名品である。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;【絵画の月光菩薩】　油彩　<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;30数年前に描いたものである上、保存状態の問題もあり少々傷んでいる。しかし、真摯に合掌する姿に、月光菩薩の雰囲気は出ているものと思われる。<br>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/5340015/entry-12974284663.html</link>
<pubDate>Fri, 31 Jul 2026 07:31:17 +0900</pubDate>
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<title>美しき仏像フィギュアの旅　9</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260730/08/5340015/12/96/j/o3000400015807357853.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260730/08/5340015/12/96/j/o3000400015807357853.jpg" width="220"></a><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260730/08/5340015/79/9f/j/o3000400015807357898.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260730/08/5340015/79/9f/j/o3000400015807357898.jpg" width="220"></a><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260730/08/5340015/c1/d6/j/o3000400015807357935.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260730/08/5340015/c1/d6/j/o3000400015807357935.jpg" width="220"></a></p><p>9&nbsp;&nbsp; &nbsp;四天王像<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;東大寺戒壇院の四天王像をベースとした像長１４センチ程のフィギュアである。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;四天王の歴史は古く、インド神話でも存在し、仏教では四方を守護する護法神として経典に説かれている。持国天(東方天)、増長天(南方天)、広目天(西方天)、多聞天(北方天)の四天である。戒壇院の四天王像は、天平時代の塑像、天部像の中でも名作中の名作である。日本国中に数多の四天王像などの天部像があるが、法隆寺金堂の像を除いて、戒壇院四天王像を上回るものは存在しないと云える。４躯共に、シンプルな服制で無駄な動きがなく、表情も豊かではあるが、誇張が全くなく高い品格が醸し出されている。服制の具体例では、たもと付き上着と裳は付けていない点などがあげられる。造像に関わった仏師集団の並々ならぬ技量と、当時の最先端のセンスには驚愕の思いである。この後に多くの天部像が造られるが、重苦しく切れのない形式化したものが多いのは残念なことである。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;このフィギュアは、増長天像と多聞天像の２躯である。右手に三叉戟(さんさげき)を持つのが増長天像で、右手に仏塔を掲げているほうが多聞天像である。多聞天は、独立して毘沙門天として広く信仰されることになる。両像ともに大変良い仕上がりであり、足下の天邪鬼の表現も見事である。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;【絵画の広目天像】<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;東大寺戒壇院の四天王像の内、広目天像の頭部を描いた絵画である。雰囲気は捉えているが、不十分な面は否めない。<br>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/5340015/entry-12974191754.html</link>
<pubDate>Thu, 30 Jul 2026 08:24:09 +0900</pubDate>
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<title>美しき仏像フィギュアの旅　8</title>
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<![CDATA[ <p>8&nbsp;&nbsp; &nbsp;百済観音像<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;法隆寺の百済観音像をベースとした像長１０センチ程のフィギュアである。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;わが国を代表する仏像のひとつであるにも関わらず、本来祭られていた場所やその由来等、分かっていない。寺伝では、「天竺で造られ百済を経て法隆寺に伝わった虚空蔵菩薩」ということから、一般的に百済観音像と呼ばれている。７世紀前半の制作で、日本の他の仏像には見られないすらりと伸びた像には、個性的な魅力がある。勝手な印象ではあるが、地中或いは水中から天に向かって光と共に現れた観音を想起して造像されたように思ってしまう。このフィギュアは、そののびやかさが巧みに表現できている上、側面からの鑑賞にも充分に応えられる秀品である。因みに、百済観音像の台座は、フィギュアでは六角形であるが、本来は、道教の影響か珍しい五角形である。<br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260730/08/5340015/d3/23/j/o3000400015807356264.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260730/08/5340015/d3/23/j/o3000400015807356264.jpg" width="220"></a></p>
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<pubDate>Thu, 30 Jul 2026 08:14:07 +0900</pubDate>
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<title>美しき仏像フィギュアの旅　7</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260729/11/5340015/7f/0b/j/o3000400015807108898.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260729/11/5340015/7f/0b/j/o3000400015807108898.jpg" width="220"></a><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260729/13/5340015/9e/7c/j/o2448326415807139376.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260729/13/5340015/9e/7c/j/o2448326415807139376.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>7&nbsp;&nbsp; &nbsp;五大明王像(左側)<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;東寺の五大明王像をベースとした像長5～6センチ程のフィギュアである。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;不動明王を中心にして、降三世、軍荼利、金剛夜叉、大威徳の明王をそれぞれ東、南、北、西に配置したものを五大明王と云う。(台密では、金剛夜叉明王の代わりに烏枢瑟摩明王を配置することもある) &nbsp;このフィギュアは、五大明王像の内、軍荼利明王像と大威徳明王像の２軀である。両腕を胸元で交差させているのが軍荼利明王で、水牛に乗っている方が大威徳明王である。最初から彩色されており、火炎光背も含めて見事な出来ばえである。ミニチュアでありながらも、その迫力が充分に伝わってくるのが不思議である。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;【絵画の軍荼利明王像】(右側)<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;奈良国立博物館所蔵の五大明王像の内、軍荼利明王像をモデルとした絵画である。5躯ともに10世紀造像の檜一木造である。特に軍荼利明王像は、動きが複雑でバランスが取りにくいにも関わらず、抜群の技量でまとめている。元来、どの寺院で祭られていたかは不明である。<br>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/5340015/entry-12974109315.html</link>
<pubDate>Wed, 29 Jul 2026 11:14:29 +0900</pubDate>
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<title>美しき仏像フィギュアの旅　6</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260729/11/5340015/e9/e9/j/o3000400015807108353.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260729/11/5340015/e9/e9/j/o3000400015807108353.jpg" width="220"></a></p><p>6&nbsp;&nbsp; &nbsp;弥勒菩薩像<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像をベースとした像長7センチ程のフィギュアである。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;弥勒菩薩の起源は古く、西アジアからインドにかけてそのルーツが在るようである。イラン神話に登場するミスラ神が、その救済的な性格から弥勒のルーツであるという説もある。余談だが、芥川龍之介の作品「魔術」に、ミスラ君が登場する。登場人物のネーミングは流石である。さて、本像は、わが国で造像されたか否かは別にして、赤松材の完全な一木彫りの飛鳥仏である。多分、制作した仏師は並外れた力量とセンスの持ち主であったろう。このフィギュアは、面相も含め大変良く出来ている。仏像フィギュアの名品と云っても過言ではない。<br>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/5340015/entry-12974109137.html</link>
<pubDate>Wed, 29 Jul 2026 11:12:13 +0900</pubDate>
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<title>美しき仏像フィギュアの旅　5</title>
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<![CDATA[ <p>5&nbsp;&nbsp; &nbsp;大日如来坐像<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;円成寺の大日如来像をベースとした像長7センチ程のフィギュアである。<br>&nbsp;&nbsp; &nbsp;大日如来は、密教において最高の中心仏である。そのため、本来は密教寺院の多宝塔に祭られている場合が多い。両界曼荼羅においては、金剛界の中心仏であり、智拳印を結んでいる。この円成寺像は、わが国で初めて制作年と作者名が台座に記されたことでも有名である。1176年、大仏師康慶と実弟子運慶の作とある。確かに仏像としては、玉眼挿入やシルエットなど鎌倉彫刻に通じる若々しい表現である。そのため、若き運慶の作とも云われているが、はっきりとは分からない。このフィギュアは、若々しさを上手に表現できている上、二重光背を付けることで雰囲気が出て、全体として良く出来ている。ただし、難しいことではあるが、面相に一工夫欲しい気もする。<br><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260729/10/5340015/09/f0/j/o3000400015807101822.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260729/10/5340015/09/f0/j/o3000400015807101822.jpg" width="220"></a><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260729/10/5340015/74/a1/j/o3000400015807101929.jpg"><img alt="" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260729/10/5340015/74/a1/j/o3000400015807101929.jpg" width="220"></a><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260729/10/5340015/78/ba/j/o3000400015807101955.jpg"><img alt="" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260729/10/5340015/78/ba/j/o3000400015807101955.jpg" width="220"></a></p><p>【臼杵の摩崖仏　大日如来像】<br>40年以上前に、臼杵を訪れた際に購入したものである。どこの土産物屋でも、店先にこの像が沢山並べられていたのを覚えている。その後、臼杵石仏群も国宝となり、景観よりも保存に重点が置かれ整備された。この大日如来の頭部も、もとの位置にもどり、購入した土産物のような姿ではなくなった。喜ばしいことではあるが、なぜか複雑な気分でもある。<br>【臼杵の摩崖仏　大日如来像絵画】<br>30年以上前に、明るく独特の雰囲気に描かれている大日如来頭部である。<br>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/5340015/entry-12974106715.html</link>
<pubDate>Wed, 29 Jul 2026 10:42:31 +0900</pubDate>
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