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<title>日常的なあまりに日常的な</title>
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<description>音楽・映画・本など、日々面白かったものを中心に。</description>
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<title>再開・ビートルズのブートレグ</title>
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<![CDATA[ <br>今回は番外編です。<br><br>〇パティ・ボイド自伝『ワンダフル・トゥデイ』<br><br>もちろん、正規の出版です（笑）。帯に曰く「『サムシング』も『いとしのレイラ』も、彼女なしでは生まれなかった」。<br><br>確かに。<br><br>ついでに『ワンダフル・トゥナイト』も。<br><br>エリック・クラプトンとジョージ・ハリスンという、人気ギタリスト二人を手玉に取った（ベタでスマン）女性の自伝です。興味が湧かない筈がないのですが、正直、触手が動きません。<br><br>片方のジョージが死去しているし、いまさら暴露話も何だかなぁ～、という気分が先に立ちます。<br><br>むろん、「きっと暴露話に違いない」みたいな先入観は禁物なのですが。<br>実は今、かの黒澤明が、『トラ・トラ・トラ』を解任される経緯を詳細にリサーチした本を読んでいて、これがやたらと面白い！<br>さすが『世界のクロサワ』、作品に負けず劣らず、人生も面白い！<br>奇行に次ぐ奇行で、スタッフは堪らなかっただろうけど、面白いものは仕方ない。<br><br>「周りに迷惑をかけた度」では、彼女も負けてないかも…？<br>『ブック・オフ』に出たなら、読んでみようかな。
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<pubDate>Fri, 29 Aug 2008 06:00:33 +0900</pubDate>
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<title>再開・ビートルズのブートレグ</title>
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<![CDATA[ <br>〇１９６７年<br>「マルチトラックス・フロム・サージェント・ペパー」<br>「マルチトラックス・セパレーテッド」<br><br>これまた、お休みしてる間に発売された物です。前々回に紹介するのが抜かってました。すみません～<br><br>共に、タイトルが示すとおりの内容です。<br>稀代の傑作と評される『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の中から、<br><br>〇タイトル曲<br>〇「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」<br>〇「シーズ・リービング・ホーム」〇「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」<br>の四曲が、各パートごとに独立した状態で収められています。<br>各パートとは、リード・ボーカル、バッキング・ボーカル、ギター・ピアノ・ベース・ドラムなどの、正に各パートで（笑）、つまり曲を分解して収録している訳です。<br><br>邪道！と怒る方もいるでしょう。それはそのとおりです。だって海賊盤なんですから。<br><br>分解テイク以外にも、同じ音源を駆使したと思しき様々な変わったミックスも収録されています。<br>こちらの方はキワモノめいて、あまりピンときませんでした。<br>このタイトルの存在価値は、完成テイクでは埋もれてしまっている細部がきちんと聴き取れる、その一点に尽きます。特に、掛け合いコーラスが映える「ウィズ～」なんか、感心することしきりでした。<br><br>このタイトルに限りませんが、同じ内容で複数の物が同時発売されるパターンが増えています。<br>商売としては邪道ですよね？<br><br>ありゃ…？
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<pubDate>Fri, 29 Aug 2008 06:00:33 +0900</pubDate>
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<title>再開・ビートルズのブートレグ</title>
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<![CDATA[ <br>昨日、以前の記事を読み返していたら<br><br>「次は１９６６年のメンフィス公演だっ！」<br><br>と、ありましたので（他人事かよ）、同公演について、少し書いておきます。<br><br>〇１９６６年メンフィス公演<br><br>ビートルズ最後のライブ（コンサート・ツアーとしての）になる、サンフランシスコ公演の、僅か十日前に録音された音源です。<br>しかも、午後の部と夕方の部の二回公演を完全収録、という逸品です。<br>購入する前は、それは期待しましたぜ。<br><br>しかし、いざ聴いてみると、音質が劣悪で、「記録」以上の値打ちは無いように感じました。<br>録音形態はオーディエンス録音で、演奏よりファンの歓声の方が大きいくらいです。<br>もっとも、「当時の観客にはビートルズの演奏はどんな風に聴こえていたのか？」という視点に立てば、別の興味も湧いてきますが。<br>それと、クロージング・ナンバーが「アイム・ダウン」ではなく、「ロング・トール・サリー」であるのも、収穫の一つでしょうか。６６年のツアーでは、たまにこの「ロング・トール・サリー」でライブを締めくくっていたようです。<br><br>夕方の部の「恋をするなら」の途中で、爆発音らしきものが響きますが、この辺の事情は勉強不足でよくわかりません。<br><br>すみません～<br><br>ま、間違いなくマニア向けの音源だと思います。
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<link>https://ameblo.jp/611962/entry-10135643850.html</link>
<pubDate>Fri, 29 Aug 2008 06:00:33 +0900</pubDate>
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<title>再開・ビートルズのブートレグ</title>
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<![CDATA[ しばらくお休みしてましたが、また懲りもせず、重箱の隅をつつきまくりのオタク・ネタを書かせてもらおうと思います。<br><br>中断する前に、１９６５年の「シェイ・スタジアム」のオリジナル音源が発掘された、という事を書きましたが、その後…<br><br>〇１９６２年「スター・クラブ」ライブの音質向上ロング・バージョン<br>〇１９６３年末リバプール・エンパイア公演の音質向上バージョン<br>〇１９６４年オーストラリア公演の画質向上映像<br>〇アルバム『ザ・ビートルズ』セッションの集大成（ＣＤ９枚組）<br><br><br>などが発売されてマニアを金策に走らせてます。<br><br>私も思いっきり走りました。<br><br>上記のタイトルの詳しい内容は、おいおい書きたいと思います。<br>正直な話、まだ未入手の物もあるので。<br><br>そうそう、「シェイ・スタジアム」、来年取り壊されるみたいですね。<br><br>何だかさびしいですよね。
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<link>https://ameblo.jp/611962/entry-10135333486.html</link>
<pubDate>Fri, 29 Aug 2008 06:00:33 +0900</pubDate>
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<title>久々の更新です。</title>
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<![CDATA[ 昨日、数年ぶりに携帯の機種変更をしました。<br>そしたら、やっと、自分のブログにアクセスできるようになりました（笑）。<br>ほったらかしてたのに、色んな方が読んでくれてるようで、びっくりしています！<br>最近、ビートルズのブートは、主にライブ関連で新音源が出てきてるので、また色々と書かせてもらおうと思っています。<br>皆さん、よろしくお願いします。
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<link>https://ameblo.jp/611962/entry-10132828150.html</link>
<pubDate>Fri, 29 Aug 2008 06:00:33 +0900</pubDate>
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<title>ビートルズのブートレグ・夏休みスペシャル</title>
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<![CDATA[ 残暑お見舞い申しあげます。<br>という決まり文句が陳腐なほど暑いですよね～。<br><br>久々の更新です。<br><br>〇１９６５年「シェイ・スタジアム」公演<br><br>既発のダビング・バージョンではない、当時の演奏そのままのオリジナル音源を、映像にシンクロさせたＤＶＤを入手しました。<br><br>映像は、これまた最近流出したＡＢＣテレビのマスター・テープに、『アンソロジー』のデジタル補正バージョンを編集したもので、画質・音質ともに、現在望みうる、最高品質の「シェイ・スタジアム」コンサートといえるでしょう。<br>ただ、最高品質とは「当時の状況の再現」という観点からの評価で、音質・演奏の充実度を示すものではありません。念のため。<br><br>もちろん、そんなにヒドイ演奏ではないけどね。<br><br>では、肝心の演奏は…全体を通して<br>〇高音の割れ<br>〇低音のこもり<br>〇レベルの増減<br>が顕著な、こりゃ差し替えもしかたないわなぁ～、という状態です。<br>ジョン・レノンの「アメリカは月へロケットを飛ばせるんだろ？それだけの技術があるなら、コンサートの音響ぐらい何とかしろよ！」という言を思い出しました。<br><br>当時、まだ月面着陸はしてなかったですよね…？<br><br>ともかく、客席からのオーディエンス録音ではないので、ディープなマニアでなくとも聴くに堪える音質ではあります。<br><br>次は…<br>いよいよ登場！１９６６年のメンフィス公演！<br>いくら金があっても足りないぞ！
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<pubDate>Sat, 18 Aug 2007 11:56:08 +0900</pubDate>
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<title>ビートルズのブートレグ・ブートファンの憂鬱</title>
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<![CDATA[ 久々の更新ですが、スマン、今回はグチ三昧です。<br><br>少し前に書いたように<br><br>〇１９６５年・「シェイ・スタジアム」公演 <br>のオリジナル音源・高画質のＴＶマスター映像が流出し、数々のブートレグが出回っていますが、複数のレーベルから内容が「若干」重複した物が発売される、という状況になっています。<br><br>「若干」というのがクセ物で、どれを選んでも、何かが重なり何かが足らない、という実にマニア泣かせの様相を呈しているのです。<br><br>現在、入手可能なブートレグは…<br><br>〇オリジナル音源収録のＣＤ二枚組<br><br>〇オリジナル音源のＣＤ二枚組＋高画質マスター映像のプレスＤＶＤ（音声はダビング・バージョン）<br><br>〇高画質マスター映像のプレスＤＶＤ（音声はダビング・バージョン）<br><br>〇高画質マスター映像＋既発映像のＤＶＤＲ（音声はダビング・バージョン）<br><br>〇高画質マスター映像のプレスＤＶＤ（音声はオリジナル＋ダビング・バージョン）<br><br>以上のような感じです。<br><br>オリジナル音源をＣＤで聴こうと思えば映像音声はダビング・バージョンになってしまうし、オリジナル音源の映像を選べばＣＤは別に購入、ということになってしまう訳です。<br><br>ん～業者間で協定を結んでいるとしか思えない。<br><br>オリジナル音源のＣＤにマスター映像のＤＶＤ（音声はオリジナル＋ダビング・バージョン）を同梱した物なら、それを買えば事足りるのになぁ～。<br><br>と嘆きつつも、結局は何タイトルか買うことになりそうです。<br><br>え？マニアなら全部買うのが当たり前だって？<br><br>失礼しました～m(__)m
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<link>https://ameblo.jp/611962/entry-10036471438.html</link>
<pubDate>Tue, 12 Jun 2007 18:44:22 +0900</pubDate>
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<title>ビートルズのブートレグ・ソロ編</title>
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<![CDATA[ 〇ライブ音源<br><br><br>ジョージ・ハリスン<br><br>・１９７４年<br>カナダ・トロント公演<br><br>１９７４年１１月から１２月にわたって行われた北米ツアーの音源です。<br>あまり評判の芳しくないこのツアーもビートルズ人気ゆえ、様々な音源が出回っています。最近もＣＤＲで何種類か発売されましたが、今回入手したのは上記のカナダ・トロント公演（１２月６日）と、カリフォルニア州・ロングビーチ公演（１１月１０日）です。<br><br>このツアーの音源は、いわゆるオーディエンス録音（会場での隠し録り）が多く、音質向上がめざましい他の海賊盤に比べてチト聴きづらい、という欠点があります。<br><br>その点も考慮して<br>「ＤＡＲＫ ＨＯＡＲＳＥ ＴＯＵＲ、暗いしわがれ声ツアー」<br>（当時のジョージの新作『ダーク・ホース』のもじり）と批難された演奏を聴いてみました。<br>実は評判が悪いことと、音質がイマイチという点がひっかかって、今まで購入を躊躇っていたのです。ファン失格ですね、スミマセン。<br><br>酷評された要因は…<br><br>・ジョージの喉の不調。<br>・ビートルズ時代の曲をアレンジと歌詞を変えて歌った。<br><br>・当時、馴染みの薄かったインド音楽と共演した。<br><br>などが数えられます。<br>喉の不調に関しては、確かに苦しそうな歌い方が多く、ジョージならではのデリケートな声質が損なわれてしまっています。<br>音質の悪さも無関係ではないと思いますが、聴いてて心地良いボーカルではありません。<br><br>そのガラガラ声でビートルズ時代のヒット曲を、歌詞とアレンジを変えて歌ったことが、ファンの失望を招いたのでしょう。<br><br>歌詞の変更については、正直、よくわかりません。森進一の件ならまだしも、「サムシング」での「アイ・ドント・ノウ…」と「アイ・ホープ・ソー…」の違いが、英語圏で育った訳ではないので、皮膚感覚で捉らえられないのです。<br>申し訳ありません。<br>どなたか、ご教示いただけると幸いです<br><br><br>ただ、演奏は悪くないと断言できます。<br>ウィリー・ウィークスやビリー・プレストン、アンディ・ニューマーク、トム・スコットらバック・バンドの演奏はファンキーかつメロウで、時代を先取りしたものだと思います。<br>ただ、会場を埋めたファンは「最先端のアレンジ」など望んでいなかったのでしょうね、多分。自分の中で大事にしてきた曲のイメージと、あまりにもかけはなれていたのかも？<br><br>ここらへん、微妙な話ではあります。<br><br><br>最後のインド音楽については…これもよくわかりません（笑）<br>ロングビーチ公演の音源は、未録音なのか編集したのか、インド音楽のパートがすっぽり抜け落ちています。<br>もっとも直後のブーイングだけは、しっかり収録されていますが。<br><br>ツアーの模様はトロント・デトロイト・ラーゴの各地で、公式に撮影と録音が行われた、とする説があります（例の如く諸説あり）。<br><br>このうち、ラーゴでのライン録音、とされる音源が「ソングス・バイ・ジョージ・ハリスン」という本の正続編の付録という形で発表されました。<br><br><br>未聴ですが、専門誌の記事には「悪くない！」とありました。<br><br><br>これらの音源がいつの日にか公式発売されますように。
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<pubDate>Sat, 26 May 2007 14:53:50 +0900</pubDate>
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<title>ビートルズのブートレグ・二枚買えば一枚タダ！</title>
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<![CDATA[ タイトルがだんだん投げやりになってきました！<br><br>〇セッション音源<br><br><br>・１９６９年 <br>トゥイッケナム・フィルムスタジオ<br>「トゥ・オブ・アス」<br><br>映画『レット・イット・ビー』の前半に出てくる、ドラム入りのバンド・バージョンです。<br>アルバム『レット・イット・ビー』や『レット・イット・ビー…ネイキッド』収録のアコースティック・バージョンとはアレンジが大きく異なります。<br>イントロもアコギのアルペジオではなく、ジョージのエレキによるボトム・リフになっています。<br><br>ポールのソロ・ボーカルになるサビの部分にコーラスが入るテイクもあり、彼等の試行錯誤の様子が伝わってきます。<br>映画『レット～』には、一本のマイクを挟んでジョンとポールが歌うシーンが出てきます。サビにくるとジョンはポールの前にしゃがみ込み、エピフォンを捧げるように掲げてかき鳴らします。<br>この時期には珍しい（？）かなりノッた演奏です。<br><br>しかし、ビートルズはこのバンド・バージョンを完成させることなく、スタジオがアップルに移るとアコースティックなアレンジに変えてしまいます。<br><br>提案したのはジョンだとも、プロデューサーのグリン・ジョンズだともいわれています。<br>やがて覇気のない、けだるいような公式テイクが完成します。<br>この倦怠感こそ、彼等の状態の悪化の象徴でしょう。<br><br>『リボルバー』の頃なら、ドライブ感溢れるバンド・バージョンを完成させていたのではないでしょうか？<br><br>でも、結局、人間って、できることしかできないんですよね、当たり前だけど。<br><br>ビートルズも例外ではありませんでした…。<br>なんちゅう強引なオチじゃ。
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<pubDate>Sun, 13 May 2007 14:49:53 +0900</pubDate>
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<title>ビートルズのブートレグ・番外編４</title>
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<![CDATA[ 〇コピー・バンドの演奏について <br><br>・１９６３年「プリーズ・プリーズ・ミー」<br><br>ファースト・アルバムのタイトル・チューンであるこの曲には、キャッチーなリフ・ハーモニー・掛け合いコーラスなど、初期ビートルズのエッセンスが詰まっています。<br><br>当然、多くのコピー・バンドがレパートリーに取り入れてます。<br><br>昨年はビートルズ来日四十周年ということで様々な特番が組まれ、コピー・バンド・コンテストの模様も放映されました。<br>番組に登場したバンドはいずれも年季が入っており、演奏力も素晴らしいのですが、「プリーズ～」のリフをきちんとコピーしているバンドが少ないのには、少なからず落胆しました。<br><br>皆さん、わしらのバンドより遥かに上手いので、こんなこと言えた義理ではないのですが「プリーズ～」のリフは、サビの後のフレーズだけ音使いが少し違うのです。<br><br>そこまでコピーしてこその「コピー・バンド」だと思うのですが。<br>公式盤では編集の差異によって、音使いの違うテイクと、違わないテイクと両方がリリースされています。<br><br>音使いの違いは、長いあいだ「ジョージのミス」と言われてきました。<br>しかし、ライブやＢＢＣ出演時の音源を聴くと、ジョージは必ず音使いを変えて弾いており、偶発的なミスではなく、意識したプレイであったことが窺えます。<br>細かい話をすると（もう既にめちゃくちゃ細かい？）、イントロその他のリフの時、コードはＥだけであるのに対して、サビの後はＥ→Ａ→Ｂとコードが変化しているのです。<br>音使いが変わるのは理屈にも合っているのです。<br><br>昨年の夏、知り合いのビートルズのコピー・バンドと合同で演奏する機会に恵まれました。そのバンドのリード・ギターの方は私より百倍ぐらい上手いのにも拘わらず、「プリーズ～」のリフはやはり全て同じフレーズで弾いていました。<br><br>残念。<br><br>私のこだわりは単なる自己満足かも知れません。<br>しかし、ジョージの名誉（？）のためにも、サビの後のリフは、きちんと音使いを変えて弾いていこうと思ってます。<br><br>またまたジョージの肩を持ってしまったよなぁ…。すみません。
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<link>https://ameblo.jp/611962/entry-10033141120.html</link>
<pubDate>Wed, 09 May 2007 22:54:54 +0900</pubDate>
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