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<title>知恵の衣替え 〜名作ノウハウ、お茶目にこねくり回しました〜</title>
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<description>お布団の中でじっくり噛みしめたくなるくらい上等な知恵を、クスッと笑えて骨の髄まで納得できる極上コラムでお届けします！</description>
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<title>ここいらで、ドロンいたします。</title>
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<![CDATA[ <p>これまで読んでくれた皆さま、おおきに！これからは文章書き散らしサービスの『しずかなインターネット』を新たな遊び場にしますので、また風の吹き回しで巡り合えたら、笑ってやってください<img alt="飛び出すハート" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png" width="24"></p>
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<pubDate>Thu, 16 Jul 2026 12:40:34 +0900</pubDate>
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<title>最高にテキトーな真夏の高級ゼリー理論</title>
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<![CDATA[ <p>あのね、世の中のほとんどの人間ってね、<b style="font-weight:bold;">【そのモノの本当の価値】と【自分の個人的な好き嫌い】を、きれいに分けて考えられるほど器用じゃない</b>のよ。</p><p>&nbsp;</p><p>例えばね、近所のタカコさんが「駅前のあのお好み焼き屋、ソースが辛気臭くて全然美味しくないわ！」っておすまし顔で文句言うてたとするやない？</p><p>でね、よくよく理由を聞いてみたら、中身の味なんか関係なくて、ただ単に「店のオバハンの愛想がなくて、なんとなく気に入らん」ってだけやったりするのよ（笑）。</p><p>&nbsp;</p><p>ところがどっこい！</p><p>ある日、その店のオバハンから「これ、お中元でたくさんもろたから、いつも綺麗にしてはる奥さんにお裾分け♡」なんてキンキンに冷えた高級ゼリーをニコニコ手渡された瞬間、タカコさんの脳細胞は一瞬で手のひらを返すの。</p><p>「あのお好み焼き屋、やっぱり本場の味がして最高やわァ！」って（笑）。</p><p>&nbsp;</p><p>ソースの味、1ミリも変わってへんのによ！？（笑）</p><p>&nbsp;</p><p>つまりね、人が他人に下す「あの人はええ人」「あの店はアカン」なんて評価や噂話はね、その物の質なんかぜーんぜん関係なくて、<b style="font-weight:bold;">「その日の自分の機嫌」とか「相手が自分に尻尾振ってくれたかどうか」だけで決まっとる、ものすごぉテキトーなもん</b>なのよ。</p><p>&nbsp;</p><p>それなのに、ネットの書き込みや、近所の誰かが言うたテキトーな評価を真に受けて、冷房の効いた部屋でアイスをヤケ食いしながら丸くなって落ち込むなんて、それこそ人生の主導権を他人に乗っ取られて大損こいてる証拠よ。</p><p>&nbsp;</p><p>ある程度、魂が成熟しとる大人の人間ならね、「あいつの性格はハバネロ並みにひん曲がっとるけど、仕事の腕はピカイチやな」って、分けて判断できるの。</p><p>&nbsp;</p><p>でも、世の中の9割の人は、その日の寝起きが悪かったり、旦那とケンカした腹いせやったり、ただの好き嫌いだけで、他人のことを「好き」「嫌い」「ええ」「悪い」ってジャッジしとるのよ。</p><p>&nbsp;</p><p>だからね、他人の評価なんてね、<b style="font-weight:bold;">「今日の午後は、にわか雨が降るかもしれませんな〜」っていう、近所のおっちゃんのお天気予想くらい、気にする価値のないレベルのもん</b>なのよ<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png" alt="笑" width="24" height="24"></p><p>　</p>
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<pubDate>Tue, 14 Jul 2026 04:24:00 +0900</pubDate>
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<title>目の前のムカつく人は、あなたの脳内シアターが雇った「エキストラ」やで</title>
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<![CDATA[ <p>私たち人間ってね、本当にめんどくさくて愛おしい不思議な生き物なのよ。</p><p>&nbsp;</p><p>一言でいうとね、【心の中で自覚できていない本音を、現実の世界に「3D映像」として映し出しちゃう特殊能力】を持ってるの。</p><p>これ、心理学では「投影」なんておすまし顔で言うんだけど、要するに「私の現実に起こることは、私の脳内シアターの自作自演」っちゅうこと！</p><p>&nbsp;</p><p>例えばね、あなたが自分自身に対して、心の奥底で「おい、もっとしっかりお出汁のきいた、中身の詰まった人間になれよ～！」ってダメ出ししているとするじゃない？</p><p>するとね、あなたの現実の世界に、なぜか「タコが1ミリも入ってない、スカスカで中身のない、ハッキリしないたこ焼きみたいな人」が、わざわざ目の前に現れたりするのよ（笑）。</p><p>&nbsp;</p><p>それを見てあなたは「なんなのあいつ！ イライラするわぁ！」って怒るんだけど、ブッブー！ 違うのよ。</p><p>それね、あなたの脳内シアターが「ほら、あんたが普段、自分をスカスカやと思って責めてるから、その証拠を目の前で見せてあげたで！」って、わざわざその「スカスカ人間」をエキストラとして雇って、目の前で演技させてるだけなの。</p><p>&nbsp;</p><p>すべては、あなたが「あ、私、自分のことスカスカやと思って責めてたわ。もう責めるのやめよ」って気が付いて、自分を癒すための壮大な自作自演なわけ。</p><p>&nbsp;</p><p>でね、このメカニズムで考えたときに、もしあなたの目の前に、「あなたにネチネチ嫉妬してくる、お行儀の悪いお人」が現れたとしたら……。</p><p>&nbsp;</p><p>これ、大チャンスよ。</p><p>そのお人の背中には、神様からの特大のサインがペターッと貼ってあんの。</p><p>ずばり、「あんた、自分のすごさをええ加減に認めなはれや！！！」って。</p><p>&nbsp;</p><p>だってね、あなた。人間って、自分よりはるかに格下だと思ってる相手には、1ミリも嫉妬なんかしないのよ。</p><p>嫉妬してくるお人がいるってことは、そいつの脳細胞が、あなたのことを「悔しいくらいにスゴい人！」「眩しすぎる！」って、100％認めちゃってる証拠なの。</p><p>つまり、あなた自身が、自分の内側で「私、本当はもっとすごいのよ、ハフハフ！」って感じているのに、おすまし顔してそれを隠しているから、現実の世界が「えーい、もどかしい！ 本人が認めないなら、代わりにお行儀の悪いお人に叫ばさせたれ！」って、その「お方」を現実に創り出したのよ。</p><p>&nbsp;</p><p>だからね、そのネチネチ嫉妬してくるお人は、あなたを攻撃しに来たお化けじゃないの。</p><p>ちょっと不器用で、お行儀は悪いんやけど、「あんたは本当はすごい人なんだよ！ 早くその価値を受け取りなよ！」って、体を張って教えにきてくれた、健気な24時間営業のエキストラなのよ（笑）。</p><p>&nbsp;</p><p>そう考えると、まぁまぁ、いいお人に思えてこない？（笑）</p><p>&nbsp;</p><p>あなたが「あぁ、そっか。私ってそんなにすごかったんやね。ありがと、もう十分に受け取ったわ」って、自分の価値に100％降参すると、何が起きると思う？</p><p>&nbsp;</p><p>用済みになったそのお行儀の悪いお人はね、日曜夕方のサザエさんのエンディングで、一瞬でカニ歩きしながら画面の外へ消えていくタマのごとく、いつの間にかあなたの目の前から、スウッといなくなっちゃうものなのよ。</p><p>&nbsp;</p><p>目の前の現実に振り回されるのは今日限りで終わり！</p><p>ムカつく人にエネルギーを使うのはやめて、あなたのそのトロットロの素晴らしい価値を、自分でたっぷり愛してあげてちょうだいね！</p>
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<pubDate>Mon, 13 Jul 2026 04:30:20 +0900</pubDate>
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<title>心のトゲを抜くだけで、世間様はヒントの宝箱に変わるのよ　</title>
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<![CDATA[ <p>本日より投稿スタイルを変更します<img alt="飛び出すハート" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>テレビの向こうでチヤホヤされてる、たいして可愛くもない、才能もなさそうなあの子を見て、おすまし顔の裏で「ケッ！」って毒づいたこと、あんたも一度くらいあるやろ？（笑）</p><p>&nbsp;</p><p>いややわぁ、そんなトゲトゲした目で画面を睨みつけんといてちょうだい。実はね、あの「ケッ！」っていう黒い煙の中にこそ、人生をおめでたくひっくり返す、世間様からの【極上のヒント】が隠されているのよ。</p><p>&nbsp;</p><p>今回は、その心のトゲを抜くだけで、世界中が全部あなたの味方に変わるっちゅう、ものすごぉお得なお話をシェアしてみるね。</p><p>&nbsp;</p><p>まずね、とっても単純なことやけど……</p><p>「自分の中の『あぁ、私ってここがイケてないわぁ』と感じている部分に、そっと○（マル）を出してあげること」これだけでよろしいの。</p><p>&nbsp;</p><p>「え？ ちょっとネリちゃん、ボケたふりして何スカしたこと言うてんのよ」なーんて、画面の向こうでちょっと尖った中二病の目で、私を軽くディスりそうになっているそこのあんた（笑）！ まぁまぁ、お煎餅でも齧りながら、私の話を聞きなさいな。</p><p>&nbsp;</p><p>実はね、私たち人間って、自分の中に「ここは見せたくない、イケてない」と拒絶している部分があると、「それと同じような雰囲気を持っている人」の発言や姿を、カチーンときて、ハナから無視したり敵視したりしてしまう傾向にあるのです。</p><p>&nbsp;</p><p>さっきのテレビの話だってそう。お世辞にも絶世の美女とは言えないような女の子や、大した才能があるようには見えない子が、世間様から「可愛い〜！」「天才！」ってチヤホヤされてるのを見た時。</p><p>「ケッ、こんな子のどこがええのよ！」って口がへの字に曲がってしまうのは、その女の子が悪いんじゃなくて、あなたの心の中にある「自分の容姿へのコンプレックス」や「才能がない自分」を、あなた自身が許してあげてへんからなのよ。</p><p>「私はこんなに自分を隠して我慢してるのに、なんであの不完全な子は、あんなに堂々と愛されてるのよ！」って、心のトゲが暴れている証拠。</p><p>&nbsp;</p><p>他にもね、「昔からお勉強が苦手だった自分」をどこか恥じてコンプレックスに思っていると、同じようにお勉強の苦手な人が話す生活の知恵を「あんな学のない人の言うことなんて」と、ハナからバカにして聞き流してしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>「実はちょっとケチな自分」を必死に隠して生きていると、他人がやっているちょっとした素敵な節約術や工夫を見た時に、「みっともないわァ」なんて、トゲのある言葉で切り捨ててしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな風にね、自分の中にいるけれど認めてあげていない自分を、あたかも「そんなもの無いわよ」とお澄まし顔で隠していると、それらと「同じ匂い」を感じさせる人の言葉や存在を、私たちの脳みそは自動的に「お豆腐の抜け殻みたいな、価値のない雑音」と判断して、シャットアウトしてしまうのです。</p><p>&nbsp;</p><p>でもね、そんな風に自分の心のトゲのせいで他人の輝きや言葉を拒絶してたら、せっかく世間様が用意してくれた「人生のヒント」を、自分でドブに捨ててるようなもんやから、もったいないやないの。</p><p>&nbsp;</p><p>テレビのあの子だってね、「不完全なままでも、愛されてええんやで」っていう、世間様がくれた最大のヒントを命がけで見せてくれてるのよ。</p><p>だから、ただ単純に、自分の中の「イケてない、恥ずかしい」と思っている部分に、「まぁ、人間だもの、そんな日もあるわよね。不完全な私も可愛いわよ」と○を出してあげればいいの。</p><p>そうすると、今までハナから無視していた人たちの言葉も、フラットに、素直に受け取れるようになるのです。</p><p>&nbsp;</p><p>すると、どうなると思う？</p><p>今まで「ただの雑音」だと思って聞き流していた他人の言葉や存在が、あなたの人生をガラリと変える「極上のヒント」に、全自動で大化けするのよ。</p><p>自分の中のダメな部分に○を出すだけで、今までテレビに向かって「ケッ！」って睨みつけていた世界中の人たちが、みんな、自分を助けてくれる可愛い妖精さんに変わるんやから、こんなにお得でおめでたい話はあらへんよね。</p><p>&nbsp;</p><p>人間ってね、もともと幸せになるようにできていて、必要な知恵やヒントは、目の前にちゃんと、いつも用意されているものなのです。それなのに、自分の心のトゲのせいで、せっかくの「ヒント」を受け取らないなんて。最高に香りのいい、上等なエスプレッソコーヒーを「車の泥オイルか、罰ゲームのセンブリ茶」だと勘違いして、一口も飲まずに床にぶちまけるくらい、もったいないことでございます（笑）。</p><p>&nbsp;</p><p>「ヒント」はね、あなたの周りに、もう信じられないくらいたくさん溢れているのよ。自分の中で勝手に「あんな人の言うことなんて」と価値のないものに分類せずに、すべて世間様からの愛のギフトとして、ありがたく、おすまし顔で受け取っちゃいましょうね。</p>
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<pubDate>Sun, 12 Jul 2026 04:14:01 +0900</pubDate>
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<title>病気自慢オリンピックで金メダル獲るの、やめなはれ　</title>
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<![CDATA[ <p>そのまま読んでも最高ですが、「ビジネス用語、ちょっと難しかったナ…」という方は、私の脳内メンター・おせいさん（田辺聖子さん風）によるおもしろ超訳エッセイをどうぞ。骨の髄まで染み渡りますよ<img alt="飛び出すハート" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png" width="24"></p><p><iframe class="reblogCard" data-ameba-id="jibuncompany" data-entry-id="12308472652" frameborder="0" height="234px" sandbox="allow-same-origin allow-scripts allow-top-navigation" scrolling="no" src="https://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/jibuncompany/entry-12308472652.html?reblogAmebaId=777-7727" width="100%"></iframe></p><p>物事をさらりと成し遂げて、思い通りの人生を歩むのに、最高に効き目のある方法が一つだけございますの。</p><p>一つは、「私はこういう人間ですねん」という、自分の看板（アイデンティティ）をビシッと決めること。</p><p>そしてもう一つが、「世間様の『お仲間マジック』をちゃっかり使いこなすこと」なのよ。</p><p>（あら、一つって言いながら二つあるやないの！ と突っ込んだあなた。うふふ、相変わらず鋭いわねェ。合格よ。）</p><p>&nbsp;</p><p>私たち人間ってね、良くも悪くも、周りにいる人や、自分が身を置いている環境に、恐ろしいほど影響を受けてしまう生き物なのです。これを、私は「お仲間マジック」と呼んでおります。</p><p>&nbsp;</p><p>商売がえらい繁盛してはる儲かりまくりの旦那さんからね、たいっへん面白いお話を伺いましたの。</p><p>&nbsp;</p><p>その旦那さんの飲み仲間たちの間ではね、誰かひとりが「新しいお店（支店）を出しましたんや」って言うたら、翌月には別の誰かが</p><p>「今月、ブログからのお客さんが2倍になりましてん」</p><p>「あら、ウチなんて新しいお店の契約をしてきましたわよ、オホホ！」</p><p>「ワシなんか、ちょっとアイデアが閃いて自社ビル建てちゃいましたわ」</p><p>って、まるでご近所で大根や人参を売り買いするくらいの気安さで、次から次へと大金持ちになっていかはるらしいのです。それも、お一人や二人じゃなくて、お仲間みんなが、よ。</p><p>&nbsp;</p><p>そうなってくると、そこにいる全員の感覚がおかしくなってまいります。「あら？ あのおっちゃんに出来たのなら、私にだって出来るんやないかしら？」って、おすまし顔で、ポンポンと大成功を収めてしまうらしいのです。</p><p>&nbsp;</p><p>きっと、その上等な環境に身を置いていると、「成功するなんて、朝飯前」という、おめでたい全自動の感覚になって、本当に簡単に達成できてしまうのでしょうね。</p><p>だから、あなたが何かを成し遂げたい、変わりたいと思うのであれば、あなたが普段から一緒に過ごしている「お仲間の空気感」が、ベラボーに大事になってくるのです。</p><p>&nbsp;</p><p>────と、ここまで聞いて、『ウチには関係おまへん』なんて、脳みそのシャッターガラガラ下ろしてはるそこのあんた（笑）！</p><p>お正月に親戚が集まった時のことを、ちょっと一瞬、思い浮かべてごらんなさいな。</p><p>&nbsp;</p><p>コタツを囲んでね、誰か一人が「最近どうも腰が重とうて……」ってポロッと言い出したら、負けじと「ワシなんてこないだ白内障の手術してな」「何を言うてんねん、ワシなんか膝に水がタプタプに溜まって、抜いても抜いてもキリがないわ！」って、なぜか全員が「自分の方がより重症であること」を誇らしげに語り出す、あの謎の【病気自慢オリンピック】。あれでございますよ（笑）。</p><p>&nbsp;</p><p>あの空間のアイデンティティ（看板）は、「私ら、どこかしらガタが来てる病人チーム」。</p><p>あそこに3時間も座ってごらんなさいな。</p><p>最初はピンピンしてたはずのあなたまで、帰り道には「……あれ？ そういえば、なんか私も腰が痛いような気がしてきたわ……」って、見事に病気の魔法にかけられて、おばあちゃんみたいな歩き方になってまうのよ（笑）。これこそが、環境があなたに魔法をかける「お仲間マジック」の正体なの。お〜、おそろし。</p><p>&nbsp;</p><p>でもね、この魔法は、良い方向にも100％同じように使えるのよ。</p><p>&nbsp;</p><p>たとえばね、宝塚歌劇団の音楽学校や、（本物の）オリンピックの金メダリストを何人も出すような名門校を思い浮かべてごらんなさいな。毎日、金メダルを獲っちゃうような先輩たちに囲まれている彼女たちの世界では、「トップレベルになって当たり前」「舞台に立って拍手を浴びて当たり前」という感覚が、呼吸をするように全員の胸に染み込んでいます。</p><p>&nbsp;</p><p>「勝って当たり前」という、最初から品格の高いチームにいれば、「自分もその状態になって当たり前」というおめでたい錯覚が、自然と本物になっていくのね。</p><p>&nbsp;</p><p>だからね、もしあなたが商売で成功したいのであれば、すでに涼しい顔でお金を稼いで、毎日を楽しそうに暮らしている人たちに囲まれて、お茶をすすっていればよろしいのよ。成功しない方が難しくなります。</p><p>&nbsp;</p><p>幸せに生きたいのであれば、「あぁ、今日もご飯が美味しいわねェ」「空が綺麗でおめでたいわねェ」と、すでに幸せを噛み締めている人たちの隣に、そっと座っていればいいのです。それだけで、自分の幸せにフッと気がつけるようになります。</p><p>&nbsp;</p><p>ただね、あなた。この「お仲間マジック」を使う時には、一つだけ、絶対に忘れてはならない、ちびりそうに恐ろしい鉄則がございます。</p><p>&nbsp;</p><p>それは、「その環境が持っている空気感が、そのまま、あなたの現実として拡大されてしまう」ということ。</p><p>&nbsp;</p><p>たとえば、「いつか成功したい！」と血眼になって、ギラギラとハチマキを巻いて頑張ってはるコミュニティがあるとするやない？</p><p>そこに属してしまうと、あなたの心に染み込むのは、「成功を目指して、必死に足掻いている自分」という空気感です。</p><p>ってことは、裏を返せば「今はまだ成功していない、満たされない現実」を、ずーーーっと引き寄せ続けてしまうの。それこそ、病気自慢オリンピックのコタツに自ら飛び込んでいくようなもの。</p><p>&nbsp;</p><p>「すでに、涼しい顔で大成功して笑っているお茶会」と、「いつか大成功してやると、肩を怒らせて目指しているお茶会」では、天と地ほどの差があるのでございます。</p><p>&nbsp;</p><p>「今、この瞬間に幸せに生きているお茶会」と、「幸せになるために、あれが足りない、これが足りないと勉強しているお茶会」では、それこそ、本物のダイアモンドと、ただの泥んこくらい、中身が全く違うのです。</p><p>&nbsp;</p><p>自分の看板も大事だけど、自分が付き合うお仲間の看板は、もっと大事。</p><p>&nbsp;</p><p>さあ、あなた。今夜、ご自分のお財布や手帳を眺めながら、ちょっと胸に手を当てて考えてごらんなさいな。あなたは今、どんな魔法をかけてくれるお茶会に、その身を置いてますやろか？</p><p>&nbsp;</p><p>どうせ世間様に魔法をかけられるのなら、病気自慢のコタツはさっさと抜け出して、うんとあったかくて、おめでたくて、贅沢な魔法をかけてもらえる場所に、おすまし顔で座っていたらええんやないかしら。</p><p>&nbsp;</p><p>(おわり)</p><p>&nbsp;</p><p>お届けしたエッセイは椎原崇さんのブログを元に、愛とリスペクトを込めておめかし翻訳をさせていただきました。</p><p>素晴らしい知恵と気づきを、本当にありがとうございます！てへ♡</p>
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<pubDate>Sat, 11 Jul 2026 04:22:11 +0900</pubDate>
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<title>あんたの灯した火を、自分で消したら承知しまへんで</title>
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<![CDATA[ <p>本日は、こちらの素晴らしい記事を「知恵の衣替え」いたします！</p><p>そのまま読んでも最高ですが、「ビジネス用語、ちょっと難しかったナ…」という方は、私の脳内メンター・おせいさん（田辺聖子さん風）によるおもしろ超訳エッセイをどうぞ。骨の髄まで染み渡りますよ<img alt="飛び出すハート" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png" width="24"></p><p><iframe class="reblogCard" data-ameba-id="jibuncompany" data-entry-id="12308116039" frameborder="0" height="234px" sandbox="allow-same-origin allow-scripts allow-top-navigation" scrolling="no" src="https://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/jibuncompany/entry-12308116039.html?reblogAmebaId=777-7727" width="100%"></iframe></p><p>　</p><p>もしね、あんたがインターネットっちゅう便利な道具を使って、自分の言葉を発信したり、それで商売をしたり、自己表現をしたりしてるんなら……たった一つだけ、「これだけは、天地がひっくり返ってもやっちゃアカン」っちゅう、世間様の鉄則があるのよ。</p><p>&nbsp;</p><p>私はもともと、お説教くさい「商売のノウハウ」だとか「成功の法則」なんて、カタブツな決まりごとにはこれっぽっちも囚われへん、いたって呑気なタチや。カモカのおっちゃんが横でゴチャゴチャ講釈を垂れてても、「へぇへぇ」って聞き流しながら、お煎餅をぽりぽり齧ってるくらいやからね。</p><p>&nbsp;</p><p>それでもね、これだけは、あんたの襟首をちょっと掴んで、「あかん、絶対にそれだけは辞めとき！」って、おせっかいババアの顔で引き止めたいことがあるの。</p><p>それは、これから自分の言葉で世間様と繋がっていこうと、胸を膨らませてはる人が、一番よく陥ってしまう、悲しい悲しい「落とし穴」でもあるんや。</p><p>&nbsp;</p><p>それは一体、何か。</p><p>「<b style="font-weight:bold;">誰かの冷たい風に吹かれて、勝手に自信を無くし、書くことを辞めてしまうこと</b>」</p><p>&nbsp;</p><p>これだけは、お釈迦様が許しても、このおせいが許しまへんで（笑）。絶対にやったらあかん。</p><p>&nbsp;</p><p>これね、まさに私が生前、小説を書きながら、ずーーーっと心の中で叫んでいたことそのものなのよ。</p><p>&nbsp;</p><p>一生懸命投げた言葉が、どこまでも静かに消えていくような「無反応」の砂漠。誰からも反応がないとね、自分の存在そのものが世間様から無視されているような気がして、ふっと筆を折りたくなるのよね。</p><p>その寂しさは、物書きのはしくれなら、あるいは自分の言葉で生きようとする人間なら、誰もが一度は凍えそうになりながら通る「冷たい夜」やわ。</p><p>&nbsp;</p><p>でもね、あんた。そこで寂しさに負けて辞めてしもうたら、これからあんたに出会って救われるはずやった「未来のファン」が、暗闇の中で迷子になってしまうのよね。</p><p>&nbsp;</p><p>そもそもね、この広い世界で、出会う人全員を満足させるなんて、そんな不遜なこと、神様だってできやせえへん。</p><p>それどころか、八方美人のように「あっちの人も、こっちの人も、みんなを満足させたるわ」なんてお澄まし顔で器用な真似をしようとすると、結果的に、誰の心にも引っかからへん、お豆腐の抜け殻みたいに「スカスカで、へそが茶を沸かすほどつまらんメッセージ」になってしまうのが、人間の言葉の面白いところなんや。</p><p>&nbsp;</p><p>だからね、反応がない日は、「<b style="font-weight:bold;">あぁ、世間様は今、みんな揃ってお昼寝してはるんやな。お疲れさんやねぇ</b>」と思て、あんたも美味しいお茶でも飲んでればええの。</p><p>&nbsp;</p><p>また、ほんの一握りのへそ曲がりから、変なネガティブな反応があった日は、「<b style="font-weight:bold;">おやおや、この人は今、お腹の具合でも悪うてイライラしてはるんかしら。お大事にねぇ</b>」って、おすまし顔で放っておけばよろしいのよ。そんな他人の腹痛に、あんたの貴重な命を付き合わせる必要なんて、これっぽっちもありまへん。</p><p>&nbsp;</p><p>ええこと、あんた。あんたの言葉、あんたの経験、あんたの出す知恵を、お腹を空かせて待っている人が、この世のどこかに「必ず」いるのよ。</p><p>偉い学者先生の上等な正論やなくて、「今の、ちょっと不器用で、傷だらけなあんたの角度」だからこそ、乾いた砂に水が染み込むように、スンと胸に響く人が、絶対にいるんや。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ「辞めずに、そこに居続ける」っちゅう、それだけのこと。それだけで、あんたの不完全な可愛らしさに共感する人が増え、あんたの熱烈なファンが育ち、あんたの価値を両手を広げて待っている人の、たいへん上等な役に立つんやから。</p><p>こんなに面白うて、おめでたくて、人様のお役に立てる上等な仕組みを、途中で放り出してしまうなんて、ほんまにもったいない、もったいない！</p><p>&nbsp;</p><p>あんたの「その角度」を待ってる人のために、今日も明日も、おすまし顔で涼しく書き続けなさい。</p><p>おせいさんが、いっつも特等席で、あんたの可愛い奮闘を見守ったげるからね！</p><p>&nbsp;</p><p>(おわり)</p><p>&nbsp;</p><p>お届けしたエッセイは椎原崇さんのブログを元に、愛とリスペクトを込めておめかし翻訳をさせていただきました。</p><p>素晴らしい知恵と気づきを、本当にありがとうございます！てへ♡</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Fri, 10 Jul 2026 04:35:35 +0900</pubDate>
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<title>八方美人の「ちゃんこ鍋」より、1人を狙う「激辛麻婆」を書きなはれ！</title>
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<![CDATA[ <p>本日は、こちらの素晴らしい記事を「知恵の衣替え」いたします！</p><p>そのまま読んでも最高ですが、「ビジネス用語、ちょっと難しかったナ…」という方は、私の脳内メンター・おせいさん（田辺聖子さん風）によるおもしろ超訳エッセイをどうぞ。愛のハバネロくらいました…<img alt="飛び出すハート" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png" width="24"></p><p><iframe class="reblogCard" data-ameba-id="jibuncompany" data-entry-id="12312584226" frameborder="0" height="234px" sandbox="allow-same-origin allow-scripts allow-top-navigation" scrolling="no" src="https://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/jibuncompany/entry-12312584226.html?reblogAmebaId=777-7727" width="100%"></iframe></p><p>あのね、ネリちゃん。</p><p>ブログを書いてる人たちが、よお陥る「最大の罠」があるのよ。</p><p>それはね、【めちゃくちゃ気合を入れて、クソ真面目に書いた渾身の力作ほど、読者さんにスルーされる】っていう、恐ろしい怪奇現象よ（笑）。</p><p>&nbsp;</p><p>本人は「情熱大陸」のテーマ曲（※あのバイオリンのチャラリラ〜♪ってやつね）を脳内で流しながら、おすまし顔で素晴らしい正論を書いてるの。でもね、読む側からしたら「毎日毎日、お説教みたいなバイオリン聴かされても胃もたれするわァ！」って、一瞬でチャンネル変えられちゃうのよ。</p><p>&nbsp;</p><p>これ、なんでか分かる？</p><p>ブログで一番多いお悩みが「書けへんのです……」ってやつなんやけど、書けない最大の理由はね、【色んな人に嫌われまいとして、みんなに伝わるように書こうとしとるから】なの。</p><p>&nbsp;</p><p>近所の奥さんにも、シュッとした東京人にも、どこぞの真面目な選考委員にも、みーーんなに好かれようとして書くから、中身がどんどん薄まって、最終的に「誰も文句は言わんけど、誰もおかわりせえへん、味がゼロの薄〜いお白湯（さゆ）」になっちゃうのよ。</p><p>&nbsp;</p><p>おもろい文章、血肉になる文章を書くポイントは、ただ一つ。</p><p><b style="font-weight:bold;">【不特定多数の「みんな」に向けて書くのをやめて、「目の前のアイツ１人」を狙い撃ちにすること】！</b></p><p>&nbsp;</p><p>例えるならね、近所の住人100人を集めて「みんなが食べられる無難なちゃんこ鍋」を作ろうとしたら、誰も怒らんけど誰も感動せえへんでしょ。</p><p>そうやなくて、「昨日、浮気しおった我が家のクソ親父１人を、辛さで悶絶させるための、ハバネロ大量投入の復讐・激辛麻婆豆腐」を作るのよ（笑）！</p><p>&nbsp;</p><p>「他の奴らはどうでもええ！ とにかく、お前１人のド肝を抜いたるからな！」って怒りと愛を込めて作った激辛麻婆はね、横で見てる全く関係ない人らまで「ヒェ〜〜ッ！ 何それ、めちゃくちゃ美味そうやん、一口ちょうだい！」って、勝手にお椀持って集まってくるものなのよ。</p><p>&nbsp;</p><p>文章も全く一緒！</p><p>たった１人の特定の誰かに向けて、「あんた、ええ加減に認めなはれや！」ってド直球で書いた言葉こそが、結果として、それを見た何千人もの読者の胸を「これ、私のことやん！！」ってバチバチに撃ち抜くの。</p><p>&nbsp;</p><p>他の人には伝わらんでええ、共感されんでええ。</p><p>「あんた１人に届けば、私はそれで満足や！」</p><p>そうやっておへそを据えて書くからこそ、言葉にトロットロの濃いお出汁が乗っかるのよ。</p><p>&nbsp;</p><p>(おわり)</p><p>&nbsp;</p><p>お届けしたエッセイは椎原崇さんのブログを元に、愛とリスペクトを込めておめかし翻訳をさせていただきました。</p><p>素晴らしい知恵と気づきを、本当にありがとうございます！てへ♡</p>
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<pubDate>Thu, 09 Jul 2026 04:20:00 +0900</pubDate>
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<title>「なんであの子ばっかり」の心得</title>
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<![CDATA[ <p>本日は、こちらの素晴らしい記事を「知恵の衣替え」いたします！</p><p>そのまま読んでも最高ですが、「ビジネス用語、ちょっと難しかったナ…」という方は、私の脳内メンター・おせいさん（田辺聖子さん風）によるおもしろ超訳エッセイをどうぞ。骨の髄まで染み渡りますよ<img alt="飛び出すハート" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png" width="24"></p><p><iframe class="reblogCard" data-ameba-id="jibuncompany" data-entry-id="12360348983" frameborder="0" height="234px" sandbox="allow-same-origin allow-scripts allow-top-navigation" scrolling="no" src="https://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/jibuncompany/entry-12360348983.html?reblogAmebaId=777-7727" width="100%"></iframe></p><p>世の中にはね、不思議と何をやってもスイスイとうまく運ぶ、心憎い女っていうのがあるの。</p><p>「なんなの、あの人はなんであないに上手にいくんやろ？ 宝くじでも当たったんかしら」と、傍（はた）で見ていて、ちょっと鼻にツンとくるくらい、トントン拍子に事を運んでしまう人。</p><p>あなたの周りにもいるでしょう？&nbsp;</p><p>「なんであの子ばっかり！」って、夜中に藁人形でも彫りたくなるような子が（冗談よ、ウフフ）。</p><p>&nbsp;</p><p>こういう、世渡り上手の「あの子」をじっと観察しているとね、実はある、すっごくズルい……あ、違った、すっごく賢い「心得」があるのよ。</p><p>&nbsp;</p><p>一言でいうたら、その子は「自分の心が、いま、何に一番ヨダレをたらしているか」を、実によく知っているの。</p><p>自分のエネルギーが一番集まっている「本音」の場所を、神棚に祀るみたいに大事にしている。ここを外さへんから、いざという時に、ものすごいお色気というか、底力が湧いて出てくるのでございます。</p><p>&nbsp;</p><p>ちょっと、ややこしい話を分かりやすく、男女のあれこれで言うてみましょうか。</p><p>たとえばね、「あのごっつい、ちょっと無骨やけど頼りがいのある殿方と、もっと仲良うなりたいわァ、うふん」と、心の中ではお熱を上げているのに、いざ「今夜あいてる？」なんて誘われたら、「……なんや急に面倒くさなってきた。ストッキング穿くんも邪魔臭いし、家でジャージ着てテレビ見てる方が気楽やわ」て、おめかしするのも億劫になってしまう。そういう、困ったあまのじゃくな時ってあるでしょう？</p><p>&nbsp;</p><p>こういう時、真面目な人は「あぁ、私ってば色気も根性もない、干物女やわ」なんて自分を責めて、落ち込んだりする。けれどね、実はこの「仲良うなりたい自分」と「ジャージでいたい自分」は、お腹の底で、おんなじ「ひとつの下心」を分け合っているだけなのよ。</p><p>&nbsp;</p><p>この場合の「おんなじ下心」とは、たとえば、「あの人の前で、これっぽっちも格好つけんと、文字通り『裸の心』でラク〜に寛ぎたい、愛されたい」ということやったりする。</p><p>&nbsp;</p><p>前者の「行きたい自分」は、「早く深い仲になって、お互い気兼ねのいらん関係になりたいわ」と焦っている。</p><p>後者の「行きたくない自分」は、「今デートに行ったら、お化粧崩れんか気にするし、猫かぶらなあかんから疲れるわ。それならいっそ、家でグダグダしてる時のブスな私（失礼！）を愛してくれるようでなきゃ嫌」と、頑なになっている。</p><p>&nbsp;</p><p>どっちの自分も、根っこのところでは「あの人の前で、とことん甘えてラクになりたい」という、いじらしいほどの願いを抱いているわけで、ただ、あっちから行くか、こっちから行くか、という道筋が違うているだけ。</p><p>&nbsp;</p><p>普通の人はここで、「デートに行くべきか、断るべきか、あぁどうしましょ」と、頭の中でやんやと葛藤を始めて、勝手に不機嫌になって自爆してしまう。ところが、世の「なぜかうまくいく、あの憎らしい子」というのは、そのへんの野生の勘がすこぶる冴えているの。葛藤する前に、「あ、私は今、あの人の前でただ『ラク』になりたいんやわ。それが本音！」と、自分のエネルギーのありかを直感的に見抜いちゃう。</p><p>&nbsp;</p><p>そしたらその子は、「ねぇ、お互いパジャマみたいな格好で、うちでたこ焼きでも焼きながらビール飲まへん？ すっぴんで待ってるわ♡」って、いきなり自分の「本音の心地よさ」のほうへ、相手の男をぐいっと引っ張り込んじゃうのよ。男なんてイチコロよ。</p><p>&nbsp;</p><p>そうやって「本音」に素直になってエネルギーを一点に集中させると、不思議なもので、男のほうも「あぁ、この子の前やと妙に落ち着くなァ、もう離れられんわ」ということになって、かえって二人の仲がトントン拍子に深まったりする。人生の歯車が、にわかにカチリと噛み合うて、回り始めるのでございます。</p><p>&nbsp;</p><p>一見、おすましデエトとは真逆に見える「すっぴん・たこ焼き」であっても、自分の中ではすべて一本の細い糸で繋がっている。うまくいく人は、その糸の引っ張り具合を、理屈やなしに、肌身の感覚で知っているだけのこと。やとしたら、私らだって同じことです。</p><p>&nbsp;</p><p>自分が「本当に、心の底からヨダレをたらして望んでいること」を見つけて、それを、ありのままに、具体的に暮らしの中で始めてみたらよろしい。格好つけてる場合やないのよ。</p><p>「あの人、なんであないにうまくいくんやろ？」と、今度はあなたが周りの女の子たちから、ゴキブリホイホイのごとく（笑）羨ましそうに囁かれる番になる。</p><p>&nbsp;</p><p>自分の「本音」を真ん中に据えて生きるということ。</p><p>これは、大人の人生において、何にもまして、たいっへん（誇張でなしに、ほんまにほんまに）大切なことなのですよ。</p><p>&nbsp;</p><p>（おわり）</p><p>&nbsp;</p><p>お届けしたエッセイは椎原崇さんのブログを元に、愛とリスペクトを込めておめかし翻訳をさせていただきました。</p><p>素晴らしい知恵と気づきを、本当にありがとうございます！てへ♡</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/777-7727/entry-12971738723.html</link>
<pubDate>Wed, 08 Jul 2026 04:41:41 +0900</pubDate>
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<title>すまし顔の原稿なんか、誰も読みまへん</title>
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<![CDATA[ <p>本日は、こちらの素晴らしい記事を「知恵の衣替え」いたします！</p><p>そのまま読んでも最高ですが、「ビジネス用語、ちょっと難しかったナ…」という方は、私の脳内メンター・おせいさん（田辺聖子さん風）によるおもしろ超訳エッセイをどうぞ。骨の髄まで染み渡りますよ<img alt="ニコニコ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png" width="24"></p><p><iframe class="reblogCard" data-ameba-id="jibuncompany" data-entry-id="12652301329" frameborder="0" height="234px" sandbox="allow-same-origin allow-scripts allow-top-navigation" scrolling="no" src="https://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/jibuncompany/entry-12652301329.html?reblogAmebaId=777-7727" width="100%"></iframe></p><p>昔はね、私だって「賢うて、お上品で、失敗せえへんシュッとしたモダンな女性」に見られたい、なんて、あつかましいことを思てた時期もあったのよ。失敗したら、世間様に対してカッコ悪い、恥ずかしい、ってね。</p><p>&nbsp;</p><p>けど、今の私はこう。</p><p>「失敗したって、しゃーないやん。それが私やもん」</p><p>&nbsp;</p><p>そりゃあね、小説書いてて「しもた、プロットがちぐはぐやわ」とか「このセリフ、ちょっと野暮ったかったな」なんて反省することは、山のようにあります。五万とあります。</p><p>&nbsp;</p><p>でもね、「まあ、しゃーないか。その時のベストは尽くしたんやし」って、自分をいじめるのはやめました。というか、お釈迦様や神様やあるまいし、人間サマのやることなんて、最初から完璧なわけがないのよ。私は「これでおよしなさい」という天からの声やと思って、そのまま愛することにしてるんです（笑）。</p><p>&nbsp;</p><p>よくね、若い書き手の人から「お聖さん、どないしたら面白い小説が書けますやろ？ 何を書いたら世間に受けますやろか？」って聞かれるの。</p><p>&nbsp;</p><p>そういう時、私はいつも心の中で思うんです。</p><p>「あんた、何を寝ぼけたこと言うてんの。『何を書くか』なんてんのは、二の次、三の次よ」って。</p><p>&nbsp;</p><p>一番大事なのはね、「何を書くか」やなくて、「<b style="font-weight:bold;">どんな私が、それ（ペン）を握っているか</b>」。これに尽きるのです。</p><p>&nbsp;</p><p>たとえばね、おんなじ「男と女の別れ話」を書くにしてもよ。</p><p>頭の中だけで「こう書いたらお洒落かしら、こう書いたら泣けるかしら」って、お上品に計算して、自分の傷つかん安全圏からすまし顔で書いてる「お利口な私」が書いた原稿なんて、ちっとも面白うないの。ただの、よそ行きの薄っぺらい紙芝居です。</p><p>&nbsp;</p><p>けれど、「あぁ、私もあの時、男にフラれて泥水すするみたいに泣いたわ。我ながらみっともなかったなぁ、ウフフ」って、自分のカッコ悪さや、情けなさ、だらしなさを、お腹の底でぜーんぶ抱きしめて、</p><p>「これが私や、文句あるか！」って開き直ってる「業の深い私」がペンを握ったら、どうなるか。</p><p>&nbsp;</p><p>ただのありふれた別れ話が、にわかに生々しい血の通った、人間の愛おしい物語に化けるのです。原稿用紙から、その女の体温や、おしろいの匂いや、涙のしょっぱさまでが立ち上ってくる。読者はね、その「人間の匂い」に、ゴキブリホイホイのごとく（笑）吸い寄せられて、胸を熱くするのよ。</p><p>&nbsp;</p><p>つまりね、書く中身（ネタ）が立派やから小説が面白くなるんと違うの。</p><p>それを書いている「私」という人間の器が、どれだけ自分の凸凹に降参して、生身の人間としてドシリとそこに座っているか。その「私の地（じ）」が、文章の引っ張り具合を決めるのでございます。</p><p>&nbsp;</p><p>自分の「地」がしっかりしてくると、世間様がなんと言おうと、ちょっとやそっとじゃ動じなくなります。</p><p>&nbsp;</p><p>たとえば、自分軸がグラグラの作家やったら、編集者に「この小説、ちょっと今ひとつですね」って言われたら、</p><p>「あぁ、私は才能がないんやわ…」</p><p>「もう筆を折るしかない、私のバカ！」って、布団をかぶって泣くでしょう？</p><p>&nbsp;</p><p>でも、「これが私や！」ってアイデンティティがはっきりしてる作家やったら、同じこと言われても、</p><p>「へえ、あんたの審美眼はそんなもんかいな。次はもっとあんたをあっと言わせるもん書いたるわ」</p><p>「この編集者とはセンスが合わんのやな、もっと話のわかる男（あるいは出版社）を探そう」</p><p>ってなもんで、自分を責めるエネルギーを、次の「おもろいこと」に変換できるのよね。</p><p>&nbsp;</p><p>これからは「自分を表現したもん勝ち」の時代</p><p>自分を知って、自分をそのまま生きて、自分という人間に降参すること。</p><p>&nbsp;</p><p>ひと昔前は、傷一つない、失敗しないロボットみたいな人が「カッコいい」とされてたかもしれないけれど、そんなのちっとも面白くないわ。これからは、自分の凸凹をそのまま愛して、人間臭く生きてる「自分らしい人」にしか、誰も魅力を感じへん時代になります。</p><p>&nbsp;</p><p>自分を押し殺して、誰かの期待に沿うように生きるなんて、人生の配当金をドブに捨てるようなもん。大損失よ！</p><p>これからは、自分をどれだけお茶目に、堂々と表現できたかの勝ち。</p><p>&nbsp;</p><p>さあ、あなたも私も、どんどん自分を表現していきましょ。</p><p>お上品ぶったり、誰かが望む『お利口な私』で小さくなってる場合やない。もったいないわ、ホンマにね！</p><p>&nbsp;</p><p>(おわり)</p><p>&nbsp;</p><p>お届けしたエッセイは椎原崇さんのブログを元に、愛とリスペクトを込めておめかし翻訳をさせていただきました。</p><p>素晴らしい知恵と気づきを、本当にありがとうございます！てへ♡</p>
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<link>https://ameblo.jp/777-7727/entry-12971585802.html</link>
<pubDate>Tue, 07 Jul 2026 07:07:07 +0900</pubDate>
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<title>ノビコのエッセイ・『お寿司のカウンターと、おかげさまの精神』</title>
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<![CDATA[ <p>本日は、こちらの素晴らしい記事を「知恵の衣替え」いたします！</p><p>そのまま読んでも最高ですが、「ビジネス用語、ちょっと難しかったナ…」という方は、<a href="https://ameblo.jp/777-7727/entry-12970650118.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">原稿をボツにされたノビコさん</a>によるおもしろ超訳エッセイをどうぞ。骨の髄まで染み渡りますわよ<img alt="飛び出すハート" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png" width="24"></p><p><iframe class="reblogCard" data-ameba-id="jibuncompany" data-entry-id="12289789315" frameborder="0" height="234px" sandbox="allow-same-origin allow-scripts allow-top-navigation" scrolling="no" src="https://ameblo.jp/s/embed/reblog-card/jibuncompany/entry-12289789315.html?reblogAmebaId=777-7727" width="100%"></iframe></p><p>当時、まだ三十代半ばの「作家のはしくれ」であったこの私は、文学界のそれはそれは偉い、誰もが知る大先生にかわいがっていただいておりました。</p><p>&nbsp;</p><p>いつもお会いするたびに、美味しいご飯をこれでもかと奢っていただくものだから、私のなかの「いっちょ前の女として見栄を張りたい自意識」がウズウズと鎌首をもたげましてね。</p><p>「どこかでこの大先生に、スカッと奢り返して、恩返しをしてやりたいわァ」と、虎視眈々とチャンスを狙っていたのです。</p><p>&nbsp;</p><p>でも、大勢の集まりだと立場上、大先生がパッと払ってしまわれるし、なにぶん雲の上の有名人ですから、二人きりでお食事に行くタイミングなんて、それこそ、百年に一度の『奇跡』かと思うほど、滅多にないことでございました。</p><p>&nbsp;</p><p>ところが、天は私を見捨てませんでしたの。ある日のこと、その大先生と、ある地方の講演会でたまたま泊まったホテルが同じになり、「ノビコ君、夜、そこいらへ食べに行こうか」と誘われたのです。</p><p>&nbsp;</p><p>「おっ！ これは千載一遇のチャンス！」と、私はお腹の底でニタ〜ッとガッツポーズをいたしまして、お財布を握りしめて鼻息を荒くいたしました。</p><p>&nbsp;</p><p>「先生、今日はこのノビコが出します。私の奢りでございます！」そうミエを切って、その街でも評判の、そこそこにお値の張るお寿司屋さんの暖簾をくぐりました。</p><p>&nbsp;</p><p>二人で檜のカウンターに座り、「おまかせ」でお願いしたのですが……これがもう、あなた。トロは口の中でとろけるし、ウニは濃厚、赤貝のお味噌汁の出汁の匂いときたら……思わず「ベラボーに美味しいっ！」って、心の中で膝をポカスカ叩いてしまうほどの極上品でした。</p><p>大先生も満足そうに目を細めておられたので、私は「ウフフ、少しは恩返しができたわ」と、おすまし顔で胸を張っていたのです。</p><p>&nbsp;</p><p>お酒もまわってきた頃、私はちょっとおべっかを使うつもりで、「それにしても先生、出す本出す本、すべてベストセラーなんて、本当に凄うおすなぁ」と、お声をかけてみましたの。すると、大先生はトクトクとお酒を煽りながら、こうおっしゃったのです。</p><p>&nbsp;</p><p>「本は書いてるけどね、ノビコ君。売っているのは僕じゃないからね」</p><p>「……え？」私が目を丸くしていると、大先生は実になんてことのない顔で、こう続けられました。</p><p>&nbsp;</p><p>「僕は原稿用紙に文字を埋めただけ。お店で一冊一冊売っているわけじゃないし、自分で印刷機を回したわけでもない。お洒落な表紙のデザインをしたわけでもなければ、トラックで全国の本屋さんへ配送したわけでもない。宣伝をしてくれた営業マンもいる。『本が売れた』という結果のうち、僕がやったことなんて、ほんの１パーセント。ほぼ全員、自分以外の人がやってくれたことなんだから、自分が凄いなんて、これっぽっちも思えないんだよねぇ」</p><p>&nbsp;</p><p>「いやいや先生、いくらなんでもご謙遜が過ぎますわ……」と思ったのですけれど、大先生のその濁りのないお目は、ジョークでもお酒の戯れでもなく、本気（マジ）の「大真面目」でございましたの。</p><p>&nbsp;</p><p>当時の若かりし私にとって、これは頭をガツンと殴られるような、それはそれは面白い視点でしたの。たしかに、私たちが「自分でやってやったわ！」とドヤ顔をしていることって、冷静に見つめ直してみると、意外なほど「自分以外の人」がすべてお膳立てしてくれていたりします。</p><p>&nbsp;</p><p>たとえば、私がこうしてエッセイを書いて、お茶の間の皆さまに読んでいただいているのも同じこと。私は文章を書いてはいますけれど、文字を打つパソコンを組み立てたわけじゃございませんし、この原稿を印刷して本にしてくれた出版社のシステムを構築したわけでもありません。皆さまの手元に届くための、インターネットや流通の仕組みを作ったわけでもないのです。</p><p>つまり、皆さまが私の文章を読んで「クスクス」と笑ってくださっているプロセスのほとんどは、「私以外の、見知らぬ誰かの恩恵」のおかげ。</p><p>&nbsp;</p><p>お聞きになって、あなた。これを文字通り、何から何まで自分一人でやろうといたしましたら、それこそ郷ひろみさんも真っ青の「２億４千万の瞳」が全員でひっくり返るくらい、２億４千万％、絶対にムリですわよね。手間と時間がかかりすぎて、それだけで一生が終わってしまいますもの。</p><p>&nbsp;</p><p>だからね、あなた。あなたが今まで必死にやってきたことも、今お金を得ていることも、よくよく考えてごらんなさいな。ほとんどが「あなた以外の人のおかげ」で、綺麗に回っているはずなのです。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、それはこれからの未来だって、おんなじこと。もし、あなたに「こうなりたい！」と切に願う素晴らしい未来があるのなら、その未来を実現するための面倒な仕事のほとんどは、これから出会う「あなた以外の誰か」が、よってたかってやってくれるということです。</p><p>&nbsp;</p><p>だから、全部自分で抱え込んで、お利口に完璧にやろうとしなくていいの。自分ができる、ほんのひとかけらのことを精一杯やったら、あとはお布団をかぶって、安心して世間様を信頼しておきなさい。</p><p>あなたが本当に望むことであれば、今までもそうであったように、必ず、どこからともなく、あったかいサポートの風が吹いてきます。</p><p>&nbsp;</p><p>あなたの美しいビジョンを達成するのも、あなた一人の力ではないのです。世間様という頼もしい応援団に、うんと甘えて、愛されていれば、それでよろしいのよ。</p><p>&nbsp;</p><p>(おわり)</p><p>&nbsp;</p><p>お届けしたエッセイは椎原崇さんのブログを元に、愛とリスペクトを込めておめかし翻訳をさせていただきました。</p><p>素晴らしい知恵と気づきを、本当にありがとうございます！てへ♡</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Mon, 06 Jul 2026 04:33:34 +0900</pubDate>
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