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<title>ＯＬの耳はロバの耳</title>
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<description>某大手メーカーに勤務するＯＬの日々の出来事。ご立派なタテ社会と葛藤。オフィスラブ満載、不倫上等の世界。やっぱりみんな人間だもの…。</description>
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<title>二歩目</title>
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<![CDATA[ 好かれてるのが分かる。<br>そうなると身をひいてしまう。<br>自分から糸たらして、しかけておきながら。<br>数ヶ月は、つくしよりも年下の彼氏との時間が多かった。<br>でも、忘年会や会社の飲み会や、その二次会はずっと隣にいた。<br>ずっと存在を意識していた。きっとお互い。<br>年があけて、二人で会う約束をした。<br>会社帰りの金曜日だからどこも混んでるだろうと思ったが、<br>その日入った店ですんなり個室に通された。<br>普通の店のはずなのに、照明が赤ぼんやりしていた。<br>気にせず普通に飲んで食事して<br>同じ職場の話題でもりあがって笑っていた。<br>駅まで歩く道のりは、かなり遠回りだった。<br>わざとだ。<br>そんな時間を持て余していたら雨がふってきた。<br><br>どちらも傘を持っていなくて少し寒くなった。<br>本屋の前の椅子に座って缶コーヒーを買う。<br>しばらく話をしていたら、閉店の音楽が鳴った。<br>5分後、電気が消えた。<br><br>消えた瞬間に奪われてしまった。<br><br>つくしの唇は彼氏よりも固くて荒い感じがした。
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<pubDate>Tue, 07 Nov 2006 00:15:18 +0900</pubDate>
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<title>不倫に至るまで；第一歩目</title>
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<![CDATA[ 「ケイタイのアドレス教えてください！」<br><br>この社内メールから始まった。<br>ちょうど一年前の今頃(2005年11月)だ。<br><br>相手(仮名:つくし)は３０歳後半で妻子持ち。<br>年のわりに若く見えるのは、日頃から鍛えてるからだろう。<br>息子の野球チームの練習に参加、地元のバスケチームに所属。<br>週末は体を動かしまくっているので、週あけの月曜は毎週眠たそうにパソコンにむかっていた。<br><br>ひそかに好きだった。<br><br>文系の私にはないサッパリとした物の考え方や、身のこなし方が、魅力的に映った。<br><br>それから、二人で飲みに行く事になる。<br>断る理由もなく、待ち合わせの橋の所まで私は走った。<br><br>私のマンションの近所なのに、私の方が遅刻してしまった。<br><br>つくしがジーンズのポケットに手をつっこんで待ってくれていた。<br>こういう時、上から下まで完璧にして、<br>服の中の脱がなければ見えない所まで完璧にして(女性は色々あるため)、<br>自分のテンションを上げるのだ。<br><br>その当時、私には一つ下の男から告白されて、恋人になったばかりだった。<br><br>色恋沙汰が全く無い時期もあるのに、どうしてカブってしまうのだろう。<br><br>モテる時期もカブる。<br>私は、平気な顔をして嘘をつけるし、<br>恋人がいるからといって、男遊びをやめたりしない。<br><br>きっと、本気で人を愛した事がないからだ。<br>妻子持ちの男性は、私を気楽にさせてくれる。<br>結婚しなくてもいい。<br>本気にならなくてもいい。<br>遊ばれても遊んでもいい。<br><br><br>…結局別れる…<br>を前提に付き合えるから。<br><br>その日は普通に職場の話で盛り上がり、<br>いっぱい飲んでいっぱい笑った。<br>やっぱり見た目通りの楽しい人だ。<br>改めて好きになっていく。<br><br>店を出ると、冷たい風が顔をかすめ、<br>隣につくしの存在を意識しまくりながら歩く。<br><br>手をつないでくれるかもしれない。<br>肩…は抱かれないな。<br>もしかしたらキスまでいくかも。<br><br>酔った頭で妄想がふくらむが何もなく、<br>数時間前に待ち合わせた橋の所で別れた。<br><br>「今日はありがとうございました」<br>「お疲れ様」<br><br>絶対にまた二人で飲みに行くと確信した。
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<link>https://ameblo.jp/87878787/entry-10019235042.html</link>
<pubDate>Wed, 01 Nov 2006 20:36:10 +0900</pubDate>
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<title>2006/10/31</title>
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<![CDATA[ とりあえず、人間関係がぐちゃぐちゃだ。<br>私の周りと、職場の友人の周りを全て記録しなければ、新しく進めない。
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<link>https://ameblo.jp/87878787/entry-10019197009.html</link>
<pubDate>Tue, 31 Oct 2006 23:42:28 +0900</pubDate>
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