<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>陸上競技応援ブログ</title>
<link>https://ameblo.jp/8944h/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/8944h/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>陸上競技のニュース記事や大会の感想について書いていきます。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>大阪国際女子マラソン　福士自己ベストも失速は変わらず</title>
<description>
<![CDATA[ <p>　大阪国際女子マラソンは27日、今夏のモスクワ世界選手権代表選考会を兼ねて大阪市の長居陸上競技場を発着点とする42．195キロで行われ、福士加代子（ワコール）が自己ベストの2時間24分21秒で日本人トップの2位に入った。</p><p>2時間24分を切ることが条件の代表決定基準はクリアできなかったが、代表の有力候補に名乗りを上げた。<br>　ロンドン五輪5位で前回2位のタチアナ・ガメラシュミルコ（ウクライナ）が残り1キロを切ってから福士を抜き、2時間23分58秒で初優勝。マラソン2度目の渡辺裕子（エディオン）が3位に入り、過去に2度優勝の渋井陽子（三井住友海上）は8位だった。<br>　レースは福士が27キロすぎに飛び出し、終盤まで独走したが、ガメラシュミルコに逆転された</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/8944h/entry-11458103479.html</link>
<pubDate>Sun, 27 Jan 2013 21:03:31 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>エジプト国際マラソン、川内が大会新で優勝　</title>
<description>
<![CDATA[ <p>公務員ランナーの川内優輝（埼玉県庁）が１８日、エジプトのルクソールで行われたエジプト国際マラソンに出場し、大会事務局によると２時間１２分２４秒の大会新記録で優勝。</p><p>序盤から独走態勢を築いてゴールし「第２０回大会で僕も２０回目のマラソン。運命的なものを感じる」と満足げに語った。</p><p>　日本から出国する際にはパスポートを自宅に忘れて予定した便に間に合わず、自腹を切って航空券を購入する事態に見舞われたが「自分のミスでパニックになり、反省している。何とか気持ちを切り替えようと思った」と力走を振り返った。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/8944h/entry-11452092214.html</link>
<pubDate>Sat, 19 Jan 2013 02:29:14 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>神奈川、２６年ぶり２度目Ｖ　全国都道府県対抗女子駅伝</title>
<description>
<![CDATA[ <p>第３１回全国都道府県対抗女子駅伝は１３日、京都・西京極陸上競技場を発着点とする９区間４２・１９５キロのコースで行われ、神奈川が２時間１４分５５秒の大会新記録で、２６年ぶり２度目の優勝。</p><p>２位は兵庫。連覇を狙った大阪は３位。</p><p>アテネ五輪マラソン金メダリストで京都の野口みずき（シスメックス）は急性胃腸炎のため欠場。</p><br><p>順位　　都道府県　　タイム　　<br>--------------------------------------------------------------------<br>　　 1位　　神奈川　　2°14′55″　（大会新）<br>　　 2位　　兵　庫　　2°15′18″<br>　　 3位　　大　阪　　2°15′24″<br>　　 4位　　千　葉　　2°15′46″<br>　　 5位　　静　岡　　2°16′36″<br>　　 6位　　愛　知　　2°17′17″<br>　　 7位　　群　馬　　2°18′05″<br>　　 8位　　東　京　　2°18′19″<br>　　 9位　　京　都　　2°18′29″<br>　　10位　　岡　山　　2°18′35″<br>　　11位　　鹿児島　　2°18′37″<br>　　12位　　福　岡　　2°18′49″<br>　　13位　　長　野　　2°18′58″<br>　　14位　　三　重　　2°19′49″<br>　　15位　　埼　玉　　2°19′59″<br>　　16位　　長　崎　　2°20′07″<br>　　17位　　福　島　　2°20′16″<br>　　18位　　広　島　　2°20′22″<br>　　19位　　茨　城　　2°20′27″<br>　　20位　　岐　阜　　2°20′27″<br>　　21位　　山　形　　2°20′28″<br>　　22位　　栃　木　　2°20′30″<br>　　23位　　大　分　　2°20′33″<br>　　24位　　新　潟　　2°20′34″<br>　　25位　　愛　媛　　2°20′37″<br>　　26位　　富　山　　2°20′39″<br>　　27位　　岩　手　　2°20′43″<br>　　28位　　滋　賀　　2°20′47″<br>　　29位　　島　根　　2°20′53″<br>　　30位　　山　梨　　2°21′02″<br>　　31位　　宮　崎　　2°21′09″<br>　　32位　　和歌山　　2°21′42″<br>　　33位　　熊　本　　2°21′45″<br>　　34位　　徳　島　　2°21′45″<br>　　35位　　佐　賀　　2°21′48″<br>　　36位　　鳥　取　　2°22′15″<br>　　37位　　北海道　　2°23′02″<br>　　38位　　高　知　　2°23′05″<br>　　39位　　宮　城　　2°23′13″<br>　　40位　　福　井　　2°23′36″<br>　　41位　　石　川　　2°23′59″<br>　　42位　　青　森　　2°24′04″<br>　　43位　　山　口　　2°24′09″<br>　　44位　　秋　田　　2°24′34″<br>　　45位　　香　川　　2°24′38″<br>　　46位　　奈　良　　2°25′37″<br>　　47位　　沖　縄　　2°31′01″<br></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/8944h/entry-11448305616.html</link>
<pubDate>Sun, 13 Jan 2013 20:38:04 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>箱根駅伝 設楽兄弟、窪田らエントリー</title>
<description>
<![CDATA[ <p>　来年１月２、３日の東京箱根間往復大学駅伝に出場する２０チームのエントリー選手が１０日、主催者から発表された。</p><p>前回、大会新記録で優勝した東洋大は双子の設楽啓太、悠太（３年）らがメンバー入りし、３年生中心のチーム編成となった。<br>　前回２位で、今年の全日本大学駅伝を制した駒大はエース窪田忍（３年）、撹上宏光（４年）らがエントリー。</p><p>今年の出雲駅伝で初優勝した青学大は主将の出岐雄大（４年）、早大は日本選手権１万メートル２位の大迫傑（３年）らが名を連ねた。　<br>　同日、東京都内で記者会見した東洋大の酒井俊幸監督は「いろいろな区間配置が構想できる」と連覇に自信を見せた。</p><p>駒大の大八木弘明監督は「１、２区がカギ。前半で流れに乗り、総合優勝を目指したい」と話した。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/8944h/entry-11435575216.html</link>
<pubDate>Wed, 26 Dec 2012 21:44:40 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>全国高校駅伝２３日号砲 豊川、男女アベック優勝なるか</title>
<description>
<![CDATA[ <p>高校日本一を決める全国高校駅伝競走大会が２３日、京都・西京極総合運動公園陸上競技場を発着点とするコースで行われる。</p><p>各都道府県代表の男女各４７校が、頂点を目指し、師走の都大路を駆け抜ける。<br><br>　男子の優勝候補筆頭は初出場の豊川高（愛知）。</p><p>県大会では１４年連続で代表となっている豊川工高に２分１２秒もの大差をつけ圧勝した。</p><p>カレミ・ジェレミア　ズク、服部弾馬、一色恭志の３年生３人を主軸に、盤石な布陣で初出場初優勝も狙える戦力がそろった。<br><br>　西脇工高（兵庫）は５０００メートル１４分２０秒以内が６人と総合力で優勝を目指す。</p><p>また、前回大会優勝の世羅高（広島）も優勝経験者である大工谷成平ら４人を中心に虎視眈々と２連覇を狙っている。<br><br>　そのほか、前回大会準優勝の倉敷高（岡山）や２年連続３位の九州学院高（熊本）、実力校・佐久長聖高（長野）などにも注目。<br><br>　女子の注目も豊川高（愛知）だ。</p><p>この４年で３度の優勝を誇り前回大会も優勝。</p><p>出場校中で県大会最高の記録を持ち、今大会優勝候補の筆頭。</p><p>東日本大震災の影響などで仙台育英高から転入した有力選手も加わった最強布陣で都大路２連覇、そして史上２校目のアベック優勝に挑む。<br><br>　対抗は、８年連続で３位以内と高位で安定する興譲館高（岡山）か。</p><p>今季はトラックでの実績が例年より劣るが、県大会、中国大会と圧倒的な強さで勝ち上がってきており、豊川高を脅かす存在だ。<br><br>　３０００メートル９分３０秒以内の選手がそろう立命館宇治高（京都）や、前回大会４位の須磨学園高（兵庫）、戦力充実の白鵬女子高（神奈川）も、優勝戦線に絡んできそう。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/8944h/entry-11432113276.html</link>
<pubDate>Sat, 22 Dec 2012 00:58:31 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>陸上代表入りの高いハードル…誤解と混乱　「派遣設定記録」　実力者救済狙い</title>
<description>
<![CDATA[ <p>　日本陸連が２０１６年リオデジャネイロ五輪での活躍を期し、来年のモスクワ世界選手権代表選考から高レベルの派遣設定記録を導入した。</p><p>この記録を破った選手が日本選手権で8位入賞すれば自動的に代表となる。</p><p>従来の世界選手権参加標準記録Ａを破って日本選手権で優勝－とする代表決定条件に追加された基準なのだが、設定記録を破るのが代表入りの条件と誤解する声も。</p><p>設定記録には日本記録を上回る高いハードルもあり混乱しかねない。設定記録の狙いはいかに<br><br>　来年の世界選手権の代表選考からマラソン、競歩、トラックとフィールドの全種目で代表選考に「派遣設定記録」を導入した日本陸連。</p><p>一部の関係者やファンの間では、短文投稿サイトなどのインターネット上で「この記録を破るのが条件」と、この高いハードルを越えないと代表になれない－といった情報が流れ、混乱が生じた例もあったという。<br><br>　しかし設定記録はあくまでも第２の条件。第１条件は従来どおり、世界選手権参加標準記録Ａを破った日本選手権優勝者で、導入の“真意”は実力ある選手に門戸を広げようというもの。</p><p>尾県貢専務理事は「いい記録を持つ選手が日本選手権で調子が悪いこともある。</p><p>設定記録を早く出せれば、本番へある程度時間をかけて準備もできる」と説明する。</p><p>実際、６月の日本選手権で男子棒高跳びの沢野大地が、ロンドン五輪参加標準記録Ａを持ちながら２位に終わって代表漏れするケースがあった。</p><p>当時、今回導入した条件があれば、“救済”できていた。<br><br>　もっともこの条件を生かせる選手は、現在の日本の実力ではごくごく一部にとどまる。</p><p>世界大会で８位入賞が狙える記録を想定しているからだ。</p><p>例えば男子１００メートルは日本記録と０秒０１差の１０秒０１、女子１００メートルは福島千里（北海道ハイテクＡＣ）の日本記録１１秒２１を上回る１１秒０９と高水準。男子ハンマー投げの７９メートル４１も、ロンドン五輪銅メダルの室伏広治（ミズノ）の今季最高である７８メートル７１を上回る。</p><p>男女マラソン、競歩以外で、設定記録の恩恵を受けられるだけの実力を備えているのは女子１万メートル、男子ハンマー投げ、男女やり投げ、男子４００メートル障害といった程度か。<br><br>　ロンドン五輪でメダル１、入賞２と惨敗した日本。４年後のリオでの再生に向けて、原田康弘強化委員長は「意識を高め、より高い記録への挑戦を促したい」と狙いを説明する。</p><p>導入された高水準の記録が有名無実化しないよう選手には相当な奮起を求めたい。<br><br><br>　■主な派遣設定記録<br><br>　種目　　　　　　　　男子　　　　　　　　　　　　　　　　　女子<br><br>　１００メートル　　　１０秒０１（１０秒００）　　　　　　　１１秒０９（１１秒２１）<br><br>　２００メートル　　　２０秒２９（２０秒０３）　　　　　　　２２秒６２（２２秒８９）<br><br>　１万メートル　　　　２７分２８秒３６（２７分３５秒０９）　３１分１２秒７９（３０分４８秒８９）<br><br>　４００メートル障害　４８秒７６（４７秒８９）　　　　　　　５４秒６８（５５秒３４）<br><br>　ハンマー投げ　　　　７９メートル４１（８４メートル８６）　７３メートル３８（６７メートル７７）<br><br>　やり投げ　　　　　　８４メートル２７（８７メートル６０）　６３メートル３８（６２メートル３６）<br><br>　※（）内は日本記録</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/8944h/entry-11430860379.html</link>
<pubDate>Thu, 20 Dec 2012 09:03:33 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>公務員ランナー川内６位に「情けない」敗因はストイックさの欠落</title>
<description>
<![CDATA[ <p>「福岡国際マラソン」（２日、平和台陸上競技場発着）<br><br>　公務員ランナーの川内優輝＝埼玉県庁＝は28キロで急に表情が険しくなり、先頭集団から遅れた。</p><p>終盤、粘りの走りを見せたが２時間10分29秒で６位（日本人４位）に終わった。<br><br>　レース後は「本当に悔しい。単純に力不足。藤原さんや、堀端さんと勝負したかったけど、それどころか30キロももたず、全く情けない」<br>　敗因にストイックさがなくなったことを上げ「平日の１人の練習の時に以前ほど、質の高い練習ができていない。かつてのようにもっと先にという気持ちがなくなっているんじゃないか」と、自戒していた。</p><br><p>一般参加のジョセフ・ギタウ（ＪＦＥスチール）が２時間６分５８秒で初優勝、堀端宏行（旭化成）が２時間８分２４秒で日本勢最高の２位に入ったが、自動的に代表が決まる２時間７分５９秒以内には届かなかった。<br>ロンドン五輪代表の藤原新（ミキハウス）は２時間９分３１秒の４位</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/8944h/entry-11418726171.html</link>
<pubDate>Mon, 03 Dec 2012 02:26:51 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>男子２位に中村、女子３位に猪野…大阪マラソン</title>
<description>
<![CDATA[ <p>　陸上・第２回大阪マラソン（２５日・大阪城公園前―インテックス大阪４２・１９５キロ＝）</p><p>男子は、ロンドン五輪代表のセルオド・バトオチル（３１）（モンゴル）が、２時間１１分５４秒の大会新記録で初優勝した。<br>中村泰之（２７）（スズキ浜松ＡＣ）が２時間１５分３９秒で２位。</p><p>３位は２時間１６分２８秒で佐藤敦之（３４）（中国電力）だった。</p><p>女子は、リディア・シモン（３９）（ルーマニア）が２時間３３分１４秒で２連覇。</p><p>猪野(いの)祐貴（２０）（ノーリツ）が２時間４３分２６秒で日本選手トップの３位。<br>車いすの部の男子は、ロンドンパラリンピック代表の山本浩之（４６）（福岡）が１時間２８分１６秒で制し、女子は土田和歌子（３８）（サノフィ）が、大会新記録の１時間５３分４７秒でゴールした。</p><p>（スタート時＝晴れ、気温８・９度、湿度６４％、東の風０・７メートル）</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/8944h/entry-11414020119.html</link>
<pubDate>Tue, 27 Nov 2012 01:05:21 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>京産大、びわ湖大学駅伝で史上初の３連覇</title>
<description>
<![CDATA[ 駅伝・びわ湖大学兼第７４回関西学生対校競走大会（滋賀県長浜市西浅井支所―大津市膳所城跡公園８区間８３・６キロ）京産大が４時間１５分４５秒で、びわ湖大学駅伝では史上初の３連覇を達成した。<br><!--// rectangle_end //--><p class="2par">　４区の中井（１年）がトップを奪い返し、終盤の立命大の激しい追い上げを１０秒差でかわした。</p><p class="2par">３位は関学大、同タイムの４位に大経大。</p><p class="2par">最優秀選手には中井が選ばれた。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/8944h/entry-11407692202.html</link>
<pubDate>Sun, 18 Nov 2012 22:36:04 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ウサイン・ボルトだけじゃない！ 陸上競技を盛り上げたロンドン名勝負３選</title>
<description>
<![CDATA[ <p>100ｍ、200ｍの優勝に続き、アンカーとして出場した４×100ｍリレーでは史上初めて37秒台突破となる36秒84で世界記録を更新したジャマイカのウサイン・ボルト。</p><p>ロンドン五輪での陸上競技の主役らしく華やかな名場面を演出したが、この他にも感動的な勝利でスタジアムを沸かせた選手たちがいた。<br><br>　まずは男子400ｍハードルに出場したフェリックス・サンチェス（ドミニカ）。</p><p>大会前に挙げられていた優勝候補は、昨年の世界選手権２位で今季47秒台を２度出しているジャビアー・クルソン（プエルトリコ）、昨年の世界王者のデイビット・グリーン（イギリス）、北京王者のアンジェロ・テイラー（アメリカ）ら。</p><p>だが、決勝進出した上位４人までが47秒台というハイレベルな準決勝を１位で通過したのは、サンチェスだった。<br>８月30日には35歳になるサンチェスは為末大より１歳年上で、為末がライバルとして追い続けた選手。2001年７月のザグレブ国際で為末に敗れて２位になって以降は04年まで43連勝を記録。</p><p>01年と03年には世界選手権を制し、04年のアテネ五輪では金メダルを獲得するなど一時代を築いた。<br>しかし、その後は故障もあって低迷。</p><p>07年世界選手権２位と復調の兆しを見せたが、08年の北京五輪では予選敗退。その後の世界選手権でも決勝には残っても優勝争いには加われず、今シーズンのベストタイムはランキング９位となる48秒56。もはや過去の選手になってしまった印象が強かった。<br>だが決勝では前半から積極的に飛ばし、最後の直線に入って競り合っていたクルソンやテイラーを競り落としてトップでゴール。</p><p>奇しくも優勝したタイムは、アテネ五輪とまったく同じ47秒63だった。<br>この種目で日本人初のファイナリストの経験がある山崎一彦氏は、「（サンチェスは）小さな大会にも出るようになって、タイムも良くなかったし、生活のために来ているんだなと思っていたけど……。正直、『もう終わりなのかな』と寂しい気持ちになっていたんだけど、まさかね」と、サンチェスの優勝に驚きを隠せなかった。<br>その表彰式も感動的だった。表彰台に上がる前から嗚咽（おえつ）していたサンチェスは、国旗掲揚が終わるまで、込み上げる涙を抑えきれずに泣き続けた。</p><p>場内の観客もそんな彼を、大きな拍手で称えた。<br><br>　また、感動するというより圧倒されるような強さで世界記録を樹立したのが男子800ｍのデービット・ルディシャ（ケニア）だ。それまでの世界記録は彼が10年に出した１分41秒01。</p><p>彼は自らの記録をこの大舞台で破りたいと、大会前に言っていた。<br>オープンコースになる100ｍ通過からトップに立つと、早々に他の選手を引き離して400ｍを49秒28のハイペースで通過。</p><p>500ｍを過ぎてからさらに後続を突き放すと、そのまま1分40秒91の世界記録でゴールを駆け抜けた。</p><p>２位のニジェル・アモス（ボツワナ）との差は０秒82。</p><p>全員が自己ベストを出すハイレベルなレースでの勝利だった。<br><br> そして最後に、勝負の非情さを見せつけられたのが女子20km競歩。注目は07年世界選手権大阪大会で優勝して以来、５年間メジャー大会で無敗だったオルガ・カニスキナと、09年世界ユースと10年世界ジュニアを制し、カニスキナを５月のワールドカップで破った19歳の新鋭エレナ・ラシュマノワのロシア人対決だった。<br>先に勝負を仕掛けたのは女王・カニスキナ。気温22度で陽差しも強い悪条件だったにもかかわらず、スタート直後から大きなストライドでいきなりトップに立ち、２km過ぎからは世界記録を上回るペースで歩いた。</p><p>そして８kmからは追いすがっていた中国の劉虹（リュウ・コウ）も突き放して独走態勢に入った。<br>ライバルのラシュマノワは脚も長く、スピードもある選手。身体能力に恵まれた相手にラスト勝負の展開になるのは厳しいと考えたカニスキナの、大博打（ばくち）といえるレースだった。<br>その賭けは見事にはまったかに思えた。12km通過で43秒の大差をつけていたからだ。</p><p>だがラシュマノワはそこからペースを上げ、ジワジワと差を詰めていく。そして18km通過では17秒差。</p><p>手足を必死に動かして逃げようとするカニスキナを、ゴール200ｍほど手前で追いつくと、そこから一気にかわし、７秒差をつけてゴールした。<br>記録は１時間25分02の世界記録。</p><p>カニスキナもそれまでの世界記録に１秒届かないだけの１時間25分09。ふ</p><p>たりともゴール後しばらくは、放心したような表情でコースサイドのフェンスにもたれかかっているだけだった。<br>勝負が最優先される大舞台で、マッチレースでありながら記録もついてくるというのはめったにあることではない。</p><p>それは一時代を築いた27歳のカニスキナの、世代交代を必死に拒もうとする強い意地が作り上げたものだった。<br></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/8944h/entry-11403755160.html</link>
<pubDate>Tue, 13 Nov 2012 22:14:33 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
