46歳チアリーダーのアンチエイジング日記 https://ameblo.jp/89kuroda/ - ja-jp 体罰教師狩り https://ameblo.jp/89kuroda/entry-11549235473.html  ダンスドリル関西大会のため大阪に行ってきました。 毎年、大阪での大会は、とっても元気・・・何がどういうふうに、 というわけではないのですけれど、パワフルで明るくて、 なんともいえない良い雰囲気なんです。 ところが今年は・・・ 先生方がとっても静か(というか)元気がない・・・ 寂しげにさえ見えてしまいました。 先生方のそんな姿を見てか、いつもとは違う空気を 敏感に感じてか、高校生たちもとっても静か(な、感じ)。 皆そろって、ただ淡々と事を進めている、 といった雰囲気。 大阪の「元気」が大好きな私 2013-06-10T17:01:48+09:00 時代遅れな私のやりかた https://ameblo.jp/89kuroda/entry-11530421553.html  久しぶりにドキドキするような 感動を味わいました。 長嶋茂雄氏と共に国民栄誉賞を受賞した 松井秀喜選手へのインタビューでのこと。 「野球人生の中で一番思い出に残っていることは?」 という質問に対して、ちょっと照れくさそうな 笑顔を浮かべ、その口から出てきたのは・・・ 「(新人の頃)長嶋監督と素振りをした日々」。 スターとして大歓声の中でプレーしている華々しい シーンでも、大リーガーとして熱狂的な賞賛を受けている シーンでもありませんでした。 エンジェルスのユニフォームを着ていながらも、 スタジ 2013-05-14T18:15:32+09:00 基本が大切 https://ameblo.jp/89kuroda/entry-11503343158.html  長らくのご無沙汰で申し訳ありませんでした。 ちょっとした待ち時間にサササッと更新できてしまう FB(フェイスブック)のほうについ流れてしまって・・・ すみませんでした。 自分では以前と全く変わっていないつもりでいたのに・・・ 確実に「老い」が私の体を変えています。 今、一番私を苦しめているのは「五十肩」。 腕をあげるのがつらいだけではありません。 寝返りをうっても、何かを取ろうとして ちょっと手をのばしても、上着を脱ごうとして 腕をわずかにねじっただけで 「ギャー」と 思わず悲鳴をあげたくなる 2013-04-02T16:15:30+09:00 初春高バレー観戦 https://ameblo.jp/89kuroda/entry-11446807047.html  春高バレーの応援に行ってきました。 昨年4月、異動となった学校は部活加入率が 70パーセントにも届くほどの超スポーツ学校。 前任校では20パーセントにも満たず、年によっては 10パーセントを切ることもあるほどでしたから、 いかに部活動の盛んな学校かわかります。 前任校の場合には、放課後の生徒たちのアルバイト代が 生活費となるような厳しい状況の家庭の子が多かった、 という事実があるのですけれど。 (前任校の生徒たちのおかれた厳しい状況に  ついては、以前のブログをお読み頂ければ、と思います) 「 2013-01-11T16:59:38+09:00 密室での出来事 https://ameblo.jp/89kuroda/entry-11415186637.html  FBで「ブログで詳細はお伝えします」 なんて言ってしまったものの、本当に真実を 伝えてしまってよいものか、と数日、悩みました。 これは防衛医科大学校という、 ある意味、特殊な教育機関で起きたことです。 今の日本で最も閉鎖的であろう空間で起きることは、 普段は一般人には知られることはないのです。 息子は楽しかったこと、うれしかったことを教えて くれることはあっても、理不尽と思われることは 絶対に口を閉ざします。 それが仲間を思いやってのことなのか、 学校関係者から口止めされているのか、 あるいは 2012-11-28T18:42:44+09:00 モンスターペアレント https://ameblo.jp/89kuroda/entry-11393110539.html  フェイスブックを見ていたら親しくしている ダンス・ジャッジ仲間のフィードが目に入りました。 お嬢さんが男の子にいじめられていて 「転校したい」と言い出している。 担任の先生に話をしたけれど、らちがあかない。 なんとか先生に頼んで相手の親御さんと会うことになった。 どう話を切り出したらいいだろう・・・ という内容。 彼女の言葉の端々から事態が とても深刻であることが伝わってきます。 彼女の親としての苦悩も手にとるようにわかります。  私は親としての先輩の立場からと教師としての立場から 彼女に意見 2012-10-31T12:59:37+09:00 壮絶バトル https://ameblo.jp/89kuroda/entry-11381055181.html  4月に異動しました。  学力レベルでいうと「中の中」。 ごくごく普通の中堅校に。 でも私にとっては天国。 子供達に日本語が通じるぅ!!! しかも、「うぜぇ」とか「うっせえんだよっ」 とか「死ね」とか言われないっ。。。。 穏やかに話を聞いてくれる子供達は天使に見えます。 自分の子供達がどちらも大学生となり、医者という はっきりとした目標に向かって邁進している今、 愛情のほとんどを生徒たちに注ぐことができます。 なので・・・ めちゃくちゃかわいがっていますよ。 おばあちゃんが孫をかわいがるように、 2012-10-16T17:38:07+09:00 頭脳派監督 https://ameblo.jp/89kuroda/entry-11371892386.html  毎年のことですけれど・・・ いつも思うことがあります。 優勝チームが決まり順位もほぼ見えてきたこの時期、 CS進出もなく、文字通り「消化試合」を、こなすチーム の選手達は、どんな気持ちで戦っているのでしょう? 今年もそんなことを思っていた時、 ある寓話を思い出しました。 子供の頃、誰もが一度は聞いたことのあるお話・・・ そう「アリとキリギリス」。  「アリとキリギリス」の一場面一場面ごとが ある二人の監督と重なりあってしまいます。 昨日、優勝を決めた球団の監督と・・・ 言うまでもないですね、あ 2012-10-05T17:19:29+09:00 いじめ (その2) https://ameblo.jp/89kuroda/entry-11363751670.html  前回の続きです。 「そんなこと言っていいのかよ」 「教育委員会に訴えてやる」 ここ数年の間、こんな言葉を何回、 耳にしたことでしょう? 高校生にとって「きょういくいいんかい」 なんて全く興味の無い言葉。 それがどんな所なのかさえ知らないでしょう。 彼らが自分達で考えて発した言葉ではないのです。 親の受け売り。 ちょっと厳しく注意をした、と言っては 抗議の電話がかかってきます。 そしてそのほとんどの場合、名前は名乗りません。 さらに陰険な場合は、学校長あてに 抗議の電話をかけてきます。 もちろん 2012-09-25T18:09:52+09:00 いじめ (その1) https://ameblo.jp/89kuroda/entry-11351127167.html  いじめを苦にしての自殺の記事を 目にしない日がないほど・・・ いじめが深刻な社会問題にまでなっています。 母親として、教師として死なずにはいられなかった 子供たちの気持ちを考えると、言葉がありません。 高校生に英語とダンスを教えて28年。 明らかに子供たちが変わってきているのを感じます。 そしていつの頃からか「いつか大変なことになる」 と、現在のこの事態を心の隅で予感していました。 現実にはならないでほしい・・・ と、ずっと願っていましたけれど残念ながら。 でもそれは私だけでなく教育現場にいる 2012-09-10T16:26:44+09:00