<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>少年少女</title>
<link>https://ameblo.jp/999colors/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/999colors/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>無定形で未完成な自分とその不完全な設計図</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>シーソー</title>
<description>
<![CDATA[ 出来事を羅列すれば楽しいことはたくさんある<br>だがそこにどうしようもない虚無感と孤独が常につきまとう<br>シーソーの片側にのって上がった途端<br>反対側へすべり落ちる感覚を何度も味わう<br><br>生活の根本を変えることで<br>それらを無くすことができるのだろうか<br>だが、その為の選択肢が<br>私にはほとんど残っていないように思う<br>そして残された時間も少ない<br><br>この先この悲哀は深まるだけなのだろうか<br>私はそれに耐えることができるのだろうか<br>純粋に楽しい時間はもうこないのだろうか<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/999colors/entry-10194199192.html</link>
<pubDate>Sun, 18 Jan 2009 09:43:52 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>水晶の爆弾</title>
<description>
<![CDATA[ <p>いつかはこうなるとわかっていたし、</p><p>覚悟もできていたはずだった。</p><p>それでも不意打ちの現実はつらい。</p><p>こんな時にはいつも実感する。</p><p>自分の決意や強さがいかに上辺だけの張子細工なのか。</p><p><br></p><p>いままで手にしてきたいくつかの水晶の玉は実は時限爆弾で、</p><p>確実に刻まれていく秒針の音に、いつも気付かないふりをしているだけだ。</p><p>それは時間が来て砕け散るたびに、<br>目に見えない細かな破片は私の心のそこここに食い込み、<br>痛みを伴いながら小さく光っている。<br>乱反射したそれは、一見私自身を輝かせる。 </p><br><p>それでも懲りずにまた、新たな水晶の玉を手にしようとするのは、</p><p>浅ましいことなんだろうか。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/999colors/entry-10123009844.html</link>
<pubDate>Sat, 09 Aug 2008 02:27:38 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ショーウィンドウの金魚</title>
<description>
<![CDATA[ 手に入れる勇気もないくせに<br><br>手のとどく範囲に置きたがる<br><br>臆病者のエゴ
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/999colors/entry-10122918711.html</link>
<pubDate>Sat, 02 Aug 2008 23:39:20 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>電信柱のカラスが嘯く</title>
<description>
<![CDATA[ 明日終わってもいいと思っているのにどうして服を買うんだろう<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/999colors/entry-10113359376.html</link>
<pubDate>Sun, 06 Jul 2008 10:14:46 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ケアン</title>
<description>
<![CDATA[ 何度積み上げても何を積み上げても、<br>土台が未完成だからすぐに崩れてしまう。<br>やっと積み上げたそれも、<br>身勝手な感情で一瞬にして破壊される。<br>まるで賽の河原で積み石をしている子供のようだ。<br>鬼である彼女は遠ざけたはずなのに、<br>長年投げつけられた言葉は私のなかに鬼を生み、<br>いまだ同じ言葉を吐き続ける。<br>そしてふと気がつけば、<br>その積み上げたものすら、<br>鬼の望むとおりのものであったりするのだ。<br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/999colors/entry-10111617058.html</link>
<pubDate>Mon, 30 Jun 2008 23:50:32 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>衝動</title>
<description>
<![CDATA[ <font size="2" color="#000000" class="AllBody" style="color: rgb(255, 255, 255);">       <strong><br></strong>昔から、自分に好意や信頼を寄せてくれる人や動物に対して、<br>思い切り傷つけてやりたいという、暴力的な衝動に駆られる。<br>相手が私に対して無防備になった時ほど、<br>相手が無力な存在であるほど、その衝動は大きい。<br><br>例えば、猫が懐いてきてそれをあやしていると、不意に首を締め上げたくなったり、<br>楽しい時間を過ごしている相手に暴言を吐きたくなったりする。<br><br>今のところ、際で理性が勝つため実際言動に移したことはほとんどないし、<br>手が出たことは一度もない。<br>だが、その理性もその後の状況を考えれば、というリスク判断の色が強く、<br>相手を思いやる気持ちはあまりない。<br>そしてその衝動はとてもサディスティックで妙な高揚感を伴うのだ。<br></font><span style="color: rgb(255, 255, 255);">声を上げて笑い出したくなるほどに。</span><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/999colors/entry-10091058101.html</link>
<pubDate>Fri, 25 Apr 2008 01:03:17 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>Gate Keepers</title>
<description>
<![CDATA[ 見上げる程の鋼鉄の扉の前には七つの椅子があり、<br>横一列等間隔に並べられたそれには独立した七人が座っている。<br>男、女、大人、こども、少年、少女、獣。<br>彼らは日々目の前の広間に投げ込まれる物事に各々の判断を下す。<br>全てはこの磨かれた大理石の上で始まり終わる。<br><br>侵入者を拒み、逃亡者を阻む。<br>門番はそのどちらの為にも在る。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/999colors/entry-10087333204.html</link>
<pubDate>Fri, 11 Apr 2008 06:29:33 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>家庭</title>
<description>
<![CDATA[ 長年、私の中にある結婚や子供を持つことに対する拒否感は、<br>自分の自由が制約されるからだと考えていた。<br>己の身ひとつならばすぐに行動できることも、<br>家庭をもてばそうはいかない。それが厭なのだと。<br><br>もちろん、それも大きな原因ではあるのだが、<br>更につきつめれば、家族、殊に子供を犠牲にしてしまうことが恐ろしいのだ。<br>自分の自由を優先することによって、その存在をないがしろにしたり、<br>制約によって「この子さえいなければ」と思ってしまうのではないかという危惧。<br>そして不完全な私の感情によって、与えるべき愛情が途切れたら。<br><br>はじめから完璧な妻も親もいないことは分かっている。<br>けれど、どうしてもこの不安感はぬぐいされない。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/999colors/entry-10082893121.html</link>
<pubDate>Tue, 25 Mar 2008 23:48:40 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>夢</title>
<description>
<![CDATA[ イギリスには<br>"子供が空想の楼閣を創るのは構わないが、そこに住まわせてはならない"<br>というような内容の格言があるそうだ。<br><br>私は昔から空想好きな人間ではあったが、それらを現実と混同することはなかった。<br>むしろ現実世界とは意識的に区別していたように思う。<br>小さい子供にありがちな、<br>"もしも私が…だったら"というようなパラレルワールドを夢見ることは一度もなかった。<br>全くかけ離れた世界を0から自分で作り出すほうが面白かった。<br>現実に即した夢を見なかったのは、仮定でも「楽しい現実世界」を思い描けなかったからかもしれない。<br><br>眠りにつく前、退屈な授業中、私はそれらの世界に遊びに出かけた。<br>魅力的で開放的なその世界は、私にとって大きなものではあったが、<br>あくまで遊びにいく場所であり、私が住める場所ではないと感じていた。<br><br>稀にそのうちのいくつかを思い返すときがあるが、<br>どの世界にも私以外の人間は存在していない。<br><br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/999colors/entry-10067893160.html</link>
<pubDate>Wed, 20 Feb 2008 05:04:57 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>無題</title>
<description>
<![CDATA[ 日に日に自分の輪郭があいまいになる。<br>求めるものがあるようでないよう。<br>終わらせる気はないのだが、<br>続ける気は薄れ、<br>終わることを望んでいるような気もする。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/999colors/entry-10072005529.html</link>
<pubDate>Mon, 11 Feb 2008 23:47:14 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
