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<title>A REVIEW A DAY</title>
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<description>一日一件美術展の感想を短く書いていければと思います。沢山書こうとすると続かないから。あまりやる気ないです。</description>
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<title>生きていますよ</title>
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<![CDATA[ <br>たまには更新しようと思います。<br><br>twitterやFacebookでインスタントに情報や文章を更新出来るのは、機動性は高いものの、本来僕がウェブメディアで何かを書く際に求めるものとは離れている気がします。<br><br>ひとのご縁は大分広がりました。広がった木の枝に実をならせる為に。<br><br>とはいっても、今まで書き散らかしてきた分の統一は、ここではやらないつもりなので、あくまで号外です。<br><br>頑張ります～。
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<pubDate>Thu, 16 Feb 2012 20:53:19 +0900</pubDate>
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<title>いつぶりなんだか</title>
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<![CDATA[ お久しぶりです。生きています。相変わらずプーさんです。<br><br>地震はオークション下見会で被災しました。こういう生き方が業になっているのかと、我ながら思う次第です。<br><br>チャリティプロジェクトにも噛んだりしました。口出しただけな気がしないでもないですが。<br><br>アートフェアや大型企画のブログを自主的に書き、それをtwitterやfacebookで周知しながら続けているうちに、いろんな人とのご縁を頂いたり。<br><br>花見で吐きそこにケータイを浮かせ、丸ごとチェンジの憂き目にあったり。<br><br>地震に負けず、作家も画商も頑張っています。この３ヵ月は沢山展覧会を観ました。<br><br>初めて行くギャラリー、美術の中でもある意味特殊な業態を覗く機会があったり。<br><br>進化している気はしませんが、楽しんではいます。<br><br>ブログ仕切り直し、、、とは言え、どれだけ更新するか分かりませんが、ボチボチ覗きに来たりするので、改めてどうぞよろしくお願いします。
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<pubDate>Tue, 21 Jun 2011 22:17:29 +0900</pubDate>
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<title>現代美術雑感（月報どころか数カ月ぶり）</title>
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<![CDATA[ 久しぶりです。<br><br>追々せめて週報ぐらいで更新して、また日報に変えていければと思うんですが。<br><br>artitという現代美術雑誌発のＳＮＳにここの記事をコピペする事で、結構リアクションあったりしたので、そちらもボチボチ再開したいしね。<br><br>さて、８月は５件の展覧会しか行っていないのでアレですが、７月と９月で特に印象的だった展覧会が、自分にしては珍しく映像作品だったので、それをネタに。<br><br>飯川雄大「グッドストリートランプ」＠児玉画廊｜東京→街灯を映し続けているだけの作品。キャプションを見ると時間が２４時間になっているという（実際は分で書いてありましたが）作家さんも最初から最後まで作品の全貌を確認した事あるんかっていう、笑いが。<br><br>ジュン・ヤン「忘却と記憶についての短い物語」＠シュウゴアーツ→個展タイトルの作品は記憶のインプリンティング及びそれを塗り固める、ありもしなかった記憶（自分で補完しちゃうアレね）などをひとりの男性が語り続ける作品なんですけれど、その言葉がまず素晴らしい。むしろなんかいくつかのラインは自分の事なんじゃないかと思ってしまう、親密な、でもだれでもそう思うんだろうと言う社会的な内容がツボでした。台北なんですかね？ビビッドな画面の展開も楽しかったです。<br><br>０８年の横トリやいくつかのメディア系フェアに出展された、ナンセンスだったり小難しい映像作品に辟易して以来、映像作品については好意的には思えない自分がいましたが、上の二つは難しく考えず感じる事が出来たので良かったです。といった意味では、束芋「ててて」＠ギャラリー小柳も中々でしたね。<br><br>今月はまだまだ展示が続きます。楽しみですな。
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<pubDate>Mon, 13 Sep 2010 12:39:17 +0900</pubDate>
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<title>生きてます</title>
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<![CDATA[ 色々思う所あって、7月50強の展覧会を見たり、逆に8月は音楽ばかり聴いていたり、ニートここにあり！な生活を送っていたら精神を持ち崩して、ツイッターで色々と突っ込まれている日々です。<br><br>レビュー自体は書いていない訳じゃなくて、今後の生活の変化を見据えて、長く継続出来るやり方はどういうものか練ろうかなぁと思ってよく寝ています。<br><br>今やっているのは、ツイッターで行動記録を残しておいて、日ごとの流れはtwilogの纏めで確認、それをフェイスブックで1行感想に反映させるというもの。フェイスブックでログを残すのとツイッターで書く内容は大差ないんだけど、フェイスブックだとリンク先の画像を引用してきてくれるので、見た目ちゃんと更新してる感が醸し出されるのです。自己満自己満。<br><br><a href="http://www.facebook.com/profile.php?id=100001454618529" target="_blank">http://www.facebook.com/profile.php?id=100001454618529</a><br><br>トップページをリンクしているので、掲示板を覗いてください。そもそもフェイスブックは別アカウントを持っていて、そちらで知り合いの美術業界の人とか、気になるラテン巨乳のお姉さん（ヲイ）とか、大学時代の友人とかと繋がっています。そちらで繋がりのある美術に興味ある人に、改めてこちらのアカウントからフレンド申請するのも忍びないので、フェイスブックで仲良くしてくれるアメブロな人達がいたら繋がりを頂けますよう宜しくお願いします。<br><br>ここも週報からまた日報に戻せたらいいですね。<br><br>そう言えば、水玉さん、ツァイトに出されます？＞私信
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<pubDate>Tue, 17 Aug 2010 13:11:57 +0900</pubDate>
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<title>ご無沙汰しております</title>
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<![CDATA[ 先週は<br><br>東京フォトプレスカンファレンス<br>レントゲンヴェルケ・CASHIのオープニング<br>ギャラリーを使ったクラブイベント、水銀窟＠ロウワーアキハバラ<br>アートバトルロワイヤル＠マジックルーム<br><br>と、外に出ている時間が多く、週頭には横浜で遊んでいたりと、更新する時間を取れませんでした。<br>あと、いい加減ネタ切れです。美術展をネタというなと。<br><br>という事で、今年見て来た展覧会の整理とかして、是非ご紹介さしあげたい物があれば引き続き更新はして行きたいと思うのですが、しばし滞ると思います。それで世の中の何かが変わる訳ではないので、気にしてはいけない。<br><br>んで。<br><br>ネット上の色んなサービスを使っているので、昨日位にtumblrという所を借りて、自分的纏めブログを作ってみました。自分が使っているサービスの一覧と、興味深いアートブログ、近々行きたい展覧会を纏めています。レビューを書いても、鑑賞予定はまだ一回しか書いた事ないからね。<br><br><a href="http://daisukekatouart.tumblr.com/" target="_blank">http://daisukekatouart.tumblr.com/</a><br><br>来週の火曜日は、麻布と青山界隈を巡りたいと思っています。寂しいながら平日にそういう事をやっていると、１人で回る事になる。誰か一緒に行きましょうよ～。<br><br>空山基展＠NANZUKA UNDERGROUND<br>坂川守「WORKS 2001-2010」＠児玉画廊｜東京<br>今津景「フラッシュ」＠山本現代<br>田尾創樹「Bonnie The Dog」＠TAKE NINAGAWA<br>竹原優「inevitable-必然-」＠YOKOI FINE ART<br>東恩納裕一「Venezia/Tokyo」＠ベレンゴ・コレクション<br>中島崇「宙に画描く」＠TOKIO OUT of PLACE<br>サイレントモノクローム＠エモン・フォト・ギャラリー<br>エリカ・ヴェルズッティ＋プラディープ・ミシュラ＠ギャラリーサイド２<br>早川克己「ハコモノ：都市に潜む魔術的リアリティ」＠ギャラリーモモ六本木<br>山下律子展＠hpgrp Gallery 東京<br>吉田真里「I’ll catch the First Raindrop」＠Rocket<br>大和由佳「未踏の土地へ」他＠neutron tokyo<br>荒木経惟「センチメンタルな旅　春の旅」＠ラットホールギャラリー<br>佐原宏臣「何らかの煙の影響」＠表参道画廊<br><br>
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<pubDate>Thu, 10 Jun 2010 18:57:24 +0900</pubDate>
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<title>塩崎優: Jungle Project!! - Johnny come lately -</title>
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<![CDATA[ ＠MORI YU GALLERY TOKYO。久々に更新で久々にタイトルが入りきらんかった。とりあえず、日付だけ辻褄を合せるように、まだこの展覧会が始まっていない5月22日で更新してるって言うね。<br><br><a href="http://www.kalons.net/j/news/articles_3028.html" target="_blank">http://www.kalons.net/j/news/articles_3028.html</a><br><br>久々の神楽坂のギャラリー、モリユウギャラリーで塩崎さんの個展です。このギャラリーについて書くのは、今回が初めてかな？塩崎さんは個人的にいつも気にかけている、京都市立芸術大学出身の作家さんです。仕事で関わった作家さんが、現在油画科で教授なのです。それ以来注目してます。塩崎さんを検索すると、一番最初にヒットするのがニュートロンのＨＰで、水彩の作品が上がってます。今回はオイルオンキャンバスですよね？とりあえず、ギャラリーに入って可愛らしいスタッフさんに開口一番「女性ですよね？」と聞いてしまいましたが、女性だそうです、ええ。すぐるさん、まさるさんではなかったようです。作品だけじゃ判断出来ないからねぇ、実際問題。<br><br>すぐ前に更新した今津さんとはまた違う形での、幻想的な世界が描かれています。いくつかの作品には画面に隠れる形で人物が描かれていて、描かれた人物その人自身が、意識の中で浮かんだり佇んだりしているのかなぁと、それぞれの作品が孕んでいる物語を思わず想像しちゃいます。明るい色彩はなくドロドロしてる感じなのですが、そういった色の組み合わせながら、どこかしらカワイイとか、女性らしさを感じてしまうあたり、そういう先入観っていったいどこで植えつけられたんだろう、と考えてしまったりもします。それだけに、すっとお花だけをモチーフにした作品や、何をモチーフとしているか分からない、色々な色彩のお水が有機的に絡み合っているような小さなペインティングが、すっと意識に残ったりもしてるんですけどね。<br><br>作家さんと直接お話をしていないので具体的には分からないのですが、根底に動機やコンセプトがしっかりとある抽象的な作品は、まっさらな抽象ではない気がして、どういう風に捉えたらいいのか悩んでしまう所なんですが、それだけに色ひとつの世界や筆跡から楽しんだらいいんじゃないのかなぁと思うだけに、塩崎さんに関してはその点で面白い作家さんなのではないかなぁと思います。上記のニュートロンＨＰに載っていた水彩画だと、画材の性質上厚みがなくて、それだけを見ていたら僕自身は塩崎さんの事を見逃していたかも知れませんが、そこまで盛りがある訳ではないものの、難しいと思う作品を分解する要素として、存在感を残しうる筆の跡があったと思います。<br><br>もちろん視覚芸術なんでパっと見て面白いに越したことはないのかもしれないけど、その場にいて自分なりの噛みしめ方で時間を掛けて、スルメみたいに味が出てくる作品にも思えました。肩に力を入れることもないんだけど、でも自分から向かう事で自分から理解する、それが面白ければそれでいいんじゃないのかなぁとも思ったりします。
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<pubDate>Sat, 22 May 2010 19:52:36 +0900</pubDate>
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<title>今津景「FLASH」</title>
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<![CDATA[ 随分振りの更新です。なのでリハビリ代わりに短めのポストをしばらくは続けると思います。<br>タンブラーで更新して行く写真も今はないしね。無理をするつもりもないしね。<br><br><a href="http://www.yamamotogendai.org/japanese/exhibition/2010/imazu10.html" target="_blank">http://www.yamamotogendai.org/japanese/exhibition/2010/imazu10.html</a><br><br>男性か女性か知りませんでしたが、女性でした今津景さんの個展が山本現代にて。この展覧会まで今津さんの事は知りませんでした。そして一目ぼれです。基本的に自分の感覚を信じないひねくれ者なので、一目ぼれすること自体が非常に珍しいですし、今でもこの一目ぼれが本当の気持ちなのか、常に自分の中に猜疑心が渦巻いています。<br><br>どこから着想を得たのか分からない、幻想的な風景やある一色に支配され、ゆがむだけゆがんだ街の景色を描いた作品が出展されていました。ここにはないどこか、特に詩的な世界観を思い起こさせる点では、桑久保徹さんを思い出したりもしましたが、桑久保さんの様な画材の肉厚さがないにもかかわらず、今津さんの方がもっと豪快に感じるのは、細かく描かれているはずなのに筆の運びに大きさを感じるからかな？とにかくパワフルに感じました。<br><br>フラッシュというタイトルという事で、必然的に絵に描きこまれた光について意識が行くのですが、瞬間に消える灯りではなく、常に意識を全開にさせられる太陽の様な強さが、各々の作品にはありました。僕はおこちゃまなので買えませんが、今津さんの作品が自宅にあったら、多分眠れない代わりに活力は頂ける、何かしらドラッグな感じもあるかもしれませんね。上にも書いたとおり詩情がある作品なのに、そういう強さがある矛盾の様な何かが、ひねくれた僕には気持ち良かったのです。<br><br>今回の作品のすべてって言う訳ではないけれど、旧作まで含めてみてみると、その色彩からは意外ですが、都会の風景が描かれているものも多いんですね。自然の光と人工の光、個人的には今津さんの光は人工的な世界に生きているからこそ生みえた光の様な気がします。それがいい悪いではなく。んで、僕がひねくれているからそう思うのか、ご本人が好きな物を描くのがもちろん一番なんですが、今津さんが自然を写生したらどういう風に捉えるんだろうかと、ちょっと気になってしまいます。そして、今度今津さんの作品と対面する事があれば、どちらかというと無国籍風に見える今津さんの作品の中にある、日本人らしさはどういう所にあるか、見てみたいなぁ。
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<pubDate>Fri, 21 May 2010 19:26:46 +0900</pubDate>
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<title>メークリヒカイトIII＠ラディウム−レントゲンヴェルケ</title>
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<![CDATA[ ブログの更新開いたね～～～。ね～～～。<br><br>６月３日はTOKYO PHOTO 2010のプレスカンファレンスに，記者やコレクターじゃないけど参加してきました。４日はこれから書くレントゲンと、あとはCASHI°のオープニング。二晩続けて酒飲んでます。今日は、東神田のLOWER AKIHABARAというギャラリーで、レントゲンの池内さんがDJ親方として音を流す、クラブイベントが開催されるよ！<br><br><a href="http://www.roentgenwerke.com/03exhibitions/2010exhibitions/1005moeglichkeitI_II/1005moeglichkeit_III_2.html" target="_blank">http://www.roentgenwerke.com/03exhibitions/2010exhibitions/1005moeglichkeitI_II/1005moeglichkeit_III_2.html</a><br><br>メークリヒカイトは作家の実年齢を問わず、今世の中に紹介すべきフレッシュな才能をピックアップして行く為に、レントゲンが２年前より開催しているグループ展です。今回は２人展でした。過去の２回では、以前ブログに書いた高田姉妹や満田晴穂など、今後の活躍が大いに期待されるというか、既に高い注目を浴びている作家さんなどが出展しています。<br><br>今まで都内の様々な場所に居を構えて来たレントゲンヴェルケ、しばらくは馬喰町にいるでしょうが、ラディウムとしての活動が始まってから企画されたこのグループ展は、レントゲンのCET（セントラルイーストトーキョー ※詳しい事はいずれか）時代のひとつの象徴になるかもしれませんね。それに相応しい作家さんがこのグループ展から巣立っていると思いますから。<br><br>動線上で確か一番最初に見るのは、春山賢太郎さん。ライターみたいな喫煙具あるいは装具品、あるいはカッコいいステーショナリーをモチーフにした様な作品を、THE男なメタリック素材で制作している様に一見見えたのですが、それだけだとコンセプト性は不明。ギャラリーにいる時は、そのツルツルした黒光りの存在感の格好良さに嘆息していただけなんですが、このブログを書く為にHPに行ってみたら、何を表現したのか、ちょっと納得。<br><br>「仮設の場所の為のパブリックアートのプラン」。観念と実体を行き来する、英国帰りの春山憲太郎。<br>（レントゲンヴェルケHPより）<br><br>ああ！確かにこういうパブリックアートあるよね！！っていうね。といっても、自分の場合は関わりのある作家さんがモロイギリスでパブリックアートを手掛けていたり、今の生活柄アメリカ50～60年代の美術運動に興味があったりして、そこで見たパブリックアートの感覚を呼び起こされている気がするので、日本におけるパブリックアートの感覚とは違うかも。ファーレ立川（北川フラムさんによるパブリックアート聖地の一つみたいな所）には行った事ありませんが、都心で見るものって、もっと具象的か極端にコンセプト寄りな気がしてね。<br><br>ご本人に実現の意思があるかは分からないのですが、そういうコンセプトを知り、改めて作品をみると、自分自身が小さくなってその世界に没入したくなります。面白いね。<br><br>んで、もう一方は、壁や地面に自然に残された凹みをトレース、立体化するという作業で知られる、ドイツ滞在中の谷口顕一郎。 <br>（同上）<br><br>その方法論だけでもオリジナルな谷口さん。当たり前を斜めから切り取っている視点の面白さもあると個人的には思ったのですが、そうする事によって日常に新しい気付きを与える訳でもなく、ただ、そうやって制作された作品の造形がただただ面白い。凹（へこ）みや窪みって、それ自体立体的ではあるんですが、それを単純にトレースした訳じゃないのが、谷口さんの面白い所。<br><br>トレースした物を黄色いプラスチックみたいな素材で平面的に仕上げるんですが、その部分部分に関節部となる部品がついていて、平面の状態からは想像のつかない様な立体に変形するんですよね。うまく表現出来ないんですが、一枚の紙を手でグシュって丸めたような形の作品がいくつかありました。立体化した作品だけ見たら、抽象的な立体作品だけっていう印象で終わってしまうのですが、作品の元となっている凹みの上に、作品を広げて置いている写真作品があって、作家さん親切だなぁというか、見比べて鑑賞するのも面白いです。ん～、うまく説明出来ない。とりあえずトランスフォーム！と叫んでおきましょうか。<br><br>コンセプチュアルだろうが、ひとつひとつ紐解いてみると、グッと自分が楽しめる領域まで近付いて来てくれますね。勿論視覚芸術だから、見た目の良さは大事なのですが、今回の作品みたいな物を見ていると、ある程度コンセプトの面白さありきでも、美術って楽しめるんじゃないか、とか思っちゃいます。
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<link>https://ameblo.jp/a-review-a-day/entry-10554573571.html</link>
<pubDate>Thu, 20 May 2010 13:29:30 +0900</pubDate>
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<title>Mancy's Tokyo Arts Nights＠Mancy's Tokyo</title>
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<![CDATA[ ルーピーがパルプンテを唱えましたね。却って政治に興味を持てそうですが。<br>とりあえず、次の政権の文化担当者におかれましては、公立美術館に沢山お金ください。事業仕分ける前に、相手の活動が国民にとって是が非か見抜いて、最初から余計な投資をしないように見識を養ってほしいものですね。そう考えた時に、美術を疎かにしていいものかねぇ、とは思う。<br><br><a href="http://wadafine.exblog.jp/11962233/" target="_blank">http://wadafine.exblog.jp/11962233/</a><br><br>開催時期がG-tokyo2010と同時期、つまりは１月なので内容覚えているわけないよ！という事で、ラグジュアリーカラオケサロンと言えばいいのか、麻布十番にある高級カラオケハウスのマンシーズトウキョウで行われた、世にも珍しいアートフェアについて。１階のエントランススペースは普通のカフェレストランで、各個室がこじゃれたカラオケルームなんですが、個室数がそんなに多くないながら広くて、中には何故かシャワーがある部屋もあった覚えが（！）何となく空気を察してください。<br><br>今回開催になった運びは、マンシーズ経営会社の代表らしき方がワダファインアーツの作品を購入しているコレクターなのかな？同画廊の海老原靖さんか、土屋多加史さんの作品でかなり大きいものが数点ずつ店内に展示されている、隠れたアートスポットだったりもします。なので、先導はワダさんとこなんでしょうか。そこらへんはよく分からない。<br><br>という事で本当に覚えてないんですわ。終わりってわけじゃないので、家族がお風呂入り終わるまで思い出しながら書きまひょか。一番印象的だったのは、現役芸大生の<a href="http://www7b.biglobe.ne.jp/~t-k/" target="_blank">蔭山忠臣さん</a>によるパフォーマンス。頭にボックスを被っているのですが、そのボックスの全面に液晶画面が付いていて、ボックスの中の蔭山さんの表情が映るのですが、内側にあるカメラの位置柄、顔の全体は映らず、そこらへんの処理の仕方が引きこもり感やコミュニケーションの欠落感を生温かく醸し出していて良かったです。蔭山さんをとっ捕まえて色々お話していたのですが、いちいちウィットの富んだ自虐を噛ましてくれて、妙に老成してる面白い人でした。<br><br>ああ、出展画廊や企業は以下の通り。<br>AAAA（香港)／ギャラリータグボート（東京）／Gallery2（ソウル）／ギャラリーテラ東京（東京）／hpgrp GALLERY東京（東京)／nca | nichido contemporary art（東京）／モリユウギャラリー（京都・東京）／Y＋＋・ワダファインアーツ（北京・東京） <br><br>覚えているのは、ごく一部。アッシュペーでは、ブロンズを独特の技法で成形し、おっとこ前な立体作品を作る<a href="http://kaz.matrix.jp/" target="_blank">伊藤一洋さん</a>。友人が購入した作家さんでもある。説明が案外簡単ではないので、伊藤さんの名前にリンクしたHPをご覧ください。谷口悦子さんの作品もあったな。幻想的な花のアクリル画が印象的な谷口さんですが、昨年の青参道フェアでは、東京タワーを描いた作品が完売していて、こんな時お金がない自分が痛いんです。って位お気に入りの作家なのに、3331アーツチヨダ内の谷門美術でやっていた個展は、行ったタイミングで画廊代表が席をはずしていたのか、結局見逃したままでした。お勧めよん。リンク張るのが面倒なので張らないけど（ヲイ）鉛筆やインクによる細密なドローイングで動物を描く永岡大輔さんもあったかなぁ。多分あったはず。ましもゆきさんを思い出すよね。短絡的だけど。<br><br>日動コンテンポラリーでは、隠れたファンの多いヴィック・ムニーズの作品があったはず。へぇ、近づいて見てないから作品の素材に気付いてなかったけど、作品としての現物は写真なんですな。枯葉やら日用品やら色々で人物画が構成されていたりするので、そういう素材で作ってるもんだと思ってた。その割に画面はツルってしてるんだけど。異界の生物っぽい作品は誰だったっけ？おっぱいが沢山ある女性のエイリアンみたいな作品だったので、「G-tokyoにおっぱいはなかったけど、マンシーズにはおっぱいが沢山あった！」みたいな感想を当時書いてました。<br><br>既に最後なワダファインアーツの出展作品。初日に会場にもいらしていた、土屋多加史さんの作品は近作に多いシンメトリー基調の花弁の作品。シルク系の素材でキャンバスを作っているので、色彩がダークでも華やかです。土屋さんにお願いして、ご本人の写真を撮らせてもらったなぁ。当時は、美術関係者の横顔を映し出すブログを、写真付きで更新したかったんだよな。最近、その思いは再燃中です。海老原靖さんの作品、ワダさんのお部屋にあったかは忘れましたが、なんせ会場の入り口に鎮座していますからね。古屋一弘さんは、かなり硬質な石素材を使って、襟元の立体作品を出展。成形技術が謎なぐらい凄くて、マンシーズで一番印象的な作品のひとつでした。あとは忘れたです。お気に入り作家のドナ・オンさんもあったかなぁ？コンセプチュアルな作家から、物の性質を最大限に活かす作家まで、取扱が幅広いギャラリーです。<br><br>結局カラオケ、したらしいですよ？(笑)
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<pubDate>Wed, 19 May 2010 23:40:47 +0900</pubDate>
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<title>池谷友秀「BREATH　‐水中写真の世界‐」＠ロウワーアキハバラ</title>
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<![CDATA[ きみのおっぱいはせかいいち～～～（スピッツ（実話））<br><br><a href="http://homepage3.nifty.com/lowerakihabara/exhibition_ikeya_tomohide_2010.html" target="_blank">http://homepage3.nifty.com/lowerakihabara/exhibition_ikeya_tomohide_2010.html</a><br><br>そろそろ書きたいと思える美術展、というか見て回っている美術展の数も限界に近付いている気がします。まぁ、その月々によって回っているギャラリーの数に濃淡あるし、無理しても仕方ないので、充電期間を取ればいいだけなんですが。んで、何を見たかなぁと思いだしてたら、ディレクター夫妻と仲良くしているこのギャラリーで開催された、今回取り上げる池谷さんの個展に思い当った訳で。<br><br>３月に開催された個展で、特にここで紹介するつもりはあまりなかったんだけど、一応…と思って池谷さんのHPで展覧会以外の作品も一緒に見ていたら、主に水のある場所で写された女性のヌードが、非常に僕好みで、作家さんとして今後も追って行きたいなぁと、メモ的に日記です。<br><br>ロウワーでの個展に上がっていた「BREATH」というシリーズは、海なのか大きい水槽なのかに人が沈んで、それを池谷さんが写したもの。水槽なら池谷さんは陸地に居るんでしょうが、もしコラージュでないならば、画面の奥行きを見ると、池谷さんも一緒に沈んでるっぽい。そこら辺は今度、このギャラリーの人にでも聞いてみます。その時は、着衣で沈んでいる男女の写真がほとんどだったので、池谷さんの写すヌードの魅力には気付いていなかったと。<br><br>と言っても、僕がヌード（何回言うねん）に語れる何かの考えを持っているわけではなく、見た感じでの質感と言えばいいのか何というか。荒木さんの場合だと、なんとなく情念というか、場合によってはどんな人を撮影しても昭和感が醸し出されるというか、赤の色がいいというか、いくつかの特徴を言葉に出来るんですがねぇ。<br><br>池谷さんの写す水は、「BREATH」のシリーズは呼吸や水に飛び込んだ事で生まれる泡が写っているからか、まだ柔らかさを感じるのですが、他の作品における水と、その水とともに写る女性のどちらも、ある種の「硬さ」を持っている気がするのです。水は変幻自在にしても女性って、ある柔らかさの象徴的な存在だと思うので、明らかな女性らしさを保ったような写り方をしているのに、でも受ける印象は硬いっていう二律背反な感じで、得も言われず良いなぁと思ってしまったわけです。被写体の精神性を受けている様には見えなかったしね。<br><br>さて、さて。水の中に沈んでいるわけですが、覚えている限り、背景の水は漆黒か透き通る青。独りで沈んでいる人もいれば、複数人で沈んでいる人、沈んでいるというより水の中で何かから逃げださんが如く、こちらに向かって歩いている様に見える人もいたり。複数人で沈んでいる人達を写したものの構図は、近現代の名画を参照にしている様にも見えて、あれこれ想像するのも楽しかったです。ただ、明らかにオーバーな挙動を取っている人に関しては、水と人とのコラージュ作品にも見えたかな。何か細工をしておらず、ストレートで撮っているのであれば、その技法は非常に興味深いところです。<br><br>美術作品だけでなく商業写真も撮っていらっしゃるのですが、過去の実績を見ているとドラマ「泣かないと決めた日」や、筆談ホステスの人生をドラマ化したもの等の広告写真も撮ってるみたいです。それはとにかく、そういった写真も含めて、硬質な色気がある池谷さんの作品、結構癖になりそうです。女性を美味く撮れる人はいいですね、カメラを持つ人が女性であっても男性であっても。裸が美味いのであれば、個人的にはなおさらです。写真集はないようだ…、ちょっとオファーしたくなるな、写真集。前田（朋子）さんもそうだけどね（ゴマすりではないｗｗｗ）<br>
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<pubDate>Tue, 18 May 2010 22:23:06 +0900</pubDate>
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