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<title>Alfredのブログ</title>
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<title>松山英樹が世界ランク自己最高位更新！28位に</title>
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<![CDATA[ <br>2013年08月20日10時44分<br> <br>＜男子世界ランキング＞<br><br>　最新の世界ランキングが発表され、レギュラーツアー最終戦「ウィンダム選手権」で15位に入った松山英樹は前週より1ランクアップの28位に浮上。自己最高位を更新した。26位タイの石川遼も前週の153位から2ランクアップの151位に順位を上げた。<br><br>　同大会でツアー初優勝を挙げたパトリック・リード(米国)は前週の169位から64位にジャンプアップ。1位はタイガー・ウッズ(米国)、2位フィル・ミケルソン(米国)、3位ローリー・マキロイ(北アイルランド)と上位選手に順位の変動はなかった。<br><br>【男子世界ランキング】<br>1位：タイガー・ウッズ（13.87pt）<br>2位：フィル・ミケルソン（8.61pt）<br>3位：ローリー・マキロイ（8.44pt）<br>4位：アダム・スコット（7.93pt）<br>5位：ジャスティン・ローズ（7446pt）<br>6位：マット・クーチャー（6.71pt）<br>7位：ブラント・スネデカー（6.42pt）<br>8位：ジェイソン・ダフナー（6.02pt）<br>9位：グレアム・マクドウェル（5.94pt）<br>10位：ヘンリック・ステンソン（5.78pt）<br><br>28位：松山英樹（3.36pt）<br>93位：藤田寛之（1.75pt）<br>151位：石川遼（1.16pt）<br>164位：谷口徹（1.06pt）
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<pubDate>Fri, 03 Jan 2014 17:30:22 +0900</pubDate>
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<title>今こそ求められるストライカーの育成 世界にあって、日本になかったもの</title>
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<![CDATA[ <br>清水英斗2010年7月7日 8:30<br><br><br>ツイート<br>“決定力がない”というスタート地点<br>スナイデル（中央）が日本戦で決めたミドルシュートは、こう着状態をぶち破る決定力が現れたゴールシーンだ<br>スナイデル（中央）が日本戦で決めたミドルシュートは、こう着状態をぶち破る決定力が現れたゴールシーンだ【ロイター】<br>「日本には決定力のあるＦＷがいない。しかし、ないものをねだっても仕方がないので、“じゃあどうするんだ？”というところから僕らは入っている」<br><br>　ワールドカップ（Ｗ杯）期間中、あるいは大会前から、岡田監督は時折このようなコメントを残していた。ボールも人も動く芸術的なサッカースタイルで、主体的に相手を崩して勝つことができれば、それに越したことはない。しかし実際には、最後のギリギリの場面でそれをフィニッシュさせる（ゴールする）人間がいなければ、スタイルはただの“見世物”になってしまう。その問題に大会直前まで悩まされた日本は、相手のすきを突いて得点を奪うサッカーに切り替え、ベスト１６にたどり着くことができた。そして最後は、現状の受け身スタイルでは乗り越えることが難しい壁、相手にすきを見せてくれないパラグアイという難敵にぶち当たり、南アフリカの地を去ることになった。<br><br>　たとえ決定力が足りなくても、コツコツと勝ちを拾っていく粘りのサッカーを世界にアピールした岡田ジャパン。しかし裏を返せば、“決定力不足”を解消する絶対的なストライカーさえいれば、日本は全く違うサッカーを体現できた可能性もあったわけである。<br>　本稿では、ストライカーに対して強いこだわりを持つ国、イタリアで、ＵＥＦＡ（欧州サッカー連盟）公認Ｂ級ライセンスを取得した河村優氏の試合分析を紹介しつつ、岡田ジャパンがマイナスからのスタートを強いられた“決定力”の正体を、徹底的に掘り下げていく。<br>そもそも、決定力とは何か？<br>　決定力という言葉については、「決定的チャンスを決めるか、決めないか」という意味合いと混同されることがあるが、河村氏の解釈は違う。<br>「わたしの解釈では、決定力とはチームにとって重要な試合で、組織プレーがこう着しているときに、それをぶち破ることができる個人の力。それを決定力と呼びます」<br><br>　例えばパラグアイ対日本のように、お互いの組織がすきを見せず、試合がこう着している状態では、下手にリスクを負って攻撃に出るとすきが生まれ、そこをカウンターの起点にされる恐れがある。このような状況を打ち破るのが、決定力である。今大会でいえば、グループリーグのガーナ対ドイツ（グループＤ）におけるエジルのシュート、オランダ対日本（グループＥ）におけるスナイデルの弾丸ミドルシュート、あるいは決勝トーナメント１回戦・ウルグアイ対韓国でのスアレスのスライダーシュート。これらはすべて、お互いの組織がこう着状態に入ったとき、それをぶち破る“決定力”が現れたゴールシーンである。また、それはオシム前日本代表監督が、０７年アジアカップで高原直泰に要求した仕事でもある。<br><br>　ただし今回、そのようなプレーが岡田ジャパンに全く見られなかったかといえば、決してそうではない。河村氏は次のように語る。<br>「デンマーク戦の本田圭佑のＦＫは、彼の決定力が発揮されたゴールでした。序盤の日本はシステムを変更したこともあり、それまでの試合から微妙なズレが生じて劣勢を強いられました。その時間帯に生まれた本田のゴールは、日本に再び自信を与えて落ち着かせ、システムのズレを修正しつつ、この試合におけるメンタルマインドの優位性がどちらに保たれるのかを決定付けたのではと思います。本田のゴール以降、日本はそれまでの試合で機能していた、チャレンジ＆カバーのリズムを取り戻すことができました」<br><br>　おそらく今大会ベストゴールの１つに数えられるであろう、本田の無回転ＦＫによるゴールは、間違いなく彼の決定力が発揮されたシーンである。ただし、本田の本来のポジションはストライカーではない。<br>「本田は、体の強さを生かしてボールを収めるという重要な役割を果たしましたが、生粋のストライカーではないため、ゴールにつながるスペースの認知、それを突くジャストなタイミングを感じ取ることができませんでした」<br><br>　本番直前のコンバートだったこと、さらに前線で孤立した中でボールを収めるという困難な役割を与えられたことを考えれば、本田が自らの決定力を発揮する機会が少なくなったのは仕方がない。また、ＦＫ以外では、カメルーン戦の本田のゴールも強いインパクトを与えてくれたが、それについて河村氏は次のように解説する。<br>「ゴールキックが本田に向かって蹴られたとき、松井大輔が本田と交わる動きを見せ、これによって、カメルーンのディフェンスは混乱しました。遠藤保仁にボールを落とした本田が中央へ走り、その動きにカメルーンの左サイドバックがついていくことで、松井にはクロスを上げる十分な時間が与えられています。遠藤から松井へのパススピードが速かったことも大事な要素でしょう。そしてクロスに対しては、再び中央で大久保嘉人が本田と交わる動きを見せてマークを引きつけ、最終的に本田がフリーでシュートを決めました。つまり、カメルーン戦の本田のゴールは、日本が組織プレーによってカメルーンのすきを突いたことで生まれた得点であると言えます」<br><br>　オランダ戦、パラグアイ戦で日本が１点も決められなかったのは、カメルーンと比較すれば、彼らが組織としてのチャレンジ＆カバーを実践できているチームであり、組織的な崩しを成功させられるシーンが少なかったからだという。そういう状況こそ、個の力による決定力に頼りたいのだが、そのような選手が前線にズラリと並ぶオランダやブラジルなどに比べると、日本はそれが圧倒的に足りなかった。
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<pubDate>Thu, 07 Nov 2013 12:12:20 +0900</pubDate>
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<title>イルレタ氏「日本は最も驚かされた代表チームの１つ」</title>
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<![CDATA[ <br>３人のスペイン人指導者が見た岡田ジャパン<br>小澤一郎2010年7月7日 8:37<br><br><br>ツイート<br>　日本はワールドカップ（Ｗ杯）・南アフリカ大会で、自国開催だった２００２年大会をのぞくと、初めてアウエーの地で決勝トーナメント進出を果たした。カメルーン、オランダ、デンマークと同居したグループリーグでは、オランダには敗れたものの２勝１敗の２位でグループリーグを突破。パラグアイと対戦したラウンド１６では、１２０分を戦っても０－０と決着がつかず、最後はＰＫ戦の末に敗退した。海外の指導者たちは、今大会の日本代表の戦いぶりをどのように見たのか。３人のスペイン人指導者に話を聞いた。<br>イルレタ氏「日本と韓国はアジアのレベルが上がっていることを証明した」<br>イルレタ氏は「攻守のバランスが整っていた」と日本を評価<br>イルレタ氏は「攻守のバランスが整っていた」と日本を評価【ロイター】<br>「今大会で最も驚かされた代表チームの１つ。素晴らしい戦いを披露したと思う」<br><br>　日本がパラグアイ戦で敗れた試合直後、現在はアスレティック・ビルバオで下部組織の責任者を務めるスペインの名将ハビエル・イルレタ氏は、今大会の日本の印象をこう語ってくれた。<br><br>「守備をベースにしたチーム。大会を通して、守備ブロックの作り方、リトリート（※一度退却してから守る戦術）の仕方がうまいと感じた。ただ、守備だけしていてもサッカーは勝てないし、評価されない。結局、今大会の日本が良かったのは、攻守のバランスが整っていたからこそだ。チームとしてしっかり守り、その後、前線に残したスペースを本田（圭佑）を軸とするカウンターで有効活用していくスピーディーな攻撃ができていた」<br><br>　とはいえ、パラグアイ戦での日本は攻め切れない場面、攻撃面で物足りない部分があったのも事実だ。この点について問うと、「そうした声があるのは理解できるが、Ｗ杯のような大きな大会、ミスが許されない決勝トーナメントの試合では、手堅いサッカーや戦い方が要求される。パラグアイも日本から得点を決められなかったのだから、わたしは日本の攻撃がそれほど悪かったとは思っていない」との回答が返ってきた。<br><br>　また、イルレタ氏は今大会で日本と韓国というアジア２カ国がグループリーグを突破した点を自ら取り上げ、「日本と韓国はアジアサッカーのレベルが上がっていることを証明した。４年後、８年後の大会では、アジアの代表チームが欧州や南米の強国とがっぷり四つの試合をして勝つまでになっているかもしれない。４年後が非常に楽しみだ」と語ってくれた。<br><br>　今後、日本サッカーがより発展していくための方法や方向性としては、「選手が欧州のトップレベルのリーグやクラブでプレーすることが一番の近道」と指南。イルレタ氏は「欧州のクラブはこの大会を機に、より日本人選手に注目すると思うし、わたし自身、今後はより多くの日本人選手が欧州でプレーすると確信している」と前置きした上で、「日本のような欧州と言葉も文化も全く異なる国の選手が活躍するためには、選手としてのみならず、人間としての適応力が求められる。そうした厳しい状況が、競争力や野心のある選手を作り出す。今大会のグループリーグで南米が底力を発揮したのは、選手の大半が欧州でプレーしているからだ」と説明した。<br>アスカルゴルタ氏「本田のＦＫ、キープ力、テクニックが素晴らしかった」<br>「オカちゃんの手腕も評価すべき」とアスカルゴルタ氏は旧友を称賛<br>「オカちゃんの手腕も評価すべき」とアスカルゴルタ氏は旧友を称賛【Getty Images】<br>　続いて話を聞いたのは、日本サッカーをよく知るハビエル・アスカルゴルタ氏だ。彼は１９９７年から１シーズン半、横浜マリノス（現横浜Ｆ・マリノス）を率いた経験があり、現在はスペイン国内でテレビやラジオの解説者を務めている。今大会は日本の初戦となったカメルーン戦の解説を務めた。アスカルゴルタ氏にも同様に、日本の敗退が決まった後、日本の戦いぶりを総括してもらうべく話を聞いた。<br><br>「大会を通じて日本からはポジティブな印象を受けた。ポジションバランスの良い守備と、アグレッシブな攻撃で決勝トーナメント進出を決めたのだから当然だろう。出場した選手全員のパフォーマンスと仕事ぶりが良く、胸を張って帰国することができる大会だったのではないか」<br><br>　マリノスを指揮していた時には、中村俊輔にプロデビューの機会を与え、岡田武史監督との面識もある（今大会の解説時にも「オカちゃん」の愛称で呼んでいた）アスカルゴルタ氏だけに、今大会直前に中村俊をスターティングメンバーから外した指揮官の起用法についても質問してみた。だが、「もちろん、シュンスケを使わないことに最初は驚いた。ただ、直前で日本代表にどういう変化があったかは詳しく知らないので、はっきりしたことは言えない」と率直な感想のみにとどまった。<br><br>　また、今大会の日本代表で目に付いた選手としては、「まずは本田。デンマーク戦でのフリーキック弾のみならず、前線でのキープ力やテクニックが素晴らしかった。また、松井（大輔）のプレーも気に入ったし、マリノス時代に指導していた遠藤（彰弘）の弟（保仁）が活躍していたこともうれしかった」と３選手の名前を挙げた。加えて、「これだけオーガナイズされたチームを作ったオカちゃんの手腕も評価すべきだろう。大会前には相当批判されて苦しい時期もあったのだろうが、アミーゴ（知人）として、今回の日本の活躍は本当にうれしかった」と岡田監督への賛辞も忘れなかった。
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<pubDate>Thu, 07 Nov 2013 12:11:53 +0900</pubDate>
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<title>悪役ウルグアイ、健闘むなしく</title>
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<![CDATA[ <br>宇都宮徹壱の日々是世界杯２０１０（７月６日＠ケープタウン）<br>宇都宮徹壱2010年7月7日 13:19<br><br><br>ツイート<br>「悪役」ウルグアイと、南アから支持されたオランダ<br>グリーンポイント・スタジアムに向かう人々。ようやくＷ杯ならではの雰囲気を味わうことができた<br>グリーンポイント・スタジアムに向かう人々。ようやくＷ杯ならではの雰囲気を味わうことができた【宇都宮徹壱】<br>　大会２６日目。いよいよこの日から準決勝である。大会も残すところ、あと４試合。６日は、ここケープタウンのグリーンポイント・スタジアムで、ウルグアイ対オランダの準決勝が行われる。どちらが勝っても決勝進出は久々の慶事。オランダは１９７８年のアルゼンチン大会以来、ウルグアイに至っては自国開催した３０年の第１回大会以来である（彼らが２度目の優勝を果たした５０年大会は「決勝リーグ」方式だったため、決勝戦自体がなかった）。どちらが勝っても、まさに歴史的な快挙と言えよう。<br><br>　キックオフ４時間前、投宿しているＢ＆Ｂから徒歩でスタジアムに向かう。近場の宿を押さえておいて正解だった。スタジアムに向かう大通りには、オランダのナショナルカラーであるオレンジ色を身にまとった人々で溢れ返っている。オレンジの波濤（はとう）に身を委ねながら、カメラのレンズを向けると、皆が嬉々とした表情でポーズを取ってくれた。ああ、これこそがワールドカップ（Ｗ杯）の雰囲気なんだよな――と、ひとり納得している自分がいる。今大会はあまりにも治安に意識がいきすぎて、お祭り騒ぎを楽しむ余裕がなさすぎたように思う。幸い、ここケープタウンは国内有数の観光都市であり、スタジアムも街中にあるため、ようやくＷ杯らしい雰囲気を満喫することができた。その意味で、当地で２試合を観戦できたのは、本当に幸運であった。<br><br>　キックオフ１時間前、グリーンポイント・スタジアムの記者席に到着する。最初にピッチに登場したのはウルグアイ代表。すぐさまスタンドからブーイングが飛ぶ。今大会、彼らはすっかりヒール役に収まってしまったようだ。グループリーグでバファナ・バファナ（南アフリカ代表の愛称。「子供たち」の意味）を奈落の底に突き落とし、アフリカ勢で唯一、決勝トーナメントに進出したガーナに対しては、土壇場での故意のハンドでＰＫ戦に持ち込んで勝利を手にしたことが主な原因であろう。「とにかく勝てばよい」という南米的価値観は、アフリカの人々にはどうにも相容れないものがあったようだ。同じ南半球に暮らしていても、アフリカの人々は南米に比べてはるかに純朴であるような気がする。<br><br>　さて、アフリカ勢がすべて敗退した今、南アの人々が最もシンパシーを感じているのは、間違いなくオランダ代表である。何しろ、この国で初めて本格的な植民を行ったのはオランダ人であり、この国の主要言語のひとつであるアフリカーンス語は、オランダ語をルーツとしている。こうなると、ホームアドバンテージは間違いなくオランダにあり、ウルグアイは完全にアウエー扱い。実際のところオランダは、かなりのアドバンテージを持って、この日のセミファイナルに臨むことができたのである。<br>ゲームの流れを変えたスナイデルの「疑惑のゴール」<br>オランダはファン・ブロンクホルスト（左）、スナイデル（右）のゴールなどでウルグアイに勝利し、決勝進出を果たした<br>オランダはファン・ブロンクホルスト（左）、スナイデル（右）のゴールなどでウルグアイに勝利し、決勝進出を果たした【ロイター】<br>　前半は両チーム共に素晴らしいゴールを挙げて６万人の観衆を熱狂させた。先制したのはポゼッションで勝るオランダ。１８分、何でもない中盤でのパス回しから、左サイドでボールを受けたファン・ブロンクホルストが意表を突いたロングシュートを放ち、ゴール右上隅をたたいてネットを揺らす。ウルグアイも負けてはいない。４１分、中央でパスを受けたフォルランが、左に切り返してシュートコースを作ると、そのまま左足で強烈なミドルを決めてみせる。ＧＫステケレンブルフも必死で手を伸ばすが、弾道はグローブをはじいてそのままゴールイン。フォルランはこれで今大会４得点目だが、ＰＫを除く３ゴールはいずれも美しく、しかも重要な局面で決めているのだから、本当に非凡としか言いようがない。前半は両者譲らず、１－１で終了する。<br><br>　後半もオランダがポゼッションで優位に立つも、ウルグアイは持ち前の球際の強さと的確なカバーリングでしっかり対応。しばらくこう着した状態が続く。この均衡が崩れたのが、後半２５分のオランダの勝ち越しゴールであった。ペナルティーエリア付近でボールを持ったスナイデルのシュートに、ファン・ペルシが反応。結局、ファン・ペルシが触れることなくボールはゴールインとなったが、問題はそのポジションとプレーの関与である。リプレー映像を見る限り、スナイデルのシュートの瞬間、ファン・ペルシは半身がオフサイドラインに引っかかっていた。加えて、ボールには触れていないものの、彼のアクションは明白に「シュートを打つ気満々」であったことが分かる。となれば、スナイデルのゴールはオフサイドの判定を受けてしかるべきであった。しかし主審も副審もオランダのゴールを認め、ボールはそのままセンターサークルに戻された。<br><br>　その後、２８分にオランダはロッベンが豪快なヘディングシュートを決め、さらにロスタイムにはウルグアイがマキシミリアーノ・ペレイラのゴールで１点差に詰め寄るなど、最後まで目が離せない展開が続いたが、結局オランダが３－２で逃げ切りに成功。７８年のアルゼンチン大会以来となる決勝進出を果たした。試合後、喜びを爆発させるオランダの選手やサポーターの姿を見ていると、何とも感慨深い気分になる。しかしながら、限りなくオフサイドのにおいがするオランダの２点目については、やはり誤審の疑念をぬぐえない。もしあのゴールが無効になっていたら、試合の流れは大きく変わっていただろうし、スナイデルが得点王争いでビジャと並ぶこともなかっただろう（現在、共に５ゴール）。一方で、故意のハンドで準決勝進出を勝ち取ったウルグアイが「罰せられた」と考える人も少なからずいるかもしれない。だが、ジャッジに因果応報を求めるのも、どうかと思う。すっかりヒールとなってしまったウルグアイだが、むしろ今大会の彼らの健闘ぶりは十分に称賛されるべきである。<br>オランダ戦を１失点で終えた日本について<br>４０年ぶりとなるベスト４進出を果たしたウルグアイ。「オレンジを食ってやる」とサポーターも気合十分<br>４０年ぶりとなるベスト４進出を果たしたウルグアイ。「オレンジを食ってやる」とサポーターも気合十分【宇都宮徹壱】<br>　そんなこんなで、いろいろと割り切れない気持ちを書き連ねている間に、どうやら予約していたタクシーが到着したようだ。これから朝一番の飛行機に乗って、もうひとつの準決勝が行われるダーバンに移動しなければならない。あまり時間がないのだが、最後にひとつだけ、どうしても言及しておきたいことがある。<br><br>　言うまでもなくオランダは、われわれ日本とグループＥで同組だった強豪である。そして彼らはここまでの６試合、ただ一度を除いて、いずれも２ゴール以上を挙げて勝ち進んできている。その「ただ一度」が、グループリーグ第２戦の対日本戦であり、この時オランダは１－０で辛勝している。確かにロッベンが不在だった、というエクスキューズはあるかもしれない。しかしながら、その条件はデンマーク（第１戦）もカメルーン（第３戦、この試合は途中出場）も同じであることを考えるならば、今大会における日本の守備力は、もっと評価されてしかるべきではないか。もしオランダがこのまま優勝でもして、ファン・マルワイク監督から「最も困難な試合は日本戦だった」というコメントが得られたなら、私たちにとってこれ以上の賛辞はないだろう。
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<pubDate>Thu, 07 Nov 2013 12:10:41 +0900</pubDate>
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<title>【上杉隆コラム】PGAの健全化を声に出せる第一歩となれるのか？</title>
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<![CDATA[ <br>ゴルフ情報ALBA.Net 11月5日(火)14時26分配信<br> 【上杉隆コラム】PGAの健全化を声に出せる第一歩となれるのか？<br>PGA森会長、溜まりに溜まった協会内の膿を一掃することができるか<br><br>　どの世界にも表裏がある。健全と思われるスポーツでも同様だ。そして、ゴルフの世界も例外ではなかったようだ。10月28日、日本プロゴルフ協会は記者会見を開き、副会長を含む理事二名の退会処分を発表した。暴力団と会食、またはプレーをしたというのが処分理由である。<br><br>ゴルフの様々な話題を網羅！G-VOICE始動<br><br>　そのうちのひとり前田新作氏は、PGAの副会長という要職にあっただけではなく、かつては賞金王にも輝いたことがある華々しい戦績を残したプロゴルファーであった。<br><br>　「もともと賞金王という看板のもとに副会長になって8年目。多大なる貢献をしていただいた。しかしこのようなあってはならない倫理違反を犯し、世間の皆様に多大なるご迷惑をおかけした。賞金王・副会長という看板が失墜してしまったことを残念に思っている。ただし、これまでお付き合いしてきて、素晴らしい温情のあるプロゴルファーだった」<br><br>　森静雄PGA会長は感想を問われてこう答えているが、ここで疑問が生じる。果たして、この「黒い交際」は前田氏だけに限られた特殊な事情によるものだったのだろうか。さらにまた前田氏自身にとってもこの2年間に限定された「黒い交際」だったのだろうか？<br><br>　日本のゴルフ界と裏社会と「交遊」は何も今回だけに限らないだろう。過去のゴルフ史を紐解いてみても、暴力団との関係を一切持たず、清く美しくスポーツマンシップに則ったゴルファーだ、と胸を張れる選手は、PGAの中でもほんの一握りであることは誰もが知っていることだ。<br><br>　日本を代表するプレイヤーの「黒い交際」は半ば公然の秘密だったし、そもそもPGAの歴代幹部にも同様の噂がついて回っていたではないか。<br>　<br>　今回、森PGA会長体制になって、この種の「黒い交際」と溜まりに溜まった膿を一掃しようとする意気込みが感じられるのはせめてもの救いだ。<br><br>　その流れで今回の処分があったとしたら望ましいことではある。しかし、その一方で、単に切りやすい人物を切るだけの「トカゲの尻尾切り」で終わらせようとしているのではないかという疑問は消えない。<br><br>　PGA内部の関係者が絶対匿名を条件に語る。<br><br>「森会長は当初、自身を含めた全幹部の総辞職も辞さないつもりで、一気に膿を出そうと考えていたようだ。ところが、調査を進めてみると、あまりにも該当する者が多くいて、その数があまりに多いということで処分を限定したという背景がある」<br><br>　実際、別のPGA幹部に聞くと、「本気で暴力団と関係をもった役員を処分したら、外部理事を除けば、森会長しか残らなくなる」と冗談ともつかないような回答をよこしてきた。<br><br>　さすがに、この時代にそこまではないだろうが、ゴルフ界が過去そうした目で見られて来たことは確かだ。さらに、実際に80年代、ジュニアゴルファーとして過ごした私自身の経験から言っても、ゴルフには常に「黒い影」がつきまとっていたことを記憶している。<br><br>　PGAは今回の事件を機会に「内部通報者制度」を制定した。健全化の一環として素直に評価したい。<br><br>　だが、そうしたシステムが機能するのはまだまだ遠い先のことだろう。本当の健全化は、今回、私に答えてくれた匿名のゴルファーたちが、堂々と声を出せるようなゴルフ界になってからのことだ。<br><br>　それが当然になったときに初めて森会長の改革はスタートしたと言えるだろう。<br><br><br>上杉隆プロフィール<br>NOBORDER代表取締役。1968年生まれ。ジュニア時代からゴルフを始める。マスターズなど海外取材も積極的に行い、ゴルフメディアへの執筆も多数。他分野でも舌鋒鋭い言説で注目を集める<br><br>（撮影：ＡＬＢＡ）&lt;ゴルフ情報ALBA.Net&gt;
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<link>https://ameblo.jp/a5lfr3ed/entry-11673261932.html</link>
<pubDate>Wed, 06 Nov 2013 16:26:23 +0900</pubDate>
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