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<title>新人教師は３５歳　</title>
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<description>３５歳、元ヤンリーマンの転職先は高校教師。最底辺社会を経験した新米教師の反省を描きます。</description>
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<title>生徒へ怒りをぶつけるか？　（その2）</title>
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<![CDATA[ <p class="MsoNormal"><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;,&quot;serif&quot;;mso-ascii-font-family:&lt;br />Century;mso-ascii-theme-font:minor-latin;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;&lt;br />mso-fareast-theme-font:minor-fareast;mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:&lt;br />minor-latin">最近、生徒への体罰が問題となっています。</span><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p><br><br><p class="MsoNormal"><font face="ＭＳ 明朝, serif">僕が勤める高校でも、体罰は「ふつう」にあるようです。</font><br><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">生徒が体罰を警察に訴えたことがあり、当事者の先生は退職するという出来事もありました。</span></p><br><br><p class="MsoNormal"><font face="ＭＳ 明朝, serif">その時、職員会議で問題となり、校長らは体罰の撲滅を訴えました。</font><br><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">しかし、教師の多くは納得しませんでした。</span></p><br><br><p class="MsoNormal"><font face="ＭＳ 明朝, serif">一人の先生は、</font><br><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">「俺は絶対に体罰を止めない！」「体罰を止めるぐらいなら教師を辞める！」<br></span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">と強弁していたほどです。</span></p><br><br><p class="MsoNormal"><span lang="EN-US">&nbsp;</span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">僕は、その時の職員会議の雰囲気に違和感を持ちました。<br></span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">違和感の理由は二つあります。</span></p><br><br><p class="MsoNormal"><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;,&quot;serif&quot;;mso-ascii-font-family:&lt;br />Century;mso-ascii-theme-font:minor-latin;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;&lt;br />mso-fareast-theme-font:minor-fareast;mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:&lt;br />minor-latin">１つは、校長側の体制側が言う、体罰禁止の理由です。</span><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p><br><br><p class="MsoNormal"><font face="ＭＳ 明朝, serif">校長らは、明らかに「社会の目」を気にしての体罰禁止なのです。</font><br><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">問題が表面化して、学校の評判が下がることを嫌って。</span></p><br><br><p class="MsoNormal"><font face="ＭＳ 明朝, serif">で、もう一つの違和感が、それに同調する同僚教師の姿です。</font><br><span style="line-height: 1.5; font-family: 'ＭＳ 明朝', serif;">「ばれないように体罰しよう」「問題となったのは生徒との信頼関係がなかったから」</span><span lang="EN-US" style="line-height: 1.5;">etc</span></p><br><br><p class="MsoNormal"><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;,&quot;serif&quot;;mso-ascii-font-family:&lt;br />Century;mso-ascii-theme-font:minor-latin;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;&lt;br />mso-fareast-theme-font:minor-fareast;mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:&lt;br />minor-latin">共通していたのは、「体罰は仕方ない」という認識でした。</span><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p><br><br><p class="MsoNormal"><span lang="EN-US">&nbsp;</span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">つまり、僕自身の考えと、こうした考え方とは違ったところにあるがゆえの違和感だったのです。</span></p><br><br><p class="MsoNormal"><span lang="EN-US">&nbsp;</span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">結論から先に言いますと、<br></span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">「体罰とは教師の怒りを生徒にぶつける行為」<br></span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">であると考えています。</span></p><br><br><p class="MsoNormal"><span lang="EN-US">&nbsp;</span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">冷静な態度で行う体罰を僕は見たことがありません。<br></span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">小学校から中学校にかけて、僕自身も毎日のように体罰を受けました。<br></span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">体罰をしない先生の方が珍しいような環境でした。</span></p><br><br><p class="MsoNormal"><span lang="EN-US">&nbsp;</span></p><br><br><p class="MsoNormal"><font face="ＭＳ 明朝, serif">その時覚えたのは、</font><br><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">「悪いことをしないようにしよう」<br></span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">ではなくて、<br></span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">「先生を怒らせないようにしよう」<br></span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">でした。</span></p><br><br><p class="MsoNormal"><span lang="EN-US">&nbsp;</span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">体罰から私が得たものは、「怒られない技術の取得</span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">」だったのです。</span></p><p class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; line-height: 1.5;">（つづく）</span><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;,&quot;serif&quot;;mso-ascii-font-family:&lt;br />Century;mso-ascii-theme-font:minor-latin;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;&lt;br />mso-fareast-theme-font:minor-fareast;mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:&lt;br />minor-latin"><br></span></p><br>
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<link>https://ameblo.jp/abbau/entry-11462627906.html</link>
<pubDate>Sun, 03 Feb 2013 10:19:34 +0900</pubDate>
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<title>生徒へ怒りをぶつけるか？　（その１）</title>
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<![CDATA[ 久しぶりの更新になりました。<br>過疎化のスパイラルを経験しました。<br><br>新学期に日記を書いてから、あっという間に期末テストの季節になってしまいました。<br>この間，苦労し続けていることを愚痴ります。<br><br>何が、問題かっていうと、<br>席に着かなかったり、私語を続けるクラスが多いこと。<br>いわゆる、学級崩壊に近い状態を、授業を始める度に経験しないといけないのです。<br><br>イメージでは、教師が教室に入ると、<br>急いで席に着いたり、私語を止めたりするといった行動を生徒が取るはずですが、<br>現実は違うのです。<br><br>なかなか席に着こうとしない生徒は普通に居ますが、<br>女子が多いクラスでは、教卓の前で、〝大の字〟になって寝っ転がってマンガを読んでいたりします。<br>寝っ転がっている女子生徒に注意を促しながら、教卓に立ってもなかなか、<br>「起立！」の号令までたどり着けないのです。<br><br>僕は、生徒を叱ったり、注意するにあたって、<br>威圧的な態度で臨むことを極力避けたいと思っていまして、<br>大きな声を張り上げないようにしています。<br><br>で、どうやって教室の騒がしさを鎮めるのかと言いますと、<br>「何もしないで、じっと待つこと」です。<br><br>生徒の自主性を信じて、<br>黙して見守ることで、次第に落ち着きを取り戻すのを待つのです。<br><br>待つ間、僕には相当のイライラ感のストレスがかかります。<br>でも、耐えるのです。<br>静かになるまで。<br><br>教師を無視して、休憩中と勘違いする生徒の姿を眺めるのは、本当にムカツキます。<br>それでも、耐えるのです。<br><br>最短時間で落ち着いてくれるように。<br>
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<pubDate>Sun, 11 Nov 2012 23:34:02 +0900</pubDate>
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<title>新学期のはじまり。</title>
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<![CDATA[ あっという間に終わった夏休みでした。<br>あと一日ぐらい欲しかった、と毎朝考えています。<br>明日もそう思うと思うので、そろそろ冬休みへの期待に切り替えないといけません。<br><br>生徒たちもきっと同じような気持ちなんでしょう。授業態度を見れば良くわかります。<br>いつもは騒がしくしている女子生徒たちは特におとなしく、どことなくグッタリしているのです。<br>きっと、疲れているのだろうな、と。<br>一番やりにくいクラスなんて、最初は全員起きていたはずなのに、三分の二ぐらいが寝ちゃってました。<br>教科書を一回も開かない「雑談授業」に終始したのですが、それがかえってマズかったのかな？<br><br>ところで、授業中の居眠りを、僕は注意しません。<br>起きていて私語をするよりはよっぽど寝ていてくれた方が良い、という教師側の都合が理由です。<br><br>といっても、完全に熟睡している子は少なくて、寝ているように見えて、じつはちゃんと耳だけは聞いている場合が多いと思うのです。<br>顔を伏せているだけといいますか。<br><br>そもそもうちの学校に、熟睡できるほどに一人前な子は少ないだろうし。<br>なんだかんだ、わがまま言って、服装も派手にしたりして、不良ぶってる子たちでも、根はまじめだと思うのです。<br>夏休みの宿題も律儀にこなしてくるので、こちらが戸惑うほどです。<br>クラスの雰囲気に合わせているだけの子が多いのかなって思っています。<br><br>狸寝入りは、教師に対する何らかのアピールでしょう。<br>興味を引く授業をしないとダメですね。<br><br><br>
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<pubDate>Wed, 05 Sep 2012 19:48:59 +0900</pubDate>
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<title>教科書の進み具合</title>
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<![CDATA[ 授業する上で一番心がけているのは、雰囲気作りです。<br>大袈裟ですが、これさえ上手く行けば、他はどうでも良いと思ってしまうほどです。<br><br>で、どんな授業に一番手応えを感じるかというと、<br>授業内容の進みが遅い授業です。<br><br>意外に思えるかもしれませんが、教科書の内容をほとんど進めなかったなと思える授業にそう感じるのです。<br><br>正直に話すと、<br>授業の進みが遅いということは、それだけ雑談が多いということです。<br>でも、質問や意見が生徒から出ているということでもあります。<br><br>生徒からの反応があると、雑談を交えて説明してしまうクセがあるので、どんどん話がわき道へとそれていってしまうのですが、それが生身の人間が授業をすることの意味だと思っています。<br><br>雑談あっての、授業だと。<br><br>そう言い切る理由は、難しい理屈以前に、僕自身が学生時代を振り返っても、教科書の内容よりも雑談の記憶の方が鮮明だから。<br>ただそれだけです。<br><br><br>
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<pubDate>Thu, 09 Aug 2012 23:48:22 +0900</pubDate>
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<title>難しい雰囲気作り</title>
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<![CDATA[ 授業を行うにあたって一番難しいのは、雰囲気作り。<br>特進クラスから、底辺クラスまで一通り授業を持っているのですが、<br>それぞれに雰囲気は全く違います。<br><br>一番苦手なクラスは、底辺クラスじゃなくて女子生徒が多いクラス。<br>男子生徒は、元気の良い子たちもが授業妨害することもありますが、ちょっと注意するとおとなしくなります。<br>でも、女子は全く言うこと聞いてくれません。<br>ヘタに注意すると、<br>「めんどくさい教師だな～」<br>と、聞こえる陰口を言われてしまうこともしばしば。<br><br>ずっとおしゃべりしていたり、化粧に励んだり、弁当を食べたりしているのを注意しても止めないいるのもだいたいが女子です。<br>このことは、別の機会に書くつもりですが、特効薬みたいなものはないのかな？<br><br>でも、それがあるんです。実は。<br>特効薬と言っても、一時しのぎではありますが。<br><br>多くの人が経験あるかもしれませんが、<br>ビデオ教材です！<br><br>これは、効果抜群です！<br>驚くべき破壊力です！<br><br>テレビのリモコンを持って教室に入るだけで、必ず誰かが気づいて声を荒げます。<br>「先生、今日の授業はビデオ！？」<br>と。<br><br>「そうだよ」<br>と言った瞬間に大喜びして、お願いしてもいないのにカーテン閉めて、視聴の準備をはじめてくれます。<br><br>これが、特定のクラスだけじゃなくて、受け持ってるクラス、全部に見られる現象です。<br><br>どれだけ私語をしている生徒たちでも、黙って画面を眺めてくれる。<br>こんな、素晴らしい特効薬の破壊力に、毎回驚きます。<br>どうしてそんなに映像が好きなんだろう？って思いますが、&nbsp;それが現実です。<br><br>でも、一過性の特効薬なんです。次の授業で、ビデオを使わなかったら、いつもと同じように学級崩壊してしまいます。<br><br>対処療法じゃない特効薬はどこかにないものでしょうか？<br><br><br>
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<pubDate>Wed, 08 Aug 2012 00:14:48 +0900</pubDate>
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<title>しばらくぶりの更新です。</title>
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<![CDATA[ 春先からずっと更新せず、あっという間に８月になってしまいました。<br>更新しなかった理由は、単に怠けていたことと、リアルタイムで更新することで迷惑をかけてしまうことを怖れたからです。<br>少し時間をおいて、冷静にならないといけないな、と。<br><br>どれだけ客観的に、学校生活で感じたことを表現できるのか不安ですが、<br>書きとどめておきたいことは山ほどあります。<br>・飲食<br>・通学<br>・試験<br>・化粧や服装<br>・進学や就職<br>・性行為<br>・同性愛<br>・自殺<br><br>などなど、学校にまつわるトピックスは、会社とは比べものにならないぐらい。<br>社会では、なかなか問題視されないことが、学校では問題になるということもあるのですが、とにかく、毎日どこかで問題が起こっています。<br><br>入学式のピュアさがだんだんと慣れに変わっていく生徒たちの姿は、目標を失っていく姿そのもの。<br>可能性に満ちているはずなのに、自分から放棄するかのような振る舞いに、教師は何ができるんだろうと、日々思わずには居られませんでした。<br><br><br>と、前置きはこの位にして、毎朝の日課から話しを進めます。<br><br>教師は生徒よりも早く学校に来ているのですが、<br>まず最初にやらなければならないことは、生徒のお出迎え。<br><br>地下鉄の出口から校門まで、交差点ごとに教師が立って、交通整理をするのです。<br><br>当番に当たっている先生方と一緒に、交通の安全を見守るとともに、生徒の頭髪や服装をチェックする。<br>時間になると校門を閉める。<br>閉門後に遅刻してきた生徒の生活指導をして、入室許可証を発行する。<br><br>これが、毎日繰り返されているのです。<br>会社の入り口に、上司や役員が立っている会社があったとすれば、驚きでしかありませんが、学校では当たり前。他の学校はどうなのか知りませんが、とにかく朝からお出迎えをしなくちゃならない校風なんです。<br><br>学校とは、生徒と教師のイタチごっこが繰り返される場ではないはずですが、<br>朝から、それは始まります。<br><br><br><br><br>
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<pubDate>Tue, 07 Aug 2012 10:25:50 +0900</pubDate>
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<title>縛り</title>
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<![CDATA[ <p class="MsoNormal"><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;,&quot;serif&quot;;mso-ascii-font-family:&lt;br />Century;mso-ascii-theme-font:minor-latin;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;&lt;br />mso-fareast-theme-font:minor-fareast;mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:&lt;br />minor-latin">新生活が始まりました。</span><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p><br><br><p class="MsoNormal"><font face="'ＭＳ 明朝', serif">最初にギャップを感じたのは、校則です。規律に厳しい校風なんだと思いますが、髪染めやパーマ、ピアスなどの禁止からはじまって、バイトも禁止。生まれつきのくせ毛などの申告登録や、標準頭髪なるものもあります。<br></font><br><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; ">就職先がデパート店員や飲食店など接客業だったりすると、身だしなみには厳しいのでしょうが、僕の経験した会社では、そういったことは出来て当たり前という暗黙があって、指導されることはありませんでした。<br></span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; ">たまに上司から指導される新入社員もいるのですが、「恥ずかしいこと」であって、人に言われて強制されるような事項ではないのです。</span></p><br><br><p class="MsoNormal"><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;,&quot;serif&quot;;mso-ascii-font-family:&lt;br />Century;mso-ascii-theme-font:minor-latin;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;&lt;br />mso-fareast-theme-font:minor-fareast;mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:&lt;br />minor-latin">例えば、春から夏にかけてスーツの上着を脱ぐ季節になると、プリント柄</span><span lang="EN-US">T</span><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;,&quot;serif&quot;;mso-ascii-font-family:Century;mso-ascii-theme-font:&lt;br />minor-latin;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;mso-fareast-theme-font:minor-fareast;&lt;br />mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:minor-latin">シャツが、カッターシャツに透けて見える人を見かけることがあります。この身なりで営業に歩こうものなら、知らぬは本人だけで、周りからは足元を見られてしまいます。</span><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p><br><br><p class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; ">そんな、「いわずもがな」が、指導の中心となる。しかも、厳しく取り締まるよう、教師も指導される。授業中にピアスしていたり、携帯やマンガなどを机に出していたら預かる（没収）ように、と。</span></p><br><br><p class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; ">そうやって生徒を校則で取り締まらないといけないのは、とても苦痛です。</span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝', serif; ">自分も通って来た道ですし、学生の時期だからこそできる事ってたくさんあると思うし。</span></p><br><br><p class="MsoNormal"><span style="font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;,&quot;serif&quot;;mso-ascii-font-family:&lt;br />Century;mso-ascii-theme-font:minor-latin;mso-fareast-font-family:&quot;ＭＳ 明朝&quot;;&lt;br />mso-fareast-theme-font:minor-fareast;mso-hansi-font-family:Century;mso-hansi-theme-font:&lt;br />minor-latin">来週から授業がはじまります。どうなることやら。</span><span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p><br>
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<pubDate>Sat, 07 Apr 2012 13:23:46 +0900</pubDate>
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<title>あて職</title>
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<![CDATA[ 仕事を辞めても、ある程度の関係が続くのが普通だと思います。<br>退職の事務手続きや、退職を知らない取引先から携帯に電話があったりします。<br>実のところ、今の僕の身分は、まだ社員。有給を消化している状態なんです。<br>事実上、退職しているのですが、手続き上まだなので、取引先等にお知らせしていないのです。<br>もちろん、主要な方々には言っていますが、そうでない人からたまに連絡があります。<br><br>今日かかってきたのは、あて職で、名前だけ入っていた組織の件。<br>年に２度の集まりがあるのですが、「欠席して委任状を出してくれ」とのこと。<br>去年は、出席だけして黙って座っていたのですが、今回は「出席するな」というお達し。<br>あて職なのて、親会社を退職したら当たり前と言えば当たり前のことですが、どうも感じ悪くて。<br>人づての電話だったからなおさらなんです。<br>直接担当者がかけてくれば良いのに、わざわざ第三者を経由させて伝える手法になじめません。<br>委任状と一緒に辞任届も出した方がすっきりしますね。<br><br><br>
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<pubDate>Mon, 02 Apr 2012 15:25:08 +0900</pubDate>
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<title>元気な子</title>
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<![CDATA[ 赴任する高校へ行ってきました。<br>書類の受け取りと、校長先生や教頭先生と面談です。<br><br>日常会話と学校の雰囲気などが話題となったのですが、気になるやり取りがありました。<br><br>校長先生「元気な生徒もいますので、上手くやってくださいね。」<br>僕「元気な生徒は良いですね！　そういう生徒は好きですよ。」<br>教頭先生「少し元気すぎる生徒もいるのですが、、、。」<br>僕「どういうふうに元気なんですか？」<br>校長先生「わがまま、と言いますか、、、。力が有り余っていると言いますか、、、。」<br>僕「？？？」<br>教頭先生「心配することはないですよ。難しいクラスもありますが、そちらはベテランの先生に任せるので心配しないでください！」<br>僕「あ～。そういうことですね！」<br>（以下略）<br><br>どうやら、ヤンチャな生徒が居るらしいのです。<br>それは、自分も通ってきた道ですが、立場が変わると、また違った見方になるかもしれません。<br>立場が大切なことは、サラリーマン生活で十分理解しました。<br>でも、それがイヤだったことも退職の理由の一つなので、転職先でもその気持ちを持ちながら生徒と接したいな。<br>それに、立場でしかもの言わない先生への反発を持っていたのが、他ならない僕の短い高校生活だったので。<br><br><a href="http://career.blogmura.com/jobchange_over30/"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fcareer.blogmura.com%2Fjobchange_over30%2Fimg%2Fjobchange_over3088_31_purple_1.gif" alt="" にほんブログ村" 転職キャリアブログ ３０代の転職・転職活動へ" border="0" height="31" width="88"></a><br><a href="http://career.blogmura.com/jobchange_over30/">にほんブログ村</a>
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<pubDate>Wed, 28 Mar 2012 00:47:04 +0900</pubDate>
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<title>故郷</title>
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<![CDATA[ せっかくの東京なので映画を観てきました。<br>映画といっても、地方で見かけないミニシアターです。<br>シネコンみたいに、ゆったりできるものじゃなくて、移動できる普通の椅子。これに2時間近く坐る覚悟のある人向けですので、<br>「映画好きか、問題意識を持っている人じゃないと、なじめない場所だな～」<br>と、行く度に感じています。<br>僕は、どちらかというと問題意識先行型でして、<br>今回は原発関連映画を観てきました。<br><br>観てきたのは、チェルノブイリの３０キロ圏内（ゾーン）で生活する人を描いたドキュメント映画。<br>以前、「アレクセイの泉」という映画がありましたが、それに近い内容でした。<br>原発の悲惨さ、というより、「故郷って何だろ？」と問いかけらました。<br><br>舞台となる、プリピチャという町は、原発事故前に4万８千人が生活していたそうです。<br>事故後は、立ち入り禁止となって移住しなければならない地域となってしまいました。<br>にも関わらず、主役の老夫婦をはじめ、１００人ほどが戻って生活をしている姿が描かれていました。<br><br>放射能の危機は継続しているのに、どうして彼らは戻るのか。<br>それは、「故郷」だからです。<br>政府が禁止しても、危険があるとわかっていても戻りたいのが「故郷」なのです。<br>どれだけ不自由な暮らしであっても、「故郷」以外に安心できる場は他にはない。<br>そんな気持ちがあるからこそ、離れないのだと思います。<br><br>考えてみると、僕には「故郷」と呼べるものがありません。<br>中学校の途中で転校していることも理由の一つでしょうが、「地元」と呼べるものもありません。<br>幼馴染の友人は居ますが、地元の友人と呼んで良いのか分からずにさえいます。<br><br>生まれ育った地域を懐かしむ気持ちはあります。<br>僕を育ててくれた地域をバカにされるとムカつくし、災害に遭ったときは悲しくなります。<br>でも、それ以上の気持ちはないのです。<br>地域への愛着はあったとしても、そこにどんなことがあっても離れたくないと思う気持ちに至らないのです。<br><br>スクリーンには、僕の気持ちをはるかに超えた人たちの生活がありました。<br>原発事故は、放射能によって山や川といった土地や、そこで生活する生き物など、ほとんど全てと言っていいほどの範囲を汚染しましたが、そこに生きる人間の気持ち、つまり、心や気持ちを汚染することは出来なかったのだと思いました。<br><br><br><a href="http://career.blogmura.com/jobchange_over30/"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fcareer.blogmura.com%2Fjobchange_over30%2Fimg%2Fjobchange_over3088_31_3.gif" alt="" にほんブログ村" 転職キャリアブログ ３０代の転職・転職活動へ" border="0" height="31" width="88"></a><br><a href="http://career.blogmura.com/jobchange_over30/">にほんブログ村</a>
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<pubDate>Mon, 26 Mar 2012 02:32:54 +0900</pubDate>
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