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<title>日本と中国・カナダの往復の日々</title>
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<description>２０歳以上離れた彼女と出会った経緯や背景、現状を綴ります。</description>
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<title>久しぶりのアップデート</title>
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<![CDATA[ <p>久しぶりにブログを更新します。</p><p>&nbsp;</p><p>前回更新したのが２０１２年の２月なので、４年半以上の月日が流れたことになります。</p><p>その間にいろいろありました。</p><p>その色々も含めてゆっくりではありますが、これから更新していきたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>また、このページはAmeba Owndに移行したいと思っています。</p><p>移行が完了次第、続きを書いていくことにします。</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Thu, 20 Oct 2016 17:42:22 +0900</pubDate>
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<title>初対面　３</title>
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<![CDATA[ 初めての広州は暑かった。<br>スモッグのせいで肌を刺すような厳しい太陽光こそないが、何もかも溶かしてしまいそうな熱が降り注いでいた。<br>そのうえ湿度が非常に高く、汗が途切れなく出てくる。<br>まるで蒸し風呂に入っているような気分で、先ほど飲んだペットボトルの水などほんの数分で搾り出してしまいそうな勢いだった。<br><br>そんな中、彼女は気を使って、僕の観光を最優先にしてくれた。<br>博物館や上下九など、自分は興味ないだろうに、懸命にアテンドよろしく次々と案内してくれた。<br>また、「次は何をしたい？」と、これが自分に与えられた課題であるかのように色々と世話を焼いてくれた。<br>そんな彼女に感謝しつつ、楽しい時間を過ごすことができた。<br><br>その日の夕食後、僕たちは川沿いを歩きながら色々なことを話している。<br>日が沈んだ後の珠江沿いは、昼間と違って過ごしやすく、多くの人が散歩をしていた。<br>路上は、物売りが光る玩具を売っていたり、子供が走り回っていたりとなかなか賑やかだ。<br>そんな中、隣で歩きながら話している彼女は、昼間の緊張が取れたのかすごく自然でリラックスした感じだった。<br>その笑顔を見て、その日会ったばかりだというのに、僕は彼女がたまらなくいとおしく思えた。<br>
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<pubDate>Wed, 01 Feb 2012 22:52:05 +0900</pubDate>
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<title>初対面　２</title>
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<![CDATA[ 待ち合わせはホテルのロビーだった。<br>そのときは、交通の便を考えて東駅から比較的近い四つ星のホテルに泊まっている。<br><br>大理石を敷き詰めた広々としたロビーは閑散としていて人は少なかった。<br>約束の時間の少し前に、一人の女性がこちらに歩いてきて声をかけてきた。<br>「こんにちは」と話しかけてきた彼女は比較的小柄で、かわいらしい格好をしていた。<br>肩までかかったストレートの黒髪が印象的で、知的で力強い目元は美しかった。<br><br>中国女性の容姿は地方によって結構大きく異なると思っている。<br>少数民族を別にして大きく分けると、背が高く顔立ちがはっきりくっきりしている北京以北、細身で少しのっぺりした感じの上海を中心とした東、背は高くないが顔立ちがはっきりしていて整っている四川周辺の西、そして小柄で愛嬌のある顔立ちの広東を中心とした南に分けられるのではないかと思う。<br><br>南の顔立ちは好きだが、なかなか美しいと思える女性は少ない。<br>しかし、彼女は想像していた以上に美しく、僕の好みのドストライクだった。<br>そして日本語で挨拶と世間話をしながら、「へえ、か・・可愛いじゃん」と心の中で思わずつぶやいていた。<br><br>
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<pubDate>Tue, 31 Jan 2012 12:03:08 +0900</pubDate>
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<title>初対面　１</title>
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<![CDATA[ ２００９年の春先、僕は北京と上海の友人に会うために中国への旅行を計画していた。<br>しかし、旅行の時期は皆がお休みのゴールデンウィークである。<br>航空券を探していたが、なかなか見当たらなかった。<br>いや、あることはあるのだが、むちゃくちゃ高い。<br>通常の２倍以上はしただろうか、普段なら４～５万円程度で往復できるのに、この時は北京も上海も１０万円以上したと思う。<br>出せない金額ではなかったが、往復の航空券に金を使うのは馬鹿らしいし、滞在費や土産代を考えると少しでも飛行機代金を浮かせたかった。<br>抜け道はないかと色々調べてみると、まず香港へ飛んで、電車で深センへ移動し、その後中国の国内線で北京なり上海なりに飛べば安くなることがわかった。<br>時間はかかるが急ぎの旅ではない、回り道も面白いかもしれないと思い、香港への航空券を買うことを前提に旅行の計画を立てることにした。<br><br>計画を立てているとき、彼女が広州に住んでいることを思い出した。<br>深センからは目と鼻の先だ。<br>北京と上海は良く知っていたが広州には訪れたことが無かったため一度観光しておくのも悪くないと思い、彼女に連絡を取って中国への旅行計画のことを話してみた。<br>すると、この時期彼女は暇だったのか、観光案内をするので一度会いましょうとの快い返事をもらった。<br>知り合ってから３ヶ月、こうして広州で初めての対面を果たすことになる。<br><br>
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<pubDate>Mon, 30 Jan 2012 07:22:41 +0900</pubDate>
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<title>猫鍋</title>
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<![CDATA[ 僕は猫が好きだ。<br>ペットを飼うなら、猫だと決めている。<br>気まぐれなところ、仕草や表情など、どれをとっても可愛い。<br>それを踏まえて声高に言いたい。<br>「猫は食材じゃない！」と。<br><br>先日広東省で猫鍋を食べて中毒を起こして死人が出たというニュースが流れていた。<br>このニュースを聞いて、過去に深センで見た猫の目を思い出し、まだ猫を食べる習慣が残っていることに悲しくなった。<br><br>２０年ほど前、深センを訪れたことがある。<br>当時の深センはまだ整備も進んでおらず、埃っぽかった。<br>通りを歩く人は皆小汚い格好をしており、至る所で乞食とポン引きが香港からの越境者を手ぐすねを引いて待っていた。<br>そんな深センの小汚いレストランの入り口の前で檻に入れられている猫を見つけた。<br>檻は金属製で、自由に動き回るようなスペースは無く、猫は諦めたような目をしておとなしく丸まったままじっとしていた。<br>鶏や蛇、その他の小動物などと並べて置いてあり、そのレストランで調理されるのを待っているのは明らかだった。<br>その光景をみて、かなりショックだったのを覚えている。<br><br>広東省辺りだと、他の地域で食べないような動物も平気で食べてしまう。<br>広東料理は好きだし、色々な動物を食材として使用するのも致し方ないとしよう。<br>ただ、「お願いだから猫だけはやめてくれ！」と心の底から思う。<br>
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<pubDate>Sun, 29 Jan 2012 05:46:44 +0900</pubDate>
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<title>きっかけ　５</title>
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<![CDATA[ 話を聞いてみると、僕なんか全然太刀打ちできないほど、頭が良いことがわかった。<br><br>大学では日本語を専攻しているが、３年の時点で日本語１級を取得したらしい。（それも大学の授業だけで・・・・）<br>日本語１級というと、来日して数年経った中国人留学生がようやく取れるようなレベルではないか。<br>実際、大学全体で３００人ほど１級の試験を受けたが、受かったのは彼女を含めて８人だけだったらしい。<br>また、英語は高校卒業以降ろくに勉強していないのに、TOEIC９００点越えを達成しているということだった。<br><br>果たして、中国語の練習相手を探すつもりが、日本語の練習相手として毎日チャットや電話をすることになった。<br>当然、僕の中国語のレベル維持はできていない・・・・orz<br>
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<pubDate>Thu, 26 Jan 2012 16:50:50 +0900</pubDate>
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<title>きっかけ　４</title>
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<![CDATA[ Hi, I'm Japanese guy, who is looking for Chinese friend. I live at Tokyo and visited China many times. Would you mind be my friend?<br><br>僕がはじめてかけた言葉は、このようなものだったと思う。<br>今考えるとかなり素っ気無い文章だ。<br>文章が英語だったのは、学歴のある人でないと、なかなか面白い会話が続かなかったためだ。<br>初めに英文をなげることで、ある程度ふるいにかけることができる。<br><br>彼女はメールでMSNのアカウントを教えてくれた。<br>そして、しばらくして以下のようなやり取りがあった。<br><br>彼女：You know Chinese?<br>僕：Yes, I speak Japanese, English and Chinese.<br>彼女：Oh, well... やっぱり日本語のほうがいい。:)<br>僕：へえ、日本語もできるんだ<br>彼女：そうよ。もう３年も日本語を勉強してる。<br>僕：日本に来たことあるの？<br>彼女：いえ。まだいったことがない。<br><br>それまでは流暢な英語でチャットをしていたので、日本語ができるとは思わなかった。<br>まだ大学生で日本にも来たことが無いうえ、中国人にとって日本語の入力は少々ハードルが高いのに、日本語も英語もそれなりに使いこなしている。<br>予想外の驚きで、最初は目の前のことが信じられなかった。<br><br>
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<pubDate>Wed, 25 Jan 2012 14:43:56 +0900</pubDate>
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<title>中国語について　２</title>
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<![CDATA[ 北京では若い学生に混じって、寝る間も惜しんで勉強をした。<br>午前午後と授業に出たあと宿題を済ませ、中国人の学生と相互学習を行ったり、一人で買い物に行ったり、字幕を頼りにCD-ROM（当時はまだDVDが少なかった）に収められている動画を繰り返し見たり、結構忙しい毎日を過ごしていた。<br>当然時間が足りず、毎日の睡眠時間も５時間ほどに削っていた。<br>また、勉強の邪魔だと判断して日本人との付き合いも最小限に抑えていたため、数日日本語を使用しないことも度々あった。<br>おかげで、２年経った時点で、中国人と間違われるほどまでに日常会話は上達していた。<br>
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<pubDate>Tue, 24 Jan 2012 20:21:44 +0900</pubDate>
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<title>中国語について　１</title>
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<![CDATA[ ２００１年に、出張で何度か北京を訪れる機会があった。<br><br>バブルの崩壊から１０年ほど経過していたが、日本経済は停滞して景気が回復せず、急速に国の借金が莫大な額に膨張し始めた時期である。<br>その時期、日本はアジアで唯一の先進国であったが、長い不況のせいで人々は希望を見出せずに暗い雰囲気が漂っていたように思う。<br><br>北京の街中は今ほど整備が進んでおらず、人々の生活もまさに途上国のものだった。<br>しかし、中国はまだ規模が小さいながらも急速な経済拡大を始めており、生活はまだ苦しいながらも人々は自国の経済に対して大きな希望を持っていた。<br>僕は、その勢いと人々の経済拡大に対する希望に徐々に魅せられていった。<br><br>そして将来のために中国語を勉強する覚悟を決めた。<br>語学を勉強するなら、実用に耐えなければ意味が無い。<br>会社を辞めて、北京の大学への留学する覚悟を決めたのである。<br><br>
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<pubDate>Mon, 23 Jan 2012 21:16:24 +0900</pubDate>
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<title>きっかけ　３</title>
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<![CDATA[ 中国で大学に通っている学生は日本の大学生と比べて優秀だと思う。<br>彼らは自分の将来必要とする分野に対しては努力を惜しまずに一生懸命勉強している。<br>語学に関して言えば、英語を学んでいるのであれば、毎日努力して英文の書籍を読み、英語のテレビ番組であるCCTV9を見て、英語圏の留学生を探しては勉強相手にしている。<br>その結果、多くの大学生は国外に出ていないにも関わらず、普通に英語圏の外国人とコミュニケーションをとり、英語を使いこなしている。<br>日本語に関しても同じで、日本語を専攻している学生は、日本に留学したことが無い連中でも、我々日本人と普通に会話ができ、読み書きができるのが多い。<br>ただ、英語を勉強する学生で日本語を使える学生はほとんどおらず、日本語を「専攻」する学生で英語を自由に使いこなす学生はほとんどいない。<br>言語の体系が大きく違うので、両者を高い水準で同時に習得することは難しいのが原因だと思われる。<br>しかし、彼女は違っていた。<br>
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<pubDate>Sun, 22 Jan 2012 17:25:06 +0900</pubDate>
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