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<title>あぐりっしゅバカ</title>
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<description>ベルカントでクラシックを歌うのさ　～声楽＆クラシック音楽覚書きあれこれ～</description>
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<title>ビブラートについて</title>
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<![CDATA[ 膝が痛くてjog自粛中のあぐりです。走りたくてうずうずします。真夜中のジョガー的に今は一番走りやすい時期。もう少しすれば梅雨になってしまう。<br><br><br>ぜんぜん関係ないですが、このブログのキーワードの上位は<strong><a href="http://ameblo.jp/aggrie/entry-10853891631.html" target="_self">「Caro mio ben」</a></strong>でございます。やはり有名な曲なだけあって。・・・しかも小さな歌曲でありながら、難曲でもあります。私にとっては未だにうまく歌えない歌NO.1なのです。<br>次は<strong><a href="http://ameblo.jp/aggrie/entry-10941704551.html" target="_self">「Widmng/献呈」</a></strong>。これは。あまりに大好きなので特別な曲。私にとっては特別な特別な大切な曲なのです。<br>その前にドイツリートまだ歌えませんけどねｗ（ばーか<br><br><br>さて、今日は。<br>色々とまだ議論の余地がある『ビブラート』について。<br><br>ポップスや演歌など、声楽以外の歌い方のビブラートは知らない。また楽器のビブラートなんてもっと知らない。吹く楽器、弾く楽器、それはそれはやり方がさまざまでしょう。<br><br>ここで言うのは「声楽のみに限ったビブラート」についてです。そして、自分で調べたり先生にうかがったりして耳では知っていつつ、「自分が体感したことのみ」になります。<br><br><br>よく「ビブラートってかかるもの？かけるもの？」と聞かれる。<br><br><br>かかるまでは半信半疑だったものの、私からの答えは。<br><font size="3"><font color="#0099CC"><strong>「自然にかかるもの」</strong></font></font>でした。先生がおっしゃるとおり、また先人がおっしゃった通り、です。<br><br>ただし、「有る程度の条件を満たした」状態に限ってかかるもの。それに近づいた時から徐々にかかりはじめて、それから継続してかかるように。かかり始めの時期には、間違った発声をすればかからないものです。<br><br><br>そして「ビブラートってどこでかかるの？」とも聞かれる。<br><br><br>まあ間違いなく喉から口にかけてのどこかが作用して起きるわけですが、それは結果なのであって。そこよりもっと重要なのはやはり「かかる条件」。<br><br>大きく条件を言うとこんなかんじ。<br><font color="#0099CC"><strong><font size="3">横隔膜（支え）、上顎、喉の脱力</font></strong></font><br>だ。まあ細かく言えば他にもいろいろあります。身動き一つできない状態になるほど色々な条件に対応します。下半身をガチガチに固めた上に上半身をふわっと乗せ、へそ～肩～下顎まで何も力を入れず、身体をまっすぐに保ち（これはとても難しい）、顎は90度に保ち、軸足の踵に重心を乗せ、片方の足はそっと添える、などなど。<br><br>でもまあ大きく言えばこんなかんじかしら。<br><br>イメージで言うと<br><strong><font size="3"><font color="#0099CC">「ビブラートがかかるべく声の通り道が一か所だけあるからそれを探す」</font></font></strong><br>というような。<br><br><br>更に「どれくらいかければビブラートかかようになるの？」と聞かれた。<br><br><br>これは本当に個人差で、あっさりかかる人もいればなかなかかからない人もいる。真面目に師にに従事し、発声と練習を重ねている状態で、平均「1年～1年半くらい」かな、と。<br>まさしく私もそうでした。<br>ちなみに私はとても遅い方だと思います。日頃の声の出し方で「喉を絞める癖」なるものが人より強くついているため、その習慣を取り除くことがとても困難でした。喉に力をきゅっと入れてしまうため、その「通り道」になかなかたどり着けなかったのです。<br><br><br>そしてまだかかり始めで、安定していないのですｗ<br><br>もうひとつ気がついた事。<br>ビブラートがきちんとかかると楽に歌える。<br>ビブラートがかかる状態を保てるからこそ楽に歌える、とも言えるのかもしれない。<br><br><div align="center"><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120604/03/aggrie/42/88/j/o0250020812009717918.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120604/03/aggrie/42/88/j/o0250020812009717918.jpg" alt="あぐりっしゅバカ" border="0"></a><br></div><br><br><br>また気がついた事があれば書きます。<br><br><br>ビブラートの好き嫌いはさて置き、声楽では「わざとではないノンビブラート」と「ちりめん（細かすぎる）ビブラート」は、声楽の世界では『良い発生が出来ない人』とみなされます。<br>まあビブラートさえかかれば良い歌声というわけではなく。でもできなくてはならない必須条件です。<br><br><br>「身体のバランス」で歌うのが「ベルカント」なのです。<br><br>「喉に負担をかけない歌い方」こそが「ベルカント」なのです。<br>
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<link>https://ameblo.jp/aggrie/entry-11268514530.html</link>
<pubDate>Mon, 04 Jun 2012 03:33:30 +0900</pubDate>
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<title>今年の公開処刑日</title>
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<![CDATA[ どうも。<br>苦手な夏の到来に戦々恐々としているあぐりです。強い日差しも暑いのも湿気も苦手だ。そして何よりも虫苦手なんだよ虫。<br><br>今年初、言い換えれば声帯を壊してから初の公開処刑（ステージ）が決定しました。先日開催したコンサート（かーさ・むじかーれ）は出演を断念しとりますもので。<br><br>9月────────。<br><br>曲は以下3つのうちのどれかとなりました。この中から様子を見て決めます。小さな歌曲ばかりですが、美曲ぞろいです。そして更に更に様子を見て、楽譜を一番諧調が高い「高声用」に移す予定。ちなみに「中声用」と「高声用」は大体2～3度諧調が違います。<br><br>さて、どれになるか。うち２カ月中を使って決めます。<br><br>練習の成果を年に一度発揮する場なので、いわゆる「発表会」的な質のものです。「お客様に自信を持って送れる曲」を選ぶのではなく「チャレンジがOK」な「挑戦の場」となります。それでも、毎回ホールがいっぱいになるほど見に来てくれる方たちが。<br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120528/04/aggrie/a5/09/j/o0250020711997452032.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120528/04/aggrie/a5/09/j/o0250020711997452032.jpg" alt="$あぐりっしゅバカ" border="0"></a><br></div><br><br><br><strong>■Sebben Crudele</strong>　<font color="#FF0000"><strong>new♪</strong></font> <br>新しい課題曲で、大好きな曲。どんなことが学べる曲なのか楽しみな。まずは譜読みと和訳と解釈開始です。<br><div align="center"><br><iframe width="420" height="280" src="https://www.youtube.com/embed/ywzn9TZJLmI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br></div><br><br><strong>■Star Vicino</strong>　<br>今、まさにまさに歌いこんでいます。高音域が長く続きメリスマもある曲で、上へ上へと引っ張り正しいポジションを取り続けないと歌えず、また正しく呼吸できないと息が持たない曲なのでブレスの勉強ができました。<a href="http://ameblo.jp/aggrie/entry-11162661780.html" target="_self">&gt;&gt;歌詞や発音などはこちら</a><br><div align="center"><br><iframe width="420" height="280" src="https://www.youtube.com/embed/k-X3GBtFBDk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br></div><br><br><strong>■Amarilli</strong><br>ひとつ前の課題曲です。アマリッリ、アマリッリと執拗にｗ繰り返すため、途中失いかけたポジションを立て直しやすく、繰り返し立て直す練習になりました。どんだけアマリッリが好きなんか、と。あまり高くない曲なので、声帯を壊している時お世話になりました。<a href="http://ameblo.jp/aggrie/entry-11015231173.html" target="_self">&gt;&gt;歌詞や発音などはこちら</a><br><div align="center"><br><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/RlblPHWTS4Y" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br></div><br><br><br><br>次のレッスンを最後に、しばらくはコンコーネ（練習曲）はお休み。<br>きひｗｗｗ<br><br><br><br>で、9月まであと3カ月────────<br><br><br>ブラッシュアップはまだ間に合う。と思いこめばいい。<br><br>といいますか、この期間があれば十分できるはずなのです。<br>どこまで努力できるか、です。<br><br><br>あとは個人差。<br>好き勝手自由に歌ってきたツケといいますか、私の発声は声楽とは相反するものであり<br>ベルカントのように「喉にヘルシー」なものではございません。日ごろの喋り方しかり。<br>この矯正は容易じゃないのです。だからこそ先生の生徒さんの中でも私特に声が出るまで時間がかかっています。<br><br>今まで音楽や楽器を習ってきたシーンでは、場を共にした仲間の中では誰よりも習得が速く褒められ続けてきただけに、歌を習い始めてここに気がついたはじめは、そりゃもう屈辱的でしたよｗ　今もその状態が続いているわけで。ぶっちゃけ今のお師匠様じゃなければ挫折していた可能性もあったのかもと思います。<br><br>でも今私にとっての唯一の楽しみで、継続する意欲と歓びを感じることができるのはこれだけです。<br><br>好奇心が強いものでｗｗｗ、あれやこれやに目が行きはしますが、これがあれば他には何も深入りしなくてもいいとすら思えるわけです。楽しい時も楽しくない時も、嫌な事ばかりで落ち込んで苦しい時もいつも自分を慰め続けてもらえているもんで。だから人前で歌う事は目標でもなんでもないけれど、自分が納得いくところまで突き詰めるためにも「人前でも恥ずかしくないように歌える」ということを一つの基準として、こういった公開処刑ｗも良い機会として大切にします。<br><br>まずは自分のために歌っています。<br><br>色々な強い想いや感情を思い切りぶつけて表現する場が、自分にはどうしてもどうしても必要なのです。じゃないと焦げてしまいます。<br><br>あとは、自分が大切にしている人たちがいつか「聴きたい」と思ってくれるのであれば、その人たちの前だけで歌えればそれでもう十分です。その方が「いいな」と思ってくれたらものすごく嬉しいかな。<br><br><br>泣く泣く月一回に減らしていたレッスンをまた月二回に戻します。とてつもなく嬉しい。<br>まずは発声と、支えを維持できる体作りのために鍛えます。<br>精進。
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<link>https://ameblo.jp/aggrie/entry-11262443681.html</link>
<pubDate>Mon, 28 May 2012 00:20:31 +0900</pubDate>
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<title>レッスン第25回目　－もっさりどんくさく聴こえる歌－</title>
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<![CDATA[ どうも。先生の高校生弟子ちゃんたちが<br>全員音大に合格し、うれしくてたまらないあぐりです。<br><br>数回彼らの歌を聴いた事があるのだが。<br>喉の筋肉が柔らかく、それはそれは透明感ある美しい高音。<br>何色でもない音色でした。<br><br>うらやましい。<br><br>自分の声を聞けば聞くほど「美声」ではない事を思い知らされるこのごろ。<br>時々聴いていて叫びたくなる事もｗｗｗ<br>もうね、これは恨んでも羨んでも仕方のない事なのだ。<br>持って生まれた資質なのだから。<br><br><br>そうなれば個性道を行くのみ。<br><br>「自分にとっての一番の美声」とはどんな声なのか。<br>身体のどこを通せばそれが出るのか。<br><br>そこに辿り着けばいいのです。<br><br><br>精進。<br><br><br>さて。<br>課題曲は引き続き<a href="http://ameblo.jp/aggrie/entry-11162661780.html" target="_self"><strong>「Star Vicino」</strong></a>。<br><a href="http://ameblo.jp/aggrie/entry-11162661780.html" target="_self"></a><br>自分で自分の歌を聴いていると、声だけではなく、歌い方がなぜだかもっさく聴こえる。そしてどんくさいというか何というか、とにかく垢ぬけないのです。<br>とてもそれが気になっていた。<br>きっといくつも理由はあるのだと思う。<br>イタリア語の発音もそうだし、上顎を高く保つことに慣れていなければ子音も発音しづらくもなる。<br><br>それもこれも慣れと共に徐々に垢ぬけるものか？と思っていたら、ずばっと理由を教えていただく事が出来たのでメモ。<br><br><br>まず、日本人は「母音」と「子音」が別である事を知りつつも、50音としてまとめて認識している。だけど他の国はくっきり分けて考える概念がある。当然イタリア語も。<br><br>「子音のみ」は聴きとれません。母音と合わさって初めて聴こえるのです。<br><br>「sta」は「スタ」ではなく、あくまで「sta」なわけです。<br><br>子音は先取り。<br>拍の最初に母音をアテるのです。<br><br>だから音符の拍に「子音」を合わせて歌っていると、若干ピアノより遅れて歌が聞こえてくるという現象が発生し、重たく聞こえます。<br>ちなみに私は子音が拍にぴっっっったりと合っているそうですｗｗｗﾜﾗﾀ<br><br><br>これがどんくさく聴こえる原因。<br><br><br>そして過去、音符を追って鍵盤をたたいていたクセなのかなんなのか。<br>より楽譜に正確であろうと、ちょっと意識し過ぎていることを日ごろから注意される。<br>自分でも、音をつなげる事より音符一つ一つの音を出す事に気をとらわれがちであることに気が付いていた。<br>そうすると音が一つ一つで完結してしまい、ぽつ、ぽつ、ぽつ、と分断されているかのように聞こえます。<br>流れるように聞こえないのです。<br>そして歌詞の1音節一つ一つを音符に対し「全部順番」にいちいち合わせようとする。<br><br>それがもっさく聴こえる原因。<br>情緒も何もない。子供っぽく聴こえてしまう。<br><br>歌には音符に記されない音が多数あるのです。<br><br><br>これらを習得するのもまたどんなにカンの良い人でも数か月を要するようで。<br>声楽の大基本である「支え」と共に、年内の大きな大きな大きな課題となりましたｗｗｗ<br><br><br><strong>【本日の名言】</strong><br><br><font size="3"><strong><font color="#0099CC">『ドリルで頭のてっぺんに穴開けてくれる？』</font></strong></font><br><br><font size="3"><strong><font color="#0099CC">『頭のてっぺんに穴、あるから。』</font></strong></font><br><br><br>マジか。そうなのか。<br>ちなみに私はこう見えても意外と素直なのだ。<br><br><div align="center"><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120325/20/aggrie/0c/e9/j/o0250025011874166705.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120325/20/aggrie/0c/e9/j/o0250025011874166705.jpg" alt="あぐりっしゅバカ" border="0"></a><br></div><br><br><br>もう少ししたらそろそろ「ビブラート」について語れるかしらね。
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<link>https://ameblo.jp/aggrie/entry-11203502671.html</link>
<pubDate>Sun, 25 Mar 2012 20:43:35 +0900</pubDate>
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<title>Heidenröslein / 野ばら　フランツ・ペーター・シューベルト</title>
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<![CDATA[ どうも。下書きして忘れてた日記を公開するあぐりです。<br>ちょこっと目についた曲の覚書をしてみていた。<br><br>シューベルトの「野バラ」。<br><br>子供の頃何かのアニメの主題歌になった事があり、とても懐かしく最近ハマって年中聴いています。<br>可憐な印象を受けるこの曲です。<br><br>が。<br><br>この曲の歌詞ときたら、<strong><font size="3"><font color="#0099CC">「とある男性の自責の念」</font></font></strong>にまみれた、だいーぶ胸が痛む詩。<br><br><br>オーストリアの作曲家であり「ドイツ・リート（ドイツ歌曲）の王」と呼ばれた「シューベルト」の手により明るくて可憐な曲がつけられています。スタッカートをふんだんにあしらい弾むように流れます。<br><br>メロディはこんなです。久しぶりに聴て、あまりにかわいくてﾜﾗﾀｗｗｗ<br>なんて綺麗なソプラノ。<br><br><div align="center"><br><iframe width="400" height="233" src="https://www.youtube.com/embed/OY_sgD2npko" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br></div><br><br><br>作詞はドイツの詩人、あの「ゲーテ」。<br><br><div align="center"><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120213/04/aggrie/00/50/j/o0200024711791074452.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120213/04/aggrie/00/50/j/t02000247_0200024711791074452.jpg" alt="$あぐりっしゅバカ-ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ" border="0"></a><br><font size="1"><font color="#999999">ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ<br>Johann Wolfgang von Goethe　1749年8月28日 - 1832年3月22日</font></font><br><br></div><br><br><br>1815年頃の曲で、当然詩はドイツ語。<br>しかし、私個人的に、この曲は日本語歌詞が好きです。<br><br><br>だって…。<br><br>シューベルトが後から作曲し付けた「明るくて可愛らしい曲」に合わず、<br><strong>「何の罪もないバラが少年に折られてしまい、<br>抵抗してバラは少年を刺すも、彼は痛くも痒くもない」</strong>というとんでもない歌詞なんです。<br><br>なぜなのか。<br><br>この手の花や太陽といったものは女性を指すケースが多いわけで。<br>んでこの曲も例にもれず、です。もうねｗｗｗ<br><br>1770年頃、21歳だったゲーテは田舎町ゼーゼンハイムに住む「フリーデリーケ」という18歳の少女と恋に落ちました。そして大学卒業と同時に彼女には何も言わず置き去りにして立ち去ってしまいます。捨てられたフリーデリーケはその後独身のまま生涯を終えました。<br><br><div align="center"><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120213/05/aggrie/d3/ff/j/o0360025011791091701.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120213/05/aggrie/d3/ff/j/o0360025011791091701.jpg" alt="$あぐりっしゅバカ" border="0"></a><br></div><br><br><br>・・・この野郎。<br><br><br>そのあとに描かれた詩がこの歌詞にあたります。<br><br>バラはおそらくゲーテに裏切られた「フリーデリーケ」を指しています。<br>清らかなバラを無情に折ってしまう少年こそが「ゲーテ」本人です。<br>そんな自責の念が込められた歌詞だったのです。<br><br><br>他、ウェルナー、ベートーヴェン、シューマン、ブラームスが同じ詩に曲をつけてます。つまり同じ歌詞の「野ばら」という曲はたくさん存在するのです。<br>ざっと150曲ｗ<br><br>そしてなぜか突き抜けて明るいのが「シューベルト」ですｗ<br>歌詞と曲が、ちぐはぐなのです。<br>これを知った上の聴きようによってはコミカルにすら聴こえ、時に笑いがこみあげますｗ<br><br>もちろん嫌いじゃないです。むしろ大好物でｗ<br>色々な楽しみ方があるな、と。<br><br>シューベルトの友人がこの曲をゲーテに送った事があるそうで。<br>しかしゲーテからは何の返事もなく、どうも彼はシューベルトの曲を評価しなかったようです。<br>「このKYが！」と思っていたかどうかは謎。<br><br>でもでも、一度聴いたら忘れない素晴らしい曲ではあるのです。<br><br><div align="center"><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120213/04/aggrie/d4/b8/j/o0245035611791074453.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120213/04/aggrie/d4/b8/j/t02200320_0245035611791074453.jpg" alt="$あぐりっしゅバカ-フランツ・シューベルト" border="0"></a><br><font size="1"><font color="#999999">フランツ・ペーター・シューベルト<br>Franz Peter Schubert（ドイツ語）　1797年1月31日 - 1828年11月19日</font></font><br></div><br><br><br>ドイツ語の歌詞と日本語歌詞はこちら。<br><br>日本語では惚れ惚れするほど、こんなにもこんなにも美しく表現されています。<br>うっとりです。そしてマイルドｗ<br><br><br><div align="center"><br><br><strong>『野ばら』</strong><br><font size="1"><font color="#999999">歌詞：近藤　朔風（こんどう　さくふう）</font></font><br><br>童（わらべ）はみたり　野なかの薔薇（ばら）<br>清らに咲ける　その色愛（め）でつ<br>飽かずながむ<br>紅（くれない）におう　野なかの薔薇<br><br>手折（たお）りて往（ゆ）かん　野なかの薔薇<br>手折らば手折れ　思出ぐさに<br>君を刺さん<br><br>紅におう　野なかの薔薇<br>童は折りぬ　野なかの薔薇<br>折られてあわれ　清らの色香(いろか）<br>永久（とわ）にあせぬ<br>紅におう　野なかの薔薇<br><br><br><br><strong>『Heidenröslein』</strong><br><font size="1"><font color="#999999">歌詞（ドイツ語）・日本語訳（意訳）</font></font><br><br>Sah ein Knab' ein Röslein stehn,<br>Röslein auf der Heiden,<br>war so jung und morgenschön,<br>lief er schnell, es nah zu sehn,<br>sah's mit vielen Freuden.<br>Röslein, Röslein, Röslein rot,<br>Röslein auf der Heiden.<br><br>少年が見つけた小さな野ばら<br>とても若々しく美しい<br>すぐに駆け寄り間近で見れば<br>喜びに満ち溢れる<br>バラよ　赤いバラよ　野中のバラ<br><br>Knabe sprach: "Ich breche dich,<br>Röslein auf der Heiden!"<br>Röslein sprach: "Ich steche dich,<br>dass du ewig denkst an mich,<br>und ich will's nicht leiden."<br>Röslein, Röslein, Röslein rot,<br>Röslein auf der Heiden.<br><br>少年は言った 「君を折るよ」<br>野ばらは言った 「ならば貴方を刺します<br>いつも私を思い出してくれるように<br>私は苦しんだりはしません」<br>バラよ　赤いバラよ　野中のバラ<br><br>Und der wilde Knabe brach<br>'s Röslein auf der Heiden;<br>Röslein wehrte sich und stach,<br>half ihm doch kein Weh und Ach,<br>musst' es eben leiden.<br>Röslein, Röslein, Röslein rot,<br>Röslein auf der Heiden.<br><br>少年は野バラを折った<br>野バラは抵抗して彼を刺した<br>傷みや嘆きも彼には効かず<br>野バラはただ耐えるばかり<br>バラよ　赤いバラよ　野中のバラ<br></div>
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<pubDate>Tue, 14 Feb 2012 00:08:28 +0900</pubDate>
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<title>Star Vicino /  側にいること　サルバトーレ・ローサ</title>
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<![CDATA[ どうも。<br><br>いい具合に毎週引きこもるあぐりです。<br>「イラスト、最近いつもぱんつ見えてるんだけど」と言われるのですが、気にしないでください。『かぼちゃぱんつてかわいいよなあ・・・』と思うこのごろなのです。<br><br><br>リハビリが続く中、ほんの少しですが、声が戻ってきました。<br><br>でもまだまだ歌詞をつけて歌える状態ではないので、母音でほそぼそと。<br>なんで、今回は久しぶりに曲について覚書き。<br><br><br>自分の喉がおかしい！？と確信した曲ｗｗｗ<br>高音域がわりと長く続くのですぐ異変に気がつきやすかった曲。<br>そして歌っているところを友人の大型犬に見つかり、一部始終をガン見されて照れた曲。<br>そして歌っている私の様子を見て「ふざけている」と勘違いされ、はしゃがれた曲。その後、前足でアタックされ、譜面台ごと突き飛ばされた。（よくある<br><br><div align="center"><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120212/15/aggrie/76/a5/j/o0307021311789554149.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120212/15/aggrie/76/a5/j/o0307021311789554149.jpg" alt="$あぐりっしゅバカ-わんこにも見られた。" border="0"></a><br></div><br><br><strong>・発音の音声は<a href="http://dl.dropbox.com/u/25589458/star_vicino.mp3" target="_blank">&gt;&gt;こちら</a></strong>　　これないとだめなのです。<br><strong>・汚い和訳付きの楽譜は<a href="http://dl.dropbox.com/u/25589458/star_vicino.pdf" target="_blank">&gt;&gt;こちら</a></strong>　汚いですが自分専用なので(･∀･)ｷﾆｼﾅｲ<br><br><br><br><strong>■ Star Vicino／側にいること</strong><br>作曲：Salvatore Rosa (1615～1673）<br><br><div align="center"><br><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/k-X3GBtFBDk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br></div><br><br>私はもっとゆっくり歌います。<br><br>とってもとっても美しい曲だと思うのだけど、わりとマイナーな曲。<br>youtubeで動画を探すのも一苦労で。<br><br>そしてとってもとっても古い曲。<br><br>1615年といえば、日本では「大坂 夏の陣」だーなんだーの頃と言えるのか。<br>そんな頃にイタリアではこんな曲が産まれていたのですね。<br>ベルカントの伝統すごし。<br><br><br>和訳したタイトルは、「側にいることは」「君のみそばに」など。<br><br>愛する事の喜びと苦しみが純粋に綴られた小さな小さな歌曲です。<br>前半は澄んだ声で歓びを歌い、後半は苦しみを歌いうため少し弱く歌います。<br><br>高い音域がメリスマ（歌詞の1音節に対していくつかの音符を当てはめるような曲付け）で続き<br>音が３度あがるところもあります。「いィ～」と音を噛み潰してしまわぬようにｗ<br><br>素直な曲だから、素直に歌いたいと思えます。<br><br><br><div align="center"><br><strong>Star　Vicino</strong><br><br><br>Star　Vicino　al　bell'idol che s'ama,<br>e il piu vago diletto d'amor!<br><br>Srar lontan da colei 　che si barama,<br>e d'amor il piu mesto dolor!<br><br><br><br>愛する美しい憧れの人の側にいることは<br>一番すばらしい愛の喜びだ<br><br>恋い焦がれる女(ひと)から離れていることは<br>一番つらい愛の苦しみだ<br></div><br><br><br>さて。<br><br>私の先生のお弟子さんの中には、音大受験に挑む子供たちもいます。<br>歌える子、弾ける子、音楽理論が分かる子、が受験の対象なのです。<br>そんな若いお弟子さんの進路が気になる今日この頃。<br>勝手にどきどきひやひやしとります。
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<pubDate>Sun, 12 Feb 2012 05:11:40 +0900</pubDate>
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<title>絶賛リハビリ中 vol.2　～経過報告～</title>
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<![CDATA[ どうも。<br>深夜に『美少女戦士 セーラームーン』の「ムーンライト伝説」を爆音で聴く じゃこも・あぐちーに です。冥王星が惑星からはずされた時、「セーラー・プルート」の身の上をこの上なく心配しました。「ちびうさ」には少しイライラきます。<br><br><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/jB0FEqi3SM4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br>その昔、携帯の着信音に「ムーンライト伝説」を設定し、会社でうっかり鳴らしてしまい、それを聴いた社長が私のもとへすっ飛んできて、こう言った。<br><br>「僕ね、それすごく良い曲だと思うんだ。歌詞もすごくいいよね。テレビで聴くと涙が出そうになるんだ。」<br><br>ええ、お気持ちお察しいたします。<br>まあ色々言われている方ではありましたが、とても情熱的＆感動屋な方で、私個人は普段から好意的に思っていたが、その日を境に社長を更に身近に感じるようになったというものだ。<br>でもね。<br><br>わざわざなんなんすかね？<br><br><br><br>相変わらず声はガラガラのまま。<br>「酒焼けですか？」って聞かれても仕方ないかと。<br><br>「喉どうしました？風邪ですか？」<br>「いえ、ちょっと無茶をしました」<br>「ｗｗｗ」<br><br>という会話で何人が私と「酒」を結びつけましたかねｗ<br>私は日本酒の瓶をかついで牛乳飲みする「うわばみ」的なイメージなんだそうで。<br><br>人はみかけによらないのさ。<br>あたしは下戸だ。<br><br><br>さて。経過報告です。<br><br>期間的にとっくに喉は治っているはず。<br><br>が。<br>後遺症ががっつり、脅威だった「喉の怖がり」が続いております。<br><br>結論からいいますと、完全に「歌を始めたころの喉」に戻っている状態。<br>始めた時のころにリセットされております。<br>ただ、戻ってくるまでに、今までかけた月日がそのままかかるわけではなく。<br>もっと早く戻る事でしょう。<br><br>「喉を傷める」という事はそういう事なんだそうです。<br>そして後遺症なる喉の怖がりにより、益々喉を擦り合わせてしゃべるようになっているわけです。<br><br><br>もしかしたらもう一生ソプラノが出ないのかも？<br><br><br>という不安を持ちながら、先生と一緒にリハビリ。<br>いや。なかなか出ません。<br>喉がかすれるというよりは喉を締め上げる事によって擦れた声が出ている状態。<br><br>ところがね。<br>不思議なことに、先生と一緒だと一人では絶対に出せない声が多少出るんですね。<br>びっくり。<br>下半身でガチガチに支えを作り、上半身はだるんだるんに力を抜いて。<br>喉を使わず、背骨を通して声を共鳴腔に流し入れます。喉がしゃしゃってこないよう、見つからないようにそーっとそーっと。<br>ハミングに毛が生えたように細く小さく発声しています。<br><br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120122/07/aggrie/0f/7a/j/o0286033711748361411.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120122/07/aggrie/0f/7a/j/o0286033711748361411.jpg" alt="あぐりっしゅバカ" border="0"></a></div><br><br><br>とまあリハビリはまだまだ続くわけです。<br><br>今まで出来ていた事が突然出来なくなるストレスは半端ないです。<br>ちょっと前までうひゃうひゃと楽しんでいたのは幻かと思うほど。<br><br>まあ声については精神的な問題も大いに絡むのであまり嘆くことなくいようとしてみる。<br>難しいが。<br><br>次回は、気にいってやみくもに歌っていまい、今回喉をつぶすきっかけになった曲ｗ「Sebben, crudele」についてでも。<br><br>さて、今日はリハビリレッスンの日。<br>その後ちょいと会社へ行くかね。
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<link>https://ameblo.jp/aggrie/entry-11142528109.html</link>
<pubDate>Sun, 22 Jan 2012 07:42:09 +0900</pubDate>
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<title>絶賛リハビリ中</title>
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<![CDATA[ こんなところに遊びに来てくださっている心優しい方へ、親愛を込めて。<br>あけましておめでとうございます。<br>たまーにしか更新しないブログですが、いらしていただいている事をとてもとても嬉しく思っております。<br>本年も、どうぞどうぞどうぞよろしくお願いいたします。<br><br><br><br>実は、風邪ひいたわけじゃないのに声が出なくなりまして。<br><br><div align="center"><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120102/22/aggrie/1e/e2/j/o0186019011711959969.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120102/22/aggrie/1e/e2/j/o0186019011711959969.jpg" alt="あぐりっしゅバカ" border="0"></a><br></div><br><br>しゃべることはできます。でも高い声は出ません。<br>ソプラノの領域も「全壊滅」という状態。<br><br>まあほっときゃなおるだろと思って過ごしたまさかの２週間。<br>悪化はせずとも、少しも良くならなかった。<br>「もしかしてこのままクラシックを歌えなくなってしまうのではないのか？」<br>と思うほど不安だった。<br><br>事の始まりは、情熱（笑）と力任せなパワーのみで繰り広げた自主練習。<br><br>声が共鳴腔に届かず、口の中に声が籠っている事がわかっていながら、<br>どうにか頭声として届け！と力づくで喉を押し上げて声を出した。<br>高音が出ても、それはとても硬くて薄い鉄板のような声だった。<br><br>きちんと力が抜けて唯一の煙突を通った声はとても自然。そして柔らかくてふくよか。<br><br><br>分かっていたのに、歌っている事が気持ちよくてそのまま何時間も続けた。<br>そしてそれを数日続けた。<br>つまり一種の「自慰行為」です。<br><br>声を響かせるには、をあれだけ教えてもらったのに。<br><br>そしてある日、ぷつっとある領域の声が出なくなった。<br>「寝起きだからか？」と大して気もせずレッスンへ。朝は誰もが（プロでも）声がでないものです。<br>ところが、午後になったにも関わらず声は出ないまま。<br><br>そして声が出ない領域は益々広がって今に至るのです。<br>むむむむむむ。<br><br>まあ結論からいえば、声帯に何かが起きているのは間違いないです。<br>傷でもついてんじゃないですかね、というところ。<br>そしてその「傷」の具合は、おそらく大したことではない様子。<br>（それに原因は「一つのみ」ではなさそうな）<br><br>むしろ、問題はそこではないのです。<br>声帯の傷は時間と共に治るでしょう。大人しくしてりゃいいんです。<br><br>一番の問題は。<br>脅威である「喉の怖がり」が始まっていること。<br><br>もうね、喉が閉まること閉まること。<br>ここから解放してあげる「リハビリ的発声」がまず必要となりました。<br>当分歌はお預け。思った以上のストレスでございます。<br><br>これは喉の力を抜く技術だけではなく、「思いこみや精神的な問題」とも大きく関わります。<br>私の場合、特に日ごろから閉めてしまいがちな喉と「正面切った戦い」がここから始まるのです。<br><br><br>でもそんな私に先生は優しく、「今出来る事」とその「やり方」を教えてくれました。<br><br><br>具体的に言うと、声楽の基本中の基本である「喉を使わない発声」という課題の見直し。<br>なんとなくずるずるっときてしまっていた課題を今一度見つめます。<br>今のこの声であってもできる事がありました。<br><br>つまり今、まだまだ頭声になっておらず、<br>胸と喉で歌ってしまう私の声を、きちんと矯正するチャンスでもあるわけです。<br><br><br>このぷつっと声が出なくなってしまう現象は歌い手さんに珍しい事ではないそうです。<br>数多くの方が、乗り越えてきているとか。<br><br>仕事や家での役割と何のかかわりもなく、せっかくプレッシャーに縛られる事なく<br>取り組んできているのだから、今この時間も大切に乗り越えようと思います。<br>焦る事はない（本音は焦ってるけど…）。<br>他には何にもないけど根性だけはありますし。乗り越えられる気がします。<br><br><br>そして更に先生は───────。<br>歌えなくてストレスがかかっている私に「楽しむ」提案を下さった。<br>「一緒にピアノを使って音を勉強しましょう」と。<br><br><br>音楽って素晴らしいな、と改めて思った。<br>どこまでもどこまでも人の心を慰めてくれます。<br>そしてやっぱり先生のお弟子さんに就けて良かった。<br><br>私、幸せだな。<br><br>だって、私をほっとくことだってできると思うんですよ。<br>治ったら来てくださいね、とかなんとか。休会処置してやる気あったらまたくれば、的な。そういうことだってできるはず。なのに先生はこうして私を慰めてくれた。もう何かを「教えていただいている」だけなのではなく「面倒をみていただいているのだ」と痛感しました。<br><br>まだへったくそでごめんなさい。<br>ちょうど今時期、誰もが一皮むけてちょっと突き抜ける頃だというのに。<br><br>日ごろ喋る時の声の出し方の問題や、何でも力任せにやってしまう私は、<br>間違いなく、他の生徒さんの誰よりも進みが遅い。<br>認めたくなかったけど、これを機にそれを受け入れようと思います。<br><br>ただでさえ少しハスキー気味の私の喋り方は声帯にものすごく負担がかかっている。<br>それは知っていた。<br>でも長年の習慣、なかなか正す事は出来ずいつの間にか忘れて。<br><br>自分が楽器である以上、生活習慣も正さねばならないわけですね。<br>メンテナンスが大変だということを思い知りました。<br>日ごろの押しつぶし喉を絞める私の話し方は正すべきです。<br><br><br>「楽器」と「演奏者」との距離が一番短いのが、ヴォーカリスト。<br>なにしろ『自分が楽器』ですからね。<br>逆に楽器との距離が一番遠いのが「指揮者」でございます。<br><br>そして、距離が短ければ短いほど、演奏者としての寿命は短いのです。<br><br>でも、正しいベルカントの歌い方なら、いくつになっても歌い続けられるはず。<br><br><br>自分の財産、良い状態で長持ちさせたいのです。<br><br><br>そんな自分にひとこと。<br><br>物事をパワーだけで乗り切ろうとするのはやめましょう。「ばか力」はほどほどに。<br>そして自慰行為はほどほどに。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/aggrie/entry-11125014982.html</link>
<pubDate>Mon, 02 Jan 2012 22:45:06 +0900</pubDate>
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<title>レッスン第18回目</title>
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<![CDATA[ だいぶレッスンの覚書が遅れ気味ですが。そして微妙に飛んでおりますがｷﾆｼﾅｲ。<br>ボイスレコーダーを聴き、毎度悶絶しながらの更新です。<br><br><br>さて。<br>最近歌っていて気になるのは<font size="3"><font color="#3399CC"><strong>激しいエア漏れ</strong></font></font>。<br><br>歌声に息が混ざります。カサカサした声で実に美しくない。<br><br><br>…共鳴腔めがけて（るつもりで当たってないｗ）声を流し込んでいるつもりが無駄に空気ばかりが口からだだ漏れ。<br><br>未だ声を反響させる唯一の煙突を見つけられずにいるわけです。<br>その煙突を見つけるべく、「A～…」と声を出しては当たり所を探る、探る、探る。<br>時折もどかしくて叫ぶ。<br>そして落ち着いた頃「A～…」とまた探る。<br>時折もどかしくて叫b(ry<br><br><br>その姿は明らかに様子おかしい人そのもの。<br><br><br>いいんです。<br>…家の中でくらい、好きにさせてください(^q^)<br><br><br>様子おかしいのは今に始まった事じゃないのだから。<br><br><br>その煙突にたどり着くには、<strong><a href="http://http://ameblo.jp/aggrie/entry-11028617823.html" target="_self">&gt;&gt;こんなこと</a></strong>が全部できなくてはならなくてですね。それがあってはじめて煙突が開けるのです。<br><br>声楽は、こういった「支え」あっての「声」でございます。<br>それがなくちゃ声楽の声は出ません。そしてビブラートもきちんとかかりませぬ。<br><br>道は険しいのだ。<br><br><br>エア漏れにもがき苦しむこのごろ。<br><br><br><br>そんな私へ、今回の先生からのアドバイス。<br><br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20111201/01/aggrie/04/1b/j/o0330027411644592950.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20111201/01/aggrie/04/1b/j/o0330027411644592950.jpg" alt="$あぐりっしゅバカ" border="0"></a></div><br><br><br>先生…マジすか？<br>オレ、息したいっす。息するの結構好きっす。
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<pubDate>Thu, 01 Dec 2011 01:58:32 +0900</pubDate>
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<title>一人ジャイアンリサイタル</title>
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<![CDATA[ どうも。素敵な誕生日を迎え、無事大台に乗ったあぐりです。<br>会社のみなさまから、家族から、素敵なお祝いをしていただきました。幸せだな。<br>人生これからです。<br><br>そして世の中、お師匠様はたくさんいても、Ｍ先生の弟子になれて本当に良かった。本当に良いご縁に恵まれました。<br>破壊行動に出て一度は放り投げた音楽にまた囲まれることができて、今とても幸せです。<br><br><br>さて。<br><br>だいぶ高音域も広がり、少しは声が鼻腔に入るようになり、益々油がのり一人盛り上がる「自宅ジャイアンリサイタル」。<br><br>ご近所さま、ほんとごめん。<br>近々謝罪を織り交ぜた歌詞を用意しておこうと思う。<br><br>しかしへったくそなのによく苦情こないなｗ<br>真面目にYamahaの時間貸しレンタルルームに出向く事を検討いたします。。。orz<br><br><br><br>そう真剣に思わされるような出来事が先日起きた。<br><br><br>私の友人には、なぜかピンポンもならさず勝手に入ってくる輩が多い。<br>鍵が締まっている時はノブをがちゃがちゃやったり、時には私の家族から鍵を入手し、仕事から帰ると勝手にお茶を飲んでいることも多々。<br>一時は夫婦喧嘩の家出先としてもわりと需要が高かった。<br><br><br>つまり何があったかというと。<br>自由な表現（←笑）で、情感たっぷりに行う「自宅ジャイアンリサイタル」を見られていた。<br><br>いるはずのない客がいたのだ。<br><br><br>しかも発声から歌までまるっと見られた。orz<br><strong><a href="http://ameblo.jp/aggrie/entry-11015231173.html" target="_self">「Amarilli」</a></strong>歌ってる途中、物音がしてようやく気がついた。<br><br>「ﾌﾟ」じゃねえわ。<br><br><br>なんすか。<br><br>もうね、「きゃーーーーー」ですよ。orz<br><br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20111130/00/aggrie/08/7d/j/o0378024711642609746.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20111130/00/aggrie/08/7d/j/o0378024711642609746.jpg" alt="$あぐりっしゅバカ" border="0"></a></div><br><br><br>【お願い】<br><br>　その壱－来るなら来るって言ってください。<br><br>　その壱－ピンポンくらいしてください。<br><br>　その壱－鍵ぐらい閉めてください＞自分。<br><br><br>(｀Д´)=3<br><br><br>腹いせに同僚ミュージシャンの動画を貼ろうと思う。<br><br><div align="center"><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/A3asF3ZO_h8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div>
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<link>https://ameblo.jp/aggrie/entry-11093251890.html</link>
<pubDate>Wed, 30 Nov 2011 00:54:39 +0900</pubDate>
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<title>レッスン第15回目</title>
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<![CDATA[ ほんとにちょっとずつしか更新しないブログですこと。<br>いいんです。いいんですよこれで。<br><br><br>秋風がさわやかなこの頃。<br>自宅での発声練習や実践（歌）のせいで、苦情が来る日も近いのではと感じます。そろそろ「謝罪を織り交ぜた発声＆歌詞」を準備し、先に謝っておく等の対策が必要かと。<br><br>なんすか。<br><br>ご近所さまに「ジャイアンリサイタル」をしているのかもしれないってことですね。分かります。<br><br><br><a href="http://ameblo.jp/aggrie/entry-11028617823.html" target="_self"><strong>前回の記事「Amarilli」</strong></a>に、汚い字で和訳を書き込んだ楽譜（PDF）とイタリア語の音声を追加いたしました。よろしかったらどうぞ。<br><br>音声もね。自分のブログなんだから、歌った声くらいＵＰしたらどうか思うのですが、なんせへったくそ過ぎて、ＩＣレコーダを再生しては悶絶する日々。聴くたびにかなりのダメージを受けているのです。もう私のHPはゼロなの。<br><br><br><br>さて、日にちが開いてしまいましたが前回のレッスンの覚書。<br><br>とにかくとにかく毎回先生に良くいわれること。<br>難しくて、何度言われてもなかなかできないこと。<br><br><font color="#0099CC"><font size="3"><strong><br>【その壱】<br>　ひっぱって！とにかくひっぱって！<br>　痛いくらいにひっぱって！<br><br>【その弐】<br>　吐かないで吸って！んも～っと吸って！<br><br>【その参】<br>　張って！中身が自然に持ち上げられて！<br><br>【その四】<br>　抜いて！とにかく抜いて！<br>　そこにはもう何もないの！</strong></font><br></font><br><br><br>もうこれです。<br><br><br><strong>【その壱】さて、何をひっぱるのでしょうか？</strong><br><br>上顎から上全部です。顔の筋肉も頭皮も全部。<br>かーっ！と。もうかーっ！と持ち上げます。これをやってると、「声楽家にしわくちゃな人は少ないのよ」という先生の言葉が納得できます。とにかくものすごい力で顔～頭までの皮をひっぱります。<br><br><font size="3"><font color="#0099CC"><strong>もうぜーんぶ皮向けちゃうんじゃないかってくらい後頭部もひっぱって！<br>ストッキング強盗のストッキングを更に引っ張るの！</strong></font></font><br><br>　⇒先生マジっすか！？(ﾟДﾟ )<br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110925/02/aggrie/7c/18/j/o0260022311505796459.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110925/02/aggrie/7c/18/j/o0260022311505796459.jpg" alt="$あぐりっしゅバカ" border="0"></a><br></div><br><br><br><strong>【その弐】さて、何を吐かないで吸うのでしょうか。？</strong><br><br>息です。息を吐くな、と。<br>吸った息を吐かずに吸うイメージです。<br>吸う＝頭部の共鳴腔すべてに息（声）を流し込むため、吐くというよりは「吸う」のです。<br>口から息を吐かなくてよろしい。<br>頭部にはいたるところに共鳴腔が。<br>体内最大の共鳴腔である鼻腔をはじめ、頬や目の奥、あとは頭蓋骨など。すべては共鳴、つまりマイクなしでオーケストラに勝つ美爆声を出すため。だから「吸う」なのだ。<br><br><strong><font color="#0099CC"><font size="3">んも～っと吸い込んで！頭のてっぺんから空気がイチョウの葉の形にシューって出るの。頭のてっぺんに穴をあけてみて！ウサギの耳も生えてくる！</font></font></strong><br><br>　⇒先生マジっすか！？(ﾟДﾟ )<br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110925/02/aggrie/75/0a/j/o0234020911505796461.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110925/02/aggrie/75/0a/j/o0234020911505796461.jpg" alt="$あぐりっしゅバカ" border="0"></a></div><br><br><br><strong>【その参】さて、何を抜くのでしょうか？</strong><br><br>絶対に締まってはいけない咽。<br>下あごからおへその上くらいまではダルンダルンに力を抜かないといけません。咽や舌根が締まらないためにも、「下顎からおへそのちょっと上」くらいにかけては力を抜きます。とにかく力んではいけません。<br>特に肩があがってはなりませぬ。逆に下に押し下げるのです。<br><br><font color="#0099CC"><strong><font size="3">そこは別の何かよ。何かあるように感じるのは気のせいで、もう何もない！</font></strong></font><br><br>　⇒先生マジっすか！？(ﾟДﾟ )<br><br><div align="center"><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110925/02/aggrie/46/36/j/o0260021711505796463.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110925/02/aggrie/46/36/j/o0260021711505796463.jpg" alt="$あぐりっしゅバカ" border="0"></a></div><br><br><br><strong>【その四】さて、何を張って中身をもちあげるのでしょうか？</strong><br><br>これはね。説明が難しいのデス。一言で説明するなら「横隔膜」。<br>おへその周りを四方に張り、下腹部にうんと力を入れ、うち腿を締め上げ、軸足を地面に埋まるほど踏ん張り、もう片足は添える。添えた足のかかとを使い、付け根を徐々に上に持ち上げ、空気と声を押し上げます。これを「支え」と言います。これが「声の支え」。<br>これなしでベルカントの発声は有り得ませぬ。<br><br><font size="3"><font color="#0099CC"><strong>あなたのウエストはワイン樽！　←orz<br>下腹部と硬～く張って！<br>でも中身はたぷたぷなの！　←orz<br>ぴーんと張ったハンモック（横隔膜）を徐々に下から突き上げて空気とたぷたぷの液体の内臓（←！）を押し上げて！オシリは二つに割れてない。一個にまとまるの！内腿を締め上げて！軸足は地面に埋まって！</strong></font></font><br><br>　⇒先生マジすか…orz<br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110925/02/aggrie/1a/02/j/o0217019911505796460.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110925/02/aggrie/1a/02/j/o0217019911505796460.jpg" alt="$あぐりっしゅバカ" width="217" height="199" border="0"></a></div><br><br><br>体のあちこちにそれはそれは気を配るため、こっちに気を使えばあっちを忘れ、なんですわね。これが完全に習慣付くまで先生はいつも忍耐強く声をかけてくださいます。<br>なんかもういつもいつももーしわけけないです…。<br>本当に感謝しております。<br><br><br>その「体のあちこち」を含め、全部を図にしてみるとこんな感じになるのです。<br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110925/02/aggrie/f4/cb/j/o0226019611505796462.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110925/02/aggrie/f4/cb/j/o0226019611505796462.jpg" alt="$あぐりっしゅバカ" width="226" height="196" border="0"></a></div><br><br>別にふざけてねえよオレ。<br><br><br>これらがいつ何時も「ぱっ」とできるようにならないといけないのです。<br>その日がいかに遠いかという事を再認識し、今日も自宅でジャイアンリサイタル。<br><br>ひっぱるよー吸うよー抜くよー張るよー。<br>頭から空気が出てウサギの耳生えるよー。<br>ストッキングで吊るよー内臓液体だよー。<br><br>もはや人間じゃないよー。<br><br><br><br>「モーツァルト」や<a href="http://ameblo.jp/aggrie/entry-10990598689.html" target="_self">憧れの「プッチーニ」</a>を歌う日も、「ドイツリート」を歌う日もまだまだ、まだまだでございます。<br><br>精進。<br>つか眠いからもう寝るけど。<br><br><br>だって明日はとっても楽しみにしていた久々のレッスンだもの。<br><br><br>
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<pubDate>Sun, 25 Sep 2011 02:25:54 +0900</pubDate>
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