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<title>アフリカの水を飲んだものは本当にもう一度アフリカに戻るのか</title>
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<description>モザンビークでの7年間の記憶と、カメラを担いで自転車にまたがり、小さな村の奥地で撮った生のアフリカの姿を公開します。</description>
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<title>引っ越しました</title>
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新しいところはアフリカの水 です。お手数ですがブックマークの変更をお願いします！(&#39;-^*)/
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<dc:date>2009-03-03T17:58:24+09:00</dc:date>
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<title>道なき道の激道中 9</title>
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ティッシュともぼろ布ともつかないものをつめたままのこの機械工。実はなかなかの腕利きだった。溶接機を持ってきたかと思えばすぐに車の下にもぐりこんだ。あっけないほど簡単に応急処置は終わった。なんとか明日の見通しがたったところで俄然おなかが空いてきた。薄暗い食堂に戻る。「何か食べるものある？」「Caril de Cabrito」カブリート？カブリートのカレー？「メェー　メェー」食堂のおばさんが笑いながら、手であごをさわっては下にのばす。ヤギだ。道路わきに放し飼いされていたあのヤギ達だ。あのヤギ達は食用
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<dc:date>2008-08-08T21:53:23+09:00</dc:date>
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<title>道なき道の激道中 8</title>
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２人が行ってしまった。辺りは静けさと暗さを増したようだった。男たちはまたビールを飲み始める。食堂には１人、２人と客らしき人の姿も見えるがやはりテーブルに置かれているのはビールだけだった。昼ごはんを食べた記憶も定かでなかったが空腹は全く覚えなかった。食堂の前の薄暗い小さな電気バルブの下で身を丸めて車を眺めていた。「いろいろ部品が取られないようにしっかり見張っておいて」友人はそう言い残して行った。テールランプカバー、ワイパー、ドアミラー、バンパー、マフラーそんな部品がついていることさえ意識さえしなか
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<dc:date>2008-08-08T21:51:09+09:00</dc:date>
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<title>道なき道の激道中7</title>
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・・・・死ぬまでその男の言葉がストッと胸に落ちるほど目の前の男たちは転がり続け、殴り続けていた。２人を囲む他の男たちはただ静かに立っている。日は沈みきって食堂の電気がもれてくる以外は漆黒の暗闇が広がった。ここで人が死ぬのを見ることになるのか。なぜか心は落ち着きを取り戻しつつあった。横の男の「アフリカの・・・」という言葉で立っていた場所からずっと後ろに下がった気がした。またどこからともなく透明カプセルが私の周りだけを囲んでしまった。よそ者から見れば理不尽だったり不合理だったり無駄だと思うことでもや
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<dc:date>2008-07-02T23:04:51+09:00</dc:date>
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<title>道なき道の激道中6</title>
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男がもう一人の男の上に馬乗りしていた。しっかりと握りしめられたこぶしが下の男の上に振り下ろされる。地面に寝転ぶ二人を囲む男たち。腕組をしたまま黙って見る男。ビール片手に二人の真上まで近づいて何か言っている男。二人を指差しながら笑っている男。食堂から漏れる光が男達の汗と血を照らす。その光が照らした先に先ほどの機械工がいた。下で殴られているのは彼だった。喧嘩が他人事ではなくなった。「ちょっと、どうしよう・・・止めないと！」思わず前へ進みそうになったのを友人が止めた。「止めてもムダだよ。　それに、これ
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<dc:date>2008-06-29T23:44:55+09:00</dc:date>
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<title>道なき道の激道中５</title>
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どれくらい走っただろうか。1時間くらいだったか3時間くらい経った頃か前方に橋が見えてきた。周りの風景と相容れない真新しい、近代的なつり橋だった。つり橋を渡りきるとそこには大きなバオバブの木があった。そのすぐ横に、食堂らしき小屋が見えた。木の骨組みに泥を塗った壁の上に椰子の葉の屋根。日が暮れようとしていた。少しだけ涼しくなりつつある空気のためか人影を見つけた安堵感からか大きな息をついた。バオバブの下に車を止めて水を一口飲んだ。体の細胞に水が染みわたるようだった。それからおもむろに食堂前の男たちに話
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<dc:date>2008-06-28T23:52:18+09:00</dc:date>
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<title>道なき道の激道中4</title>
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太陽はますます暑くなっていくようだった。その熱をまともに吸収したアスファルトからもうすっぺらのゴムサンダルを通して熱が伝わってくる。白い車の夫婦から渡された水を片手にただ立ち尽くすより他はなかった。白い車の後、大型トラックやピックアップトラックが何台か通った。みんな止まってくれるのだが車を引いて行くためのロープやワイヤーがないとか車の高さが釣り合わないなどの理由で私たちは2時間前に止まったところから一歩も動けないでいた。「タイヤをロープで固定して、一番最後の村まで戻ろう。バーを接合できれば、この
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<dc:date>2008-06-27T23:10:34+09:00</dc:date>
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<title>道なき道の激道中3</title>
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私が言ったことが信じられないというような顔をして友人が車から降りてきた。左のタイヤがちょうどカーブを曲がったときのように車体から出ていた。そこから中を覗きこむ。「あ・・・、ああああ・・ぁぁぁぁあ」何が起こったのか分からない私は依然としてどちらかというと野生動物の襲来に戦々恐々としていた。「どうしたの？」「Steeringが折れた。だめだこれ。引っ張っていくしかないな」そこで初めてハンドルとタイヤを繋ぐ英語でsteering aｘleと呼ばれるものがあることを知った。ホイールの内側から車体中央部に
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<dc:date>2008-06-26T21:58:20+09:00</dc:date>
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<title>道なき道の激道中2</title>
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ベイラに着くと予想通りの雨だった。熱帯の雨は激しい。よく言われるように夕方に激しく降るだけのときもあれば一日中シトシト降る日もある。ベイラは首都に次ぐモザンビーク第２の街。海に面していて比較的大きな港がある。その昔、今のジンバブエやマラウイで掘り出された鉱物をヨーロッパへと運ぶための重要な窓口だった面影が所々に残る。港の近辺にはコロニアル風の瀟洒な建物が並びかつての植民地時代の断片を見たような気にさせられる。クリスマスが近づいていた。暑いので、年の瀬だという感じが全くないが町唯一のスーパーの端に
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<dc:date>2008-06-25T23:05:46+09:00</dc:date>
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<title>道なき道の激道中 1</title>
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雨期が始まったばかりだった。 クリスマスが近づいた12月 住み慣れ始めたQuelimaneを後にして Beiraへと向かった。 Beiraに置かれたままになっていた 仕事用の車を取りに行くためだ。  行くのは飛行機だが 帰りは車。 しかも雨期が始まったばかりの 一番雨のひどい時に 道なき道を戻るしかない。   出発前に多くの人がこの計画に反対した。 特にキューバ人のマルタは 断固として反対した。 看護婦としてモザンビークに派遣されてから 3年が経つ、現地生活のベテランの言うことには 確かに説得力
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<dc:date>2008-06-24T22:40:24+09:00</dc:date>
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