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<title>癌克服からの・・・</title>
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<title>手術の前のこと</title>
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<![CDATA[ 病院にいったその日、そのまま入院し、手術はその3日後に決まった。入院といっても、手続きだけして、その後は外泊扱いで自宅に帰った。病院にいくのは、前日の夕方で良かった。帰宅後は、いつもと同じ休日を過ごし、家族で入院に必要なものを買い出しにいった。<br>この時点では、病気をあまり深刻に考えていなかった。病理検査の結果、悪性なら癌ということになるが、まさか自分に限って癌ということはない、良性の腫瘍だろうと思っていた。自分の血筋で癌にかかったというはなしは聞いたことがなかった。それにしても、精巣に腫瘍が見つかった場合、9割は悪性らしいので、自分に限ってという考えはお気楽すぎる。もっというと、初めての入院、初めての手術に少しのわくわく感すらあった。<br>入院前に剃毛するように言われていたが、これは苦労した。買ってきたカミソリでは剃れない。ハサミでざっくり切ってカミソリでちまちまやった。失敗して小傷がたくさんできた。後にやる別の手術では、バリカンのようなものを貸してくれたのに、なぜこの時は貸してくれなかったのかと思う。<br>手術は連休中日の平日だったが、もともと有給休暇を予定していたため、入院、手術する事は事前に会社へ連絡はしなかった。連休明けに3日ほど自宅療養することにしたので、その時初めて上司に休むことと合わせて経緯を伝えた。実はこの5月で退職し、次の会社へ転職することが決まっていた。そのため、休む事に抵抗はなかったが、会社の人達に心配させるのは悪いと思っていた。<br><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/ajiro0815/entry-11905050762.html</link>
<pubDate>Tue, 05 Aug 2014 07:49:50 +0900</pubDate>
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<title>即日入院</title>
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<![CDATA[ 午前中のうちに紹介された大学病院に移動した。大きいし初めての病院だったため、受付に戸惑ったが、紹介状もあったことからすんなりと済んだ。<br>土曜日のためか人が少ない。<br>迷いながら泌尿器外来の待合で待った。しばらく待つと名前が呼ばれ、診察室に入った。そこにいたのは、30代後半くらいの体育会系の医師。そして、その日二度目の診察を受ける。ベッドに横になって、触診の次にエコーの検査。妊婦がお腹の中の胎児を映すやつ。ジェルを幹部につけ、カメラのようなものを押し当てられてこねくりまわされる。仰向けになって天井をみていたが、男の医師にやられていると思うと気持ちが悪い。エコーの調子が悪いらしく、女性の看護師が呼ばれ機械の操作を任された。若くてきれいな看護師だった。正直、恥ずかしかった。診察中は、気を効かせてかこちらを向かないようにしているようだったけど、泌尿器科の看護師にとってはこんなこと日常的なんだろうなとも思った。<br>順番は忘れたが採血もした。腫瘍マーカーの検査だと思う。そして、次にCTをとります、といわれ、点滴をつけられた。その日は土曜のため、救急の外来でしかCTをとれないようで、初めての点滴棒をおして、隣の建物で初めてのCTをとってもらった。<br>診察室へ戻ると、主治医から精巣腫瘍の疑いが強い、詳しくは腫瘍をとって病理検査しないといけない、そして今日入院してください、と言われた。祭日明けの火曜に手術をするとも。えー、入院？！手術？！と普段テンションのひくい自分でも心拍数があがったのを覚えている。<br><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/ajiro0815/entry-11901989296.html</link>
<pubDate>Wed, 30 Jul 2014 06:13:05 +0900</pubDate>
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<title>わずかな違和感</title>
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<![CDATA[ 2012年4月28日の事。2年以上経った今でも、その当時の事は鮮明に覚えている。その日の午前10時頃、僕は病院の待合室で名前がよばれるのを待っていた。ゴールデンウィーク前半の初日であり、まだ予定が決まっていなかったため、何をしようか考えていたと思う。深く心配はしていなかった。<br>その病院は近所の個人医院で、主に泌尿器科の患者を診察していた。泌尿器科だからか年配の患者しかいない。30歳の自分がそこにいるのは、少々、浮いた存在な気がして恥ずかしい気持ちもあった。性病にかかると、みんなこういう病院にくるのだろうか？<br>15分程待って自分の名前が呼ばれた。診察室に入るとクマのような顔をした、50代後半くらいの男性医師がいた。椅子にすわると、数日前から右睾丸が硬くなっていることに気付き、その頃からじっとしている時にしか気づかないような、わずかな鈍痛がある事を伝えた。その違和感は10日くらい前に、風呂で体を洗っているときに気付いた。いつから硬いのか？体調によって硬くなったりするのかなと思った。さほど気にしていなかったが、風呂上がりに妻に伝えてみた。妻は半分笑いたそうな顔で、気になるなら病院いってみたら、と言った。でも痛いわけでもないし、体調悪いだけかもと思いしばらく様子をみることにした。一週間くらいしても変化がないため、インターネットで症状を入力すると、まっさきに精巣癌が疑わしいと書かれていた。まさか自分に限ってそれはないだろう、30歳だし、癌家系でもないし、と思ったが、念のためということで病院にいく。はなしを戻すが、医者に症状を伝えると、隣にあったベッドに横になってズボンを下げるように指示された。ベッドのまわりには、ついたてが何枚か置いてあり、隙間から看護師の姿が見えた。恥ずかしい気持ちもあったが、こういう病院では日常的なことなんだろうと、覚悟を決めた。診察は、幹部を触診するだけだったが、クマ先生に触られるのは、気持ちいいもんではなかった。触診が終わると医師は、精巣腫瘍の疑いがあるので大きな病院できちんと診てもらってください、それもいまからすぐに、と言いました。病気について詳しくは説明されなかったけども、インターネットで調べていたため、さほど驚きもなく、すぐに大きな病院を紹介されることも書かれていました。ただ、この時点では病気を全然理解できておらず、緊迫感はありませんでした。<br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/ajiro0815/entry-11895899607.html</link>
<pubDate>Fri, 18 Jul 2014 07:45:35 +0900</pubDate>
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<title>はじめに</title>
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<![CDATA[ 何がしたいか、何をするべきか？<br>時間に限りがある事を知る。<br>現在、33歳。<br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/ajiro0815/entry-11895406506.html</link>
<pubDate>Thu, 17 Jul 2014 07:44:00 +0900</pubDate>
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