3年以内に結婚しようと決めたあなたへ https://ameblo.jp/akaneya-hashimoto/ 結婚は愛。相談者一人一人に寄り添いながら900組を成婚に導いてきたブライダルサロンあかね屋・橋本きよみの日々を綴ります。 ja-jp 「自分の人生の大部分は他人が決めている②」 https://ameblo.jp/akaneya-hashimoto/entry-12287830892.html “自分の人生の大部分は他人が決めている” だから、自分が「来たぁ~この人だぁ!」となった相手から、選ばれる自分であるかどうか?そんな自分になれるか、どうか? 前回からそのようなテーマを扱っていますが、その続きのお話をしようと思います。「男は愛されたい生き物」かたや「女は愛したい生き物」それが男女の本質的な違いである。とは、10数年連続で納税額上位を続けている日本一の商人、斉藤一人さんの言葉です。“男は多くの女性から愛されたい”他人より偉くなりたい、出世したい、稼ぎたいと頑張るのも、その“愛された 2017-06-28T21:20:09+09:00 「自分の人生の大部分は他人が決めている ①」 https://ameblo.jp/akaneya-hashimoto/entry-12287439355.html 『あなたが選んだ人から“選ばれるあなたになる”ためのお手伝いも私の仕事です』このように書いた紙を事務所の応接室の壁に貼っていますが、今まで、この貼り紙の存在に気づいたお客様はほとんどいません。当たり前の話ですが、成婚とは自分が選んだ相手に、自分も選ばれてこそ成立するもの。その意味で、“選ばれるに足る何らかの魅力”を相手に感じさせる自分である、もしくは、そうなる必要がある。要するに結婚ひとつを取っても、「自分の人生の大部分は他人が決めている」ということ。しかし、そんな肝心なことを気づこうともしな 2017-06-27T15:35:27+09:00 「本当はお嫁さんをもらうべき女性たち」 https://ameblo.jp/akaneya-hashimoto/entry-11936775891.html ここ数か月で多くの方があかね屋に入会してくださいましたが、その中の4割強がアラフォーのキャリアウーマンで占められていました。ただ一言でキャリアウーマンといっても、大手企業の総合職に永く続けていたとか、そんな一般的なキャリアではないところが、今回入会された方々に共通する特徴です。学歴が高いことはもちろん、そのほとんどが留学経験と海外勤務を経験している、あるいは現在も海外で仕事をしているという国際派。しかも特別な資格職で国内、海外で双方のライセンスを持っている人、翻訳家、法律の専門家など・・・。私の 2014-10-09T19:40:16+09:00 「お見合い後、恋愛結婚②」 https://ameblo.jp/akaneya-hashimoto/entry-11925179940.html さて前回は「「お見合い後、恋愛結婚」と題し、出会ったきっかけはお見合いだったとしても、お付き合いの過程で恋愛感情が芽生えない人との結婚は、よく考えたほうがいいとのお話をしました。内容について、私の自己評価では、皆さんに対して、あまりお役立ちできる情報ではなかったなぁ…と思っていましたが、実際は「すごく考えさせられました」という声を何人もの方々からいただいたり、「今、お付き合いしている方のことで相談に行きたいのですが…」という面談の申込を受けたり、思いがけないほどの反響があったのでした。これらの反 2014-09-15T12:19:45+09:00 「お見合い後、恋愛結婚」 https://ameblo.jp/akaneya-hashimoto/entry-11921881058.html 先日、結婚式を終えられたばかりの元女性会員のKさんから、嬉しい報告をいただきました。私が心から嬉しいと思ったのは、彼女が話してくれた披露宴でのエピソードにあります。披露宴のエンディング、彼女は大勢の招待客の前で、こんなスピーチをしたそうです。自分たちは結婚相談所を通じ、お見合いで出会ったこと。お見合いで結婚するということは、相手を好きかどうかという主観より、条件や周囲の意見によって決まるものだと思っていたこと。そのような思い込みに対し、出会ったきっかけはお見合いでも、「恋愛感情が芽生えた人でない 2014-09-08T16:45:06+09:00 「期間限定婚活をする人」 https://ameblo.jp/akaneya-hashimoto/entry-11899509195.html さて前回は“慣れ親しんだ世界”の外へ出れない人というお題で、「お見合い」という、結婚に向かって一歩進みだす活動に対し、なかなか踏み切れない男性の例をあげながら、人間心理の複雑さについてのお話をさせていただきました。私としては、正直言うと、イマイチな内容だったかなと、低い自己評価をしていたのですが、意外にも「なるほど!よく分かります」みたいな声を複数いただき、発信する側の思惑と、受け取る側の解釈には隔たりを改めて感じました。(ありがたいことですが)前回紹介したKさんの事情とは少しだけ違いますが、あ 2014-07-25T11:08:46+09:00 「“慣れ親しんだ世界”の外へ出れない人」 https://ameblo.jp/akaneya-hashimoto/entry-11880802297.html 定休日の火曜、留守電に一件のメッセージが入っていました。「橋本さん、いつもお世話になります。あのぉ~せっかくいただいたお話なんですが、僕、今回は見送らせていただきます…」電話の主は男性会員のKさん(48歳)。数日前、彼にお見合いを申し込んで来られた女性がいらっしゃったので、早速その報告をしたのですが、「お断り」のお返事でした。Kさんが入会されてから3か月。「やっと彼に第1号のお申し込みが入った!」と、私も心が弾んだぶん、意外な答えに一瞬言葉を失ってしまいました。お相手の女性は、彼より5歳年下の方 2014-06-19T19:40:11+09:00 「母の描く娘の結婚ストーリ」 https://ameblo.jp/akaneya-hashimoto/entry-11858778568.html さてこの数回、結婚にまつわる母親と娘の複雑な関係を取り上げてきました。不思議ですね、メルマガのような発信の場で、こうした、あるゆる婚活にまつわるテーマや話題を取り上げると、必ずと言っていいほど、同じような出来事や問題が起こります。これこそ「引き寄せの法則」が作動しているのでしょう。「ということは、今回も困ったお母さんの話ですか?」はい、そのとおり。大変申し訳ないのですが、今回も困ったお母さんの話です。以前も似たテーマを書いたことがありましたが、つい先日も、「この人、本当に正気なのか?」と、疑いた 2014-05-23T12:49:57+09:00 「相互に依存し合う母娘たち」 https://ameblo.jp/akaneya-hashimoto/entry-11824249252.html 前回は親のエゴ(特に母)によって引き裂かれる男女の縁、その理不尽さについて、私の思うところをお話ししました。つい先日も、式場の予約まで済ませていたカップルが、土壇場で破談となり、私もその後処理に手を取られました。これも火種は女性側のお母さんでした。まぁ、私としてはこれまで何10件と、同じパターンによる破断の事後処理をしているので、すでに慣れっこになっています。ですが、このような親の行き過ぎた干渉によって起こる破断は、一種の虐待に近い、いわば家庭内の「心の病」ではないかと・・・そう思えてなりません 2014-04-16T11:28:40+09:00 「“かけおち”のススメ」 https://ameblo.jp/akaneya-hashimoto/entry-11811670303.html “男女の結婚における最大の障害はその親たちである”せっかく縁を紡いでも、どちらかの親のエゴによって破談になってしまうことが、しばしば起こります。あるカップルは、本人同士、結婚する気満々なのに、女性側のお母様が「どうしても承諾できない」と。理由は男性の勤務先が「気に入らない」とのことでした。男性がお勤めする会社は日本を代表する某巨大メーカーです。その創業者は永年「経営の神」と称され、これから先、何百年も偉大な「歴史上の人物」として、その功績を語り継がれる存在です。たまたまここ数年、経済をとりまくあ 2014-04-02T17:25:09+09:00