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<title>漢方通販サイトのBLOG</title>
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<description>力剤?強精剤?強壮剤?媚薬?肥満治療?避妊薬?癌の治療薬通販ショップ</description>
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<title>誰の涙</title>
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<![CDATA[ <div id="novel_view" class="novel_view">「おう若造！　今度の嫁さんは生きてるらしいじゃねぇか！<br>　やっと”花嫁殺し”返上だな！！」<br><br>真国にある軍において、将軍と称される人物は15人いる。<br>郭玄偉はその中で最年少であったから他の将軍たちからは若造、と呼ばれていた。<br>何しろ他の将軍たちのほとんどは郭玄偉の親世代よりも年齢が上なのだ。<br><br>がはは、と豪快に笑いながら郭玄偉の背中をばしばしと叩いてくる男。<br>真国朱軍の張将軍である。<br>背が高い分横にも大きく、というか何もかも大きく、声もまた無駄に大きい。<br><br>「張将軍」<br><br>大声の主の名を、その副官が控えめにしかし咎める意図は隠さずに呼んだ。<br>何もかも大きい男を補佐する立場の彼は反対にさほど背は高くない。<br>生真面目で折り目正しい彼は篤翼といい、なぜか昔から張将軍のお気に入りである。<br>何もかも大きい男は何もかもが大雑把だからそこを補う必要があるからかもしれない。<br><br>大丈夫だ、と目線をやると申し訳なさそうな目礼が返ってきた。<br>これもまたいつものことである。<br><br>「なあに、めでたいことだからいいじゃねぇか。<br>　若い嫁さんもらって最初っから励み過ぎんじゃねぇぞ？　<br>　ぐっと堪えてすこーしづつ教えてゃらねぇと」<br><br>すこーしづつ、と時手のひらを前に向けてわさわさと動かす。<br>にやにやと笑いながらこいつは絶対になにかを想像している。<br><br>「ご心配なく」<br><br>相当無体なことをしておきながら郭玄偉はしれっと答えた。<br>張将軍はいつもこんな感じである。慣れたものだ。<br><br>「くれぐれもなー、翼みてぇになるんじゃねぇぞ？<br>　若い嫁さんはそりゃ魅力的だとは思うけどな」<br><br>自分の名前が出たせいか、びくり、と目に見えて副官は動揺した。<br>どうやら妻の話は彼の弱点らしい。<br><br>「翼ときたらやーっと貰った<a target="_blank" href="http://www.kanposky.com/product/221.html">秀身堂</a>嫁さんにめろっめろでなぁ～。<br>　俺と飲む時間すら惜しいってさっさと帰っちまうの。<br>　上司(おれ)よりも仕事よりも大事なんだって～」<br><br>「しょ、将軍！」<br><br>「せっかくここまで育ててやったっつーのによぉ～。<br>　そりゃとっとと嫁さん貰えとは言ったけど、<br>　ここまでないがしろにされちまうと寂しいよなぁ～」<br><br>だから若造、今夜は一杯付き合えよ！　とまた張将軍は豪快に笑うと大きな足音を響かせて去っていく。<br>顔を真っ赤にした副官は置き去りにして。<br><br>「……副官殿も<a target="_blank" href="http://www.kanposky.com/product/349.html">さんべんぼう</a>苦労されるな」<br><br>「……もう諦めました」<br><br>郭玄偉と篤翼は互いに顔を見合わせてぎこちなく笑い合った。<br>その後彼らはなんとなく仲良くなってしまい、それが原因で<br>かまってもらいたがりの張将軍に色々ちょっかい出されまくってしまうのだが、<br>それはまた別のお話。<br></div>
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<pubDate>Tue, 21 Dec 2010 17:12:17 +0900</pubDate>
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<title>波乱の予感</title>
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<![CDATA[ 「誰の料理から召し上がりますか？」<br>　エリンの言葉に、アクはクスリを見た。<br>「そうね、ここでいきなりクリスのを食べちゃったら、面白くないわね・・じゃあ・・地味なルカさんの頂きましょうか」<br>「あたしも、クスリの意見に賛成よ」<br>「そう？」<br>　ルカが地味といわれたショックと、緊張とで沈んだテンションのまま料理を運んできた。<br>「・・・・・ぱく」<br>　二人がルカの目の前で食事する。<br>「あー・・？」<br>「そうね、美味しいわよ・・ただ風の料理を出されても良く分からないわ」<br>　イマイチな反応だった。<br>「じゃあ、次はルミでもいっとく？」<br>「いっとく？って・・嫌な感じね」<br>　ルミも料理を出す。<br>「薄いわ」<br>「はやっ！？」<br>　クスリの一言で流された。<br>「エレストは最後で、次アイリーン」<br>「アイリーンさんの料理・・美味しそうですね」<br>「えぇ、よくウィル<a target="_blank" href="http://www.kanposky.com/product/189.html" style="color: rgb(0, 0, 0);">v26 カプセル</a>マの分も作っていますですの」<br>　置かれた料理に口を運ぶ。<br>　彩りに飾られたメインに、バランスを考えた野菜の盛り合わせ・・美味しく頂きました。<br>「ごちそうさま」<br>　アクがそういって満足そうに笑った。<br>「高評価です、今のところアイリーンさんが一位ですか？」<br>　エリンの質問にクスリは微笑んだ。<br>「では、次ラッカさん」<br>「あら、おいしそう」<br>「鍋か」<br>　肉と野菜がふんだんに使われた鍋には味がシッカリしみこんでおり、美味であった。<br>「あー、おいしかったわ」<br>「そうね」<br>　クスリは微笑みながらアクの口元を拭いた。<br>「次は、リーファでもいっとくか」<br>「でもってなによ！」<br>　持ってきたものは黒焦げのぷすぷす口から泡吹いているアンコウもどき。<br>「・・・・・・・・」<br>　クスリは笑顔で皿をアクのほうに横流しした。<br>「てぇええ！？」<br>「アクちゃん、悪魔でしょう？大丈夫・・ね？私を信じて」<br>「いやいやっつってもアタシ下級悪魔だしさぁ・・それにその皿持って人の顔を掴むのやめてくれないかな？怖い・・って！？ぎゃああああああああああ」　<br>　強制終了。<br>「モー何よぉ！人の料理をぎゃーって！！」<br>「じゃあアナタ自分の料理食べる？」<br>　モザイクかかったソレをクスリは黒笑みでリーファに突きつけた。<br>「ご、ごめんなさ・・」<br>「早くも波乱の予感です・・分かりきったことですけど」<br>　エリンの言葉に傍観していたお客さんが頷く。<br>「私のを食え」<br>　そういって、クスリとアクの目の前に新たな生命の出来損ないをエレストは堂々とおいた。<br>「・・・・・・・・・・・」<br>　クスリは黙って机の上から落とした。<br>「チッ」<br>「ごめんなさい、手が滑ってしまって・・ふふふ」<br>「では、お口直しにワタクシのをドウゾ」<br>　ヴァニラがお皿を置いた。<br>「アクちゃん、起きて」<br>　頬を叩いて起こす。<br>「ぷっぷ・・なんとかかぁー旨そうだね」<br>　アクは喜んで口の中に入れた。<br>　・・・・そして黙った。<br>「おいしいっちゃ美味しいんだけど」<br>　アクが首を捻った。<br>「濃い・・てか味がひつこい」<br>　カキン<br>　何故かアクでなく、傍観客が氷づけにされた。<br>　エリンはひきながらも視界を続ける。<br>「では、次にリンさん！」<br>　リンが普通のテンションで「ん」と料理をおいた。<br>「なんだ？チャーハンか」<br>　口に入れる。<br>「・・・・・・・・・・」<br>「どうなの？アクちゃん」<br>　アクがリンを見た。<br>「お前」<br>「？」<br>　リンが背中を見せた。<br>「ふ・・感想を言うのは、野暮ってもんだぜ」<br>　カッコよく去ろうとしたが、クスリが一口食べて一言。<br>「普通に不味いわ」<br>　リンは走って逃亡を図った。<br>「・・・・えー、では仕切りなおして最後に優勝候補のクリスさんの料理を！」<br>「ないわよ」<br>　クリスがきょとんとしながら言った。<br>「え？」<br>「さっきリン<a target="_blank" href="http://www.kanposky.com/product/221.html" style="color: rgb(0, 0, 0);">秀身堂</a>が食べちゃった。冷めちゃったから・・いっかなーって」<br>「じゃぁ、優勝は・・」<br>「リーン！！！楽しみにしてたのに！」<br>「あら、まってよアクちゃん！！」<br>　怒りに駆け出したアクを追ってクスリも去ってしまった。<br>「えー・・あのぉ・・優勝者は・・？」<br>「私でしょ」<br>　クリスは笑顔で言った。<br>「私の料理で二人は消えたのよ？」<br>「そういうわけにもいきませんよ！」<br>　ヴァニラが叫んだ。<br>「でもヴァニラさんに優勝は無いけどな」<br>　村人の言葉に反応<br>「でしたら、私の料理を皆さんにふるいましょう！！」<br>「えー」<br>「なんですか！！」<br>
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<link>https://ameblo.jp/akanpo90/entry-10730736727.html</link>
<pubDate>Wed, 08 Dec 2010 17:27:40 +0900</pubDate>
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<title>人生の方向性</title>
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<![CDATA[ 春一番が、男の悲しみを吹き消そうとしている。春の訪れを、待つかのように、覆われていた雪が解けようとしていた。<br>男は、カウンターで落ち着きが感じられる。入って来た時の、悲しみに充ちた表情は、影を潜めているようであった。<br>　幸司は、それを見ながら、ある清酒を用意する。もっ切に、注がれたお酒は、溢れそうで今にも毀れそうだ。<br>「神亀なんか。いかがでしょうか？」<br>　それに続いて、幸司が分かりやすく、お酒の説明を始める。<br>「少し、口あたりはピリッとしますが、実に旨いお酒ですよ」<br>「埼玉のお酒です、酒名は、蔵の裏の天神池に住むという。神の使いの亀にちなみます」<br>「これは、<ruby><rb />槽口<rp>(</rp><rt>ふなくち</rt><rp>)</rp></ruby>と言いまして、圧力をかけずに流れでる酒だけをつめた、度数の高い薄いにごり酒なんです」<br>　幸司は、お盆にお酒を注いだ、もっ切りを置く。そして優子に、手渡した。<br>　優子は、ニッコリと顔に笑みを浮かべ、男の前に神亀をおいた。男は、ゆっくりと口に含みながら酒を味わっている。<br>「なんせ、神の使いの亀ですから、家族の分も、長く生きてもらいたいと思いまして。幸せになって貰いたいですし」<br>　幸司の思いやりのある演出は、男の渇いている喉越しを潤している。味わい深い酒は、至福の時のように思えた。<br>「あなたが、幸せになることが、一番大切なんですよ」<br>「悲しいのは、解りますが、一歩ずつでも、ゆっくり前へ、進んだらいかがですか」<br>「亀は、のんびり前に進む、慌てず、急がずなんです」 <br>　優子は心を込めて、男に話しかけている<a href="http://www.kanposky.com/product/397.html" target="_blank"><font color="#000000">蟻力神</font></a>。カウンターの横に、腰かけながら、男の表情を確認するように優しく微笑んだ。<br>　男の目からは、涙がにじむ。なにかを考える言葉であった。<br><br>　頃合いを見て、幸司は４品目に取り掛かる。手さばきがよく、隙がない仕事ぶりが見事といえる。<br>「はい、お待ち。山菜の白和えです」<br>　男は、意外そうに口を開く<br>「白和えですか。懐かしい味だ」<br>　男の目蓋からは、涙がにじみ出ていた。<br>(女房が、見様見真似でよく食べさせてくれた)<br>　家族団欒が、懐かしく思える<a href="http://kanposky.com/product/38.html" target="_blank"><font color="#000000">巨人倍増</font></a>のか、ハンカチで涙を拭う仕草を見せた。感動する味に、心は浄化されていく。<br>「山菜は、自生植物です。雨や、嵐にも負けないんですよ」<br>「長い、冬ごもりの末、根茯くんです。豆腐は、真っ白な雪です」<br>「貴方の心を、浄めるために、この一品にしました！」<br>　男の顔に、笑みが戻ってきている。心は落ち着きを取り戻し、人生の方向性を考えていた。<br>
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<link>https://ameblo.jp/akanpo90/entry-10729564054.html</link>
<pubDate>Tue, 07 Dec 2010 12:37:35 +0900</pubDate>
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<title>胸の奥がズンと痛んだ</title>
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<![CDATA[ 「今日も手作り弁当なの？」<br><br>　屋上の片隅、一段高くなったところに腰掛けた佐藤夏波は、風に吹き散らされた前髪をかき上げながら、右隣で金網に寄りかかっている柴崎泰広の弁当箱を覗き込んだ。<br>　柴崎泰広は驚いたように目を円くして佐藤夏波を見上げる。<br><br>「何で知ってるんですか」<br><br>「西崎に聞いたの。柴崎は毎日手作り弁当だって。へー、唐揚げも冷凍じゃなくてちゃんと揚げてんだ。偉いじゃん」<br><br>「いや……冷食買う金がないんで。予め多めにたれに漬け込んで凍らしておけば簡単だし」<br><br>「へええ。工夫してんだ」<br><br>　感心したように呟いてから、ツイと目線を上げてイタズラっぽく笑う。<br><br>「……それもアヤカ直伝？」<br><br>　柴崎泰広はドキッとしたように箸を止めたが、ややあって遠慮がちに頷いた。<br><br>「ふーん……」<br><br>　佐藤夏波は太巻きを一つパクリと口に入れ、しばらく黙ってモグモグやっていたが、やがて視線を前方に向けたまま独り言のように呟いた。<br><br>「アヤカってさ、柴崎にとってどういう存在な訳？」<br><br>「……え？」<br><br>　柴崎泰広は頓狂な声を上げると、口に運びかけた唐揚げをポロリと箸から取りこぼした。<br>　あたしも、顔中白抜きになったような気分で寸刻機能停止する。<br><br>「ど、……どういう意味ですかそれって」<br><br>「別に。言ったとおりの意味」<br><br>　佐藤夏波はくるりと首を巡らせ、柴崎泰広を見てにっこりと笑う。特上の笑顔だ。<br>　口を半分開けたまま、どこか呆然とその笑顔を眺めていた柴崎泰広は、やがてぎこちなく口を開いた。<br><br>「何って……アヤカさんはアヤカさんで」<br><br>「てかさ、自分の中の別人格って、まるっきり分離した別の人格な訳でしょ。それを一体どう意識してるんだろうと思ってさ。しかもその存在をはっきり認知できてるって、超珍しい事例のような気がするんだけど」<br><br>　そりゃそうでしょ。何せ三途の川で知り合った正真正銘全くの別人格な訳だし。<br><br>「あたしは何度かアヤカと相対してるけど……正直、相当ひねくれた性格感じるのよね。どういう過去引きずってるんだか知らないけど、考え方もかなり偏ってるし。そんな奴が、あんたの中でどう位置づけられてるんだろうとか思ったりした訳。一度ならず被害にも遭ってるし」<br><br>　ほっとけタコ。<br>　佐藤夏波の言葉に、柴崎泰広は慌てて居住まいを正して頭を下げた。<br><br>「そ……その節は、本当に申し訳なかったです。すみませんでした」<br><br>　佐藤夏波は目を見開くと、耐えきれなくなったようにプッと吹き出した。<br><br>「それそれ。なんかさ、柴崎ってアヤカの保護者みたいなんだよね」<br><br>　は？　……保護者？<br>　それって正直真逆なんですけど。<br>　柴崎泰広も同感<a target="_blank" href="http://www.kanposky.com/product/265.html" style="color: rgb(0, 0, 0);">蒼蝿水</a>だったらしく、目をまん丸く見開いたまま数刻固まっていたが、やがて困ったような笑みを浮かべて頭を振った。<br><br>「そんなことないですよ。どっちかって言うと、僕がアヤカさんに助けられてる方で……」<br><br>「そう？　あたしから見ると、アヤカが柴崎に守られてるみたいに見えるけど」<br><br>　あたしが柴崎泰広に守られてる？<br>　佐藤夏波は目線を中空に泳がせながら、どこか楽しげに言葉を継ぐ。<br><br>「ううん、守られてるっていうよりは……そうね。癒されてる、って言った方が近いかな」<br><br>　……癒されてる？<br>　あたしが、<ruby>柴崎泰広<rp>(</rp><rt>こんなやつ</rt><rp>)に？<br>　何言ってんのこの女。訳分かんない。<br><br>「そんなことないですって。多分アヤカさんは毎日僕に苛ついてますよ、不甲斐ないヤツだって。自分でもそう思うし」<br><br>　自嘲気味に笑う柴崎泰広を佐藤夏波は黒い瞳でじっと見つめた。<br><br>「不甲斐ないの？」<br><br>「不甲斐ないですよ。男性恐怖症の引きこもりで、親に棄てられて自殺未遂やらかして、生活能力もなければ対人スキルもなくて、生活に必要な一般常識もろくろく知らなかったんだから」<br><br>　何だ案外自分のこと分かってんじゃん。<br>　でも最近は随分よくなってきてるんだけどね。<br>　一人頷いているあたしの頭上に、佐藤夏波の平坦な声が淡々と降りそそぐ。<br><br>「じゃ、アヤカはあんたのこと嫌ってんだ」<br><br>　ドキッとして再び思考が停止した。<br>　柴崎泰広は目線を落とすと、幾分小さな声でそれに答える。<br><br>「……そこまで酷いとはさすがに思いたくないですけど、苛ついてるのは確かじゃないかな」<br><br>「ふーん……じゃあ、あんたもアヤカのこと、どうとも思ってないんだ」　<br><br>　柴崎泰広は目を大きく見開くと、勢いよく顔を上げた。<br>　呼吸を停止して自分を見つめている柴崎泰広に、佐藤夏波はとろけるような優しい笑顔を投げかけてみせる。<br>　あたしは意識が針のように研ぎ澄まされるのを感じながら、柴崎泰広のリアクションに集中する。<br><br>「僕は……」<br><br>　ややあって柴崎泰広は、喉の奥から絞り出すような声を発した。<br><br>「僕にとってのアヤカさんは、好きとか嫌いとか、そういうレベルで言える存在じゃ既にないっていうか……」<br><br>「じゃあどういう存在なの？」<br><br>　しばらくは口の中でモゴモゴやりながら目線を泳がせていたが、覚悟を決めたようにツイと顎を上げると、真っ直ぐに佐藤夏波を見た。<br><br>「……なくてはならない存在」<br><br>　毛糸でできているはずの体が、弾け飛ぶかと思った。<br>　そのぐらい、その言葉にドキッとした。<br><br>「うゎ、……キモ」<br><br>　顔をしかめて佐藤夏波が呟くと、柴崎泰広は恥ずかしそうに目線を泳がせた。<br><br>「ごめんなさい確かにキモイですね……ただ、今真面目に考えてみて、やっぱ今のところ僕にとって、彩南さんはなくてはならない存在なのかなって」<br><br>「……アヤナ？」<br><br>「あ、いえ、アヤカさんですアヤカさん」<br><br>　慌てふためいて訂正すると、再び目線を弁当箱に落とす。<br><br>「アヤカさんのお陰で、僕はここまで社会復帰することができた。アヤカさんがいなければ、きっと今頃はあの汚い家で餓死してたろうから……ホント、感謝してます」<br><br>　佐藤夏波は忌々しげに親指の爪を噛むと、小馬鹿にしたように吐き捨てた。<br><br>「でも、あんた既にある程度社会復帰できたんだから、もうアヤカなんて必要ないんじゃない？」<br><br>　胸の奥がズンと痛んだ。<br>　呼吸もしていないのに、息苦しい気がして視界が狭まる。<br>　胸の底に蟠るあの黒い感情が、佐藤夏波の言葉をなぞるように囁きかけてくる。<br><br><br>――オ前ハモウ、必要ナイ。<br><br><br>「そんなことないです」<br><br>　柴崎泰広はなんと言うこともなく軽やかに笑って首を振った。<br><br>「僕が何も返せてないし」<br><br>「……返す？」<br><br>　深々と頷いて、佐藤夏波のポケット脇で揺れるあたしに柔らかな目線を投げかける。<br><br>「今度は僕の番だから」<br><br>　……え？<br><br>「番？」<br><br>　訝しげに反芻する佐藤夏波に、もう一度深々と頷いてみせる。<br><br>「僕がアヤカさんに恩返しする番なんです、今度は」<br><br>　それから小首を傾げると、照れたように少しだけ、白い歯を覗かせた。<br><br><br>　……ねえ、マジで言ってるの、それ。<br><br><br>　送信しようとしたんだけど、何故だか意識が飛ばなかった。<br>　仕方なく、黒い目玉でじっと柴崎泰広を見つめてみる。<br>　柴崎泰広も、あたしを見ていた。<br>　ちょっと笑っているような、少しだけ恥ずかしそうな、でも本当に優しい眼差しで。<br>　佐藤夏波は呆れ果てた</rp></ruby><a target="_blank" href="http://www.kanposky.com/product/286.html" style="color: rgb(0, 0, 0);">催情剤</a><ruby><rp></rp><rt></rt><rp>ように頭を振った。<br>　　<br>「恩返しって、ツルじゃあるまいし……。はたでも織る気なの？」<br><br>「いや、何すればいいかは正直良く分かんないんですけど……幸い僕はアヤカさんと意志が交わせるから、今度聞いてみます。何して欲しいか」<br><br>　柴崎泰広の返答に返す言葉もないらしい。佐藤夏波はため息をついてもう一度小さく首を振った。<br>　完全にあたしから注意がそれているのが分かる。<br><br>　ありがと。<br>　ありがと、柴崎泰広。<br>　あたし今、最高の気分だよ。<br>　何だかやけにやる気が出てきたよ！<br><br>　背筋を伸ばして、頼りない楕円の足に全ての意志力を注ぎ込む。　<br>　<br>【……いくよ、柴崎泰広！】<br><br>　弾けきった送信に柴崎泰広が顔を上げた瞬間、楕円の足で力いっぱい佐藤夏波の腰掛けるコンクリートをけっ飛ばす。<br>　同時に思い切り頭をそらし、ポケットから携帯電話を引きずり出した。<br>　佐藤夏波がはっとして首を巡らせた瞬間、あたしは携帯とともにコンクリート上に投げ出され、そのまま台上を二転して柴崎泰広の隣に転がり落ちる。<br>　柴崎泰広が弁当を放り出して、転がるあたしに手を伸ばした。<br>　佐藤夏波も白い指先をあたしに伸ばす。<br>　佐藤夏波の指が携帯を捉えた瞬間、柴崎泰広の指先があたしの楕円の足先に触れた……気がした。</rp></ruby>
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<pubDate>Tue, 30 Nov 2010 16:27:42 +0900</pubDate>
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<title>付き合う＝売春</title>
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<![CDATA[ 愛人は、お金のある男だけに許される<br>男のステータスでしょう。<br>自分が愛人を持てるお金がある、と感じること<br>自体が快感の源ですから、プレゼントをあげたり、<br>生活の保障をしたりしなければ、<br>かえっておもしろくないんだと思います。<br><br>美しい若い女性が、もし愛人生活をすると、<br>それなりにリスクもあると思います。<br>愛人関係の間は結婚はできないでしょうし、<br>あまり愉快な経歴はつきません。<br>下手すると、本番の結婚に影響することもあるでしょう。<br>それに、お相手は年配の人がほとんどでしょう。<br><br>普通に考えて、なにか利益がなければ、わざわざ愛人に<br>なろうという女性は少ないでしょう。<br>男性によほど魅力があれば別ですが……。<br>だから、高額報酬が必要なのだと思います。<br> <br><br> 私の知ってる社長で愛人関係が成立してる人がいるんですが、毎月の生活費とマンションを与えておられます。若い時から付き合っていて女性はすでに結婚適齢期を過ぎ、一生独身を覚悟されてるんでしょうね。だから自分がいなくなっても女性が一人<a target="_blank" href="http://www.kanposky.com/product/349.html" style="color: rgb(0, 0, 0);">さんべんぼう</a>で生きて行けるように最低限の生活を保証してるんだと思います。<br>本妻と子供さんも黙認されてるみたいです。<br>愛人関係をどう考えるかは人それぞれですが、経済力と器量があってどっちの家庭も守って愛人に対してもちゃんと責任を取っておられる所はすごいです。<br>その女性が納得し幸せなら周りは何も言えませんから。付き合うとか風俗に行くとかの……の話しじゃなくてもっと深くて本人達にしか分からないものがあるんだと思いますよ。<br> そして風俗だと性病の問題もありますし、何よりステータスではない。<br><br>一方、愛人はステータスになる。愛人がいるなんて相当のお金持ちですからね。また、妻以外に「秘密を持つ」というドキドキ感、それから愛人になるような人は美人でお金持ちでお肌の手入れも念入りにされているでしょうから、そういう点も堪らないんじゃないですか？ 女の私はよく知りませんけど。<br><br>女性は…男性と付き合うだけで生活の面倒とか高額な<a target="_blank" href="http://kanposky.com/product/121.html" style="color: rgb(0, 0, 0);">ru486 販売</a>報酬を貰うなんておかしくないですか？<br><br>とありますが、付き合う＝売春のようなものですよね。あと、女性だけでなく男性もありますよ。イケメンの、年下男を年上女が買うケースだってありますでしょ。出張ホストとか、ね。 <br>
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<pubDate>Fri, 26 Nov 2010 16:17:07 +0900</pubDate>
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<title>乳の美しさ</title>
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<![CDATA[ <p>豊乳?美乳?巨乳の違いの明確な定義や区別方法なんてないのかもしれませんが、個人のお考えでも全然構いません。皆様が思う豊乳?美乳?巨乳の違いは何だと思いますか。<br>　豊乳は豊かという字から言えば肉付きのよい乳ということになります。しかし、他に巨乳、爆乳といった表現がある中であえて豊乳という表現をするのですから、あくまでも肉付きが良いのであって大きいと言うほどではないのであろうと考えられます。このような整理の中から、Cカップの方が豊乳に該当するものと考えます。<br>美乳は、大きさではなく美しさを形容する表現ですので<a href="http://www.kanposky.com/product/242.html" target="_blank"><font color="#000000">女性用媚薬</font></a>全く違ったカテゴリーになると思います。Aカップであっても肌の色も含めて美しいと思われるものは美乳になります。洋服そのものの美しさを最大限に引き出す職業であるファッションモデルにおいて巨乳が少ないことを鑑みれば、巨乳はあまり美乳のカテゴリーには入り難いと考えます。結論的にはA～Cカップの範囲に美乳が多く存在するものと考えられます。<br>巨乳は巨人、巨漢といった単語と同じ巨という字を使って表現されるものですから、大きいものの中でも取り立てて大きいものを示すのだと整理してよいと考えます。従って、万人が見てデカッ!!っと思うようなものを示すと考えられ、カップで言えばDカップ以上の方に<a href="http://www.kanposky.com/product/397.html" target="_blank"><font color="#000000">蟻力神</font></a>適用するのが妥当かと思います。<br>ついでに爆乳を定義すれば、巨乳よりも大きなものを指し示す場合が多いなかで、めったにお目にかかれないサイズということになるものと考えますので、Gカップ以上が該当すると考えます。</p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/akanpo90/entry-10714737837.html</link>
<pubDate>Mon, 22 Nov 2010 14:57:37 +0900</pubDate>
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<title>残り香が漂っていた</title>
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<![CDATA[ 「あたし、もうお家にかえりたあい」<br>　緊迫した坂下恵子の表情など気にした風もなく、舌足らずな甘えた声で八城花は頭を摺り寄せた。<br>　不機嫌な、というよりは見下した目で恵子は花の頭頂部を見つめていた。以前のように頭を撫でてやる心の余裕はない。<br>　当初、トキオシティにある恵子の家に身を寄せていた花は、散々のわがままを言い、桐生家のあてがった部屋で暮らしていた。彼女には最新の機器を与え、クレジットカードも持たせて思う存分好きなように過ごさせた。家から出るときは数人の護衛をつけ、または訓練された少年少女をお供としてつけた。彼女はこのなんでも自分をもてはやしてくれる少年少女との友情ごっこを楽しんだ。人との関係を深く持たない性格なのか、花はそのことに関して一切の不平は言わなかった。<br>　彼女は当初、姉の色恋沙汰を聞きたくて坂下恵子についてきたが、今のところその話題に触れないのは興味が薄れたためと思われる。それよりもセンターシティでは手に入らない、甘い菓子の類や、地下に設けられたショッピングモール。これはトキオシティのごく一部であり、主要な場所なのだが、そこでの買い物の方がよほど楽しいらしく、姉のことを気にかけている暇などないようである。<br>　察するに、蜜と花の関係は良好ではないだろう。いや、互いが好悪の対象ですらないのだ。花は単に色恋沙汰を好み、それによって姉に興味が生じただけで、蜜自身に興味を向けたのではない。そういえば、と思い返してみれば蜜も花のことを話しているところを聞いたことがなかった。<br>「まだ帰れないわ」<br>「……」<br>　すっと花の目が細められた。普段、能天気な娘がするとは思えないしぐさに、内心恵子はぎょっとする。<br>　桐生家はトキオシティでは珍しく人が住んでいる建物が地上にある。窓からは朝昼晩という時刻が把握できる。それはとても美しく、空は色彩豊かであった。だが、地上に視線を向けると、傾いたコンクリートの塊が累々とはびこり、隙間風が絶えず吹いて不気味な音を響かせていた。黄土色の砂が街を覆い、風が吹くたび視界を黄色に染める。無機質の塊が広がり、有機物は見当たらない。<br>　太陽は地平線に半分隠れ、彼がいた名残の色が穏やかに広がっている。<br>　恵子は窓の外を見つめた。氷室連次が意識を取り戻せば、あの青年の命はあるまい。連次に危険と対処の方法を教えたのはほかならぬ自分である。<br>　人を殺していく。直接手は下さずとも、そう仕向けた。<br>「姉さんはかわいそうだよねぇ」<br>　不意に口からこぼれ出たセリフは、しかしはっきりと恵子の<a href="http://kanposky.com/product/121.html" target="_blank"><font color="#000000">ru486 販売</font></a>耳に届いた。そして私は、この娘も殺していくのか。<br>「……」<br>　恵子は答えない代わりに、相手のしぐさをよく観察した。<br>「薬漬けの彼氏なんてごめん」邪気のないおどけた表情で花が肩をすくめる。<br>　反射的に恵子は殺意に近い怒りが込み合あげた。だが表情には出さない。怒りを抑えるためにこぶしをつくる。<br>「あたしだったら、その手ですぐに殺してあげるのに」<br>　珍しく神妙な表情の花に、恵子は返す言葉が浮かばない。すると花はうつむいて、しかしいたずらの成功を嬉しがる幼子のように唇が弧を描く。<br>「別の意味で天国？」<br>「くだらないおしゃべりはそこまでよ」<br>　いい加減聞き飽きてきた恵子は、靴音を響かせて室内を歩き回り、ブラインドを乱暴に下げた。<br>　おかげで室内はすっかり暗くなり、空調設備のファンの音がやけに大きく聞こえる。<br>「ああん、もう限界なんだってぇ」<br>「帰れないのよ、あんたは」<br>　もう嘘をつくのは困難だ。理由が尽きた。<br>　恵子はすっと目を細める。<br>「あんたには、蜜の代わりになってもらうわ」<br>「蜜？」<br>　きょとんと目を瞬かせ、好奇心をのぞかせる花に、恵子は鼻で笑う。<br>「ええ、そうよ。蜜がなんだったか知ってる？」<br>「知らない。意味わかんない。蜜が怪人だったとか？」<br>　まったくのとんちかんな回答に、涙が出そうになる。<br>「なぜ彼女が外界との接触を頑なに拒み、ただ唯一氷室連次へ異様なまでの固執を見せたのか」<br>　氷室連次は蜜をつなぎとめるための道具にすぎなかった。蜜の心は、たしかに最初は恋だったかもしれない。けれどもそれは次第に錯覚へと変わる。恵子の見解はそんなところだ。<br>　今、蜜は手元にいない。氷室連次を手放したのもまた事実。<br>　生産効率の上昇を、という話を桐生一郎に持ちかけ、その代わり黒揚羽とそれにかかわるすべての抹殺消去の約束を取り付けた。<br>　すべては。<br>「黒揚羽――その名すら知らないお嬢様なのね。でも、やっぱり兄さんの子供なのよ。あんたが」<br>　つい、と恵子は花のおとがいを指で持ち上げた。わずかに指先が震える。<br>「私の家ではある時以来、使えなくなったものがたくさんあるの」<br>今日の自分はやたらとおしゃべりだ。<br>「怖くて」<br>　怒りに身を震わせ、恵子は花をつかんでいる指に力を込めた。爪をくいこませ、わずかな抵抗も許さなかった。<br>　予想通りに花は顔を歪め、痛みから顔をそむけようとし、さらに両腕で恵子の胸を押した。けれども少女の苦痛よりも恵子の苦悩の方が勝っていたのか。恵子は動じない。<br>「怖くて怖くて怖くて」<br>　滑り出す言葉の単純さに、恵子は失笑しそうになる。<br>「蜜が使ったものすべてが、怖かった」<br>　ただそれだけだった。<br>　花は笑うだろうか。こたえを聞くために、恵子は口をつぐむ。<br>　少女はいまだ怒りに身を任せて恵子に抵抗を試みる。悲鳴さえ自由に吐き出せない口を必死に動かし、漏れる息が荒い。掴まれている力以上の力で、足に力を入れ身体をひねる。めちゃくちゃに暴れたおかげで、恵子の力がわずかに緩み、その緩みを見逃さず花は素早く身体をよじって恵子を突き飛ばした。<br>　はあはあと乱れた呼吸で花は恵子を見上げた。<br>　恵子に表情はない。知的な顔に際立つ赤のルージュ。彼女の着る白衣がやたらに眩しく、恐ろしく、気持ちが悪く思えた。<br>「っはぅ。もう、黒揚羽ってなんなのよ。蜜、蜜、みつって、なんでみんな蜜のことばかりなの！」<br>「よく兄さんはあなたの存在を隠し通したわね。本人でさえ自覚できずにいるところをみると、蜜がよく隠れ蓑になってくれたってわけね」<br>　恵子の口調に抑揚はない。それ故に、なにを思っているかわからないという怖さがあり、たとえばそれが怒りの表情や口調であるならば花はなだめるなどの対処のしようがあったかもしれない。だが恵子の表情は乏しく、状況が掴めないのだ。<br>　花は本能的に危険をとらえ後ずさりした。しかしその分だけ恵子は間合いを詰め、顎をひき、花を見据えた。<br>「花、あなたが蜜と普通に接することができるって、これってとても素敵なことなのよ。そして忌まわしいことでもあるわ。だからこそ今まで疑問に思わなかったのでしょうね。あなたが」<br>　言葉を止め、恵子は嘆息した。首を振る。<br>　やがて顔を上げた恵子の表情は、なんとも情けなく幼く、泣き出しそうなものだった。ともすると震える声は、すがりついて懇願しているように聞こえる。<br>「白揚羽だなんて」<br>　花は一瞬息を飲み込んだ。意味の分からない<a href="http://kanposky.com/product/437.html" target="_blank"><font color="#000000">威哥王</font></a>単語をいきなり出されて戸戸惑ったようだ。<br>　恵子は床に溜息を吐き出し、わずかに首を傾げて笑う。<br>「あなたが次の犠牲者よ。今までだって協力してくれたでしょう？　おかげで氷室連次は――苦しみながら生きるという選択をしたの。べつに大した苦しみじゃないのにね」<br>　<br>　暴れる花を、扉の向こうに息を殺して控えていた護衛たちが取り押さえねじ伏せる。そこまでくればあとは簡単だった。即効性のスプレーで気絶させ、桐生家の地下室に押し込める。先日まで氷室連次をつなぎとめていた鎖が生々しくある地下室だった。<br>　恵子は部屋の中央に置かれた白い簡易ベッドに花を寝かせ、手早く手足を鎖でつなぎとめる。目の合図で桐生家の護衛たちを下がらせ、眠ったままの花を見下ろすと、世界にふたり取り残されたような感じを受け、思わず苦笑する。彼女のまわりでは、白衣に身を包んだ研究員たちがせわしなく動き、データを記録している。<br>　実験装置は壁一面に並べられていた。花が恵子の家に来たときから、ひそかに花の血液成分を調べあげている。白揚羽のもととなる成分のみを抽出し培養する。それは黒揚羽にはできなかった白揚羽との決定的な違いであった。それ故に、蜜ほどの拘束を受けることなく、花の血液は研究され続け、また本人の自覚も促さなかった。なにより、他者の目から逃れることができた。<br>「さっそく処分するのかね」<br>　いつの間にか部下を引き連れ、桐生一郎が入ってきた。今まで部下を通して命令を下されていたが、今回はさすがに自身の目でそれを見たかったのか。<br>　相変わらず不健康な身体を左右に揺らし、紫煙をくゆらせている。<br>　彼は上体だけを傾け、眠る花を一瞥した。<br>　白揚羽は量産できる。であれば、意思を持った肉体などただの廃棄物でしかない。実際、桐生一郎は早く花の死を願っていた。<br>「これで黒揚羽を捕えれば、まったくもって満足だ」<br>　今や黒揚羽など存在しない――それが世間一般の認識となっていた。<br>「健康状態によって黒揚羽の生産能力は落ちる場合があります。くれぐれも手荒に扱わないように」<br>「ふん。生きた麻薬に手厚い保護が必要かね？　糞尿を垂れ流すだけでよいのなら、そのような扱いでよかろう」<br>　桐生一郎は煙を吐き出しながら部屋をぐるりと見渡した。そしてある一点で止まる。<br>「氷室連次――<ruby><rb />中毒者<rp>（</rp><rt><font size="1">ジャンキー</font></rt><rp>）</rp></ruby>ひとり、どうでもいいがね。逃げたのか？　それとも逃がしたのか？」<br>「死んだんですよ」<br>　抑揚のない声で恵子は答えた。<br>　桐生一郎が無言で恵子を睨みつけ、煙草の煙を肺いっぱいになるまで吸い込んだ。彼が一歩動くたびに、煙の臭いが散らばる。加えて趣味の悪い香水が混じり、恵子でなくとも眉をしかめる。<br>「女狐め」<br>　ふんと鼻を鳴らし、桐生一郎は花の横に立った。<br>　穏やかな寝息を立てる花の腕には、無数のチューブが刺さっていた。種類はふたつあって、ひとつは血液を採取するもの、もうひとつは栄養剤をあたるものである。いくら恵子たちが怒鳴りあおうとも、花は目覚めることはないだろう。<br>　ふと一郎はその太い腕を花の首にかけた。<br>「なにを」<br>　あわてて恵子が叫ぶが、一郎はにやりと笑っただけだった。<br>　花の衣類に灰が落ちる。<br>　一郎がぐっと力をこめれば、花の胴体が反応を返す。すぐさま顔は青白くなり、心拍数の異常を知らせるセンサーが鳴り響いた。同時に背後に控えていた研究員たちがざわめく。<br>　花の呼吸はみるみる荒くなり、手足をばたつかせもがいた。<br>「やめなさい」<br>「始末するのだろう？　手伝っているだけだ」<br>　ヒステリックに叫ぶ恵子とは対照に、一郎は不敵な笑みをこぼす。<br>　一郎はさらに手に力を込めた。彼の目は生き生きと輝いている。苦悶の表情を浮かべる花の様子が単純に面白い、そしてその表情を見たいがためにさらに力を込めていく。<br>「やめなさいっ」<br>　本気だ、判断するには遅すぎたが恵子はとっさに一郎の腕にすがりついた。しかし、すぐさまはねのけられる。<br>　ほかの研究員たちは、雇い主である一郎に逆らうことはできない。恵子の行動こそ異常なのだ。<br>「なにをそんなに」<br>　恵子の反応を存分に楽しんだのか、一郎はゆっくりと花から手を離した。<br>「廃棄物処理に、方法があるのかね」<br>「まだ利用価値があるのよ」<br>　花をかばうように立ち、恵子は声を抑えて言う。ここでもめるのは得策ではない。身の危険すら及ぶ。<br>「蜜をおびき寄せるためのね」<br>「ほう。それはありがたい。たしか姉妹だったな。なるほど、失礼した、坂下先生？」<br>　一郎はくるりときびすを返し、呵呵大笑した。護衛たちはすかさず追従し、地下室には再び電子音のみが響く。<br>「あんの、豚野郎」<br>　悪態をつき、思わずそばにあった機器を足蹴にする。<br>　周囲の研究員たちは、すぐさま散らかった道具などを片付けはじめ、それぞれの持ち場に戻った。<br>「あの、坂下先生。樹さまから連絡が入りました」<br>　一郎と入れ替わるように入ってきた研究員が入ってきた。彼は背後を振り返りながら小走りに駆け寄り、控えめな声で告げる。彼は先ほどの騒動を知らないので、恵子の表情が険しいことに驚きを隠せない様子だった。<br>「樹？　続けて頂戴」<br>　舌うちでもしそうな物言いに、若い研究員は顔をこわばらせた。<br>「はい。八城蜜の傷が予定日通り回復し、現在先生の家に向かっているようです」<br>「……わかったわ」<br>　白衣を脱ぎ棄て、恵子は足早に地下室を出た。残された研究員たちは、彼女の指示を受け立ち回る。すでに彼女の意識は花から蜜に向いていた。<br>「そんなに？　あの馬鹿は女ひとり引き留められないほど魅力がないのかしら」<br>　大仰な溜息が洩れる。けれども彼女の背は堂々としていた。<br>目的がある。希望がある。<br>　故に恵子は目の前にある難題から目を逸らさない。あきらめたくはない。<br>　薄暗いコンクリート造りの廊下を颯爽と歩く。一郎の残り香が漂っていたが、今は気になるほどではない。<br>「虎之助……」<br>　無意識のうちに名が出た。一瞬で恵子は笑みを取り戻す。<br>　靴音が響く。軽快に。<br>
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<link>https://ameblo.jp/akanpo90/entry-10711810012.html</link>
<pubDate>Fri, 19 Nov 2010 16:37:25 +0900</pubDate>
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<title>死亡推定時刻</title>
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<![CDATA[ <p>　<br>　リエとサヤカが携帯のメールでこんなやりとりをするようになったのは、三ヶ月くらい前からだった。<br>　きっかけは、修学旅行の夜。<br>　同級生のヒロシがリエとマコト以外のクラス全員にこう言って、もちかけてきた。<br>　「リエとマコトを二人っきりにしてやろうぜ」<br>　マコトはサッカー部のキャプテンで、クラスの人気者だった。<br>　ヒロシはマコトの親友だから、彼なりに気を利かせたつもりだったのだろう。<br>　「男子の部屋で、みんなで恐い話しようぜ、って俺が二人を誘うからさ」<br>　ヒロシは息をはずませて、楽しそうに言ったが、サヤカはおさまりがつかない。<br>　しかも、リエがマコトのことを、少なくともサヤカほど好きでないことは、幼なじみのサヤカが、一番よく知っていた。</p><p>　「バカ、なにもやってねえよ」<br>　あとでまっ赤になってみんなにいいわけするマコトのさわやかな笑顔を遠くから見ていてサヤカは涙が止まらなくなった。<br>マコトのことを好きだったのは、サヤカだけではなかった。<br>　その日を境に、クラスのほとんどの女子が、リエを無視するようになった。<br>　そして、そのイジメの急先鋒に立ったのが<a href="http://www.kanposky.com/product/242.html" target="_blank"><font color="#000000">女性用媚薬</font></a>、リエと一番仲が良かったはずのサヤカだった。<br>　「ほんとになんにもなかったってば」<br>　リエはどちらかと言えばかったるい性格で、最初はキョトンとしながらそんな風に言っていたが、クラスの中で孤立するにつれ、だんだん気持ちが荒んでいくのだった。<br>　〈ブタは死ね　臭せえんだよ〉<br>　〈もういいよ　ほんとに死にたい〉<br>　ある日、リエがこんなメールを送ってきて、サヤカもさすがに我に返った。</p><p><br>子供のころから、何をするにもずっと一緒だったリエを、なぜ自分がクラスで一番イジメているんだろう。<br>　それから三日ほど、サヤカは何となくメールを出さなくなった。<br>　学校が冬休みに入っているため、お互いに顔を合わせることもない。<br>　来年の春は高校受験である。<br>　あんなに仲の良かったリエが、どこの高校を受けるのかサヤカは知らなかった。<br>　お互い別々の高校に行ったら、もう会えないかもしれないと思うと、やりきれなくなった。<br>　〈何してる？〉<br>　思いきってメールを出してみた。<br>　リエが何を書いてきても謝ってみようかと思った。<br>〈リエは死んだわ〉<br>それがリエの返事だった。<br>　サヤカは腹が立った。<br>　きっと今のサヤカが一番傷つきそうな言葉を選んで、嫌がらせをしているのだと思った。<br>　〈それで？〉<br>　サヤカは考えた末、そう返した。<br>　少しくらいなら、悪ふざけに乗ってもいいと思ったのだ。<br>　〈わたしが殺したの　たった今〉<br>　〈それはよかった〉<br>　〈わたしはリエにたのまれたの　リエの命と引き換えに〉<br>　〈なにを？〉<br>　〈あなたを殺せって〉<br>　サヤカは本気で頭にきて携帯を放り投げてしまった。<br>刑事がサヤカの家を訪ねて来たのは、翌日の朝だった。<br>　サヤカから見て、オジイサンくらいの年齢にしか見えないその刑事は、リエが死んだと言った。<br>　「死亡推定時刻は昨日の夜八時だそうです」<br>　サヤカは倒れそうなほど気持ちが悪くなりながら、思わずポケットに手を入れて、携帯を触っていた。<br>　昨夜リエとメールのやり取りをしたのは、九時ごろだったのだ。<br>　「お宅のサヤカちゃんが一番の仲良しだったと伺いまして、ちょっと訊きたいのですが」<br>　「なんでしょう」<br>　サヤカの母親が、喰ってかかるような勢いで聞き返した。<br>　真っ青な顔の眉間にいくつも皺を寄せて、いかにも迷惑と言わんばかりだった。<br>　「その…何と言うんでしょうね、今の若い子の間で流行っているのかな」<br>　刑事は困ったように口ごもりながら、<br>　「リエさんの部屋に、何かの魔法の儀式みたいなことをやった跡がありましてね。亡くなった時もそのオマジナイみたいなことをしていたようでして…」<br>　「うちの子にそんな趣味はありませんわ」<br>　サヤカの母親は、刑事が話し終わらないうちに否定した。<br>　「そうですか」<br>刑事は少しがっかりしながら、通りいっぺんのことを訊いて帰っていった。<br>　どういうわけか、携帯のメールに関してはひと言も触れなかったので、リエも黙っていた。<br>　何日かたって、サヤカはリエの件が自殺として片付けられたことを知らされた。<br>　その年の冬は特に寒さが厳しく、東北に住んでいる祖母が体調を崩したため、サヤカの両親はサヤカを残して祖母の家に何日も泊まりこむことになった。<br>サヤカの携帯にそのメールが届いたのは、そんなある日のことだった。<br>　〈今からお前のところにいく〉<br>　〈あんただれ？〉<br>　サヤカは震える指で返事を送った。<br>　相手はリエの携帯から送っていた。<br>　〈リエの望みをかなえにいく〉<br>　サヤカはまさかと思ったが、一応玄関の鍵がかかっていることを確認した。<br>そして、携帯で祖母の家にかけようとしたが、どういうわけか電池が切れたようにつながらなかった。<br>　だが、着信音だけは鳴った。<br>　〈今お前の家の玄関の前にいる〉<br>　サヤカはすくんだ足で階段を駆け上がった。<br>　まさかこんなに早くくるとは。<br>　もう、家の電話を使う時間もなかった。<br>　息をはずませながら二階の自分の部屋を見回し、すがりつくように押入れの戸をつかんで開けると中に転がり込んだ。<br>　着信音に驚いて飛び上がった。<br>　着信拒否にしておいたはずだったのだ。<br>　〈一階の部屋は全て探した　 <a href="http://www.kanposky.com/product/221.html" target="_blank"><font color="#000000">秀身堂</font></a>今から二階にいく〉<br>　寒いはずなのに汗が滝のように出てくる。<br>　カチカチと歯を鳴らしながら耳をすますが、誰かが階段を登るような音は聞こえなかった。<br>　〈今お前の部屋の前にいる〉<br>　いや、きっと誰かのいたずらだろう。<br>　現に足音やドアを開ける音などは、まったく聞こえないのだ。<br>　恐らく自分の知らないリエの友達がリエの携帯を手に入れて、いたずらメールだけを送っているにちがいない。<br>　〈今押し入れの前にいる〉<br>　涙が後から後からあふれてきた。<br>　そして、押入れの戸が外からすーっと開けられた…。<br>　　　　　　　　　　　　　　　</p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/akanpo90/entry-10710691521.html</link>
<pubDate>Thu, 18 Nov 2010 12:42:41 +0900</pubDate>
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<title>これが始まり　悪夢の始まりであった</title>
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<![CDATA[ <br><p>意識が落ちるような感覚……<br>　そういうモノだと知覚した。<br>男「ああ、落ちてるのか……」<br>　不思議と声を出すことは出来るのだが、体は動かない。<br>　手は握れるが、腕は重く、動かず。足は神経は通っているものの、ほぼ自由に動かせない。<br>　周りは黒いだけ、自分の体すら見えないほどの黒。<br>男「なんだってこんな事になったんだっけな」<br>　思い出そうとしても頭がうまくまとまらない。<br>男「そりゃそうか、こんな落下しているような状態でまともに考えろという方が難しいな」<br>　一人で呟いてみるが、誰にも聞こえるはずはなかった。<br>　ふいに、下に柔らかな感覚が訪れた。と、同時に軽い衝撃が男の背中を打つ。<br>男「ぐっ、いつぅ！」<br>　背中を軽くとはいえ打ちつけて声を漏らしてしまう、それと同時に違和感を覚える。<br>男「ん、動けるの……か？」<br>　手の感覚がはっきりと伝わり、自由に動かせる。背中も痛みはあるものの、体を起こすことができる。足もちゃんと2本ともついているようだ。<br>男「ま、死んだ……ってわけじゃなさそうだな」<br>　ゆっくりと上体を起こし、<a href="http://www.kanposky.com/product/286.html" target="_blank"><font color="#000000">D10 媚薬</font></a>辺りを確認してみる。<br>　そこは黒い空間に微かに見える光が射す場所、カチッ、カチッと聞きなれた時計の音も聞こえてくる。<br>男「……時計？」<br>　耳を澄ますと確かに「カチッ、カチッ」と時計が正確に時間を刻んでいる音が聞こえる。<br>　どうやら起きた先、目の前から聞こえてくるようだ。<br>　目を細めるように音がした方向を見据える。あった、確かに『自分の部屋にある柱時計』とそっくりな物が少し離れた位置に鎮座していた。<br>男「ここは、俺の部屋……って事はないな」<br>　当然ながらここが自分の部屋であるはずがない。だとしても、前方にある柱時計は自分の部屋にあるものだという確信が持てた。もちろん推測でしかないが……<br>声「あら、やっとご到着？」<br>　安堵した瞬間『時計』から女のような声が聞こえた。<br>男「誰だ？」<br>　威圧を含ませようと発した言葉だったが、頭の整理がついていない状態だったのだろう。威圧というよりも困惑した声に聞こえたかもしれない。<br>　しかし、声の主は意にも介さず、一人で言葉を続ける。<br>女の声「あの婆さん、適当に選んだわけじゃなさそうだし、これはなら大丈夫……なのかしら？」<br>　よく見据えると時計の裏から深紅の髪がはみ出している。暗い黒の中でも目を凝らすとはっきりとわかるほどの紅い髪。<br>男「……誰だと聞いているのだが？」<br>　冷静に、ただし警戒はしつつも聞き返す。敵意はない声色だが、正体が分からない状態で油断することは出来ない。ゆっくりと起き上がり、いつでも動けるように少し腰を落とす。<br>女「ちょっと、あんまり警戒しなくてもいいじゃない。オーナーになったんだからさ」<br>　深紅の髪ははっきりと女と分かる声が答えてくる。と、同時に時計の裏から姿を現した。<br>女「そう、私は『紅き腕輪』の精霊。あ、名前は無いから後で適当につけて頂戴ね」<br>　女性にしては長身、<a href="http://www.kanposky.com/product/221.html" target="_blank"><font color="#000000">秀身堂</font></a>深紅の髪を腰まで伸ばし、腰に手を当ててこちらを値踏みするような目で見ている。その目が、全身を麻痺させるような感覚に襲われつつも<br>男「……現状が理解できんのだが？」<br>　漫然と、そう答えるしかなかった。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/akanpo90/entry-10709790978.html</link>
<pubDate>Wed, 17 Nov 2010 14:32:47 +0900</pubDate>
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<title>一人の女性として見て欲しいと告白</title>
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<![CDATA[ <p><br>　私は、35代のいままで男性との交際の経験がありません。結婚生活そのものに魅力を感じなかったためですが、最近になって、義兄の再婚話を聞かされて気持ちが変ってきました。義兄の再婚話というのは、私の両親や親戚が、積極的に義兄に見合いをさせようと企画した事なのですが、これは、姉の生前の遺言でもありました。義兄は、姉が唯一の妻であるといって断わり続けていますが、それを聞かされて、私は、義兄の見合い相手に対して嫉妬している事に気が付きました。それで、ある日、<a href="http://www.kanposky.com/product/65.html" target="_blank"><font color="#000000">絶對高潮</font></a>酔いの勢いに任せて、義兄に告白しました。妻でなくても、結婚してくれなくても、構わない。都合の良い女でも、愛人でも、浮気のつもりで構わないので、抱いて欲しいと言ってしまいました。かなり悪酔いしていたと自覚していますが、本心が言えました。私や、強引に義兄にキスして、これがファーストキスだと告白しました。結局、一線は越えてもらえませんでしたが、義兄に抱き寄せて貰うことは出来ました。ものすごい幸福感でした。現在、それ以上の関係はありません。もっと積極的に行動しようか迷っています。<br>　気持ちは分からなくもないですが、自ら都合のいい女宣言しちゃったのはちょっと……義妹ではなく、一人の女性として見て欲しいと告白して、返事を待つ方が良かったかなぁ……義兄さんに再婚してほしくないんですね？だったら本心は私といずれ再婚して！ですよね？ともあれ勇気を出して、気持ちを伝えたトピ主さんがハッピィーエンドになる事をお祈りしています。<br> 　私はあなたの正直な気持ちのままに行動すればいいと思います。<a href="http://kanposky.com/product/121.html" target="_blank"><font color="#000000">ru486 販売</font></a>もちろん相手の気持ちあってのことですが、私はあなたは自分の気持ちを無理強いするような方ではないと、お見受けしました。ただし、あまり事を急がないように。</p><br><br><br><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/akanpo90/entry-10708887666.html</link>
<pubDate>Tue, 16 Nov 2010 15:32:23 +0900</pubDate>
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