<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>荻窪ゆう　明るく歳をとる生活</title>
<link>https://ameblo.jp/akazunoma2001/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/akazunoma2001/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>老後・お金・仕事・家族よくよく考えれば不安は解消できますね。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>退院後も大変だあ。</title>
<description>
<![CDATA[ <p>５ヶ月ぶりの帰宅されたKさんに久々に</p><p>ご自宅でお目にかかりました。</p><p>お歳は86歳の男性です。</p><p>&nbsp;</p><p>お帰りの際のひと言。</p><p><span style="font-size:1.96em;">「よく分からない」</span></p><p><span style="font-size:1em;">「よく分からない」と仰られても、やはりよく分からないのですよ。</span></p><p>お気持ちを率直に語っていらっしゃると思います。</p><p>これまで病院でリハビリをしてきました。</p><p>&nbsp;</p><p>最初は慣れない環境で多くの患者がおり、自分にも</p><p>多くの職員がリハビリの実施を中心に1日に何回もベッド脇に</p><p>訪れてくる。</p><p>&nbsp;</p><p>住み慣れた自宅では今、Kさんにとっては久々の環境。</p><p>奥様と娘さんしかいない。懐かしいけどなんだかよそよそしい空間と</p><p>なっているのでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>これから日課をこなし、食事をとり、睡眠をとり、トイレに行きそんな日々で</p><p>これまでの生活のペースを思い出されるのでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>しばらく時間はかかりそうです。</p><p>物忘れも当然この歳になればあると思いますが、</p><p>５ヶ月の在宅生活のブランク。今は先ほどまでいた病院の方が</p><p>住みやすく馴染んだ空間なのかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>これから自宅でのリハビリや外出してのマシントレーニングなどが</p><p>Kさんの日課となります。</p><p>&nbsp;</p><p>誰でもそれぞれ仕事や日課をこなす事で生活感を維持しているのです。</p><p>単調な空間で、他人任せの生活をしていれば、最初は違和感を覚えても</p><p>住めば都になって行くのでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>この光景を見るたびに海上自衛隊の艦船で金曜日のお昼にカレーを食べる</p><p>と言うことの意味がよく分かります。</p><p>若く聡明で屈強な青年も大海原で生活すると曜日に感覚がなくなってしまう</p><p>様ですから。彼らがカレーの日を起点に曜日や日課を理解する様に</p><p>Kさんも元の生活に戻って行かれるのでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>Kさんまた明日伺いますから、今日は早めにお休みください！！</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/akazunoma2001/entry-12529295190.html</link>
<pubDate>Tue, 24 Sep 2019 19:55:36 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>親子の思い、すれ違い！</title>
<description>
<![CDATA[ <p>人生諦めが肝心です。</p><p>いわゆる往生際の見極めは上手に行きていく為には必要です。</p><p>それが出来ないと必要以上に不幸になると私は思います。</p><p>&nbsp;</p><p>もちろん私たちの世代は諦めては行けない事の方が多いですけど・・・</p><p>ただ、空を飛べる様になりたい！とか宇宙旅行に行きたい！</p><p>不老不死を求めて将来の科学技術に夢を託すとか・・・</p><p>そんな事はしませんよね。</p><p>&nbsp;</p><p>少しシビアな見方になりますが、親御さんを思うお子さんはどうしても</p><p>トンデモな期待を持たれてしまう事が多いと思います。</p><p>老化の要素の一つに「生きる事や生きている事が面倒になる」と言うものがあると</p><p>思います。これ大事！！そこを抑えて付き合わないと振り回されるか、</p><p>自分の感情を一方的に押し付け喧嘩になるだけだと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>要は後戻り出来ないのが人生。これは赤ん坊でも高齢者でも同じ。</p><p>でもどこか期待したい事。こうあって欲しいと思う親の姿。</p><p>世間体・・・でもこれは子供の自分基準。</p><p>&nbsp;</p><p>親御さんは「生きる事が面倒になってきている」</p><p>この思いを受け入れる事は必要だと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>ご飯を食べる、お風呂に入る、外に出かける・・・これらに面倒になっているのです。</p><p>&nbsp;</p><p>私がお勧めする親の気持ちのわかり方。</p><p><span style="font-size:1.96em;">「ズバリ激しい二日酔いの時を思い出してください！！」</span></p><p><span style="font-size:1em;">ガンガン痛む頭。ムカムカする胃。ネバネバした口の中。</span></p><p>だるい体を虐めてシャワーの一つも浴びれば少しは気分も変わるのも分かっていても</p><p>皆さん即シャワーを浴びに行きますか？</p><p>&nbsp;</p><p>そんな気持ちで四六時中親御さんは行きている！と</p><p>思って今度は接して見てください。</p><p>少しは思いが変わると思いますよ。。。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/akazunoma2001/entry-12528963286.html</link>
<pubDate>Mon, 23 Sep 2019 20:06:10 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>今日も元気に！！</title>
<description>
<![CDATA[ <p>休日ですがこれから出勤してきます。</p><p>お一人暮らしの方の訪問に行ってきます。</p><p>自由な方なのでいらっしゃるか分かりませんが・・・</p><p>&nbsp;</p><p>今日は連休中最終日。</p><p>お休みの方はゆっくりお休みくださいね。</p><p>&nbsp;</p><p>私の関わる皆さんは毎日が休日の方が多いですが、</p><p>それなりに楽しく、忙しくて日々を送っています。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな方から学び、自分の今後の行き方を学んで行きます。</p><p>&nbsp;</p><p>では行ってきます！</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/akazunoma2001/entry-12528700689.html</link>
<pubDate>Mon, 23 Sep 2019 07:03:31 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>子供の想い・・・張り紙御殿</title>
<description>
<![CDATA[ <p>老いては子に従え！</p><p>私は否定しません。</p><p>親世代もできれば子供に任せたい！面倒な事どもに任せたい！</p><p>子供も概ねそれを義務と受け入れている。</p><p>&nbsp;</p><p>でもそれぞれが勝手にそう思っているだけなのでトラブルは耐えません。</p><p>私はその原因の根源は経済的な問題だと見ていますが・・・</p><p>それはまた別のお話しとしましょう。</p><p>&nbsp;</p><p>今回ご紹介するのは少し物忘れが多くなったご両親と一緒に子供家族が住んでいます。</p><p>子供夫妻は仕事、孫も学校に行きますので老夫婦は日中お宅で過ごすことになります。</p><p>このお宅のお嬢様、ご両親の教育に熱心です。</p><p>&nbsp;</p><p>本日の日課を食卓のテーブルに書き込んであります。</p><p>朝食は何を食べるとか、何時にヘルパーがくるとか。夕方のお弁当が届くとか。</p><p>まあそれ位なと思いますが、冷蔵庫の中の牛乳とかサンドイッチの賞味期限。</p><p>トイレにはトイレットパーパーの利用量やちゃんと流す様にとか・・・</p><p>洗面台に行けば石鹸で手を洗う様に、エアコンのリモコンには「温度の設定をしているので触らない」</p><p>&nbsp;</p><p>全てに関して生活態度の注文がなされます。</p><p>正気私は見ていて疲れました。少しこのご夫婦が気の毒になりました。</p><p>まさに管理社会・・・少し同情モード。さぞ行き苦しかろうに！？</p><p>几帳面な娘に育てた仇か・・・</p><p>&nbsp;</p><p>因果応報。　私も日々の言動には気を付けようと思いました。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/akazunoma2001/entry-12528354463.html</link>
<pubDate>Sun, 22 Sep 2019 10:00:41 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>昔のお年寄りからのメッセージ</title>
<description>
<![CDATA[ <p>もう暫く言われなくなったお年寄りからの言葉</p><p>&nbsp;</p><p>それは</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.96em;">「今の若い人は気の毒だよね！」</span></p><p><span style="font-size:1em;">私が物心ついた頃、お年寄りから良く言われた言葉です。</span></p><p>子供なので良くわかりませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>でもここ10年位前から</p><p><span style="font-size:1.96em;">「今の若い人は気の毒だよね！」</span></p><p><span style="font-size:1em;">言うお年寄りに会うことはなくなりました。</span></p><p>&nbsp;</p><p>今のお年寄りも不幸なのでしょうか？</p><p>&nbsp;</p><p>正直、私は今のお年寄りは幸福ではないと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>戦争や飢餓を経験されてきた方。本当の危機を身を以て体験された方は</p><p>私に<span style="font-size:1.96em;">「今の若い人は気の毒だよね！」</span></p><p><span style="font-size:1em;">と仰いました。</span></p><p>&nbsp;</p><p>世代交代されて今お年寄りの方は幸せなのか、不幸なのか・・・</p><p>戦争や飢餓や悲惨な経験をされた方のお気持ちは何とも代弁できませんが・・・</p><p>そんな先達を知る私は</p><p><span style="font-size:1.96em;">「今のお年寄りが気の毒」でならないのです。</span></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/akazunoma2001/entry-12528151907.html</link>
<pubDate>Sat, 21 Sep 2019 20:09:37 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ですよねぇ〜</title>
<description>
<![CDATA[ <p>97歳、一人暮らしのお婆さんのお宅にお伺いしました。</p><p>ご住所は●✖️区▲❇︎町✖︎-●田中様方（仮名ですよ！？）</p><p>行ってきましたがその住所地には田中様のお宅はありませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>古いアパートが建っておりましたが田中様は見当たりませんでした。</p><p>しかし良く見ると敷地の端に古びたポストの隅っこに</p><p>コーポ田</p><p>中とありました。そのポストにお婆さんのお名前もありました。</p><p>&nbsp;</p><p>お婆さんのお部屋の前でノックすると、トコトコと足跡が聞こえて戸が開きました。</p><p>「あらあなた良くここが分かったわね！」</p><p>挨拶もそこそこに不満顔。</p><p><span style="font-size:1.96em;">「だいたい何で家賃払って住んでるのに住所が</span></p><p><span style="font-size:1.96em;">田中方なのよ！」</span></p><p><span style="font-size:1em;">ですよねぇ〜。いきなり反論出来ないご不満を賜りました。</span></p><p>「まあ、上がって下さい。」</p><p>屋内に挙げていただきました。</p><p>&nbsp;</p><p>今にはコタツの上に、２Lのお茶のペットボトルが老いてありました。</p><p><span style="font-size:1.96em;">「本当にお茶を買うにも大変よ！５００mlも２Lもスーパーなら大して値段も変わらない。物の値段って何なのかしら？」</span></p><p><span style="font-size:1em;">ですよ</span></p><p><span style="font-size:1em;">ねぇ〜。確かにご指摘の通り。</span></p><p>&nbsp;</p><p>不満はまだまだ続く・・・</p><p><span style="font-size:1.96em;">「ウチの妹はマンション５個持っていて高収入なのに、高齢者用のバスのパスを申請しているの。私は年間１０００円だけど妹は所得が高いから数万払っているらしい。でも乗るのはタクシー。バカみたい！」</span></p><p><span style="font-size:1em;">ですよね〜。</span></p><p>もうですよね〜のオンパレード。訪問中はお婆さん独演会。</p><p>いちいちご尤もなご高説を賜りました。</p><p>９７歳一人暮らしは恐るべし！！</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/akazunoma2001/entry-12527917843.html</link>
<pubDate>Sat, 21 Sep 2019 08:13:33 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>老いては子に従え！！の総論</title>
<description>
<![CDATA[ <p>老いては子に従え！</p><p>私はそれに賛成です。</p><p>私の見る限り親たちもそれを概ね受け入れている様です。</p><p>と言うより心無しか<span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.96em;"><span style="background-color:#ffffff;">期待</span></span></span>している様です。</p><p>&nbsp;</p><p>問題は・・・期待されている方です。</p><p>要するに<span style="font-size:1.96em;"><span style="color:#ff0000;">子供。</span></span><span style="font-size:1em;">我々の世代です。</span></p><p>私はアラフォー辺りから、老いていく親との付き合い方を</p><p>考え始める事をお勧めしてます。</p><p>&nbsp;</p><p>自分自身も昔の様には体も動かず、徹夜もキツくなってきます。</p><p>当然親もそれ以上に老います。</p><p>&nbsp;</p><p>良く見る光景ですが、現役時代の親を基準にあれこれ要求するお子さんが多いです。</p><p>でも良く考えてあげてください。。。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.96em;">そんな事出来れば言われなくてもやってますよ！！</span></p><p><span style="font-size:1.96em;">出来ないから観念して子供の言う事を聞く気になったのです。何故ならその方が楽だからです。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">いろいろな要求のハードルを下げて親御さんとお付き合いしてみて下さい。</span></p><p>時折りスパルタ息子や鬼娘のエピソードをご紹介します。</p><p>&nbsp;</p><p>親は自分の鏡。自分より先に老いては死んで生きます。（当然ですが・・・）</p><p>老いて行く親を見つめながら自分の老いを考える。このブログのテーマです。</p><p>これからも宜しくお願いします！！</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/akazunoma2001/entry-12527417705.html</link>
<pubDate>Thu, 19 Sep 2019 19:39:52 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>孤独同士のいたわりの気持ち　その２</title>
<description>
<![CDATA[ <p>なかなか頑固でワガママな男性。</p><p>施設の皆さんと打ち解けられず、限られた人としか付き合うことしか出来ない。</p><p>金遣いが荒く家族に逃げられ、いまの楽しみは夜一本の発泡酒と貰いタバコ。</p><p>それがダメならシケモク漁り・・・</p><p>&nbsp;</p><p>そんな生活の中、施設に一人の女性が入所してきました。</p><p>さっぱりと身なりの整った方でした。</p><p>私はこの段階では二人が口を利く光景を想像できませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>女性は人当たりが良く、大層人に気を使うタイプでした。</p><p>そんな性格から、お一人で外出される事が多かった様です。</p><p>外出時にこのお二人時々道ですれ違った時に挨拶される様になった様です。</p><p>&nbsp;</p><p>暫くこのこの二人の事を忘れていましたが、施設の近くの公園のベンチで</p><p>二人が話しているの見かけました。もちろん話しかける事はしませんでした。</p><p>女性はすっきりした表情。男性は困った様な表情が印象的でした。</p><p>&nbsp;</p><p>その後施設の方から伺ったのですが女性は癌末期で余命数ヶ月との事でした。</p><p>恐らくその事は男性に打ち明けていたのでしょう。</p><p>この二人の外出は私にとって素敵な光景として今でも目に焼き付いてます。</p><p>&nbsp;</p><p>２ケ月ほど過ぎて女性は車椅子に乗っていました。</p><p>すっきりとした表情の女性。困った表情の男性。この対照的な姿は結局最後まで変わりませんでした。</p><p>やがて施設での生活が困難となり女性は入院されました。</p><p>&nbsp;</p><p>それから数ヶ月後、男性から初めて女性との思い出を一言だけ語りました。</p><p><span style="font-size:1.96em;">「あの人はもう生きていだろうな。気にしても</span></p><p><span style="font-size:1.96em;">仕方ないけど。何か自分らしくない事してたけど・・・あの時は必死だったよ」</span></p><p>そう言ってこの件については一切触れなくなりました。</p><p>&nbsp;</p><p>女性の生い立ちや人となりは私には全くわかりませんでしたが</p><p>男性は依然同様にワガママな毎日を送ってます。</p><p>でもあの時間、男性なりに必死に女性のケアに必死になっていたんですね。</p><p>発泡酒もタバコの話もしなかったですから。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/akazunoma2001/entry-12527096854.html</link>
<pubDate>Wed, 18 Sep 2019 21:25:28 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>孤独同士のいたわりの気持ち　その１</title>
<description>
<![CDATA[ <p>私の関わっている男性が入所している施設に一人の女性が入所してきました。</p><p>この男性はなかなか派手な人生を歩んできました。</p><p>豪快すぎて・・・と言うか後先考えないと言うか・・・その瞬間を生きている・・・だけな人。</p><p>&nbsp;</p><p>仕事でも成功すれば何千万と稼ぐもすぐ使ってしまっていた様です。</p><p>そんな性格が災いして奥さん、娘さんは逃げ出してしまい、以降絶対に関わらないと</p><p>絶縁されてしまいした。</p><p>&nbsp;</p><p>その後男性はお酒に溺れ、繁盛していた会社も倒産、いろいろバイトで食いつないだ結果</p><p>病気となり、施設での生活となりました。</p><p>この方の楽しみは毎日一本の発泡酒と病院通い。</p><p>どこか病気でないと、何か体調が良くないと心配になるのだそうな！？</p><p>&nbsp;</p><p>良く病院に行っては体良く返されてます。</p><p>最近は歯の治療をしたい。入れ歯を作りたい！なのですが</p><p><span style="font-size:1.96em;">「俺は歯を磨く事はしないと決めた。歯を磨いたら誰でも歯は悪くならない！」</span></p><p><span style="font-size:1em;">そう言い切り絶対歯を磨こうとしません。</span></p><p>それでいて<span style="font-size:1.96em;">「歯茎が痛くて何を食べても美味しくない！」</span></p><p><span style="font-size:1em;">のだそうです。でも歯磨きどころかうがいすらしようとしません。</span></p><p>&nbsp;</p><p>頑固な性格で良く話しを聞いてくれる職員さんしか心を開きません。</p><p>当然施設の他の人ともあまり良い関係性も作れません。</p><p>そんな訳でいつも一人で外出してお決まりの散歩コースをぶらぶらしてます。</p><p>&nbsp;</p><p>時折外の喫煙所でまだ吸えそうなタバコの吸い殻を漁っている所を見つける事もあります。</p><p>当然お医者さんからは禁煙を指示されていますので、私の顔を見ると</p><p>「掃除しているだけ！街を綺麗にしないといけない！」など言い訳します。</p><p>とってもヤニ臭い息で・・・</p><p>&nbsp;</p><p>頑固で人をあまり寄せ付けないこの男性の意外な一面を新たな女性の入居者の</p><p>存在で気づきました。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/akazunoma2001/entry-12526689301.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Sep 2019 22:24:22 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>割り切って次へ・・・</title>
<description>
<![CDATA[ <p>割り切りは大切ですよね。</p><p>特にこれから老い行く訳ですから、何かしら諦めやら気持ちの切り替えが</p><p>必要です。</p><p>&nbsp;</p><p>今日は老いて行くご本人と、家族のお話し。</p><p>私は可能な限り、老いた親や親戚、先輩に感情移入しない事をお勧めしています。</p><p>こう言った自分がかなり冷たく、こうした世界にいる事が向いていないと</p><p>思うことはありますが、往々にして以下の事は言えると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>老いた人は老いている自分の受け入れはそこそこ出来ていて気持ちが据わっている。</p><p>それを見守る人は本人ほど受け入れが出来ておらず、何とかして何とかしようと考えてしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな事例です。</p><p>ある施設での出来事。ご本人様の状態が急変したのでご家族を呼びました。</p><p>お医者さんが到着。</p><p>ご本人様に呼びかけます。</p><p>「お名前は？」</p><p>「●田●子です。」酸素マスクをつけながらもハッキリと答えられました。</p><p>「生年月日は？」</p><p>「大正１●年●月２●日！」ここまでは正解！</p><p>「お年は？」</p><p><span style="color:#ff7f7f;"><span style="font-size:1.96em;">「２１歳で〜す！！」</span></span><span style="font-size:1em;">嬉しそうに答えておりました。</span></p><p>そこで相対する二つのリアクションがありました。</p><p>ご家族１「何言ってんのよ〜。そんな訳ないでしょ！父さんお婆ちゃん幾つになったの？」</p><p>ご家族２「う〜ん、わからん。90いくつになったかなぁ〜」</p><p>それに対してお医者さん</p><p><span style="color:#009944;"><span style="font-size:1.96em;">「ダメだこりゃ、まあいいや。次行こう！」</span></span></p><p><span style="font-size:1em;">真剣に<span style="color:#000000;">年齢を数える家族をヨソに先生は</span></span><span style="font-size:1.96em;"><span style="color:#000000;">もう採血の準備してますよ。</span></span></p><p><span style="font-size:1em;">こうしたお医者さんの割り切りと言うか、ダメならそれに固執しない態度って</span></p><p>いつもながら勉強になります。冷徹と言えば冷徹ですがダメな事。</p><p>こだわっても仕方がない事にこだわるの態度は人を幸せにするのか・・・</p><p>という視点からは大変合理的で学ぶ事が多いです。</p><p>情や常識に囚われずその場における最善の行動を考える。</p><p>その積み重ねに幸せな老後があるのは思う光景でした。</p><p>&nbsp;</p><p>でもご家族の想いもわかりますが、</p><p>意外と老いたご本人の方が冷静だったりもします。</p><p>そして老いても自分の事。自分の好きな様にしかしないのです。。。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/akazunoma2001/entry-12526009816.html</link>
<pubDate>Mon, 16 Sep 2019 15:17:37 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
