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<title>自明灯を求めて</title>
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<description>自分自身の人生を求めて、日々考えていることや思うことを連ねています。誰かに依存するのではなく、内発的動機を行動の活力とし、物事の本質を見極め、外発的動機に左右されることのない自己を求めています。</description>
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<title>事後主義の結晶</title>
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私は法律に精通している訳では無い。しかしながら、法律で抑制しようとする姿勢は如何なものかと日頃より考えさせられる。なぜならば、法律で制御しようとしても、逸脱しようとする悪しき思考・行動を抑制出来ているためしが無いからだ。例えて言うならば、赤信号は止まれであると幼少の頃に教えてもらったのにも関わらず、良い大人が信号無視で処罰される。なんとも恥ずべき事である。そもそも、なぜ守らなくてはならない事を、守らなくても良いと思わせてしまうのだろう。それは、法律や命令だけの政治で民を指導し、民の足並みを揃えよ
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<dc:date>2012-06-18T22:15:46+09:00</dc:date>
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<title>心のセンター</title>
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世の中には、右や左と自分の価値観を言い表す文化がある。しかしながら、私は中であると言う人はまず居ない。そもそも、中を知らずして右か左かなどと議論する事すら違うのだが。中国古典には中庸と呼ばれる書物がある。簡単にいえば心の中(センター)を学ぶための古典である。人は、喜怒哀楽が発すると物事の判断を誤ってしまう。それぞれ生きて来た環境が異なるのだから、何に喜び、何に怒り、何に哀しみ、何に楽しむのかは千差万別。しかし、何かの感情に囚われていると、判断する人によって物事の答えは偏ってしまう。本当に大切な答
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<dc:date>2012-04-17T23:00:14+09:00</dc:date>
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<title>芸</title>
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今の世には、芸人が大勢居る。言志四録に曰く「博物にして多識、一過にして誦を成す。芸なり。詞藻縦横に、千言立ちどころに下る。尤も芸なり。」佐藤一斉に言わせれば、現代教育は芸人を大量育成している養成学校である。その昔、人には敏鈍の違いこそあれ、己の器を成していた。それは、内在した己の本質を引き出していたのだ。しかしながら、学が落ちて芸になったために、能と不能が生まれたのだと説く。己とは比較対照に値する物では無いのだが、芸になると優劣が付いて回る。本質的な教育とは実事実学、思考能力を磨くことにある。思
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<dc:date>2011-12-21T23:04:28+09:00</dc:date>
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<title>富む</title>
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人には性的欲求であるリビドーが備わっている。自分を満たすために様々な物を欲するのもこのためである。テレビのCMや電車の中吊り広告、著名な方々が熱心に説明する商品、雑誌・・・「犬も歩けば棒に当たる」ならぬ、道を歩かぬともリビドーを刺激される。さながら、現代社会においてリビドーを支配するのが勝者であるかのようだ。それも行き過ぎると、イギリスのようにマスコミによる過剰な報道がまかり通るのだろうか。。。彼らのことを、私は、 はるか昔、人が心を知る前の本能剥き出しの獣のように感じられる。「足るを知る」足り
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<dc:date>2011-12-14T21:28:13+09:00</dc:date>
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<title>中国古典「大学」</title>
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大学の道は、明徳を明らかにするに在り。民に親しむに在り。(多くの人と親友になる)至善に止どまるに在り。(最も良い状態に留まる。親しい人やに囲まれている)止どまるを知りて后定まる有り。定まりて后能く静かなり。静かにして后能く安し。安くして后能く慮る。慮りて后能く得。物に本末有り、事に終始有り。先後する所を知れば、則ち道に近し。学とは、人の内在している心を確認していく作業であり、それらを植え付けていくのが両親である。1才から3才までに、母親からは主観的であり情緒的な慈愛を学び、父親からは客観的、論理
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<dc:date>2011-12-07T22:36:53+09:00</dc:date>
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<title>素朴な触れ合い</title>
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私は先日まで青森に出張していました。合計で約二週間ほど。私が住んでいる所から、車で８時間。距離にすると660km程度離れています。現場に着くと地元に似た景色が広がり、不思議と違和感を感じません。田畑やりんご畑が広がり、市街地に行けば賑わっている、そんな弘前市。建物も大正時代に立てられた銀行跡地のようで、最後に残る当時の受付台をカウンターとして利用している、そんなマスターのセンスが光る素敵なバー。初日に飲みに行ったバーのマスターが、弘前市の桜の事やねぷた祭りの事。弘前市を気に入って移住したことなど
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<dc:date>2011-09-18T21:22:39+09:00</dc:date>
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<title>雪</title>
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今夜は雪がシンシンと降り積もる。仕事が終わったのも日付が変わるか変わらないかの時間帯。そんな時間でも、一面が少ない光を皆で協力し合うかのように優しく光っている。まるで満月の夜のような優しい光。そんな夜は心が何故か暖かくなる。降り積もる雪達の繰り広げる音の無い世界。心の扉も自然と開放される。体も精神も疲れているはずなのに、なぜか心が元気で溢れ出す。ただ舞い散る雪を見ているだけなのに。
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<dc:date>2011-02-15T01:09:35+09:00</dc:date>
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<title>自分への質問</title>
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日ごろの疲れがピークを迎えたようで、風邪をこじらせて一週間寝込み、その後一週間を要して何とか回復した。それからと言うもの、遅れた仕事を取り戻すための日々が続いた。月月火火水木金欲しがりません勝つまではの精神で、馬車馬のように働き続ける日々である。しかしながら、やはり人には休養がとても大切なようで、疲労がある一定レベルを超えると思考にブレーキがかかってくる。そんな時には、甘いものを食べて少し休むと回復するが、やはり能率は落ちていく。そんな中でも、さらに疲労が蓄積されていくと、思考のブレーキが突如壊
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<dc:date>2011-02-13T21:33:44+09:00</dc:date>
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<title>受容する</title>
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受容するとは、受け入れこと、取り入れることである。また、柿本人麻呂が「受容するものの豊かさによって自己を示現するところの個性である」と言っているように、芸術作品などを感性を受け入れ、味わい楽しむことでもある。私はこんな事を思う。受容する力とは、様々な価値観を楽しみきれる力ではないだろうかと。そう考えると、この世の中は遊園地のようなアトラクションで溢れている。確かに現実的な問題が多々あるだろう。しかし、論語にこんな話がある。孔子には一番に気に入っていた弟子が居た。それが顔回(がんかい)である。しか
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<title>残り40回</title>
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現代の平均寿命から考えると、私は40数回の年明けを体験出来る。それは、四季を感じる事も自然と同じ回数になる。その代わり、今と言う時を味わえるのは、永遠に無い。私は、桜の花が咲く頃に、残り何回見られるのかと指折数えるのが毎年の恒例となっている。そして、その瞬間に見られる光景に感謝する。「こんな景色を見られるのも、残り40回程度か」「今、この眼で見られるこの瞬間が、なんとありがたいのだろうか」私は来年で32歳になる。来年はどんな景色が広がるのだろうか。それは、自身の精神的成熟によって変わってくる類の
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<dc:date>2010-12-31T15:05:19+09:00</dc:date>
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