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<title>秋羅のブログ</title>
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<description>のんびりと日常を。日常と言っても、長女に対するいじめ、暴力が学校で起きて以来、親ばかなだけのブログがすっかり様変わり。編み物したり、のんびりしたりという発信のほかに、いじめは犯罪であるということ、あの日から一変してしまった日常を発信してます。</description>
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<title>親が子に負けることの必要性</title>
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<![CDATA[ <p>時々、</p><p>うちの子は、ゲームばかり！</p><p>とか</p><p>ネットばかり！</p><p>という嘆きが聞こえてきます。</p><p>不登校の場合、学校にも行かないで、</p><p>というのが頭につくことも</p><p>&nbsp;</p><p>そんなに、ダメ…かなあ？</p><p>&nbsp;</p><p>次女は「あらゆることは、youtubeが教えてくれた」と</p><p>魚をおろし、いろいろな料理をしたり、</p><p>驚くほどマニアックなことを知ってたりします。</p><p>長女の豊富な美容知識は、ネットで培ったもの。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">好きなものが言えるうちはいい</b></p><p><b style="font-weight:bold;">何が好きだったのかもわからなくなってた時よりも</b></p><p>&nbsp;</p><p>そう思って、ゲームもネットも制限しませんでした。</p><p>（SNSだけは、いろいろな事件やケースを踏まえて、</p><p>十分に気を付けなくてはならないと教えましたが）</p><p>そして、すごい勢いで、</p><p>自分の好きなことを吸収していきました。</p><p>もともと知識欲が強かったというのも、</p><p>一役買ったのかもしれませんが、</p><p><b style="font-weight:bold;">つらい時、笑うことも許されないと思っていた</b></p><p><b style="font-weight:bold;">不登校の子どもだった二人</b>に、</p><p>好きなことを諦めたり、我慢したり、</p><p>楽しんじゃいけないと思ったりなんか、</p><p>しなくていいってことを全力で伝えてきた。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、</p><p>親として、そのゲームやり放題・ネットし放題を</p><p>許し、見ているだけでいい、</p><p>というわけじゃないと言うのも、</p><p>私の考えの中にはありました。</p><p>&nbsp;</p><p>子がたくさんの知識に触れ、</p><p>その中から興味を持てるものと出会ったのであれば、</p><p>それに必要な道具や知識の扉に手が届くように</p><p>導く必要があると思っていたからです。</p><p>すぐやめてしまってもいいから、</p><p>なんでも体験するように提案しました。</p><p>&nbsp;</p><p>いくら魚をさばく方法が面白いと思ったって、</p><p>魚や包丁を与えなかったら。</p><p>美容に興味があると言っても、</p><p>実際にどこで手に入れ、</p><p>化粧品には、どんなものがあるのかを知る方法を</p><p>知らなければ、</p><p>それはただ「動画で見ただけ」「ネットで見ただけ」</p><p>で終わってしまってたかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、できれば親も一緒にやる。</p><p>&nbsp;</p><p>最初は、きっと親の方がいろいろなことを</p><p>上手にできるでしょう。</p><p>一応「先人」だから。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、</p><p>次に親は、<b style="font-weight:bold;">「子に負けてあげる事」</b>が必要になってくる。</p><p>親が永遠に壁になってたり、強い親でいることは、</p><p>子の達成感や到達、そしてその後の伸びしろを</p><p>潰してしまうことにつながるから。</p><p>&nbsp;</p><p>親は無敵ではなく、</p><p>超えられない壁なんかではなく、</p><p>親はいつか老い、</p><p>自分はその背を追い越してしまうんだということ。</p><p>親も人であること。</p><p>それを知らせるのです。</p><p>&nbsp;</p><p>子が大人になるために。</p><p>親から巣立つために。</p><p>親が子を認めていることをはっきり示すことで、</p><p>子は、自信を取り戻し、さらにその先へと育っていく。</p><p>&nbsp;</p><p>ネットやゲームはまだまだ「遊び」という反応が</p><p>多いですが、そんな大人から見た「遊び」に、</p><p>親も一緒にやること、</p><p>そして、親が子に負けることが、必要だと思うのです。</p>
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<link>https://ameblo.jp/akinaburururu/entry-12753460458.html</link>
<pubDate>Thu, 14 Jul 2022 23:38:00 +0900</pubDate>
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<title>佐藤和威さんを支援する会　Zoom集会に参加しました。</title>
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<![CDATA[ <p>鳥栖市いじめ裁判のZoom集会参加しました。<br>Zoomでは、裁判所の判決を元に、</p><p>先生方がとても分かりやすく説明しておられました。</p><p>&nbsp;</p><p>いじめ被害が、いじめの定義に基づいて認定されたことや、</p><p>加害者らの責任が認められたにもかかわらず、</p><p>学校に対しては、何故責任が認められなかったのか。</p><p>&nbsp;</p><p>危害が加えられるようなことが起きないように、</p><p>安全配慮義務を負っていることや</p><p>文科省からの通知も提示しつつ、</p><p>未然に防止するために、適切な処置を講じるべき</p><p>「職務上の義務」を負っていることも</p><p>裁判所は判決文に書いているのにもかかわらずです。</p><p>&nbsp;</p><p>予想どうりでもありますが、</p><p><b style="font-weight:bold;">「教員がいじめを認識できたか否か」</b></p><p>&nbsp;</p><p>認定されたいじめ行為を教員らが目撃していたにも関わらず、</p><p>教員らがいじめを認識していた、</p><p>認識することができたとは認められない。</p><p>なので、安全配慮義務違反があったとは、</p><p>認められない、ということでした。</p><p>&nbsp;</p><p>教員がいじめだと認識できなかったから責任はない、となれば、</p><p>その認識をなにで判断するのでしょうか？</p><p>過去にも、プロレス技をかけられるという暴力行為を受け、</p><p>死を選んだ子どもたちもいるのに、</p><p>目の前でプロレス技をかけられてる生徒を見ていながら</p><p>認識できなかったから、責任を問えないですね、</p><p>という判決を受け入れることは、できないのではないでしょうか？</p><p>&nbsp;</p><p>*************************************************</p><p>和威さんは、</p><p>心を絞り、</p><p>思い出したくもない記憶、</p><p>忘れたいけど忘れられないいじめ、</p><p>そのつらさ</p><p>同じように苦しんでいる子がいることを、</p><p>言葉にしようと一生懸命に話してくれました。</p><p><br>一生懸命に話す姿も、</p><p>言葉も、</p><p>怖いことも、</p><p>つらいことも、</p><p>感情があった自分と、</p><p>被害が続くにつれ、壊され、感じない、動かない心になった</p><p>自分の対比</p><p>長女の姿、言っていた事とほとんど同じでした。</p><p><br><br>長く苦しむ長女の言葉を繰り返し聞いてきた私ですが、</p><p>和威さんが顔を出してまでも、社会に伝えようとしている</p><p>その行動の原動力は、</p><p>未来に向けた再発防止への強い思いだと感じました。</p><p>&nbsp;</p><p>事件、事故発生において、<br>その事件・事故を回避できるポイントというのが必ずあって、</p><p>そこには、少なからず<b style="font-weight:bold;">「人が犯した過ち」</b>があります。</p><p>&nbsp;</p><p>長女の言葉を借りるとすれば、</p><p>&nbsp;</p><p>「二度と起きないようにして欲しい」</p><p>という再発防止への気持ちは、</p><p>自分のつらいこの経験が、</p><p>今後良い方向にいくきっかけとなってくれたなら、</p><p>自分がされた事を納得はできないけれど、</p><p><b style="font-weight:bold;">『報われる』</b></p><p>&nbsp;</p><p>そんな哀しい話がありますか？</p><p>&nbsp;</p><p>家族が、和威さんについても語ってくれました。</p><p>ずっと、見てきた家族の声は、本当に胸が痛いことばかりです。<br>あの日につながるものすべてを遠ざけなければならない。</p><p>それでも、何かがきっかけでもなく、</p><p>突然起きるフラッシュバック。</p><p>いつ、家族の命が消えてしまうかもしれない恐怖。</p><p>もしかしたら、ここまで読んでくれた皆さんは、</p><p>この消えてしまう命とは、</p><p>和威さんのことと想像したかもしれませんが、</p><p>消えてしまう家族は、</p><p>和威君かもしれないし、</p><p>妹さんかもしれないし、お父さん、お母さんかもしれないんですよ。</p><p>いつもと変わりない日々だったのに、</p><p>家族が誰ひとり欠けませんようにと祈りながら生きる。</p><p>そんな生活に変えられてしまった。</p><p>&nbsp;</p><p>四角（４人家族）が三角（３人家族）に<br>三角（３人家族）が線（２人家族）に</p><p>線（２人家族）が点（１人）に</p><p>和威さんのお母さんが話していた言葉です。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな思いを、家族だけで乗り越えろなんて、</p><p>私は、させたくないです。</p><p>&nbsp;</p><p>*****************************************************</p><p>現在、高裁判決を受けて、最高裁判所へ上告中のこの裁判。<br>いじめはあった、被害はあったと認めながらも、</p><p>学校はいじめだと認識していなかった</p><p>だから、その責任はないとするこの判決を</p><p>受け入れてしまっては、</p><p>&nbsp;</p><p>知らなかった、</p><p>そんなつもりはなかった、</p><p>いじめだと思わなかった</p><p>&nbsp;</p><p>と言って、いじめ対応をしない理由になりかねません。</p><p><br>どうか署名活動をご検討ください。<br>オンライン署名</p><p>&nbsp;</p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="ogpCard_link" data-ogp-card-log="" href="https://chng.it/8frvzytj" rel="noopener noreferrer" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none" target="_blank"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">あなたの声がチカラになります</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">福岡高裁判決ではいじめはなくなりません。最高裁判所で高裁判決を取り消すよう求めます！ 鳥栖西中いじめ事件被害者・佐藤和威さんの闘いを応援してください！</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img alt="リンク" class="ogpCard_icon" height="20" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%" width="20"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">chng.it</span></span></span><span class="ogpCard_imageWrap" style="position:relative;width:120px;height:120px;flex-shrink:0"><img alt="" class="ogpCard_image" data-ogp-card-image="" height="120" loading="lazy" src="https://assets.change.org/photos/3/ow/ob/AXowoBLZOALTcug-1600x900-noPad.jpg?1650028609" style="position:absolute;top:50%;left:50%;object-fit:cover;min-height:100%;min-width:100%;transform:translate(-50%,-50%)" width="120"></span></a></article></div><p>&nbsp;</p><p><br>署名用紙を印刷して使用する場合は、全国学校事故・事件を語る会に署名用紙のリンクがあります。<br>全国学校事故・事件を語る会</p><p>&nbsp;</p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="ogpCard_link" data-ogp-card-log="" href="https://katarukai.jimdofree.com/" rel="noopener noreferrer" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none" target="_blank"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">全国学校事件・事故を語る会</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">もしもわが子が学校事件・事故で取り返しのつかない傷を負ってしまったり、あるいは失ったりしたら・・・あなたはどう現実と向き合いますか？「全国学校事故・事件を語る会」のメンバーの多くは大切なものを失った悲しみと同時に、学校現場での事実の隠ぺいや風評被害に苦しんだ経験を持っています。ぜひ、その悲しみや苦しみを当会に語ってください。</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img alt="リンク" class="ogpCard_icon" height="20" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%" width="20"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">katarukai.jimdofree.com</span></span></span></a></article></div><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/akinaburururu/entry-12744394936.html</link>
<pubDate>Mon, 23 May 2022 23:12:27 +0900</pubDate>
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<title>娘たちの恩師</title>
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<![CDATA[ <p>長女さんは、いまも高校の時の担任の先生と</p><p>連絡を取ってる。</p><p>もちろん、会いに行くこともある。</p><p>厳しいことを言う面もあった。</p><p>だけど、いつだって正しかったし、</p><p>本気で向き合ってくれた。</p><p>そう、長女は言う。</p><p>&nbsp;</p><p>次女さんも、いまも中学の時の先生方に</p><p>会いに行く。</p><p>時には、中学時代の同級生たちが</p><p>互いに連絡を取り合って、</p><p>みんなで担任の先生に会いに行く。</p><p>&nbsp;</p><p>生徒が、間違えて「おかん～」って呼んじゃうほど</p><p>生徒から慕われてた担任の先生は、</p><p>厳しい時はいつだって正しかったし、</p><p>優しい時はいつも真剣だった。</p><p>&nbsp;</p><p>娘二人は、どちらも小学校から不登校だったし、</p><p>先生の言動で不登校になった部分もある。</p><p>だけど、先生を一括りにはしない。</p><p>&nbsp;</p><p>ひとりひとり、個人をみることが大事。</p><p>人をみる事。</p><p>娘達に、常に伝えていたことだ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>次女の高校では、</p><p>お世話になった人に手紙を書く授業があった。</p><p>次女は迷わず、中学の時の担任の先生に</p><p>手紙を書いた。</p><p>以来、節目の便りが、次女と担任の間で行き交う。</p><p>&nbsp;</p><p>どの先生にも、裏の顔はあるだろう。</p><p>良くも悪くも、人間らしい「裏」が。</p><p>めんどくさそうにしたり</p><p>悪口を言ったり</p><p>噂話をしたり</p><p>自己保身に走ったり</p><p>いじめを見ても、その場を立ち去ったり</p><p>都合よく、言った言葉を忘れたり</p><p>謝罪した事実すらも忘れたり</p><p>嘘をついたり</p><p>&nbsp;</p><p>娘たちの恩師は、</p><p>人間の醜悪な部分の「裏」を</p><p>見せない先生だった。</p><p>&nbsp;</p><p>信頼は、積み重ねた上にある。</p>
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<link>https://ameblo.jp/akinaburururu/entry-12741344997.html</link>
<pubDate>Fri, 06 May 2022 20:45:53 +0900</pubDate>
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<title>【zoom集会】5/21　鳥栖いじめ事件高裁判決を考える　のお知らせ</title>
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<![CDATA[ <p>佐賀県鳥栖市の中学校で起きたいじめ事件。<br>鳥栖市の中学校に通っていた佐藤和威さんは、</p><p>中学１年生だった２０１２年に、</p><p>同級生らからいじめを受け、ＰＴＳＤになったとして、</p><p>いじめ加害者ら同級生８人と、</p><p>鳥栖市などに損害賠償を求めて訴えを起こしました。<br>&nbsp;</p><p>高裁判決の不当に対し、補充書面を提出するなどをし、</p><p>現在、最高裁へ上告中です。</p><p>&nbsp;</p><p>【高裁判決の不当性】</p><p>これを、広く理解していただくべく、</p><p>zoomによる集会が開催されます。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">日時：5/21（土）　午後３時から５時</b></p><p>&nbsp;</p><p>参加方法は、changeorgの署名活動ページにある</p><p>メールアドレスからできます。</p><p>合わせて、署名活動についても、</p><p>お読みいただければ幸いです。</p><p><a dir="ltr" href="https://t.co/Rwu0CH2YG0" rel="noopener noreferrer" role="link" target="_blank">https://chng.it/8frvzytj</a></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><h2 class="limited038_heading01" data-entrydesign-alignment="left" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited038_heading01" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.49.4" style="margin:4px 0;font-weight:bold;color:#333;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;overflow-wrap:break-word;text-align:left;border-left:8px solid #674D05"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block;padding:4px 8px">いじめ裁判経験者として</span><span class="amp-nodisplay" contenteditable="false" role="presentation"><span style="display:block;width:100%;height:6px;border-top:1px solid #674D05;border-right:1px solid #674D05;border-bottom:1px solid #674D05;box-sizing:border-box">&nbsp;</span></span></span></h2><p>&nbsp;</p><p>いじめ裁判では、</p><p>保護者が代わりに報道会見することはあっても、</p><p>原告自ら法廷に立ち、報道の前に実名・顔出しをしてまで</p><p>訴えることは、これまではほぼなかったと思います。</p><p>なぜなら、</p><p>いじめ後遺症を抱える被害者は、思いがあっても、</p><p>自分のつらさを訴えたいと思っても、</p><p>人前に出る、当時の経験を話す、</p><p>そのこと自体が病状を悪化させます。</p><p>立ちたいと願い、立つと決めても、できなかったりします。<br>（長女がそうでした）</p><p>&nbsp;</p><p>彼は、それでも立ちました。</p><p>実名・顔を出してまで、社会に対しても訴え続けています。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">でも、決して「もう大丈夫」、だからではありません。</b></p><p>&nbsp;</p><p>自分と同じ被害者がこれ以上出て欲しくない。</p><p>苦しんでいる被害者が、救われて欲しい。</p><p>ずっとそう願いながら戦い、何度も倒れ、</p><p>何度も苦しみながら、いまも戦っています。</p><p>&nbsp;</p><p>原告はいじめの様態を、エアガンで撃たれる、</p><p>刃物を首や顔に突き付けられる、</p><p>現金を奪われるなどの被害を受けたことを訴えました。</p><p>&nbsp;</p><p>被告である加害者らは、プロレスごっこ、ちょっかい、</p><p>そして、お金は挙げると言われてもらったと言い、</p><p>学校は、それらが発覚した当時はいじめを認めていたが、</p><p>裁判では、悪ふざけ、ちょっかいにあたる</p><p>「軽微なもの」と、いじめを認めず、</p><p>市や学校の責任はないと主張しています。</p><p>&nbsp;</p><h2 class="limited038_heading01" data-entrydesign-alignment="left" data-entrydesign-count-input="part" data-entrydesign-part="limited038_heading01" data-entrydesign-tag="h2" data-entrydesign-type="heading" data-entrydesign-ver="1.49.4" style="margin:4px 0;font-weight:bold;color:#333;font-size:20px;line-height:1.6;min-height:32px;overflow-wrap:break-word;text-align:left;border-left:8px solid #674D05"><span style="display:block"><span data-entrydesign-content="" style="display:block;padding:4px 8px">裁判所の判決</span><span class="amp-nodisplay" contenteditable="false" role="presentation"><span style="display:block;width:100%;height:6px;border-top:1px solid #674D05;border-right:1px solid #674D05;border-bottom:1px solid #674D05;box-sizing:border-box">&nbsp;</span></span></span></h2><p>&nbsp;</p><p>地裁は、一部の加害者に不法行為を認めたものの、</p><p><b style="font-weight:bold;">男子中学生の格闘技を真似た遊びは珍しくなく、</b></p><p><b style="font-weight:bold;">一定の苦痛を受けることを承諾していたと言える</b></p><p>としました。</p><p>また、市に対しては、</p><p><b style="font-weight:bold;">教員がいじめを認識してたとも、</b></p><p><b style="font-weight:bold;">認識していなかったとも認められない</b></p><p>として、責任を認めませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>裁判においては、原告が立証しなければならない。</p><p>裁判前に、学校がいじめと認めていたので、</p><p>当然ながら、こうした学校側の発言は、</p><p>証拠として提出されているはずです。</p><p>それでも、裁判所が</p><p>「あったともなかったとも言えない」</p><p>と判断したのはなぜでしょうか？</p><p>特に理由を明確にされずに、</p><p>主張が認められないことがあるのは、</p><p>自身の経験からもあることですが、</p><p>いじめを認識していたかどうかは、</p><p>認識できず、対応できなかったのか、</p><p>認識していながら、対応してなかったのかという差があり、</p><p>原告側としては大きな点であるにもかかわらず、</p><p>あいまいなまま責任はないと言う判決を出したのには、</p><p>驚きました。</p><p>&nbsp;</p><p>高裁では、加害者である被告５人に対して、</p><p><b style="font-weight:bold;">暴力や金銭要求などの継続的な加害行為を加えていた</b></p><p>と認め、他の３人は、継続的とは認められないが、</p><p><b style="font-weight:bold;">いじめに当たる。</b></p><p>プロレスごっこについても、</p><p><b style="font-weight:bold;">悪ふざけ、軽微なものしかなかったとは考え難く、</b></p><p><b style="font-weight:bold;">社会通念上許されるとか、不法行為が成立しないことに</b></p><p><b style="font-weight:bold;">なるとは解されない</b></p><p>として、加害者ら被告８人全員の責任を認めた一方、</p><p>市への訴えについては、</p><p>加害行為を複数回見ていたことは認められたものの、</p><p><b style="font-weight:bold;">いじめが行われていることをうかがわせるものとは</b></p><p><b style="font-weight:bold;">認められない</b></p><p>として、地裁判決同様に、責任を認めませんでした。</p><p>加害者らの責任を認める一方で、</p><p><b style="font-weight:bold;">医師４人が認めたPTSDも認められませんでした。</b></p><p>現在、原告は高裁判決に対し、最高裁に上告手続をし、</p><p>補充の書面を出すなどして、高裁判決の破棄差し戻しを</p><p>目指しています。</p><p>&nbsp;</p><p>佐藤さんが求めている</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">自分と同じ被害者がこれ以上出て欲しくない。</b></p><p><b style="font-weight:bold;">苦しんでいる被害者が、救われて欲しい。</b></p><p>&nbsp;</p><p>そこにつなげるために、</p><p>ぜひ、zoom集会で、お話を聞いてください。</p>
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<link>https://ameblo.jp/akinaburururu/entry-12737690082.html</link>
<pubDate>Sat, 16 Apr 2022 08:27:14 +0900</pubDate>
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<title>久々にひらく</title>
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<![CDATA[ <p>久々にここをひらいた。</p><p>明けてなかった理由は・・・ない。</p><p>なんとなく、</p><p>PCを開いても、動画を流しながら寝落ちて、</p><p>気が付いたら朝だから、支度して仕事に行って。</p><p>&nbsp;</p><p>このご時世、どこかに行くとかもなくて、</p><p>平日は、職場と家の往復。</p><p>土日は、友人宅の庭仕事。</p><p>それから、０時前就寝がふえたなあ。</p><p>&nbsp;</p><p>かといって、健康的になったとかもなく、</p><p>喘息の強い発作を起こしてたのだけど、</p><p>ご時世柄、肩身が狭かった。</p><p>心にも、自分でどうにもできない重いなにかがあって、</p><p>本も読まず、</p><p>ゲームもせず、</p><p>あんなに好きな編み物をする時間も取っていない。</p><p>その上、学校や教育委員会の人から投げつけられた言葉に</p><p>息が詰まる思いをしたあの頃を思い出したり、</p><p>夢に見たり。</p><p>&nbsp;</p><p>義母との別れも、結構きつかったから、</p><p>時折、思い出しては、何も孝行できなかった申し訳なさが</p><p>いつまでもいつまでもわいてくる。</p><p>&nbsp;</p><p>有難い事に、</p><p>それでも桜は咲き、</p><p>次女も大学が始まり、</p><p>長女も無事誕生日を迎えた。</p><p>働くところもある。</p><p>&nbsp;</p><p>ゆっくり</p><p>浮上できるまで、漂うように生きるか。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/akinaburururu/entry-12737094994.html</link>
<pubDate>Tue, 12 Apr 2022 20:52:08 +0900</pubDate>
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<title>陽射しに義母を思って</title>
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<![CDATA[ <p>義母が亡くなり、</p><p>それでも一日一日は過ぎていき、</p><p>通夜、葬儀、四十九日、、、</p><p>&nbsp;</p><p>そして今日は納骨式と百箇日法要でした。</p><p>&nbsp;</p><p>百箇日は、声をあげて泣くのを卒業する、という意味がある日。</p><p>声をあげて泣いたのは長女だけ。</p><p>性格的に、夫も次女も、涙をこぼしても、</p><p>声をあげて泣きはしない。</p><p>悲しくないからじゃなく、</p><p>ただ、声をあげて泣けないから。</p><p>&nbsp;</p><p>百箇日を迎えたけれど、</p><p>声をあげて泣くほどの悲しみは、</p><p>入学すらしてないわれわれが、</p><p>この先も卒業することはないかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>義母の法要の際には、</p><p>いつも最後にお坊さんがお話を添えてくださる。</p><p>&nbsp;</p><p>葬儀の際には、</p><p>亡くなった方は、仏様になられた。</p><p>仏様はみな、極楽浄土に行く。</p><p>そこには苦しみはなく、</p><p>阿弥陀様とともに、この世に残る人たちを</p><p>見守ってくださるのだという話を聞いて、</p><p>病で苦しんだ義母が、もう痛みや苦しみから</p><p>解放されたのだと思うようにした。</p><p>&nbsp;</p><p>今日のお話では、</p><p>私たちは失いながら、</p><p>苦しみながら生きているのだということ。</p><p>&nbsp;</p><p>家族、健康、若さ、大切なもの、</p><p>いろいろなものを失いながら生きている。</p><p>思うようにならないことがあったり、</p><p>誰かを妬んだり、</p><p>つらいことがあったり、</p><p>苦しみながら生きている。</p><p>&nbsp;</p><p>人の汚さ、それは誰の中にでもある。</p><p>清く正しく生きれたら、それはそれで素晴らしいことです。</p><p>だけど、そうもいかないこともあるじゃないですか。</p><p>でも、仏様はそれを咎めたりしない。</p><p>仏様は阿弥陀様とともに、見守っていてくださる。</p><p>ああしなさい、こうしなさいなんて言わない。</p><p>これしちゃだめ、あれしちゃだめなんていわない。</p><p>どんなあなたでもいいんです。</p><p>どんなときでもあなたを見捨てたりしない。</p><p>いつでも見守っていますよ、とおっしゃってくださる。</p><p>&nbsp;</p><p>・・・義母は、長女が医療保護入院から戻った日、</p><p>玄関先まで訪ねてきてくれた。</p><p>だけど、長女は会うことができなかった。</p><p>家に帰りたいと、予定を早めての退院だったこともあって、</p><p>まだ落ち着いてなかったから。</p><p>その翌日、義母に渡されたメッセージには、</p><p>&nbsp;</p><p>『無理しなくていいからね。</p><p>ばあばはいつでも待ってます。』</p><p>&nbsp;</p><p>今日の説法は、まさに義母の姿だなと。</p><p>悲しむ気持ち、さみしい気持ちは消えることはないけれど</p><p>&nbsp;</p><p>法要後には、親族で食事会。</p><p>誰も言わなくても、義母の席もちゃあんと用意する。</p><p>常に家族を見守り、心配し、心を割いた義母。</p><p>&nbsp;</p><p>その義母あっての、親族一同の行動を感じた。</p><p>義母は、いるんだなあと。</p>
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<link>https://ameblo.jp/akinaburururu/entry-12715347310.html</link>
<pubDate>Sun, 12 Dec 2021 22:21:05 +0900</pubDate>
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<title>百合の花の人</title>
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<![CDATA[ <p>入院中の義母が亡くなった。</p><p>院内にコロナ患者が発生したことで、</p><p>個室入院していた義母であっても、お見舞いは一切できなかった。</p><p>今月に入り、やっとお見舞いに行けるようになり、</p><p>その時は、わりとしっかりと会話もできたらしい。</p><p>それで「退院できそうだ」という主治医の言葉もあったのだけど、</p><p>その翌日の9/3に急変。</p><p>9/4の１５時にお見舞いに行った夫も義妹も</p><p>「だめかもしれない」と話し、</p><p>義母は、その夜に旅立った。</p><p>病院からの連絡で駆け付けたみんなが間に合わなかったくらい</p><p>本当に急だった。</p><p>義母を家に連れて帰った日、義父が娘たちに伝えた。</p><p>&nbsp;</p><p>ばあばはな、病気と闘って、がんばってた。</p><p>がんばってたんだけどなあ。</p><p>最後まで、がんばってたんだよ。</p><p>だけど、だめになっちゃってなあ。</p><p>&nbsp;</p><p>お見舞いが解禁され、みんなが会いくことができた日。</p><p>義父や夫、義妹と話ができた9/1を待っていたと思うしかない。</p><p>&nbsp;</p><p>腎臓の病気から、透析になるのがいやだわあと言っていたのは、</p><p>１０年ほど前だっただろうか。</p><p>義父が単身赴任を終え、定年後も働き続けていたのが、</p><p>ようやく退職となり、家に義父が帰ってきての１０数年は、</p><p>二人で元気に過ごしてた。</p><p>「一緒に住んでなかった方が長いから、</p><p>どうしたらいいかわかんないわあ」</p><p>なんて言ってたけど、</p><p>いつも夫婦一緒で、あちらこちらと出かけてた。</p><p>&nbsp;</p><p>「好きなものがパンとパスタなのに、腎臓病だから食べられない。</p><p>病気をしたことがないから、気が滅入っちゃうわ」</p><p>&nbsp;</p><p>食事療法が中心だった治療方針も、数値が徐々に悪化して、</p><p>透析が始まったのが５年ほど前。</p><p>透析が一日おきになり、</p><p>透析がない日には、義父と二人で出かけることもできたけど、</p><p>他の病気も併発した。</p><p>&nbsp;</p><p>３年前までは自分で立ち、</p><p>車の運転だってしてたし、</p><p>大好きなドライブを義父と楽しみ、</p><p>いつもの道の駅でパンを買って、</p><p>長女や次女が来るのを迎えてくれた。</p><p>だけど、この２年続くコロナ禍で、</p><p>既往歴がある義母が玄関先まで出てきてくれて、</p><p>それでようやく会えたのが、もう１年近く前だったと思う。</p><p>それが、最後になった。</p><p>&nbsp;</p><p>なかなか顔を合わせることができなかった親族が集まった。</p><p>義妹が近くに家を買い替えて、</p><p>義妹一家が、義父の介護を支えてくれた。</p><p>私は長男の嫁でありながら、介護に携わることなく、</p><p>この日を迎えた。</p><p>それは、いじわるとかじゃなくて、</p><p>いつも</p><p>「あなたは子どものことと夫のことで大変だから、</p><p>こっちのことは気にしなくていいから」</p><p>（・・・いや、私の夫はあなたの息子だけど）</p><p>といい、</p><p>徐々に弱っていく身を、</p><p>「恥ずかしいわあ、人に会いたくないのよ」と言っていた</p><p>義母の思いがあったんだと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>働いていて、外に出ていて、</p><p>自分がいつコロナの罹患者になってもおかしくない。</p><p>だから、会いたいなんて言えない。</p><p>ただただ、早くコロナが収束して欲しい。</p><p>安心して、会いに行けるようになって欲しい。</p><p>&nbsp;</p><p>それは言い訳でしかならないけど、</p><p>毎月の電話や手紙だけが、唯一繋いでいたもので、</p><p>今となっては、それでも会いに行けばよかったという後悔が、</p><p>ないわけじゃない。</p><p>&nbsp;</p><p>私はただただ、申し訳ない気持ちが消えないけれど、</p><p>納得してないわけじゃない。</p><p>思いがあっても、携われるのは一部の人だけ。</p><p>特にコロナ禍では、家族であっても携われないことも多いだろう。</p><p>何よりも、家族である義父や、子である夫や義妹が主軸となって</p><p>義母を最後まで看たことが、義母にとっても最善だというのも</p><p>頭では理解している。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、</p><p>私たちは、義母が「自分で歩くこともままならない」</p><p>という言葉しかしらないまま、葬儀を迎えたけど、</p><p>介護をして一部始終を見ていた義父も義妹一家も、</p><p>「いまだに亡くなった実感がない」ということは同じ。</p><p>&nbsp;</p><p>急な葬儀で、長女は自分の喪服を用意した。</p><p>大好きな祖母だから、自分で用意するのだと。</p><p>二人の念珠は、私が用意した。</p><p>義父の家が浄土真宗だと伺ったが、</p><p>次はもしかしたら私の祖母である大正生まれの大ばあ</p><p>…たぶん御年９７歳・・・</p><p>となると、宗教が異なる。</p><p>念珠を本式で用意するにも、あっという間の葬儀の日程。</p><p>仏具であり、長く手元に置く大切なものなので、</p><p>ネットで買うのは気持ちが憚られる。</p><p>いくつかの売り場を見てまわり、</p><p>略式の念珠を用意した。</p><p>（ああ、こうならないためにも、エンディングノートだったり、</p><p>喪服など一式は、そもそも家にそろえておくべきなんだなあ）</p><p>&nbsp;</p><p>葬儀では、義母が好きだった百合の花がたくさん添えられた。</p><p>最後まで、白百合が似合う、百合の花の人だった。</p><p>&nbsp;</p><p>義母の妹にあたる叔母は、とても素直な方だと聞いていた。</p><p>その分、誰よりも泣いていた。</p><p>「泣かないって決めてたのに、お姉ちゃん、バイバイ」</p><p>&nbsp;</p><p>通夜、葬儀、そして初七日を終え、</p><p>祭壇に手を合わせる義父</p><p>最後まで涙を見せなかった。</p><p>「やっと帰ってこれたなあ」</p><p>&nbsp;</p><p>夫は何も言わず。</p><p>彼は、真逆の言動だと推測できるから、私も何も言わず。</p><p>&nbsp;</p><p>義妹は、形見分けとか、整理とか・・と、</p><p>気丈に話していたけど、時折隠れて泣いていた。</p><p>こぼさぬように、こぼさぬように。</p><p>&nbsp;</p><p>孫である義妹の長男は、</p><p>「いまだに、ばあがお茶あたらしいのいる？って、</p><p>出てくる気がする」というし、</p><p>棺を遠目で、じっと見ていた義妹の次男も、</p><p>祖母の死を受け入れるよりも前の段階にありそうだ。</p><p>&nbsp;</p><p>長女は、「もっとばあばとお話ししたかった」と泣き</p><p>次女は、亡くなった日の夜は一睡もせずに朝を迎えた。</p><p>&nbsp;</p><p>各々が、各々の時間の中で、義母との時間を、</p><p>義母を失うまいとしている。</p><p>&nbsp;</p><p>海の近くで育ち、海が好きな人だった。</p><p>お寿司に誘ったのは義母なのに、</p><p>イカとトリ貝しか食べれないとか、</p><p>長女が初めて一緒に食事をしたときに、</p><p>うどんを口にくわえたまま寝てしまった長女を</p><p>信じられないと言って大笑いし、</p><p>その後何年も何年も「あれが本当に印象的」と笑った。</p><p>次女が甘エビと茶碗蒸しが好きで、</p><p>何皿もお皿を積み上げてるのを、おかしいおかしいと笑った。</p><p>&nbsp;</p><p>仕事用か部屋着があれば十分な私に、</p><p>お洒落したらいいのにもったいないわといい、</p><p>一緒に洋服を選んでくれた。</p><p>&nbsp;</p><p>実母よりも、大切な人で、大切にしなくちゃいけない人だった。</p><p>&nbsp;</p><p>あれもこれも、いまはまだ思い出せる。</p><p>でも、いつかは、忘れてしまう。</p><p>だから、こうして書き記してる自分がいる。</p><p>でも、書けば書くほど、溢れ出る。</p><p>&nbsp;</p><p>祭壇から分けられた白百合の花束は、</p><p>各親族で持ち帰った。</p><p>家の中で百合の花の香りがする。</p><p>&nbsp;</p><p>葬儀は終わりなんかじゃない</p><p>それを、ひしひしと伝えてる。</p>
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<link>https://ameblo.jp/akinaburururu/entry-12697311152.html</link>
<pubDate>Sat, 11 Sep 2021 12:00:14 +0900</pubDate>
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<title>次女さんの旅願望</title>
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<![CDATA[ <p>１０月生まれの次女さんは、</p><p>高校１年生の１２月からずっと同じところでアルバイトを続けてる。</p><p>大きな金額にはならないけれど、</p><p>コツコツ貯めて、ある程度まとまったお金になった。</p><p>&nbsp;</p><p>北海道に行きたい。</p><p>ネットで軽く検索をして、</p><p>「これくらいの金額で行けるよ」</p><p>と伝えると、</p><p>「よゆーですねぇ」</p><p>&nbsp;</p><p>私自身が高校生の時、</p><p>自由に使えるお金があったとしても、</p><p>そんな遠くに旅行なんて考えもしなかったな。</p><p>小さな地域で、ずっとここにいるんだと思ってた。</p><p>家を出て、自分だけの世界を得ても、</p><p>あの時の私は、自宅と職場を往復するだけの</p><p>小さな世界にいた。</p><p>愛車を得てから、日本各地に旅行するようになったけど、</p><p>それが、今の長女と同じ２２歳。</p><p>&nbsp;</p><p>海外は怖いから、</p><p>絶対に日本から出ないと言っていた次女さんだけど、</p><p>行くならイタリアがいいなあ、とか</p><p>世界が広がってるのを感じて、すごくたくましく感じる。</p><p>&nbsp;</p><p>「高校卒業までにコロナ終わんないかなー」</p><p>&nbsp;</p><p>それはちょっと難しそうだね。</p>
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<link>https://ameblo.jp/akinaburururu/entry-12693354549.html</link>
<pubDate>Sat, 21 Aug 2021 04:49:26 +0900</pubDate>
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<title>長女と外の世界</title>
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<![CDATA[ <p>先日の通院の道中、</p><p>長女さんが「フリースクールに行っていてよかった」といった。</p><p>もともと人懐こい長女は、</p><p>暴力事件の時の頭部外傷をきっかけに</p><p>生活の中心でもあったダンスも、英会話も行けなくなり、</p><p>人とつながる場を奪われた。</p><p>&nbsp;</p><p>最初は、絶対に長女を傷つけることがない大人だけが</p><p>長女を見守った。</p><p>その多くは、次女の幼稚園のママ友や</p><p>私の昔からの友人たち。</p><p>卒業した幼稚園も、時々の長女の来訪を受け入れてくれた。</p><p>&nbsp;</p><p>幸いにも、</p><p>世間一般によくあるような</p><p>学校に行かせなくてどうするの？とか</p><p>学校に行かなかったらダメ、とか</p><p>言うような友人は、一人もいなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>長女の体調はたびたび変わり、</p><p>アップダウンは多々あったけれど</p><p>家族以外の人と過ごす時間を、意識して増やした。</p><p>少しずつ、少しずつ</p><p>&nbsp;</p><p>その次の段階は、同じくらいの年頃の子と</p><p>どうつなげるか、だった。</p><p>学校やクラスでの対応や様子を見て、</p><p>ふとした瞬間に、死に傾く長女を</p><p>そんな学校には絶対に戻せなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>興味を持った所には、積極的に連れて行った。</p><p>そのひとつが、フリースクール。</p><p>フリースクールでは、年齢が近い子もいたし、</p><p>大学生のスタッフもいた。</p><p>年下から祖父母くらいの年齢の人まで</p><p>そして、学校の校外学習のように、</p><p>夏と冬に合宿（自由参加）などのイベントもあった。</p><p>&nbsp;</p><p>学校に戻ろうとした時もあったし、</p><p>学校を見限った後でも、</p><p>不安が強まれば、「みんないなくなっちゃう」と</p><p>孤独に怯え、泣くこともあった。</p><p>そんな日には、いつもこう伝えていた。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">大切にしたい人だけを大切にすれば、</span></p><p><span style="font-weight:bold;">大切な人だけが残る。</span></p><p>&nbsp;</p><p>１０歳で不登校になって、</p><p>１２年がたち</p><p>いま２２歳になり、</p><p>その時の言葉の通りだと感じることも</p><p>出てきたらしい</p><p>&nbsp;</p><p>子どもの世界は、家と学校くらいしかない。</p><p>幼ければ幼いだけ、小さな世界がすべて。</p><p>そこでは、みんなと仲良くしなくちゃいけないと教え込まれる。</p><p>&nbsp;</p><p>でも、大切にしたいと思える人は、全員じゃない。</p><p>少なくとも、</p><p>人をいじめる人も、</p><p>それを放置する大人も、</p><p>大切にしたいと思えるわけがない。</p><p>&nbsp;</p><p>だから、みんな仲良しの呪いを解く必要があったんだ。</p><p>&nbsp;</p><p>そして</p><p>フリースクールの友達だったり、</p><p>ネットを通じた全国の友達が、</p><p>２２歳の長女には残った。</p><p>彼らは、</p><p>一緒に泣いて</p><p>一緒に考えて、</p><p>一緒に笑いあえる友人だという。</p><p>&nbsp;</p><p>私は、</p><p>強風の吹く崖の上にいるような気持ちで<br>この子の世界を狭めないように</p><p>だけど、安全に過ごせるように</p><p>そして、</p><p>死を選ぶ日が来てしまうかもしれないという</p><p>曖昧だけれども、確実にそこにある現実に抗い、</p><p>ずっと見守っている。</p>
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<link>https://ameblo.jp/akinaburururu/entry-12693278794.html</link>
<pubDate>Fri, 20 Aug 2021 18:08:13 +0900</pubDate>
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<title>夏休み</title>
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<![CDATA[ <p>次女さんの学校の夏休みが始まり、</p><p>初日は、姉妹で期間限定のバイトの研修</p><p>今年の４連休がすぐにきて、</p><p>次女さんは塾の講義とバイト</p><p>&nbsp;</p><p>長女さんも、期間限定だけど</p><p>バイトが始まった。</p><p>&nbsp;</p><p>急に忙しい夏だけれど、</p><p>つかれたーーといいながら、</p><p>今日はああだった、こうだったと話す。</p><p>&nbsp;</p><p>オーバーリアクション気味の長女</p><p>沈着冷静で最小限の行動の次女</p><p>真逆な２人だけど、</p><p>一緒にきゃっきゃうふふと笑ってる</p><p>&nbsp;</p><p>平和。</p>
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<link>https://ameblo.jp/akinaburururu/entry-12688200504.html</link>
<pubDate>Sat, 24 Jul 2021 07:05:52 +0900</pubDate>
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