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<title>人生とはなんぞや</title>
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<description>虐待・いじめ・性犯罪・離婚　</description>
<language>ja</language>
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<title>武士の情けで夫婦の骨壺を離してやった</title>
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<![CDATA[ <p><span style="font-size:1em;">父から「祖父の会社の株を売ったから　お金を受け取りに来なさい」</span></p><p><span style="font-size:1em;">との知らせを受け、父とだけ会ったとき</span></p><p><span style="font-size:1em;">（2016年10月８日）</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">父が、</span></p><p><span style="font-size:1em;">「お爺ちゃんと御婆ちゃんは　晩年　ものすごく仲が悪かったから、</span></p><p><span style="font-size:1em;">お爺ちゃんは、家を出てマンションで暮らしていたんだ。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">だから私が、お墓の下にもぐって、御婆ちゃんの骨壺を納める時、</span></p><p><span style="font-size:1em;">武士の情けで　お爺ちゃんの骨壺とは離れた場所に骨壺を置いてやったんだ」</span></p><p><span style="font-size:1em;">と言いました。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">私は</span></p><p><span style="font-size:1em;">「なんてことしたの；；</span></p><p><span style="font-size:1em;">御婆ちゃんは、お爺ちゃんのことが本当に好きだったんだよ。</span></p><p>毎年　夏休みに行くと、本当に喧嘩もなく穏やかな家だったの。</p><p><span style="font-size:1em;">お母さんが　私の縁談を無断で破談にしてなかったら、</span></p><p><span style="font-size:1em;">私が一緒に住んでいたはずだから、そこまで喧嘩せずに済んでいた</span>と思う。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">私が破談にされた後、御婆ちゃんは、生き甲斐だった裏の畑もなくなってしまって、</span></p><p><span style="font-size:1em;">お爺ちゃんまで居なくなって、どれだけ寂しくて悲しかったことか。</span></p><p>&nbsp;</p><p>それに、あの世に逝けば、<span style="font-size:1em;">仲が悪かったとか　そんなことは一切なくなるんだよ。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">それを『武士の情けで離して置いてやった』って？？<br>なんて　可愛そうな事を」</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">そう言うと、</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">父は、「そういう考えもあるな・・・でも、</span>あの世は無いんだ」と言ったので、</p><p>私は　キッパリと、「あの世はある」と即答しました。</p><p>&nbsp;</p><p>その言葉に父は、「まぁ、化学で立証されていないからな」と言ったきり　黙っていました。</p><p>&nbsp;</p><p>　さて、父が自費出版した自伝には、自分の母親のテレパシー的能力について書いてありました。</p><p>また、父は　私に、「お前が墓参りになど行っても　御爺ちゃん　御婆ちゃんは喜ばんぞ」と言いました。</p><p>&nbsp;</p><p>あの世は無い　と言い切っているのに、テレパシーだの、他界した人が喜ばない　と言うのは矛盾しています。</p><p>&nbsp;</p><p>父は、娘で私に対しては、どんな矛盾でも押し付けていいと思っていたのでしょう。</p><p>論理が破綻していても、感情的な支配や否定を繰り返していましたから。</p><p>&nbsp;</p><p>「武士に二言はない・武士の情けだ・武士の時代なら切り殺されているところだぞ　ウチは仏教だ！！」</p><p>そう言いながら　殴る蹴るを繰り返した父。</p><p>&nbsp;</p><ul><li><p>武士道は、<strong>誠・義・礼・勇・仁・名誉・忠義</strong>などの価値を重んじる精神文化。</p></li><li><p>特に「仁」は、<strong>弱き者への思いやりや慈しみ</strong>を意味していて、 　<strong>子どもや家族に対しても優しさと責任を持つことが求められていました。</strong></p></li><li><p>武士は、<strong>自分の行動に責任を持ち、私情で暴力を振るうことは恥とされていました。</strong></p></li><li><p>武士道の教えでは、<strong>子どもに恐怖心を植え付けたり、正当な主張を押さえつける親は“不徳”であり“恥”</strong>とされていました。</p></li><li><p>「親の恩を押し売りして、見返りに孝行を求める」ような態度も、<strong>情けない行為として否定されていました。</strong></p></li></ul><ul><li><p>つまり、<strong>子どもを虐げる行為は、武士道の精神から大きく外れています。</strong></p></li></ul><p>武家の出で、禅宗の家なら、ピアノの上に位牌を並べたり、水も線香もあげない　なども、あり得ません。</p><p>&nbsp;</p><p>ましてや、夫婦の骨壺を離して納骨する行為が、武士の情けであるはずがありません。</p><p>&nbsp;</p><p>その後、父から　いわれのないことで私を泥棒扱いするメールが来たので、</p><p>私は、父が末期がんの宣告を受けていたとは知らずに、</p><p>これまで　親からされてきた虐待の詳細内容と、児童虐待防止法を添付したメールを送りました。</p><p>&nbsp;</p><p>研究によると、人は、死の直前にも　脳は『過去の記憶を再生している』可能性があるそうで・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>死の直前、私の手紙で　自分のしてきた事を『鏡』の様に　振り返った父は、</p><p>どんな想いで　あの世に逝ったのでしょうか。</p>
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<link>https://ameblo.jp/akirinn0324/entry-12761634655.html</link>
<pubDate>Thu, 04 Sep 2025 18:22:02 +0900</pubDate>
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<title>孫の成人式前日に「写真は要らない」を言わないと気が済まない母。</title>
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<![CDATA[ <p>２０１４年、娘の成人式用着物を　知人からお借りすることにしました。<br>総絞りのステキな着物で、写真を見せてみたところ嬉しそうだったので安堵していました。<br><br>ところが、母からの電話で娘が「成人式の着物は　お母さんの御友達から借りることになったの」</p><p>と言うと、</p><p><b style="font-weight:bold;">「人様から着物を借りたらいけないわ。私が出してあげるから　借りるのは　おやめなさい」</b></p><p>と言い出しました。<br><br>知人に事情を話して感謝しつつ丁重にお断りし、</p><p>母には電話がくるたび、何度もなんども感謝を伝え、予算を聞いていました。<br><br>ところが　母は　毎度聞いても</p><p><b style="font-weight:bold;">「良いわよ　いくらでも。気に入ったのを着なさい」と<br>予算を教えてくれませんでした。</b></p><p>&nbsp;</p><p>娘は自分の気に入った着物が着られるんだと　とても嬉しそうでした。<br>&nbsp;</p><p>娘の中学時代の同級生だった御両親が営む貸衣装やさんへ</p><p>予約した当日、行きました。<br><br>お店のドアを開ける前に、やっぱり不安で　再度　母へ電話をし、</p><p>「今から着物を選んで借りるんだけど、予算を教えて」</p><p>と言ったのですが、母の答えは同じだったので、店に入りました。<br>&nbsp;</p><p>それからは同級生の御両親に何時間もかけて　小物から着物まで　</p><p>丁寧にアドバイスを受けながら選んでもらい・・・</p><p>&nbsp;</p><p>娘は本当に嬉しそうでした。<br><br>選び終わってお店から出てすぐ、母に　娘がとても気に入る着物が選べたことを感謝し、値段を伝えたところ、</p><p>「わかったわ」と言われ電話を切ったのですが、<br>数日後、事態が一変しました。<br><br><b style="font-weight:bold;">『その値段は分不相応です。7万程度で。（借りられます）』と言ってきました。</b><br><br>娘は、その言葉に大きなショックを受け、<br>「もう良い！；；</p><p>私が御婆ちゃんに　人から着物を借りるって言ってしまったのが悪いの；；<br>一万円くらいのパーティドレスでも買って着ていく；；もう良い！；；；」<br>&nbsp;</p><p>そう言うと、部屋に閉じこもり　ずっと号泣していました。<br><br>あまりにも　かわいそうで　かわいそうで</p><p>掛けてあげられる言葉もありませんでした。<br><br>私は両親にメールで伝えました。<br><br>『お母さんに何度も予算は聞きました。お店に入る直前にも聞きました。</p><p>何度　聞いても予算を言ってもらえず、気に入ったものを選べばいいわよ　と言われたので　</p><p>娘の同級生の御両親に時間を掛けて選んで頂きました。</p><p>&nbsp;</p><p>それなのに、<b style="font-weight:bold;">選んでしまったあとで、後だしじゃんけんの様に　</b></p><p><b style="font-weight:bold;">やっぱり7万程度で　部不相応だ　などと言われるとは、思ってもみませんでした。</b><br>&nbsp;</p><p>　娘は当初、知人の御厚意で貸していただけることになっていた着物で十分満足していたんです。</p><p>それを　私が出してあげると言われたから　貸衣装やさんで借りたのに、</p><p>部不相応だ　7万で　って　なんですか？<br>&nbsp;</p><p>娘はすごく傷ついて、もう　普段着で良い！；；</p><p>私が御婆ちゃんに言ってしまったのが悪かったんだから；；と言ったキリ　</p><p>部屋に閉じこもって　ずっと号泣しています。<br>同級生の御両親にも迷惑をかけ、本当に顔向けができないです」<br>と。<br><br>すると返事が返ってきました。<br><br><b style="font-weight:bold;">「どうせ相手は商売なんだから　断っても何の問題もないです」</b>。<br><br>・・・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>　着物を貸してくれようとしていた知人は、</p><p>「もともとウチが貸すはずだったんだから、貸してあげるよ。</p><p>でも一度　気に入った着物を選んでしまってるから可愛そうだよねぇ・・・」と心を痛め、<br>馴染みの貸衣装やさんを紹介してくれました。</p><p>&nbsp;</p><p>その知人は、私が二か月間、寝たきりだった時に助けに来てくれていた人で、</p><p>母から電話がくると受話器を取ってくれていたので、</p><p>母がどんな人か知っていました。</p><p>&nbsp;</p><p>知人：「<b style="font-weight:bold;">傍で見てきた人間じゃないと分からないと思うけど、</b></p><p><b style="font-weight:bold;">あんたの親って　いっつも近寄ってきては　こうなのな。</b></p><p>&nbsp;</p><p>仕送りしてあげるって近づいてきたけど、</p><p>娘が電話で寝たきりだって言ってるのに、</p><p>電話でろ　礼状書け　玄関まで立ち上がって荷物受け取れってさ。</p><p>しかも、</p><p>『仕送りしてるあげてるから仕事　休めないのよ』って</p><p>恩着せがましく言って、日帰りできる距離なのに、全く様子を見にも来ない。</p><p>&nbsp;</p><p>で　今回もそう。</p><p>借りるのはやめなさい　って自分から言っておいて、</p><p>借りたら　部不相応だ？7万で借りろ？</p><p>&nbsp;</p><p>いっつも　こうなのな。近寄ってきては暴力すんの。</p><p>&nbsp;</p><p>孫のたった一度の成人式だよ？？</p><p>こんなこと　よーできるな。</p><p>&nbsp;</p><p>よく考えてみ。</p><p>&nbsp;</p><p>心配しているようにみせて、実は　そうじゃない。</p><p>それが、これまでの言動に　出てるじゃん。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">人ってのは、頭の中に　そもそも存在してない考えなら、</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">その言動にはならんよ。</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">深く考えてなかろうが、うっかりだろうが　関係ないの。</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">その人の頭の中に存在してるから　その言動になるだけのこと。</b></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">親だから　期待するのはわかるけど、</b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">事実から判断しないと。</b></span></p><p><span style="font-size: 22.4px;"><b>また倒れるよ。親のせいで。</b></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">もう距離おいたほうが　いいわ</b></span>」</p><p>&nbsp;</p><p>知人は、呆れながら私に　そう言いました。</p><p><br>翌日・・・</p><p>私は　娘に　「紹介して貰った貸衣装やさんに今から行ってみない？」と誘うと、</p><p>娘は、「もう良いの；；」と言いましたが、</p><p>なんとか連れて行ってみると、最初は遠慮がちだった娘も、表情が明るくなっていき、<br>自分の気に入った着物を選ぶことができました。<br><br>お金のことよりも、娘がやっと明るくなってくれたことが　何よりホッとしました。<br><br>母には<b style="font-weight:bold;">「着物は、私が用意してあげることにしました。」と伝えると、</b><br>指示通りにしなかったことが　よほど腹が立ったようで</p><p><b style="font-weight:bold;">わざわざ成人式の前日に「写真は要りません」と伝えてきました。</b><br><br>翌日の成人式。</p><p>晴れの日だとういのに、物凄く　どんよりした気分でスタートし、</p><p>気持ちを切り替えるのが　本当に大変でした。<br><br>でも、娘がバラの花の形に髪を結って貰い、<br>着物を着つけてもらい、小物も身に付けると、本当にかわいらしくなり、</p><p>娘も私も幸せな気持ちになりました。<br><br>成人式が終わり　私は、母に伝えました。</p><p><br>『何度　聞いても予算を言ってくれず、借りたら　部不相応だと言われ　7万程度で　と言われました。</p><p>&nbsp;</p><p>お母さんは、御爺ちゃん御婆ちゃんに　人間国宝が作ったという振袖を着たのでしたね。</p><p>お母さんから今回、『お前には立派な着物を着せてやった』と言われましたが、</p><p>ちなみに私は成人式の時、お母さんからは何も用意して貰っていません。</p><p>&nbsp;</p><p>お母さんの振袖を着せてもらったのは別の日でした。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに貸衣装やでは、着物の価格は、人に貸すたび下がります。</p><p>最初に貸す時は、どんなに高価でも、二人目は半額、次はもっと下がります。</p><p>だから、お母さんの振袖は、お母さんが着た時が一番　高額だったはずで、</p><p>私が着た時は、お母さんの4人姉妹が着た後なので、</p><p>ほぼ値の付かない価格の着物だったことになります。</p><p>&nbsp;</p><p>それと7万程度では、訪問着程度のものしか借りられません。<br>孫の一生に一度の晴れの日に、前日　わざわざ『写真は要らない』と言ってやらないと気が済まないのですね。<br><br>今、娘の写真は、写真館のショーケースに飾って頂いてあり、道行く方々に見て頂いています。<br>撮影した写真は、データにして受け取ったので、十円単位でプリントアウトできますが、</p><p>『写真は要らない』と言われたので、送りません』<br>と書きました。<br><br>返事はありませんでしたが、<br>この時　やり返せなかった母は、いつか鬼の首を取ってやる　と思っていたのでしょう。<br><br>ブログに書いたとおり、</p><p>その２年後、母は私に</p><p><b style="font-weight:bold;">『あなたたちのした行為は、５０万円ずつ山分けをしてネコババしたと　いうれっきとした窃盗事件です。謝罪して全額返還するのが当然のこと。謝罪もせず３０万だけ泣く泣く恩に着せて返すと　はどういうことですか』</b></p><p><b style="font-weight:bold;">（２０１７年１月２９日　メールの原文のまま）</b></p><p>と　いわれのないことで、泥棒呼ばわりしてきました。<br>&nbsp;</p><p>追記：</p><p>親が<b style="font-weight:bold;">「7万でも借りられる店はある」と言っていた貸衣装屋は、</b></p><p><b style="font-weight:bold;">その後すぐ　成人式当日、</b>沢山の成人式参加予定の人達が　<b style="font-weight:bold;">着付けのために店へ行くと　ものけの殻だった</b>という　</p><p>大変ショッキングな事件を起こし、大問題になりました。</p>
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<link>https://ameblo.jp/akirinn0324/entry-12928288918.html</link>
<pubDate>Wed, 03 Sep 2025 13:17:49 +0900</pubDate>
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<title>虐待親は、娘が抗がん剤治療中でも変わらず</title>
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<![CDATA[ <p>がんの告知を受けた際、<span style="font-size:1em;"><b style="font-weight:bold;">父には予め、</b></span></p><p><span style="font-size:1em;"><b style="font-weight:bold;">担当医から説明を受けた治療期間や、</b></span></p><p><span style="font-size:1em;"><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">入院中は、</span></b></span><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">免疫力が極度に落ちる患者の病棟なので、</span></b><span style="font-size:1em;"><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">外へ出られず缶詰状態になると</span></b></span></p><p><span style="font-size:1em;"><b style="font-weight:bold;">伝えてありました。</b></span></p><p>&nbsp;</p><p>　長男の弟なら、親の対応は違ったでしょうが、</p><p>虐待してきた私には、</p><p>寝たきり状態になった時と同様、親の見舞いはありませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>一回目の治療の時、点滴で抗がん剤が入りだしたとたん、</p><p>アレルギー反応が出て呼吸困難になりかけましたが、</p><p>すぐ対処してもらい　一か月間、経過観察のため入院することになりました。</p><p>&nbsp;</p><p>窓は開かず、他の階にも、外へも行けませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>外の樹々は揺れているのに、全く外の風を感じることが出来ず、</p><p>外の空気を吸えない。</p><p>&nbsp;</p><p>病院の売店にも行けない。</p><p>&nbsp;</p><p>最初の一週間を過ごした週末、</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">突然　担当医から、</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">「</b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">まだ免疫力の数値が良いので、</b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">土日、一時帰宅しても良いですが　どうしますか？」</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">と言われました。</b></span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>この治療で死ぬかも知れない　と覚悟を持って始めた治療です。</p><p>&nbsp;</p><p>期待していなかった帰宅許可。</p><p>自宅でやりたい事、取ってきたい物があったので、帰宅させて貰いました。</p><p>&nbsp;</p><p>しばらくぶりの外の空気。</p><p>&nbsp;</p><p>風が　こんなに心地よいものだとは思いませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>帰宅し、生きて家に帰ってこれた嬉しさもひとしおでした。</p><p>&nbsp;</p><p>丁度、そこへ娘が、学校から帰宅。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">娘は、帰れないと聞いていた私が居たので</b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">驚き、</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">喜んでくれていると、</b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">電話が鳴りました。</b></span></p><p>&nbsp;</p><p>私は　親からの電話が鳴ると　恐怖で手が震えるので、</p><p>娘が電話を取ると、父だったらしく、</p><p>娘は、<span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">「お母さんが今丁度　家に帰ってこれたところなんです」</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">と伝えていました。</b></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">ところが、みるみる娘が困惑しだし、</b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">必死に弁解していました。</b></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">娘に代わって</b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">電話に出ると、</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">父は開口一番、私に猛烈　キツイ口調で恫喝してきました。</b></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">父：「嘘をついたのか？！</b></span></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">治療中は帰れないと言っていたはずだが？！」</b></span></span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">帰宅できた喜びが、</b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">一瞬で吹っ飛びました。</b></span></p><p>&nbsp;</p><p>私は、その言葉にズン！と具合が悪くなるのを感じつつ答えました。</p><p>&nbsp;</p><p>「担当医からは、入院中、外には出られないと言われていたのは確かです。</p><p>でも、今朝、『白血球の数値が　まだ落ち切っていないから、</p><p>帰りたければ帰ってきても良いですよ』と言われました。</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">死ぬかもしれない覚悟で治療を受けているから、</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">帰れるなら帰りたいと思ったんです。</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">たった今　娘と、帰って来られて良かったって、</b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">喜んでいたところだったのに・・・</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">それを『</b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">嘘をついたのか？？』・・・って・・・」</b></span></p><p>&nbsp;</p><p>そう言うと、</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">父は</b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">「まぁ　帰ってこれて良かった。ではね」</b></span></p><p>と、早々に電話を切りました。</p><p>&nbsp;</p><p>癌と戦う娘に　家に帰れて良かったな　ではなく、嘘を付いたのか？！って・・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>親に同情してもらいたくて　私に嘘を付いたのか！　と思ったのでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>幼い頃から父は、いつも　私が　どんなに本当の事を言っても</p><p>「嘘をつけ！！」と怒鳴る人でしたから。</p><p>&nbsp;</p><p>電話を切ったあと、あまりの言われようにショックでへたり込み</p><p>車で迎えに来てくれた知人も　あまりの非情さに　しばらく言葉を失っていました。</p><p>&nbsp;</p><p>『御父さんも同じ目に遭えば分かるよ　一度　家に帰りたい　って　思うから』</p><p>そう思いました。</p><p>&nbsp;</p><p>最高学府出で　プライドだけが高く、</p><p>自分が弱り、逆のことをされたら、どう思うかなど全く想像する頭も無い。</p><p>&nbsp;</p><p>平気で　こんな事を言える父親だったので、</p><p>自分に末期の癌が見付かった時、私を最期まで呼べなかったのかも知れません。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">自分がした事は、</b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">相手もする　と思うものだから。</b></span></p>
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<link>https://ameblo.jp/akirinn0324/entry-12768919977.html</link>
<pubDate>Mon, 01 Sep 2025 10:50:49 +0900</pubDate>
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<title>娘を懲らしめるためなら死者まで利用</title>
<description>
<![CDATA[ <p>私にとって、祖父母は育ての親であり、</p><p>生きる勇気を貰えていた　かけがえのない存在でした。</p><p>&nbsp;</p><p>祖父が他界し、税務署から、祖父の孫か否かの確認の電話があったので、</p><p>私名義の何かがあるのだろうとは思っていました。</p><p>&nbsp;</p><p>母に、税務署から電話がきたことを伝えると、</p><p>それ以来　母は　頻繁に電話を掛けてきては、</p><p><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">「御婆ちゃんは、</b></span></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">勝手に家を出た貴方の事を</b></span></span></p><p><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">死んでも許さないと言っていたのよ。</b></span></span></p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;"><span style="color:#ff0000;">だから　貴方名義のものがあったんだけれど、</span></span></b></p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;"><span style="color:#ff0000;">全て　書き換えたから無い」</span></span></b></p><p>と言いました。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">私は、</b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">『私名義の物は無い』ということよりも、</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">死んでも許さない　と言い、</b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">名義を書き換えたほど</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">他界した祖父母が　私に対して怒っていたのか　と思うと、</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">胸が痛くなり、</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">母から言われるたび　泣いていました。</b></span></p><p>&nbsp;</p><p>他界してしまった祖父母と、</p><p>もう二度と申し開きができない苦しみ・・・</p><p>&nbsp;</p><p>家を出た理由が、</p><p>両親からの虐待と、母から無断で破談にされたことが　発端だったことを</p><p>伝えることもできない悲しさ・・・</p><p>&nbsp;</p><p>母が、意地悪そうに電話で、この言葉を言うたび、</p><p>私は「もう言わないで；；」と懇願しました。</p><p>&nbsp;</p><p>でも　母は、私が　それを言うと益々</p><p>「そうでしょう　そうでしょう。聞きたくないでしょ。</p><p>勝手に出た貴方が悪いのよ」と私を言葉の暴力で苦しめました。</p><p>&nbsp;</p><p>母からの仕送りが止められたら、娘と暮らせなくなってしまう懸念があり、</p><p>どんなに虐げられても、聞いているしかありませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p><font color="#ff0000"><span style="font-size: 22.4px;"><b>本当に、生前　</b></span></font><font color="#ff0000"><span style="font-size: 22.4px;"><b>祖父母が　私に対して、そんな事を言っていたのか</b></span></font></p><p><font color="#ff0000"><span style="font-size: 22.4px;"><b>叔母達に確認したかったのですが、</b></span></font></p><p>相続争いで　親族と絶縁していた母は、</p><p><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">「叔母達と、</b></span></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">貴方が連絡を取り合うような事があれば、</b></span></span></p><p><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">貴方が、恐ろしい目に遭うから　</b></span></span></p><p><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">向こうから何か言ってきても</b></span></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">絶対、相手にしないように」</b></span></span></p><p><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">と脅され</b></span></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">ていたので、</b></span></span>確認できませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>「御婆ちゃんは　貴方の事を・・・・」「お爺ちゃんは・・・」</p><p>その言葉に、２０年近く傷つき、苦しんできました。</p><p><br>そんなある日、父から連絡が入りました。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">「祖父の会社の株を　姉妹に買い取ってもらった。</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">お前の分もあるから、</b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">お金を受け取りに来なさい」</b></span></p><p>と言われました。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">その言葉で、</b></span></span></p><p><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">『お前名義のものは　全て書き換えたから無い』</b></span></span></p><p><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">と言いっていた</b></span></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">母の言葉は、嘘だったんだ！！</b></span></span></p><p>と　分かりました。</p><p>&nbsp;</p><p>私は父に、これまで　さんざ母に言われてきた事を伝えたうえで、</p><p><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">「お母さんは、祖父母のことを</b></span></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">『死人に口なし』で利用し、</b></span></span></p><p><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">長年　私に嘘をついていたの。</b></span></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="color:#ff0000;"><b style="font-weight:bold;">そのせいで、</b></span></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">私は　これまで　何年もの間、</b></span></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">苦しんできたんです。</b></span></span></p><p>もう死んでしまった人に　申し開きなんか出来ないんだから。</p><p>&nbsp;</p><p><font color="#ff0000"><span style="font-size: 22.4px;"><b>死者を利用してでも私を苦しめてきた母を</b></span></font></p><p><font color="#ff0000"><span style="font-size: 22.4px;"><b>私は　絶対　許すことが出来ません。</b></span></font></p><p><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">だから、お金を受け取る場に、お母さんが</b></span></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">居るなら、</b></span></span><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">私、お金は要りません」</b></span></span></p><p>と、伝えました。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">母は、それを父から聞き、「私の</b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">前で</b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">感謝して受け取らるべきよ！！」</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">と激怒</b></span>していたそうですが、</p><p>私は頑として考えを変えず、</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">「それなら要りません」</b></span>と言い続けました。</p><p>&nbsp;</p><p>「お前のは無い」と嘘を付いていた母に「ありがとうございます」などと言って、</p><p>受け取るくらいなら、本気で要らない　と思っていたからです。</p><p>&nbsp;</p><p>結局　父の配慮で母が出掛けた実家へ、お金を受け取りに行きました。</p>
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<link>https://ameblo.jp/akirinn0324/entry-12765559778.html</link>
<pubDate>Thu, 14 Aug 2025 15:59:40 +0900</pubDate>
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<title>遠隔地にいる母からの暴力</title>
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<![CDATA[ <p>交通事故裁判で損害賠償金を得、マトモな家に引っ越したのですが、<br>祖母の葬儀で父が乱闘するのを見、ショックで寝たきりになりました。<br><br>二か月後、ほんの少し動けるようになったので短時間のパート職に就き、<br>ピアノの生徒も少しずつ　増えてきました。<br><br>母からは別居後から、毎月　仕送りをして貰っており、<br>礼状のハガキを娘と私とで書くよう言われていましたが、<br>寝たきりで二か月　ハガキを書けず。</p><p>&nbsp;</p><p>起きれるようになってきたと知るや、<br>母から「領収書が欲しいから　今度から封書で礼状と一緒に送って頂戴」と言われました。</p><p>&nbsp;</p><p>『毎月、封書の礼状と領収書を書く』『今後は私の電話を取れ』</p><p>二か月間　御礼のハガキが書けなかったことへの制裁でした。<br>&nbsp;</p><p>虐待してきた相手に、感謝状を書き続け</p><p>仕事をするだけでもクタクタなのに、</p><p>帰宅する時間にも、休日にも、待ち構えた様に電話をしてくる母に応対しなければなりませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>電話を取らないでいると、</p><p>「電話　取りなさい　送ってあげてるんだから　色々報告しないといけない事があるのよ」<br>と不機嫌そうに言われ、「で　今ちょっと良いの？」と脅し口調。</p><p>&nbsp;</p><p>愚痴　悪口が延々と続き、返す言葉もなく黙っていると、<br>「（送金）感謝してるの？ほんと？」と、何度も私に感謝の言葉強要。</p><p>&nbsp;</p><p>そのうち　電話が鳴るたび手が震え、電話を切るたび涙が止まらなくなりました。</p><p>&nbsp;</p><p>礼状は、娘も書かなければ送ってもらえず、</p><p>二人して　札束（３枚）ほっぺ　で、送金の３万円を土下座して頂く日々。</p><p>&nbsp;</p><p>狂いそうでしたが、心療内科に行くお金などありませんでした。<br>&nbsp;</p><p>電話が鳴り　手が震えながら受話器を取る→母から延々　人格否定をされるなど言葉の暴力を受け続けるのを黙って聞き、感謝の言葉を言わされ続ける→電話を切ると号泣→しばらく何も手につかない→また電話が来る→短時間のパートとピアノの仕事、家事をこなす→礼状と領収書を　数日かかって書いて出す→娘と礼状のことで喧嘩になる・・・<br><br>毎日が、この繰り返しでした。</p><p>&nbsp;</p><p>幼い頃から虐待してきた母親に、</p><p>感謝の証拠として、御礼状と領収書を送らなければならなくなり、</p><p>黙って言葉の暴力を受けなければならなくなり、</p><p>生き地獄のような日々でした。</p>
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<link>https://ameblo.jp/akirinn0324/entry-12928247400.html</link>
<pubDate>Thu, 14 Aug 2025 08:02:11 +0900</pubDate>
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<title>腰の激痛に耐え就職面接</title>
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<![CDATA[ <p>祖母の葬儀中に親が怒鳴り、乱闘になったのが　あまりにもショックで、</p><p>その二週間後、原因不明の寝たきり状態になりました。</p><p>&nbsp;</p><p>腰を何度もハンマーで殴られたような激痛が襲って気を失い、</p><p>正常な判断が出来なかったので　頑なに入院を拒み・・・</p><p>年末が近づいてきた頃から全く立てず　歩けずのオムツ状態でした。</p><p>&nbsp;</p><p>二か月経過し、ようやく激痛の間隔が伸びてきた頃、</p><p>時々　様子を見に来てくれていた知人が、</p><p>市の広報にあったパート募集の記事を持ってきてくれて、</p><p>「この職種なら短時間だし、４月からスタートだから、その頃なら歩けるようになってるよ」</p><p>と言われました。</p><p>&nbsp;</p><p>まだ一分、立っているのがやっと。。。</p><p>&nbsp;</p><p>それでも、このまま無職ではいられないと思い、</p><p>言われた言葉を信じて履歴書を市役所へ送ると、</p><p>しばらくして面接の案内がきました。</p><p>&nbsp;</p><p>正直、行けるかしら・・・と思いました。</p><p>&nbsp;</p><p>当日、なんとかスーツに着替え、化粧で顔色の悪さを誤魔化し、車で送って貰うと、</p><p>たった一人の応募枠に、２５人も面接を待っていました。</p><p>&nbsp;</p><p>強い座薬を出る直前に入れてきたのに、待つ間に痛みで脂汗がでてきました。</p><p>&nbsp;</p><p>座薬はすぐには使えないので自分が呼ばれる少し前まで我慢し、</p><p>トイレで座薬を入れてから面接室に入りました。</p><p>&nbsp;</p><p>勤務地は　自宅から車で２０分ほどの所。</p><p>面接者の中には、徒歩で通える人が居たので、無理かも・・・と思っていました。</p><p>&nbsp;</p><p>でも　いざ名前を呼ばれると、</p><p>『自分の生活がかかってる。</p><p>なんとしてでも　この仕事をゲットしないと；；』と、必死になっていました。</p><p>&nbsp;</p><p>痛みが襲っていても必死でポーカーフェイスを装い、受け答えしていましたが、</p><p>たぶん面接が　あと一人後だったら、限界で帰らざるを得なかったと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>「健康は問題ありません」と嘘はついてしまいましたが、</p><p>この職種に活かせる教職とワードやエクセルなどの資格を持っていることや、</p><p>交通事故に遭い、裁判を経験したことなどを話し、退室。</p><p>&nbsp;</p><p>家に帰ると、激痛で即　寝込みましたが、</p><p>絶対　無理だろうとおもっていた採用の通知がきて、</p><p>前向きになれました。</p><p>&nbsp;</p><p>４月の仕事始めには、知人に言われたとおり、</p><p>ソロリソロリ歩けるようになっていました。</p><p>&nbsp;</p><p>今も、ありがたく勤務させていただいています。</p>
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<link>https://ameblo.jp/akirinn0324/entry-12761997108.html</link>
<pubDate>Wed, 13 Aug 2025 13:35:54 +0900</pubDate>
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<title>寝たきり２か月後、加わった母からの“制裁”</title>
<description>
<![CDATA[ <p>育ての親だった祖母の葬儀中、乱闘騒ぎになり、</p><p>言葉もなく帰宅した私は　二週間後、寝たきり状態になりました。</p><p>平成22年12月のことでした。</p><p>&nbsp;</p><p>何度も腰をハンマーで殴られている様な激痛が襲ってきては気を失い、</p><p>風呂どころかトイレにすら行けず、傍に水があっても　それすら取れない状態が</p><p>一か月経っても改善しませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>交通事故後の裁判から無職。</p><p>損害賠償金で支払いは出来ていたものの、</p><p>正常な判断ができなかったので、</p><p>母子家庭の母親が倒れたと知られたら家を借りられなくなるかもと思ってしまい、</p><p>救急車も呼べずにいました。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな状態でも</p><p>母は頻繁に電話を掛けてきて、</p><p>時々　介護に来てくれていた知人が受話器を取ってくれると</p><p>「電話に出なさい」「送金を受け取ったら　御礼のハガキを書きなさい」と言ってきました。</p><p>&nbsp;</p><p>呆れていた知人は　ある時、</p><p>「寝たきりなんだから、ハガキなんか書けるわけがない。</p><p>今は養生を最優先すべきなんだから、書かなくて良い。」</p><p>と私に強く言ってくれました。</p><p>&nbsp;</p><p>幼いときから虐待されていたので、別居を機に距離をおいたものの、</p><p>「お金を援助してあげる」と言われた時から、</p><p>また言葉の暴力を受けるようになりました。</p><p>&nbsp;</p><p>母が怖かったのと、</p><p>仕送りがストップされたら娘と暮らせなくなるかも知れない　との不安があって、</p><p>どんな時でも『ハガキを書かなければ』と思っていましたが、</p><p>この言葉で、養生に専念することにしました。</p><p>&nbsp;</p><p>電話が鳴っても出ず、</p><p>仕送りの御礼のハガキを書かないまま二か月が過ぎました。</p><p>&nbsp;</p><p>それと同時に、激痛が来る感覚が少しずつ長くなり、</p><p>2月になり、なんとか少しなら立てるようになり、</p><p>長く電話が鳴るので、震えながら取ると母でした。</p><p>&nbsp;</p><p>様子を聞いた母は　私に即　言いました。</p><p>&nbsp;</p><p>「良かったわねぇ。お父さんと行こうって言ってたところなのよぉ。</p><p>じゃ（行かなくても）良いわね。</p><p>で、御願いがあるの。</p><p>今までは　仕送りを受け取ったら御礼のハガキを書くことにしてたけど、</p><p>今度から領収書が欲しいの。</p><p>御礼の手紙と領収書だから、封書にして。わかった？●●」</p><p>&nbsp;</p><p>・・・・・・・・・・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>母の通帳には私宛の送金が毎月記帳されており</p><p>税務署に何か言われても、問題はないはずでした。</p><p>それでも　領収書を欲しがったのは、</p><p>二か月間、礼状が来なかったことへの母らしい『制裁』でした。</p><p>&nbsp;</p><p>別居後から、１０円　１００円の出費でも気を遣って暮らしてきました。</p><p>&nbsp;</p><p>毎月　ハガキに御礼を娘も私もそれぞれ書いて送るので、二枚必要です。</p><p>でも、それすら買いに行く暇も気力もなく生活していたので、</p><p>５０枚近く　買いだめしていました。</p><p>&nbsp;</p><p>それが　母のたった一言「封書で頂戴」で　オワリました。</p><p>&nbsp;</p><p>ハガキを書く相手など母以外に居らず。</p><p>&nbsp;</p><p>今も　そのハガキは、売ることもできず（切手に交換するしかない）、使いみちも無く　</p><p>黄ばみ続けています。</p>
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<link>https://ameblo.jp/akirinn0324/entry-12927742372.html</link>
<pubDate>Tue, 12 Aug 2025 08:54:48 +0900</pubDate>
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<title>葬儀で乱闘を見せられ寝たきり状態に</title>
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<![CDATA[ <p>４姉妹の長女だった私の母は、</p><p>祖父亡き後、祖母（母の親）や叔母達と喧嘩になって絶縁され、</p><p>祖母は何年も居場所が分からなくなり、会えずにいました。</p><p>&nbsp;</p><p>知人に祖母の他界を知った母は、</p><p>家族を伴い、葬儀場に駆けつけました。</p><p>&nbsp;</p><p align="left"><span style="font-size:1em;">招かれざる一家が来たことで、</span><span style="font-size:1em;">親族と刺々しい雰囲気で葬儀が始まり、</span></p><p align="left"><span style="font-size:1em;">焼香の段になりました。</span></p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><span style="font-size:1em;">お坊様の読経の中、司会者が叔母（二番目の妹）に最初の焼香を勧め、叔母が棺の前に立ったとき、</span></p><p align="left"><span style="font-size:1em;">父が突然　立ち上がり、</span></p><p align="left"><span style="font-size:1em;">「○○子（妻）が先だろ（長女なんだから）！！」と怒鳴って　詰め寄り、</span></p><p align="left"><span style="font-size:1em;">息子達と掴み合いの乱闘になりました。</span></p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><span style="font-size:1em;">叔母が退いたため、母が最初に焼香を済ませました。</span></p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><span style="font-size:1em;">祖母は、私が幼い頃　親に手放された時に育ててくれた人で、</span></p><p align="left"><span style="font-size:1em;">私にとっては『親』でした。</span></p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><span style="font-size:1em;">親のせいで会えなくされ、やっと会えたと思ったら棺の中。</span></p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><span style="font-size:1em;">しかも自分の親は、穏やかにあの世へ逝く様　諭す『枕経』の最中に、</span></p><p align="left"><span style="font-size:1em;">静かに故人を送ってあげる事よりも、</span></p><p align="left"><span style="font-size:1em;">焼香一番を奪い取ることを優先し、</span></p><p align="left">葬儀が終わるとすぐ、棺の中の故人と別れを惜しむこともなく、葬儀場を後にした親。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">あまりのショックに　私は言葉もなく帰宅しました。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">12月の4日のことでした。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">その二週間後、</p><p align="left"><span style="font-size: 1em;">私は<span style="color:#ff0000;">原因不明の腰痛</span>で、全く立てず　歩けずの状態になり</span></p><p align="left">風呂にもトイレにも行けなくなりました。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">あの光景を見、身体が拒否反応を起こしてしまったのだと思います。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><span style="font-size:1em;">ぎっくり腰とは全く別物の　ハンマーで殴られているような激痛が何度も襲い、</span></p><p align="left"><span style="font-size:1em;">脂汗が出、</span></p><p align="left"><span style="font-size:1em;">交通事故時に貰ってあったボルタレン４０という強い座薬を使っても、</span></p><p><span style="font-size:1em;">3.4時間後にはまた激痛。　</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">何度も気を失いました。</span></p><p>&nbsp;</p><p align="left"><span style="font-size:1em;">朦朧とし、うめき声を上げる私に、</span></p><p align="left"><span style="font-size:1em;">高校生だった娘は、不安すぎてパニックになってしまい、</span></p><p align="left"><span style="font-size:1em;">「うるせい　きもい！」と怒鳴り、部屋にこもっていました。</span></p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><span style="font-size:1em;">この時、私に正常な判断が出来ていれば、娘のためにも救急車を呼んだのでしょうが、</span></p><p align="left"><span style="font-size:1em;">母子家庭の私が倒れたと知ったら、借家を追い出されてしまうのではと思ってしまったのと、</span></p><p align="left"><span style="font-size:1em;">ここのところ娘が不安定で、</span></p><p align="left"><span style="font-size:1em;">高校側から「後一日　欠席すると留年です」と言われていた事もあって、</span></p><p align="left">入院は絶対できない　<span style="font-size:1em;">と頑なに思ってしまいました。</span></p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">症状は一か月過ぎても変わらず、年末になっていました。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">遠くで鳴っている除夜の鐘の音を聞きながら、激痛に耐え、</p><p align="left"><span style="font-size:1em;">自分は、今まで本当に立てていたんだろうか</span></p><p align="left"><span style="font-size:1em;">どうやって歩けていたんだろう</span></p><p align="left"><span style="font-size:1em;">と考えたほど　動けていた頃の自分が分からなくなっていました。</span></p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">たまたま自宅を訪ねてきてくれた知人が、介護に来てくれるようになり、</p><p align="left">水を飲ませてくれたり、オムツを買ってきてくれたり、</p><p align="left">食事を持って来てくれるようになっていたので、</p><p align="left">ぎりぎり私も娘も　生きながらえていました。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><span style="font-size:1em;">　こんな状態の時でも、母は頻繁に電話をかけてきました。</span></p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><span style="font-size:1em;">来てくれていた知人が、受話器を取ってくれると、</span></p><p align="left"><span style="font-size:1em;">開口一番、「電話を取りなさいよ」と叱責されました。</span></p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><span style="font-size:1em;">私が、「寝たきり状態なの；；」と伝えているのに、</span></p><p align="left"><span style="font-size:1em;">母は、</span>声だけ気の毒そうに言いました。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">「あらぁ、大丈夫ぅ？</p><p align="left">行ってあげたいけど、貴方に送金してるから　仕事　休めないのよぉ。わかるでしょぉ？</p><p align="left">荷物　送ってあげたから、受け取りなさい。</p><p align="left">そうそう送金　受け取ったら御礼状は忘れずに書いて頂戴ね。</p><p align="left">でないと　送ってやれないから。」</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">・・・・・・・・・・・。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">自分のお稽古事（フォークダンスやフランス語教室）にはセッセと通えても、</p><p align="left">『仕送りしてやってるから　仕事が休めないのよぉ』と言い</p><p align="left">日帰りで行ける娘の家には、寝たきり状態だと聞いても、</p><p align="left">様子を見に来ることすら　したくなく、</p><p align="left">寝たきり状態だと言っているのに、荷物を送ったから玄関まで取りに行け　と言い、</p><p align="left">寝たきり状態だと言っているのに、自分に礼状を書いてポストに出しに行けと言う。</p><p align="left"><br>電話を傍で聞いていた知人は、</p><p align="left">「これ本当に貴方のお母さん？？娘が寝たきりだって言ってるのに！残酷過ぎる；；」</p><p align="left">と泣いていました。</p>
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<link>https://ameblo.jp/akirinn0324/entry-12761791570.html</link>
<pubDate>Mon, 11 Aug 2025 10:45:38 +0900</pubDate>
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<title>血縁者ではない父が納骨</title>
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<![CDATA[ <p>祖父亡き後、長女の母と、祖母や母の姉妹が対立しました。</p><p>&nbsp;</p><p>母は、祖母の葬儀に呼ばれませんでしたが、情報を得て参列しました。</p><p>司会者が二番目の妹に　まず焼香するよう促すと、</p><p>父は　読経中にも関わらず　鬼の形相で叔母に詰め寄り　</p><p>「長女が先だろ！！」と怒鳴って掴みかかり、叔母の息子達と乱闘になりました。</p><p>&nbsp;</p><p>叔母が焼香を譲ってくれて</p><p>焼香一番を勝ち取った父は、母を一番に焼香させたのは</p><p>前記したとおりです。</p><p>&nbsp;</p><p>東京で葬儀を行った祖母の遺骨を</p><p>北海道の祖父やご先祖様が眠るお墓に納めることになりました。</p><p>&nbsp;</p><p>私も存じ上げていた祖父母が毎年　お世話になったお坊様が、</p><p>納骨時に墓へ来て下さり、</p><p>母の妹達御夫婦と、私の両親とで、納骨の儀を行ったそうです。</p><p>&nbsp;</p><p>後に私が和尚様のおられるお寺にいき　御経をあげてもらうと、</p><p>「納骨したのは　貴方のお父さんなんだよ」</p><p>と聞き、私は驚きました。</p><p>　</p><p><span style="font-size:1em;">「え！？どうしてですか？？</span></p><p><span style="font-size:1em;">祖母の遺骨は、血縁関係のある長女の母が納めるべきでしょう？</span></p><p><span style="font-size:1em;">血縁関係のない父がするなんて・・・</span></p><p><span style="font-size:1em;">私、呆れて物が言えません」</span></p><p>と言ってしまいました。</p><p>&nbsp;</p><p>お坊様も</p><p>「いや・・・私も　びっくりしたよ　御父さんが墓の下にもぐっていかれた時は」</p><p>と言われました。</p><p>&nbsp;</p><p>あの世の御先祖様も、亡き祖父も、さぞ　父の行いに驚いたことと思います。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">無知は罪作り。（知らないと　自覚なく罪を作ってしまっていることがある）</b></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">それから　数十年後、父がもっと驚くことを納骨時していたのが分かりました。</span></p><p>それは　また別の機会に書こうと思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/akirinn0324/entry-12761400629.html</link>
<pubDate>Sun, 10 Aug 2025 10:39:20 +0900</pubDate>
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<title>祖母の葬儀で両親　乱闘</title>
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<![CDATA[ <p>祖父亡き後、４姉妹の長女だった母は、祖母（自分の母親）や叔母達と、</p><p>相続や出資のことで喧嘩になりました。</p><p>&nbsp;</p><p>話し合いに全く応じず　夫を盾に戦う姿勢を続ける母を祖母は、『金しか目がない』と嫌うようになり、叔母達に頼んで施設を移り、母から隠れて暮らしていました。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな状態が何年も続いていたある日、</p><p>私に母から電話がきて、</p><p>「御婆ちゃんが　亡くなったらしい、これからお葬式に行くから　来なさい」</p><p>と言われました。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">叔母達から</span></b><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">祖母が他界した事も教えて貰えず、</span></b></p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">友人から祖母が他界したとの情報を得た母は、</span></b></p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">急ぎ　夫（父）と、弟夫婦と私とで</span></b></p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">呼ばれなかった葬儀場へ駆けつけました。</span></b></p><p>&nbsp;</p><p>親族は、私たちを見たとたん、憮然とした表情になり、</p><p>それぞれ表情を硬くしたまま着席しました。</p><p>&nbsp;</p><p>育ての親だった祖母の遺影を見たとき、私は言葉がありませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>お坊様が、枕経（穏やかにあの世へ逝きなさい　と諭すお経）を唱える中、</p><p>司会者が、「ご焼香のお時間です。では　○○様から　どうぞ」</p><p>と、二番目の妹の名前を呼びました。</p><p>&nbsp;</p><p>すると・・・</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">座っていた父が、突然　立ち上がり、</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">棺の前で焼香しようとしていた叔母に</b></span><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">鬼の形相で向かっていき、</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">「〇〇子が先だろ！！！」（妻が長女なんだから）</b></span></p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">と大声で怒鳴り、掴みかかろうとしました。</b></span></p><p>&nbsp;</p><p>叔母の息子たちが飛んできて、父と掴み合いになり、</p><p>叔母も母も　止めようとして駆け寄り、乱闘になりました。</p><p>&nbsp;</p><p>お坊様は、それでもお経を読み続けて下さっていました。</p><p>&nbsp;</p><p>叔母が息子達を静止し、叔母と息子達は席に戻り、</p><p>ゼエゼエと息を切らしつつも、焼香順一番を勝ち取った父は、</p><p>妻である母に、まず焼香をさせ、次に自分が焼香をし、</p><p>弟、嫁、姪の順に焼香をしていきました。</p><p>&nbsp;</p><p>私は、あまりの　父の蛮行に号泣してしまい、とても立ち上がることが出来ませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">穏やかにあの世へ逝きなさい　とお坊様が諭して下さっている枕経の最中に、</b></p><p><b style="font-weight:bold;">焼香順を争うなんて、なんて罰あたりな　情けないことを！！！</b></p><p><b style="font-weight:bold;">育ての親だった御婆ちゃんが、こんなひどい目に遭うなんて；；</b></p><p>&nbsp;</p><p>そう思うと、私が他の親族より先に焼香させて貰うなど</p><p>とても出来ませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>ですが、親族方は　憮然としたまま誰も焼香に立とうとせず・・・。</p><p>『そこまでして、焼香を先にしたかった家族なんだから、貴方（私）もしなさいよ』</p><p>と言わんばかりの様子でした。</p><p>&nbsp;</p><p>すると、前の方に座っていた一人の叔父が　私の方へ振り返り、</p><p>号泣する私に口パクで「〇〇ちゃん、行きなさい。」と促してくれました。</p><p>&nbsp;</p><p>私は、申し訳なくて　申し訳なくて　</p><p>口パクで「私は後で良いです。どうぞ　先に済ませて下さい」</p><p>と伝えました。</p><p>&nbsp;</p><p>ですが、</p><p>叔父は、穏やかに諭すように</p><p>「良いから　行きなさい　大丈夫」と言って下さり</p><p>私は　号泣しながらヨロヨロと棺の前に進み出て焼香を済ませ、</p><p>親族に頭を下げて席に戻りました。</p><p>&nbsp;</p><p>叔父の温かい情けを、今でも忘れることは出来ません。</p><p>&nbsp;</p><p>祖母の葬儀が終わり、親族方は、葬儀場の別室に入っていき、</p><p>両親と弟家族は、とっとと葬儀場を後に歩いていってしまいました。</p><p>&nbsp;</p><p>でも私は、棺の祖母から　しばらく離れることが出来ませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>祖母に　さよならをし、先を歩いていた両親たちに追いつくと</p><p>母は、<span style="font-size:1em;">「お父さんが、私を守ってくれた」と　</span></p><p><span style="font-size:1em;">一生懸命　父のした事を擁護し続け、</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">幼児の姪は、遅れて追いついた私を　得意げな顔で注意してきました。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">姪に猛烈　腹が立ち　</span></p><p><span style="font-size:1em;">「事情も知らないくせに黙ってろ！祖母は私の育ての親だ！！別れを惜しんで何が悪い！？」</span></p><p><span style="font-size:1em;">と怒鳴ってやりたかったのですが、気力がなかったので　やめました。</span></p>
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<link>https://ameblo.jp/akirinn0324/entry-12761125401.html</link>
<pubDate>Sat, 09 Aug 2025 01:12:14 +0900</pubDate>
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