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<title>プロスポーツと行政書士</title>
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<description>プロスポーツと行政書士。理論でない、実践に基づくスポーツ法務のブログ。</description>
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<title>スポーツ法務　#112　外国人選手11</title>
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<![CDATA[ <p><strong>－特定活動－</strong></p><br><p>さて、在留資格の一つである、『特定活動』について解説していきます。</p><br><p>法律を全て紐解いて解説すると大変なことになるので、要点のみピックアップして書きます。</p><br><p>「特定活動」の在留資格とは、<strong>法務大臣が個々の外国人について特に指定する活動</strong>、となります。</p><p>これは、<strong>出入国管理及び難民認定法</strong>の第２条の２第２項に記載されている<strong>別表第一</strong>よって在留資格が定められ、<strong>別表第一の五</strong>に特定活動が規定されています。</p><p><strong><br></strong></p><p><strong>法務大臣が個々の外国人について特に指定する活動</strong>については、<strong>平成２年５月２４日法務省告示第１３１号</strong>で規定され、その第６号として、</p><br><p><strong>オリンピック大会、世界選手権大会その他国際的な競技会の出場経験者で、月額２５万円以上で雇用され、その雇用された機関のために行うアマチュアスポーツ選手としての活動に従事する者<br></strong></p><p>とされています。ここまできてはじめて、アマチュアスポーツ選手は特定活動に該当する、ということになるわけです。</p><br><br><p>さて、辿りついたのはいいですが、大きなハードルに気がついたと思います。</p><br><p>「<strong>オリンピック大会、世界選手権大会その他国際的な競技会の出場経験者</strong>」</p><br><p>つまり、世界レベルで活躍する選手でないとアマチュア選手として日本に呼び、在留させることができないのです。ここでこれをどうにか乗り切らないといけないのです。</p><br><br><a href="http://samurai.blogmura.com/gyouseishoshi/"><img height="15" alt="にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsamurai.blogmura.com%2Fgyouseishoshi%2Fimg%2Fgyouseishoshi80_15.gif" width="80" border="0"></a>
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<pubDate>Wed, 02 Apr 2008 22:35:19 +0900</pubDate>
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<title>スポーツ法務　#111　外国人選手10</title>
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<![CDATA[ <p>もうすぐ北京オリンピックが開幕します。</p><br><p>環境問題や、チベットの問題で大会そのものへの出場を辞退したり、開幕式への出席を辞退する国が出てきています。</p><br><p>政治とスポーツ、環境問題が複雑に入り乱れてしまっているのは、とても残念なことです。</p><br><p>オリンピックはアマチュアスポーツの祭典。</p><br><p>だからこそ、というのもあるのかもしれませんが、純粋にスポーツを楽しめる大会であって欲しいですね。</p><br><br><br><p>さて、アマチュアスポーツ選手に関してです。</p><br><br><p><a href="http://ameblo.jp/alawyer/entry-10061329726.html" target="_blank">スポーツ法務　#110　外国人選手⑨</a> にも書いたとおり、会社員と言うのが大きなキーワードになります。</p><br><p>アマチュアスポーツ選手が入国するために必要となる在留資格は、以下ののものが主なものとして考えられます。</p><br><p>「特定活動」</p><p>「人文知識・国際業務」</p><br><p>それぞれ、「興業」との大きな違いがあります。</p><br><p>「特定活動」</p><p>これは、幅が非常に広い在留資格で、この中にアマチュアスポーツ選手に関する定義があります。</p><br><p>「人文知識・国際業務」</p><p>これは、主に外国語の教師や、一般会社員などが取得する在留資格になります。</p><p>通常、スポーツ選手が取るべき在留資格ではありません。</p><p>しかし、プロでない以上、この資格が必要となってきます。</p><p><br>次回からは、この2つについて解説していきたいと思います。</p><br><br><br><p><a href="http://samurai.blogmura.com/gyouseishoshi/"><img height="15" alt="にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsamurai.blogmura.com%2Fgyouseishoshi%2Fimg%2Fgyouseishoshi80_15.gif" width="80" border="0"></a> 　<a href="http://sports.blogmura.com/"><img height="18" alt="にほんブログ村 その他スポーツブログへ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsports.blogmura.com%2Fimg%2Fsports130_18_2.gif" width="130" border="0"></a> <br></p><br><br>
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<pubDate>Tue, 01 Apr 2008 19:34:09 +0900</pubDate>
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<title>更新再開します。</title>
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<![CDATA[ <p>しばらく更新できずにいました…</p><br><p>更新をサボるつもりは全くなかったのですが、</p><br><p>1月。緊急案件が発生。その対応に追われる。</p><br><p>2月。私がお仕事をしているチームはが1月下旬からシーズンの後半戦に突入。</p><br><p>3月。チームがプレーオフに進出。気がつけばリーグ優勝。</p><br><br><p>そのようなことがバタバタと発生し、更新を忘れてしまっておりました。</p><br><p>これからまた、ゆっくりとしたペースでブログをアップしていきます。</p><br><p>よろしくお願いします。</p><br><br><br><p><a href="http://samurai.blogmura.com/gyouseishoshi/"><img height="15" alt="にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsamurai.blogmura.com%2Fgyouseishoshi%2Fimg%2Fgyouseishoshi80_15.gif" width="80" border="0"></a> 　<a href="http://sports.blogmura.com/"><img height="18" alt="にほんブログ村 その他スポーツブログへ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsports.blogmura.com%2Fimg%2Fsports130_18_2.gif" width="130" border="0"></a> <br></p>
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<pubDate>Mon, 31 Mar 2008 20:37:33 +0900</pubDate>
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<title>チアリーダー</title>
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<![CDATA[ <p><strong>-チアリーダー-</strong></p><br><p>今回はスポーツ法務を少しお休みして、コラム的なものを。</p><br><p>私が所属する会社が運営するチームには、専属のチアリーダーがいます。<br></p><p>チアリーダー、で連想する言葉は、セクシー、可愛い、格好いい、ダンスすごいなど、主に女性的なほめ言葉がびっしりと並ぶ感じですよね。</p><br><p>もちろん、間違っていません。むしろ大正解です。<br>特に私たちのチームのチアリーダーは可愛い子が多いです。平均年齢も低いですし。</p><br><p>私の友人たちは、合コンセッティングしてくれ、写真を取らせてくれ、あわよくば紹介してくれ、と好きなことを言ってきます。</p><br><p>合コンは、「後で時間が合えばね～」<br>写真は、「イベントにきなよ～」<br>紹介は、「チャンスは自分で掴むものだ！」<br>とまあ適当にはぐらかしています。</p><br><p>チアリーダーは、そのまま英語をそのまま訳してみると、「応援をリードする人たち」。<br>だから、彼女たちの役割は、観客を惹き付け、盛り上げ、会場全体の応援モードを創出すること。日本ではまだそれほど認知されてはいませんが、本場となっているアメリカでは芸能人への登竜門的存在としてメジャーな存在となっています。</p><br><p>私は、法務のほかに広報も担当しているのですが、最近はチアリーダーへの取材依頼も増えてきました。<br>広報の私は、できるだけ取材現場に赴くようにしています。</p><br><p>取材現場はほとんどの場合が練習会場になるのですが、そこではチアリーダーの子たちがやばいくらい真剣な表情でレッスンしています。<br>着ているものも本番の華やかな衣装ではなく、動きやすいダンスができる格好です。<br>メイクも普段どおりの女の子のメイク。</p><p>ディレクターの指導に従い、レッスンに取り組むチアリーダーたち。<br>その場の雰囲気は、適当な空気は一切ありません。</p><br><p>そのような取材立会いを繰り返しているうちに、自分自身の彼女たちを見る目線が明らかに変わってきました。</p><p>最初は、私の友人たちと同じく、セクシー、可愛い、というものでした。<br>最近はそれがすっかり変わってしまい、体育会系ダンス部のようになってきています。<br>汗をかき、自分が不得意とするところは、自分が納得できるまで鏡の前で繰り返しただひたすら練習。<br>オーディションに合格した頃と比べると、明らかに見えてくる成長の跡。</p><br><p>そんな厳しいダンスレッスンを繰り返し、本番のときは、ステージ用メイクを施し、チアリーダー衣装を身に着け、苦しくても悩んでいても観客に不安を与えない笑顔を作る。体もダンスによって引き締められ、セクシーではなく、美しく見える。<br></p><p>私の感覚はもう、セクシーや可愛い、というよりもスゴイとか格好良い、という次元に入ってきてしまいました。</p><br><br><p>私が先日友人にこのことを話したら、<br></p><p>「ゼイタクだ！目が慣れてきただけだ！」<br></p><p>と言われてしまいました。</p><br><p>確かに、目が慣れてきたこともあるかもしれません。<br>でも、やっぱり本心の感覚は、上記に書いたとおりですね。</p><br><p>チアリーダーって、本当に素敵ですよ。</p><p>これからも彼女たちには、その魅力を存分に振りまいて、さらに素敵なチアリーダーになってもらいたいと思っています。</p><br><p>チアリーダーの話題は、まだたくさんあるので、機会があればまた書きます。</p><br><br><p><a href="http://samurai.blogmura.com/gyouseishoshi/"><img height="15" alt="にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsamurai.blogmura.com%2Fgyouseishoshi%2Fimg%2Fgyouseishoshi80_15.gif" width="80" border="0"></a> 　<a href="http://sports.blogmura.com/"><img height="18" alt="にほんブログ村 その他スポーツブログへ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsports.blogmura.com%2Fimg%2Fsports130_18_2.gif" width="130" border="0"></a> <br></p>
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<pubDate>Thu, 27 Dec 2007 13:31:29 +0900</pubDate>
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<title>スポーツ法務　#110　外国人選手⑨</title>
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<![CDATA[ <p>　外国人アマチュア選手のビザについて話をする前に、アマチュア選手の位置づけをいくつか確認していきます。<strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong>-会社員としてのアマチュア選手-</strong></p><br><p>　私たちの一般的な認識として、会社員というのは営業や総務、企画や研究職など、会社の利益のために労働を提供する者、と考えています。<br>　それでは、スポーツをする者は何か特別な職務にでも就いているのか？といえば、必ずしもそういうことはなく、アマチュア選手の中には、日中は会社で普通に営業や総務などの職務についている者もたくさんいます。<br>　そのようなチームに所属する選手は、日中は通常業務をこなし、夕方退社時刻から練習、週末は公式戦という、一般の従業員とは比較にならないほどのハードな日々を送っています。しかも、多くの会社では部活動の位置づけなので、特別な手当てが出たりとか、優遇されたりしていることは少ないようです。</p><br><p>　会社員選手は一体何のためにこのように辛い思いをしてまでスポーツ活動に参加しようとするのでしょうか？<br>　<br>　多くの選手の場合、理由はただ一つ、その競技が大好きで、自分の生活の一部だからです。<br>　もちろん、疲労がたまってしまい、ベストコンディションといえない状態であることも多々あるようですが、特に競技のトップリーグに参加している選手の場合は、そのリーグに参加している選手であることを誇りに持ち、それをモチベーションとして取り組んでいる選手も多いようです。<br>　<br>　スポーツ法からは少し逸れてしまいますが、私個人として、このような選手たちを尊敬しています。私を含め、普通の社会人の場合、日々の業務だけで疲労困憊し、くたばってしまいます。しかし、彼ら会社員スポーツ選手は、日常業務をこなして、空いた時間は全て競技のための活動に充てているのです。そのスポーツ活動が好きで、誇りをもって取り組んでいるんだから、別にすごいことでもないんじゃないのか？と感じる方もいるかと思いますが、好きだから、誇りに思っているから、という理由でここまでできること自体が、私としては素晴らしく、尊敬に値することだと思っています。試合や大会は、多くの市民に影響を与えることもあり、選手たちは練習も試合も決して手を抜いていないのです。簡単にできるものではないと思います。</p><br><p>　さて、話を戻します。</p><br><p>　アマチュア選手が会社に所属する形態が、もう１つあります。<br>　それは、契約社員という形をとり、スポーツを通して会社の広告宣伝や、社会貢献活動に寄与していこう、という所属形態です。このような選手は、一般従業員と業務内容が異なることになります。<br>　チームが広告宣伝の機能をもって会社のイメージアップを図るためには、チームは強くなければなりません。強いチームを作らなければならないのに、選手たちが日中通常業務をこなし、夕方からの練習だけで果たして足りるものなのでしょうか？また、『営業先の担当者とトラぶっちゃってさぁ』とか、競技にとって不必要なストレスを選手が抱えてしまうのも選手活動に大きな影響を与えてしまいます。</p><p><br>　このようなアマチュア選手は、『業務』として、日中練習をし、週末や夜間に試合に臨みます。また、地域の子供たちのために競技の指導を行ったり、施設を訪問するなど、社会貢献活動を『業務』として行います。<br></p><p>　好きなことだけをやって、従業員でいられるなんて、羨ましい限り！と見えるかもしれませんが、決していいことばかりではありません。</p><p>　基本的に契約社員ですから、契約単位は１年というケースが多いです。そして、選手としての成績が悪ければ、契約を延長してもらえないのです。一般従業員が、営業成績が悪いという理由で、契約を延長してもらえないことと同じような感じです。感覚的には、ほとんどプロに近いです。</p><p>　だから、このような選手たちも、一生懸命に活動しています。日常業務がスポーツ活動だから、一般従業員に比べれば楽チン！ということは決してないのです。</p><br><p>　どのような形にしろ、会社員としてのアマチュア選手たちも、必死で闘っているのです。</p><br><p>　だからきっと、アマチュアスポーツであっても感動が生まれるのかもしれないですね。</p><br><br><a href="http://samurai.blogmura.com/gyouseishoshi/"><img height="15" alt="にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsamurai.blogmura.com%2Fgyouseishoshi%2Fimg%2Fgyouseishoshi80_15.gif" width="80" border="0"></a> 　<a href="http://sports.blogmura.com/"><img height="18" alt="にほんブログ村 その他スポーツブログへ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsports.blogmura.com%2Fimg%2Fsports130_18_2.gif" width="130" border="0"></a><br>
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<link>https://ameblo.jp/alawyer/entry-10061329726.html</link>
<pubDate>Fri, 21 Dec 2007 12:31:18 +0900</pubDate>
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<title>スポーツ法務　#109　外国人選手⑧</title>
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<![CDATA[ <p><strong>-外国人アマチュア選手-</strong></p><br><p>　外国人選手は、必ずしもプロ選手にとは限られない、ということは、<a href="http://ameblo.jp/alawyer/entry-10059871996.html" target="_blank">スポーツ法務　#103　外国人選手②</a> で書いたとおりです。アマチュア選手として活動している外国人選手もたくさんいます。</p><p>　日本で活躍する外国人アマチュア選手…少し想像しにくいかもしれません。<br>　<br>　プロの定義に当てはまらないチームやリーグ、大会で活躍する選手を想像してみるのが一番想像しやすいかもしれません。以下、具体例を交えて外国人アマチュア選手の一部をご紹介します。</p><br><p>①留学生<br>　留学生の日本に来ている目的は「勉強」です。スポーツをして収入を得るために日本にきているわけではありません。また、留学生が出場するインターハイやインカレは、アマチュア大会になります。つまり、留学生でスポーツで活躍する選手は、アマチュア選手に該当します。</p><br><p>②アマチュアチームの選手<br>　アマチュアチームとは、<a href="http://ameblo.jp/alawyer/entry-10060260212.html" target="_blank">スポーツ法務　#105　外国人選手④</a> で書いたプロチームに該当しないチームのことになります。具体的な例を出すと、神戸製鋼ラグビー部、SEIBUプリンス ラビッツ（始まりは西武鉄道アイスホッケー部）などが挙げられます。このようなチームに所属する選手は、アマチュア選手に該当します。</p><br><p>③アマチュアリーグ、大会に参加するチームの選手<br>　アマチュアリーグ、大会とは、<a href="http://ameblo.jp/alawyer/entry-10060543654.html" target="_blank">スポーツ法務　#106　外国人選手⑤</a> で書いたプロリーグ、大会に該当しないチームのことになります。サッカーのＪＦＬ、バスケットボールのＪＢＬ、バレーボールのＶリーグなどが挙げられます（ここで見られる論点もありますが、後ほど解説していきたいと思います）。このようなリーグ、大会に参加するチームの選手は、アマチュア選手に該当します。</p><p><br></p><p><strong>-スポーツをする学生、会社員-</strong></p><br><p>　外国人アマチュア選手については、プロ選手のように『興行』のビザを取得することができません。<br>　でも、日本に滞在するためには何らかにビザが必ず必要になります。<br>　プロ並みの活躍をしている選手であっても、プロでない以上、日本ではプロ選手にはなれないのです。<br>　<br>　既に書いたとおり、日本には２７種類のビザがあります。<br>　そのビザを取得することは、『興行』のビザを取得するよりもはるかに困難な場合があります。<br>　<br>　留学生は、比較的すっきり行くことが多いですが、留学生でない場合が難しくなってきます。<br>　つまり、学生でない者、日本語で言うところの社会人であるものは、どのようにして、どのビザを取得しているのでしょうか。「会社員」という言葉が重要なキーワードになってきます。　</p><br><p><br>　<br>&gt;<a href="http://samurai.blogmura.com/gyouseishoshi/"><img height="15" alt="にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsamurai.blogmura.com%2Fgyouseishoshi%2Fimg%2Fgyouseishoshi80_15.gif" width="80" border="0"></a> 　<a href="http://sports.blogmura.com/"><img height="18" alt="にほんブログ村 その他スポーツブログへ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsports.blogmura.com%2Fimg%2Fsports130_18_2.gif" width="130" border="0"></a> 　</p>
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<pubDate>Thu, 20 Dec 2007 21:40:42 +0900</pubDate>
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<title>スポーツ法務　#108　外国人選手⑦</title>
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<![CDATA[ <p><strong>-大相撲というプロスポーツ競技-</strong></p><br><p>　大相撲は、国技として認識されているのが一般的ですが、よくよく考えてみると、相撲という競技をして、賞金を稼ぐ競技です。つまり、大相撲も立派なプロスポーツ。</p><p>　大相撲は、２００７年１２月現在、年６場所制がとられています。<br>　部屋別対抗で、同門対決は優勝決定戦のみが対象となり、通常の場所では同門対決は行われないことになっています。</p><br><p>　それでは、大相撲をプロの定義に当てはめて考えて見ましょう。</p><br><p>　運営会社：<br>　一見、各力士が所属する相撲部屋（以下、単に部屋と言います）が運営会社に見えるかもしれませんが、各部屋は基本的に親方を中心とする共同生活を営む場であり、練習に励む場であり、運営会社ではありません。各力士は、部屋の親方がスカウトをし、日本相撲協会に登録され、初めて力士となります。つまり、大相撲の運営会社は、日本相撲協会、ということになります（注：日本相撲協会は財団法人であるため、正式には会社という概念は適切ではありません）。</p><br><p>　チーム：<br>　大相撲は、チーム、という概念が当てはまりにくいものとなっていますが、あえて当てはめると知れば部屋になるかと思います。ただし、部屋に所属する力士がともにチームを組んで相撲を取り組むわけではないですし、部屋が興行を行っているのではないので、やはり厳密にはチームという概念が当てはまらないのです。力士は、各部屋に所属して収入を得ることを目的に相撲をとるスポーツ選手である個人事業主、という考え方が近いものになります。</p><br><p>　大会：<br>　いわゆる「場所」が大会になります。「初場所」「春場所」「名古屋場所」「夏場所」「秋場所」「九州場所」の６場所制で、同部屋の力士が対決しない、１つのリーグ戦の形式となっています。対戦を取り組みと言い、好試合が見込まれたり、人気力士が登場する取り組みでは、懸賞金が懸けられます。場所は、力士が報酬を得るために活動するプロのリーグ戦であるといえます。</p><p><br><strong>-外国人力士はどのようなビザで活動しているのか-</strong></p><br><p>　日本相撲協会の定義は、「大相撲の興行、相撲競技の指導・普及、相撲に関する伝統文化の保持などの目的によって、1925年に設立された財団法人。商業的かつ職業的な相撲興行に関して、全国規模で開催している唯一の団体である。通称「相撲協会」（Wikipediaより参照）」。つまり、日本相撲協会が興行を目的とした運営母体であり、且つ、大会であるのです。そして、力士は、相撲を取ることで報酬を得ている個人事業主。結論から言えば、外国人力士は、『興行』ビザを取得できるスポーツ選手に該当することになります。</p><br><p>　最近、横綱朝青龍関の問題が様々取りざたされていましたが、モンゴルに帰国中にビザが切れてしまったと言うことが言われていました。２００３年にご結婚されていますが、奥様も外国人であるため、『日本人の配偶者等』というビザは取得されていないと思われますので、現在も『興行』のビザで活動しているのだと思われます。</p><br><p>　閑話休題。</p><br><p>　大相撲という競技は他のスポーツとは異なる点が多々あるのですが、純粋にスポーツとしてみた場合、立派なプロスポーツであり、『興行』ビザで日本で活動することができるのです。</p><br><br><p><a href="http://samurai.blogmura.com/gyouseishoshi/"><img height="15" alt="にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsamurai.blogmura.com%2Fgyouseishoshi%2Fimg%2Fgyouseishoshi80_15.gif" width="80" border="0"></a> 　<a href="http://sports.blogmura.com/"><img height="18" alt="にほんブログ村 その他スポーツブログへ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsports.blogmura.com%2Fimg%2Fsports130_18_2.gif" width="130" border="0"></a> <br></p><br>
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<pubDate>Tue, 18 Dec 2007 11:45:59 +0900</pubDate>
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<title>スポーツ法務　#107　外国人選手⑥</title>
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<![CDATA[ <p><strong>-入管法におけるプロスポーツ：個人競技-</strong></p><br><p>　ここまで、チームスポーツ（団体競技）を中心に見てきました。<br>　ただ、スポーツは、団体競技ばかりではありません。<br>　相撲、テニス、ゴルフ、水泳、スケート（フィギュア、スピード）、陸上競技など、個人競技もたくさんあります。<br>　それでは、個人競技における外国人選手の場合はどうなるのでしょうか？</p><br><p>　団体と個人の競技の違いは、運営会社の有無、チームの有無が大きな違いとなります。<br>　そして、個人競技で外国人選手が日本で活動することはごく稀です。</p><p>　プロ野球やＪリーグなど団体競技の場合、チームに所属して少なくとも一年程度日本に<strong>恒常的に滞在</strong>して活動します。<br></p><p>　しかし個人競技の場合、多くの場合は大会に出場するためだけに、<strong>一時的に滞在</strong>して活動します。<br>　ゴルフやテニスの賞金が懸けられているトーナメントなどが分かりやすいと思います。<br>　このようなトーナメントに出場する個人競技の選手は、運営会社に所属していない場合は個人事業主となり、トーナメントは、参加する選手が賞金を得ることを目的とするための大会となっています。</p><br><p>　これを団体競技で見てきた、プロ選手に該当するための条件に当てはめてみます。</p><br><p>　運営会社：選手個人（個人事業主：スポーツを事業とした事業主）<br>　チーム：個人（スポーツ活動により活動資金を得ている選手）<br>　リーグ、大会：賞金を獲得するために活動している選手のみで構成されたトーナメント</p><br><p>　全ての条件が当てはまります。<br>　つまり、個人のプロ選手は、参加する大会がプロ大会である場合、ビザは『興行』で入国することができることになります。その逆に、個人のプロ選手であっても、プロ大会に参加するためでなければ、『興行』で入国できないこともあるということになります。</p><p>　きちんと定義が当てはまるのが非常に面白いところです。</p><p>　もちろん、例外もありますので、これが全てではないので十分にご注意下さい。</p><p>　</p><p>　さて、個人競技のなかで特殊なものがあります。<br>　それは「大相撲」です。</p><br><p>　大相撲はどのような取り扱いになるのでしょうか？<br>　</p><br><a href="http://samurai.blogmura.com/gyouseishoshi/"><img height="15" alt="にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsamurai.blogmura.com%2Fgyouseishoshi%2Fimg%2Fgyouseishoshi80_15.gif" width="80" border="0"></a> 　<a href="http://sports.blogmura.com/"><img height="18" alt="にほんブログ村 その他スポーツブログへ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsports.blogmura.com%2Fimg%2Fsports130_18_2.gif" width="130" border="0"></a> <br>
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<pubDate>Mon, 17 Dec 2007 23:06:27 +0900</pubDate>
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<title>スポーツ法務　#106　外国人選手⑤</title>
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<![CDATA[ <p><strong>-プロリーグ、大会-</strong></p><br><p>　入管法におけるプロチームであるために満たさなければならない３つの条件のうち、いままで２つを紹介してきました。</p><p>　今回は、最後の条件の１つ『リーグ、大会』について解説したいと思います。</p><br><p>◆リーグ、大会：プロとして契約している選手で構成されているチームのみで構成されているものであること<br></p><p>　リーグや大会がプロである、ということは、実は重要な要素になります。<br>　そもそもリーグや大会がプロである、という認識は、イメージしにくいことですよね。一体どういうことなのでしょうか。以下、その満たされるべき条件を挙げてみます。</p><br><p>　①リーグや大会の主たる目的が興行であり、そこで収入を得ることが目的であること<br>　　プロリーグ、大会とは、試合をすることで観客を呼び、収入を得ることでチームの生計を立てることを<strong>目的としている</strong>チーム<strong>のみで</strong>構成され、<strong>全ての試合がプロチーム同士の試合</strong>、いわゆる<strong>プロ試合</strong>となっているリーグのことを言います。例えば、プロ野球リーグ、Jリーグになります。意外なところで、大相撲がプロの大会になります。</p><p>　　一方、アマチュアリーグ、大会とは、試合をすることで観客を呼び、収入を得ることでチームの生計を立てることを<strong>目的としていない</strong>チームが<strong>主になって</strong>構成されているリーグ、大会のことを言います。例えば、国民体育大会（国体）、インターハイなどになります。</p><br><p>　②プロチームのみにより構成されたリーグ、大会であること<br>　　①と同じことを言っているように見えるかもしれません。しかし、この認識も非常に重要です。</p><p>　　どういうことかといいますと、リーグや大会の中に、プロチームとアマチュアチームが混在するリーグ場合には、プロのリーグには該当せず、アマチュアリーグ、大会となる、ということです。</p><p>　　なぜこういうことになるかと言うと、アマチュアチームはそもそも試合の開催によって収入を得ることを目的としていないからです。例えば、アマチュアチームが興行権を持って主催するアマチュアチーム対プロチームの試合は、収入を得ることを目的とした試合にはならず、いわゆる①で定義したプロ試合に当てはまらないことになります。つまりプロ試合でない試合が含まれるリーグ、大会、つまり、アマチュアリーグ、大会となる、ということになるのです。</p><br><p>　非常に複雑に見えますね。</p><p>　でも、これはとても重要なことです。</p><br><p>　入管法においては、今まであげた３つの条件、これが全て満たされたチームのみがプロチームとみなされ、そこに入団しようとする選手だけが『興業』ビザを取得することができるようになるのです。</p><br><br><a href="http://samurai.blogmura.com/gyouseishoshi/"><img height="15" alt="にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsamurai.blogmura.com%2Fgyouseishoshi%2Fimg%2Fgyouseishoshi80_15.gif" width="80" border="0"></a> 　<a href="http://sports.blogmura.com/"><img height="18" alt="にほんブログ村 その他スポーツブログへ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsports.blogmura.com%2Fimg%2Fsports130_18_2.gif" width="130" border="0"></a> <br><br>
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<link>https://ameblo.jp/alawyer/entry-10060543654.html</link>
<pubDate>Sun, 16 Dec 2007 19:18:39 +0900</pubDate>
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<title>スポーツ法務　#105　外国人選手④</title>
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<![CDATA[ <p><strong>-プロのチーム-</strong></p><br><p>　スポーツチームを運営する会社は、スポーツ事業やイベント事業を主たる事業目的とする法人でなければならないことは、前回の記事で分かりました。</p><br><p>　それでは、チームがプロと言われるためには、どのようなチームであることが求められるでしょうか。</p><br><p>　◆プロチーム：プロとして契約している選手が主な構成メンバーとなっているチーム（運営会社に雇用されていない）</p><br><p>　チームは、プロ契約によって契約されている選手のみで構成されているチームがプロチームとなります。</p><p>　例えば、運営会社などにより雇用されている選手は、その選手はスポーツをすることで収入を得ているのではなく、会社の従業員として労働し、会社から給与をもらっていることになるので、『会社員』という立場になります。また、運営会社に雇用されているほか、他の会社に雇用され、そこから給与をもらい、スポーツによる活動からは何ら報酬をもらっていない場合は、プロ選手にはやはり該当しません。</p><br><p>　上記のような選手のことを『アマチュア選手』と呼びます。</p><br><p>　アマチュア選手が主なメンバーとなっているチームの場合、そのチームは純然たる『プロチーム』というよりは、『アマチュアチーム』となります。このようなチームに所属することになる外国人選手は、プロ選手でなく、アマチュア選手になります。</p><br><p>　企業が有するアマチュアチームの場合、企業にとって従業員のための福利厚生であったり、企業のための広告であったりすることがほとんどで、企業はスポーツ活動を主な事業として収入を得ようとする活動を行っていません。</p><br><p>　例えば前回記事で例に出した都市対抗野球チームを考えて見ますと、野球部の活動によって企業が収入を得ようと考えているように見えません。</p><p>　その企業で働く従業員が応援したり、そのチームが強くなることで誇りに思えるようになって愛社精神を育もうとしたりする福利厚生的な要素、チームの活躍により、メディアを通じてその企業名が全国的に広まるような広告宣伝効果を期待する要素が、企業がアマチュアチームを持つ主な理由であると考えられます。</p><br><p>　一方で、スポーツ事業やイベント事業を主たる事業目的とする会社に所属するチームであっても、アマチュアチームとなることがあります。例えば、チームスタッフによって構成されたクラブチームです。</p><p>　チームスタッフ、いわゆる会社の従業員が自分たちが楽しむために作ったチームなのですから、どう見てもアマチュアチームになりますよね。ここに、通訳スタッフが外国人等である場合、その人はもちろんアマチュア選手になります。</p><br><p>　つまりここでいえることは、　スポーツ事業やイベント事業を主たる事業目的とする会社に所属するチームはプロチームと必ずなるものではない、ということです。チームはチームで、その選手構成がどのようになっているかでプロチームとなるかどうかが分かれてきます。</p><br><p>　</p><p><a href="http://samurai.blogmura.com/gyouseishoshi/"><img height="15" alt="にほんブログ村 士業ブログ 行政書士へ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsamurai.blogmura.com%2Fgyouseishoshi%2Fimg%2Fgyouseishoshi80_15.gif" width="80" border="0"></a> 　<a href="http://sports.blogmura.com/"><img height="18" alt="にほんブログ村 その他スポーツブログへ" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsports.blogmura.com%2Fimg%2Fsports130_18_2.gif" width="130" border="0"></a> 　</p>
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<pubDate>Fri, 14 Dec 2007 23:58:26 +0900</pubDate>
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