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<title>あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・</title>
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<description>あんちゃんこと多田明弘のアレクサンダーテクニークのネタを中心としたブログです。</description>
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<title>「師匠Bruce Fertmanと巡るグランドサークル旅行記13」</title>
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<![CDATA[ 6月15日<br>今日はブルースの誕生日。<br><br>朝の太極拳、気づきや変化があると俄然面白くなる。<br>今までに「理解できない　面白く無い　練習しない　理解できるようにならない」がどれだけあったのだろう？<br>今回の旅行の最大の収穫は「理解する能力のない自分」に気付いたこと。そして理解する能力は磨けば身につくこと。<br><br>　家の掃除をする。昼食後はブルースが用事で出かけている間に好子さんとキャニオンロードのギャラリー巡りをする。様々な質のアートが通りにあふれている。僕は絵よりオブジェが面白い。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120819/10/alexanchan/72/a0/j/o0800106712143195543.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120819/10/alexanchan/72/a0/j/t02200293_0800106712143195543.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120819/10/alexanchan/96/70/j/o0800060012143195540.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120819/10/alexanchan/96/70/j/t02200165_0800060012143195540.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>楽しくなる作品<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120819/10/alexanchan/dc/b5/j/o0800060012143195539.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120819/10/alexanchan/dc/b5/j/t02200165_0800060012143195539.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>様々な場所からアーティストが集まっている。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120819/10/alexanchan/00/00/j/o0800060012143196536.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120819/10/alexanchan/00/00/j/t02200165_0800060012143196536.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>空気が乾いているので室内は涼しい～。<br><br>その後合流して3人でギャラリー巡り。<br><br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/qOQPcRB9Fvo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br>風のアート。<br><br>夕食はインド料理の店でブルースの誕生日を祝うことに。<br>サンタフェで整体を教えているHIROKIさんを招いての夕食だ。3人の日本人と一人のアメリカ人だけど会話は英語、まぁこのシチュエーションは日本でも同じで慣れてきたけど。<br>もう少し気合を入れて英語を勉強しなくては。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120819/10/alexanchan/b2/10/j/o0800060012143196537.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120819/10/alexanchan/b2/10/j/t02200165_0800060012143196537.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>美味しくいただきました。
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<pubDate>Sun, 19 Aug 2012 10:22:20 +0900</pubDate>
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<title>「師匠Bruce Fertmanと巡るグランドサークル旅行記12」</title>
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<![CDATA[ 6月14日<br>好子さんは洗濯物と格闘、ブルースはメールの山と格闘、僕はホコリだらけになった車の掃除、ダッシュボード、オーディオのスイッチ、すべての場所が赤い土埃で覆われている。外側は土埃が積もっているのでほうきで掃き落とすことからはじめる。ブルースは「どうせまた汚れるからいいよ。」というけどこの車への感謝の気持で掃除をする。<br><br>みんなひと通りの仕事を終えて昼食、昼寝、レイジーなアフタヌーン。でもやりたいこと、やらなければいけないこともある。<br>ブルースがのんびりモードに浸っているところに太極拳の練習のリクエストをする。ラスティーの散歩を兼ねて公園へ。<br>ラスティーはレッドボーン・クーン・ハウンドドッグ。甘い鳴き声と首周りに皮がダブついているのが特徴。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120817/11/alexanchan/c1/cc/j/o0800060012139495537.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120817/11/alexanchan/c1/cc/j/t02200165_0800060012139495537.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br><br>教え始めるとブルースはモードが切り替わる。ブルースが手を加えたフォームには実はあまり関心がなかった。日本で教わった時もその意義が分からず今回も乗り気がしなかった。どちらかというとオリジナルをしっかりと学びたいという思いがある。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120817/11/alexanchan/f6/1c/j/o0800106712139495536.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120817/11/alexanchan/f6/1c/j/t02200293_0800106712139495536.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br>しかし今日じっくりしっかりと教わってみると意味と意義がわかりはじめた。僕の身体の使い方の中の使いすぎの部分、質の薄い部分や意識の届かない部分に動きと気づきが生まれてくる。質の重要性が改めて認識できる。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120817/11/alexanchan/68/ee/j/o0800106712139495535.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120817/11/alexanchan/68/ee/j/t02200293_0800106712139495535.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>こんなフォーム無いよ～。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120817/11/alexanchan/ee/1a/j/o0800060012139495538.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120817/11/alexanchan/ee/1a/j/t02200165_0800060012139495538.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>こんなのとか・・・。しかし意味がわかると動きの根本を変える質が内包されている。<br>体軸と腕の使い方にたいする考え方が更新された！「目から鱗」です。<br><br><br>午後は食料の調達と再びアウトドア用品店のREIへ。以前から目をつけていたテントの在庫がアルバカーキにしかなく、サンタフェに取り寄せが出来ないか聞くためだ。一応店の中のテントをチェックするがやはり無い。店員に聞いてみると、「倉庫にあるかもしれない。」とバックヤードに取りに行ってくれた。ネットでチェックしたテントはREIオリジナルの「ハーフドームテント２プラス」という商品。セール中で169$。しかし店員が持ってきたテントはハーフドームテント２」。値段も通常価格のままで187＄する。店員に違いを聞いてみると「プラスは大きい人のためにサイズを一回り大きく作ったもの」だそうだ。セール価格で買える「プラス」のほうが良いと伝えるとすぐに在庫を調べてくれた。なんとちょうど到着したトラックの中にあったそうでお目当てのテントを手に入れることができた。REIに来る前にスターバックスで一服したんだけどもし寄らなかったら手に入らなかったことになる。ラッキー！<br><br>夕方にもう一度太極拳をやってその後ブルースが日本で行ったピースフルボディーのワークショップのビデオをチェックする。色々とリクエストが有ったけどなんとか仕上げなくてはいけない。ビデオの編集は時間がかかるので気が重い。<br><br>追記　帰国後無事完成しました。<br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/f9y4UuAkiKQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br>
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<link>https://ameblo.jp/alexanchan/entry-11330642956.html</link>
<pubDate>Fri, 17 Aug 2012 11:43:16 +0900</pubDate>
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<title>「師匠Bruce Fertmanと巡るグランドサークル旅行記11」</title>
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<![CDATA[ 6月13日<br>旅行最終日。毎朝6時には目が覚める。それからゆっくり朝食の用意をする。といってもシリアルなので簡単だ。あとはブルースが持ってきたエスプレッソメーカーでカプチーノを作る。食べて後片付けをしてそれからパッキングをすると8時をまわっている。<br><br>ブルースはまだ体のことをうだうだ言っている割に「あんちゃんは今日どうしたい？」とか聞いてくる。僕はCanyon de chellyの底に行ってみたい。ロッジの広告で渓谷の下に降りるツアーがあったけど8人からとかいてあった。展望台から下に降りるトレックがあったけどガイド無しでは降りてはいけないと書いてあった。ビジターセンターに行けば別のツアーがあるはずだけどブルースは渋っている。まぁ、はっきり言ってツアーは高いからね。<br><br>そこでブルースに「僕は下に降りてみたい。でもジープツアーの必要はない。ただちょっと5分か10分くらい底の雰囲気を味わってみたいだけなんだ。」と言った。そうするとブルースも「僕もそうな<br>んだよ！」と話に乗ってきた。そこで僕は「ビジターセンターにいってガイドなしで歩いて降りられるトレックが無いか聞いてみよう。」と言ったんだけどブルースは「そんなの無いよ～。」とバッサリ否定。とりあえず聞いてみようと押し切る。<br><br>ビジターセンターに入るといつもは積極的に受付の人とコミュニケーションをとるブルースがテレビの前の椅子に座り込んでる。とりあえずほっといてガイド無しで徒歩で降りられる場所がないか聞いてみる。そうすると「ホワイトハウス（遺跡の名前）から降りられるよ。ほかはダメだけど。2時間くらいのコースだよ。」と教えてくれた。ほら見ろ、とドヤ顔でブルースに話しかける。<br><br>ホワイトハウスは昨日道沿いに看板を見たから場所もわかっている。早速車に乗り込んでホワイトハウスを目指す。駐車場にはまだ数台しか車は止まっていない。今日はカメラを持っていく。もちろん水も。<br><br><br>高さ100メートルの崖を巨大な岩をぬうように降りていく。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120816/15/alexanchan/75/da/j/o0800060012137882368.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120816/15/alexanchan/75/da/j/t02200165_0800060012137882368.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>目的地は画面左下の更にずっと奥。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120816/15/alexanchan/3b/1c/j/o0800106712137882372.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120816/15/alexanchan/3b/1c/j/t02200293_0800106712137882372.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>ブルースと好子さんの写真<br><br>崖の中腹でブルースが大事を取ってリタイヤ。<br>岩の隙間で僕達を待っているから下まで降りてこいとのこと。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120816/15/alexanchan/eb/20/j/o0800060012137882371.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120816/15/alexanchan/eb/20/j/t02200165_0800060012137882371.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>おっさんはほっておいて底を目指す。しかし途中でおっさんは水も車の鍵も持ってないことが判明～！まぁ日陰に入れば涼しいから大丈夫だろう。<br><br>底につくと回りは巨大な岩の壁。そこには羊と小屋があり畑もある。今でも生活している人がいるのだ。その横をすり抜け20分ほど歩くと車とテントが見えてきた。近づくと車はツアー客、テントはネイティブアメリカンの露天だった。やっぱり安い。しかもほとんどが売っている人の手作り。日本でバカ高い値段で売っているインディアンジュエリーは何なんだろう？　露天は軽く眺めるに留めて遺跡に向かう。帰りにゆっくり見よう。<br><br>遺跡は柵に覆われていて近づくことは出来ない。しかし100メートルの岩の壁の下にできた隙間にある住居跡は不思議な雰囲気を醸し出している。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120816/15/alexanchan/50/5c/j/o0800060012137883256.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120816/15/alexanchan/50/5c/j/t02200165_0800060012137883256.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br>ここは間違いなく力の集まる場所、日本でパワースポットと呼ばれている場所とは質が違う。<br>崖の下で座っていると人とは関わりのないスケールのエネルギーが渓谷を満たしているのを感じる。そしてなんとも言えない安心感。<br><br>露天で土産を物色。客を待ちながら作品を作っている露天で幾つかの物を買う。ペンダントは鋳物で作られたものを磨いてあるのかと思ったら金属板を糸のこで切り抜き、それを板に貼り付けていた。大した手間だ。しかも裏側も同じように加工してあるから3層の金属板をロウ付けして磨いてある。これが10ドル。そのほか石版に絵を描いたものを買う。ここほど買い物意識が高まる場所はない。帰りの荷物の心配がないのなら有り金全部使っちゃいそうだ。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120816/15/alexanchan/90/00/j/o0800106712137882369.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120816/15/alexanchan/90/00/j/t02200293_0800106712137882369.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br>好子さんとてくてく戻り出す。すると「あ、サングラスがない。」という。落としたらしい。これから6時間ほど運転をしなければいけないのでサングラスは必需品だ。彼女が探しに戻り一人で歩いているとブルースのことを思い出す。「しまった！おっさんのこと忘れてた！」急に心配になり走りだす。<br><br>ここは高度が2000メートル。それにクソ重たい撮影機材もあり息が切れる。平地を駆け抜け上に登るトレックに着く頃には口から心臓が飛び出してダンスを踊っているような心地になる。上り坂を駆け上がると頭痛が始まった。ちょっと危険信号。立ち止まって息を整えようとしたが呼吸は落ち着く気配がない。水を飲むと、その瞬間の息を止めている状態でめまいが起きる。しかしブルースが気になるので早足で坂を登る。中腹を超えるとブルースが休んでいるはずの岩の割れ目が見えてきた。もう少し！　<br><br>近づくとブルースはいない。きっと駐車場に戻ったのだろう。でも鍵は持っていないはずだ。下で好子さんから預かった鍵の束は僕の腰でジャラジャラと音を立てている。また水を一口飲み最上部を目指す。駐車場が見えてきた。あっ！おっさんも見えてきた。こっちに手を降っている。横には車の中で待っているはずのラスティーが見える。きっとラスティーのために開けておいた窓の隙間から手を入れて鍵を開けたのだろう。それなら水も飲めているはずだ。一安心してゆっくりと歩き始める。呼吸もだんだん落ち着いてきた。駐車場でブルースが笑顔で迎えてくれた。「車に秘密の鍵がつけてあるんだ。」なんだと？こっちは心配で走ってきたんだぞ。<br><br>「あんちゃんが駆け上がってくるのが見えたよ。きっと心配して走ってくれているんだろうなと思って嬉しくなった。でもちゃんと鍵はあるのさ～。」<br><br>そうこうしていると好子さんがのんびりと上がってくるのが見えた。<br>走って上がってきた僕と大して時間の差がない。多分2～3分。<br>そんなのありえないだろ！！<br><br>教訓<br>「高地では走るな。」<br>「急いだって事はたいして進まない。」<br><br>とりあえず全員無事に帰路につくことに。ブルースはサンタフェに直接戻るつもりだったが僕の荷物がコヨーテに置いてあるのでコヨーテ経由で帰ることに。6時間の行程。最初は僕が運転。キチガイじみた荒野の中の道をひたすら走る。道の終わりが見えないほど長い直線なのに車が一台も見えない。80マイル（130km）でガンガン距離をかせぐ。2時間ほど走ってシップロックでブルースと運転を交代。ブルースも2時間ほどはしってコヨーテに至る道に入ったところで良子さんと交代。1時間ほどでコヨーテに到着。幾つかの荷物を降ろし、いくつかの荷物を積み込んでブルースの運転でサンタ・フェを目指す。<br><br>1時間20分ほどでサンタフェに入る。夕食は「CowGirl」でチキンの手羽先を食べる。<br>給仕はみんなカウガール、華やかな雰囲気の夕食は街に帰ってきた自覚をもたらしてくれる。ライブ演奏もあって楽し時間をすごした。ちなみにこの店はカウボーイハットを冠っていると割引になる。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120816/16/alexanchan/07/df/j/o0800060012137973040.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120816/16/alexanchan/07/df/j/t02200165_0800060012137973040.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a>食事をしながら旅の思い出を語り合うのは格別だ。その後ブルース宅に戻り荷物を降ろす。洗濯物が山のようにある。車も荷物も全てがホコリだらけだ。明日は洗濯と掃除の日になりそうだ。<br>
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<pubDate>Thu, 16 Aug 2012 15:04:49 +0900</pubDate>
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<title>「師匠Bruce Fertmanと巡るグランドサークル旅行記10」</title>
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<![CDATA[ 6月12日<br>快適な目覚め。今日はCanyon de chellyへ。地図上では3時間ほどの行程。朝食はモーテルのバイキング朝食。飲み物はコーヒー、紅茶、牛乳、オレンジジュースとアップルジュース。食べ物はコーンフレーク、パン、ベーグル、後はバナナとオレンジ。キャンプの朝食と変わらない。でも後片付けをしないだけ楽だ。パッキングもキャンプと違ってあっという間に片付く。<br><br>今日は好子さんが全て運転した。4時間ほどかけてCyanon de chellyに到着。途中走りながらカロリーメイトの昼食（非常食として日本から持ってきた）。明日で今回の旅行は終わりなので食料品の消費を心がける。<br><br>2時位に滞在場所のThunderbird logeに到着。とりあえず1時間ほどみんなで仮眠。昼間は日差しが強くて観光には向かない。<br><br>一休みしたけどリフレッシュしてない人が一人いる。<br>「股関節は良くなったけど背中がしんどい・・」<br>うだうだ言って動く気配がない。<br>「もうちょっと休まなきゃ・・・、風呂にお湯を張って読書でもするよ。」　・・・・。<br>ここでイラッと来たら負け、すでにグランドキャニオンだって諦めているんだからね。<br><br>Thunder logeの庭は芝生だ。ラスティーが昼寝をしている横で僕も横になる。冷たい芝生の感触が心地よい。この荒野の中で芝生は贅沢品だ。アメリカの荒野の芝生の上で昼寝。無駄に贅沢～。<br><br>宇宙まで続くことを思わずにいられない青い空。ふとアイデアが浮かぶ。「カメラを置いていこう。」僕にとって撮影は喜びであり仕事でもある。しかし雄大な光景を必ず撮影しなければいけないという理由はない。撮影は意識を集中してしまい思考も固まる。そして機材は常に重く移動には注意が必要になる。何にも気にすることなく大地を感じたらどうだろう？　おそらく疲れているブルースにとっても良いはずだ。のそのそとやってきたブルースに提案してみる。最初は「え？　だって僕は写真が撮りたいよ。」って言ったけど、ちょっと考えて「それも面白いかもしれない」と同意してくれた。そんな訳で今回は写真無し。<br><br>Canyon de chellyはBrice canyonとよく似た構造で（観光として。地形的には全く違う）渓谷の縁に展望台が点在している。渓谷の下にはガイド無しでは降りられないようだ。とりあえず一番遠い場所に移動して戻りながら観光することに。スポットにはネイティブアメリカンが陣取って露天を開いている。若いアーティスト、老婆、それぞれがインディアンジュエリーや石に彫刻をしたものを売っている。すべて手工芸品だけど値段はとても安い。アクセサリーとプレートを買う。<br><br>夕食は街に出てファミレスのようなところで食べた。コーラがでかいけど2杯飲んだ。後ろの席にえらく貫禄のあるネイティブアメリカンの老人が座っている。酋長さんかな？いろんな人が話しかけていく。帽子や服にメダルのようなものがいっぱい輝いている。話を聞いてみたいなぁ。<br>
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<link>https://ameblo.jp/alexanchan/entry-11328947974.html</link>
<pubDate>Wed, 15 Aug 2012 11:18:34 +0900</pubDate>
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<title>「師匠Bruce Fertmanと巡るグランドサークル旅行記9」</title>
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<![CDATA[ ６月１１日<br>やっぱり寒い！　<br>５時半にたまらず目が覚める。日が昇ると気温はぐんぐん上がるけど日の出は６時３０分、本当は良くないけどテントの中でお茶を立てる。ガスストーブに火をつけると途端にテントの中が暖かくなる。ティーバッグで入れたお茶が美味しい。<br><br>ブルースのテントは二人＋一匹が寄り添っているので暖かいんだろうなぁ、などと思っているとブルースがブルブル震えながら出てきた。ブルブルブルースだ。挨拶もそこそこにすたこらさっさとシャワーを浴びに行ってしまった。<br><br>僕はもう一度暖をとるために焚き火を起こす。みんなで軽い朝食を食べ撤収。今日でテント泊は終わりなのでテントの類をまとめてルーフトランクに入れる。<br><br>ここまでのテント生活での教訓は「テント泊は不便なくらいが調度良い。」小さいテントは設置も撤収も楽に早くできる。そしてキャンプで粗食は苦にならない。<br><br>今日はアンテロープに向かう。アンテロープは以前ブルースが写真を送ってくれて「ぜひ行きたい」と僕がリクエストした場所。今回の撮影の目玉だ。行程は順調で１時過ぎにはアンテロープの最寄りの街Pageに到着。<br><br>本来アンテロープはガイドツアーでなければ入れないエリアだけどプロのカメラマンはガイドなしでも入れることがわかり３人はにわかカメラマンとなってアンテロープに入る。プロの証明は一眼レフ、もしくは中判以上のカメラと三脚を持っていること。<br><br>ブルースの家にあった２本の三脚を持って来ている。僕は本物のプロだから問題無いと思ったけど三脚は必須らしい。でも受付でレンタル三脚があって貸してくれた。なんと雲台が無い。形だけでもルールを守ることで秩序は保てる。<br><br>与えられた時間は２時間。渓谷の入口は分かりづらく大地に地割れのような狭い隙間があるだけ。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120809/10/alexanchan/6d/27/j/o0800106712124622903.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120809/10/alexanchan/6d/27/j/t02200293_0800106712124622903.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>その隙間に身体をねじ込んでいくように入って行くと梯子がある。水の流れが創りだした曲線のアートの中に迷いこむ。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120809/10/alexanchan/21/3b/j/o0800060012124622902.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120809/10/alexanchan/21/3b/j/t02200165_0800060012124622902.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>世界で一番撮影が簡単な場所かもしれない。どこに目を向けてもアートがある。<br><br>撮影した画像をチェックするとなぜか光が滲んでいる。「？」　レンズを観てみると前玉の内側が曇っている！　理由は明確だ。今朝レンズを洗った時に水が入ったのだ。連日の撮影は全て砂まみれの中だったのでレンズにホコリが付いている。おまけに何かの拍子で触ったらしく手の油が付いている。こすればレンズに傷が着くのは明確だ。しかしこのレンズは防滴仕様、水に濡らしても問題がない。薄めた石鹸と流水で砂と油を流したのだ。僕のカメラは防塵防滴仕様、この程度では問題は起きないはずだが問題は起きた。この狭い渓谷で広角レンズが使えないのは致命的だ。日の当たる場所でレンズを乾かそうと試みるけどなかなか乾かない。曇っていた部分の水分が集まって水滴のようになって来た。どうしようもない。途中で諦めて望遠レンズで撮影する。やがて渓谷の終点に到着する。水滴の付いている範囲がかなり小さくなってきていた。これならいけるかもしれない。残り時間は１５分ほど。走って渓谷を逆戻りして広角レンズを使って撮影をする。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120809/10/alexanchan/90/00/j/o0800060012124622904.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120809/10/alexanchan/90/00/j/t02200165_0800060012124622904.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120809/10/alexanchan/27/e6/j/o0800106712124622905.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120809/10/alexanchan/27/e6/j/t02200293_0800106712124622905.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120809/10/alexanchan/d1/a9/j/o0800106712124622901.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120809/10/alexanchan/d1/a9/j/t02200293_0800106712124622901.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>撮影中～。<br><br>なんとか撮影をし、キャニオンをでて受付を目指す。結構距離がある。与えられた時間はあと５分。がんばって走るけど地面はふかふかの砂で思うように走れない。しかも高度が高いので息が切れる。時間ピッタリに受付に駆け込むとおばちゃんが笑って迎えてくれた。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120809/10/alexanchan/6b/cd/j/o0800060012124639045.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120809/10/alexanchan/6b/cd/j/t02200165_0800060012124639045.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>アンテロープ出口側の写真。よもやこの下に別世界があろうとは想像も出来ない。<br><br>Pageの街に戻ってモーテルにチェックインして夕食を食べに行く。今晩はアメリカンな夕食に。ステーキとハンバーガーを３人でシェアして最後はアイスの上に煮込んだりんごとクリームがたっぷり乗ったやつ。どれも美味しかったけどあまり度々食べたいとは思わない。今日は久しぶりのベッドだ。<br>
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<pubDate>Thu, 09 Aug 2012 10:16:07 +0900</pubDate>
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<title>「師匠Bruce Fertmanと巡るグランドサークル旅行記8」</title>
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<![CDATA[ ６月１０にち<br>朝の気温は３度！冬の気温だよ。寒くて目が覚める。<br>朝食はいつもシリアルだったけど今日は暖かいものが食べたいのでベーコンエッグとトーストに。３人とも寒さで眠れなかったのと疲れがたまってきているので今日はのんびりdayに。<br><br>今日はティピーではなく同じキャンプサイト内でテントサイトに泊まる。軽く荷物をまとめて引越し。ティピーはバスでやってきた子供達が使うらしい。楽しそうにしているけど明日の朝は凍えて声も出ないに違いない。<br>テントサイトは空いていて場所は選び放題。ブルースが「あんちゃん、どこがいいと思う？」と聞いてくるけどどこでも一緒におもえる。「ここはどうかな？」と適当に言うと「ここは道路に近いから」とか「水道があるから人が通って落ち着かない」とか・・・。選り好みするなら自分で決めてくれ～！最終的に適当な木陰を選ぶ。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120723/10/alexanchan/15/1d/j/o0800060012094053238.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120723/10/alexanchan/15/1d/j/t02200165_0800060012094053238.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br>テントを立てたらそれぞれのテントで朝寝を決め込む。寒くないだけで気持ちと身体が緩む。その後適当に起きて適当に昼食。昼食はトルティーヤ。今夜の献立を考える。お米を持ってきているけどまだ一度も炊いていない。今夜は日本食にしよう。ただちょっと心配なのはここは高度２５００メートル。気圧の関係でお湯が１００度まであがらない。１０００メートル以上だと芯が残るという話を聞いたことがある。昼食を片付けたあとにすぐにコメを水に浸した。水に長く浸せばそれだけ水を吸うだろうから芯が残りにくいような気がしたから。<br><br>午後はブライスキャニオンの先端まで行って戻りながら撮影をする。百羅漢のような風景。遠景以外は絵にしにくい。素晴らしい場所だけど撮影スポットとしては今ひとつ。後日わかったことだけど絶景は谷の下から見上げるらしい。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120719/08/alexanchan/55/f2/j/o0800060012087051113.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120719/08/alexanchan/55/f2/j/t02200165_0800060012087051113.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120723/10/alexanchan/30/83/j/o0800060012094053856.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120723/10/alexanchan/30/83/j/t02200165_0800060012094053856.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>この下を歩くことが出来るらしい。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120723/10/alexanchan/8d/d5/j/o0800060012094053234.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120723/10/alexanchan/8d/d5/j/t02200165_0800060012094053234.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>アーチもある～。<br><br>ブライスキャニオンは数年前に山火事があったらしい。毎年どこかであるらしいけど今年は雨が少ないので山火事が多いらしい。大変だなぁ。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120723/10/alexanchan/fe/8f/j/o0800060012094053239.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120723/10/alexanchan/fe/8f/j/t02200165_0800060012094053239.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br><br>夕方にはキャンプサイトに戻って明るいうちに夕食にする。ご飯はちょっと水っぽいけどなんとか炊けた。こちらのコメは粘りが無いのでこのくらいがちょうど良いのかもしれない。好子さんが味噌汁を作り、僕はサーディーンの缶詰を和風とイタリア風にアレンジした。といってもバター醤油とガーリックをいれて缶ごとストーブに乗っけて暖めただけ。キャンプで食べると不思議と美味しい。ご飯は五合炊いたので残りは翌日の昼食用におにぎりに。明日は五時間以上の行程なので走りながら昼食を取ることになるだろう。<br><br>日が落ちるととたんに寒くなる。ブルースと好子さんが洗い物をしている間に松ぼっくりや他のサイトの焚き火場から拾ってきた炭やサイトの外で拾ってきた木で焚き火を起こす。ラスティーも火のそばから離れない。三人と一匹で焚き火を囲む。暗くなるのは９時くらい。話し込んでいると１０時くらいになっている。今夜は小さいテントなのでちょっとは暖かいだろう。ズボンも２枚重ねてシャツも２枚重ねてその上にライトダウンのジャケットをきてシェラフに入る。ちょっと暑い。<br><br>
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<pubDate>Mon, 23 Jul 2012 10:55:18 +0900</pubDate>
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<title>「師匠Bruce Fertmanと巡るグランドサークル旅行記7」</title>
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<![CDATA[ ６月９日<br>食料品を買い増ししてブライスキャニオンに移動。３時間の行程のつもりが実際は５時間とわかりブルースがちょっと不機嫌。だけど行程はスムーズで無事ブライスキャニオンに到着。ロッジでの宿泊の予定だったけどティピーが空いていたのでそちらに変更。中は広く調理もできる。なんとも言えない雰囲気。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120719/08/alexanchan/e5/f4/j/o0800106712087051120.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120719/08/alexanchan/e5/f4/j/t02200293_0800106712087051120.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br><br>夕方からキャニオンの撮影に。日が落ちてきて風景に影がかかって撮影が難しい。ちょっと時間が遅すぎたと感じたけど、実際は日が落ちて全てが影に覆われてからが撮影タイムだった。しかしどんどん気温が下がってくる。風もめちゃくちゃ強くなってきた。しかし撮影をやめられない！ここは高度２５００メートル。かなりの高度だから気温も昨日までとは違う。洒落にならないくらい寒い！！！<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120719/08/alexanchan/39/d9/j/o0800060012087051112.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120719/08/alexanchan/39/d9/j/t02200165_0800060012087051112.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>　<br>ティピーに戻って夕食の準備。トマトスープのスパゲッティーを作る。テントのファスナーのためにかったろうそくを灯す。思っていたよりずっと明るいし、電池を気にする必要もない。キャンドルランタン買っちゃおうかな～。<br>
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<pubDate>Thu, 19 Jul 2012 08:47:33 +0900</pubDate>
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<title>「師匠Bruce Fertmanと巡るグランドサークル旅行記6」</title>
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<![CDATA[ ６月８日<br>朝の気温は１０度。Tシャツでは寒い。昨日からテントのファスナーの調子が悪い。砂を噛んているのかもしれないが同じ場所で引っかかって閉まらない。油を塗りたいところだが、こんなに砂だらけではよけい砂が付きそうだ。のんびりとテントを撤収する。慌てる必要がないのは本当に気持ちが楽になる。今回の旅で学んだことの中で一番大事なことかもしれない。<br><br>ブルースの様子はだいぶ良さそうだ。自分で脚をいろいろな方向に曲げてみたり捻ってみたり、あるいは力を掛けてみたりして問題のない動きだけをしているそうな。理学療法士である奥さんは「まぁ手間のかからない患者だこと。」とのこと。まったくだ。<br><br>今日はグランドキャニオンの予定をキャンセルしてモニュメントバレーに移動。映画で見たようなはてしなく続く道をひたすら走る。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120709/08/alexanchan/89/e4/j/o0800060012070032230.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120709/08/alexanchan/89/e4/j/t02200165_0800060012070032230.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br>モニュメントバレーはナバホ族のテリトリー。アメリカの法律よりもナバホのルールが優先されるらしい。だからアルコールは店には置いていない。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120709/08/alexanchan/2c/7e/j/o0800060012070032227.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120709/08/alexanchan/2c/7e/j/t02200165_0800060012070032227.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br>まずはキャンプサイトにテントを貼る。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120709/08/alexanchan/64/6b/j/o0800060012070032231.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120709/08/alexanchan/64/6b/j/t02200165_0800060012070032231.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>Chaco Cultureのキャンプサイトもそうだったけど巨大な「崖」の横にサイトがある。<br>日本なら「〇〇岩」と名前をつけてもらえそうな立派な絶壁がステーキの横のじゃがいものようにテントサイトの横にある。基本的に「巨大な岩」や「崖」はこのあたりでは都内のコンビニのようなものであまり価値を与えてもらってはいない。<br>ごく一部の場所は民族的、宗教的に特別な意味を持っている。それに対しては外部の人間も十分に尊重して関わらなければいけない。僕はいわゆる「パワースポット」などに関心はないのだが、ある種の場所では感じたり聞こえたりした。これは日本でもてはやされているパワースポットでは起きなかったことだ。むしろ日本ではパワースポットとは呼ばれていない場所で感じることがある。おそらく僕のラジオはチューニングがずれているのだろう。<br><br>整ったサイトでシャワー、インターネット、小さいプールまである。回りはほとんど大型のキャンピングカー。トラックでキャビンを引っ張っているのから巨大キャンピングカー（観光バスサイズ）が乗用車を引っ張っているのまでみんなでかい。取り合えす４日ぶりのシャワーで生き返る～。昔ながらのエアストリーム（アルミパネルのキャンピングカー）は一台もない。時代は変わったのかな？<br><br>ナバホのマーケットで土産を買う。以前は掘っ立て小屋だったらしいけど今は整備されて立派な建物になっている。たくさんのブースにわかれているけど売っているものはほとんど一緒だ。話を聞くと所場代が高いらしく売上が少ないとやっていけないらしい。基本的にインディアンジュエリーは驚くほど安い。日本で売っているのはボッタクリだ。陶芸作家のブースがあった。怪しげな日本語をしゃべる面白いおっさんだった。しかし作品は掛け値なしに美しい。しかし変なおっさんだ。しかしこれからの旅を考えると割れ物を買う気にはなれない。とりあえずおっさんの作ったシンボルが彫り込まれた焼き物のペンダントを土産にかった。全部手作りだけど３ドル。１２個かって３０ドルにまけてくれた。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120709/08/alexanchan/ca/ee/j/o0800106712070032228.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120709/08/alexanchan/ca/ee/j/t02200293_0800106712070032228.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br>夕方からモニュメントバレーに行く。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120709/08/alexanchan/8a/2f/j/o0800106712070032229.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120709/08/alexanchan/8a/2f/j/t02200293_0800106712070032229.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>ジョン・ウエインの映画で有名な場所。雄大な景色。<br><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Y56KUcmjjTk" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><a href="http://youtu.be/Y56KUcmjjTk" target="_blank">http://youtu.be/Y56KUcmjjTk</a><br>夕日で岩壁が染まっていく。グランドキャニオンは魅力的な場所だけど短時間の滞在ならこちらのほうが絶対にいい。写真を撮りまくる。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120709/08/alexanchan/60/8b/j/o0800060012070032856.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120709/08/alexanchan/60/8b/j/t02200165_0800060012070032856.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120709/08/alexanchan/6b/ab/j/o0800060012070032842.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120709/08/alexanchan/6b/ab/j/t02200165_0800060012070032842.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120709/08/alexanchan/d9/dc/j/o0800060012070032844.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120709/08/alexanchan/d9/dc/j/t02200165_0800060012070032844.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br><br>夜はホテルのレストランで食べた。ブルースと僕はバッファローの肉の煮込みをシェア。よしこさんはチキン。美味しかった～。アメリカ料理も悪くない。この後数回外食をしたが、全て３人で２人前。１人前は無理！<br><br>
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<pubDate>Mon, 09 Jul 2012 08:29:22 +0900</pubDate>
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<title>「師匠Bruce Fertmanと巡るグランドサークル旅行記5」</title>
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<![CDATA[ ６月７日<br>朝起きるとブルースも起きてきた。「昨日よりだいぶ楽になった。これだったら病院に行く必要はないよ。」といっている。とりあえず杖をつきながらゆっくり歩くことが出来るようだ。<br><br>朝食は昨夜使う予定だった肉や卵などの生鮮食品をさっさと使わないと行けないのでちょっと豪華な朝食になった。ソーセージとチーズの入ったオムレツとトルティーヤ、そして毎朝お決まりのエスプレッソはブルースが作った。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120704/21/alexanchan/38/b1/j/o0800060012062467587.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120704/21/alexanchan/38/b1/j/t02200165_0800060012062467587.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br><br>朝食を取りながら今後の予定を話し合う。ブルースはとりあえず様子を見たいと言っている。グランドキャニオンはキャンセルして脚を休めるためにもう一晩このサイトに泊まることに。<br>動かなければ痛みが無いのであれば様子を観るのは悪くないだろう。車で４時間以上じっとしているのはかえって悪そうだ。<br><br>ブルースは今後の予定としてモニュメントバレーに行こうと言っている。何としても旅を続けるつもりらしい。全てはブルースの回復次第なので明日の朝に改善しているようであれば旅を続けようということになった。<br><br>午前中はビジターセンターで土産を買った後、好子さんとchaco cultuerを見て回る。日差しが強くて体力の消耗が激しい。今回はハイドレーションパック、まぁ、水筒にチューブが付いていて歩きながらチューチューと水を飲めるのを買って持ってきていたので水分補給が楽なのが助かる。カメラバッグとカメラを纏っているとカバンから水筒を出すのがめんどくさいので水分補給を怠りがちだがこれなら何時でもチューチューできる。ブルースは「赤ちゃんみたいだ」というけどね。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120704/21/alexanchan/27/47/j/o0800115212062479272.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120704/21/alexanchan/27/47/j/t02200317_0800115212062479272.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>青いチューブで水が飲めま～す。<br><br>昨日とは日差しが違うので面白い。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120704/21/alexanchan/36/45/j/o0800060012062467584.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120704/21/alexanchan/36/45/j/t02200165_0800060012062467584.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120704/21/alexanchan/0f/2b/j/o0800060012062467583.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120704/21/alexanchan/0f/2b/j/t02200165_0800060012062467583.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120704/21/alexanchan/bf/25/j/o0800060012062467586.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120704/21/alexanchan/bf/25/j/t02200165_0800060012062467586.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>トカゲもいる～！　暑いからすぐに岩陰に引っ込んだ。<br><br>ビジターセンターでペトログリフ（壁画）のガイドを買ってきたので昨日見えなかったのも見れた。<br>僕はペトログリフが好きだ。シンプルかつデフォルメされた力強い造形。見たまま描くのではなく感じたまま描いたのかもしれないが、何故こう感じたのだろうと思わずにはいられない。（なぜか４本指）<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120704/21/alexanchan/93/b5/j/o0800060012062470509.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120704/21/alexanchan/93/b5/j/t02200165_0800060012062470509.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br>ひととおり観てキャンプサイトにもどる。ブルースは岩陰で本を読みながら休んでいた。日本と違って空気が乾燥しているので日陰は涼しく快適だ。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120704/22/alexanchan/54/16/j/o0800060012062512713.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120704/22/alexanchan/54/16/j/t02200165_0800060012062512713.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br>ブルースと好子さんは明日のための情報を得るためにビジターセンターへ 行き、そのあとガソリンと氷を買いに４０分ほど離れたガソリンスタンドに行ってくれた。遠いよ～。<br><br>その間僕はサイト周辺を散策、そこでもいくつかのペトログリフを見つける。（また４本だ。）<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120704/22/alexanchan/09/f6/j/o0800060012062512705.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120704/22/alexanchan/09/f6/j/t02200165_0800060012062512705.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br>落書きがあって悲しくなる。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120704/21/alexanchan/29/7e/j/o0800060012062470508.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120704/21/alexanchan/29/7e/j/t02200165_0800060012062470508.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br>サイトが崖の影に入ってきたので夕食の準備をはじめる。缶のスープにパプリカを入れ、パスタにする。あとは野菜のソテー。ベジタリアンだな。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120704/22/alexanchan/4a/53/j/o0800106712062512706.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120704/22/alexanchan/4a/53/j/t02200293_0800106712062512706.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>サイトのそばのKiss岩。<br><br><br>１０時くらいになると日が落ち切り星空が見える。昨日の夜中に目が覚めた時はすでにつきが登っていたのであまり星が見えなかったが今晩はまだ月が昇っていない。５分ほどベンチに横になっていると目が慣れてきて星が見えてくる。圧倒的な星の数、プラネタリウムでしか観られないような小さな星たち、流れ星、人工衛星、全てが夜空を覆っている。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120704/21/alexanchan/84/ea/j/o0800060012062470507.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120704/21/alexanchan/84/ea/j/t02200165_0800060012062470507.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/alexanchan/entry-11294364986.html</link>
<pubDate>Wed, 04 Jul 2012 21:38:09 +0900</pubDate>
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<title>「師匠Bruce Fertmanと巡るグランドサークル旅行記4」</title>
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<![CDATA[ ６月６日<br>朝一番で出発の予定が積み込みやらパッキングの不手際などで出発時間がどんどん遅れる。サンタフェでグーグルを使って調べた道順が間違っていることが判明、ジェシカに調べてもらう。出発は９時を過ぎてしまった。途中レンジャーセンターで地図をもらおうとしてブルースのヒップバッグが無いことが判明、コヨーテに戻るハメになる。隣人のデビッドが昨日Bisti Badlans方面に行ってきたらしいのでついでに道の情報をもらうけど、地元民の情報なので「丘の上を曲がって・・・」的でちょっと不安になる。<br><br>ここからが実質の今日のスタート。bistiまでは３時間ほどのはず、が、給油のために寄ろうとした街に辿りつけず無駄な時間を浪費するはめに。こちらの地図は紙でもネットでも信用してはいけないようだ。１２０ｋｍ/hで走っていてもそこは一般道。コーナーが見えたり制限速度が下がったりしたら本気で減速しないと口から心臓が飛び出ることになる。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120702/10/alexanchan/63/05/j/o0800060012058162891.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120702/10/alexanchan/63/05/j/t02200165_0800060012058162891.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>運転を交代しつつ何とかbisti badlandsに到着。<br>だいぶ時間が遅れてしまった。ここにはキャンプサイトがないため夕方までにキャンプサイトのあるchaco canyonにいかなければいけない。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120702/10/alexanchan/83/24/j/o0800060012058162893.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120702/10/alexanchan/83/24/j/t02200165_0800060012058162893.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>bistiでは見所まで辿り着く前に引き返してchaco cultuerに行くことに。bistiに行く途中でchaco canyonの標識をみていたので道を戻ってその標識からchacoに向かう。地図では太く書かれているけどその道は未舗装の道でアベレージスピードが１２０ｋｍから４０ｋｍに落ちる。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120702/10/alexanchan/2a/e2/j/o0800060012058162890.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120702/10/alexanchan/2a/e2/j/t02200165_0800060012058162890.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>落ちている石が尖っているので速度を上げるのはパンクのリスクが高くなる。そうこうしつつも無事にchacoに到着。<br><br>ビジターセンターで入場料を払いキャンプサイトに。キャンプサイトは絶景の中にあり、アメリカに来たことを改めて実感する。強い風の中３人でテントを設営。コヨーテで練習してきたので手際が良い。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120702/10/alexanchan/69/a7/j/o0800060012058162902.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120702/10/alexanchan/69/a7/j/t02200165_0800060012058162902.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br><br><br><br>ここで今回の旅行を決定づけるアクシデントが発生。テーブルクロスを取りに行ったブルースが突然大声を上げた。彼の腰で何かが起きたらしい。「大転子のあたりがおかしい！　痛くて動けない！」尋常ではない痛がり方だ。苦痛に顔が歪むブルースをテーブルに寝かせる。好子さんは理学療法士、即座に診断が始まる。押したり曲げたりしながら痛むポイントをチェックする。とりあえず骨のトラブルでは無いことが判明したが理由は不明、ブルースは「ただテーブルクロスを取ろうとしただけだ。」といっている。何にしてもとても歩ける状態ではない。<br><br>今回の旅行計画は中止して翌日サンタフェまで戻ることにした。ディナーも朝食用に用意していたトルティーヤで済ます。ブルースは涙を流しながら「今回の旅行はとても楽しみにしていたんだ。準備も一生懸命やってたくさん時間も使ったんだ。それなのにこんなことになって・・・。」と言っていた。ビデオの撮影も続行は不可能になってしまった。<br><br>６時ぐらいだがまだこちらは日が高い。ブルースが「あんちゃん、せっかくだからChaco cultureを観てきなよ。あんちゃんがそばに居てくれても僕の脚は良くならないしね。」と言ってくれた。とても観光の気分ではないが僕が少しでも楽しい気持ちになればブルースの気持ちも軽くなるだろう。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120702/10/alexanchan/e4/67/j/o0800060012058162884.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120702/10/alexanchan/e4/67/j/t02200165_0800060012058162884.jpg" alt="$あんちゃんのアレクサンダーテクニークとか・・・" border="0"></a><br>Chaco cultureは１０００年ほど昔、ネイティブ・アメリカンが築いた都市で４階建て600室というとてつもない住居遺跡だ。300年ほどでこの都市は放棄される。理由は「気候の変化」。現在ここは「荒野」以外の何物でもない。<br><br>日が落ちてきた。日本のキャンプではお決まりのサイトごとで煌煌と輝くランタンが一つもない。サイトの中で見える明かりは彼方にあるトイレの明かりと僕達のテーブルで光っているおもちゃのようなLEDランプだけ。ここは天体観測で有名な場所らしい。ここでは夜に明かりをつけるのはマナー違反なのかもしれない。日が落ちきる前に食事の後片付けをして早々テンノの中に入ることに。ダイソーで買ったキーホルダーのLEDランプが明る過ぎて手で遮りながら使った。<br><br>夜中に足音で目が覚める。テントのすぐ脇でサク・・・・サク・・と足音がする。近すぎる！　耳を済ませてじっとしているとまた「サク・・」やばい感じだ。思い切ってテントのファスナーをガバ！っと開けてまわりを見渡す。<br><br>誰もいない。　もう一度テントに入って横になるとまた「サク・・」　　もう一度外に出てみる。よく観察するとテントとフライが風でこすれる音と判明。このテントは友人から譲り受けて今回が初めて使うのでいろいろと想定外のことが起こる。<br>・・・怖かったぞ！！　<br><br>本来の明日の予定は朝一番でグランドキャニオンに移動するはずだったけどキャンセルになったのでゆっくり出来る。<br>とりあえず今回の旅は終わった。ゆっくり休もう。
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<pubDate>Mon, 02 Jul 2012 10:07:13 +0900</pubDate>
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