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https://ameblo.jp/alito/
日々、泡のやうに消えていってしまう思考の断片をつなぎ合わせるために
ja-jp
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これからのこと
https://ameblo.jp/alito/entry-10058046480.html
ゆきのさん、コメントありがとうございます。諸事情により、新しいブログを立ち上げて、そちらで更新しようと考えています。このブログでの更新は行わないつもりです。たくさんの方々に応援していただきました。ありがとうございました。
2007-12-01T22:00:00+09:00
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目指す授業イメージ=立川志の輔さんの落語
https://ameblo.jp/alito/entry-10056508213.html
前に紹介した「芸術の神様が降りてくる瞬間」で、茂木さんと立川志の輔さんの対談がある。茂木さんは、志の輔落語を「数学者が書いたような落語」と表現している。(本当、物事を的確に表現するのがうまいなあ)志の輔落語は、何枚かCDを持っていて、繰り返し聴いているが、確かに、志の輔落語は「いつも一貫したロジック」があり、かつ「情を感じさせる」。本当に面白い。この対談の中で、目指す授業イメージにしっくり来る件があったので、ちょっと引用する。・・・・立川 そうですね。無駄を削ぎ落とすためには、まず対立の図式から
2007-11-20T22:00:00+09:00
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子どもに追求の舵取りを委ねていく段階
https://ameblo.jp/alito/entry-10055334897.html
子どもに、授業展開を任せていけるようにしたい。結局、こちらからの発問でぐいぐいやっても、自立していけない。受身である。自分で切り拓く力をつけたい。ますは、宝(問題)の在り処の探し方そして、対立問題をつくるタイミングこの2つが、うっすらと身につき始めている。コツコツやっていきたい。
2007-11-13T22:00:00+09:00
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集団づくりの根本精神を学び直す
https://ameblo.jp/alito/entry-10055178761.html
もう半年くらい前だと思うけど、これ↓を読んだ。学力を育てる (岩波新書 新赤版 (978))/志水 宏吉¥735Amazon.co.jpこの本に「効果のある学校」として、E小という名称で紹介されている公立小がある。「効果のある学校」というのは、欧米での用語effective schoolsのことである。「人種や階層的背景による学力格差を克服している学校」を指す。この本を読んだ時、このE小の成果に驚愕した!「父大卒」「文化的階層」「通塾」という3つの指標と学力テストの関係を調べていっているのだが、
2007-11-12T22:00:01+09:00
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「追求」は普遍的な思考過程である
https://ameblo.jp/alito/entry-10055174329.html
国語は「いしっころ」(前に紹介した、谷川俊太郎さんの詩)に入った。社会は「玉川上水」。最近社会でも、追求的に展開できるようになってきた。大雑把にいえば、①教科書のなかで、「変だ・おかしい」を探す②問題をつくる③解くの流れは、国語と同じである。このシステムは、普遍的な思考過程であることを最近体感している。①については、違ったアプローチもある。次のようにする。①’イメージを語らせる。→各自の前提の違いに気付いたり、自分の考えが唯一ではなかったりすることに気付く。つまり、思い込みに気付く。→違いから対
2007-11-12T22:00:00+09:00
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中田英寿の視点
https://ameblo.jp/alito/entry-10055029195.html
今日の読書はこれ↓COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2007年 12月号 [雑誌]¥580Amazon.co.jp中田英寿責任編集というなんとも魅力的な特集である。独占インタビュー&中田責任編集の特集2本立て1 ASIA 可能性に満ちた国々2 世界を幸福にするビジネスとは?おもしろい!アジア観が変わった。もっと世界のことに詳しくなりたいと思った。世界のことつながりでいうとさっきたまたまNHKの「ダーウィンが来た」という番組を観た。これもおもしろかった~ブラジル レンソイス砂丘
2007-11-11T22:00:00+09:00
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素敵な一日
https://ameblo.jp/alito/entry-10054866446.html
今日は幸せな一日でした。K君、どうもありがとう。
2007-11-10T22:26:07+09:00
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個を見つめるために 定点観測
https://ameblo.jp/alito/entry-10054586051.html
紳士録をやっていると、毎日「同じよさ」しか見取ってやれていない子がいることに気付く。その子を見る視点が固定してしまっているのである。例えば、○○は掃除をいつも頑張っているなあ。その他の時間は・・・・あれ、どうしてたっけ??みたいな感じ。ほんの一場面しか見取れていないのに気付く。自分の眼力の無さにショックを受ける。。それを打破するために、定点観測を行っている。ある一部を、徹底的に集中して「見る」。例えば下校時の昇降口の様子4校時終了後3分間の動き朝のあいさつ 等など。。部分だけを抜
2007-11-08T22:00:00+09:00
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個に仕掛ける ~紳士録×漢字個別指導×HWミニ作文~
https://ameblo.jp/alito/entry-10054419411.html
個に仕掛けるために、3つのツールで個とつながる。①紳士録を読み返す朝、教室で、昨日書いた紳士録を、子どもが来る前に確認(暗記)する。②の声かけで利用するためである。②朝一番のマンツーマン声かけ漢字練習をしている子が多いのだが、漢字に朱を入れながら、声をかける。例えば、昨日発言が多かった子には「昨日絶好調だったじゃん、あの発言でドラマつくっちゃったよ!今日も頼むぜ!」みたいな感じで全員漏れなくやっていく。③HWミニ作文朝来たらすぐにHWを提出するのだが、そこにミニ作文がある。ほとんどの子が今日の目
2007-11-07T21:38:53+09:00
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4年国語「ウミガメのはまを守る」の指導③
https://ameblo.jp/alito/entry-10054414016.html
以前書いてから数時間学習した。内容概略をメモ●段落③の「開発の波」という言葉。これは絶対認識できていないと思っていたら、やっぱりそうだった。「開発の波」という言葉で、追求。まず、開発波の2つの言葉に分ける。それぞれについて、発言。「開発」は、前時に学んでいた「発てん」とも関係付けて、発言。わりとイメージを持っていたようであった。「波」は、いわゆるザブーンザブーンの波しか、頭にないので色々とおもしろ回答続出であった。辞書を引いてどれにあたるかを追求。辞書の意味と例文づくり、文脈から解決に至る。「た
2007-11-07T21:13:22+09:00