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<title>地面効果</title>
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<description>いろんな趣味をプロデュース。</description>
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<title>プレイバック2016</title>
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あ～、種子島よかったな～ また行きたいし、次はロケットでも見に行きたいな～ 仕事で種子島出張とかないべかな～ なんて思っていた丁度その頃、 世間は新年を迎えておりまして、 年をくうたびにその有難みが薄れていき、 プレミアム感など無くなっている。 そのたびに再確認してしまうのが、 自分の１年の区切りが６月の第二土曜日にあること。 ちょうど２０年前からそうであること。 そう、私はルマン２４時間レースで１年を区切っている。 自動車レースが生活の一部となってから ちょうど２０年目の節目の年でもある。  
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<dc:date>2017-01-31T22:03:27+09:00</dc:date>
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<title>プレイバック2015 ②</title>
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と、まぁ種子島自転車遠征の事を詳しく綴ったわけですが、 勿論その先も「彼」の生命は続いている訳で、 ざっと振り返ってみましょう。 ２０１５年後半へと遡ります。     自転車と共に、やっとの思いで帰ってきた その２日後、埼玉県は西武ドームへ。 ちゃっかり出張を盛り込んでくるスケジューリング。 プロデューサーの模範的行動！！  まあまあ、関東出勤は慣れたものですわ(笑) しっかしまあ、見よ!!この人間達の哀れな姿。 ４～５万人が行き場を無くしてさまよい、ただ待つ。 高い圧力が４方から加わり、 圧縮
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<dc:date>2017-01-31T16:08:35+09:00</dc:date>
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<title>プレイバック2015「種子島編」⑨</title>
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７/１３   まさに船内は少し豪華なホテルだ。 しかしながら、太平洋に浮かぶ船だ。 行動範囲は船内のみ。  彼は暇になり、ダラけた。  海を眺める。本を読む。音楽を聴く。 テレビを見る。カレーを食べる。 寝る。   長いようで短く1日が過ぎていく。 長い航海から一旦仙台港に到着したのが 午後４時頃だった。  こちらは曇天のようだ。 この港での乗り降り、 荷物の出し入れもあるので 少し長めの接岸になる。 一時上陸も申請すれば可能だったのだが、 彼は船内に残ることにした。  後から後悔しても遅かった
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<dc:date>2016-04-30T13:00:56+09:00</dc:date>
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<title>プレイバック2015「種子島編」⑧</title>
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7月12日今日ここからは移動移動で、北海道に近づいていく。空港は割と近い場所に位置しており、飛行機も１０時過ぎと、余裕があるのだが、彼は６時半にはホテルを出た。そう、ここから空港までは自転車では結構キツイ上り坂がずーっと続くのだ。ちょうど、あの早朝に、街の灯りが見えてガッツポーズが出たあの坂である。緩い所以外は、ほぼ歩いて登るだろうと、予想は的中し、すぐに汗だくになった。この蒸し暑さは、この先慣れることは無いだろう。余裕をもって出発したのはアタリだった。ゆっくりと自転車を分解してコンパクトにまと
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<dc:date>2016-04-10T18:09:36+09:00</dc:date>
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<title>プレイバック2015「種子島編」⑦</title>
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７月１１日こうも身体の癒えた朝があっただろうか。ここぞとばかりに朝シャワーを浴びこむ。今日はここ、目的地だった種子島を出る日だ。ご当地ニュースを見ながらチェックアウトギリギリまで居たのは言うまでもなく、外に出たが、やはり小雨が降っていた。風はほとんど収まったので、フェリーは動きそうだ。フェリー乗り場は割と近くだったので、早々に運行状況と予約を済ませた。といっても、出港まで４時間ほどある。待合所に籠るのもアレなので、多少濡れてもいいやと、西之表をぶらつくことにした。改めて見る看板。彼は確かに島の両
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<dc:date>2016-04-09T16:06:10+09:00</dc:date>
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<title>プレイバック2015「種子島編」⑥</title>
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７月１０日 この日の朝は随分ゆっくりしていた。今日１日の、コレといった予定はない。元々予備日のような位置づけだったので、朝になって彼は考えた。この辺をぶらぶら散策して居心地の良いこの場所で連泊をするか、ぶらぶらするにしても、体力を使うため、少しでも明日の予定の道を進むか。この日の天気予報は夕方から雨。　風も付くという。最悪、テント泊以外も考えなければいけない。彼は電池残量を気にしながらも民宿やホテルの情報を探った。しかし、なんとそのほとんどが満室なのだ。そんなことってあんのかよ。明日の天気も雨交
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<title>プレイバック2015「種子島編」⑤</title>
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7月9日昨夜の強風はウソのようだ。しかし、ねっとりとした空気は変わらない。やはり雲に隠れた、ぼんやりとした朝の光に彼は目を覚ました。寝ぼけていたのか。薄目を開けると、頭上のテントの壁に自分のとは違う手のひらが掲げられていた。テント生地越しではあるが、目の前である。彼は目を見開いた。「うわぁ、最っ悪」その手のひらが、現実として認識された。手のひらサイズの蜘蛛だった。北海道民は大自然で育った。大自然で育った子は、虫なんてへっちゃらだ！！なんて思ってる方が多いのではないだろうか。しかし、約５５０万人の
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<title>プレイバック2015「種子島編」④</title>
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７月８日彼は雲の中を浮遊していた。この日のスタートから、たった５キロほどだが、重い自転車とアップダウンですでに体力が奪われている。霧状の水分と、濡れた路面と汗。そしてカニ。 ミストサウナのようだ。そう、彼は低い雲の中にいた。この日は島の東側を下り、ほぼ一気に縦断するコースを選んだ。といっても、大した距離ではない。北海道でのトレーニング以下だ。景色を楽しんで、のんびり行こう。しかし海岸に出ても、ちっともキレイじゃない。雲が低すぎる。ほぼ濃霧。そして暑い。状況としては最悪だ。 スポーツドリンクを一本
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<title>プレイバック2015「種子島編」③</title>
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７月７日彼のスマートフォンが鳴った。目覚ましアラームだ。スヌーズを考慮した早めの時間。時は午前３時３０分。明るくなって即、方付けを済まし、のんびりと鹿児島市内に向かう。予定だった。梅雨明けを待つ曇天のせいか、随分と外は暗い。午前４時。そろそろ日も上がる時間だが、真夜中のように暗いのだ。彼は時計を疑った。雨と湿気で故障したか？ウォークマン。腕時計。スマートフォン。しかし全ての時刻が揃っている。彼は狐につままれたように混乱した。時間と空を理解できなかったのだ。当然であった。彼は北海道で生まれ育ってい
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<title>プレイバック2015「種子島編」②</title>
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７月６日彼は以外にもぐっすりと寝れたという。遠足や運動会の前は全く寝れない人なのに。そして落ち着いていた。余程準備に自信があったのだろうか？この朝は何か、夢と現実の狭間のような空気感が漂っている。いきなりのサプライズが待っていた。父親が駆けつけてバスターミナルまで送るというのだ。これは有り難い。自転車を畳んで出発できる。早朝のバスターミナルには人間が見当たらない。肌寒ささえ感じる待合室で荷物を身に寄せチケットを握り、待つ。新千歳空港行きの高速バスがホームに到着する頃、同じく遥か遠くの近所を見つめ
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