毎日スポーツ!毎日お祭り!毎日感動!フォトクリエイト社員、熱血ブログ! https://ameblo.jp/allsports-photocreate/ 「感動をカタチにして、すべての人へ」という志の下、フォトクリエイトは、全国のスポーツ・イベントにプロカメラマンを手配し、Web上で写真販売を展開。「東京マラソン」から「幼稚園の遠足」まで。最高の技術で、あなたの一瞬の輝きをお届けします! ja-jp ブログ移行のお知らせ https://ameblo.jp/allsports-photocreate/entry-11245794899.html いつも「フォトクリエイト社員、熱血ブログ」をご覧いただきありがとうございます。この度、当ブログは以下のサイトへ移行いたしました。→「感動宅配便」http://sole.photocreate.co.jp/今後はこちらのサイトにて更新してまいりますので、これからも何卒よろしくお願いいたします。 2012-05-09T09:36:07+09:00 努力は必ず報われる https://ameblo.jp/allsports-photocreate/entry-11238488673.html 剣道を習い始めて2年。6歳の川口桜輔君は、努力すれば結果がついてくることを自らの竹刀で証明して見せた。2月12日、千駄ヶ谷の霞ケ丘体育館で開催された第32回ジャクパカップ剣道大会。関東各地での予選を勝ち抜いた精鋭たちが集うこの大会で、桜輔君は見事ベスト8にまで進出し、敢闘賞を受賞したのだ。「今日のオーちゃんは輝いて見えました。剣道を始めた頃のことを思い出して、ジーンときちゃいました」最愛の息子に応援席から熱い声援を送った母親の葉月さんは、感極まった声でとつとつと語った。ここまで桜輔君が歩んできた 2012-05-02T10:00:00+09:00 10年連続出場という節目を迎えて https://ameblo.jp/allsports-photocreate/entry-11231999155.html 今から10年前、67歳のときに会社の非常勤となった小林恭二さん。自由な時間ができたからといって持て余すのではなく、積極的にいろいろなことをやってみようと思った。そのために1日、1週間、1カ月、1年の大枠のスケジュールを作った。毎日ラジオ体操に出かけること、週に一度スポーツセンターで運動すること、といった具合だ。そして年間の予定には、冬にスキーをすることを盛り込んだ。「新潟生まれなので、子どもの頃からスキーを楽しんでいました。でもこの年になると、ゲレンデスキーは転んだときに危ないですからね。クロス 2012-04-25T10:00:00+09:00 目標に向かって努力する6歳プレーヤー https://ameblo.jp/allsports-photocreate/entry-11225505702.html 園児のサッカーというと、みんながボールに群がるイメージがあるかもしれない。しかし昨今は、FCバルセロナの活躍で、子どもでもパスをつなぐことを意識するようになったのだ。そんな中、後藤幸羽(ごとうこう)君のチームでの役割はというと、引いた位置から相手のボールを奪い、しっかり味方につなげること。つまりディフェンダーだ。「控えめですが、忍耐強いというか。幸羽はそういう性格なので、守るポジションが本人に合っていると思います」とお母さんは話す。とはいえ、ただゴール前に張り付いているだけでないのが幸羽君だ。機 2012-04-18T10:00:00+09:00 妻に『頑張れ!』を伝えたい https://ameblo.jp/allsports-photocreate/entry-11219347777.html 出産を控えた妻に頑張る姿を見せて励ましたい。そんな熱い思いで、清水優樹さんは『第31回横浜マラソン』に臨んだ。「自己記録更新を狙うからね」妻に声をかけると笑顔で応えてくれた。マラソンを始めて6年。その中で今回は最も練習をこなしてきたという自負があった。不安があるとすれば、今回のレースに出場するのが初めてということ。とはいえ、21kmのハーフでもあるし、湾岸を走るコースなので道のりは平坦。しかも普段から通っている道路だったので、「いける!」という印象を持っていた。しかし盲点があった。『横浜マラソン 2012-04-11T10:00:00+09:00 「継続は力なり」 https://ameblo.jp/allsports-photocreate/entry-11212179495.html 小学生らしからぬ冷静沈着な戦いぶりで、松本拓也君はベスト8に勝ち進んだ。続くベスト4進出をかけた一戦。彼特有のカウンタースタイルに拘ったことが仇となったのであろう。拓也君の戦いは延長戦の末、惜しくも準々決勝でピリオドを打つこととなった。「技を出す時に迷ってしまい、そのスキに相手に決められて負けたんです。必要以上に慎重になり過ぎました」11月27日、藤沢市の秋葉台文化体育館で行われた第17回神奈川県青少年空手道選手権大会。拓也君にとっては小学校生活最後の大会だったこともあり、彼の落胆は想像以上に大 2012-04-04T10:00:00+09:00 悔しさだけが残ったロードサイクル https://ameblo.jp/allsports-photocreate/entry-11205057289.html 岡研一さんは30歳のときに大病を患い、リハビリの一環として自転車を始めた。最初は一般用の折りたたみ式に乗っていたが、ウォーキングよりも長い距離を走れるというのが楽しくて、どんどんのめり込むようになった。「それからロードレーサーがほしくなって買いましたね。自分で修理したり、いじるのがおもしろいなと思いました。走る距離もさらに伸びて、60km、80kmというサイクリングが可能になりました」そんな自転車ライフを送っていればレースに出たいと思うのは当然の成り行き。岡さんは一昨年、『ツール・ド・ちば』に参 2012-03-28T10:00:00+09:00 順位より大切なもの https://ameblo.jp/allsports-photocreate/entry-11197268219.html 親御さんたちの予想に反して、向原幼稚園は堂々とした戦いぶりで予選リーグを突破した。1月14日に川崎市のとどろきアリーナで行われた第10回BSC幼稚園ドッジボール大会。獅子奮迅の活躍で、チームを決勝トーナメントへと導いたのが中根慶一朗君だ。「私も含め親たちは、誰一人として決勝トーナメントまで勝ち残るなんて思っていなくて・・・。1回でも勝てればいいねって、言っていたんですよ」慶一朗君の母親、由紀子さんは試合の日を振り返り、嬉しそうに話す。「でも今考えてみると、かなり練習をしてきたので、子どもたちの努 2012-03-21T10:00:00+09:00 着ぐるみで初マラソン! https://ameblo.jp/allsports-photocreate/entry-11191684467.html “やったことのないことをやってみたい”これが石田さんの信念だ。それゆえに、フルマラソンに挑戦しようという意欲を持った。“だけど人と同じじゃつまらない”そんな発想をするのも、また彼女のオリジナリティでもある。『奈良マラソン2011』は石田さんの初マラソンとなった。しかも着ぐるみを着ながらという、ビギナーには無謀とも言えるチャレンジだ。「せっかく市をあげてのお祭りなのだから、楽しもうという気持ちはありました。だから、着ぐるみで参加しようと思ったんですが、そんな人が棄権したらものすごくかっこ悪いじゃな 2012-03-14T10:00:00+09:00 一家団欒の秘訣 https://ameblo.jp/allsports-photocreate/entry-11184769967.html 中学校3年生の青木優真君がテニスを始めたのは小学校3年生の頃。と言っても、テニスに強い興味を持っていたという理由からではない。むしろ、大好きなお母さんと一緒にいたかったというのが本当のところだ。「その当時、私はテニススクールに通っていたんです。息子を家に置いていくわけにはいかないので連れて行ったらコーチが遊んでくれて。それで私と一緒にテニスを習うようになりました」母親の美智子さんは、その頃のことを思い出しながら言う。4年後、大阪の常翔啓光学園中等部に入学した優真君は、経験者ということもあり、迷う 2012-03-07T10:00:00+09:00