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<title>こういうインドもありですか？</title>
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<description>インドにて就労中。感じたこと、考えたこと、体験したことを共有。</description>
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<title>インド：現地でeコマースのイベントに参加して見たこと・感じたこと</title>
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<![CDATA[ 少し前ですが、5月29日にデリーで行われたIAMAI（Internet &amp; Mobile Association of India）の6th National Conference on Digital Commerceに参加してきましたので、内容やインドのデジタルマーケティングについて感じたことなどをお伝えしていきます。<br><br><strong>IAMAI 6th National Conference on Digital Commerceとは</strong><br>IAMAIとは2004年に設立された、インターネットとモバイル産業の発展に関して尽力するインドで唯一の非営利組織です。IAMAIは今回のNational Conference on Digital commerceを主催しています。本イベント は2009年に始められました。インドを代表するeコマースの企業が参加します。今回の参加企業は、Facebookなどのメッセージ機能を開発しているWebaroo（ウェブルー）、携帯電話での決済サービスを提供するMobiKwik（モビクリック）、インドのeコマース市場を急成長させているGoogle India、インドで3億のアクティブユーザーを持つブラウザを開発する中国のUCWebなど、約30社のトップやマーケティングディレクターが講演とパネルディスカッションにより、産業が抱える問題、現状、これからのeコマースについて議論しました。参加者からは登壇者へ多くの質問が出ており、とても活気のあるイベントでした。<br><br><strong>参加前、参加当日の朝に感じていた不信感（やっぱりインドか）</strong><br>参加前からインドのいわゆる「マーケティング」にはあまり良いイメージがありませんでした。情報収集のために雑誌を見ても「スペシャリスト」と言われる人たちが具体例やデータも無しに「ターゲティングがこれから重要になってくる」「ウェブでのマーケティングが大切」「顧客満足度を上げる工夫を」などのような結論で締めくくることが多く、今回のイベントでも当り障りのない情報しか得られないのではないかと内心思っていました。当日も、（「個人より企業名が重要」だとする文化的な背景もあるようなのですが）企業としてではなく、個人として参加した私の名前を受付の方はすぐに見つけられませんでしたし、イベントの開始が説明もなしに15分遅れるなど、5000ルピー（約8500円）を払ってこのイベントに参加した私は「やっぱりインドはインドか」と、当日になっても不信感が募る一方でした。<br><br><strong>インドの置かれている環境に対して、真剣に危機を感じているトップ</strong><br>しかし、いざ始まると、インド人は日本人と同じような、あるいは、それ以上、自分たちのおかれた環境に危機感を持っていることに気付かされました。何度も話されていたのが、インドのインフラ面における課題「通信環境、ロジスティクス、セキュリティ」です。これらの問題を考慮に入れた上で、「通信環境が悪いので、オフラインでも動く機能に力を入れている」「都会では最低でも2日で品物が届かなければならない」など、自分たちのおかれている環境でも通用するように機能を開発したり、ユーザーのニーズをしっかりととらえています。当たり前といえば当たり前なのですが、インド人が自国の直面している問題に真剣に向き合っている姿が、とにかく、新鮮でした。<br><br><br><strong>徹底した解析 - 「セグメンテーション、リアルタイム施策、ミクロ分析」</strong><br>始まってしばらくすると、「やはり、お金を出して参加したかいがあったな」と感じてきました。特に、トップ企業のCEOやマーケティングヘッドが、ウェブから得られるデータに基づいた分析（しかも、かなり細かい点に）ついて話を聞けたのは、有意義でした（と申しますか、分析結果に基づいて得られた結果について話題が大半を占めていました。）。例えば、オンラインショップTradus.comの副社長パンデ氏は、「アプリをダウンロードする要因には、他のユーザーとの距離感があげられる。例えば、1km以内に同じアプリのユーザーがいる必要ある。」と、「アプリのダウンロードとユーザー同士の距離の関係」について、解析から得た結果に基づいて言及していて、とても面白いと思いました。分析の際に、いかに細かくユーザーを分析するのか、一人ひとりのユーザーにリアルタイムでの施策を結果を分析する、そこから、発見されることを事業に活かすことが収益を出すための発見になっていくことが繰り返し言われていました。アプリの通知機能（ノーティフィケーション）がコンバージョンにいかにつながるか、オフラインでの買い物の際にも店に設置したビーコン端末によってクーポンを送ることなど、「リアルタイム分析・施策、セグメンテーション、ミクロ分析」はまさにイベントのキーワードでした。<br> <br><br><strong>インド人がeコマースで買い物する際に一番気にすることとは？</strong><br>登壇した企業がアプリケーションの分析結果から導き出した中で共通の認識だったのが「インド人がeコマースで買い物をする際に一番気にするもの」でした。それはなんと、「どの会社が決済システムを作っているのか」なのだそうです。決済システムを作る会社は、ユーザーに安心感を与えるために有名企業である必要があるそうです。インドではいまだに現金至上主義がとても根強いのですが、今回得た、インド人が気にするeコマースのポイントは、一番意外な発見でした。<br><br><br><strong>ウェブのこれからを感じる – Googleのイベント: GOSF </strong><br>参加者は今回のイベントでインドの eコマースとモバイルマーケティングを再確認、または、共有したのではないでしょうか。<br>Google Indiaのグーグルインディアのバワンクル氏の、グレートオンラインショッピングフェイスティバル（GOSF）に関する説明は印象的でした。このGoogleによるキャンペーンの概要は、「①予めeコマース会社は無料でGOSFのサイトに登録をする。②Googleが自社の広告サービス（ディスプレイ広告、リスティング広告など）を使って大規模な宣伝を行いGOSFのウェブサイトに顧客を誘導する。③GOSFのウェブサイトを見に来た顧客は登録されたeコマースサイトで買い物をする」といったものです。結果として、イベント前の2012年12月以前インドでのeコマース利用者が600万人だったのに対して、2013年には1200万人、2013年12月のイベント後には2000万人にまで増えたのです。バワンクル氏の結論「企業規模に関わらずネットでブランドは作れる」には、資金の面で不可能だとする会場からも疑問の声が出ていましたが、潜在的な顧客これからどんどん増えていくことに会場は期待感でいっぱいでした。<br><br><strong>インドのeコマース産業を救うのは「コスト感覚」なのではないか</strong><br>メディア等では、ファッション業界のeコマースについて頻繁に取り上げられるのですが、実際にeコマース産業全体の売上額から言うと、75％を占めているのが旅行業で、ファッション業界はまだまだこれからのようです。ファッション業は大幅なディスカウントや顧客獲得のためのコストが高く収益を出せていないのも大きな問題点です。インドでは「コスト感覚」というのが、1つ大きな問題点のようです。<br>今回のイベントを通して、そして、実際にインドで5ヶ月働いてみてインドの市場には日本企業が入り込む余地があるのではないかと感じました。イベントのゴールドスポンサーであるWebaroo社CEOのシェス氏が以下の内容で講演を締めくくっていました。<br>「今や、eコマース企業はエンジニアよりも商品を置くための倉庫にいる人員の方が多く、まるでIT企業ではないみたいだ。Eコマース産業はこれからの産業であるが今は平均して30％の赤字を出しておりコストの管理が大切になってくる。そこで大切になってくるのは、受発注でミスがあった場合やレポートプロセスの自動化である。」<br>自社サービスであるメッセージ機能の重要性を示すために、このような点に言及したのかもしれませんが、私は内心「ドキッ」とさせられました。働いていて、インド企業はとてもコスト感覚が弱いと感じます。儲からないのをサービス内容のせいにしたり、テクノロジーのせいにすることがよくあります。新しいテクノロジーに投資をすることも大切ですが、業務の効率化や経費削減を通して、削るところを削らないと出る収益もでないですよね。<br> <br><strong>まとめ</strong><br>今回はまさに、インドへのイメージが覆るイベントでした。インド人は解析をするにも、とても細かく見ていますし、ビジネスをする環境への配慮も注意深くしています。しかし、トップ企業といえども、収益への執着がどこか弱く、日本企業が補っていくことで、潜在顧客がまだまだいるインドでeコマース産業の発展が加速化するのではないかと思いました。<br>
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<link>https://ameblo.jp/aloha-nagai/entry-11914356392.html</link>
<pubDate>Sun, 24 Aug 2014 07:17:16 +0900</pubDate>
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<title>インド人、ドイツ人からも評判が良いチャイのレシピ</title>
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<![CDATA[ 会社の近くの屋台でおそらくいちばん人気があるお店のチャイのレシピを目で見て盗んだので公開します。<br><br><br><strong>材料</strong><br>・低脂肪乳（4リットルくらい）<br>・紅茶の葉（お菓子のフタに1杯）<br>・ザラメ砂糖（お菓子のフタにたっぷり2杯）<br>・カルダモン（コップに3分の1）<br><br><br><strong>作り方</strong><br>1．牛乳を火にかける<br>2.すぐお茶の葉を入れる<br>3．一生懸命カルダモンを砕き、鍋に入れる<br>4.ザラメを入れる<br>5．牛乳が沸騰したらよくかき混ぜる。火を弱める<br>6.こして完成<br><br><br>人気なので秘密のスパイスとか入っているのかと思いましたが意外とシンプルでした。
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<link>https://ameblo.jp/aloha-nagai/entry-11911718478.html</link>
<pubDate>Mon, 18 Aug 2014 18:04:05 +0900</pubDate>
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<title>インドで半年間働いて見てきたこと</title>
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<![CDATA[ 私はインドの現地企業で今年の1月より半年間働いてきました。業務の内容はヨーロッパのある航空会社会社のソーシャルメディア担当として、日本人のお客様の質問に答えたり、チケットの手配や変更などソーシャルメディアでできることはすべて担当しています。「インド人のメンバーと一緒に、ヨーロッパの会社の言うことを聞きながら日本人のお客様のお相手をする」という少し複雑な労働環境で人に説明するのが大変です。<br><br>インドでの雇用ビザを得るためには最低でも年間265万円の契約を雇用主を結ばなければなりませんが、私の給与はそれよりもかなり低い（理由は記事中に記載）ので生活は、インド人よりは良いけれど日系企業の駐在員さんよりはかなり悪いといった感じでインド人と日本人の二つの目線から世界を見ているような感覚です。<br><br>私の働く会社の所在地はグルガオンという都市で、日本人にはあまり馴染みが無いかもしれませんが自動車会社スズキの合弁会社マルチ-スズキが存在するデリーのすぐとなりにあります。日系企業の進出も多いです。「PM10」が叫ばれる、今世界一空気が汚い場所とも言えます。<br><br>私はこれまで何度かインドについて記事をかかせていただいたのですが、インドについて書くことはすごく難しいと感じています。カーストの名残や国土の大きさ、人の多さなどが大きな理由だと思います。しかし、あえて私は、私が日系企業ではなくインドの企業で働き、インド人と日本人両方の目線から見たインドの姿をありのままに書いていきたいと思います。たくさんの記事や文献を引っ張り出してきて情報をまとめても良いのですが、そうすると記事が古かったり、インドに来たことが無い人が書いていたりして情報の鮮度が低いのです。<br><br>それでは本題に入ります。今回は私がこの半年で見てきたたデリー・グルガオンについて下記のトピックごとにお話させていただきます。<br><br><strong>・職場編<br>・ウェブサービス編<br>・携帯編<br>・食べ物編<br>・恋愛編<br>・日系企業編<br>・英語編<br>・カースト編<br>・ちょっとあぶない話</strong><br><br><br><br><strong>職場編</strong><br><strong>リーダーには「おおらかさ」が必要</strong><br>チームを率いるポジションにいる人はインド人を気持ちよく働くようにマネジメントしなければなりません。私の属するソーシャルメディアチームのマネージャーはドイツ人でしたが、インド人の社員にはとても気を遣っていました。とにかくインド人の気分を害さないようにチームをマネジメントしたのが印象的でした。<br>ある日、ソーシャルメディア上で大々的なプロモーションをする日がありました。プロモーションの後には仕事量（ソーシャルメディアでの問い合わせ）が一気に増えることが予想されました。問題はそのプロモーションの時間帯にインド人の社員が一人で対応をしなければいけないということでした。インド人社員は嫌悪感を示し、そのことについて騒ぎはじめました。すると、ドイツ人マネージャーは私に仕事時間の延長を依頼してきました。私は仕事を受けましたが、内心では「契約上では同じ責任と業務内容で働いている（もっというと収入も私よりも多いｗ）のに、なぜ、他の社員が残業をしてまで手伝いをしなければならないのか」と疑問に思いました。インド人が気持ちよく働けるようにするのはそれだけ大変で重要なのです。<br>駐在をしている日本人の方も同じことをおっしゃっています。インド人を100人まとめている方は、家族の都合や、自己都合で急に仕事を休んだり早退をすることに関して快く許してあげるようでないとすぐに職場をやめてしまうとおっしゃっています。<br><br><strong>メールは見てくれない</strong><br>「メールは読んでもらえない」と思ったほうが仕事が上手くいくのではないでしょうか。メールの内容を前提として話し合いをする場合には、メールに書いてあったことを再度確認した上で話し合いを始めないと、議論があちこちに散ってしまい、話が噛み合わなくてイライラするだけで終わってしまいます。そうなると、その後の関係修復が大変です。メールの分量に関わらず、送った内容の確認を口頭でしっかりとすることが求められます。<br>私はこのことで大失敗をしています。チームの業務は24時間365日、お客様をSNSでサポートすることです。現在、日本語チームは人数が5人だけなので、うまくシフトを組まないとメンバーの体調を著しく崩してしまいます。実際にメンバーの一人は夜勤と早朝勤務を1週間ずつ担当した後、自分では立てなくなるほどの目眩を患うなどして何度か業務を休んでいました。<br>これは由々しきことだと思い、シフト作成を担当するインド人に「夜勤担当と朝・昼勤務担当を決めることでメンバーのライフサイクルを安定させましょう」という提案を詳しい理由やメリットを記載してメールを送ったのでした。「わかりました。シフトをきちんと変えます。」という返事をもらって期待していたのですが、夜勤の担当になったのは私だけで、体調を崩しやすいメンバーが夜勤に割り振られていて話が伝わったのか疑問でした。<br>私は怒ってしまいマネージャーにメールを転送の上、改善がなされていない点を指摘し早急な対応を求めました。しかし、それが原因で担当者から反感を買い話はこじれていってしまったのでした。現在は、私だけが夜勤を担当し、体調を崩しやすいメンバーは夜勤には配属されなくなりました。振り返ってみると、担当のインド人はメールの意味をよく理解しておらず、私の説明も不足していました。<br>インド人と働く際には、決して怒ったりせずにこちらから直接話をする機会を作り、理解を深めた上で業務を進めていくことが極めて重要です。<br><br><br><strong>ウェブサービス編</strong><br>身の回りのソーシャルメディアのシェア（What’s Appダントツ、Facebookは当たり前）<br>私の身の回りのインド人の間ではWhat’s Appの利用がダントツです。<br>必ず聞かれるのが「What’s Appのアカウントを持ってますか？」という質問です。仕事や日常の連絡にはWhat’s Appが使われます。会社の送り迎えの車の中や、職場などでインド人の携帯電話を覗くと必ずWhat’s Appが利用しているくらいです。<br>部署には40人以上のインド人がいますがほぼ全員What’s AppとFacebookのアカウントを持っています。<br><br><strong>品物が届きにくいので工夫</strong><br>インターネットで買った品物は届きにくいようです。この問題にはインドの住所管理が大きく関係しています。<br>「White Tiger」というインドでの生活を風刺したコメディ小説には「デリーの住所はめちゃくちゃで、『Aブロック』と書かれた家のすぐ隣りの家の住所が『Fブロック』だったりする。だからご主人様のために車を運転するのはとても大変である。」といった内容が出てきます。この例はげさかもしれませんが、私が配達の仕事をしていたらインドで仕事をするのが嫌なくらい、デリー周辺の住所はものすごいものです。送り迎えの車のドライバー（社員は全員、車で送り迎え）が道を全く知らないことがあるのもなんとなくわかる気がします。<br>こうした中で、商品が間違いなく届くようにする工夫はeコマースを運営する側、顧客側の双方に見られます。Amazon.inを始めとするeコマースは顧客に住所を記入してもらう際に「周辺の目立つ建物」の欄を設けています。そうすることで誤った住所に品物を届けることを防いでいます。<br>顧客側は品物を会社に届けてもらうことがあります。会社は建物が大きく目立ちやすかったり、宅配便や手紙などのやりとりが民家と多いので配達業者からもわかりやすく、品物が届く確率がアップします。実際に同僚はインターネットで買ったものを会社に届けていました。<br>駐在員の方にお話を聞いたら事態は同じでした。駐在員の方も会社に直接、荷物を届けてもらっているそうです。<br><br><strong>ファッション系のeコマースといえばJabong.com（ジャボン）</strong><br>私と同じソーシャルメディアチームにはインド人が4人います。なぜか全員のお気に入りのファッション系eコマースサイトがJabong.com（ジャボン）です。給与額は月額5～8万円くらいの人たちです。eコマースはたくさんあるのになぜここまでJabong.comに偏っているのかを考えたのですが、彼らからの話や現地の雑誌の情報から察するにどうやらJabong.comが行っている割引セールが肝のようです。<br><br><br><strong>携帯編</strong><br>同じ部署の40人のインド人は一人を除いて全員スマートフォンを利用しています。半数のメンバーの月収は3万円以下です。ほとんどのメンバーがNOKIA、SamSung、アップルのスマートフォンを利用しています。アップルは極少数派です。NOKIAのスマートフォンは7000円ほどから購入できます。iPhoneは日本と価格が変わらず、購入には数カ月分の給与が必要になるのでよほど裕福な家庭の人でないと購入できません。<br>この2ヶ月くらいから会社の送り迎えのドライバーがスマートフォンを持ち始めました。通信費は、人にもよりますが同僚の一人は3Gを月額500円で利用し、通話はプリペイドということでした。通話料はプランにもよりますが、たくさん電話をする人でも月額1000円も掛からないのではないでしょうか。私の場合は3500円のNOKIAのプリペイド携帯を使用していますが、仕事での連絡が主ですので月に利用額が100円も掛かっていません。<br><br><strong>食べ物編<br>カレーとインド人</strong><br>カレーとインド人は切り離せません。海外旅行へ行くインド人がまず気にするのは食べ物です。「ちゃんと日本でもインドと変わらないカレーを食べられるのか」というのがインド人の心配事です。<br>職場のインド人とは毎日のように一緒に食事をするのですが、皆さんはいつもタッパに入ったカレーと「ロティ」という丸いナンのようなものかご飯を持ってきます。みんなでわけあって食べます。家庭によって色々がバリエーションがあってとても美味しいものばかりです。概して、味がマイルドなカレーが多いのが印象的でした。<br>最近のインド人はスパイスを抑えたカレーを好んで食べるそうです。同僚のおじいさんとおばあさんは高血圧を理由にカレーを食べないのだそうです。<br><br><strong>マクドナルド</strong><br>私のいる部署ではたらくインド人にとってマクドナルドは贅沢品です。<br>グルガオンのマクドナルドでは平均的なセットの価格が約350円（税込み）ですが、仮にこれを毎日、毎食続けたとするとひと月あたり31500円と月収よりも多い額になってしまいます。会社の近くにあるマクドナルドにインド人を誘ったら「給料が入ったら行きましょう」と言われました。私自身も普段は社食の85円のカレー定食で済ませていますので、マクドナルドに来ると「ああ、贅沢をした」と感じます。<br>ベジタリアンとノンベジタリアンのための両メニューを取り扱っているからかもしれませんがインドのマクドナルドは日本のマクドナルドより品揃えが豊富です。カッテージチーズや、ジャガイモのフライ、タンドリーチキンを挟んだバーガーなど、インドの食文化にマッチした様々なバーガーを楽しめます。主観かもしれませんが日本のマクドナルドよりも美味しく感じます。ポテトは日本のものより硬く、塩気が強いような気がします。<br><br><br><strong>恋愛編</strong><br>恋愛事情も探ってみました。<br>恋愛や結婚にはインド特有の家庭観や宗教観が強く関連しています。どうやら文化的に家庭を中心として考えるようです。家族が体調を崩したことを理由に仕事を突然休んだりすることは悪いこととは考えられませんし、夫婦と子供だけで住むのではなくほぼ全ての同僚が奥さん（だんなさん）の両親をと一緒に住んでいます。<br>宗教を超えた恋愛はしても良いそうですが、異教徒と付き合うことはご法度です。実際に同僚の一人はシーク教徒ですがヒンドゥー教徒の彼氏がいるために「親には絶対言えない」そうです。<br>結婚のほとんどはお見合いで、親が相手を見つけてきた時点で結婚が決定し、もし付き合っている恋人がいる場合には別れなければなりません。よく言われる話なのですが「インドでは恋愛と結婚は別」です。人生での結婚は一回のみという考え方が根強く、離婚はいけないという倫理観が日本よりも強い印象がありです。<br>しかし、この結婚観や家族観が最近は崩れ始めているようです。離婚が増え始めていますし、意外だったのは日本でも定番の「嫁・姑問題」があるそうです。同僚は姑と喧嘩をして一時期、息子さんと一緒に実家に帰っていたこともありました。ドイツチームの女性メンバーのひとりはインド人の恋人がいましたし、もう一人は婚約までしています。<br>余談ですが、男性の性器の名称を女性の前で言うのは大変失礼なことのようです。（日本でもそうだと思うですが、これをしてしまうと場の空気が変わってしまいますのでご注意ください。）<br><br><strong>日系企業編</strong><br>デリーには「デリー日本人会」という組織があります。この組織は会員間の相互補助を目的としているそうです。<br>私にはこの組織が不思議に思えます。今年の4月21日に開かれた総会での出来事が忘れられません。日本人会の役員は伊藤忠、キャノン、東芝や丸紅など大手企業のインド支社長が役員をしています。異様だったのは在印インド領事館の大使が会場に現れた瞬間に大使に対して、上記の大手企業の支社長がものすごい勢いで挨拶をしているのです。まるで大使を崇拝しているかのようにも見えました。昨年度は外務省から協会に6000万円ほどの寄付があったということですが、そのためだけに月曜日の午前中にわざわざ時間を作って各社の社長が直々に出席する理由が無いと思うのです。<br><br><strong>カースト編<br>給与の差</strong><br>カースト制の影響が強く残っているのは事実です。あらゆる点において「差」が激しすぎます。<br>貧富の差はもちろんです。例えば、わたしが宿泊しているゲストハウスの18歳の少年は月給で7000円ほど、私の会社の事業部長の月給は14万円ほどです。わたしの身近なところでも給与面で20倍近くも差がついています。<br>グルガオンにあるサウスポイントモールというグルガオンの高級ショッピングモールの中には、セブンディグリーズというドイツ料理の店があります。とても人気で日本人や欧米人の利用が目立ちます。ここでは3万5千円ほどのワインが何本も売られていますが、わたしの会社の平社員の月給よりも高い金額です。ワイン一本が人件費よりも高いのです。頻繁にみられる現象です。<br><br><strong>能力の差も見える</strong><br>給与の面だけではありません。能力の差も目に入ります。<br>私が5月末に参加したウェブマーケティングのイベントでは「インド人はあまりにも大雑把すぎて働くには向いていない」と思ったわたしの概念が覆りました。このイベントはインドのeコマースに関するものだったのですが、内容の殆どがウェブ解析のことでユーザーの緻密なセグメントから得られらた分析に基づくとても説得性のある分析結果が発表されていて驚きました。私の身の回りにいるインド人とは明らかな差を感じました。<br><br><strong>楽器にもカースト？</strong><br>カーストは人の趣向にも影響を及ぼしています。ヤマハ楽器の駐在社員の方に伺った話によると、インドのヤマハ楽器には管楽器がほとんどおいていないそうです。なぜかというと、インドでは楽器にもカーストがあり、管楽器はカーストの中でも特に位が低いために吹きたがる人がいないのだそうです。<br><br><br><strong>ちょっとあぶない話</strong><br><strong>マルチ商法ビジネス</strong><br>日本でも有名なあるマルチ商法ビジネスがはびこっています。<br>同僚が見知らぬインド人にピザ屋の前で声を掛けられピザをごちそうになりました。何の話かと思ったらマルチ商法の勧誘をされたといいます。同僚の伯母さんもやっているそうです。<br>私の住んでいるグルガオンにも拠点があり、あるショッピングモールには大きな壁広告が掲載されています。驚いたのは会社にあるCafé Coffee Days(インドのコーヒチェーン) でそのメーカーの栄養ドリンクを取り扱っていたことです。日本にいるときに「元知人」からもらった商品のサンプルと似ていたので調べてみました。価格は160円で販売されているレッドブルとほとんど変わらなかったと記憶しています。今はもう見かけませんが。<br><br><strong>契約を結ぶ際にはご注意を</strong><br>私が声を大にして言いたいのは、インド企業と契約をする際にはよく注意して欲しいということです。必ず、他の日本企業の知り合いに契約先が信頼できるかどうかを確認することを強くお勧めします。<br>私自身の話ですが、今私は、契約のことで雇用主と揉めています。実は私が働いている会社は契約上では派遣先という扱いで、今働いている会社との間にはある雇用主が入っています。<br>ひょんなことに私は雇用主が、私の給与の2倍もの額をネコババしていることを知るのです。私が1に対して、雇用主が2の割合です。問い詰めるとこれは事実でした。<br>はっきり言って雇用主は私に有益なことはほとんどしていません。価値のある仕事をしていないのに、私を派遣しているだけで多額のお金が毎月講座に振り込まれるのです。今後、私の派遣先と雇用主が取引をすることは無いと思います。私は、雇用主があらゆる日本企業、または友人の会社ととかかわることを出来る限り阻止していく手段を今後取り続けていく思いです。<br>私にも落ち度があったと思いますが、まさか、何もしていないのにここまでの額を毎月とられているとは思いませんでしたし、今回の雇用先を紹介してくださった日本人の方もこれには相当ショックを受けてらっしゃいました。<br>社会人だけでなく、学生も騙されることがあります。私の知り合いがインターンをしていたら、契約と業務内容が異なったり、数ヶ月間給与が出なかったこともありました。<br>
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<pubDate>Sun, 10 Aug 2014 13:55:14 +0900</pubDate>
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