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<title>マヨラサーティーン　土方の始末書</title>
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<description>ネットでしか出来ないやり方で皆に励まし続けたい、希望を綴りたい。</description>
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<title>個性と才能の差</title>
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<![CDATA[ <p>こういう声もあります。</p><p>「私の友人には、スポーツや勉強ができる人など、個性的な人がいます。でも自分には、これといった取り柄もなく、自分が本当につまらない人間だと思ってしまいます。個性には才能が必要なのでしょうか」と</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100820/01/alohahello/07/76/j/o0512038410703184634.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100820/01/alohahello/07/76/j/t02200165_0512038410703184634.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>ただ、<font size="4"><strong>個性と才能は別問題</strong></font>です。</p><p>個性は一生のものであり、人格や生き方も含めた「全人間的」なもんです。</p><p>人生と社会の荒波と戦うなかで磨かれていくもんです。</p><p>自分らしく<font size="4"><strong>貫いていく</strong></font>生き方のなかに、個性は光、強まっていく。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100708/02/alohahello/66/99/j/o0640048010628833372.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100708/02/alohahello/66/99/j/t02200165_0640048010628833372.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>スポーツがよくできる人や、勉強がよくできる人は華やかでしょう。</p><p>地道に努力していても、大きな結果が出ていない人は、たしかに華やかさはないでしょう。</p><p>しかし<font size="4"><strong>「努力を続けている」</strong></font>そのなかに、じつは、立派な個性が光っている。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100614/01/alohahello/9e/0f/j/o0640048010590088812.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100614/01/alohahello/9e/0f/j/t02200165_0640048010590088812.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>本当の個性とは、表面に現れた現象ではない。</p><p><strong>そんなものは、薄っぺらなマスコミ的なものでしかない</strong>。</p><p>よき個性とは、つまるところ「人格」です。</p><p>自分中心ではなく「世のため、人のため」に行動できる「全体人間」こそ、本当の「個性的な人」なんです。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100614/01/alohahello/bb/99/j/o0640048010590088813.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100614/01/alohahello/bb/99/j/t02200165_0640048010590088813.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>「個性的」というと「変わった人」「目立つ人」というニュアンスがあります。</p><p>また流行に乗っている人というか「芸能人」などを思い浮かべるという声もありました。</p><p>それらは、<font size="4"><strong>個性のごく表面的なものにすぎない</strong></font>。</p><br><p>個性とは「人と違うことをやろう」というような浅いもんではない。</p><p>そんな虚栄を捨てて、自分が精一杯、何か価値あることをしようと打ち込んで生きた結果、光ってくるもんです。</p><p>ゲーテは</p><p>「ただただ、どうすれば自分を著名にできるか、どうすれば世間をあっといわせることに大成功するか、ということだけを狙っている。<strong>こういう間違った努力が</strong>、いたるところに見られる」</p><p>「全体のため、仕事のために自分自身のことなど気にならないような誠実な努力家は見当たらない」と言っている。（エッカーマン「ゲーテとの対話」）</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100711/23/alohahello/d1/62/j/o0640048010635090145.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100711/23/alohahello/d1/62/j/t02200165_0640048010635090145.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>「見た目」とか「人気」とか「流行」とか、それらに踊らされている人は、本当のしっかりした自分をもっていない。</p><p>本当の個性をもっていない人です。</p><p>そういう虚像は、中身のない個性、<strong>ニセの個性</strong>です。</p><br><p>芸能関係者が言っていた。</p><p>「大女優と言われながら、<strong>他人を人間扱いしない人</strong>もいます。華やかに振る舞う大スターでも、自分の結婚式に呼ぶ友人が一人もいないという人さえいるんです」と。</p><p>実像が大事です、見た目の「個性」でなく、中身の「個性」で勝負すべきです。</p><br><p>こういう意見もありました。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100820/01/alohahello/28/3e/j/o0640048010703186168.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100820/01/alohahello/28/3e/j/t02200165_0640048010703186168.jpg" border="0" complete="true"></a><br>「マスコミは女子高生というと、茶髪で、ブランド商品のセーターを着て、携帯もって……みたいに決めつけていて、本当にいやです。マスコミに踊らされている感じがします。」</p><p>本当に言うとおり、商業主義のマスコミの影響が大きい。</p><p>流行も「<strong>つくられる</strong>」という側面がある。</p><p>だから、流行りの服、はやりものを身につけていても、かえってそれは個性的じゃないかもしれない。</p><p>まあ、服装などは個人の趣味であり、本来、自由です。</p><p>女性が美しくなりたいと思うのも当然であり、自然なことでしょう。</p><p>ただ、今の皆さんは、そんなに化粧をしなくたって、きれいな服で飾りたてなくたって、美しく輝いているんです。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100804/00/alohahello/22/bf/j/o0640048010674127706.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100804/00/alohahello/22/bf/j/t02200165_0640048010674127706.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>ロシアのモスクワ児童音楽劇場の母、ナターリヤ・サーツさんが、通訳の女性に言っていたそうです。</p><p>一緒にデパートの宝石売り場に行った時のことです。</p><p>「あなたは、まだ若いから、あんな高いもので飾り立てなくても、そのままで美しいのよ。若さがね。でも、私は、もう若さという美はないから、その分、美しい物で飾ることがとても大事な年齢なの」と。</p><p>（私が見つけた「青い鳥」の訳者あとがき）</p><br><p><font size="4"><strong>本当の個性は、表面的な格好などではない。内からにじみ出て来るもんです。</strong></font></p><br>
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<link>https://ameblo.jp/alohahello/entry-10841539007.html</link>
<pubDate>Sat, 26 Mar 2011 01:35:55 +0900</pubDate>
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<title>個性的ってどんな人</title>
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<![CDATA[ <p>今回のテーマは個性です。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100607/02/alohahello/f1/6a/j/o0640048010578736153.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100607/02/alohahello/f1/6a/j/t02200165_0640048010578736153.jpg" border="0" complete="true"></a><br>個性的というと「人と違った格好が堂々とできる人」「面白い人。人と違うことをする人」</p><p>「周りの人の意見に流されないで、自分らしさを知っている人」</p><p>「個性とは外見ではなく、その人の生命からにじみ出てくるもの」</p><br><p>人それぞれですが、だれもが「個性的」ということは良いことだと考えていると思います。</p><p>その一方で「個性的だといじめられる」という傾向性もあるようです。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100708/02/alohahello/13/68/j/o0640048010628833378.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100708/02/alohahello/13/68/j/t02200165_0640048010628833378.jpg" border="0" complete="true"></a><br>矛盾しているようですが、みんなと同じ格好をして、みんなと同じ物を持っていないと「あいつは違う、変だ」とか言われる。だから、自分の個性を表に出すのを恐れてしまう。こういう現実があるようです。</p><br><p>ある人が言っていた。</p><p>「個性とは、この世界で、その人しかもっていない宝の一品である」</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100702/01/alohahello/b5/3a/j/o0512038410619099021.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100702/01/alohahello/b5/3a/j/t02200165_0512038410619099021.jpg" border="0" complete="true"></a></p><p>まったく同じ顔の人はいないように、人それぞれ個性が違う。</p><p>自分にしかない宝をもっている。自分にしかできない使命をもっている。</p><p>鳥には鳥の個性があり、犬には犬の個性があり、ライオンにはライオンの個性がある。</p><p>同じように、それぞれの人に、それぞれの性格があり、それぞれの個性がある。</p><p>個性があるから人格はできる。個性があるから、<font size="4"><strong>その人でなくてはならない生き方があり、人生があり、使命がある。</strong></font></p><p>個性とは、他の人がもたない、自分なりの独特の特性であり、本能的ににじみ出てくるものでしょう。</p><p>人間の一生とは、自分らしい自分の個性を、思う存分に発揮し、思う存分に開花させていくためにある。</p><p><font size="4"><strong>この世に生れてきた以上、絶対に自分にしかできない自分の使命がある。</strong></font><font size="4"><strong>そうでなければ生まれてはこない。</strong></font></p><p><strong><font size="4"><br></font></strong></p><p>宇宙は決して無駄なことはしない。<font size="4"><strong>何か意味がある。</strong></font></p><p>人間が「雑草」と呼んでいる植物にだって、何か意味がある。</p><p>梅が桜に憧れて、桜になろうとしても、意味がない。梅は梅らしく、自分を咲かせきっていくことが正しい。</p><p>個性はみんな違うから面白いし、みんな同じだったら、つまらないでしょう。</p><br><p>理論派・直感派</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100820/01/alohahello/82/ed/j/o0640048010703183029.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100820/01/alohahello/82/ed/j/t02200165_0640048010703183029.jpg" border="0" complete="true"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100626/14/alohahello/bd/53/j/o0640048010610043459.jpg"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100718/23/alohahello/71/3e/j/o0640048010646445094.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100718/23/alohahello/71/3e/j/t02200165_0640048010646445094.jpg" border="0" complete="true"></a></p><br><p>学者タイプ・スポーツマンタイプ</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100617/00/alohahello/f8/73/j/o0640048010594857761.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100617/00/alohahello/f8/73/j/t02200165_0640048010594857761.jpg" border="0" complete="true"></a><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100722/01/alohahello/61/52/j/t02200165_0640048010651982352.jpg" border="0" complete="true"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100722/01/alohahello/61/52/j/o0640048010651982352.jpg"><br></a></p><p>理系・文系、雄弁・無口、短気・のん気、几帳面・大らか</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100222/00/alohahello/93/61/j/o0640048010424071059.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100222/00/alohahello/93/61/j/t02200165_0640048010424071059.jpg" border="0" complete="true"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100626/14/alohahello/bd/53/j/o0640048010610043459.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100626/14/alohahello/bd/53/j/t02200165_0640048010610043459.jpg" border="0" complete="true"></a></p><br><p>直情径行型・慎重型、早熟型・大器晩成型等々、十人十色です。</p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100722/01/alohahello/0e/71/j/o0640048010651989834.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100722/01/alohahello/0e/71/j/t02200165_0640048010651989834.jpg" border="0" complete="true"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100718/23/alohahello/04/05/j/o0640048010646445090.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100718/23/alohahello/04/05/j/t02200165_0640048010646445090.jpg" border="0" complete="true"></a><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100718/23/alohahello/71/3e/j/o0640048010646445094.jpg"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100722/01/alohahello/61/52/j/o0640048010651982352.jpg"></a><br><p>しかし、忘れてはいけないことがある。</p><p>それは、「本当の個性は必至の努力によってしか花咲かない」ということです。</p><p>だから、今の自分が自分のすべてだと思ったら、大きな間違いを犯してしまう。</p><p>とくに皆さんの年代では、何が自分の個性なのか、わからないのがふつうです。</p><p>人間は変わるものです。だから、たとえば「今の自分は無口だ。だから一生そのままでいこう」</p><p>これは、個性を生かした生き方ではない。</p><p>無口だけれども、必要なことを必要なときに、きちっと明快に話していける自分になっていこう。</p><p>勇気をもって、正しいことを正しいと語っていける自分になろう。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091115/18/alohahello/97/6c/j/o0460034210308033603.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20091115/18/alohahello/97/6c/j/t02200164_0460034210308033603.jpg" border="0" complete="true"></a><br>そう懸命に努力していくなかに、初めから「おしゃべり」の人とは違った、その人ならではの味のある話し方ができるようになる。それが個性です。</p><br><p>勉強でも同じだ。初めから努力もしないで、自分は「勉強に向いてない」とか言うのは逃避です。</p><p>人間は、違いもあるが、同時に、だれでも平等に「莫大な可能性」をもっている。</p><p>人間は、やろうと思えば、たいていのことができるもんです。</p><p>いちばんいけないのは、自信を失い「どうせ自分なんか」と、自分で自分を小さく決めつけてしまうことだ。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100307/22/alohahello/05/e4/j/o0512038410442163861.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100307/22/alohahello/05/e4/j/t02200165_0512038410442163861.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>頭のよしあしも、本当は、それほどの差があるものではないんです。</p><p>今の成績が自分の力のすべてではない。自分の個性なのではない。</p><p>どんなに苦しくても「人にできて、自分にできないはずがない」</p><p>「自分の可能性をギリギリまで、ためしていくんだ」と頑張ることです。自分を信じきるんです。</p><p>他人と自分を比較して、小さな劣等感をもったり、優越感をもったりする生き方は、わびしい。</p><p>「自分のもてる力を、全部、出しきって生きてみよう」と決心して、努力また努力を重ねた人だけが、本当に「個性的」に輝いてくる。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100609/00/alohahello/a6/9d/j/o0640048010581821764.jpg"><img alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100609/00/alohahello/a6/9d/j/t02200165_0640048010581821764.jpg" border="0" complete="true"></a><br>そういう人であってこそ、他の人の個性も尊敬できるし、大切にできるもんです。</p><p>絶対に、人の足を引っ張ったり、いじめたりはしない。</p>
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<pubDate>Thu, 24 Mar 2011 02:20:11 +0900</pubDate>
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<title>市に虎有り</title>
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<![CDATA[ <p>むかしむかしのお話です。</p><p>中国の魏という国に龐葱（ホウソウ）という立派な家来がいました。</p><p>名前は広く知られており、王様からも大事にされていました。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100604/02/alohahello/b0/00/j/o0640048010573726824.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100604/02/alohahello/b0/00/j/t02200165_0640048010573726824.jpg" border="0" complete="true"></a> <br></p><br><br><p>多くの家来の中には、正しいことを真っ直ぐに行うホウソウをねたんだり、煙たく思うものもいました。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100523/17/alohahello/70/6f/j/o0640048010555204412.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100523/17/alohahello/70/6f/j/t02200165_0640048010555204412.jpg" border="0" complete="true"></a> <br><br></p><p>あるとき、魏の王子様が他の国に預けられることになりました。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100614/00/alohahello/d2/c5/j/o0800060010590041248.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100614/00/alohahello/d2/c5/j/t02200165_0800060010590041248.jpg" border="0" complete="true"></a> <br>王様は信頼するホウソウにお供をするよう命じました。</p><p><br></p><p>「おい、聞いたか。ホウソウがいなくなるぞ」</p><p>「これでうるさいことを言われなくてすむ」</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100626/14/alohahello/73/74/g/o0250018810610035225.gif"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100626/14/alohahello/73/74/g/t02200165_0250018810610035225.gif" border="0" complete="true"></a> </p><p>「まったくだ。これからが楽しみだ」</p><p>国のことよりも自分のことばかりを考える家来にとってホウソウは邪魔だったのです。</p><p><br></p><p>出発が近づいたある日のこと。</p><p>ホウソウは厳しい顔つきで王様に話しかけました。</p><p>「王様、もし今、一人の者が、市場に虎が出たぞ！と申し上げましたら、王様は信じますか？」</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100623/01/alohahello/2b/7a/j/o0640048010604631490.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100623/01/alohahello/2b/7a/j/t02200165_0640048010604631490.jpg" border="0" complete="true"></a> <br><br></p><p>「市場に虎だと？まさか、あるはずがない」</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090925/00/alohahello/5f/de/j/o0640048010260854144.jpg"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090922/08/alohahello/dc/9f/j/o0640048010258664182.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20090922/08/alohahello/dc/9f/j/t02200165_0640048010258664182.jpg" border="0" complete="true"></a> <br>王様は答えました。</p><p><br><br></p><p>「では、2人の者が、市場に虎が出た！と申したらどうでしょう？」</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100228/17/alohahello/85/a5/j/o0640048010432395653.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100228/17/alohahello/85/a5/j/t02200165_0640048010432395653.jpg" border="0" complete="true"></a> <br><br></p><p>「ふむ、もしや、そんなこともあるかもしれぬと疑うであろうな」</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090925/00/alohahello/5f/de/j/o0640048010260854144.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20090925/00/alohahello/5f/de/j/t02200165_0640048010260854144.jpg" border="0" complete="true"></a> <br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090922/08/alohahello/dc/9f/j/o0640048010258664182.jpg"></a><br><br></p><p>ホウソウは深くうなずいて質問を続けました。</p><p>「それでは３人の者が、市場に虎が出た！と告げたらいかがでしょう？」</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090922/08/alohahello/04/05/j/o0640048010258663114.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20090922/08/alohahello/04/05/j/t02200165_0640048010258663114.jpg" border="0" complete="true"></a> <br></p><p>「３人までが虎が出た！と言うのであれば信じるであろう」</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090922/08/alohahello/04/05/j/o0640048010258663114.jpg"></a><br></p><p>ホウソウは王様の目をじっと見つめました。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091223/21/alohahello/b6/d2/j/o0640048010350688726.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20091223/21/alohahello/b6/d2/j/t02200165_0640048010350688726.jpg" border="0" complete="true"></a> <br>「王様。市場にこれまで虎が出たためしはありません。近くに虎が住める森もありません。虎などいるはずがないのです。」</p><p>「それでも３人が虎が出た！と言えば虎がいることになってしまいます。私はこれまで国や人々のことを第一に考えマゴコロから王様に仕えてきました。」</p><p>「家来のなかには、そのことをよく思わない者もいます。自分のわがままが通らないからです。」</p><p><br></p><p>王様は不思議そうな様子で真剣に語る家来の顔を見やるのでした。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090920/21/alohahello/c1/8f/j/o0640048010257589479.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20090920/21/alohahello/c1/8f/j/t02200165_0640048010257589479.jpg" border="0" complete="true"></a> <br>「お前の誠の心は、私がよく知っている。それを疑ったことなどないぞ。」</p><p><br></p><p>「私は王子様のお供をして、しばらく国を離れることになります。私の留守に悪口を吹き込む者は３人どころではないでしょう。」</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100616/22/alohahello/73/39/j/o0640048010594692657.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100616/22/alohahello/73/39/j/t02200165_0640048010594692657.jpg" border="0" complete="true"></a> <br>「王様。どれほど私の悪口を聞かされても決して信じてはなりません。このことをお心の底深く覚えておいていただきたいのです。」</p><p><br></p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100121/02/alohahello/43/b2/j/o0640048010383266687.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100121/02/alohahello/43/b2/j/t02200165_0640048010383266687.jpg" border="0" complete="true"></a> <br>「よくわかった。つまらない噂話など何度聞かされても信じないことにする。」</p><p><br></p><p>ところがホウソウの心配は当たってしまったのです。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100523/17/alohahello/54/f5/j/o0640048010555229467.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100523/17/alohahello/54/f5/j/t02200165_0640048010555229467.jpg" border="0" complete="true"></a> <br>王子様とともに魏の国を出発してまだ異国の都にも着かないうちに、いくつもの噂話が王様の耳に届きました。</p><p>そして王様はホウソウの悪口を信じてしまったのです。</p><br><br><p>やがて王子様が魏の国に戻る日が来ました。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100608/08/alohahello/47/98/j/o0640048010580452485.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100608/08/alohahello/47/98/j/t02200165_0640048010580452485.jpg" border="0" complete="true"></a> <br>ホウソウも魏の国に帰ってきました。</p><p><br></p><p>しかし王様は、もうホウソウに会おうとはしませんでした。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091023/08/alohahello/e7/26/j/o0640048010284187187.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20091023/08/alohahello/e7/26/j/t02200165_0640048010284187187.jpg" border="0" complete="true"></a> <br><br></p><p>この話はやがて、「偽りがまことしやかに言われる」ことのたとえとして使われるようになりました。</p><p>戦国策の魏策に出て来る故事をもとにしたものです。</p><p>今から２０００年以上前の中国の戦国時代のお話です。</p><p>この故事から事実無根の作り話であっても多くの人が口にすれば、皆が真実だと信じるようになってしまうこと</p><p>また存在しないことや偽りがまことしやかに言われることを意味する成語「市に虎有り」「三人虎を成す」が生まれました。デマは人間の心を狂わせます。</p><p><br></p><p><font size="4"><strong>今回の震災でも出所不明の多数の悪い噂やチェーンメールが出回っています。特に今の時代はネット上でも溢れかえっています。</strong></font></p><p><font size="4"><strong>不安をあおるような出所不明の物は、しっかり確認を取るようにしましょう。<br>自分自身も、その悪質な不安に揺らいだり飲み込まれないように気をつけましょう。<strong><font size="4">気持ちを引きずられたりして不安になる人も多いと聞きます。</font></strong>それこそ愉快犯の思うつぼです。</strong></font></p><p><font size="4"><strong>その分、被災地への国中の皆の力が分散されてしまいます。</strong></font></p>
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<link>https://ameblo.jp/alohahello/entry-10838572838.html</link>
<pubDate>Wed, 23 Mar 2011 00:57:19 +0900</pubDate>
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<title>自分の夢を親が理解しない</title>
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<![CDATA[ <p>自分の将来の夢を、親が理解してくれない。</p><p>自分の将来だから自分で自由に決めたい！</p><p>という意見もあるが、これはケース・バイ・ケース。</p><br><p>親のほうが、経験のうえからも、社会を見る目からも、正しい考え方、見分け方をしている<font size="4"><strong>場合もある</strong></font>。</p><br><p>未経験の人が、経験ある人に相談・指導を受けながら、安全な、価値ある方向に行ったほうが賢明な場合も多々ある。</p><p>とくに、東洋的な思想には、そのような傾向が強くある。</p><br><p>親の言うとおりにして、順調に進んでいる場合も多い。</p><p><font size="4"><strong>だが</strong></font>、若干、親が古い考え方である場合とか</p><p>親の思いやりの過重さが災いとなって、子どもに納得と理解をさせないで強引に、その方向に行かせようとしている恐れもある。</p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100520/03/alohahello/74/21/j/o0640048010549839811.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100520/03/alohahello/74/21/j/t02200165_0640048010549839811.jpg" border="0" complete="true"></a><br><br><p>時代とともに変化するものも大きいし、<font size="4"><strong>結論的には</strong></font>、自分自身の希望の道を、自分自身が責任をもって</p><p>自分自身がつくりあげ、自分自身が苦労し、悔いのない道を決め、歩んでいくことが正しい方向であると思う。</p><br><p>なぜなら、一生は長いからです。</p><p>歩むのは自分自身であり、戦うのも、勝利するのも自分自身です。</p><p>いつまでも親がいるわけではない。</p><p>親は、子どもの希望の方向へ、力強く支援していく姿勢のほうが、親子ともに満足の方向が見いだせるんではないかと、私は思う。</p><br><p>親や、周囲が納得するだけの姿を示すことです。</p><p>とくに周囲に反対されている人は、皆を納得させるだけの熱意と、自分の直面している課題に完全燃焼している姿を示すことだと思う。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100606/22/alohahello/b4/7c/j/o0640048010578401207.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100606/22/alohahello/b4/7c/j/t02200165_0640048010578401207.jpg" border="0" complete="true"></a><br>今の課題から逃げている人は、未来も、また自分の課題から逃げてしまうだろう。</p><p>それでは、だれも納得しないでしょう。</p><br><br><p>今も世界には「貧困」や「抑圧」や「恐怖」に縛りつけられたり「無知」に縛りつけられたり</p><p>「戦争」や「差別」に自由を破壊されている人は多い。</p><p>そういう人々の自由のために立ちあがり、戦う人こそが、本当の自由人なんです。</p><p>そういう人になってほしい。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100614/01/alohahello/bb/99/j/o0640048010590088813.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100614/01/alohahello/bb/99/j/t02200165_0640048010590088813.jpg" border="0" complete="true"></a><br>そのためにも、今、自分自身のなすべきことに、立ち向かい、突き抜けて、勝利してもらいたい。</p><p>その苦闘のなかに、「自由」は自然とつくられていくんです。</p><p>木が根を張りながら、大空に向かって伸び、大きくなり、花を咲かせ、実をつけるように。</p><br><p>だから「青春」の君よ、希望という「太陽」に向かって進め！</p><p>と呼びかけたい。</p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100614/01/alohahello/9f/0d/j/o0640048010590088811.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100614/01/alohahello/9f/0d/j/t02200165_0640048010590088811.jpg" border="0" complete="true"></a><br>
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<link>https://ameblo.jp/alohahello/entry-10837584244.html</link>
<pubDate>Tue, 22 Mar 2011 00:29:07 +0900</pubDate>
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<title>自分を支配できる人が自由人</title>
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<![CDATA[ <p>「一番苦しい時が、一番楽しい」</p><p>いい言葉だ、自由とは、不自由と表裏一体です。</p><p>いちばん多忙な人は、いちばん不自由なようで、いちばん本当の自由を謳歌している。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100228/18/alohahello/bc/a5/j/o0640048010432482315.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100228/18/alohahello/bc/a5/j/t02200165_0640048010432482315.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>時間的な自由というのは「空（くう）」です。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100710/22/alohahello/90/21/j/o0512038410633222459.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100710/22/alohahello/90/21/j/t02200165_0512038410633222459.jpg" border="0" complete="true"></a><br>時間の長さは基準にならない。時間がたくさんあるから自由とは言えない。</p><p>問題は、中身です。</p><p>同じ時間でも、自由を満喫している人もいれば、不自由を感じて文句を言う人もいる。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100617/00/alohahello/42/3d/j/o0640048010594860719.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100617/00/alohahello/42/3d/j/t02200165_0640048010594860719.jpg" border="0" complete="true"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100617/00/alohahello/9f/5a/j/o0640048010594860718.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100617/00/alohahello/9f/5a/j/t02200165_0640048010594860718.jpg" border="0" complete="true"></a></p><br><p>同じ一時間でも、テレビを見て、あっという間に過ごしてしまうこともあれば、勉強をして充実して過ごすこともある。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100607/01/alohahello/bd/c3/j/o0640048010578723638.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100607/01/alohahello/bd/c3/j/t02200165_0640048010578723638.jpg" border="0" complete="true"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100617/00/alohahello/88/f3/j/o0640048010594857766.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100617/00/alohahello/88/f3/j/t02200165_0640048010594857766.jpg" border="0" complete="true"></a><br><br>その一時間で、人生の大きな転機を迎えることもある。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100520/03/alohahello/56/a2/j/o0640048010549839810.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100520/03/alohahello/56/a2/j/t02200165_0640048010549839810.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>自由とは自分の生きる価値、自分の価値観で決まるんです。</p><p>ドストエフスキーというロシアの文豪を知っているでしょう。</p><p>彼は若き日に、革命運動のために逮捕され、銃殺刑が宣告された。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100616/22/alohahello/bb/04/j/o0800060010594692653.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100616/22/alohahello/bb/04/j/t02200165_0800060010594692653.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>処刑場に連れ出され、仲間が縛りつけられた。</p><p>小銃が囚人に向けられた。自分は五分後には、この世にいない・・・そう思った時</p><p>彼は、その五分間というものが莫大な富に思えた。そして、考えた。</p><br><p>「もしも死なないとしたらどうだろう！もしも生命が返って来たら！それはなんという無限なんだろう！」</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100617/01/alohahello/88/81/j/o0640048010594967500.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100617/01/alohahello/88/81/j/t02200165_0640048010594967500.jpg" border="0" complete="true"></a></p><p>「しかもそれがすっかり自分のものだとしたら！そうしたら俺は、その一分一分を長い百年として、なに一つでも失わないようにし、その一分一分をきっかりと計算して、もうなに一つむだに費やすことのないようにするのだがなあ！」</p><p>（白痴「ドストエフスキー全集」）</p><p>結局、処刑は直前で取りやめになった。</p><p>これは極限の体験だが、人生の残りの時間が五分にせよ、五年にせよ、五十年にせよ、一分一分を大切に生きるべきだという点では変わりがない。</p><br><p>要するに、自由とは、自分の生きる価値で決まる。</p><p>自分の心・境涯で決まる。</p><p>そこに自由があるのに、自分はそれをわからずに、不自由と思っている場合もあるだろう。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100801/16/alohahello/94/62/j/o0640048010669730741.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100801/16/alohahello/94/62/j/t02200165_0640048010669730741.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>同じ場所にいる人が、大いなる自由を感じている場合もあるだろう。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100526/02/alohahello/93/8c/j/o0640048010559268955.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100526/02/alohahello/93/8c/j/t02200165_0640048010559268955.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>同じ「自由」を立派に価値創造に使う人もいれば、気ままに浪費して不価値・反価値にしてしまう人もいる。</p><p>自由の名を叫びながら、自由を破壊する人もいる。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100801/17/alohahello/93/4d/j/o0640048010669827091.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100801/17/alohahello/93/4d/j/t02200165_0640048010669827091.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>「自由」のなかに、価値と不価値を含んでいる。</p><p>結論は、自分自身を支配できた人こそが、本当の自由なんです。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100614/01/alohahello/ea/4e/j/o0640048010590089154.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100614/01/alohahello/ea/4e/j/t02200165_0640048010590089154.jpg" border="0" complete="true"></a></p><p>賢者は自由人、愚者は奴隷なんです。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100614/01/alohahello/ea/4e/j/o0640048010590089154.jpg"></a><br></p><p>校則に関してですが、まったく校則が必要ないとは思っていない。</p><p>でも、なかには「ここまで細かく、うるさく規定する必要があるのか」と思うような学校もあるようだ。</p><p>たしかに、「縛られる」ことは、いやなものだ。</p><p>「少年よ大志を抱け！」の言葉で有名な札幌農学校（北海道大学の前身）のクラーク博士は</p><p>学校が規則をたくさんつくろうとしたとき、反対した。</p><p>「そんなことで、人間がつくられるものではない」と</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100711/23/alohahello/d1/62/j/o0640048010635090145.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100711/23/alohahello/d1/62/j/t02200165_0640048010635090145.jpg" border="0" complete="true"></a><br>「規則は一つあればよい」</p><p>「Be gentleman（紳士たれ）」</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091115/18/alohahello/dc/d9/j/o0460034210308033602.jpg"><img width="220" height="164" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20091115/18/alohahello/dc/d9/j/t02200164_0460034210308033602.jpg" border="0" complete="true"></a><br>「この一語に尽きる。紳士というものは、定められた規則を厳重に守るものであるが、それは規則に縛られてやるのではなくて自己の良心に従って行動するのである。」</p><p>と主張したんです。</p><br><p>私も同感だ。そのうえで、いかなる環境にあろうと、だれも心までは縛れない。</p><p>心は自由です。</p><p>自由な、何ものにも負けない強き心の翼をもつことです。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100620/01/alohahello/51/3e/j/o0640048010599709436.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100620/01/alohahello/51/3e/j/t02200165_0640048010599709436.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p>
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<pubDate>Mon, 21 Mar 2011 17:44:58 +0900</pubDate>
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<title>自分自身からは逃げられない</title>
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<![CDATA[ <p>やるべきことから「逃げる」のは「自由」ではないのか。</p><p>もちろん「逃げる自由」もある。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100604/02/alohahello/18/79/j/o0640048010573726823.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100604/02/alohahello/18/79/j/t02200165_0640048010573726823.jpg" border="0" complete="true"></a> <br>しかし、それは小さな自由だ。最後は、何の力もない、ひ弱な自分になり、行き詰まり、最大の不自由の人生になってしまう。</p><p>小さな自由に対して、大きな自由もある。</p><p>「苦に徹すれば珠となる」という吉川英治（小説家）の言葉がある。</p><br><p>苦しんで苦しんで自分を磨きぬいていけば、珠のように厳然と輝く自分になれるんです。</p><p>「珠」となれば、何ものにも負けない。自由で勝利です。</p><p>それを自覚していれば「苦労」でさえ楽しみです。</p><p>自分が決めて、あえて苦労していく、それが「大きな自由」です。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100523/17/alohahello/6b/62/j/o0640048010555227146.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100523/17/alohahello/6b/62/j/t02200165_0640048010555227146.jpg" border="0" complete="true"></a> <br></p><p>船は、海があり、波があるから航海できる。</p><p><font size="4"><strong>飛行機は、空気の抵抗があるから揚力が生まれ、空を飛べる。</strong></font></p><p>おなかがすいてるからこそ、ご飯がおいしく感じられる。</p><br><p>自由とは、相対的なもんです。</p><p>何もかも自由になることなど、現実には、ありえない。</p><p>不自由があるから、自由を感じられる。</p><p><font size="4"><strong>空気の抵抗が何もない真空状態では、飛行機は、飛べないんです。</strong></font></p><p>また、不自由は、自由を求めているからこそ感じるとも言える。</p><br><p>「自分は自由だ」と言って、苦労から逃げても「自分自身」からは、逃げられない。</p><p>自分の弱さや性格、宿命からは逃げられない。</p><p>自分の影から逃げられないのと同じです。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100620/01/alohahello/9f/e9/j/o0640048010599716201.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100620/01/alohahello/9f/e9/j/t02200165_0640048010599716201.jpg" border="0" complete="true"></a> <br></p><p>生老病死すなわち、生まれ、生きる苦しみ、老いる苦しみ、病む苦しみ、死ぬ苦しみから逃げられるわけではない。</p><p><font size="3">苦しみは、逃げれば逃げるほど追いかけてくる</font>、犬のようなものだ</p><p>だから、立ち向かうしかない。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100718/23/alohahello/d4/6d/j/o0640048010646458454.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100718/23/alohahello/d4/6d/j/t02200165_0640048010646458454.jpg" border="0" complete="true"></a> <br></p>
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<pubDate>Mon, 21 Mar 2011 13:34:45 +0900</pubDate>
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<title>自由とは、どんな境遇にも負けない強さ</title>
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<![CDATA[ <p>今回のテーマは「自由」についてです。</p><p>「君は自由か？不自由か？」と聞かれると、大半の人は「不自由だ」と感じる時がある。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100614/00/alohahello/d2/c5/j/o0800060010590041248.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100614/00/alohahello/d2/c5/j/t02200165_0800060010590041248.jpg" border="0" complete="true"></a><br>「学校の規則が厳しすぎる。携帯ダメ、茶髪ダメ、靴下もうるさい、指定以外のカバンもダメ。」</p><p>「スカートは、ひざが隠れてないとダメ。そんな学校はイヤだ。」との声もよく聞く。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091107/08/alohahello/95/34/j/o0640048010298987942.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20091107/08/alohahello/95/34/j/t02200165_0640048010298987942.jpg" border="0" complete="true"></a><br>また、親の干渉がイヤだという意見もあります。家で自分あてに電話がかかってくると「誰から？」と聞かれる。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100622/00/alohahello/d5/d1/j/o0640048010602995396.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100622/00/alohahello/d5/d1/j/t02200165_0640048010602995396.jpg" border="0" complete="true"></a><br>夜、行き先を告げて外出しても、何度も携帯で呼び出される。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091106/00/alohahello/13/6e/j/o0640048010297856545.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20091106/00/alohahello/13/6e/j/t02200165_0640048010297856545.jpg" border="0" complete="true"></a><br>「愛情と取ることができない場合があります」と。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20090917/22/alohahello/0c/40/j/o0640048010255606825.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20090917/22/alohahello/0c/40/j/t02200165_0640048010255606825.jpg" border="0" complete="true"></a><br>不満がいっぱいあるねｗｗ</p><p>意味は、よくわかるし、そのとおりで、誰だって他人から束縛されたくないし、楽をしたいと思うのが人情だ。</p><p>規則がなければ、また、お金や時間がいっぱいあれば、うちの親がいなければｗどんなに自由だろうと思っている人もいるだろう。</p><p>しかし、それは、まだ人生を浅く考えているし、社会の表面だけを見ている。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100609/00/alohahello/7c/2f/j/o0640048010581836837.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100609/00/alohahello/7c/2f/j/t02200165_0640048010581836837.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>資産家で世界中を旅行し、贅沢をしながら、働かないで、大変に自由のように見えていても、心は空虚な人もいる。</p><p>周りからは、最高の自由の人生であるかのように思われていても、逆に、苦しみ、むなしく、自由である度合い以上に「不自由な自分」に縛られている場合が多々ある。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100609/00/alohahello/08/24/j/o0640048010581832792.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100609/00/alohahello/08/24/j/t02200165_0640048010581832792.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>自由といっても、自分が心の底から「何を」したいと願っているのか。</p><p>自由とは、遊ぶ事ではない。浪費することではない。時間があることではない。休日が多いことではない。</p><p>気分のまま気ままに生きるのは「放縦」であって「自由」ではない。</p><p>自由とは、いかに、自分自身を高揚させていくか、自分自身の目標に向かっていくか</p><p>その中にこそ、黄金のような「自由」が散りばめられ、光っているんです。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100614/01/alohahello/ea/4e/j/o0640048010590089154.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100614/01/alohahello/ea/4e/j/t02200165_0640048010590089154.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>実は、自由があるからこそ、勉強できる。</p><p>自由があるからこそ、学校へも行ける。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100618/00/alohahello/14/7b/j/o0640048010596443052.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100618/00/alohahello/14/7b/j/t02200165_0640048010596443052.jpg" border="0" complete="true"></a><br>それを不自由ととらえるところに、人生の大きな錯覚がある。</p><br><p>学校に行くのを、権利ととるか、義務ととるか。</p><p>自由か不自由なのか</p><p>自分自身の哲学、知恵をもっているかどうかで、すべてが変わってくる。</p><p>「受け身」になったら、どんなに自由な環境であっても「不自由」な自分になる。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100609/00/alohahello/32/9d/j/o0640048010581836836.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100609/00/alohahello/32/9d/j/t02200165_0640048010581836836.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>「攻め」の一念になれば、どんなに不自由な環境であっても「自由」な自分になれる。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100614/01/alohahello/9f/0d/j/o0640048010590088811.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100614/01/alohahello/9f/0d/j/t02200165_0640048010590088811.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>病気の人は、学校に行けない。戦争中の国の子どもも、学校にいけない。</p><p>行ける人は、行ける自由がわからない。行けることは最大の自由なんです。勘違いしてはいけない。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100712/21/alohahello/73/af/j/o0640048010636560015.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100712/21/alohahello/73/af/j/t02200165_0640048010636560015.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>アメリカで多発性骨髄腫という病気にかかった青年がいる。</p><p>次第に身体が衰えていく、骨の癌です。</p><br><p>彼は、最後の二年間、全身をギプスで固め、車椅子に乗ったまま地域の高校を回り、薬物乱用が、いかに害をもたらすか話をした。</p><p>「君たちは、自分の身体をニコチンやアルコールやヘロインで壊してしまいたいと思っていますか？自分の身体が車の中で粉々になってしまえばよいと思っていますか？気持ちが沈み込んで、金門橋から身を投げ出したいと思っていますか？もしそうなら、私にその身体をください！！それを私の物にさせてください！！私はそれが欲しいんです！！私は生きたいんです！！」</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091111/01/alohahello/9a/96/j/o0800056110303072012.jpg"><img width="220" height="154" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20091111/01/alohahello/9a/96/j/t02200154_0800056110303072012.jpg" border="0" complete="true"></a><br>講堂での彼の演説を聴いて、皆、身体が震えたという。</p><p>（ジュリアス・シーガル「生きぬく力」）</p><br><p>旧ユーゴの戦争のなかで、子どもたちは言っている。</p><p>「ぼくにはいろんな夢があったけど、戦争がすべてを奪ってしまった」</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100711/23/alohahello/0b/5a/j/o0640048010635076708.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100711/23/alohahello/0b/5a/j/t02200165_0640048010635076708.jpg" border="0" complete="true"></a><br>「ぼくらの夢は友だちがみんな一緒に普通の暮らしができるようになって、学校へも行けるようになることだ」と。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100714/23/alohahello/04/37/j/o0640048010639726162.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100714/23/alohahello/04/37/j/t02200165_0640048010639726162.jpg" border="0" complete="true"></a><br>（失われた思春期）</p><br><p>アフリカのルワンダでも、残酷な内戦（1990-1994）があった。</p><p>ある少年は、親を失い、おばあさんといとこ達だけになってしまった。</p><p>だれかが働いて暮らしを支えなければならない。</p><p>子どもたちの一人は、学校をあきらめざるをえなかった。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100614/00/alohahello/cd/7d/j/o0800060010590041249.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100614/00/alohahello/cd/7d/j/t02200165_0800060010590041249.jpg" border="0" complete="true"></a><br>結局、この少年が働くことになった。つらくて、何度も何度も朝まで泣いた。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100607/02/alohahello/1b/18/j/o0640048010578739612.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100607/02/alohahello/1b/18/j/t02200165_0640048010578739612.jpg" border="0" complete="true"></a><br>今は、学校に行っているいとこから勉強を教わっているそうだ。（毎日新聞1997年7月19日付朝刊）</p><br><p>そういう人たちに比べたら、日本の高校生は、どんなに自由かということであるけど</p><p>それだけでは、環境がすべてを決めるような考え方になってしまう。</p><p>そうではない。人間とは、人生とは、そんな簡単なものではない。</p><br><p>有名なヘレン・ケラーを知っているでしょう。</p><p>彼女は一歳半で、目も見えず、耳も聞えなくなってしまった。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100804/00/alohahello/aa/03/j/o0512038410674132567.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100804/00/alohahello/aa/03/j/t02200165_0512038410674132567.jpg" border="0" complete="true"></a><br>もちろん話す事もできなかった。しかし、サリバン先生との努力によって、読み書きを覚えハーバード大学</p><p>当時は、ハーバード大学に併設された女子学生専門のラドクリフ大学を卒業した。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100801/17/alohahello/b1/73/j/o0512038410669762131.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100801/17/alohahello/b1/73/j/t02200165_0512038410669762131.jpg" border="0" complete="true"></a><br>三重苦、不自由と言えば、これほどの不自由はないかもしれない。</p><p>「闇」と「沈黙」だけが彼女の世界だった。</p><p>しかし、彼女は、自分の心から「闇」を追い出した。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100702/01/alohahello/f7/e8/j/o0512038410619099028.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100702/01/alohahello/f7/e8/j/t02200165_0512038410619099028.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>九歳の時、彼女は初めて自分の声で「暖かいです（It is warm）」と一つの文章を発音出来た。</p><p>そのときの「驚きと喜び」を彼女は生涯忘れなかった。</p><p>話せないという「沈黙の牢獄」から抜け出すんだと戦って、彼女は勝ったんです。</p><p>彼女は負けなかった。誇らかに、希望という「太陽」に顔を向け続けた。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100614/01/alohahello/61/ac/j/o0640048010590088814.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100614/01/alohahello/61/ac/j/t02200165_0640048010590088814.jpg" border="0" complete="true"></a><br>勉強についても、他の学生が楽しく踊ったり、歌ったりしている間に、彼女は「指文字」で教科書を教えてもらいながら、時にはくじけそうにもなった。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100617/00/alohahello/db/ba/j/o0640048010594857764.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100617/00/alohahello/db/ba/j/t02200165_0640048010594857764.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>「私は、幾度かすべり落ちたり、転んだり、立ち止まったり、離れた障害物にぶつかったり、腹を立てたり、沈んだり、機嫌をなおしたりしながら、重い足を引きづりつつ少し先へ進んでは幾らか元気を回復し、いっそう熱心をふるい起してさらに高く登り、しだいに開けゆく地平線を見はじめるのでありました。一つの苦闘は一つの勝利でありました。」</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100703/12/alohahello/d7/1f/j/o0512038410621013973.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100703/12/alohahello/d7/1f/j/t02200165_0512038410621013973.jpg" border="0" complete="true"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100608/08/alohahello/b9/ff/j/o0640048010580461756.jpg"></a></p><p>彼女は、言っている。</p><p>「そうだ、心のワンダーランドにおいては、私は他の人と同じ自由を持つであろう」</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100608/08/alohahello/b9/ff/j/o0640048010580461756.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100608/08/alohahello/b9/ff/j/t02200165_0640048010580461756.jpg" border="0" complete="true"></a></p><p>彼女の勝利宣言です。彼女は「自由」を自分で勝ちとったんです。</p><p>「自由」という山頂に自分ではい上がったんです。</p><p>（ヘレン・ケラー「わたしの生涯」から引用・参照）</p>
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<link>https://ameblo.jp/alohahello/entry-10836629857.html</link>
<pubDate>Mon, 21 Mar 2011 03:07:25 +0900</pubDate>
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<title>青春の語源</title>
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<![CDATA[ <p>ところで「青春」の語源は何だろうか？</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100718/23/alohahello/f7/92/j/o0512038410646484501.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100718/23/alohahello/f7/92/j/t02200165_0512038410646484501.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>それは昔、中国で「春」の色を「青」としたことに由来する。</p><p>春夏秋冬の四季に、それぞれの色があるとして</p><p>「青春」「朱夏（しゅか）」「白秋（はくしゅう）」「玄冬（げんとう）」と呼んだ。</p><br><p>詩人の北原白秋は、この白秋です。</p><p>朱夏の朱は赤いこと。玄冬の玄は黒いということ。</p><p>それぞれ季節の感じがよく出ている。</p><br><p>人の一生で言えば、幼少年時代は玄冬。</p><p>万物が萌え出ずる春に備えて、大地の下にエネルギーを蓄えている。</p><br><p>そして、時来たり、青春の季節になれば、生命は一斉に「伸びよう！」「花開こう！」と動き始める。</p><br><p>英語の「Springスプリング（春）」も、バネのように「弾む」意味がある。</p><p>日本語の「春」も、内側から外にエネルギーが「張る」意味があるという。</p><br><p>「青春」を方角で言えば「東」で、太陽が出る方角です。</p><p>（朱夏は南、白秋は西、玄冬は北）</p><p>青春は太陽に顔を向けて生きるんです。</p><p>「伸びる季節」であるがゆえに、楽しさも大きいかわりに、苦しさも大きい。</p><p>青春は悩みの季節です。</p><br><p>だからこそ、苦しさから逃げてはいけない。</p><p>苦しみながら、悩みながら「太陽」を求め「太陽」に向かって進むんです、負けてはいけない。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100712/21/alohahello/fe/9c/j/o0640048010636560022.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100712/21/alohahello/fe/9c/j/t02200165_0640048010636560022.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>芽が出るには、種子の硬い殻と戦わなくてはならない。</p><p>青空のもとに芽を出すには、厚い大地を突き破らなくてはならない。</p><p>今の苦しみは、そのための苦しみです。</p><p>伸びているから悩みが絶えないんです。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100614/00/alohahello/96/d7/j/o0800060010590041247.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100614/00/alohahello/96/d7/j/t02200165_0800060010590041247.jpg" border="0" complete="true"></a><br>だから、苦しくても、つらくても、前へ進むことをやめてはいけない。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100523/17/alohahello/6b/62/j/o0640048010555227146.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100523/17/alohahello/6b/62/j/t02200165_0640048010555227146.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><p>そのように、何があっても「もっと成長しよう」「もっと大きな自分になろう」と頑張る心を「青春」というんです。</p><p>その心がある人は、年をとっても「青春」です。</p><br><p>その心をなくしたら、年が若くても老年です。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100601/01/alohahello/20/6b/j/o0640048010568889972.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100601/01/alohahello/20/6b/j/t02200165_0640048010568889972.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p><br>
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<link>https://ameblo.jp/alohahello/entry-10835671224.html</link>
<pubDate>Sun, 20 Mar 2011 02:32:39 +0900</pubDate>
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<title>正義</title>
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<![CDATA[ <p>正義について、一番の問題は「正義なんて気恥かしい」という風潮だと思います。</p><p>「正義というと、何か偽善のようで嫌いです」という人もいるようです。</p><br><p>ただそれは、よく解釈すれば、青春の潔癖さの現れとも言えるかもしれない。</p><br><p>太宰治に「正義と微笑み」という小説がある。</p><p>十六歳の俳優志望の青年の日記です。彼は書く。</p><p>「僕はひどい偽善者なのかも知れん。よくよく気をつけなければならぬ。十六から二十までの間に人格が決定されるといふ説もある事だ」</p><p>「けれども、あまり固くなって『重厚』になりすぎてもいけない。微笑をもて正義を為せ！爽快な言葉だ。以上が僕の日記の開巻第一ペエジ」</p><p>太宰治全集</p><br><p><font size="4"><strong>しかめっつらした正義ではなく、自然体の正義でいい。</strong></font></p><p><font size="4"><strong>自分らしく、肩ひじ張らずにいけばいいと思う。</strong></font></p><br><p>ある人は言っていました。</p><p><font size="4"><strong>「「偽善」というが偽善でも「悪」よりはいい。</strong></font></p><p><font size="4"><strong>初めは偽善でも、真剣に善をめざして行動しているうちに、だんだん本物の善になっていくのだ」</strong></font></p><br><p>皆さんに忘れないでもらいたいのは、そういう「正義をバカにする風潮」を誰が作ったのかという事です。</p><p>それは、自分たちが悪い事をしていたい大人たちがつくったのです。</p><p>堕落した大人は、格好のいい言葉で飾りながら、心の中は汚れている。</p><p>そんな大人が「どうせ正義なんて、ウソなんだ、裏があるんだ」と決めつける。</p><p>そうしたほうが、自分たちが楽であり、変わらなくていいからです。</p><br><p>そういうものに影響されて「正義を口にする事が気恥かしい」などと思ってしまえば、こんなにも愚かな事は無い。悪い大人に乗せられてはいけない。</p><p>正義など、どうでもいいというのは気楽かもしれないが、その代わり、人生の本当の深さも、喜びも、充実も</p><p>向上も、価値も、幸福も、何ひとつ味わえない。</p><p>ただ動物のように、欲望に流されていくだけの人生です。</p><p>何という、つまらない人生か。</p><br><p><font size="4"><strong>皆さんは、自分が「これは正しい」と信じるものを、まっすぐに貫いていけばいい。</strong></font></p><p><font size="4"><strong>つまずいても、そのたびに、また立ち上がって進めばいい。</strong></font></p><p>そうやって挑戦し続けるなかで、最高の正義の道に進んでいけるんです。</p><br><br><br><p>気がついたら半年もの長い間ブログを凍結していました。</p><p>大変な国難の中、被災地の方達は頑張っておられる。</p><p>少しでも希望を勇気を元気をブログを通して連帯を広げていきたい。</p><p>その気持ちの背中を後押ししてくれたのは、ある高校生のメンバーさんのメッセでした。</p><p>改めて若さの力強さ、凄さを実感しました、本当にありがとうございます。</p><p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100705/23/alohahello/c1/a1/j/o0640048010625443846.jpg"><img width="220" height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100705/23/alohahello/c1/a1/j/t02200165_0640048010625443846.jpg" border="0" complete="true"></a><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/alohahello/entry-10834732940.html</link>
<pubDate>Sat, 19 Mar 2011 03:35:07 +0900</pubDate>
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<title>１、夢を掴んだやつより夢を追ってる奴の方が時に力を発揮するもんでさァ</title>
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<![CDATA[ <p>お久ぶりです、こんばんは、マヨラ１３です。</p><br><p>今日は「芸術との語らい」がテーマです。</p><p>ただ、「芸術」と言うと、どうしても堅苦しい感じがしてしまう。</p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100705/23/alohahello/c1/a1/j/o0640048010625443846.jpg"><img height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100705/23/alohahello/c1/a1/j/t02200165_0640048010625443846.jpg" width="220" border="0"></a> <br><br><p>でも、鳥の歌を堅苦しいとは、だれも思わないでしょう。</p><p>野原一面の花たちを堅苦しいとは、だれも思わないでしょう。</p><p>月の光に爛漫の桜が浮かび上がっていれば、だれもが、はっとするでしょうし見とれてしまうでしょう。</p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100622/00/alohahello/fe/6e/j/o0800060010602999761.jpg"><img height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100622/00/alohahello/fe/6e/j/t02200165_0800060010602999761.jpg" width="220" border="0"></a> <br><p>青空を見て「ああ、すばらしいな」と思う。</p><p>川のせせれぎに聞きほれて、耳が洗われたような気持ちになる。</p><p>その心が「美」を愛する心であり、芸術・文化の心なんです。</p><br><p>決して特別のことではないし、本来、一流の芸術も、自然と同じ様に「人をくつろがせたり」「生命力を与えてくれる」ものなんです。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100617/00/alohahello/42/3d/j/o0640048010594860719.jpg"><img height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100617/00/alohahello/42/3d/j/t02200165_0640048010594860719.jpg" width="220" border="0"></a> <br></p><p>また、女性がきれいになろうとすることも「美」の追及であり、芸術・文化に通ずる。</p><p>きれいに掃除をしようとすることも「美」の創造であり、芸術・文化に通ずる。</p><p>部屋に、一輪、花を飾るだけで、全体が見違えるようになる場合がある。</p><p>和やかになってくる。それが「美」の力です。</p><p>芸術の世界は「ほっとする」ものであって、身構えたり、窮屈になったりするものではないんです。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100804/01/alohahello/d3/51/j/o0640048010674188780.jpg"><img height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100804/01/alohahello/d3/51/j/t02200165_0640048010674188780.jpg" width="220" border="0"></a> <br>疲れている心を励ましあったり、きゅっと凝り固まった心を、ときほぐし、解放させてくれるのが、芸術であり、文化なんです。</p><br><p>それを堅苦しく感じてしまうのは、芸術が「勉強」の対象になってしまうからかもしれません。</p><p>芸術は、まず楽しめばいいんです。</p><p>初めから頭で「理解」しようとすると、かえってわからなくなってしまう。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100820/01/alohahello/28/3e/j/o0640048010703186168.jpg"><img height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100820/01/alohahello/28/3e/j/t02200165_0640048010703186168.jpg" width="220" border="0"></a> <br></p><p>鳥の歌を「理解」しようという人はいないでしょう。</p><p>花の野原を「理解」しようという人はいないでしょう。</p><p>もちろん、優れた作品のなかには、味わうのに集中と努力が必要なものもある。</p><p>しかし基本は、音楽なら、まず無心に「聴く」ことです。</p><p>絵画なら、一心にまず「見る」ことです。</p><p>見る前に、考えてしまっている人が多いんです。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100619/00/alohahello/b2/1d/j/o0640048010597924115.jpg"><img height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100619/00/alohahello/b2/1d/j/t02200165_0640048010597924115.jpg" width="220" border="0"></a> <br></p><br><p>たとえば、美術館に行くことも、日本では特別のことのようになっている。</p><p>ヨーロッパなどは、ごく小さい時から美術館に行く。あたりまえのことであり、特別なことではないんです。</p><p>それは一つには欧米の美術館が民主主義の結実だったからかもしれない。</p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20091121/23/alohahello/bb/92/g/o0300022510314735945.gif"><img height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20091121/23/alohahello/bb/92/g/t02200165_0300022510314735945.gif" width="220" border="0"></a> <br><p>昔、一部の王侯貴族とか大富豪しか美術品を集められなかったし、見られなかった。</p><br><p>それを「私たちにも見せろ！」と言って生まれたのが美術館です。簡単に言うとそういうことです。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100801/16/alohahello/94/62/j/o0640048010669730741.jpg"><img height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100801/16/alohahello/94/62/j/t02200165_0640048010669730741.jpg" width="220" border="0"></a> </p><p>「美」を皆で楽しみたいという民衆の欲求の高まりで生まれたものです。</p><br><p>これに対して、日本の美術館は、明治からの近代化にともなって、政府が「わが国にもヨーロッパのような美術館がないと恥ずかしい」と思って、つくったものです。</p><p>「官」主導だったから、どうしても「お前たちにも見せてやろう」という発想になってしまう。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100801/17/alohahello/93/4d/j/o0640048010669827091.jpg"><img height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100801/17/alohahello/93/4d/j/t02200165_0640048010669827091.jpg" width="220" border="0"></a> </p><p>「ありがたく思え」と。それでは本当に窮屈で、しきいが高くなります。</p><br><p>今はだいぶ、変わったと思うが、伝統というものは根強いもので、まだまだ、そういう発想が、芸術。文化の世界全体に残っていると思う。</p><p>本当のところ、文化は「人を楽にさせる」もので、いばる心は芸術とは反対なんだが、それがわからない人が多い。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100618/02/alohahello/67/4c/j/o0512038410596577473.jpg"><img height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100618/02/alohahello/67/4c/j/t02200165_0512038410596577473.jpg" width="220" border="0"></a> <br><br><br>自分の心を豊かにし、自分を表現しながら、他の人と何らかの和合をしていこう、交流していこうとする心。</p><p>自分の名誉や、もうけではなく「皆を喜ばせたい」という心。</p><p>その心をつくっていこうというのが、本当の芸術であり、文化です。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100626/14/alohahello/98/41/j/o0640048010610047039.jpg"><img height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100626/14/alohahello/98/41/j/t02200165_0640048010610047039.jpg" width="220" border="0"></a> <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100718/23/alohahello/71/3e/j/o0640048010646445094.jpg"></a><br></p><br><p>今の知識人や、権力者には、この点がわかっていない。</p><p>自分のため、自分の主張にとどまり、どこまでいっても、本来の芸術や文化にたどり着かない。</p><br><p>だからこそ、皆さんには、本当の「文化の心」をもった人になってもらいたいんです。</p><p>その心を磨くためには、美術館に行ったり、音楽会に行ったりすることも大事でしょう。</p><p>また、歌ったり、絵を描いたり、工作したりすることも、文化人としての素養を、徐々につくっていることになる。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100718/23/alohahello/71/3e/j/o0640048010646445094.jpg"><img height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100718/23/alohahello/71/3e/j/t02200165_0640048010646445094.jpg" width="220" border="0"></a> </p><br><p>受験勉強だけでは、進学のための人生になってしまう。</p><p>もちろん、その取り組み自体には一時的はやむを得ないことなんだが、もっと、一生涯にわたる</p><p>「自分自身の感性の成長」に何が重要なのかを見失わないでもらいたい。</p><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100702/01/alohahello/cb/07/j/o0512038410619099020.jpg"><img height="165" alt="マヨラサーティーン　土方の始末書" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100702/01/alohahello/cb/07/j/t02200165_0512038410619099020.jpg" width="220" border="0"></a> <br>芸術に親しみ、なじんでいくことは大切なことです。</p><p>試験勉強は知識の追求でしかない。</p><p>心を豊かにするのは、芸術・文化です。</p><p>学校の芸術の授業も大切でしょう。それは自分自身の世界を広め、深め、和やかにしてくれるもんです。</p>
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<pubDate>Tue, 21 Sep 2010 00:50:39 +0900</pubDate>
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