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<title>青空と人生と　</title>
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<description>40年以上オフコースファンのおばさんのブログです。還暦過ぎても、心は今でも女の子。オフコース無しでは、たぶん、生きていられなかったと思うほど。</description>
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<title>時に愛は</title>
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<![CDATA[ 前回から、気がついてみれば、もう立春も過ぎて、寒い中にも日差しが柔らかく暖かく、春が近いことを感じる時節に、我ながらびっくり。<div>あっという間が、年々早すぎます。</div><div>私は、毎年同じ事を繰り返してるようですけどね。<br><div><div>そして、言い訳がましく言えば…寒いの、苦手なんです。</div><div>体も気持ちも、寒さの中では縮こまって、耐えている感じでしょうか。</div><div>人間も冬眠出来たらと、ファンヒーターの前から動けずにいます。</div><div>でも、暑い夏も苦手なんですよね…</div><div><br></div><div>「時に愛は」</div><div>これは、若い頃から、一つの絵のように、自分の中で情景が浮かぶ曲です。</div><div>手前に男性、奥にやや小さく女性の姿。</div><div>男性の視線は左斜め下に、女性の視線は、顔はこちらを向き、その男性に。</div><div>場所は、街中のような気もするし、海辺のような気もする。</div><div>そして、二人は若くはありません。</div><div><br></div><div>二人を包む空気感は、再会。</div><div>この時点まで、長い時間を一緒に過ごしてきた訳ではなく、時間的にも場所的にも隔たって、別々に生きてきた、そのあとの再会です。</div><div>再会は、出会った頃の二人を思い起こさせます。</div><div>あの頃、本当に愛していたはずなのに、どうしてか想いがお互いに届かなくなってしまっていた、そこに理由があれば、その「せい」にも出来るのに。</div><div>二人の間には、ただ時間が流れて、そしてお互いにそこで時をを止めてしまった、別れです。</div><div>だから、相手を想う気持ちは、自分で思ったよりも、残ったまま。</div><div>深い水の底に、または埋め火のように、そこにそのままあるのに、意識的に追いやった、そんな愛です。</div><div><br></div></div></div><div>絵面としては、30代後半くらいまでが、美しいのでしょうけど、過ぎた時間より残された時間の方が短い、そのことに気がつく世代の方が相応しいような気がします。</div><div>出会った頃の自分達に巡り会うのには、それなりの経験を積んだ年代が相応しいように思えるのです。<br></div><div>これは、私がそういう年齢になったからでしょうか？</div><div>いやいや、これは若い二人が10年くらい経って再会した時の感じだよ！<br></div><div>それも、もちろん分かります。</div><div>受け止める側の気持ちも、おのおのそれぞれ。</div><div>だけど、「あの頃より愛しているみたい」の部分のギターだけつま弾く、小田さんの「間」。</div><div>あの無言の部分に、過ぎた時間、自分のことを考える時間、そして相手のことを想う時間。</div><div>その静かな時間を、私は感じてしまうのです。</div><div><br></div><div>若い頃の、勢いのある、燃えさかるような愛ではなく、穏やかな暖炉の火のような包み込む愛。</div><div>だからこそ、「信じることにきめて」</div><div>彼女は、一生続く愛がそこに存在する、そのことを信じて、若かった自分達を懐かしく思いながらも、今を受け止めようとしてるのではないでしょうか。</div><div><br></div><div>先日、６月に大阪北部地震が起こり、半年延期になっていた小田さんのコンサートに行って来ました。</div><div>小田さんの姿には、声には、感動しかありません。</div><div>NHKの特集でもありましたが、いまだ日々の積み重ねを大切にしている小田さん。</div><div>「長生きして」と言われるようになったと話していましたが、心底そう思います。</div><div>いつまでも、あの声を、私達に届けて欲しい、</div><div>切なる願いです。</div><div>次はいつ？<br></div><div>みんなの願いは同じだと思います。<br></div><div><br></div><div>最後に、ひとつ。</div><div>「時に愛は」のラストの鈴木さんと松尾さんのギター。</div><div>そのメロディの掛け合いが、ライブでもレコード(今ではCDかな)でも、鳥肌が立つほど素晴らしい。</div><div>オフコース、再結成は望めないだろうけど、もう一度聴きたい、その気持ちは失くなることはありません。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/alohahonu52/entry-12439809517.html</link>
<pubDate>Wed, 13 Feb 2019 09:33:24 +0900</pubDate>
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<title>明けましておめでとうございます</title>
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<![CDATA[ 明けましておめでとうございます。<div>今朝はとてもいいお天気で、穏やかなお正月の朝を迎えることが出来ました。</div><div>昨年が、個人的にいろいろな出来事が一度に押し寄せた感じだったので、今年はのんびりゆっくり過ごしたいと思っています。</div><div>９日には、小田さんの振替コンサートもありますしね。</div><div>楽しみが、すぐそこにあるのは、幸せなことですね。</div><div><br></div><div>紅白、ご覧になりましたか？</div><div>ユーミンにサザンに、とても豪華でしたね。</div><div>そのなかで特筆すべきは、やはり米津玄師。</div><div>「Lemon」の生歌、とても感動しました。</div><div>小田さん、オフコース好きというのを認める私ですが、去年この曲と出会った時には、衝撃が走りました。</div><div>遠い遠いその昔に、こんな歌がそばにあったら、きっと私はこの歌に救われたかもしれない、一生この歌を抱いて生きていったかもしれない…</div><div>そう思えてなりません。</div><div><br></div><div>悲しいことも嬉しいことも、全て胸の奥にしまって、数十年。</div><div>今年は、どんなことが待っているでしょうか？</div><div>小田さんのコンサートを皮切りに、楽しいことがたくさんあって欲しいものです。</div><div><br></div><div>皆さまにも、たくさんの幸せが訪れますように。</div><div>今年もよろしくお願いします。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/alohahonu52/entry-12429943813.html</link>
<pubDate>Tue, 01 Jan 2019 15:41:12 +0900</pubDate>
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<title>たそがれ</title>
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<![CDATA[ 昨日は冬至でしたね。<div>こちらは、少し暖かな雨の日でした。</div><div>前回から、1ヶ月以上過ぎてしまいましたね。</div><div>毎日、オフコースを聞きながら、ふっと浮かぶ言葉があったはずなのに、このひと月の間、それが文章にはなりませんでした。</div><div>自分にとって、書くことが、気持ちの整理をつける上で大切だったはずなのに、10月半ばくらいから、悲しいことに言葉が浮かばなくなってしまいました。</div><div><div>そして、季節は冬に…。</div><div><br></div><div>「たそがれ」</div><div>私は、夕暮れ時の写真を撮るのが好きです。</div><div>暮れゆく空の色に、街の中の喧騒が消えゆき、静けさとともに夜の帳が降りてくる、その「少し前」を感じるのが好き…。</div><div>まさに「誰そ彼」時ですね。</div><div>人の顔もだんだんと見極められなくなる、そんな時間。</div><div><br></div><div>小田さんの描く情景も、そういう切り取られた時間の中にあります。<br></div><div>だけど、「愛はたそがれ」とは？</div><div><br></div><div>確かに輝いていたこの愛も、段々と終わりを迎えつつある。</div><div>その終焉へ向かっていることすらも、自分にとっては、捉えどころのない夢の中の出来事のよう…</div><div>彼女との間に起こったわだかまりは、確かに自分の中にトゲのように刺さっていたのであり、癒されることなどあるはずもなかったのに。</div><div>それでも、時というものは、いつのまにか、抱えていた彼女への恨みさえ、遠くへと流し消し去って 、だんだんその形も見えなくなっていく…。</div><div><br></div><div>小田さんの詞も、分かったような分からないような、でも、愛はたそがれるんだよ、夢うつつなんだよと重ねられると、言葉でなく感覚で分かる気もしたりするけれど。</div><div>どうもまだ、ダメですね、私。</div><div><br></div><div>そして「Endless Nights」</div><div>同じメロディーでも、私は、こちらの歌の方が好きです。</div><div>終わりのない夜。</div><div>魅惑的な、響きですね。</div><div><br></div><div>小田さんは、こちらの歌詞から、「たそがれ」と「夢うつつ」という言葉を、紡ぎだしたのですね。<br></div><div><br></div><div>実家のそばに、湖があります。</div><div>私は湖畔のベンチに腰掛け、飽きることなく夕焼けを眺めます。</div><div>それは、本当に気持ちが休まるひとときです。</div><div>やがて、陽が沈み、木立も水面も一体になっていきます。</div><div>通り過ぎる人は、足早に去っていきます。</div><div>家路を急いでいるのかな？</div><div><br></div><div>ふと、私は、どこにいるのだろう？</div><div>そんな、逢魔が時です。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div></div>
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<pubDate>Sun, 23 Dec 2018 22:14:48 +0900</pubDate>
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<title>雨の降る日に</title>
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<![CDATA[ 一雨ごとに、冬に近づいているよう。<div>今年は、はっきりと季節の変わり目を感じることもなく、何となくいつの間にか晩秋となった気がします。</div><div>少し間が空いてしまいましたが、今回は、ため息混じりにしか聴けない「雨の降る日に」を。</div><div><br></div><div>「雨の降る日に」</div><div>&nbsp;人との繋がりが、すぐに、いとも簡単に、直接本人と出来てしまう、今という時代。<br></div><div>当然ながら、30年(40年？)以上前には、スマホなんてものは存在するはずもなく、家の固定電話しか連絡手段がありませんでした。</div><div>もちろん、手紙は、今と同じくありましたけど、メールのような手軽さもなくて、電話が一番早いツールでした。</div><div>それも、一家に1台。</div><div>友達との長電話は、よく怒られたものです。</div><div>そして、彼に、彼女に電話しようとしても、相手の親御さんが出てきた時の、緊張感といったら！</div><div>つっけんどんな返事をされたなら、もう冷や汗ダラダラ、早く本人に代わって、と心のなかで叫んだ、そんな経験のある人もたくさんいたことと思います。</div><div>そういう時代背景を踏まえての、この歌です。</div><div><br></div><div>雨の音と車の水しぶきをあげて走る音と。</div><div>これは冬の冷たい雨のような感じがしますね。</div><div>小田さんのピアノも、冷たく鳴り響きます。</div><div>決して薄明かるい雨空ではなく、暗い重たい雨空。</div><div>(でも、季節外れの寒さ、とあるので、冬ではないのですね。)</div><div>彼は、赤い傘の女性を見かけて、その姿に別れた彼女の姿を重ねます。</div><div>雨の中に、ひととき浮かび上がる彼女との思い出。</div><div>自分からかけてもいいものを、彼女からかかってくるのが本当に嬉しくて、鳴り始めの電話のベルの音にさえ、彼女からだ!と幸せでした。</div><div>そんな二人に起こった心の行き違い。</div><div>彼は一生懸命彼女を愛したのに、伝わらなかった彼の心。</div><div>それなのに、二人別れた後にも、電話の音にかつてのようにときめいてしまう…</div><div><br></div><div>私にはこの歌は、男女それぞれの視点から歌っているように、というか途中で視点が入れ替わっているように受け取れるのです。</div><div><br></div><div>いくつもの別れを繰り返したのは、多分彼のこと。</div><div>赤いパラソルの彼女を思い浮かべるのは、もちろん彼。</div><div>彼からの電話を待って待って、かかってきた!とときめいたのは彼女。</div><div>そして、また、雨の中で佇む彼に、再び視点は戻り、彼女の回想がより一層別れの寂しさを増幅させて、立ち止まっている。</div><div>…そんな風に思えるのです。</div><div><br></div><div>でも、でも、小田さん!</div><div>パラソルは、雨傘ではないんですよ。</div><div>とっくにご承知とは思いますけれどね。</div><div><br></div><div>そして、ため息混じりって、どういうこと？と思われたかも知れませんが、この歌と同じような電話のシチュエーションを、はるか昔、経験したことがあるから、とだけ言っておきましょう。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/alohahonu52/entry-12420459396.html</link>
<pubDate>Tue, 20 Nov 2018 21:59:35 +0900</pubDate>
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<title>ちょっとひと休み。</title>
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<![CDATA[ 今日は、私の所は秋らしいいいお天気❗<div>皆さんのところは、いかがでしょうか？</div><div><br><div>こんな日は、家にいるのはもったいないですね。</div><div>今日は、ちょっとひと休みして、独り語りを。</div><div><br></div><div>ここのところ、ずいぶん前のオフコースの英語バージョンのCDを聴いています。</div><div>もうこの頃は、鈴木さんも抜けて4人になったオフコースです。</div><div>アメリカ進出を念頭に、というか進出するつもりだったことに驚きますが…。</div><div>その頃のオフコースのことは、実はあまりはっきりとは覚えていなくて、書けないのです。<br></div><div>鈴木さんが居なくなった時点で、気が抜けたというか。</div><div>鈴木さんあってこその小田さんだと思っていた部分が大きかったのですね。</div><div>それくらいで、オフコースファンを自称するなとお叱りを受けそうですが、「Three and two」くらいから、ちょっと距離が開いてしまいました。</div><div>もちろん、その後も好きな曲はありますし、続けて聴いてはいたのですが、以前ほど感情移入しなくなった、というところでしょうか。</div><div>それと、私自身に、余裕も無くなっていたのかもしれません。</div><div>ただ、聞き流していた、と言うと、また叱られそうですけれどね。</div><div><br></div><div>そして、オフコースの解散。</div><div>ショックというより、ただ、あぁそうなんだ…薄情なことに、それしか浮かばなかった私です。</div><div>あれだけ、オフコースと共に過ごしてきた(はずの)時間が、自分の中の「青春」という思い出が、一気に色褪せ、何もかもが過去になった、終わってしまったという思いに囚われてしまいました。<br></div><div>そして、その後も、何が辛いのか、自分でもよく分からないまま、つらい、という言葉でしか毎日を語れなかった頃、いつの間にか、部屋に音楽を流すことでさえ、全然当たり前でなくなっていました。<br></div><div>そこを乗り越えて、今がある、などとカッコいいことは言えません。</div><div>ただ、その頃、またオフコースに再会した、その事が、春の光にゆっくりと溶ける雪のように、じわじわと私に力を与えてくれたのです。</div><div><br></div><div>この年になって、あの頃を振り返ると、私自身のことではありますが、応援したくなる。</div><div>そんなに悲しまないで、そんなに自分を責めないで…</div><div>あなたの未来は、決して悪いことばかりではないよ。</div><div>現に私は今もオフコースが好きで、季節の移ろいも、心持ちの変化も楽しめる大人(おばさん!)になってるよ。</div><div>だから、そういう風に思わないで…とね。</div><div><br></div><div>こう書いていくと、本音というか、心の奥底に溜まっている澱のようなものを全て吐き出したくなりますが、まだまだそれは生々しい記憶であり感情であり、そしてそれは相手が存在していることであり…まだ十分には時は満ちていない。</div><div>結局、自分の心の奥底に沈めたままの方が、今はいいのです。</div><div><br></div><div>ちょっと鬱陶しい話になりましたね。</div><div>でも、時々自分にカツを入れないとね。<br></div><div>若い自分を認めてあげないとね。</div><div>そこが、まだまだ出来ていないのは、年齢に関係なく未熟なところですがね。</div><div><br></div><div>さぁて、お日様は気持ちよく、暖かい。</div><div>気合い入れて、動くとしましょうか。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div></div>
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<pubDate>Sat, 03 Nov 2018 10:14:02 +0900</pubDate>
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<title>めぐる季節</title>
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<![CDATA[ <div>これを書きかけたのは、10月半ば頃。</div><div>気がつくと、季節は本格的に秋へと進んでいました。</div><div><div>日暮れは早く、先頃までの夕方残照の世界から、一気に夜へと移り、夕暮れの寂寥感が更に増していくような気がします。</div><div>季節によって、心持ちも変わる、いえ心持ちによって季節の感じかたも変化する？</div><div>とりとめもなく考えるには、よい時候になりました。</div><div><br></div><div>「めぐる季節」</div><div><br></div><div>小田さんの歌詞は、その主人公は彼女なのか、彼なのか、とても曖昧です。</div><div>この曲も、私が聴くと、「あなた」は自ずと男性になりますが、聴き手がどちらであれ、忘れていたあの頃を思い出させてしまいます。</div><div><br></div><div>その人ゆえに、しあわせな時間を手に入れたのに、その人ゆえに、今まで感じなかったジェラシーを覚えてしまう。</div><div>自分の心を覗いてみると、あの平穏だった日々が懐かしいほどに、今は千々に乱れてしまっている。</div><div>何とも厄介な心持ちではありますが、若い頃はそれこそが恋の醍醐味かもしれません。</div><div><br></div><div>この歌の主人公は、どうして「もう少しだけ今のまま続けていこう」などという、惰性の関係に陥ったのでしょう。</div><div>続けることで、新たな展開が望めるのか、それともゆっくりとフェードアウトに向かうのか、考えても答えは出てこずに、結局「続ける」ことを選んでしまった…</div><div>でも、「私」は、あなたと幸せな時間を、これからも持てることを信じて疑わなかった…</div><div><br></div><div>24時間、その人のことを想っている訳でもないのに、それでも、ふとした時に、その人のことを考えている。</div><div>すべてのことが、「あなたゆえ」に。</div><div>喜びも悲しみもジェラシーも、あなただから。</div><div>そしてそれも、いつしか時の流れの中で、遠い出来事となってしまっている。</div><div>振り返れば、あの時、すでに二人の歩む道は少しずつ離れていっていたのだ、と、今なら分かるのだけど…</div><div>若い自分には、目の前の愛する人がいなくなるなんて、思いもつかないことだった…</div><div><br></div><div>こう書いていくと、やっぱりこれは女性側の詩のようですね。</div><div>これは私見ですが、一日のうちのほとんどを愛する人に向けることが出来るのは、女性ですよね。</div><div>行動であれ、想いであれ、自分を取り囲むすべてのことが、「あなた」へと向かっている。</div><div><br></div><div>過ぎた日を、過ぎ去った悲しい日々でさえ、もう懐かしむことの出来るのは、夢物語を今も信じる、昔少女の特権かもしれないですね。</div><div><br></div><div>ちょっと余談ですが…</div><div>「めぐる季節」は、松嶋菜々子さんの化粧品のコマーシャルだったか、バックに使われていましたね。</div><div>映像と、サビが重なって、とてもいい感じでした。</div><div>でも。</div><div>今の若い人達は、恐らくこの曲を知らないと思うのですが、その歌詞の内容を知っていれば、これ、別れの歌なんだけどなぁと、この選曲に？と思う、おばさんなのでした。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div></div>
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<pubDate>Fri, 12 Oct 2018 07:11:21 +0900</pubDate>
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<title>いつもふたり</title>
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<![CDATA[ 台風が日本列島を駆け抜けていきます。<div>私の住む地域は、風も北風に変わり、雨も静かになってきました。</div><div>もうしばらくすると、こちらは台風は抜けていきそうですが、これから台風が向かってくる地方の皆さんには、どうぞ大きな被害が出ませんように。</div><div>夜間になるので、くれぐれもお気をつけ下さい。</div><div><br></div><div>「いつもふたり」</div><div>ふむ、これは小田さんにしては珍しいタイプの曲ですね。</div><div>大人っぽい歌と言うのも変ですが、いつになくお酒が入って、軽く流すような、耳元で囁くような小田さんの声。</div><div>人の話し声が満ちる、さほど広くもないお店。彼は、彼女を連れて、カウンターに座ります。</div><div>グラスを傾けながら、他愛もない話をし、彼は彼女のことを本当に愛情深く見つめています。</div><div>少し酔ったのでしょうか、彼女は彼の話に、コロコロと笑っています。</div><div>それすらも、愛しい、目の前の彼女。</div><div>小田さんの珍しいファルセットは、色っぽく聞こえますね。</div><div><br></div><div>…ここは、もうちょっと違うバージョンもありでしょうか…？<br></div><div><br></div><div>いつもの仲間の集まる、いつものお店。</div><div>どこに行くのも二人の、彼と彼女。</div><div>公認の二人ですが、いつもの仲間の中では、座るのも隣同士ではありません。</div><div>仲間の楽しい話に相槌を打ちながら、彼女が笑っているのを、少し離れた席から見ています。</div><div>こちらは、男子席。</div><div>少し気になりながら、でも、こちらはこちらでグラスを傾けて男子話をしています。</div><div>話をしながらも、彼の目は彼女をずっと追ってます。</div><div>騎士でしょうか、彼は彼女を守っているのです。</div><div><br></div><div>ちょっと、妄想が過ぎましたか？</div><div>でも、後者の方が、私は好きですね。</div><div>あくまでも、仲間から見ると可愛い二人なのです。</div><div>だから、彼女はどこで眠りにつくのだろう？</div><div>すごく気になります。</div><div>そして、騎士なのです、彼は。</div><div><br></div><div>そう思いたいお年頃の私です。</div>
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<pubDate>Sun, 30 Sep 2018 21:35:11 +0900</pubDate>
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<title>眠れぬ夜</title>
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<![CDATA[ 今日は中秋の名月。<div>雲が流れる中、そっと顔を出しては、また隠れて、薄墨を流したような雲の後ろで滲む月の光。</div><div>私の住むところは、ずっとこんな感じでした。</div><div><br></div><div>皆さんは、お月さま見ることが出来ましたか？</div><div><br></div><div>「眠れぬ夜」</div><div>これは、西城秀樹さんがカバーしたことで、世に知る人が増えた曲ではないかしら？</div><div>当時、小田さんの声のイメージとあまりに違いすぎて、楽曲を提供するにしても、あんまりだと憤慨したものです。</div><div>いつもドラマチックな歌を歌う西城さんには、「眠れぬ夜」は、あまりに淡々としている印象で、サビでさえ、おとなしく聞こえてしまって…</div><div>でも、西城さんに新しい命を吹き込まれて、新たなる「眠れぬ夜」になり、小田さんの手元を離れていったと思えば、またそれもよし。</div><div>そして、原点回帰でオフコースのこの歌を聞くと、小田さんの声が、何故か西城さんよりドラマチックに聞こえてくるのです。</div><div><br></div><div>いったい、この彼女は僕に対して、どんなことをしてしまったんでしょう？</div><div>ただの喧嘩よりも、もっと酷いこと。</div><div>許しを請うても、拒絶し否定してるのです。</div><div>下世話な推測をすれば、それは、きっと取り返しのつかないことなのでしょうけどね。</div><div>小田さんの描く男子像は、怒っているのでしょうけれど、そこは自分で折り合いをつけたのか、追い詰めたり責めたりを避けるように、自分から去って行ってしまいます。</div><div>彼女は許されないまま、一人になってしまうのです。</div><div>罵られても仕方ない、だって私が悪いんだもの…、彼女はそう思ってるかな？</div><div>謝れば、許してもらえると、信じていたのかな？</div><div>意地悪く思えば、これは、いつものよくあること、謝れば元通りよ。</div><div>そっちかしら？</div><div>だけど、彼は飛び出していってもう二度と戻って来なかった。</div><div>それは、彼女の誤算だったかもしれないですね。</div><div><br></div><div>何も言わず去ってしまった僕。</div><div>そのまま、突っ走ってくれればいいのに、あろうことか</div><div>「眠れない夜と雨の日には、忘れかけてた愛がよみがえる」</div><div>…忘れてはいないのですね。</div><div>彼女を許さなかったことは、愛から逃げたことは、罪作りですね。</div><div>結局、自分を縛り付けてしまう。</div><div><br></div><div>思い出に閉じ込めたとしても、それを思い出してしまうことは、決して懐かしさだけではないし、かといってほろ苦いばかりでもないこと。</div><div>自分たちが若かった、その頃への郷愁でもなく、さりとてそれが、未来へ続く希望でもないこと。</div><div><br></div><div>私も、若かった頃には見えなかったものが、この年になって、ようやく見えてくる、そういうものだと、そして、それが、時というものの為せる技なのだと思います。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Mon, 24 Sep 2018 23:21:00 +0900</pubDate>
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<title>YES-YES-YES</title>
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<![CDATA[ &nbsp;今週は雨が続いていますね。<div>一雨ごとに、秋が深まっていってるのでしょうか？</div><div>爽やかな秋空を待ってはいるのですが…</div><div><br></div><div>「YES-YES-YES」</div><div>&nbsp;</div><div>「君が思うよりずっと僕は君が好きで」<br></div><div>この歌い出しで、もう、私はグッと心が奪われます。</div><div>いつだって、愛はひとしく二人を繋いでいるのでしょうけど、その深さは？重さは？</div><div>少し淋しく感じれば、「愛」の量が減ったと思ってしまいそうな、まだまだ恋愛初心者の頃。</div><div>自分の気持ちだけが抱えきれないほどふくらんで、ユーミンの「少しだけ片思い」のように、不等号＜＞に気がついて、もっと淋しくなった心に、男性側から、こんな風に言われたら…</div><div><br></div><div>彼女は、この不等号に不安がいっぱい。</div><div>でも、この僕は、こう言うのです。</div><div>「消えないうちに愛を預けておくから」</div><div>「せつない時には開けてみればいい」</div><div><br></div><div>小田さんは、なんて素敵な詞を書くのでしょう。</div><div>彼女は、彼の愛をきれいな箱(何なら缶でも)に詰め、淋しくなったら、せつなくなったら、開けてみるのです。</div><div>そこには、彼の溢れる想いが詰まっている。</div><div>箱の中でフワフワと暖かく光り、彼女を包み込む。</div><div>そして、彼女は自分がこんなに愛されていることに、もう一度気がつくのです。</div><div><br></div><div>「ぼくの行くところへ貴方を連れていくよ」</div><div>「手を離さないで」</div><div><br></div><div>コンサートでも、ここは会場が一体となり大合唱になるところ。</div><div>言われたい、言ってみたい、その気持ちが凝縮され、自分の中で心は研ぎ澄まされ、そして満を持して解き放たれていきます。</div><div><br></div><div>あなたが思うよりずっと、私はあなたが好きで…</div><div><br></div><div>それも、あり、ですよね。</div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Thu, 20 Sep 2018 23:14:13 +0900</pubDate>
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<title>小田さん2018ツアー  'Encore'</title>
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<![CDATA[ ちょっと楽曲の話から離れて。<div>先日、やっと念願叶って、小田さんのコンサートに行って来ました。</div><div>コンサートの模様やセットリストは、詳しく書かれている方もいらっしゃるので、私はいつも通りに感想だけを。</div><div><br></div><div>小田さんのコンサート。</div><div>楽しみでワクワクという気持ちもある反面、いやいや、いろんな事思い出してしまって、ウルウル来たらどうしようか、私はいつもその場に来ると、何故か足の運びが鈍くなってしまいます。</div><div>この度も、相変わらず心臓バクバクでした。</div><div>私自身が、何かをするわけでもないのに、思い入れが深すぎるのでしょうかね？</div><div><br></div><div>そして、いつも思うことですが、映画やコンサートは、一人より誰かと一緒にいく方が、帰り道、互いに興奮おさまらない気持ちを話せるので、絶対いいに決まっています。<br></div><div>「Nextのテーマ」のようですが、オフコース、小田さんに関しては、絶対そうなのです。</div><div><br></div><div>ご当地紀行を挟んでの、30余曲。</div><div>70才にして、なお伸びやかな高音。</div><div>走りながら歌える、身体能力の高さ。</div><div>他の誰が真似できるでしょうか？</div><div>そういうものを、わざわざ宣伝する必要はありませんが、もっと世間の知るところになってもいいのではないかしら、と思ってしまいますね。</div><div><br></div><div>小田さんのあの声を聞くだけで、私は20才の頃に戻っていったような気がします。</div><div>そして、いつだって本当は一人より二人の方がいいのだけど…。</div><div><br></div><div>結局、最初から最後まで、ずっとウルウルの私でした。</div><div>「Nextのテーマ」、歌った会場もあったようですね。</div><div>うーん、残念です。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/alohahonu52/entry-12405832803.html</link>
<pubDate>Sat, 15 Sep 2018 07:11:09 +0900</pubDate>
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