<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>認知症末期の記録</title>
<link>https://ameblo.jp/alviolin/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/alviolin/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>認知症の母が末期になりました</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>母が亡くなりました</title>
<description>
<![CDATA[ <p>結局ほとんど書く気力がなかったこのブログ</p><p>母が亡くなったので終わります</p><p>&nbsp;</p><p>ほとんど食べられなくなった認知症患者は</p><p>胃瘻や点滴なしでどれだけ生きられるか？</p><p>→母は17日間でした</p><p>&nbsp;</p><p>退院後数日間は穏やかな感じで意識もはっきりしていました。</p><p>食事は高栄養ゼリーだけなので1日200〜300kcal</p><p>あまりに穏やかなので</p><p>また普通に食べられるようになるかと思ったくらいです</p><p>&nbsp;</p><p>1週間を超える時期から</p><p>徐々に栄養不足・水分不足は影響が出てきました</p><p>&nbsp;</p><p>10日目くらいから誤嚥性肺炎による高熱</p><p>もはや食べ物が処理できなくなってきたようです</p><p>&nbsp;</p><p>14日目からは徐々に意識が薄れ昼間に傾眠が出始めました</p><p>&nbsp;</p><p>16日目には呼吸が乱れてきたということで施設に駆けつけました</p><p>&nbsp;</p><p>17日の日中に呼吸停止が出始め</p><p>夜半に口で息をし始めたかと思うと</p><p>呼吸が止まる期間が長くなり</p><p>最後は永久に止まりました。</p><p>&nbsp;</p><p>枯れるという意味がよくわかる最期でした</p><p>あとは発熱さえなければよかったんですけどね</p><p>胃瘻を拒否したことについては後悔はなく</p><p>より良い最期を迎えられたと思います</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/alviolin/entry-12348020759.html</link>
<pubDate>Sun, 28 Jan 2018 01:44:57 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>認知症患者は追い立てられる</title>
<description>
<![CDATA[ <p>母が入院して2週間</p><p>病院の追い立てが始まった。</p><p>急性期病棟は長期間入院できないとはわかっていたが</p><p>あまりにも早いと思い調べて見た。</p><p>&nbsp;</p><p>どうやら2014年の診療報酬の改定に原因があるようだ。</p><p>&nbsp;</p><p>急性期病棟に老人など慢性期の患者が居座るのを防ぎ</p><p>在宅治療を促す改正。</p><p>厚生労働省のホームページを読んでもよくわからない。</p><p>地域包括ケアを充実させ<span style="color:#ff0000;">”なければならない”</span></p><p>でも、なにもしてない？</p><p>&nbsp;</p><p>比較的わかりやすい解説をみつけた</p><p>読売新聞の医療介護関連のサイトの記事</p><p><a href="https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20140822-OYTEW54591/" target="_blank">”入院患者はなぜ追い立てられるか？”</a></p><p>10対1病棟だと2週間を超えて入院する患者は</p><p>おいしくない、ようだ</p><p>さらに1ヶ月入院されると、しゃぶり尽くしたスルメのように</p><p>味がなくなる</p><p>&nbsp;</p><p>認知症というのは脳神経細胞の破壊されて行く病気</p><p>母も運動機能がどんどん失われて</p><p>２度と戻ることはなかった。</p><p>最初は歩けなくなり、次に喋れなくなり、最後に食べられなくなる。</p><p>回復しない患者に居座られては困るということだ。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://info.ninchisho.net/type/t10#id1-2" target="_blank">認知症ネットのサイト</a>を見てびっくりした。</p><p>母そのものじゃないか・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>判断能力の低下で料理が作れない（50歳後半から）</p><p>そのため父が料理を作ったり、スーパーで買ってきたものを食べるようになった。</p><p>&nbsp;</p><p>見当識障害で時計が読めなくなる（60歳後半から）</p><p>しつこく、今何時と聞くようになった。10分おきくらいに。</p><p>さらに旅館で外に出るとわからなくなって戻ってこれないなど</p><p>その他の徘徊なども同時に起きはじめた。</p><p>&nbsp;</p><p>話を戻すが、母はもう自力でほとんどモノを食べない。</p><p>だから、医者は胃瘻を進めてきたし</p><p>私が拒否しているにも関わらず、胃瘻の準備と称しレントゲンをとったり内視鏡を使ったりしていたようだ。（実は後追いで同意を求められて初めて知った）</p><p>ちなみに胃瘻も診療報酬は大幅に引き下げられているのだが・・・</p><p>病院としては退院してくれれば良いので胃瘻を勧めたのであろうか？</p><p>&nbsp;</p><p>その瞬間に直面した時には悩んだが</p><p>過去の親族の経験から胃瘻も点滴も私は望まないことにしている。</p><p>末期になった以上、苦痛を長引かせるだけにしかならないから。</p><p>日々、反応が単なる反射的なものになってきているけど</p><p>胃瘻をすれば、呼吸が続く限り、心臓が動いている限りは生き続けるんだよね。</p><p>そんなことは母は望んでいなかった・・・はず。</p><p>もっとはっきり意思確認をしておくべきだったとは思う。</p><p>自分の母親（祖母）には望んでいなかったが</p><p>自分は望んでいるかもしれない・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>病院を非難する気にはなれない。</p><p>彼らは職業として医業を選んだわけで</p><p>病院経営もあり、ボランティアでは動かないだろう。</p><p>また、病院を老人ホームがわりに使うべきでもないと思う。</p><p>１番に、自分のことを棚に上げて、病院を非難するのはおかしい。</p><p>自分も同罪である。</p><p>&nbsp;</p><p>現在入っている施設に自分の考えを伝え</p><p>なるべく苦痛のない形で終活にはいることにした。</p><p>できるだけ会いに行こう。</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/alviolin/entry-12338674129.html</link>
<pubDate>Sat, 23 Dec 2017 23:39:42 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>決める</title>
<description>
<![CDATA[ <p>施設に行き</p><p>積極的な治療はしません・・・という結論を伝える</p><p>いよいよ終着へ</p><p>もちろん、自力で食べるようになる可能性もゼロではない</p><p>でも、今までも無理やり食べさせていたとも言われた</p><p>胃瘻を勧められるかとも思ったがそうでもなく</p><p>自然と枯れるように終わらせる話</p><p>&nbsp;</p><p>本当に良いのかとも思うのだが</p><p>今まで母の姉たちの死に様を見ていると</p><p>それしかないと思う</p><p>&nbsp;</p><p>できればせめてあと1ヶ月・・・</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/alviolin/entry-12337363112.html</link>
<pubDate>Mon, 18 Dec 2017 21:13:04 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>揺れる</title>
<description>
<![CDATA[ <p>今日は子供と一緒に見舞いに行ったが</p><p>ちょうど処置中（オムツ替え）で会えなかった</p><p>ナースステーションで様子を聞く</p><p>相変わらずほとんど食べない様子</p><p>ひとかけらのゼリーと点滴で命を繋いでいる</p><p>胃瘻をしないのであればすぐ退院という雰囲気・・・</p><p>急性期を抜ければ病院にとっては厄介者</p><p>それは父の末期癌の時にも体験したこと</p><p>&nbsp;</p><p>胃瘻をすべての場合で否定するわけではないが</p><p>意思疎通もできず、寝たきりの状態になっている母に</p><p>胃瘻がどれだけの意味があるのか？と疑問に思う</p><p>ただ、苦しみを長引かせるだけではないかと</p><p>&nbsp;</p><p>一方で今の状態では</p><p>胃瘻をしない＝死の選択</p><p>とも言える</p><p>&nbsp;</p><p>本人が生きたいと思っているのか？</p><p>楽になりたいと思っているのか？</p><p>わかれば良いのだが</p><p>時折悲しそうな表情を浮かべるのはどういう意味？</p><p>&nbsp;</p><p>胃瘻、もし自分なら・・・・絶対嫌だ</p><p>身動き一つできず天井を眺めるだけでただ生きていく</p><p>叫びだしたくなるだろう</p><p>ああ・・・そういうことなのかもしれない</p><p>自分が嫌なことを母にして良いのか？</p><p>でも、決断をできるのか？</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/alviolin/entry-12337131107.html</link>
<pubDate>Mon, 18 Dec 2017 00:11:23 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>食べる</title>
<description>
<![CDATA[ <p>一昨日見舞いに行った時</p><p>ゴミ箱にカップが捨ててあった</p><p>たまたま点滴の交換に来た看護婦さんに尋ねたところ</p><p>入院して初めてゼリーを食べたそうだ</p><p>&nbsp;</p><p>きっと口当たりがいいんだろうな・・・</p><p>少し安心した</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/alviolin/entry-12336763662.html</link>
<pubDate>Sat, 16 Dec 2017 12:21:03 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>はじめて病院に行く</title>
<description>
<![CDATA[ <p>このブログを始め</p><p>介護のカテゴリーを見て</p><p>知りたい情報が意外にあったことに気づきました</p><p>誤嚥性肺炎が起きるとカウントダウンなのですね</p><p>&nbsp;</p><p>母の場合は認知症についても進行しています</p><p>嚥下機能がもうダメになってきているのでしょうか</p><p>2年ほど前に脳神経外科の先生に母の脳の画像を見せていただき</p><p>「この影が大きくなって呼吸まできたらおしまいです」</p><p>と言われたことを思い出します</p><p>あの頃はまだ喋れたし歩いてたし</p><p>今では一日中寝ているだけです</p><p>&nbsp;</p><p>少し過去のことを振り返ります</p><p>&nbsp;</p><p>今から7年くらい前のこと</p><p>父が亡くなり一人暮らしをしていた母の状態が</p><p>ひどくなってきました</p><p>最初は些細な異常からでした</p><p>時間をやたら気にするようになり</p><p>時間を教えると納得するのですが</p><p>しばらくするとまた尋ねます</p><p>そのうちに粗相をするようになり挙げ句の果てには</p><p>裸で徘徊まで・・・・</p><p>お金や貴重品を取られたりもしました</p><p>徘徊などで近所の人に迷惑をかけ続け</p><p>市の包括支援センターから呼び出されて急遽実家に戻りました</p><p>&nbsp;</p><p>そこでまずは介護認定を受けること</p><p>一人暮らしをするにしてもホームヘルパーのサポートが必要</p><p>介護型有料老人ホームに入るにしても介護認定がなければならない</p><p>そのために病院で認知症の診断をうけることと言われて</p><p>奈良の<a href="http://www.kounoikekai.com/html/akitsu/index.html" target="_blank">秋津鴻池病院</a>を受診しました</p><p>診断結果は「複合型認知症」</p><p>アルツハイマーと前頭側頭葉型の複合型だと言われました</p><p>&nbsp;</p><p>本人はいたって元気で意識もはっきりしている</p><p>自分はまともだと思っているから</p><p>なぜ自分がそんな診察を受けなければいけないのかと納得しない</p><p>母を連れて行くときも騙して連れて行きました</p><p>診断も本人は理解できない模様</p><p>&nbsp;</p><p>介護型有料老人ホームに入れるときも</p><p>「私は正常なのになぜそんな年寄りの入るところにいかないといけないの？」</p><p>と、絶対ウンと言いません</p><p>さらに、当時、母は猫を飼っていまして</p><p>「猫を手放すのは絶対嫌だ！」と言い張っていました</p><p>当時は我が家も賃貸で猫は飼えません</p><p>&nbsp;</p><p>年を取ってから子供もいないのでとペットを飼うお年寄りは多いですが</p><p>自分が元気な間は良いのですが</p><p>面倒を見れなくなったらどうするつもりなんでしょう？</p><p>&nbsp;</p><p>結局「室内で飼うなら猫を連れてきて良い」</p><p>と了解してくれた住居型老人ホームに入れたのですが</p><p>それが後々色々な問題を引き起こしたのですけどね・・・・</p><p>&nbsp;</p><p>最終的に猫は<a href="https://jcdl.jp/index.html" target="_blank">JCDL</a>にお願いして預かってもらいました</p><p>無料ではありませんが、その代わり生涯面倒を見てもらえます</p><p>会いに行こうと思えば会いにいけます</p><p>新しい里親も探してもらえますし</p><p>我が家の猫はその時でもたいがい高齢だったのですが</p><p>結局2年前に亡くなるまでずっと面倒をみていただきました</p><p>&nbsp;</p><p>今から思えば父が生前「母がおかしい」と言っていた時に</p><p>もっとちゃんと話を聞いてやればよかったと思います</p><p>当時は夫婦喧嘩がこじれたものだくらいに思ってましたが</p><p>朝ごはんを作らない→作れなくなってきていた</p><p>すぐ怒る→感情の抑えが効かなくなってきていた</p><p>その段階で薬などによってコントロールして入れば</p><p>もう少し父も、母も良い時間を過ごせたのではないかと思っています</p><p>母がおかしくなりはじめていたのは</p><p>認知症の判定をうける更に10年前のことでした</p><p>もう17年も前のことになります</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/alviolin/entry-12336407069.html</link>
<pubDate>Thu, 14 Dec 2017 22:36:23 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>はじめまして</title>
<description>
<![CDATA[ <p>私の母<span style="color:#ff0000;"><s style="text-decoration:line-through;">”であった人”</s></span>が病院で３度目の死に向かいつつあります</p><p>&nbsp;</p><p>1週間ほど前のこと</p><p>施設から電話がかかってきて</p><p>誤嚥を起こし病院に緊急搬送されることを知りました</p><p>対応も早く大事には至りませんでしたが</p><p>残された時間はもう決して永くはない・・・と思います</p><p>&nbsp;</p><p>このブログは母の死で終わります</p><p>認知症の終末に関する記事は意外と少ないのです</p><p>母の認知症が悪化してから今後どうなるのか？</p><p>末期状態からどれくらい生きられるのか？</p><p>家族は何をどうすればいいのか？</p><p>終わった後は思い出すのも嫌になっているかもしれない</p><p>それが当事者の記事の少ない理由ではないかと思います</p><p>&nbsp;</p><p>これからひょっとして半年、1年と生きるかもしれない</p><p>ひょっとしたら数週間かもしれない</p><p>母のケースは一般的にはあてはまらないかもしれない</p><p>漠然とした不安がいつも付きまといます</p><p>&nbsp;</p><p>明日、いなくなっていたらどうしよう？</p><p>あと何年もこのままの状態が続いたらどうしよう？</p><p>&nbsp;</p><p>どちらも本音です</p><p>キレイゴトだけでは介護はできません</p><p>家族は少しでも負担を軽くしなければならないと思います</p><p>そういう話も少し書いていけたらと思います</p><p>&nbsp;</p><hr style="border:1px dashed #696969" width="80%"><p>&nbsp;</p><p>認知症というのは本人にとっては幸せな病気</p><p>家族にとってはもっともツラい病気かもしれません</p><p>父に対する不満、環境に対する不満、隣人に対する不満・・・</p><p>常に揉め事を起こしていた母は</p><p>今は病院のベットで安らかに過ごしています</p><p>&nbsp;</p><p>家族にとっては認知症は3度の死に立ち会うことです</p><p>&nbsp;</p><p>最初の死は認知症初期</p><p>以前の人格が少しずつ変質し、最後には別人に変わっていきます</p><p>母はもともと怒りっぽい人でしたが</p><p>ある日を境に朝食を作らなくなり</p><p>夜、父に当たり散らすようになりました</p><p>その時にもう少し早く対応していれば</p><p>正常な期間を少しでも長引かせることができたかもしれません</p><p>&nbsp;</p><p>２度目の死は認知症末期のこと</p><p>ある日</p><p>誰だろうという不思議そうな目で私のことを見ました</p><p>母の記憶から私が消えた日です</p><p>2度目の死は母にとっての私の死・・なのかもしれません</p><p>&nbsp;</p><p>3度目の死は生物としての死</p><p>呼吸が止まる瞬間・・・・</p><p>私は父のその瞬間に立ち会いました</p><p>父は末期ガンでした</p><p>苦しみだした父を薬で眠らせてもらった深夜未明</p><p>その頃にはもうおかしくなってきていた母を</p><p>家族に先に家に連れて帰ってもらい</p><p>一人きりで父に付き添った深夜未明</p><p>それまでゆっくりと、しかし確実な寝息をうっていた父の呼吸が</p><p>本当に穏やかに、ごく自然なことのように途絶え</p><p>そして永遠の静寂に変わりました</p><p>&nbsp;</p><p>父は死の直前まで、眠る前まで意識がしっかりとしていましたので</p><p>私にとっては、その瞬間が父の死と言い切れます</p><p>母はどうなんでしょう？</p><p>&nbsp;</p><p>過去のこと</p><p>今のこと</p><p>今後も少しずつ書いていきたいと思います</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/alviolin/entry-12336369358.html</link>
<pubDate>Thu, 14 Dec 2017 20:10:09 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
